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深川 宏樹
大学院国際文化学研究科 文化相関専攻
准教授

研究者基本情報

■ 学位
  • 博士(文学), 筑波大学
■ 研究キーワード
  • 希望
  • 身体
  • 未来
  • 紛争
  • 感情
  • 情動
  • 人格
  • 社会性
  • 文化人類学
  • パプアニューギニア
  • 象徴
  • 贈与交換
  • 植民地主義
  • キリスト教
  • 白人性
  • 親族
■ 研究分野
  • 人文・社会 / 文化人類学、民俗学
■ 委員歴
  • 2024年06月 - 現在, 日本文化人類学会, 学会誌編集委員会(『文化人類学』担当)特集主任補佐
  • 2021年04月 - 現在, 日本オセアニア学会, 評議員
  • 2019年04月 - 2021年03月, 日本オセアニア学会, 関西地区例会 幹事
  • 2015年04月 - 2019年03月, 日本文化人類学会, 次世代育成セミナー運営委員

研究活動情報

■ 受賞
  • 2023年12月 澁澤民族学振興基金, 第50回 澁澤賞, 『社会的身体の民族誌―ニ ューギニア高地における人格論と社会性の人類学』
    深川宏樹

  • 2022年03月 日本オセアニア学会, 第21回 日本オセアニア学会賞, 『社会的身体の民族誌―ニ ューギニア高地における人格論と社会性の人類学』
    深川宏樹

  • 2018年06月 日本文化人類学会, 第13回 日本文化人類学会奨励賞, 「身体に内在する社会性と『人格の拡大』」―ニューギニア高地エンガ州サカ谷における血縁者の死の重み」
    深川宏樹

■ 論文
  • Legal Consciousness and Predicament of Village Courts in a “Weak State”: Internalization of External Authority in the New Guinea Highlands
    FUKAGAWA Hiroki
    2023年12月, Grassroots Law in Papua New Guinea (Melissa Demian ed.), 23 - 44
    [査読有り]

  • 「言語身体」とサブスタンス論の臨界点―ニューギニア高地エンガ州における「重み」の言葉の事例から
    深川宏樹
    2023年03月, 『サブスタンスの人類学―身体・自然・つながりのリアリティ』松尾瑞穂編, 111 - 149
    [査読有り]

  • イメージの運動の人類学的記述―ニューギニア高地の植民地期/脱植民地期における「白人」イメージの民族誌
    深川宏樹
    2022年09月, 文化人類学, 87(2) (2), 170 - 190
    [査読有り]

  • 経済―贈与交換のニューギニア、あるいは人と物の溶け合うところ
    深川宏樹
    2020年12月, 『オセアニアで学ぶ人類学』風間計博・梅崎昌裕編, 139 - 153

  • 人格と社会性
    深川宏樹
    2018年06月, 『21世紀の文化人類学:世界の新しい捉え方』前川啓治、箭内匡、深川宏樹、浜田明範、里見龍樹、木村周平、根本達、三浦敦 著, 53 - 93

  • 紛争の「重み」、感情の仲裁―ニューギニア高地エンガ州サカ谷の事例から
    深川宏樹
    2018年03月, 文化人類学, 82(4) (4), 526 - 546
    [査読有り]

  • 狂気に突き動かされる社会―ニューギニア高地エンガ州における交換と「賭けられた生」
    深川宏樹
    2017年03月, 『交錯と共生の人類学―オセアニアにおけるマイノ リティと主流社会』風間計博編, 267 - 297
    [査読有り]

  • 「母親」の声を耳にするとき、お前の胸は痛むだろう―ニューギニア高地における豚肉の贈与の拒絶と血縁関係
    深川宏樹
    2017年03月, 『食をめぐる人類学―飲食実践が紡ぐ社会関係』櫻田涼子・稲澤努・三浦哲也編, 194 - 226
    [査読有り]

  • 身体に内在する社会性と「人格の拡大」―ニューギニア高地エンガ州サカ谷における血縁者の死の重み
    深川宏樹
    日本文化人類学会, 2016年06月, 文化人類学, 81(1) (1), 5 - 25, 日本語
    [査読有り]

  • 敵と結婚する社会―ニューギニア高地における紛争の拡大と収束の論理
    深川宏樹
    2016年03月, 『〈紛争〉の比較民族誌―グローバル化におけるオセアニアの暴力・ 民族対立・政治的混乱』丹羽典生編, 137 - 170
    [査読有り]

  • 【翻訳】 マリリン・ストラザーン「歴史のモノたち―出来事とイメージの解釈」
    深川宏樹
    2016年02月, 現代思想, 44(5) (5), 80 - 97
    [招待有り]

  • 煙草に刻まれた歴史―「白人」への憧憬と紙巻き煙草(二)
    深川宏樹
    2016年02月, たばこ史研究, 135, 14 - 24

  • 煙草に刻まれた歴史―「白人」への憧憬と紙巻き煙草(一)
    深川宏樹
    2015年11月, たばこ史研究, 134, 2 - 12

  • Constructing Self and Other in the New Guinea Highlands: Whiteness and Inter-Clan Competition in the Postcolonial Period
    FUKAGAWA Hiroki
    2014年02月, Revisiting Colonial & Post-Colonial: Anthropological Studies of Cultural Interface (Heung Wah Wong and Keiji Maegawa eds.), 73 - 96
    [査読有り]

  • パプアニューギニアにおける紛争の現状
    深川宏樹
    2013年03月, 『現代オセアニアの〈紛争〉―脱植民地期以降のフィールドから』丹羽典生・石森大知編, 18 - 26
    [査読有り]

  • ニューギニア高地における部族間抗争の変容
    深川宏樹
    2013年03月, 『現代オセアニアの〈紛争〉―脱植民地期以降のフィールドから』丹羽典生・石森大知編, 53 - 72
    [査読有り]

  • 争いと身体観に関する人類学的研究―ニューギニア高地における仲裁と村落裁判
    深川宏樹
    2013年03月, 筑波大学, 1 - 259
    [査読有り]

  • ニューギニア高地における白人性の獲得―脱植民地期におけるキリスト教の実践
    深川宏樹
    2012年08月, 『カルチュラル・インターフェースの人類学―「読み換え」から「書き換え」の実践へ』前川啓治編, 30 - 46

  • 村落裁判の形式化と戦略的利用―ニューギニア高地エンガ州における権威の希求
    深川宏樹
    本稿ではニューギニア高地エンガ州の事例から、判事がいかに自己を権威づけ、その権威を人々がどのように認め、村落裁判を利用するかを考察する。パプアニューギニアでは独立時に、住民にとって利用しやすい法制度として、村落裁判所が司法制度の末端に設けられた。村落裁判法の規定では、村落裁判は地域ごとの慣習に基づき、判決を下すとされる。一方、実際の村落裁判は、慣習的な仲裁とはかけ離れたものとなっている。こうした点を、従来の研究は、村落裁判の判事が国家の近代型裁判を模倣することで、自らを権威づける試みとした。しかし、本稿の事例から明らかになるのは、その試みが部分的にしか成功しえない点である。村落裁判は警察等の物理的な強制力をもたず、人々によって見せかけの権威として戦略的に利用される傾向にある。本稿は、そうした事例を植民地行政官に由来する外部の権威との関連から考察する。
    くにたち人類学会, 2012年05月, くにたち人類学研究, 7, 49 - 65, 日本語
    [査読有り]

  • サブスタンスと交換による親族関係の構築―ニューギニア高地における葬儀時の母方親族への贈与の事例から
    深川宏樹
    早稲田大学文化人類学会, 2011年12月, 文化人類学研究, 12, 90 - 112, 日本語
    [査読有り]

  • ニューギニア高地における白人理解とモラリティ―植民地統治の理想化と現状の悲観視
    深川宏樹
    2009年07月, 日本オセアニア学会ニューズレター, 94, 11 - 19

■ MISC
  • ニューギニア高地エンガ州の縺れ合う自然と文化―環境に遍在する「水」と「心臓」
    深川宏樹
    2020年03月, カルチュラル・グリーン, 1, 47 - 52

  • 【書評】 比嘉夏子著『贈与とふるまいの人類学―トンガ王国の〈経済〉実践』
    深川宏樹
    2017年12月, コンタクト・ゾーン, 9, 457 - 464

  • 太平洋地域の人類学的研究の最前線
    深川宏樹
    2017年06月, 民博通信, 157, 25

  • クランの一員になってみました
    深川宏樹
    2017年04月, 月刊みんぱく, 41(4) (4), 10 - 11

  • パプアニューギニアの石蒸し料理ムームー
    深川宏樹
    2016年09月, 月刊みんぱく, 40(9) (9), 14 - 15

  • 【書評】 岡野英之 『アフリカの内戦と武装勢力―シエラレオネにみる人脈ネットワー クの生成と変容』
    深川宏樹
    2016年03月, アジア・アフリカ地域研究, 15(2) (2), 278 - 282

  • ニューギニア高地エンガ州における喫煙慣行と社会変容に関する人類学的研究
    深川宏樹
    2015年08月, 平成26年度公益財団法人たばこ総合研究センター助成研究報告書, 75 - 98

  • 【書評】 田所聖志著 『秩序の構造―ニューギニア山地民における人間関係の社会人類学』
    深川宏樹
    2015年03月, コンタクト・ゾーン, 7, 323 - 329

■ 書籍等出版物
  • オセア ニア文化事典
    オセアニア文化事典編集委員会編
    分担執筆, 親族と身体(パプアニューギニア), 丸善出版, 2024年10月, ISBN: 9784621310076

  • 世界の冠婚葬祭事典
    川田牧人・松田素二編
    分担執筆, メラネシア(ニューギニア高地), 丸善出版, 2023年12月, ISBN: 9784621308417

  • 社会的身体の民族誌-ニューギニア高地における人格論と社会性の人類学
    深川宏樹
    風響社, 2021年03月, 日本語, ISBN: 9784894892903

  • はじめて学ぶ文化人類学―人物・古典・名著からの誘い
    岸上伸啓編
    分担執筆, 【象徴人類学】デイヴィッド・M・シュナイダー, ミネルヴァ書房, 2018年04月, 日本語, ISBN: 9784623082742

■ 講演・口頭発表等
  • 希望という方法、希望のロマン化、身体化された希望、そして希望の限界―希望の人類学序説―
    深川宏樹
    AA研共同利用・共同研究課題「アジア太平洋地域における希望の人類学的研究:新たな身体実践が拓く未来」研究会, 2024年06月

  • イメージの運動の人類学的記述―ニューギニア高地エンガ州サカ谷の植民地期/脱植民地期における「白人」イメージの民族誌
    深川宏樹
    第90回 神戸人類学研究会, 2022年10月

  • 社会的身体の民族誌序説―ニューギニア高地における人格論と社会性の人類学
    深川宏樹
    神戸大学大学院国際文化学研究科 研究推進インスティテュート 2022年度第1回新任教員セミナー, 2022年06月

  • 〈他なるもの〉の記憶から〈他なるもの〉との生成へ―ニューギニア高地の植民地期/脱植民地期における「白人」イメージの民族誌理論
    深川宏樹
    国立民族学博物館共同研究会「オセアニア・東南アジア島嶼部における他者接触の歴史記憶と感情に関する人類学的研究」, 2021年10月

  • 死に至る言葉―ニューギニア高地の伝記的な生における諸物の因果と「言語身体」
    深川宏樹
    日本オセアニア学会関西地区研究例会, 2020年01月

  • 言葉の重みとは何か?―「言語身体」の概念化へとむけた一考察
    深川宏樹
    国立民族学博物館共同研究会「グローバル化時代のサブスタンスの社会的布置に関する比較研究」, 2019年12月

  • 環太平洋地域における百科の思想序説―オセアニア島嶼部の文化と自然の関係に焦点を当てて
    深川宏樹
    科学研究費補助金「イギリスロマン主義期における百科の思想と出版」研究会, 2018年12月

  • ニューギニア高地における家社会の変貌―親族と居住をめぐる社会動態
    深川宏樹
    科学研究費補助金「社会関係を開閉する食実践と住に関する文化人類学的研究」研究会, 2018年10月

  • 民族誌から生-誌へ―ニューギニア高地エンガ州における交換と狂気
    深川宏樹
    「マイノリティと主流社会の共存」研究会, 2017年02月

  • 「戦争の仮面」論再考―ニューギニア高地における敵対・同盟関係の前景化と後景化
    深川宏樹
    大阪大学大学院人間科学研究科教育改革推進室・日本文化人類学会近畿地区研究懇談会共催公開シンポジウム「在来の紛争処理をめぐる比較民族誌―アフリカ・オセアニア・ラテンアメリカの事例から」, 2016年07月, 大阪大学において

  • 血が否定されるとき―ニューギニア高地におけるサブスタンス紐帯とその切断
    深川宏樹
    国立民族学博物館共同研究会「グローバル化時代のサブスタンスの社会的布置に関する比較研究」, 2016年06月, 国立民族学博物館において

  • ニューギニア高地エンガ州における喫煙慣行と社会変容に関する人類学的研究
    深川宏樹
    平成26年度公益財団法人たばこ総合研究センター助成研究報告会, 2015年08月, 霞ヶ関ビル35階東海大学校友会館において

  • The Formalization and Authority-seeking of Village Courts: Reconstruction of Local Arbitration in the New Guinea Highlands
    FUKAGAWA Hiroki
    ZAIRAICHI Workshop: Reflecting Local Knowledge to Global Context, 2015年02月, Kyoto University, Japan
    [招待有り]
    ポスター発表

  • Curse of Uncertainty: Healing Ritual and Multiple Causes of Misfortune
    FUKAGAWA Hiroki
    Symposium: Risk, Agent X, Science & Technology. Tsukuba Global Science Week (TGSW) 2014, 2014年08月, University of Tsukuba, Japan

  • 罪としての怒り―ニューギニア高地におけるキリスト教と呪い
    深川宏樹
    科学研究費補助金「パプアニューギニアにおける社会的新秩序の形成:開発に伴う公共圏の生成に関する研究」研究会, 2014年07月, 立教大学において

  • 争いと身体観に関する人類学的研究―ニューギニア高地における仲裁と村落裁判
    深川宏樹
    日本文化人類学会・近畿地区研究懇談会博士論文・修士論文発表会, 2014年03月, 国立民族学博 物館において

  • 告白と呪い―ニューギニア高地におけるキリスト教の実践と感情の民俗理論
    深川宏樹
    日本オセアニア学会第31回研究大会, 2014年03月, 高知市国民宿舎桂浜荘において

  • ニューギア高地における紛争の社会性―人格論の観点から
    深川宏樹
    科学研究費補助金「太平洋島嶼部におけるマイノリティと主流社会の共存に関する人類学的研究」研究会, 2013年12月, 京都大学において

  • 身体に発現する呪い―ニューギニア高地エンガ州における人格と感情
    深川宏樹
    日本文化人類学会2013年度次世代育成セミナー, 2013年11月, 国立民族学博物館において

  • 潜在する呪い―ニューギニア高地における血縁者間の争いと感情
    深川宏樹
    筑波人類学ワークショップ001「縺れと個体化の過程の中へ:ANTの限界を超える方法論の探求」, 2013年08月, 筑波大学館山研修所において

  • 血縁関係における呪いの生起―ニューギニア高地における食を介したサブスタンスの交換に焦点を当てて
    深川宏樹
    東北大学東北アジア研究センター共同研究・ワークショップ「食からみる「つながり」の文化人類学的研究」, 2013年03月, 東北大学において

  • 食物の交換関係の切断と呪い
    深川宏樹
    東北大学東北アジア研究センター共同研究「食からみる「つながり」の文化人類学的研究」, 2012年12月, 東京工業大学において

  • ニューギニア高地における身体と感情の民俗理論―象徴的身体論の枠組みにおいて
    深川宏樹
    筑波人類学研究会第10回定例会, 2012年03月, 筑波大学において

  • ニューギニア高地における争いの拡大の論理―クラン間の敵対関係と友好関係の並存
    深川宏樹
    国立民族学博物館共同研究会「オセアニアにおける独立期以降の<紛争>に 関する比較民族誌的研究」, 2011年11月, 国立民族学博物館において

  • 死の悲しみがもつ力―ニューギニア高地における呪いの事例から
    深川宏樹
    日本文化人類学会第45回研究大会, 2011年06月, 法政大学において

  • ニューギニア高地における白人性の獲得―脱植民地期のキリスト教の実践とモラリティの変容
    深川宏樹
    International Workshop: Anthropology of Cultural Interface, 2011年02月, 香港大学において

  • 集団関係と血の交渉―ニューギニア高地における葬儀時の母方親族への贈与
    深川宏樹
    日本オセアニア学会関東地区研究例会, 2010年12月, 東京大学において

  • もめごとの処理における怒りの解放と抑圧―ニューギニア高地の調停と村落裁判の事例から
    深川宏樹
    日本文化人類学会第44回研究大会, 2010年06月, 立教大学において

  • 報復手段としての村落裁判―ニューギニア高地における争いの事例から
    深川宏樹
    日本オセアニア学会第27回研究大会, 2010年03月, 名鉄犬山ホテルにおいて

  • モラル的な理想像としての「父」と「白人」―ニューギニア高地における国家独立の帰結
    深川宏樹
    筑波人類学研究会第4回定例会, 2009年06月, 筑波大学において

  • パプアニューギニア高地における揉め事と病気
    深川宏樹
    筑波人類学研究会第3回定例会, 2009年03月, 筑波大学において

■ 所属学協会
  • 日本オセアニア学会

  • 日本文化人類学会

■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
  • アジア太平洋地域における希望の人類学―新たな身体実践が拓く未来
    深川宏樹、里見龍樹、小西賢吾、中村沙絵、磯野真穂、吉田ゆか子、ケイトリン・コーカー、松嶋健、橋爪太作
    日本学術振興会 科学研究費補助金、基盤研究(B), 2024年04月 - 2028年03月, 研究代表者

  • アジア太平洋地域における希望の人類学的研究:新たな身体実践が拓く未来
    深川宏樹、吉田ゆか子、里見龍樹、小西賢吾、中村沙絵、磯野真穂、ケイトリン・コーカー
    東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所、共同利用・共同研究課題, 2024年04月 - 2027年03月, 研究代表者

  • ニューギニア高地における紛争の感情と「実存の時間」に関する人類学的研究
    深川宏樹
    日本学術振興会 科学研究費補助金、若手研究, 2020年04月 - 2024年03月, 研究代表者

  • オセアニア・東南アジア島嶼部における他者接触の歴史記憶と感情に関する人類学的研究
    風間計博、丹羽典生、金子正徳、河野正治、北村毅、桑原牧子、小杉世、長坂格、西村一之、比嘉夏子、深川宏樹 、深田淳太郎、藤井真一、森亜紀子、山口裕子、吉田匡興
    国立民族学博物館, 共同研究, 2018年10月 - 2022年03月, 研究分担者
    競争的資金

  • りそなアジア・オセアニア財団 出版助成
    深川宏樹
    りそなアジア・オセアニア財団, 2020年04月 - 2021年03月, 研究代表者

  • イギリスロマン主義期における百科の思想と出版
    石倉和佳、深川宏樹
    日本学術振興会, 科学研究費補助金、基盤研究(C), 2018年04月 - 2021年03月, 研究分担者
    競争的資金

  • 社会関係を開閉する食実践と住に関する文化人類学的研究
    三浦哲也、櫻田涼子、稲澤努、山崎寿美子、横田祥子、深川宏樹
    日本学術振興会, 科学研究費補助金、基盤研究(C), 2018年04月 - 2021年03月, 研究分担者
    競争的資金

  • ニューギニア紛争後社会における未来と感情の動態に関する人類学的研究
    深川宏樹
    日本学術振興会, 科学研究費補助金、研究活動スタート支援, 2018年08月 - 2020年03月, 研究代表者
    競争的資金

  • グローバル化時代のサブスタンスの社会的布置に関する比較研究
    松尾瑞穂、宇田川妙子、澤田佳世、島薗洋介、白川千尋、新ヶ江章友、田所聖志、深川宏樹、深田淳太郎、洪賢秀、松岡悦子、松嶋健、山崎浩平
    国立民族学博物館, 共同研究, 2016年04月 - 2020年03月, 研究分担者
    競争的資金

  • ニューギニア高地エンガ州における喫煙慣行と社会変容に関する人類学的研究
    深川宏樹
    日本たばこ総合研究センター, 研究助成, 2014年04月 - 2015年03月, 研究代表者
    競争的資金

  • 多元的法体制における紛争調停と感情処理についての人類学的研究
    深川宏樹
    りそなアジア・オセアニア財団, 調査研究助成, 2012年04月 - 2014年03月, 研究代表者
    競争的資金

  • オセアニアにおける独立期以降の<紛争>に関する比較民族誌的研究
    丹羽典生、須藤健一、石森大知、岩本洋光、小柏葉子、風間計博、行木敬、比嘉夏子、深川宏樹、深山直子、三田貴、宮澤優子、山本真鳥、吉岡政德
    国立民族学博物館, 共同研究, 2012年04月 - 2013年03月, 研究分担者
    競争的資金

  • ニュ ーギニア高地における争いと感情の動態に関する人類学的研究
    深川宏樹
    公益信託澁澤民族学振興基金, 大学院生等に対する研究活動助成, 2012年04月 - 2013年03月, 研究代表者
    競争的資金

  • パプアニューギニアにおける争いの解決方法と地域の秩序維持に関する人類学研究
    深川宏樹
    日本科学協会, 笹川科学研究助成金, 2011年04月 - 2012年03月, 研究代表者
    競争的資金

  • パプアニューギニア高地、鉱山開発地区における商業活動と贈与交換に関する人類学的研究
    深川宏樹
    松下国際財団(現松下幸之助記念財団), 研究助成, 2007年04月 - 2008年03月, 研究代表者
    競争的資金

■ 社会貢献活動
  • 公益社団法人 科学技術国際交流センター<JISTEC>「調査アドバイザー」
    公益社団法人 科学技術国際交流センター<JISTEC>
    助言・指導, 2022年01月14日 - 2022年03月18日

■ 学術貢献活動
  • 京都人類学研究会12月例会「キリスト教の起源と「時間性」の混交としての宗教:仏領ポリネシアにおけるキリスト教の生成から」のコメンテーター
    京都人類学研究会
    2023年12月08日
    学会・研究会等

  • 第56回中四国人類学談話会「分解の人類学、その後」のコメンテーター
    日本文化人類学会四国地区研究懇談会
    2022年08月27日
    学会・研究会等

  • 個人研究発表(第2日目)C会場の司会
    日本文化人類学会第56回研究大会
    2022年06月05日
    大会・シンポジウム等

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