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検索詳細平川 和大学院人文学研究科 文化構造専攻助教
研究活動情報
■ 受賞■ 論文
- 2024年02月, 英米研究, (48) (48), 97 - 114, 英語Indulging in the Poetic Jouissance: Language, Art, and Politics in Don DeLillo’s Zero K[査読有り][招待有り]研究論文(大学,研究機関等紀要)
- 2023年02月, 神戸英米論叢, (36) (36), 41 - 54, 日本語砂漠化する文体,滲み出るリリシズム ――Don DeLillo, Point Omegaにおける「静けさ」の詩学研究論文(大学,研究機関等紀要)
- 2020年09月, 岐阜大学地域科学部研究報告, (47) (47), 21 - 29, 英語Lose Yourself in Language: The Stray Poetics of Nonsense in Don DeLillo’s Point Omega研究論文(大学,研究機関等紀要)
- 2020年03月, 大阪大学博士論文, 英語Playing in Other Time Schemes: Don DeLillo's Poetics of Non-sense[査読有り]学位論文(博士)
- 2019年03月, 三重大学教養教育院研究紀要, (4) (4), 43 - 52, 日本語デニス・ジョンソンの『笑う怪物たち』――あるいはスパイ仕掛けのメタフィクション研究論文(大学,研究機関等紀要)
- 2018年10月, 関西アメリカ文学, (55) (55), 5 - 19, 英語Falling Man without Organs: Don DeLillo’s Poetics of Slow Motion[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 大阪大学英米学会, 2017年03月, 英米研究, (41) (41), 115 - 130, 英語Seize the Empty Present: The Poetics of “Twittering” in Don DeLillo’s The Body Artist[査読有り]研究論文(大学,研究機関等紀要)
- 2016年03月, アメリカ演劇, (27) (27), 57 - 76, 日本語クローゼットの中のジハード戦士――『ディスグレイスド』に見る9・11以後のムスリム・アメリカン[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2021年02月, 日本英文学会中部支部第72回大会プロシーディングス砂漠化する文体、滲み出るリリシズム――ポストモダン以降のDeLillo文学
- 2020年, 日本英文学会関西支部 第14回 (2019年度) Proceedings「凝集」に取り憑いた「拡散」の亡霊──Don DeLilloのZero Kにおける言語の問題
■ 講演・口頭発表等
- 日本英文学会関西支部第18回大会(於 神戸大学), 2023年12月, 日本語デジタル・テクノロジーの死――Don DeLillo, The Silenceが描くバベルの塔の崩壊口頭発表(一般)
- 日本アメリカ文学会関西支部6月例会(於 大阪大学), 2023年06月, 日本語物語の「逃走線」的デザイン――Margaret Atwood, “Impatient Griselda”を貫く反転の力学口頭発表(一般)
- 2021年度神戸英米学会(ウェブ開催), 2022年03月ポストモダン作家たちの「逃走線」―—ドン・デリーロを中心に[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 日本英文学会中部支部第72回大会(ウェブ開催)シンポジウム『ポストモダンの息子たち』, 2020年10月砂漠化する文体、滲み出るリリシズム――ポストモダン以降のDeLillo文学シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
- 日本英文学会関西支部第14回大会(於 奈良女子大学), 2019年12月「凝集」に取り憑いた「拡散」の亡霊――Don DeLilloのZero Kにおける言語の問題口頭発表(一般)
- 三重大学教養教育機構FD研修会, 2018年02月学習の効果的な動機づけを目指して:英語科目における実践例公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 日本アメリカ文学会関西支部若手シンポジウム「Crisscrossing Denis Johnson:デニス・ジョンソンの創作における家と反復」(於 大阪大学), 2018年01月The Laughing Monsters――あるいはスパイ仕掛けのメタフィクションシンポジウム・ワークショップパネル(指名)
- 第55回日本アメリカ文学会全国大会(於 ノートルダム清心女子大学), 2016年10月残像のなかの9・11――Falling Manにおけるスローモーションの詩学口頭発表(一般)
- 2016年度大阪大学言語社会学会・言語文化学会合同研究会(於 大阪大学), 2016年06月Belovedへの薔薇――FaulknerからMorrisonへ受け継がれる「眼差し」の技巧口頭発表(一般)
- 第54回日本アメリカ文学会全国大会(於 京都大学), 2015年10月時を編む――The Body Artistにおける「囀り」の詩学口頭発表(一般)
- 2015年度大阪大学言語社会学会・言語文化学会合同研究会(於 大阪大学), 2015年06月クローゼットの中のジハード戦士――Disgracedに見るイスラム系アメリカ人のポストコロニアル・アイデンティティ口頭発表(一般)
- 第53回日本アメリカ文学会全国大会(於 北海学園大学), 2014年10月Don DeLillo文学における対話のデザイン――その創造性と逆説性口頭発表(一般)
- 2013年度大阪大学言語文化学会・言語社会学会合同研究会(於 大阪大学), 2013年10月対話の可能性とメディアの呪縛――ドン・デリーロの『ホワイト・ノイズ』口頭発表(一般)
- 2012年度大阪大学言語文化学会・言語社会学会合同研究会(於 大阪大学), 2012年10月『キャッチャー・イン・ザ・ライ』と資本主義――イノセンスという名の陥穽口頭発表(一般)
- 日本英文学会関西支部2018年04月 - 現在
- 日本英文学会2018年04月 - 現在
- 日本アメリカ演劇学会2015年05月 - 現在
- 日本アメリカ文学会関西支部2013年05月 - 現在
- 日本アメリカ文学会2013年05月 - 現在
- 日本英文学会中部支部2018年04月 - 2022年06月
- 日本アメリカ文学会中部支部2020年09月 - 2022年03月
- 大阪大学言語社会学会2012年 - 2017年
■ 社会貢献活動
■ 学術貢献活動