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ODA YoshikoUniversity Hospital / DermatologyAssociate Professor
Research activity information
■ Paper- (公社)日本皮膚科学会, May 2024, 日本皮膚科学会雑誌, 134(5) (5), 1485 - 1485, JapaneseHAE with normal C1-INH5家系15症例の診断過程と治療経過についての検討
- (公社)日本皮膚科学会, Feb. 2024, 日本皮膚科学会雑誌, 134(2) (2), 353 - 354, Japanese日本人遺伝性血管性浮腫5症例におけるラナデルマブ治療による急性発作とQoLの変化に関する検討
- (一社)日本アレルギー学会, Aug. 2023, アレルギー, 72(6-7) (6-7), 906 - 906, Japanese
- 東京医科歯科大学生体材料工学研究所, Apr. 2023, 生体医歯工学共同研究拠点成果報告書, 2022年度, 53 - 53, JapaneseImpression mold(IM)画像の自動解析システム(AAMS;Automatic Assessment for skin Microstructure and Sweating)を用いたアトピー性皮膚炎患者レジストリの発汗機能に関する解析研究
- Feb. 2023, 臨床皮膚科, 77(2) (2), 113 - 117添加剤として含有されたコハク酸に対する即時型アレルギーが原因と診断したイブプロフェン含有市販感冒薬によるアナフィラキシーの1例
- 日本皮膚科学会-大阪地方会・京滋地方会, Dec. 2022, 皮膚の科学, 21(4) (4), 351 - 351, Japanese尿路感染に伴う急性汎発性膿疱性細菌疹と考えた1例
- 【汗とかゆみ】蕁麻疹のかゆみと汗コリン性蕁麻疹は、汗アレルギー型(血管性浮腫合併例を含む)、毛包一致型、特発性後天性全身性無汗症/乏汗性コリン性蕁麻疹の3つに分類される。とくに汗アレルギー型はアナフィラキシーを伴うことがあり、発汗低下を認める病型では熱中症や意識障害に至る場合があるため注意が必要である。また治療においては、発汗を正常に認めるコリン性蕁麻疹では非鎮静性H1受容体拮抗薬が中心であるのに対し、発汗低下を認める症例ではステロイドパルスが著効する例が多い。このように病型により重症度や治療選択が異なるため、臨床症状以外に自己汗皮内テスト、温熱発汗テストなどを行い、病型を適切に評価することが重要である。(著者抄録)(株)メディカルレビュー社, Feb. 2020, 皮膚アレルギーフロンティア, 18(1) (1), 15 - 19, Japanese