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小澤 卓也大学院国際文化学研究科 文化相関専攻教授
研究活動情報
■ 論文- ミネルヴァ書房, 2018年05月, ピーター・チャップマン著、小澤卓也・立川ジェームズ訳『バナナのグローバル・ヒストリー: ユナイテッド・フルーツはいかにして世界を席巻したか』, 279 - 328, 日本語バナナが中米社会を変えた: ユナイテッド・フルーツの歴史的動向をめぐって研究論文(学術雑誌)
- 日本アメリカ史学会, 2017年08月, アメリカ史研究, (40) (40), 66 - 80, 日本語テキサス独立戦争期のメキシコ系住民:博物館と史跡における展示と歴史叙述の研究[査読有り][招待有り]研究論文(学術雑誌)
- アジア・アフリカ研究所, 2017年07月, アジア・アフリカ研究, 57(3(通巻425号)) (3(通巻425号)), 1 - 14, 日本語エルサルバドルにおける国民形成とその特色(1821-1921年)[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- アジア・アフリカ研究所, 2015年01月, アジア・アフリカ研究, 55(1 (通巻415号)) (1 (通巻415号)), 21 - 36, 日本語ユナイテッド・フルーツ社の中米地峡諸国への社会・文化的影響について[査読有り][招待有り]研究論文(学術雑誌)
- 立命館大学国際言語文化研究, 2011年10月, 立命館言語文化研究, 23(2) (2), 9 - 25, 日本語コーヒーの味は歴史が決める:グローバル・ヒストリー的アプローチ[招待有り]研究論文(学術雑誌)
- 立命館大学人文学会, 2008年02月, 立命館文学(大戸千之教授退職記念論集), (604) (604), 95 - 107, 日本語メキシコのチアパス併合に関する一考察(1821-1842)研究論文(大学,研究機関等紀要)
- 日本アメリカ史学会, 2006年08月, アメリカ史研究, (29) (29), 3 - 17, 日本語「裏庭」の選択:1979年以降のニカラグア・パナマ・コスタリカの対米関係[招待有り]研究論文(学術雑誌)
- 季報『唯物論研究』刊行会, 2004年11月, 季報唯物論研究, (90) (90), 69 - 78, 日本語現代の中米先住民運動:グラムシ的アプローチ[招待有り]研究論文(学術雑誌)
- 季報「唯物論研究」刊行会, 2004年09月, 季報唯物論研究, (89) (89), 8 - 16, 日本語M(マーティン・キング)とM(マルコムX)からMM(マイケル・ムーア)へ–––問い直される公民権運動とその遺産研究論文(学術雑誌)
- 天理大学アメリカス学会, 2003年12月, アメリカス研究, (8) (8), 153 - 169, 日本語パナマ運河の返還と国旗をめぐるナショナリズム[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 神戸女学院大学研究所, 2003年07月, 神戸女学院大学論集, 50(1) (1), 163 - 180, 日本語サンディーノの実像と英雄像をめぐるニカラグア・ナショナリズムの一考察研究論文(大学,研究機関等紀要)
- 情況出版(第3期), 2002年11月, 情況, 3(9) (9), 96 - 112, 日本語日本における中南米論の批判的考察:コスタリカの平和論を例に研究論文(学術雑誌)
- 季報『唯物論研究』刊行会, 2001年08月, 季報唯物論研究, (77) (77), 46 - 53, 日本語グラムシの「サバルタン」論とEZLN(サパティスタ民族解放軍)の「国民」主義[招待有り]研究論文(学術雑誌)
- 1999年02月, 立命館文学(末川清教授退職記念論集), (558) (558), 217 - 233, 日本語なぜ中央アメリカ連邦は崩壊したか研究論文(学術雑誌)
- 立命館大学人文学会, 1998年06月, 立命館文学, (555) (555), 57 - 85, 日本語グアテマラ国家の「国民」創設計画について(1871〜1920年)研究論文(大学,研究機関等紀要)
- 国立民族学博物館, 1997年10月, 季刊民族学, 21(4(通巻82号)) (4(通巻82号)), 104 - 113, 日本語コスタリカの国民シンボル:国家による国民意識操作と文化装置研究論文(学術雑誌)
- 日本ラテンアメリカ学会, 1997年06月, ラテンアメリカ研究年報, (17) (17), 29-56 - 55, 日本語コスタリカの中立宣言をめぐる国際関係と国民意識:モンヘ大統領の政策を中心に[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 立命館大学人文学会, 1996年09月, 立命館文学, (547) (547), 77-106 - 348, 日本語コスタリカにおける「国民」意識と「民主主義」について(1870−1949年)研究論文(大学,研究機関等紀要)
- 立命館大学人文学会, 1995年02月, 立命館文学, (538号) (538号), 64-98 - 1192, 日本語20世紀前半期のエルサルバドル社会思想史についての一考察:知識人アルベルト・マスフェレールとその「ネイション」概念研究論文(大学,研究機関等紀要)
- 2025年03月, 研究報告書(神戸大学 都市安全研究センター提出・印刷製本版。全81頁), 日本語被災者の健康的生活と嗜好飲料の関係について:コーヒと紅茶の場合【研究報告書】記事・総説・解説・論説等(その他)
- 2024年06月, 洛北史学, (26) (26), 122 - 123, 日本語川分圭子・堀内真由美編著『カリブ海の旧イギリス領を知るための60章』【新刊紹介】[招待有り]書評論文,書評,文献紹介等
- 2024年03月, 研究報告書(神戸大学 都市安全研究センター提出・印刷製本版。全121頁), 1 - 121, 日本語防災につながる食文化の形成と民間食品企業の役割:味の素ファンデーション(TAF)の活動を中心に【研究報告書】記事・総説・解説・論説等(その他)
- 2023年03月, 研究報告書(神戸大学都市安全研究センター提出・印刷製本版。全119頁), 1 - 119, 日本語避難所における食事提供システムの根本的改善に関する研究【研究報告書】記事・総説・解説・論説等(その他)
- 2021年12月, 現代史研究, (67) (67), 75 - 80, 日本語南塚信吾編著『国際関係史から世界史へ』(ミネルヴァ書房、2020年)【書評】[招待有り]書評論文,書評,文献紹介等
- 2021年03月, 研究報告書(神戸大学都市安全研究センター提出・印刷製本版。全69頁), 1 - 69, 日本語宮城県石巻市の医療関係者と市民ボランティアによる一次避難所の環境改善に対する取り組み【研究報告書】記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- 公益財団法人 史学会, 2019年05月, 史学雑誌 (2018年の歴史学会・回顧と展望), 第128編(第5号) (第5号), 399 - 402, 日本語「ラテン・アメリカ」(2018年の歴史学会・回顧と展望)【総説・解説・論説】[招待有り]記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- 青木書店, 2014年06月, 歴史学研究, 2014年6月(919) (919), 51 - 54, 日本語中田英樹『トウモロコシの先住民とコーヒーの国民——人類学が書きえなかった『未開』社会——』【書評】[招待有り]書評論文,書評,文献紹介等
- 2010年04月06日, 東京新聞(夕刊), - 7自著を語る:壮大な歴史に想いを馳せて 〜『コーヒーのグローバル・ヒストリー』【書評】[招待有り]記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2010年04月04日, 京都新聞(日曜版), 8 - 8世界を結ぶ「赤いダイヤ」【コラム・インタビュー】記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2010年03月, 情況, 11(2) (2), `04 - 111, 日本語キューバ革命50周年、日玖国交樹立80周年を迎えたハバナ【研究ノート】その他
- 青木書店, 2009年02月, 歴史学研究, (850) (850), 27 - 29,39, 日本語飯島みどり氏による拙著『先住民と国民国家』の書評に反論する【書評・論説】記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- 2007年09月, インパクション, (159) (159), 57 - 69, 日本語(インタビュー)先住民と国民国家の新たな関係?【インタビュー】その他
- 2007年05月, 教養のための西洋史入門, 268 - 269, 日本語国際連盟と国際連合【コラム】記事・総説・解説・論説等(その他)
- 2007年05月, 教養のための西洋史入門, 256 - 257, 日本語「国民的英雄」としてのリンカン【コラム】記事・総説・解説・論説等(その他)
- 明石書店, 2007年04月, イバン・モリーナ、スティーヴン・パーマー著、国本伊代・小澤卓也訳『コスタリカの歴史:コスタリカ高校歴史教科書』, 209 - 247, 日本語『コスタリカの歴史』とコスタリカの歴史教育に関する解説【総説・解説・論説】記事・総説・解説・論説等(その他)
- 部落問題研究所, 2007年03月, 人権と部落問題, 59(757) (757), 58 - 61, 日本語世界のくらしと文化:コスタリカ––(第三回)新たな歴史教育の試み【コラム】[招待有り]記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- 部落問題研究所, 2007年02月, 人権と部落問題, 59(755) (755), 63 - 67, 日本語世界のくらしと文化:コスタリカ––(第二回)美しい自然と平和な社会を求めて【コラム】[招待有り]記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- 部落問題研究所, 2007年01月, 人権と部落問題, 59(754) (754), 54 - 57, 日本語世界のくらしと文化:コスタリカ––(第一回)都市での日常生活【コラム】[招待有り]記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- 2005年06月, 経済, (117) (117), 134 - 135コロンビア:麻薬とコーヒーと「百年の孤独」記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- 2005年06月, 経済, (117) (117), 128 - 129パナマ:暗い過去を克服、「世界の十字路」へ記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- 2005年06月, 経済, (117) (117), 126 - 127コスタリカ:優れた国際政治感覚と政治腐敗記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- 校倉書房, 2005年05月, 歴史評論, (661) (661), 100 - 104, 日本語ウーゴ・チャベス著『ベネズエラ革命–––ウーゴ・チャベス大統領の戦い』(伊高浩昭訳)【書評】[査読有り][招待有り]書評論文,書評,文献紹介等
- 立命館大学国際言語文化研究所, 2005年02月, 立命館言語文化研究, 16(3) (3), 193 - 213, 日本語(インタビュー)歴史と向き合うということ––ドイツ史家、歴史教育者、そして日本の市民としてその他
- アジア・アフリカ研究所, 2005年01月, アジア・アフリカ研究, 45(1(通巻375号)) (1(通巻375号)), 36 - 53, 日本語コスタリカの治安と暴力犯罪に関する一考察:その現状と問題【研究ノート】速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
- 2004年08月, パナマを知るための55章, 268 - 269, 日本語さらば星条旗:密かに行われたアメリカ国旗返還式典記事・総説・解説・論説等(その他)
- 2002年11月, 歴史評論, 2(61) (61), 110 - 111映画「軍隊をすてた国」を観て記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- 2001年11月28日, 京都新聞(朝刊), 6 - 6「インディオ」に学ぶ記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2001年03月, 立命館文学, (569) (569), 31 - 36, 日本語Iván Molina, Steven Palmer, The History of Costa Rica【書評】[査読有り]書評論文,書評,文献紹介等
- 立命館大学国際言語文化研究所, 2000年06月, 立命館言語文化研究, 12(1) (1), 73 - 75, 日本語コメント–––ハイチの独立と国民国家形成記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- 1996年11月, 立命館史学, (17) (17), 48 - 69, 日本語エルサルバドルとグァテマラにおけるコーヒー農園の拡大とその社会的意義について(1870〜1932年)【研究ノート】速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
- 分担執筆, 39章「エルサルバドル共和国の誕生:独立、中米連邦、そして共和国へ」(pp.222-225)、43章「エルサルバドルの思想家:ダルトン、ロメロ、マスフェレールの闘い」(pp.243-246)、「エルサルバドルの先住民:ピピル族とシピティオ伝説」(pp.292-296), 明石書店, 2024年05月, ISBN: 9784750357720エルサルバドルを知るための66章(細野昭雄・田中高編著)
- 分担執筆, 「コーヒーとカカオ:茶褐色の嗜好品と多彩な労働者」pp.172-177., 明石書店, 2022年04月ブラジルの歴史を知るための50章(伊藤秋仁・岸和田仁 編著)
- 監修, 「日本はいつからコーヒーを飲み始めた? 世界を旅するコーヒー史」pp.26-49., 株式会社SPICY, 2022年01月教養のコーヒー(堀口俊英・小澤卓也・井崎英典 監修、Classmate 編集)
- 共訳, ミネルヴァ書房, 2021年06月, 日本語テキーラとメスカル:同じ起源をもつアガベ・スピリッツ(サラ・ボーウェン著)学術書
- 分担執筆, 「ハリウッドとラテンアメリカ」: pp.458-459., 丸善出版, 2021年01月ラテンアメリカ文化事典(ラテンアメリカ文化事典編集委員会 編)
- 共訳, 第1章〜第9章: 1-185, ミネルヴァ書房, 2018年05月, 日本語バナナのグローバル・ヒストリー: いかにしてユナイテッド・フルーツは世界を席巻したか(ピーター・チャップマン著)学術書
- 分担執筆, V章「米国がつくったパナマ運河とパナマの運命:」142-179, および「第三の独立:1999年12月31日の運河の完全返還」 274-277., 明石書店, 2018年01月, 日本語パナマを知るための70章【第2版】(国本伊代編著)一般書・啓蒙書
- 分担執筆, 「コスタリカ–––エコツーリズムと新自由主義」251-270, ミネルヴァ書房, 2017年05月, 日本語ラテンアメリカはどこへ行く(後藤政子・山崎圭一編著)学術書
- 分担執筆, Ⅲ章「民主国家をめざして」78-107, 明石書店, 2016年08月, 日本語コスタリカを知るための60章【第2版】(国本伊代編著)一般書・啓蒙書
- 共編者(共編著者), 「現代史をとらえる視点」1-18(小澤卓也・田中聡・水野博子共著)、「問われる正義:アメリカ(3)」183-198, 「ネオコンの台頭と新冷戦:アメリカ(4)」251-266. (コラム:「ヒッピーとコーヒー」)266を含む), ミネルヴァ書房, 2015年06月, 日本語, 本書は、第二次世界大戦後の世界を、五つの時期区分と四つの地域に大別しつつ縦横に縫合した現代史研究の入門書である。A5版418頁。教養のための現代史入門(小澤卓也・田中聡・水野博子編著)一般書・啓蒙書
- 分担執筆, 「エルサルバドル共和国の誕生:独立、中米連邦、そして共和国へ」170-173, 「エルサルバドルの思想家:ダルトン、ロメロ、マスフェレールの闘い」191-194, 「エルサルバドルの先住民:ピピル族とシピティオ伝説」244-248., 明石書店, 2010年05月, 日本語エルサルバドルを知るための55章(細野昭雄・田中高編著)一般書・啓蒙書
- 単著, 326頁+6(コラム「社会主義国キューバのコーヒーと文化」、「職人技の沖縄産コーヒー」、「〈最高の一杯〉を求めて:スペシャルティ・コーヒー業者のたたかい」、「コナ・コーヒー文化祭と日系人パワー」、「古都の新しい自家焙煎コーヒー店」5点を含む), ミネルヴァ書房, 2010年02月, 日本語, 多様な意味を内包するコーヒーの歴史を文脈化して整理し、「コーヒーで結ばれた世界」を見渡すための歴史的視座を提示するグローバル・ヒストリー論。コーヒーのグローバル・ヒストリー:赤いダイヤか、黒い悪魔か(小澤卓也・単著)学術書
- 共著, V部「アメリカ近現代」237-255, 258-267, 270-289., ミネルヴァ書房, 2007年05月, 日本語, 執筆箇所=第Ⅴ部「アメリカ近現代」教養のための西洋史入門(中井義明・佐藤専次・渋谷聡・加藤克夫・小澤卓也)一般書・啓蒙書
- 共訳, 明石書店, 2007年04月, 日本語, 執筆論文「『コスタリカの歴史』とコスタリカの歴史教育に関する解説」コスタリカの歴史:コスタリカ高校歴史教科書(イバン・モリーナ、スティーヴン・パーマー著、国本伊代・小澤卓也訳)教科書・概説・概論
- 単著, 223頁+6, 有志舎, 2007年03月, 日本語, 文化人類学的研究テーマであった中米地峡の先住民問題を、この地域独特のナショナリズム形成の問題と関わらせながら、歴史学的なアプローチで説明しようとした研究書。先住民と国民国家:中央アメリカのグローバルヒストリー(小澤卓也・単著)学術書
- 分担執筆, 「交錯するエスニシティとネイション―中央アメリカの先住民運動を例に」177-192., 法律文化社, 2006年02月, 日本語, 執筆論文「交錯するエスニシティとネイション:中央アメリカの先住民運動を例に」途上国社会の現在:国家・開発・市民社会(松下冽編)学術書
- 共訳, 大月書店, 2005年04月, 日本語, 翻訳部分=15−17章カストロ(レイセスター・コルトマン著、岡部広治監訳)学術書
- 共著, 明石書店, 2004年08月, 日本語パナマを知るための55章(国本伊代・小林志郎・小澤卓也著)一般書・啓蒙書
- 分担執筆, 明石書店, 2004年04月, 日本語コスタリカを知るための55章(国本伊代編著)一般書・啓蒙書
- 共訳, 名古屋大学出版会, 2002年08月, 日本語, 翻訳箇所=3章記念碑の語るアメリカ:暴力と追悼の風景(ケネス・フット著、和田光弘・森脇由美子・久田由佳子・小澤卓也・内田綾子・森丈夫訳)学術書
- 分担執筆, 「白色化された国民―コスタリカにおける国民イメージの創設」216-237, 人文書院, 2000年11月, 日本語, 執筆論文「白色化された国民:コスタリカにおける国民イメージの創設」ラテンアメリカからの問いかけ:ラス・カサス、植民地支配からグローバリゼーションまで(西川長夫・原毅彦編)学術書
- 分担執筆, 「なぜ中央アメリカ連邦は崩壊したか」217-233., 立命館大学人文学会, 1999年02月, 日本語末川清教授退職記念論集学術書
- 大阪経済大学 黒正塾 第26回寺子屋(春の部)(於:大阪経済大学E23), 2025年05月, 日本語ブラジルはコーヒー色に染まる:「コーヒー大国」への歴史的過程[招待有り]公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 芦屋川カレッジ大学院(於:芦屋市民センター/ ルナ・ホール), 2025年03月, 日本語コーヒーから見たブラジルの歴史:労働者に着目しつつ[招待有り]公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 国際理解ゼミナール(於:尼崎市南口会館2F), 2024年07月, 日本語コーヒーがむすぶブラジルと日本 〜2024年度・新版〜[招待有り]公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 国際理解ゼミナール(宝塚市南口会館2F), 2023年07月, 日本語バナナが変えた広告宣伝 〜ユナイテッド・フルーツ社によるマスメディア戦略を中心に〜[招待有り]公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 第3回 震災復興・災害科学シンポジウム(神戸大学都市安全研究センター主催), 2023年01月, 日本語避難所における「おいしい食事」の提供について:石巻市の取り組みと私企業の役割を中心に[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 国際理解ゼミナール(宝塚市立南口会館2F), 2022年07月, 日本語アメリカ映画における食人ゾンビの誕生:歴史学的アプローチ[招待有り]公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 国際理解ゼミナール(宝塚市立南口会館2F), 2021年07月, 日本語中南米の近代化と先住民問題〜19世紀の中米グアテマラを例に[招待有り]公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 神戸大学都市安全研究センター 第1回震災復興・災害科学シンポジウム, 2021年01月, 日本語, 神戸大学都市安全研究センター, 会場:オンライン開催(ZOOMウェビナー形式)一次避難所における被災者の健康管理と非医療従事者の役割 〜宮城県石巻市の医療関係者に訊く[招待有り]口頭発表(一般)
- 「311」後の防災・減災を考える(2):「自助」、「共助」、「公助」の意味するもの(2019年度 神戸大学震災復興支援・災害科学研究室主宰・東北大学等との連携による震災復興支援・災害科学研究推進活動プロジェクト「被災者の視点に立った防災拠点整備に関する自治体の取り組みについての網羅的研究」〈代表=小澤卓也〉第2回研究会)於:立命館大学国際平和ミュージアム・2階会議室, 2020年02月, 日本語震災の記録と防災対策:北海道・奥尻町の事例口頭発表(一般)
- 「311」後の防災・減災を考える:防災拠点と福祉避難所の整備(2019年度 神戸大学震災復興支援・災害科学研究室主宰・東北大学等との連携による震災復興支援・災害科学研究推進活動プロジェクト「被災者の視点に立った防災拠点整備に関する自治体の取り組みについての網羅的研究」〈代表=小澤卓也〉第1回研究会)於:神戸大学大学院国際文化学研究科棟 E410教室, 2019年12月, 日本語, 国内会議防災拠点と「津波避難文化」:宮城県山元町・つばめの杜ひだまりホールの事例口頭発表(一般)
- 川西市生涯学習短期大学 地域文化論学科 特別講義, 2019年12月パナマ運河 〜その建設と返還をめぐる歴史的過程〜[招待有り]公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 川西市生涯学習短期大学 地域文化論学科 特別講義, 2019年10月コーヒーがつなぐブラジルと日本 〜その歴史的起源〜[招待有り]公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 川西市生涯学習短期大学 地域文化論学科 特別講義, 2019年10月コーヒーがつなぐブラジルとアメリカ合衆国 〜その歴史的起源〜[招待有り]公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 映像における真偽・恐怖・注意の制御に関する領域横断的研究(2018年度プロジェクト・代表=板倉史明)第6回研究会, 2019年03月, 日本語, 神戸大学大学院国際文化学研究科・国際文化学研究推進センター, 神戸大学大学院国際文化学研究科 E411(学術交流ルーム2), 国内会議メディアはホラーを規定するか:マンガ『富江』とその実写映画およびアニメに見られる嫌悪感から考える口頭発表(一般)
- 映像における真偽・恐怖・注意の制御に関する領域横断的研究(2018年度プロジェクト・代表=板倉史明)第5回研究会, 2019年03月, 日本語, 神戸大学大学院国際文化学研究科 E411(学術交流ルーム2), 国内会議ホラー漫画の実写映画化と「恐怖」の変容:伊藤潤二『富江』を例に口頭発表(一般)
- 映像における真偽・恐怖・注意の制御に関する領域横断的研究(2018年度プロジェクト・代表=板倉史明)第4回研究会, 2019年03月, 日本語, 神戸大学大学院国際文化学研究科・国際文化学研究推進センター, 神戸大学大学院国際文化学研究科 E411(学術交流ルーム2), 国内会議ホラー漫画のアニメ化にともなう諸問題について:伊藤潤二『富江』を例に口頭発表(一般)
- 神戸映画サークル協議会/市民フォーラム 勉強会, 2018年12月, 日本語コスタリカの平和について考える:歴史学の視点から[招待有り]公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 川西市生涯学習短期大学 地域文化論学科 特別講義, 2018年06月アメリカ南部における歴史教育とメキシコ系住民 〜博物館や史跡を中心に〜[招待有り]公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 川西市生涯学習短期大学 地域文化論学科 特別講義, 2018年06月スペイン語圏における国旗成立の歴史[招待有り]公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 川西市生涯学習短期大学 地域文化論学科 特別講義, 2018年06月バナナから見た現代世界[招待有り]公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 映像メディアにおける注意と情動に関する領域横断的研究(2017年度プロジェクト、代表:板倉史明) 第5回研究会, 2018年03月, 日本語, 神戸大学大学院国際文化学研究科・国際文化学研究推進センター, 神戸映画資料館, 国内会議食人ゾンビの誕生とその時代背景:アメリカ映画『私はゾンビと歩いた!』と『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』の比較から口頭発表(一般)
- 映像メディアにおける注意と情動に関する領域横断的研究(2017年度プロジェクト、代表:板倉史明) 第2回研究会, 2018年03月, 日本語, 神戸大学大学院国際文化学研究科・国際文化学研究推進センター, 神戸大学瀧川記念学術交流会館, 国内会議映画『ジャンク:死と惨劇』(1978)における残酷描写の構造と特色口頭発表(一般)
- 領域横断的映画研究の推進(2016 年度プロジェクト、代表:板倉史明) 第4回研究会, 2017年01月, 日本語, 神戸大学大学院国際文化学研究科・国際文化学研究推進センター, 神戸映画資料館, 国内会議アメリカン・ホラーと人肉食:食肉の視点から口頭発表(一般)
- 領域横断的映画研究の推進(2016年度プロジェクト、代表:板倉史明) 第2回研究会, 2017年01月, 日本語, 神戸大学国際文化学研究科・国際文化学研究推進センター, 神戸大学大学院国際文化学研究科, 国内会議アメリカン・ホラーと人肉食:序説口頭発表(一般)
- 平成24年度プロジェクト「南北アメリカにおける異文化の共存・葛藤・融合」第1回研究セミナー(神戸大学大学院国際文化学研究科異文化研究交流センター主催), 2012年11月, 日本語, 国内会議20世紀前半のユナイテッド・フルーツと中米社会口頭発表(一般)
- 立命館土曜講座, 2011年03月コーヒーの味は歴史が決める?–––グローバル・ヒストリー的アプローチ[招待有り]公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 日本アメリカ史学会例会, 2009年12月, 日本語, 専修大学(神田キャンパス), 国内会議いまアメリカ史をどう教えるか:中米史研究者の立場から口頭発表(一般)
- 日本・キューバ国交80周年記念シンポジウム, 2009年09月, スペイン語, アジア・オセアニア研究所主催(キューバ外務省、在キューバ日本大使館共催)。, アジア・オセアニア研究所(ハバナ市、キューバ)。, 国際会議La copropiedad del conocimiento correcto de la historia consolida la amistad entre Japón y Cuba.口頭発表(一般)
- 日本ラテンアメリカ学会西日本部会例会, 1996年11月, 日本語, 立命館大学, 国内会議コスタリカの中立宣言をめぐる国際関係と国民意識口頭発表(一般)
- 神戸大学都市安全研究センター, 東北大学等との連携による震災復興、並びに災害科学分野における学術研究の支援経費(2024年度), 震災復興・災害科学研究, 2024年06月 - 2025年03月, 研究代表者, 国際共著していない被災者の健康的生活と嗜好飲料の関係について 〜コーヒーと紅茶の場合競争的資金
- 神戸大学都市安全研究センター, 東北大学等との連携による震災復興、並びに災害科学分野における学術研究(2023年度), 震災復興・災害科学, 神戸大学都市安全研究センター, 2023年06月 - 2024年03月, 研究代表者, 国際共著していない避難所における食事の質的改善と民間食品企業の役割について競争的資金
- 神戸大学研究推進課研究助成グループ, 東北大学等との連携による震災復興支援・災害科学研究推進活動サポート経費, 防災・減災, 神戸大学都市安全研究センター, 2022年06月 - 2023年03月, 研究代表者避難所における食事提供システムの根本的改善に関する研究競争的資金
- 神戸大学研究推進課研究助成グループ, 東北大学等との連携による震災復興支援・災害科学研究推進活動サポート経費, 防災・減災, 都市安全研究センター, 2020年10月 - 2021年03月, 研究代表者, 国際共著していない災害時の一次避難所における「福祉避難スペース」設置に関する自治体の取り組みについて 〜宮城県亘理郡山元町の事例を中心に競争的資金
- 神戸大学研究推進課研究助成グループ, 東北大学等との連携による震災復興支援・災害科学研究推進活動サポート経費, 防災・減災, 震災復興支援・災害科学研究推進室, 2019年10月 - 2020年03月, 研究代表者, 国際共著していない被災者の視点に立った防災拠点整備に関する自治体の取り組みについての網羅的研究競争的資金
- 神戸大学大学院国際文化学研究科, 国際文化学研究推進センター研究プロジェクト, 映画・映像, 国際文化学研究センター, 2018年04月 - 2019年03月, 研究分担者映像における真偽・恐怖・注意の制御に関する領域横断的研究
- 神戸大学大学院国際文化学研究科, 国際文化学研究推進センター研究プロジェクト, 映画・映像, 国際文化学研究センター, 2017年04月 - 2018年03月, 研究分担者映像メディアにおける注意と情動に関する領域横断的研究
- 神戸大学大学院国際文化学研究科, 国際文化学研究推進センター研究プロジェクト, 映画・映像, 国際文化学研究センター, 2016年04月 - 2017年03月, 研究分担者領域横断的映画研究の推進
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(C), 立命館大学, 2011年04月 - 2015年03月, 研究分担者国民的歴史学運動の京都地域における定着と社会的影響に関する研究本研究は、1950年代の国民的歴史学運動が京都地域や歴史学研究に及ぼした影響について明らかにする。2007~2010 年度科研の成果を基盤とし、1960 年代以降の京都地域住民の歴史意識の変容と歴史学研究との相互関係等について、新たな地域資料をもとに考察を進めた。 今回の成果は、①奥丹後教職員組合資料の目録の完成、②歴史学者の資料収集(津田左右吉・三品彰英・横田健一)、③東日本大震災被災地域住民の踏査・比較研究、④京都地域資料の発掘(青木完一・岩崎革也・上羽絵惣・大槻隆・田島征彦・林弘子・吉見敏夫)等であり、これらの資料の目録・解題や関連研究論文を冊子報告書にまとめた。
- 日本学術振興会, 特別研究員(PD), 西洋史, 立命館大学(受入教員=米山裕・助教授), 1998年11月 - 2001年10月, 研究代表者中央アメリカ諸国のナショナリズムと国際関係について