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相澤 直樹大学院人間発達環境学研究科 人間発達専攻准教授
研究活動情報
■ 受賞■ 論文
- 2025年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 18(2) (2), 69 - 78, 日本語インクブロット法を用いた幼児のシンボル表象発達に関する予備的研究研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 2025年02月, 神戸大学発達・臨床心理学研究, 24, 9 - 15, 日本語自己愛傾向に対する敵意帰属と怒りの効果―有意領域アプローチによる調整効果の検討ー[査読有り]研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 2024年09月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 18(2) (2), 43 - 49, 日本語新型コロナウィルス感染症流行第一波から第二波期の遠隔心理支援実施が心理職の心理的ストレスおよび精神的健康に及ぼした影響：日本国内における検討[査読有り]研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 2024年02月, 心理臨床学研究, 41(6) (6), 558 - 546, 日本語新型コロナウィルス流行初期から緊急事態宣言解除後の遠隔心理支援実態調査[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 2023年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 16(2) (2), 19 - 27, 日本語自伝的推論が自己のストーリーを構成する過程の検討[査読有り]研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 2022年07月, Rorschach Centenary Congress 2022 Abstract Book, 133 - 133, 英語RORSCHACH AND REPRESENTATIONAL FUNCTIONS FROM DEVELOPMENTAL PERSPECTIVES[査読有り]研究論文（国際会議プロシーディングス）
- 2022年06月, 心理臨床学研究, 40(2) (2), 161 - 167, 日本語コロナ禍の遠隔心理支援の利点と問題点のインタビューによる検討[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 2021年09月, ストレスマネジメント研究, 日本語いじめの長期的影響―体験への意味づけとしての心的外傷後成長に注目して―[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 2021年07月, ICP2020＋, 英語The relationship between stress response and cognitive biases: The moderating effects of extraversion.[査読有り]研究論文（国際会議プロシーディングス）
- 2021年07月, ICP2020+, 英語The COVID-19 Pandemic’s Impact on the Challenges and Advantages of Using Telepsychology in Japan[査読有り]研究論文（国際会議プロシーディングス）
- 2021年07月, ICP2020+, 英語The Reality of Remote Psychological Support during the COVID-19 Pandemic in Japan[査読有り]研究論文（国際会議プロシーディングス）
- 2021年02月, 神戸大学発達・臨床心理学研究, 20, 日本語何が過去のいじめ体験からのPTGを導くのか2 ―体験の内容と生成過程の自由記述―[査読有り]研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 2019年09月, ECDP 2019 Abstract Book, 662 - 662, 英語Factor Structure of Cognitive Biases in Japanese Young Adults: Construction of the Comprehensive Cognitive Biases Questionnaire[査読有り]研究論文（国際会議プロシーディングス）
- 2019年09月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 13(1) (1), 67 - 72認知特性体験尺度作成の試みー因子構造と構成概念妥当性の検討②
- 2019年03月, 神戸大学発達・臨床心理学研究, 18, 14 - 20, 日本語何が過去のいじめ体験からのPTGを導くのか : テキストマイニングによるPTGの検討[査読有り]研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 2019年03月, 神戸大学発達・臨床心理学研究, 18, 1 - 9, 日本語認知特性体験尺度作成の試みー因子構造と構成概念妥当性の検討[査読有り]研究論文（大学，研究機関等紀要）
- Japanese Psychological Association, 2018年10月, Japanese Psychological Research, 60(4) (4), 242 - 250, 英語[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- The Japanese Psychological Association, 2018年09月, The Proceedings of the Annual Convention of the Japanese Psychological Association, 82(0) (0), 2AM - 042[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 精神障害の発生と維持に関わる認知の偏りの文献的検討本稿では、主要な精神障害と認知の偏りの関連に関する先行研究を概観し、その知見を整理した。神戸大学大学院人間発達環境学研究科, 2018年09月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 12(1) (1), 75 - 84, 日本語研究論文（大学，研究機関等紀要）
- (公社)日本心理学会, 2018年08月, 日本心理学会大会発表論文集, 82回, 332 - 332, 日本語
- (公社)日本心理学会, 2018年08月, 日本心理学会大会発表論文集, 82回, 296 - 296, 日本語
- 2018年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科発達支援インスティテュート心理教育相談室紀要, (8) (8), 日本語神戸大学大学院人間発達環境学研究科付属発達支援インスティテュート心理教育相談室における実習の意義について研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科発達支援インスティテュート心理教育相談室, 2018年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科発達支援インスティテュート心理教育相談室紀要, 8, 15 - 23, 日本語神戸大学大学院人間発達環境学研究科附属発達支援インスティテュート心理教育相談室における実習の意義についてー実習における習得程度と職業的アイデンティティの関連についてー研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科（心理発達論分野）, 2018年03月, 神戸大学発達・臨床心理学研究, 17, 8 - 15, 日本語いじめによる心の傷ー長期的影響についてのレヴューー[査読有り]研究論文（大学，研究機関等紀要）
- The Japanese Psychological Association, 2017年09月, The Proceedings of the Annual Convention of the Japanese Psychological Association, 81(0) (0), 2B - 019[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- (公社)日本心理学会, 2017年08月, 日本心理学会大会発表論文集, 81回, 296 - 296, 日本語
- 一般青年大学生を対象とする調査研究により、いじめ経験の長期的影響を成長促進的要因に着目して検討した。神戸大学大学院人間発達環境学研究科, 2016年09月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 10(1) (1), 7 - 15, 日本語[査読有り]研究論文（大学，研究機関等紀要）
- Hogrefe Publishing, 2016年04月, Rorschachiana, 37(1) (1), 41 - 57, 英語[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 青年期における対人恐怖傾向と自己愛傾向に関する心理発達的研究本研究では，青年期における対人恐怖傾向と自己愛傾向の心理構造を一般青年男女を対象とした調査研究により解明することを通じて，青年期の心理発達を検討することを目指した。とくに，自己に関する観点と対人関係に関する観点に分けて，それぞれについて対人恐怖傾向と自己愛傾向の特徴を明らかにすることに取り組んだ。2015年12月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科博士学位論文, 日本語[査読有り]学位論文（博士）
- (公社)日本心理学会, 2015年08月, 日本心理学会大会発表論文集, 79回, 712 - 712, 日本語
- 日本教育心理学会, 2015年03月, 教育心理学年報, 54, 181 - 186, 日本語青年期研究のこれまでとこれから―神戸大学の青年期心理学を中心に―研究論文（その他学術会議資料等）
- 神戸大学, 2015年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 8(2) (2), 67 - 75, 日本語[査読有り]研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 本研究は，児童期後期の社交不安（シャイネス）傾向と肯定的な対人場面における認知判断傾向との関連を検討した神戸大学大学院人間発達環境学研究科, 2015年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 8(2) (2), 67 - 75, 日本語
。[査読有り]研究論文（大学，研究機関等紀要） - 対人恐怖における認知の偏りの内容特定性について―敵意帰属との関連から本研究では，敵意帰属との関連で対人恐怖における認知判断特性の内容特定性を検討した。2014年09月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科, 8(1) (1), 103 - 106, 日本語[査読有り]研究論文（大学，研究機関等紀要）
- (公社)日本心理学会, 2014年08月, 日本心理学会大会発表論文集, 78回, 643 - 643, 日本語
- 子どもの社交不安に関する心理発達的研究について：研究ノート国内外の子どもの社交不安に関する心理発達的研究を収集整理するとともに今後の展望をおこなった。神戸大学大学院人間発達環境学研究科, 2014年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 7(2) (2), 日本語研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 日本教育心理学会, 2014年, 日本教育心理学会総会発表論文集, 56, 8 - 9, 日本語
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科, 2013年09月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 7(1) (1), 187 - 200, 日本語子ども虐待に関するロールシャッハ法研究の文献的検討研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科, 2013年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 6(2) (2), 201 - 206, 日本語研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 大阪教育大学教養学科人間科学専攻発達人間福祉学講座, 2013年02月, 人間発達学論叢, 17(17) (17), 77 - 82, 日本語脳機能から考えるロールシャッハ法課題の反応過程の概観研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科, 2011年09月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 5, 9-18.(1) (1), 9 - 18, 日本語[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- (公社)日本心理学会, 2011年08月, 日本心理学会大会発表論文集, 75回, 313 - 313, 日本語
- (公社)日本心理学会, 2011年08月, 日本心理学会大会発表論文集, 75回, 314 - 314, 日本語NIRSによるロールシャッハ課題遂行時の前頭葉血流変化の検討 半球機能の非対称性に関する分析
- 日本心理臨床学会, 2011年08月, 心理臨床学研究, 29, 365-370.(3) (3), 365 - 370, 日本語対人葛藤場面における他者の意図の判断と情緒反応について--場面想定法による敵意帰属と嫌悪判断の測定とその妥当性[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科, 2011年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 4, 107-122.(2) (2), 107 - 122, 日本語研究論文（学術雑誌）
- 2011年, 発達人間学論叢, 15, 51-56., 日本語fMRIによるロールシャッハ法課題の研究に向けて研究論文（学術雑誌）
- 神戸大学, 2010年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 3, 1-10., 1 - 10, 日本語対人葛藤場面における他者の意図の判断と情緒的反応について -他者の意図としての敵意と嫌悪に注目して-[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 近赤外分光法（NIRS）による前頭葉血流動態の測定に関する文献的検討 －認知課題を中心に－本稿では、NIRS による投影法課題遂行時の脳機能計測にむけた基礎的な資料をえるため、認知課題遂行時のNIRS 測定研究を概観し、その結果と分析方法を検討した。その結果、言語流暢性課題における左前頭葉の賦活に関する結果を中心に、認知課題遂行時の脳機能計測におけるNIRS の有効性を示唆する成果が得られていることが明らかとなった。また、データの分析方法では、個々人の計測データ内に限定した分析方法に加え、被験者間やチャンネル間の比較が導入されていることが明らかとなった。以上の知見をもとに、今後の展望をおこなった。In this paper, we reviewed studies measuring prefrontal brain hemodynamic changes during cognitive tasks by near-infrared spectroscopy (NIRS). Results supported the usefulness of NIRS as a tool, especially for measuring left prefrontal brain activity during verbal fluency task (VFT). Regarding designs of analyses, various models were overviewed including intra-subject analysis, intra-channel analysis, and repeated measuredANOVA. Finally, further challenges were described.大阪教育大学学校危機メンタルサポートセンター, 2010年03月, 学校危機とメンタルケア, 2, 59-72., 59 - 72, 日本語研究論文（学術雑誌）
- ロールシャッハ・テストの反応過程における認知・神経心理学的検討(Ⅰ) －情報処理モデルの観点から－ロールシャッハ・テストの反応過程における認知・神経心理学的検討が行なわれている研究はまだ少ない。そこで、本稿では情報モデルの観点から反応過程モデルを検討している海外論文を紹介し、反応過程の認知・神経心理学的解釈を行なう上での理論的基礎とした。結果、反応過程では様々な認知処理とそれに対応する脳部位が関与し、複雑な認知処理が求められることが推測された。また、反応過程の最終選択においては前頭葉が大きく関与していることが考察された。There has been little concern about the response processes of the Rorschach inkblot method from cognitive-neuropsychological studies. We reviewed a couple of studies discussing the process from information processing model, to progress a theoretical basis on cognitive-neuropsychological explanation of the process. Literatures suggested that the process might require various and complex cognitive process due to activation of corresponding brain regions. In addition, the frontal lobe should have a major role in selection decision of a response as the final process.大阪教育大学学校危機メンタルサポートセンター, 2010年03月, 学校危機とメンタルケア, 2, 47-58., 47 - 58, 日本語研究論文（学術雑誌）
- 青年期における対人恐怖的傾向と自己愛的傾向を測定する短縮版尺度作成の試み本研究では,研究目的上の必要性から対人恐怖的傾向と自己愛的傾向を同時に測定することができる短縮版の尺度作成に取り組んだ。従来の対人恐怖的傾向に関する測定尺度,ならびに,自己愛的傾向に関する測定尺度を参考として,対人恐怖傾向尺度20 項目,自己愛的傾向尺度22 項目を作成した。これらの尺度と対人恐怖心性尺度(堀井・小川,1996,1997),NPI(大石,1987ab),NPS 短縮版(谷,2006)を含む質問紙を大学生男女に実施した。得られたデータに探索的因子分析(主因子法・プロマックス回転)を実施したところ,対人恐怖的傾向尺度で3 因子(過敏さ・劣等感,緊張感・圧倒感,違和感・回避)が算出され,自己愛的傾向尺度においても3 因子(有能感・誇大感,傷つき易さ・賞賛希求,搾取・特権意識)がえられた。さらに,構造方程式モデリングによる確認的因子分析を実施したところ,一部でモデルの修正を要したものの,おおむね十分なデータとの一致度が得られた。最後に,対人恐怖的傾向尺度と対人恐怖心性尺度,自己愛的傾向尺度とNPI,ならびに,NPS の相関係数を検討したところ,おおむね妥当な相関関係が得られた。しかし,自己愛的傾向尺度の「搾取・特権意識」でのみ他の尺度と強い相関関係がみられず,今後の検討が必要であると考察された。神戸大学, 2009年09月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 3, 1-9., 1 - 9, 日本語[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科, 2009年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 2, 1-10.(2) (2), 1 - 10, 日本語[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 大阪教育大学発達人間学講座, 2009年02月, 発達人間学論叢, 12, 45-52.(12) (12), 45 - 52, 日本語13.ロールシャッハ検査法の反応過程に関する考察 ―認知心理学・脳科学的知見を加えて研究論文（学術雑誌）
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科, 2008年09月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 2, 149-158.(1) (1), 149 - 158, 日本語研究論文（学術雑誌）
- 日本ロ-ルシャッハ学会, 2003年11月, ロールシャッハ法研究, 7, 62-73, 62 - 73, 日本語強迫性障害の一事例研究―図版任せの観点から―[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 神戸大学発達科学部, 2003年09月, 神戸大学発達科学部研究紀要, 11-1, 147-160(1) (1), 147 - 159, 日本語[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 神戸大学, 2002年11月, 神戸大学発達科学部人間科学研究, 10-1, 77-88(1) (1), 77 - 88, 日本語青年期の対人恐怖心性と自己不一致の関係について[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 2002年06月, 教育心理学研究, 50(2) (2), 215 - 224, 日本語自己愛的人格における誇大特性と過敏特性[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 大阪大学大学院人間科学研究科教育学系, 2001年03月, 大阪大学教育学年報, 6, 211-222(6) (6), 211 - 222, 日本語研究論文（学術雑誌）
- 大阪大学大学院人間科学研究科教育学系, 2000年03月, 大阪大学教育学年報, 5, 99-111, 99 - 111, 日本語研究論文（学術雑誌）
- 大阪大学大学院人間科学研究科教育学系, 1999年03月, 大阪大学教育学年報, 4, 171-186, 171 - 186, 日本語研究論文（学術雑誌）
- 2022年11月, ロールシャッハ法研究, 26(s) (s), 13 - 16, 日本語大阪大学式ロールシャッハ法（阪大法）[招待有り]記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）
- 2022年11月, Japanese Journal of the Rorschach and Projective Methods, 26(s) (s), 43 - 46, 英語Osaka University Rorschach System (OURS)[招待有り]記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科発達支援インスティテュート心理教育相談室, 2018年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科発達支援インスティテュート心理教育相談室紀要, 8, 24 - 28, 日本語神戸大学大学院人間発達環境学研究科附属発達支援インスティテュート心理教育相談室子育て支援セミナー2017『夫婦のきずなと子どもの心』講演資料等（セミナー，チュートリアル，講習，講義他）
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科発達支援インスティテュート心理教育相談室, 2018年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科発達支援インスティテュート心理教育相談室紀要, 8, 29 - 32, 日本語九州大学大学院人間環境楽府附属総合臨床心理センター訪問報告速報，短報，研究ノート等（大学，研究機関紀要）
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科発達支援インスティテュート心理教育相談室子育て支援セミナー『親の悩みと子どもの気持ち』神戸大学大学院人間発達環境学研究科発達支援インスティテュート心理教育相談室子育て支援セミナー『親の悩みと子どもの気持ち』の報告とアンケート調査結果神戸大学大学院人間発達環境学研究科心理教育相談室, 2017年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科発達支援インスティテュート心理教育相談室紀要, 7, 18 - 22, 日本語講演資料等（セミナー，チュートリアル，講習，講義他）
- 2016年07月, INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY, 51, 937 - 937, 英語Seeking Neural correlates of the Rorschach Response: a fMRI study研究発表ペーパー・要旨（国際会議）
- 2016年07月, INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY, 51, 885 - 886, 英語The relationship between projective psychological test score and the structure of human brain.研究発表ペーパー・要旨（国際会議）
- 神戸女学院大学大学院人間科学研究科心理相談室, 2016年03月, 神戸女学院大学大学院人間科学研究科心理相談室紀要, (17) (17), 62 - 65, 日本語増田論文「デートDVを機に，健康な自己愛（自尊感情）を見つめる20代女性との面接過程」についてのコメントその他
- 心理教育相談室の相談支援活動と社会貢献―１０年間の活動を振り返って―平成１７年度以降の１０年間にわたる心理教育相談室の活動実績についてまとめた。神戸大学大学院人間発達環境学研究科発達支援インスティテュート心理教育相談室, 2016年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科発達支援インスティテュート心理教育相談室紀要, 6, 1 - 9, 日本語速報，短報，研究ノート等（大学，研究機関紀要）
- 「国際ロールシャッハ及び投映法学会第２１回大会」に参加して2014年7月15日から19日にわたりトルコ共和国のイスタンブール大学において国際ロールシャッハ及び投影法学会第21回大会が開催された。日本ロールシャッハ学会, 2014年11月, ロールシャッハ法研究, 18, 40 - 41, 日本語その他
- 神戸大学, 2007年03月, 神戸大学発達科学部研究紀要, 14-2, 227 - 230, 日本語速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）
- 神戸大学発達科学部, 2006年10月, 神戸大学発達科学部研究紀要, 14-1(1) (1), 109 - 123, 日本語速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）
- 神戸大学発達科学部, 2005年09月, 神戸大学発達科学部研究紀要, 13-1, 79-83(1) (1), 79 - 83, 日本語速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）
- 2001年02月, 月刊少年育成, 46-2, 14-19, 日本語クリニックでの臨床心理士の役割その他
- 1999年10月, 大阪大学人間科学部心理教育相談室紀要, 5, 15-23, 日本語失神発作を契機に不登校傾向を呈した男子中学生との面接過程 －心理療法における理解に関する一考察－速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）
- 1998年10月, 大阪大学人間科学部心理教育相談室紀要, 4, 39-47, 日本語パニック障害を呈した29才男性との面接過程速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）
- 1997年08月, 大阪大学人間科学部心理教育相談室紀要, 3, 136-144, 日本語不登校傾向を呈した9歳男児Ａ君とのプレイセラピー速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）
- 単著, 風間書房, 2021年01月青年期における対人恐怖傾向と自己愛傾向に関する心理発達的研究
- 福村出版, 2014年01月, 日本語, 青年心理学を扱ったハンドブックの中でトピック『対人恐怖症』の箇所を執筆。, ISBN: 9784571230516新・青年心理学ハンドブック事典・辞書
- 朝倉書店, 2011年05月, 日本語法と心理学の事典その他
- 共著, 新曜社, 2009年09月, 日本語1.職場のメンタルヘルス相談室―心のケアをささえる実践的Ｑ＆Ａ一般書・啓蒙書
- 共著, 建帛社, 2008年04月, 日本語シードブック 教育心理学学術書
- 共著, 大学教育出版, 2005年04月, 日本語『キーワード 人間と発達 』学術書
- 共著, ナカニシヤ出版, 2004年11月, 日本語ソンディ・テスト入門教科書・概説・概論
- 共著, 北大路書房, 2004年09月, 日本語さまよえる青少年の心―アイデンティティの病理学術書
- 共著, 世界思想社, 2003年10月, 日本語カウンセリングを学ぶ人のために学術書
- 日本ロールシャッハ学会第28回大会, 2024年10月, 日本語, 抄録原稿（相澤直樹：神戸大学）.pdf, パスワードが無い幼児期におけるロールシャッハ反応の発達的変化―シンボル表象の観点からの予備的研究ポスター発表
- 日本発達心理学会第35回大会, 2024年03月, 日本語ロールシャッハ法と絵画的表象の発達に関する文献的検討ポスター発表
- 日本ロールシャッハ学会第２７回大会, 2023年12月, 日本語シンボル表象の観点からのロールシャッハ事例検討ーシンボル反応に着目してー口頭発表（一般）
- ICP 2023: International Conference on Psychology, 2023年08月, 英語A Qualitative Study on Overcoming Problems and Limitations of Telepsychological Support (Online Counseling) in Japan: Through Interviews with Practitioners.ポスター発表
- 日本発達心理学会第33回大会, 2022年03月, 日本語小中学校でのいじめ体験が心的外傷後成長に与える影響 長期反復的な体験，傍観体験に注目して
- 日本発達心理学会第32回大会, 2021年03月, 日本語いじめ被害の長期的影響からの回復過程―体験への意味づけと体験からの変化に注目したインタビュー調査ポスター発表
- 日本発達心理学会第31回大会, 2020年03月, 日本語いじめの長期的影響からの成長と回復に関わる要因の検討ポスター発表
- 日本心理学会第83回大会, 2019年09月, 日本語投影法課題における図版(無色彩図版)の特性を反映した神経基盤ポスター発表
- 日本発達心理学会第３０回大会プログラム, 2019年03月, 日本語, 早稲田大学戸山キャンパス, 国内会議二重表象理論におけるいじめの長期的影響の検討ー肯定的意味づけとしてのPTGに注目してポスター発表
- 日本発達心理学会第３０回大会, 2019年03月, 日本語, 早稲田大学戸山キャンパス, 国内会議多様な認知の偏りの背景的要因を探るー総合的な認知特性体験尺度作成の試み①ーポスター発表
- 日本ロールシャッハ学会第22回大会, 2018年10月, 日本語, 大阪大学コンベンションセンター, 国内会議阪大法による事例検討ー辻流解釈のエッセンスシンポジウム・ワークショップパネル（公募）
- 日本ロールシャッハ学会第22回大会, 2018年10月, 日本語, 大阪大学コンベンションセンター, 国内会議ロールシャッハ課題中の脳血流動態に対する決定因の関与ポスター発表
- 日本心理学会第82回大会, 2018年09月, 日本語, 仙台国際センター, 国内会議投影法課題における図版の特性と性格傾向を反映した神経基盤ポスター発表
- 日本心理学会第82回大会, 2018年09月, 日本語, 仙台国際センター, 国内会議過去のいじめ体験が青年期に与える長期的影響ーテキストマイニングによるPTGの検討ーポスター発表
- 日本教育心理学会第60回総会, 2018年09月, 日本語, 慶應義塾大学 日吉キャンパス 独立館, 国内会議いじめ体験後の「つらい体験からの成長要因尺度」の作成―PTGのモデルによる妥当性の検討―ポスター発表
- 日本心理臨床学会第37回大会, 2018年08月, 日本語, 大阪大学, 神戸国際会議場, 国内会議青年期における過剰適応と表情の認知・愛着との関係ポスター発表
- 日本心理臨床学会第37回大会プログラム, 2018年08月, 日本語, 大阪大学, 神戸国際会議場, 国内会議虐待を受けた子どものロールシャッハ反応ー阪大法による主要指標の分析と事例比較を通じてーポスター発表
- 日本発達心理学会第29回大会, 2018年03月, 日本語, 東北大学川内北キャンパス, 国内会議青年期におけるいじめ体験からの成長要因の検討ー大学生に対する回顧法によるpTGの形成過程の検討ポスター発表
- 日本心理臨床学会第36回大会, 2017年11月, 日本語, パシフィコ横浜（東洋大学）, 国内会議神戸大学心理教育相談室における実習の意義について―修了生、ならびに在学生へのアンケート調査を通じてーポスター発表
- 日本ロールシャッハ学会第21回大会, 2017年10月, 日本語, 札幌国際大学, 国内会議表象作用の発達からみたロールシャッハ検査法―特異的な反応産出の困難を示した成人男性の事例を通じて―ポスター発表
- 日本教育心理学会第59回総会, 2017年10月, 日本語, 名古屋大学, 名古屋国際会議場, いじめ体験に関する自由記述データを質的分析法による整理分析するとともにPTGとの関連を検討した。, 国内会議青年期における過去のいじめ体験の長期的影響及びPTGの検討ー生成過程の自由記述に着目した質的検討ーポスター発表
- 日本教育心理学会第59回総会, 2017年10月, 日本語, 名古屋大学, 名古屋国際会議場, 心理教育相談室の修了生を対象とするアンケート調査を通じて、心理教育相談室における実習を中心に心理臨床実習の効果を検討した。, 国内会議神戸大学心理教育相談室における実習の意義について②－実習内容と習得内容の影響からーポスター発表
- 日本心理学会第81回大会, 2017年09月, 日本語, 久留米大学, 久留米シティプラザ, 国内会議投影法課題における反応内容を反映した神経基盤ポスター発表
- XXIInd International Congress of Rorschach and Projective Methods, 2017年07月, 英語, Paris, 国際会議Do the Rorschach Form Quality variables relate to brain hemodynamics during the Rorschach task?ポスター発表
- 日本ロールシャッハ学会第20回記念大会, 2016年11月, 日本語, 東京国際交流館, 表象発達の観点からロールシャッハ法の課題構造を検討するともに，ロールシャッハ発達研究と表象発達研究の比較を行った。, 国内会議表象作用の発達からみたロールシャッハ法 ― ロールシャッハ検査法の課題構造，ならびに従来の発達研究に関する文献的検討 ―ポスター発表
- 日本ロールシャッハ学会第20回記念大会, 2016年11月, 日本語, 東京国際交流館, 本報告では色彩反応の数とその形体質が課題実施中の脳活動と関連を示すかを検討した。, 国内会議ロールシャッハ色彩反応の数とその形体質は課題中の脳活動の差に関与するかポスター発表
- 日本教育心理学会第58回総会, 2016年10月, 日本語, サンポートホール高松，香川国際会議場, 青年期における自己愛傾向と敵意帰属との関連を検討した。, 国内会議青年期における自己愛傾向と敵意帰属の関連について―場面ごとの分析を踏まえて―ポスター発表
- 日本心理臨床学会第３５回秋季大会, 2016年09月, 日本語, パシフィコ横浜, 国内会議場面想定法による敵意帰属と怒りの情緒反応の測定の試みポスター発表
- The 31st International Congress of Psychology, 2016年07月, 英語, パシフィコ横浜, 国際会議The relationship between projective psychological test score and the structure of human brainポスター発表
- The 31th International Congress of Psychology, 2016年07月, 英語, パシフィコ横浜, 国際会議Seeking neural correrates of the Rorschach response: a fMRI studyシンポジウム・ワークショップパネル（公募）
- 日本発達心理学会第27回大会, 2016年04月, 日本語, 北海道大学, 大学生におけるいじめの長期的影響について質問紙調査により明らかにした。, 国内会議青年期におけるいじめの長期的影響の検討ポスター発表
- 日本ロールシャッハ学会第１９回大会, 2015年11月, 日本語, 立正大学, 自己臭恐怖を呈した二事例のロールシャッハ検査法結果について，阪大式形式・構造解析の観点から分析した。, 国内会議対人恐怖症（自己臭恐怖）を呈した二事例に関する事例研究口頭発表（一般）
- 日本心理学会第79回大会, 2015年09月, 日本語, 名古屋国際会議場, 国内会議投映法課題実行時における性格傾向を反映した神経基盤ポスター発表
- 日本パーソナリティ心理学会第24回大会, 2015年08月, 日本語, 北海道教育大学, 来，自己愛人格障害を背景で駆動する心理要因として，過度に肯定的で誇大的な自己評価と否定的で敵意的な他者認知が指摘されてきた。前者については，これまで自尊感情や自己調整との関連で繰り返し検証されている。一方，後者についてはいくつかの研究がなされているが，いまだ一貫した結果が得られているとは言えない。この点について，相澤(2015)は，Figure 1に示すような，自己愛傾向に対する，怒りの情緒反応を調整変数とする敵意帰属の効果モデルを仮定し，一般青年男女を対象とした調査研究によりその妥当性を検証している。本研究では，上記の結果の再現性，自尊感情を統制した分析を行うことを目的として質問紙調査を実施した。, 国内会議敵意帰属と怒りが自己愛的傾向に与える影響について ―怒りを調整変数とする敵意帰属の効果(2)―ポスター発表
- 日本発達心理学会第26回大会, 2015年03月, 日本語, 東京大学本郷キャンパス, 一般男性大学生に対する質問紙調査を通じて，怒りを調整偏するとする敵意帰属の効果を検討し，仮説の一部を支持する結果を得た。, 国内会議敵意帰属と怒りが自己愛的傾向に与える影響について：怒りを調整変数とする敵意帰属の効果ポスター発表
- 日本教育心理学会第56回総会, 2014年11月, 日本語, 神戸国際会議場, 神戸大学の青年期心理学研究を中心に，青年期研究の過去，現在，未来について3名の話題提供者が発表し，2名の指定討論者からのコメントを受けた。, 国内会議青年期研究のこれまでとこれからー神戸大学の青年期心理学を中心にシンポジウム・ワークショップパネル（指名）
- 日本ロールシャッハ学会第18回大会, 2014年11月, 日本語, 日本ロールシャッハ法学会, 一般研究発表「ロールシャッハ・テスト図版と脳活性化の関連性」「幼児へのロールシャッハ法を通した子ども理解」「風景構成法の表現の変化に関する研究」の座長を行った。, 国内会議一般研究発表座長「ロールシャッハ・テスト図版と脳活性化の関連性」「幼児へのロールシャッハ法を通した子ども理解」「風景構成法の表現の変化に関する研究」その他
- 日本パーソナリティ心理学会第23回大会, 2014年10月, 日本語, 山梨大学, 小学校4年生から6年生の児童を対象にシャイネス・タイプと対人不安の関連を検討した。, 国内会議学童期後期における対人不安（シャイネス）の発達的変化について（２）ーシャイネス・タイプとの関連からポスター発表
- 日本心理学会第78回大会, 2014年09月, 日本語, 同志社大学, 機能的磁気共鳴画像法を用いた脳内の局所血流量の計測を通じて，代表的な投影法の一つであるロールシャッハ法課題遂行時の心理・認知活動を脳機能の観点から解明することを目指す。, 国内会議投影法課題実行時における認知処理の神経基盤ポスター発表
- 日本心理臨床学会第33回秋季大会, 2014年08月, 日本語, パシフィコ横浜, 本研究では，学童期後期から思春期にかけて高まるとされる対人不安（シャイネス）傾向と対人場面の認知判断傾向との関連を検討した。, 国内会議学童期後期における対人不安（シャイネス）の発達的変化について－対人場面における他者の意図の判断との関連からポスター発表
- XXI. International Congress of Rorschach and Projective Methods, 2014年07月, 英語, Istanbul University, 国際会議Effects of Chromatic and Achromatic Color of the Rorschach on Brain Activationポスター発表
- 日本発達心理学会第25回大会, 2014年03月, 日本語, 京都大学, 対人恐怖的傾向に対する対人葛藤場面における否定的な認知判断傾向と自動思考の効果を検討した。, 国内会議対人恐怖的傾向にみられる対人葛藤場面の否定的な認知判断についてポスター発表
- 日本発達心理学会第25回大会, 2014年03月, 日本語, 京都大学, 一般青年男女を対象に，自己イメージと他者から見た自己イメージの不一致と賞賛獲得・拒否回避欲求，ふれあい恐怖，自尊感情との関連を検討した。, 国内会議青年期における自己イメージと他者から見たイメージの不一致に関する研究ポスター発表
- 日本パーソナリティ心理学会第22回大会, 2013年10月, 日本語, 江戸川大学，千葉, 国内会議自己愛的傾向と対人葛藤場面における他者の意図の認知―敵意帰属と怒りの情緒反応に着目してポスター発表
- 日本心理学会第76回大会, 2012年09月, 日本語, 専修大学，神奈川, 国内会議自己愛的傾向・対人恐怖的傾向と対人葛藤場面における他者意図の判断ポスター発表
- 日本心理臨床学会第31回秋季大会, 2012年08月, 日本語, パシフィコ横浜，神奈川, 国内会議対人恐怖の心理構造－視線恐怖を主訴に来談した事例の面接経過を通じて口頭発表（一般）
- 日本心理学会第75回大会, 2011年09月, 日本語, 日本大学文理学部, 国内会議ロールシャッハ課題による前頭葉血流変化と主観的抑うつ感・不安感との関連性ポスター発表
- 日本心理臨床学会第30回秋季大会, 2011年09月, 日本語, 福岡国際センター, 国内会議NIRSによるロールシャッハ課題遂行時の前頭葉血流変化―反応数に着目してポスター発表
- 日本心理学会第75回大会, 2011年09月, 日本語, 日本大学文理学部, 国内会議NIRSによるロールシャッハ課題遂行時の前頭葉血流変化の検討―半球機能の非対称性に関する分析ポスター発表
- XX International Congress of Rorschach and Projective Methods, 2011年07月, 日本語, 国立オリンピック記念青少年総合センター, 国際会議NIRS-based Hemodynamic Changes in Frontal Lobe during the Rorschach Inkblot Method.その他
- 日本パーソナリティ心理学会第19回大会, 2010年10月, 日本語, 慶應義塾大学, 国内会議対人葛藤場面における他者の意図の判断と情緒反応について―場面想定法による敵意帰属と嫌悪判断の測定とその妥当性ポスター発表
- 日本心理学会第74回大会, 2010年09月, 日本語, 大阪大学, 国内会議NIRSによるロールシャッハ課題遂行時の前頭葉血流変化に関する予備的検討（2）ポスター発表
- 日本心理学会第74回大会, 2010年09月, 日本語, 大阪大学, 国内会議14.NIRSによるロールシャッハ課題遂行時の前頭葉血流変化に関する予備的検討（1）シンポジウム・ワークショップパネル（公募）
- 日本発達心理学会第21回大会, 2010年03月, 日本語, 神戸国際会議場, 国内会議13.対人葛藤場面における他者への敵意ならびに嫌悪の位置づけについて（２）―場面想定法をもちいた自由記述の分析ポスター発表
- 日本心理臨床学会第28回秋季大会, 2009年09月, 日本語, 東京国際フォーラム, 国内会議12.対人葛藤場面における他者への敵意ならびに嫌悪の位置づけについて―場面想定法による測定の試みその他
- 日本発達心理学会第20回大会, 2009年03月, 日本語, 日本女子大学, 国内会議11.青年期における対人恐怖的傾向と自己愛的傾向を測定する短縮版尺度作成の試みポスター発表
- 日本発達心理学会第19回大会, 2008年03月, 日本語, 大阪国際会議場, 国内会議10.青年期における自己愛的傾向，対人恐怖的傾向と葛藤体験の関係ポスター発表
- 日本発達心理学会第16回大会, 2005年03月, 日本語, 神戸国際会議場, 国内会議青年期自己愛の二面性の問題について青年期研究の最前線―さまよえる青少年の心シンポジウム・ワークショップパネル（公募）
- 日本心理臨床学会第２２回大会, 2003年09月, 日本語, 京都大学, 京都, 日本, 国内会議自主シンポジウム『臨床場面におけるソンディ・テストの活用について（９）－学校臨床とソンディ法（その２）シンポジウム・ワークショップパネル（公募）
- 日本教育心理学会第４５回総会, 2003年08月, 日本語, 大阪教育大学, 大阪, 日本, 国内会議自己愛的人格の下位類型と自己意識の関係 －文章完成法を用いて―ポスター発表
- 日本ロールシャッハ学会第6回大会, 2002年10月, 日本語, 鹿児島大学, 鹿児島, 日本, 国内会議ロールシャッハ法における“図版任せ”に関する一研究 ―強迫性障害の事例検討を通じて―ポスター発表
- 日本心理臨床学会第21回大会, 2002年09月, 日本語, 中京大学, 名古屋, 日本j, 国内会議ロールシャッハ法における“図版任せ”に関する一研究ポスター発表
- 日本ロールシャッハ学会第5回大会, 2001年11月, 日本語, 大阪大学, 大阪, 日本, 国内会議ある強迫性障害の事例に対する形式構造解析ポスター発表
- 日本心理臨床学会第19回大会, 2000年09月, 日本語, 京都文教大学, 京都, 日本, 国内会議自己愛的人格における理想自己―現実自己不一致の不安定性について―ポスター発表
- 日本教育心理学会第39回総会, 1997年09月, 日本語, 広島大学, 広島, 日本, 国内会議対人場面における対人恐怖的な悩みの分析ポスター発表
- 日本教育心理学会第38回総会, 1996年11月, 日本語, 筑波大学, つくば, 日本, 国内会議青年期における「対人恐怖心性」と「理想自己―現実自己不一致」との関係ポスター発表
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(C), 神戸大学, 2024年04月01日 - 2027年03月31日幼児期の表象する心のめばえを探るーインクブロット法を用いて
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(C), 大阪教育大学, 2016年10月21日 - 2023年03月31日自己制御課題としてのロールシャッハ法の神経基盤の探求2021年度には以下の成果を得た。 1．ロールシャッハ法（RIM）を対象とする神経科学的アプローチの研究の動向と，本研究グループによるこれまでの研究をまとめた総説論文が共著書の一章として公刊された。 2．今年度における本研究課題の遂行にあたって，前年度の研究打ち合わせにおいて確認したとおり，MRI装置を用いた新たな実験データの収集が困難な状況が続いているため，既存のデータを使用した新たな分析の枠組みを引き続き模索した。9月に研究打ち合わせをリモートで実施し，今後の方策について意見を交換した。 3．前年度に引き続き，研究課題にかかわる内外の資料の収集を進めた。今年度に収集できた資料として，アイトラッカーによる眼球運動測定データを分析し，ロールシャッハ法（Rorschach Performasnce Assessment System, R-PAS）における２種類の空白反応（Space Reversal, SR; Space Integration, SI）の産出において視線操作の際を検討した論文（Ales, Giromini, Bosi, et al., 2022）や，統合失調症のある患者群と対照群にロールシャッハ法を実施し，眼球運動を測定したデータをConvolutional Neural Network（CNN）を用いて分析し，鑑別の正確さを検討した研究（Skunda, et al., 2021）などが挙げられる。またコロナ禍において投影法を実施するための試みとしてオンラインによる実施が可能なロールシャッハ図版を作成し，通常の実施法により得られるデータとの差異を検討した論文（Ales, Meyer, Mihura, et al., 2022）も見られた。
- 学術研究助成基金助成金／基盤研究(C), 2016年04月 - 2019年03月, 研究代表者競争的資金
- 科学研究費補助金／基盤研究(C), 2012年04月 - 2015年03月, 研究代表者競争的資金
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(C), 大阪教育大学, 2011年 - 2013年投影法課題実行時における認知処理の脳科学的基盤を求めて：ｆＭＲＩによるアプローチ本研究では，機能的磁気共鳴画像法（Functional Magnetic Resonance Imaging; fMRI）を用いてロールシャッハ法（Rorschach Inkblot Method; RIM）課題実施中の脳血流動態を測定し，その特徴を検討することを目的とした。精神科既往暦をもたない右利きの成人男女40名を対象とし，RIM課題と対照課題からなる実験を実施した。結果として，RIM課題では両側扁桃体，海馬，視床，背外側前頭前野などの領域において有意な賦活が観察された。RIM刺激の彩色の有無による比較からは，無彩色図版で海馬，前頭眼野，上側頭回，上頭頂葉などの有意な賦活が観察された。
- 日本学術振興会, 科学研究費補助金／基盤研究(C), 基盤研究(C), 神戸大学, 2009年 - 2011年, 研究代表者本研究では、近赤外分光法をもちいてロールシャッハ法課題遂行時の前頭前野の働きを検討した。一般健常者29名を対象に実験をおこない、ロールシャッハ法課題時における前頭前野の賦活を示唆する結果を得た。また、反応数、抑うつ、特性不安、左右半球差の影響を検討し、一部有意な関連を示唆する結果を得た。以上の結果は、ロールシャッハ法課題と作動記憶や実行機能などの前頭前野機能の関連を示すものと考えられた。競争的資金