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川地 亜弥子大学院人間発達環境学研究科 人間発達専攻教授
研究者基本情報
■ 学位■ 研究キーワード
■ 研究分野
■ 委員歴
- 2023年11月 - 現在, 教育目標・評価学会, 研究推進委員
- 2023年07月 - 現在, 日本カリキュラム学会, 広報・若手育成委員会
- 2023年07月 - 現在, 日本カリキュラム学会, 理事
- 2021年08月 - 現在, 日本教育学会, 理事
- 2018年09月 - 現在, 日本教育方法学会, 理事
- 2014年11月 - 現在, 教育目標・評価学会, 理事
- 2023年10月 - 2024年10月, 日本教育方法学会, 研究奨励賞審査委員長
- 2018年09月 - 2024年10月, 日本教育方法学会, 常任理事
- 2021年04月 - 2023年11月, 教育目標・評価学会, 紀要編集委員
- 2019年04月 - 2021年09月, 日本応用心理学会, 応用心理学のクロスロード 編集委員
- 2018年09月 - 2021年09月, 日本教育方法学会, 研究推進委員
研究活動情報
■ 受賞- 2006年09月 日本教育方法学会, 日本教育方法学会研究奨励賞受賞, 「戦前生活綴方における教育評価論の構造――1930年代の『集団的合評作業』の分析を中心に」(『教育方法学研究』第30巻、2005年6月、pp.1-12
- 2025年03月, 教育におけるアドミニストレーション, (27) (27), 1 - 9, 日本語奈良教育大学附属小学校の教育実践と教育課程:子どもの発達と教育内容をふまえて[招待有り]研究論文(学術雑誌)
- 2024年08月, 生活教育, (880) (880), 日本語学校を主体とした教育の創造[招待有り]研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- 2023年09月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科紀要, 31(1) (1), 11 - 21, 日本語小学校における通知表開発と評価に関する事例的検討 : 「資質・能力型通知表」と「教科型通知表」の 比較を通して[査読有り]研究論文(大学,研究機関等紀要)
- 知的障害青年の大学教育プログラムはなにをもたらしたか?:教育専門職養成大学における3年間の実践を通して担当箇所 3(1)大学で学ぶことが知的障害青年と大学教員にもたらす意義(pp.91-92)2023年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科 研究紀要, 16(2) (2), 87 - 95, 日本語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2022年12月, 教育, (923) (923), 91 - 979・10歳の節と学校の役割[査読有り][招待有り]
- 2022年06月, 日本の科学者, (57) (57), 4 - 91930年代の生活綴方における知の創出:子どもの生活と表現にねざす教育論を目指して[査読有り][招待有り]
- 2021年12月, 教育目標・評価学会紀要, (31) (31), 19 - 26生活綴方・作文教育における作品批評と到達度評価:京都綴方の会を中心に[査読有り][招待有り]研究論文(学術雑誌)
- 2021年11月, 障害者問題研究, 49(3) (3), 2 - 9現代の学校教育をめぐる政策・提言と教材論[招待有り]研究論文(大学,研究機関等紀要)
- 2021年02月, 教育科学論集, 24, 45 - 52, 日本語教育・子育て支援に関する日英比較オンライン研修:GSPの教育目標分析に基づくプログラム開発研究論文(大学,研究機関等紀要)
- 2021年01月, 作文と教育, (888) (888), 6 - 10, 日本語学校で学ぶことと生活綴方[招待有り]研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- 2020年08月, 障害者問題研究, 48(2) (2), 82 - 89詩や作文にみる9歳頃の子どもの発達と指導[招待有り]研究論文(学術雑誌)
- 2018年11月, 障害者問題研究, 46(3) (3), 2 - 9, 日本語発達保障と表現活動[招待有り]研究論文(学術雑誌)
- 2017年06月, 中部教育学会紀要, 17号, 37 - 46, 日本語授業における生活と表現と集団――生活綴方の知見から[査読有り][招待有り]研究論文(大学,研究機関等紀要)
- 障害児教育における実践記録と実践研究障害児教育における実践記録と実践研究について,教育実践概念について検討した上で論じた.戦前の日本では,教育実践という言葉に実践研究,実践から教育学を立ち上げることが含意され,そのツールとして実践記録があった.戦後には実践記録の主観性に対して批判が起こり,それに対して教師の主体的な表現がむしろ重要であり,その価値を共有するためになかまの中で検討することが提起された.その後,実践記録の科学性を高める方法として,教師以外の当事者を含めた複眼による表現が提起された.現代の実践記録論として竹沢清に注目し,教師の専門性の向上に寄与する方法であることを指摘した.最後に,近江学園の実践記録の検討を通じて,子どもの願いや葛藤を中心にしながら,子どもの要求を育てるような教師のはたらきかけ,教師集団のゆれ,教育条件,労働条件等について書くことの意義について指摘した.全国障害者問題研究会, 2015年11月, 障害者問題研究, 43(3) (3), 170 - 177, 日本語[招待有り]研究論文(学術雑誌)
- 通常教育における教育的評価――障害がある子を含めたゆたかな学力保障を目指して障害がある子どもを含めた学力保障のための教育的な評価について,国際調査,アメリカの州レベルテスト,国内の議論と実践をふまえて考察した.世界経済開発機構では,心理社会的な条件が流動化する中で単純な読み書き算にとどまらない資質・能力が必要となるとらえ,その測定のためにPISAを開発した.しかし,現在では多様な文化・教育実践を破壊するとして批判も受けている.アメリカでは,障害がある子どもも州レベルテストの対象となっており,代替的な評価が行われているが,賛否両論ある.国内では子どもの表現を教育的に評価することで実質的な学力保障を目ざす理論と実践として,真正の評価論,パフォーマンス課題等が注目されているものの,障害のある子どもの学力保障のためのものになり得るかどうかは,教育実践の自由,子どもの参加,社会との開かれた議論などの条件の検討が必要である。全国障害者問題研究会, 2015年05月, 障害者問題研究, 43(1) (1), 2 - 9, 日本語[招待有り]研究論文(学術雑誌)
- 2014年03月, 研究成果最終報告書:科研費補助金若手(B)課題番号 22730641、研究代表者川地亜弥子(神戸大学), 1 - 118, 日本語綴方・作文教育における学力と評価に関する理論と実践研究論文(その他学術会議資料等)
- 人間発達研究所, 2014年03月, 人間発達研究所紀要, (27) (27), 95 - 115, 日本語児童期(6歳~12歳頃)における詩や作文による表現の発達的特徴と実践のあり方[査読有り][招待有り]研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- 全国到達度評価研究会教科外教育分科会, 2013年06月, 教科外活動と到達度評価, (14) (14), 14 - 25, 日本語現代の生活綴方実践における学級づくりと教師の目標の柔軟性[招待有り]研究論文(学術雑誌)
- 教育目標・評価学会, 2008年11月, 教育目標・評価学会紀要, 第18号,pp.27-37(18) (18), 27 - 37, 日本語戦前生活綴方における教育評価論――作品批評と指導の系統化に焦点をあてて[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 大阪電気通信大学, 2007年03月, 人間科学研究(大阪電気通信大学), 第9号,pp.1-14(9) (9), 1 - 14, 日本語生活綴方における教育評価論の誕生――小砂丘忠義の理論と実践を中心に[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2006年12月, 課程博士論文、京都大学大学院教育学研究科提出, 日本語戦前生活綴方における教育評価の理論と実践に関する研究[査読有り]学位論文(博士)
- 大阪電気通信大学, 2006年03月, 人間科学研究(大阪電気通信大学), 第8号,pp.15-31(8) (8), 15 - 31, 日本語戦前生活綴方における教育評価論の検討――国分一太郎の実践を中心に[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 本稿では,1930年代の生活綴方の教育評価論について,形成過程を明らかにすると同時に,作品批評の実際として集団的合評作業に注目し,その構造を明らかにする。綴方教師は子どもの生活把握を契機として,学校における既存の価値基準を問い直した。その上で,作品批評に関する議論において,子どもの認識と表現のリアリズムとともに,全人的な評価の重要性が自覚された。同時に,子どもの内面に手をのばし,子どもたちが文化を生み出すための技術として,基礎的な表現技術の獲得が目指された。このような作品批評の規準の転換が行われる中で,教科の体系からではなく,民衆の生活と子どもの発達要求からの綴方指導の体系の構築,すなわち「生活学」とそれに基づく「教育学」の構築が目指された。また,その体系は教師の「教養」によって鍛え直されるべきとされた。集団的合評作業の分析からは,以下のことが明らかになった。綴方教師たちは,子どもたちの自由な表現を大切にし,教師も協働者として位置づけた。また,集団的合評作業を通じて生活の改善と文化の創造が目指された。その中で,直接的に生活に役立つ行動のみでなく,悩みや問題を共有し,相手の立場で考える過程も「協働」と捉えるような,新たな作品批評規準が誕生していた。生活綴方における教育評価論は,子どもたちの議論を通じて文化を生み出させていく作品批評の中で構築されたのである。日本教育方法学会, 2005年06月, 教育方法学研究, 第30巻,pp.1-12, 1 - 12, 日本語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2004年08月, 教科外教育と到達度評価, (7) (7), 36 - 45, 日本語戦前生活綴方における教育評価論についての一考察:リアリズムと「生活学」と教師の「教養」の観点から[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 京都大学, 2004年03月, 京都大学大学院教育学研究科紀要, 第50号,pp.131-144, 131 - 143, 日本語戦前生活綴方における教育評価論研究の方向性――綴方批評と『生活台』分析を結ぶ観点から[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 関西教育学会, 2003年06月, 関西教育学会研究紀要, 第3号,pp.16-32(3) (3), 16 - 32, 日本語東井義雄の教育評価論の再検討[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 京都大学, 2003年03月, 京都大学大学院教育学研究科紀要, 第49号,pp.168-180, 168 - 180, 日本語生活綴方運動と到達度評価・目標運動についての一考察――中内敏夫の教育論を中心に[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 京都大学大学院教育学研究科・教育方法学講座, 2003年03月, 教育方法の探究(京都大学大学院教育学研究科教育方法学講座紀要), 第6号,pp.26-34, 26 - 34, 日本語研究論文(学術雑誌)
- 2002年03月, 教育方法の探究(京都大学大学院教育学研究科教育方法学講座紀要), 第5号,pp.56-63, 日本語宮坂哲文の生活指導論に関する一考察――生活綴方の位置づけを中心に研究論文(学術雑誌)
- 京都大学, 2002年03月, 京都大学大学院教育学研究科紀要, 第48号,pp.379-391, 379 - 391, 日本語加藤周四郎の綴方評価論とその実際[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2001年01月, 教育目標・評価学会紀要, 第11号,pp.48-57, 日本語北方教育社における綴方評価論の形成過程――北方教育社設立から1934年大凶作以前を中心に[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2025年05月, 教育, (952) (952), 5 - 13, 日本語奈良教育大学付属小学校の教育実践と教育課程[招待有り]記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2024年05月, 教職研修, (621) (621)「できるようになる」とはどういうことか 書評 為末大・今井むつみ著『ことば・身体・学び』[招待有り]書評論文,書評,文献紹介等
- 2024年05月, 兵庫教育, (877) (877), 40 - 40自由な学校と食べること[招待有り]
- 2024年03月, 教育科学論集, (27) (27), 63 - 63ビルドゥング・教育・形成:進歩主義教育セミナー報告速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
- 2024年03月, 教育科学論集, (27) (27), 51 - 52現代イギリスの学校教育:子ども教育学科国際シンポジウム記録速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
- 2024年03月, 兵庫教育, (877) (877), 40 - 40防災と学校[招待有り]
- 2024年01月, 兵庫教育, (875) (875), 40 - 40学ぶ楽しみ発見[招待有り]
- 2023年12月, 生活教育, (876) (876)どの子にも学ぶ喜びとそれが分かち合える学級・学校をつくろう[招待有り]記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2023年11月, 兵庫教育, (873) (873), 40 - 40子どもたちの見せ場[招待有り]
- 2023年09月, 兵庫教育, (871) (871), 40 - 40, 日本語文学を学級で読むということ[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 2023年07月, 兵庫教育, (869) (869), 40 - 40, 日本語成長を感じられる学校[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 2023年05月, 日本保育学会大会発表要旨集子どもの「かきたい」が生まれる生活と集団[招待有り]
- 2023年05月, 兵庫教育, (867) (867), 40 - 40, 日本語兵庫と教育者たち[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 2023年02月, 教育科学論集, (26) (26), 65 - 73, 英語『日本における教育的進歩主義、文化的邂逅と改革』書評セミナー(2) :討論の記録速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
- 2023年02月, 教育科学論集, (26) (26), 53 - 63, 英語『日本における教育的進歩主義、文化的邂逅と改革』書評セミナー (1) :講演の記録速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
- 2022年04月, クレスコ, (253) (253), 14 - 17みんなのねがいで学校をつくろう[招待有り]記事・総説・解説・論説等(その他)
- 2022年03月, WEF創立100年記念 第45回 ワールドエデュケーションフェローシップ(WEF)東京国際会議報告「新教育の100年:世界の子どもの未来に向かって」, 123 - 123, 国際誌日本における生活綴方:オルタナティブな教科書と文化の創造研究発表ペーパー・要旨(国際会議)
- 2022年03月, みんなのねがい, (674) (674), 28 - 31楽しい節目をつくりだす(ねがいひろがる教育実践 第12回)[招待有り]記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 神戸 : 神戸大学大学院人間発達環境学研究科『教育科学論集』編集委員会, 2022年02月, 教育科学論集 = Bulletin of educational science / 神戸大学大学院人間発達環境学研究科『教育科学論集』編集委員会 編, (25) (25), 73 - 82, 日本語日本における進歩主義教育の起源と概略 : 『日本における教育的進歩主義,文化的邂逅と改革』第1章—Chapter 1 : Origins and outline of Progressive Education in Japan in Educational Progressivism, Cultural Encounters and Reform in Japan
- 2022年02月, 教育科学論集, (25) (25), 83 - 88合科学習:木下竹次と奈良女附小
- 2022年02月, 教育科学論集, (25) (25), 73 - 82日本における進歩主義教育の起源と概略
- 2022年02月, 教育科学論集, (25) (25), 67 - 72進歩主義,新教育,文化的邂逅
- 2022年02月, 教育科学論集, (25) (25), 65 - 66
- 2022年02月, みんなのねがい, (673) (673), 30 - 33青年期を謳歌する(ねがいひろがる教育実践 第11回)[招待有り]記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- [神戸] : 神戸大学教育学会, 2022年, 研究論叢 : bulletin of Educational Research Association, Kobe University / 神戸大学教育学会 編, (28) (28), 115 - 126, 日本語梅根悟 : カリキュラム改革と世界教育史—Satoru Umene : Curriculum reform and the world history of education
- 2022年01月, みんなのねがい, (671) (671), 28 - 31学校のねうち(ねがいひろがる教育実践 第10回)[招待有り]記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2021年12月, みんなのねがい, (670) (670), 28 - 31恋うる心を授業にする(ねがいひろがる教育実践 第9回)[招待有り]記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2021年12月, 教科外活動と到達度評価, (22) (22), 70 - 71児童生徒の学習評価における「学びに向かう力、人間性等」の評価に関する覚書速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
- 2021年11月, 教育, (910) (910), 69 - 76特別支援教育の動向と課題[招待有り]記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- 2021年11月, みんなのねがい, (669) (669), 28 - 31やってみる、なってみる(ねがいひろがる教育実践 第8回)[招待有り]記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2021年10月, みんなのねがい, (668) (668), 28 - 31一人ひとりが輝くみんなで学ぶ授業をつくる(ねがいひろがる教育実践 第7回)[招待有り]記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2021年09月, みんなのねがい, (667) (667), 28 - 31子育て・療育・発達相談(ねがいひろがる教育実践 第6回)[招待有り]記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2021年08月, みんなのねがい, (666) (666), 28 - 31実践報告・記録のねうち(ねがいひろがる教育実践 第5回)[招待有り]記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2021年07月, みんなのねがい, (665) (665), 28 - 31ゆたかな人間関係と偏食指導(ねがいひろがる教育実践 第4回)記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2021年06月, みんなのねがい, (664) (664), 28 - 31要求を育てる(ねがいひろがる教育実践 第3回)[招待有り]記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2021年05月, みんなのねがい, (663) (663), 28 - 31一人ひとりの姿、思いを深く想像して(ねがいひろがる教育実践 第2回)[招待有り]記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2021年04月, みんなのねがい, (662) (662), 28 - 31「むっちゃ楽しい」クラスの中で(ねがいひろがる教育実践 第1回)[招待有り]記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 日本近代教育の申し子としての随意選題思想を問う山田直之(2020)『芦田恵之助の教育思想: とらわれからの解放をめざして』春風社(ISBN 9784861106880)の書評。2021年02月06日, 図書新聞, (3482) (3482), 5 - 5, 日本語[招待有り]書評論文,書評,文献紹介等
- 2021年02月, 教育科学論集, (24) (24), 53 - 57, 日本語意志あるところに道は開ける:ロンドン補習授業校における国語教育速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
- 2020年08月, ひろば, (203) (203), 4 - 9, 日本語新型コロナ禍で問われる学校の役割[招待有り]記事・総説・解説・論説等(その他)
- 2020年04月, 教科外活動と到達度評価, (20) (20), 35 - 39, 日本語海外研修必修化の意義と課題:教科外活動の目標とCOVID-19感染拡大下における大学の責務速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
- 2019年12月, 人間発達研究所紀要, (32) (32), 日本語生活綴方・作文教育からみる子どもの発達:生活と表現と集団に着目して[招待有り]速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
- 2019年12月, 人間発達研究所通信, 35(3) (3), 3 - 4書くことによって振り返る、書いたことを振り返る[招待有り]
- 2019年10月, みんなのねがい, (642) (642), 4 - 7安心できる人と一緒に生活し、自分で決める:きいてもらう権利[招待有り]
- 2019年10月, 作文と教育, (878) (878)大人も子どもも自己を表現する[招待有り]
- 2019年10月, 教育, (885) (885), 81 - 909・10歳 発達の節をゆたかに生きる[招待有り]
- 2019年09月, 作文と教育, (877) (877), 52 - 55イングランドの学校――市場原理の中で[招待有り]
- 2019年09月, 人間発達研究所通信, 35(2) (2), 3 - 4放課後の自由な時間・仲間・空間:こんな学童で過ごしたい[招待有り]
- 2019年06月, 作文と教育, (874) (874)いつでも本気、子どものことば[招待有り]
- 2019年06月, 人間発達研究所通信, 35(1) (1), 4 - 4子どもたちがクラスをつくる[招待有り]
- 2019年05月, 作文と教育, (873) (873), 46 - 49イギリスの子どもと教育・保育・家族支援[招待有り]
- 2019年04月, 作文と教育, (872) (872)状況を深く想像して解決しようとする青年たち[招待有り]
- 2019年04月, 教育, (879) (879), 日本語子どもととことん追求できる授業[招待有り]書評論文,書評,文献紹介等
- 2019年01月, 教育, (876) (876), 5 - 12, 日本語学校ぐるみで子どもの表現を楽しむー公立のごく普通の学校でー[招待有り]記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- 2019年01月, コーチングクリニック, 74 - 76, 日本語スポーツ部活動の自治と評価[招待有り]記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2018年11月, 教科外活動と到達度評価, (19) (19), 33 - 35, 日本語イギリスの子育て支援と学校選択制[招待有り]速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
- 2018年10月, 家庭連 家庭科研究, (346) (346), 4 - 9, 日本語生活を共に楽しむ特別支援教育[招待有り]速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
- 2018年08月, 障害者問題研究, 46(2) (2), 1, 日本語「4歳の節」と発達保障 特集にあたって[招待有り]記事・総説・解説・論説等(その他)
- 神戸大学教育学会, 2018年06月, 研究論叢, (24) (24), 81 - 87, 日本語主体的な学びを支援する大人と学校ー2017年度在外研究報告ー[招待有り]速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
- 全国障害者問題研究会兵庫支部, 2018年03月, はあとブリッジ、376号、p.6, 日本語ケンブリッジでの冒険(12)[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 2018年03月, 人間発達研究所通信、152号、pp.4-8, 152, 日本語ケンブリッジだより(4)[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 全国障害者問題研究会兵庫支部, 2018年02月, はあとブリッジ、375号、p.7, 日本語ケンブリッジでの冒険(11)[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 全国障害者問題研究会兵庫支部, 2018年01月, はあとブリッジ、374号、p.7, 日本語ケンブリッジでの冒険(10)[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 全国障害者問題研究会兵庫支部, 2017年12月, はあとブリッジ、373号、p.6, 日本語ケンブリッジでの冒険(9)[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 2017年12月, 人間発達研究所通信、151号、pp.9-14, 151, 日本語ケンブリッジだより(3)[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 全国障害者問題研究会兵庫支部, 2017年11月, はあとブリッジ、372号、p.5, 日本語ケンブリッジでの冒険(8)[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 全国障害者問題研究会兵庫支部, 2017年10月, はあとブリッジ、371号、p.6, 日本語ケンブリッジでの冒険(7)[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 全国障害者問題研究会兵庫支部, 2017年09月, はあとブリッジ、370号、p.6, 日本語ケンブリッジでの冒険(6)[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 2017年09月, 人間発達研究所通信、150号、pp.7-13, 150, 日本語ケンブリッジだより(2)[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 全国障害者問題研究会兵庫支部, 2017年08月, はあとブリッジ、369号、p.6, 日本語ケンブリッジでの冒険(5)[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 全国障害者問題研究会兵庫支部, 2017年07月, はあとブリッジ、368号、p.6, 日本語ケンブリッジでの冒険(4)[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 全国障害者問題研究会兵庫支部, 2017年06月, はあとブリッジ、367号、p.6, 日本語ケンブリッジでの冒険(3)[査読有り][招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 2017年06月, 人間発達研究所通信、149号、pp.1-6, 149, 日本語ケンブリッジだより(1)[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 2017年05月, 大学評価学会通信、44号、pp.17-18, 44, 日本語, tuusin_No44 Kawaji.pdf, パスワードが無いケンブリッジ大学小学校訪問[招待有り]速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
- 全国障害者問題研究会兵庫支部, 2017年05月, はあとブリッジ、366号、p.5, 日本語ケンブリッジでの冒険(2)[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 2017年05月, Newsletter of Association for the University Evaluation, no.44, 44, 英語Visit to the University of Cambridge Primary School: Our School.[招待有り]速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
- 全国障害者問題研究会兵庫支部, 2017年04月, はあとブリッジ、365号、p.5, 日本語ケンブリッジでの冒険(1)[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 2017年03月, みんなのねがい, 日本語発達の基礎を学ぶ(6)自分の気持ちを見つめて[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 日本教育方法学会, 2017年03月, 教育方法学研究, 42, 47 - 48, 日本語[招待有り]書評論文,書評,文献紹介等
- 2017年02月, みんなのねがい, 日本語発達の基礎を学ぶ(5)文字を発明する[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 2017年01月, みんなのねがい, 日本語発達の基礎を学ぶ(4)すごくうれしい 読んでもらえるとき[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 2016年12月, みんなのねがい, 日本語発達の基礎を学ぶ(3)伝わる喜びと文字学習[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 2016年11月, みんなのねがい, 日本語発達の基礎を学ぶ(2)かいてにこっとするとき、かいたものを共有するとき[査読有り][招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 2016年11月, 指導と評価, 日本語道徳教育と評価[招待有り]記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2016年10月, みんなのねがい, 日本語発達の基礎を学ぶ(1)声をかけずにはいられない[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 2016年10月, 作文と教育, 日本語子どもの発達と詩や作文の指導(4)中学生[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 2016年09月, 作文と教育, 日本語子どもの発達と詩や作文の指導(3)高学年[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 2016年09月, 教育, 日本語どの子も尊重される教育を[査読有り][招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 2016年08月, 障害者問題研究, 44(2) (2), 日本語子どもを見つめること、生活を楽しむこと、ことばがうまれること――鶴町実践に学ぶ[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 2016年08月, 作文と教育, 日本語子どもの発達と詩や作文の指導(2)中学年[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 2016年07月, 作文と教育, 日本語子どもの発達と詩や作文の指導(1)低学年[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- 全国到達度評価研究会 教科外教育分科会, 2015年11月, 教科外活動と到達度評価, (16) (16), 62 - 65, 日本語今と未来を生きる生活者を育てる教育を構想する -書評 山本敏郎・藤井啓之・高橋英児・福田敦志著『新しい時代の生活指導』―[招待有り]書評論文,書評,文献紹介等
- 日本作文の会, 2015年05月, 作文と教育, (825) (825), 22 - 23, 日本語子どもも大人も一人の人間として解放されていく 生活綴方・作文教育[招待有り]記事・総説・解説・論説等(その他)
- 2012年05月, 阪神教協リポート, 第35号, 125 - 126, 日本語書評 ルース・ブライト著、小田紀子・大前哲彦訳『老いても人として生きる――全人性を高めるその他
- 2012年01月, 作文と教育, 第785号,pp.72-78, 日本語現代の生活綴方実践に学ぶ 第7回 現代の教師のリアリズムから生まれる未来――得丸浩一さんの実践速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
- 2011年10月, 作文と教育, 第782号,pp.42-47, 日本語現代の生活綴方実践に学ぶ 第6回 子ども自身にとっての書くことの意味――田中郁さんの実践速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
- 2011年09月, 作文と教育, 第781号,pp.60-65, 日本語現代の生活綴方実践に学ぶ 第5回 子どもの表現を信じて待つ――伊藤和実さんの実践速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
- 2011年07月, 作文と教育, 第779号,pp.62-67, 日本語現代の生活綴方実践に学ぶ 第4回 本音で語りあうこと、子どもと保護者を受けとめ励ますことから生まれる生活と表現――太田一徹さんの実践速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
- 2011年06月, 作文と教育, 第778号,pp.56-61, 日本語現代の生活綴方実践に学ぶ 第3回 子どもたちの地平に立ち、「もう一人」の自分を育てることを励ます――中俣勝義さんの実践速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
- 2011年05月, 作文と教育, 第777号,pp.46-51, 日本語現代の生活綴方実践に学ぶ 第2回 書きたいことを自分の言葉で書ける喜び――佐藤寛幸さんの実践速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
- 2011年04月, 作文と教育, 第776号,pp.42-47, 日本語現代の生活綴方実践に学ぶ 第1回 子どもとともに歩む――西條昭男さんの実践速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
- 日本教育方法学会, 2011年03月, 教育方法学研究, 第36巻,pp.155-156, 155 - 156, 日本語その他
- 2010年11月, 作文と教育, 第771号,pp.150-152, 日本語作者の『見つめるまなざし』を感じながら読みたいその他
- 教育目標・評価学会, 2007年12月, 教育目標・評価学会紀要, 第17号,pp.70-72(17) (17), 70 - 72, 日本語<書評>中内敏夫著『教育評論の奨め』(国土社)その他
- 編者(編著者), まえがき(pp.i-v)、第III部 パーソナル・ライティング扉(p.147)、生活綴方における書くことの教育:書くこと・読むこと・話すことを通じた人間形成(第9章、pp.225-246)、書くことを通じた人間形成とは(谷美奈・松下佳代との座談会記録、pp.247-257)、スペイン・カタルーニャ地方における書くことの教育と教師教育(コラム5、Meritxell Simon-Martinとの共著、pp.292-296), 勁草書房, 2025年04月, 日本語, ISBN: 9784326251834ライティング教育の可能性 : アカデミックとパーソナルを架橋する
- 共著, 生徒指導、および進路指導と生活綴方(第5章、pp.186-193), 教育出版, 2025年03月, ISBN: 9784316805153生涯学習時代の生徒指導・キャリア教育 改訂版
- 共著, 生徒会活動,部活動と内申書:どのように記載すべきか(pp.114-132), 有斐閣, 2024年06月, ISBN: 9784641174979内申書を問う:教育評価研究からみた内申書問題
- 共編者(共編著者), はじめに(pp.3-4)、序章(pp.13-23)、第1章扉(p.26)、第2章扉(p.88)、第3章扉(p.162)、第3章4「小砂丘忠義と生活綴方:自由の境地に立つための教育」(pp.199-210)、年表(pp.226-235), 日本標準, 2023年03月, 日本語, ISBN: 4820807366時代を拓いた教師たちIII: 実践記録で紡ぐ戦前教育実践への扉学術書
- 編者(編著者), 2023年03月学術Weeks 2022シンポジウム「子どもの『生活』 を支える教師の教育実践」報告書
- 共編者(共編著者), はじめに(p.ⅰ)、指定討論(pp.48-50), 2023年02月, 日本語調査報告書
- 共著, 指導技術を身につけるには?(pp.70-73), 実教出版, 2022年11月, 日本語, ISBN: 9784407355932スタディスキルズ教育実習
- 共著, 学級経営力とは?(pp.62-65), 実教出版, 2022年11月, 日本語, ISBN: 9784407355932スタディスキルズ教育実習
- 単著, 全障研出版部, 2022年08月, 日本語, ISBN: 9784881340479子どもとつくるわくわく実践 : ねがいひろがる教育・保育・療育一般書・啓蒙書
- 共著, 7歳の発達の質的転換と発達保障(pp.104-118), 全障研出版部, 2022年08月, 日本語, ISBN: 9784881340363新版 教育と保育のための発達診断 上 発達診断の基礎理論
- 共著, 学校で子供の自己表現を育み、読み合うことの意義:パンデミック下における生活綴方・作文教育(pp.16-23), 本の泉社, 2022年05月, ISBN: 9784780718478やっぱり学校っていいな:コロナ禍の2年・子どもたちの生活と表現
- 編者(編著者), 全105頁, 2022年03月学習者に「意味深さ」が生じるしかけとその評価:日英における学びの場づくり
- 共著, KUPIで読み合うこと (pp.108-109), 神戸大学大学院人間発達環境学研究科, 2022年03月神戸大学・学ぶ楽しみ発見プログラム:知的障害青年のための大学教育の創造
- 共著, 第8章 日本における教育評価の歴史(pp.243-269)(第1節は単独執筆、第2節は田中耕治との共同執筆), 有斐閣, 2022年03月新しい教育評価入門 増補版
- 共著, ねがいを育て、深め、みんなでみんなの社会をつくる (pp.197-208), クリエイツかもがわ, 2021年11月, 197-208, 日本語, ISBN: 9784863423190みんなのねがいでつくる学校一般書・啓蒙書
- 共著, 学校で学ぶことと生活綴方・作文教育(pp.169-176), かもがわ出版, 2021年10月, 日本語, ISBN: 9784780311853続・こころの作文:綴り、読み合い、人として生きていくことを励まし合う
- 共著, 学びの場から『はたらく』ことを問い直す(西岡加名恵との共著), 日本標準, 2021年08月, 日本語, ISBN: 4820807110〈つながる・はたらく・おさめる〉の教育学: 社会変動と教育目標
- 共訳, 「エスニシティ研究」pp.48-50、「エスノグラフィ研究」pp.50-53、『教育の機会均等』p.235、「経験されたカリキュラム」p.292、「経験主義」pp.292-294、「公正性」pp.338-339、「排除/周縁化された声」pp.606-607、「優生学」pp.730-731、「幼児期のカリキュラム」pp.731-734、「幼児期のカリキュラムの歴史」pp.734-735、「倫理文化学校」pp.759-760, ミネルヴァ書房, 2021年07月, 日本語, ISBN: 9784623087549カリキュラム研究事典
- 分担執筆, 'Mineji, Mitsushige (峰地光重)' pp.139-140, 'Sasaoka, Tadayoshi (小砂丘忠義)' pp.160-161, Routledge, 2021年06月, 英語, ISBN: 9781138933613The Routledge encyclopedia of modern Asian educators : 1850-2000 (ラウトリッジ近現代アジア教育者事典)
- 共著, 生活科における評価(pp.138-139)、道徳における評価(pp.152-153)、特別活動における評価(pp.154-155)、障害児教育における評価(pp.156-157), ミネルヴァ書房, 2021年04月, 日本語, ISBN: 9784623091645よくわかる教育評価 第3版
- 共著, 通知表(p.23)、特別活動における評価(p.203), 明治図書出版, 2021年03月, 日本語, ISBN: 9784186042313教育評価重要用語事典
- 共著, 第3章 対話的・協同的な学び:新しい知と文化が生まれる学校を目指して(pp.71-96), 東洋館出版社, 2020年12月, 日本語, ISBN: 9784491041599流行に踊る日本の教育
- 共著, 3章-II 特別活動と生徒指導―集団的・実践的・自治的活動を通じた人間形成―(pp.113-127), 学事出版, 2020年11月, 日本語, ISBN: 9784761926724チーム学校時代の生徒指導
- 共著, 第1部-3 子どもの安全・安心を保障する学校づくり(pp.37-52), 図書文化社, 2020年10月, 日本語, ISBN: 9784810007480教育方法49 公教育としての学校を問い直す : コロナ禍のオンライン教育・貧困・関係性をまなざす
- 共著, 22時限目 教育方法学:スポーツ部活動の自治と評価(pp.287-298), ベースボール・マガジン社, 2020年06月, 日本語, ISBN: 9784583113036部活動学 : 子どもが主体のよりよいクラブをつくる24の視点
- 共著, 「主体的に学習に取り組む態度」の捉えと評価(pp.62-73), ぎょうせい, 2020年01月, 日本語, ISBN: 9784324107287学びを変える新しい学習評価 第2巻 各教科等の学びと新しい学習評価
- 「自閉症の子ども・青年と 授業づくり」pp.92-104, クリエイツかもがわ, 2019年08月, 日本語, ISBN: 9784863422674自閉症児・発達障害児の教育目標・教育評価:子どもの「ねがい」と授業づくり
- 共著, 「行動 学校における創意工夫を実現する:子ども自身の理解と教師の子ども理解が重要」pp.120-123, 日本標準, 2019年08月, 日本語, ISBN: 9784820806561小学校新指導要録改訂のポイント : 新3観点による資質・能力の評価がわかる!
- 共著, 神戸新聞総合出版センター, 2019年03月, 日本語「『生きること』と『学ぶこと』を結びつける『トキワアクト』」神戸常盤女子高等学校編『Act Story: ベジタブルフィールドの軌跡 -青年期の自立を励ます教育実践記録ー』(pp.129-132)一般書・啓蒙書
- 共著, かもがわ出版, 2018年01月, 日本語声を聴く・声がつなぐ・文化を育む――子どもと大人をつなぐ作文」(勝村謙司・宮崎亮『こころの作文』かもがわ出版、pp.161-167)一般書・啓蒙書
- 共著, クリエイツかもがわ, 2017年08月, 日本語実践、楽しんでいますか?:発達保障からみた障害児者のライフステージ一般書・啓蒙書
- 共訳, はくもくれんの会, 2017年08月, 英語どの子も子どもは星一般書・啓蒙書
- 単著, Oxon: Routledge, 2017年06月, 英語Daily Life Writing in School: Creating Alternative Textbooks and Culture’ in Yamasaki, Y. and Kuno, H. (eds) Educational Progressivism, Cultural Encounters and Reform in Japan, pp.109-123.学術書
- 共著, 第2章 「仲間づくり」の理論と方法 pp.23-43, 協同出版, 2017年02月, 日本語, ISBN: 4319003284特別活動と生活指導 (教職教養講座) 第7巻 特別活動と生活指導
- 共著, (pp.47-66), ミネルヴァ書房, 2017年02月, 日本語書くことによる実生活と教育の結合-生活綴方における戦前からの継承と戦後の展開-(田中耕治編著『戦後日本教育方法論史(上)-カリキュラムと授業をめぐる理論的系譜-』)学術書
- 共著, 群青社, 2016年07月, 日本語発達保障と教育評価(中村隆一・渡部昭男編著『人間発達研究の創出と展開―田中昌人・田中杉恵の仕事をとおして歴史をつなぐー』pp.119-130)学術書
- 共著, 日本標準, 2016年02月, 日本語, ISBN: 9784820805953新時代の教育目標と評価 -日本への示唆―(田中耕治編著『グローバル化時代の教育評価改革―日本・アジア・欧米を結ぶ-』終章、pp.237-283)学術書
- 共著, かもがわ出版, 2015年07月, 日本語, ISBN: 9784780307733子どもと同じ地平に立ち、持ち味を大切にする教育実践 (小松伸二著『学級の困難と向き合う -子どもの"持ち味"を生かした学級づくり』pp.179-193)一般書・啓蒙書
- 単著, 京都市つづり方の会, 2015年06月, 日本語ハンドブック 詩や作文にみる小学生の表現――発達的特徴と指導のあり方一般書・啓蒙書
- 共著, 有斐閣, 2015年04月, 日本語日本における教育評価の歴史(西岡加名恵・石井英真・田中耕治編著『新しい教育評価入門--人を育てる評価のために』第8章)学術書
- 共著, 学文社, 2014年10月, 日本語子どもの生活綴方(日本教育方法学会編『教育方法学ハンドブック』、第Ⅴ部 教育実践のための教育方法学研究 第1章 綴ることによる人間形成 第一節、pp.310-313)事典・辞書
- 共著, クリエイツかもがわ, 2014年08月, 日本語子どもと教師のダイナミックな発達を促す教育評価とは――教育評価論の現代的課題(三木裕和・越野和之編著『障害のある子どもの教育目標・教育評価 重症児を中心に』pp.70-85)学術書
- 共著, 教育出版, 2013年12月, 日本語生活綴方と生徒指導・進路指導(西岡正子、桶屋守編著『生涯教育時代の生徒指導・進路指導』pp.30-37)一般書・啓蒙書
- 共著, 図書文化, 2013年10月, 日本語多様な子どもたちをつなぐ生活綴方の今日的展開(日本教育方法学会編『教育方法42 教師の専門的力量と教育実践の課題』pp.82-95)学術書
- 共著, 日本標準, 2010年12月, 日本語教科外教育・活動(教育目標・評価学会編『「評価の時代」を読み解く――教育目標・評価研究の課題と展望〈下〉』pp.164-175)学術書
- 共著, 日本標準, 2010年11月, 日本語学校内での議論を十分に行い、子どもにも納得のいく指導と評価を(田中耕治編著『小学校 新指導要録改訂のポイント』pp.106-111)一般書・啓蒙書
- 共著, ナカニシヤ出版, 2010年06月, 日本語時代を拓いた教師たちの生き方から学ぶ(阪神地区私立大学教職課程研究連絡協議会編『教師を育てる――大学教職課程の授業研究』pp.1-15)その他
- 共著, 日本標準, 2010年04月, 日本語西條昭男さんとその実践の紹介(田中耕治編著『西條昭男・金森俊朗・竹沢清 実践を語る―ー子どもの心に寄りそう教育実践』pp.19-29)一般書・啓蒙書
- 共著, 図書文化, 2009年10月, 日本語生活指導における言語の問題――言葉を通じてつながり合い、生活を変える実践 (日本教育方法学会編『教育方法38 言語の力を育てる教育方法』pp.84-97)学術書
- 共著, ミネルヴァ書房, 2009年09月, 日本語子どもの発達とカリキュラム(1,2,3,7) (田中耕治編著『よくわかる教育課程』pp.48-53、60-61)教科書・概説・概論
- 共著, ミネルヴァ書房, 2009年09月, 日本語教科外カリキュラム(2,6)(田中耕治編著『よくわかる教育課程』pp.146-147、154-155)教科書・概説・概論
- 共著, 全障研出版部, 2009年08月, 日本語教育指導と発達的共感(白石正久・白石恵理子編著『保育と教育のための発達診断』pp.226-241)学術書
- 共著, 学文社, 2009年04月, 日本語少人数授業のやり方と留意点(寺﨑昌男、黒澤英典、別府昭郎監修・著『教育実習 64の質問』pp.123-124)教科書・概説・概論
- 共著, 学文社, 2009年04月, 日本語小班活動、話し合い学習をうまく行うために寺﨑昌男、黒澤英典、別府昭郎監修・著『教育実習 64の質問』(pp.121-122)教科書・概説・概論
- 共著, 学文社, 2009年04月, 日本語実習生と教師用指導書(寺﨑昌男、黒澤英典、別府昭郎監修・著『教育実習 64の質問』pp.86-87)教科書・概説・概論
- 共著, 学文社, 2009年04月, 日本語教材研究の目的と方法(寺﨑昌男、黒澤英典、別府昭郎監修・著『教育実習 64の質問』pp.83-85)教科書・概説・概論
- 共著, 図書文化, 2009年01月, 日本語生活指導における言語の問題――言葉を通じてつながり合い、生活を変える実践 (日本教育方法学会編『教育方法38 言語の力を育てる教育方法』pp.84-97)学術書
- 共著, 日本標準, 2009年01月, 日本語小西健二郎と『学級革命』(田中耕治編著『時代を拓いた教師たちII――実践から教育を問い直す』pp.139-150)学術書
- 共著, 八千代出版, 2008年04月, 日本語子どもの発達と能力(田中耕治・井ノ口淳三編著『学力を育てる教育学』pp.29-54)学術書
- 共著, 三学出版, 2007年04月, 日本語生活綴方と教育評価論――東井義雄の場合 (田中耕治編著『人物で綴る戦後教育評価の歴史』pp.91-106)学術書
- 共著, 金子書房, 2006年12月, 日本語「9歳の壁」と早期教育 (日本応用心理学会編『応用心理学事典』pp.96-97)学術書
- 共著, ミネルヴァ書房, 2005年12月, 日本語日本における教育評価の歴史(4,5,6,7,8) (田中耕治編著『よくわかる教育評価』pp.200-209)教科書・概説・概論
- 共著, ミネルヴァ書房, 2005年12月, 日本語学力評価の進めかた(5,12,13,14) (田中耕治編著『よくわかる教育評価』pp.118-119、132-137)教科書・概説・概論
- 共著, 日本標準, 2005年09月, 日本語東井義雄と『村を育てる学力』 (田中耕治編著『時代を拓いた教師たち――戦後教育実践からのメッセージ』pp.75-87)学術書
- 共著, ミネルヴァ書房, 2003年01月, 日本語私の『生き方』を探究する教育評価――八千代町立八千代西小学校の取り組み (田中耕治編著『教育評価の未来を拓く――目標に準拠した評価の現状・課題・展望』pp.54-67)学術書
- 池袋児童の村小学校の歴史的な意義:学校創設100周年を記念して(日本教育学会東京地区公開シンポジウム), 2024年08月, 日本語小砂丘忠義の綴方教育論:村から全国へ[招待有り]シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
- 教育目標・評価学会中間研究集会, 2023年06月, 日本語学力保障・発達保障と教育評価:学会・大学から学んだこと[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 全国障害者問題研究会埼玉支部講座, 2021年04月, 日本語教えること学ぶことの意味・価値を考える:「子どもたちが見える魔法のメガネ」を科学する[招待有り]公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- オンライン・コミュニケーション教育・研究をふりかえって: 留学・海外研修プログラムの新展開, 2021年03月, 日本語教育・子育て支援に関する日英比較オンライン研修[招待有り]シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
- 踊る日本の教育 書評会, 2021年03月, 日本語対話的・協同的な学び公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 奈良教育大学附属小学校公開学習会 教えと学びをなかまとともに, 2021年02月, 日本語発達の節をなかまとともにゆたかに生きる[招待有り]公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 教育目標・評価学会2020年度大会 課題研究 生活綴方・作文教育における教育目標・評価諭の展開: 作品批評をめぐる理論と実践の諸相, 2020年12月, 日本語生活綴方・作文教育における作品批評と生活・表現・集団
- 兵庫県特別支援学校知的障害教育研究協議会, 2020年10月, 日本語授業づくりにおける教師の専門性: 深い子ども理解と教育目標の創造[招待有り]公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 京都市つづり方の会連続学習交流会「コロナと子どもと教育と」, 2020年07月, 日本語子どもの声を聴いているか[招待有り]公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 京都市つづり方の会連続学習交流会「コロナと子どもと教育と」, 2020年06月, 日本語サンマの保障とは[招待有り]公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 京都市つづり方の会連続学習交流会「コロナと子どもと教育と」, 2020年06月, 日本語どうして今「9月入学」なのか[招待有り]公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 言語文化研究所フォーラム, 2019年12月「言語文化と言語教育―ことばを綴るとは?」へのコメント[招待有り]公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 全国障害者問題研究会全国大会, 2019年08月教育実践と発達保障[招待有り]
- 全国作文教育研究大会, 2019年07月作文や詩から学ぶ 子どもの生活・表現・発達[招待有り]公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 語り合う文学教育の会・奈良作文の会, 2019年07月作文・生活つづり方:生活と表現と集団に注目して[招待有り]公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 教育目標・評価学会 公開シンポジウム, 2018年11月, 日本語, 和光大学, 国内会議幼児教育における目標・評価論 指定討論シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
- 言語文化研究フォーラム, 2018年11月, 日本語, 武庫川女子大学, 国内会議東井義雄の教育評価論と綴り方・作文教育口頭発表(基調)
- 高知県教育講座, 2018年08月, 日本語, 高知大学, 国内会議現代の作文教育・生活綴方:子どもの声の力を実感しながら口頭発表(基調)
- 国語教育夏季研究大会, 2018年07月, 日本語, エルおおさか, 国内会議子どもの小さな声を聴く:現代の作文教育・生活綴方口頭発表(基調)
- 教育・授業実践史研究会, 2018年06月, 日本語, 中部大学, 国内会議小砂丘忠義の言語観:文章記述の常識を手掛かりに口頭発表(一般)
- Roehampton-Lleida Seminar Series, 2017年12月, 英語, Lleida University, Catalunya, Spain, 国際会議Practices: Writing, Reading and Sharing Essays in Japanese Schools公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- Japanese Toddler Group, 2017年12月, 英語, Arbury Community Centre, Cambridge, UK, 国際会議New Assessment of GCSEs公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- Roehampton-Lleida Seminar Series, 2017年12月, 英語, Lleida University, Catalunya, Spain, 国際会議How We Research Daily Life Writing in Japan公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- Japanese Toddler Group, 2017年11月, 日本語, Arbury Community Centre, Cambridge, UK, 国際会議Education, Care and Development公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- ResearchED 2017 National Conference, 2017年09月, 英語, Chobham Academy, London, UK, 国際会議Daily Life Writing in Japanese Schools口頭発表(一般)
- 人間発達研究所学童期研究会, 2016年09月, 日本語, 国内会議小学生の自己認識とその表現[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 東井義雄記念館 創生塾研究会, 2016年08月, 日本語, 国内会議東井義雄の授業づくり-生活に根ざすあたたかさと厳しさ-[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 日本教育学会ラウンドテーブル, 2016年08月, 日本語, 国内会議東井義雄の授業づくりと教育評価口頭発表(一般)
- 全国作文教育研究大会講座, 2016年08月, 日本語, 国内会議小砂丘忠義の綴方教育論の現代的意義[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 学齢期の学力と発達を考える研究会, 2016年07月, 日本語, 国内会議発達保障・学力保障と教育評価[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 中部教育学会大会, 2016年06月生活と表現と集団:生活綴方の観点から[招待有り]シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
- 西日本学童専門性研究会, 2016年06月, 日本語, 国内会議高学年の発達と学童保育[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 京都綴方の会学習会, 2016年05月, 日本語, 国内会議小砂丘忠義の教育実践と生活綴方論[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- なにわ作文の会 60周年の集い, 2016年03月, 日本語, たかつガーデン, 国内会議生活綴方と教育実践 -今こそ大切にしたい表現・生活・集団-口頭発表(招待・特別)
- 教育・保育実践史研究会, 2016年03月, 日本語, 中部大学, 国内会議現代において東井義雄の教育実践を読み解く意義を考える口頭発表(一般)
- 自閉症教育における教育目標・教育評価に関する公開研究会, 2015年12月, 日本語, 鳥取大学, 国内会議自閉症教育における教育目標・教育評価に関する公開研究会 指定討論シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
- 埼玉発達診断セミナー, 2015年12月, 日本語, 発達保障研究センター, 埼玉大学, 国内会議教育指導と発達的共感 -現代に生きる生活綴方-口頭発表(招待・特別)
- 教育目標・評価学会第26回大会, 2015年11月, 日本語, 京都教育大学, 国内会議戦後における生活綴方・作文教育の動向 ―兵庫県および近畿作文の会に注目して―口頭発表(一般)
- 京都市つづり方の会例会, 2015年03月, 日本語, 教育会館(京都市), 国内会議6歳~12歳頃における詩や作文による表現の発達的特徴と実践のあり方[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- なにわ作文の会春の合宿研究会, 2015年03月, 日本語, ホテルセイリュウ, 国内会議6歳~12歳頃における詩や作文による表現の発達的特徴と教育実践[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 人間発達研究所連続講座 学齢期の発達と子ども理解, 2014年11月, 日本語, 光荘(滋賀県), 国内会議3~6年生頃の子どもの発達と生活・表現・授業[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 第39回高知県教育講座, 2014年08月, 日本語, 高知県立大学(高知県), 国内会議子どもの表現を読むことと教育評価[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 全国作文教育研究大会第63回大, 2014年08月, 日本語, 北海道大学(北海道), 国内会議子どもの作品から学ぶ 生活綴方の基礎理論公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 国語教育夏期講座, 2014年07月, 日本語, 京都教育文化センター(京都府), 国内会議支援を要する子どもの特徴と支援上の留意点[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 京都市つづり方の会例会, 2014年03月, 日本語, 教育会館別館, 国内会議綴ることによる人間形成と表現の自由[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- なにわ作文の会春の合宿研究会, 2014年03月, 日本語, 門前屋(大阪府), 国内会議生活綴方の誕生と表現の自由――小砂丘忠義に注目して[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 第22回発達保障研究集会, 2014年03月, 日本語, 戸山サンライズ(東京), 国内会議教育評価論の現代的課題[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- なにわ作文の会夏の合宿研究会, 2013年08月, 日本語, 夢乃井(兵庫県), 国内会議生活綴方における生活・表現・批評――原始子供論とリアリズム論に注目して[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 大学評価学会例会, 2013年06月, 日本語, 龍谷大学, 国内会議人間発達と教育を学ぶ授業口頭発表(一般)
- 日本科学者会議兵庫支部, 2012年12月, 日本語, 神戸市勤労会館, 国内会議生活綴方実践と子どもの発達[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 心理科学研究会秋の研究集会, 2012年10月, 日本語, 心理科学研究会, 国内会議生活綴方における教師のリアリズム―ー綴方教師の目標-評価と指導過程口頭発表(招待・特別)
- 日本教育方法学会第48回大会 課題研究Ⅲ, 2012年10月, 日本語, 福井大学, 国内会議現代の生活綴方実践における学びと集団[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 第37回教育講座, 2012年08月, 日本語, 高知県立大学(高知県), 国内会議子どもの生活と言語表現を育てる国語の指導[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 全国作文教育研究大会第61回大会, 2012年08月, 日本語, 日本作文の会, 国内会議子どもの作品から学ぶ 生活綴方の基礎理論口頭発表(招待・特別)
- 到達度評価研究会第29回全国集会, 2012年07月, 日本語, 到達度評価研究会, 国内会議児童の豊かな言語表現を育てる教育評価とは――現代の生活綴方実践から口頭発表(招待・特別)
- 人間発達研究所第27回研究集会, 2012年06月, 日本語, 人間発達研究所, 国内会議児童期(6歳~12歳頃)における詩や作文による表現の発達的特徴と実践のあり方口頭発表(招待・特別)
- 全国作文教育研究大会第60回大会, 2011年08月, 日本語, 日本作文の会, 国内会議生活綴方における『生活』と『個のリアリテ』ーー佐々木昂の所論に注目して口頭発表(一般)
- 全国作文教育研究大会第59回大会, 2010年08月, 日本語, 日本作文の会, 国内会議子どもの生活と表現と学力口頭発表(一般)
- 全国作文教育研究大会第58回大会, 2009年08月, 日本語, 日本作文の会, 国内会議生活を綴ることの意義――村山俊太郎の生活綴方論から考える口頭発表(一般)
- 教育目標・評価学会第18回大会, 2007年12月, 日本語, 教育目標・評価学会, 国内会議戦前生活綴方における教育評価論――作品批評と指導の系統化に焦点をあてて口頭発表(招待・特別)
- 日本教育方法学会第42回大会, 2006年09月, 日本語, 日本教育方法学会, 国内会議戦前生活綴方における作品批評の観点――村山俊太郎を中心に口頭発表(一般)
- 日本教育方法学会第39回大会, 2003年09月, 日本語, 日本教育方法学会, 国内会議戦前生活綴方における教育評価の特質――1930年代における綴方批評を中心に口頭発表(一般)
- 教育目標・評価学会第13回大会, 2002年12月, 日本語, 教育目標・評価学会, 国内会議生活綴方と到達度評価・目標運動についての一考察――中内敏夫氏の所論を中心に口頭発表(一般)
- 関西教育学会 第54回大会, 2002年10月, 日本語, 関西教育学会, 国内会議東井義雄の教育評価論の再検討口頭発表(一般)
- 日本教育方法学会第38回大会, 2002年09月, 日本語, 日本教育方法学会, 国内会議戦前生活綴方における『集団的合評作業』の分析――教育評価の観点から口頭発表(一般)
- 日本応用心理学会第69回大会, 2002年09月, 日本語, 日本応用心理学会, 国内会議子育て支援としての乳幼児健診システム構築の試みポスター発表
- 日本教育方法学会第37回大会, 2001年09月, 日本語, 日本教育方法学会, 国内会議戦前生活綴方における教育評価の問題―加藤周四郎を中心に口頭発表(一般)
- 関西教育学会第49回大会, 1997年01月, 日本語, 関西教育学会, 国内会議大正期における小砂丘忠義の綴方教育実践――教育評価の観点からの分析口頭発表(一般)
■ Works_作品等
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(B), 神戸大学, 2024年04月01日 - 2029年03月31日アクションリサーチに基づく「兵庫モデル」を基盤とした障害者の生涯学習研究拠点構築
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(B), 神戸大学, 2024年04月01日 - 2028年03月31日オーラシー育成に関する理論と実践:教育評価・環境デザイン・福祉的支援の観点から
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(C), 宮城教育大学, 2024年04月01日 - 2027年03月31日教育実践における学習の事実の解明ー子どものことばの意味の育ちに着目して
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(B), 2021年04月 - 2025年03月戦後日本の夜間中学にみる公共圏の史的変遷:ポスト・コロニアリズムの視座から
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(A), 基盤研究(A), 花園大学, 2020年04月 - 2025年03月「学習指導要領体制」の構造的変容に関する総合的研究
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 基盤研究(C), 神戸大学, 2020年04月 - 2024年03月, 研究代表者英国の初等教育におけるオーラシー育成:教育目標・評価、指導の実際、環境デザインイングランドにおいて、20世紀初頭から話すことの教育は注目されていたものの、それは標準語の話者を増やすためであった。転換の契機をもたらしたのはウィルキンソンである。彼は、著書Spoken English(1965)において、英国では話し言葉の教育は恥ずべきほどに無視されていると主張した。話し聞くことは人間性の根源であり、すべての教科における学習の条件をなすものと位置づけ、読み書きを通じて養われるリテラシーと同等に重要なものとして、話し聞くことを通じて養われるものをオーラシーと名付けた。その後、英国のオーラシー研究は幾度かの画期を経て、現代では、貧困克服、子どもの権利(とりわけ参加の権利、意見表明権・聴いてもらう権利)保障、話し合うことによる新しい価値創造の観点等から研究が進められている(Littleton, K. & Mercer, N. 2013他)。 近年、英国では、オーラシーを個人の能力(一定の語彙をベースにした推論・物語る力など)ととらえてその欠如に焦点をあてる「オーラシーの赤字モデル」には限界があることが指摘されている(Howe 2019a)。むしろ、その子どもにとって最も重要な話に真摯に耳を傾け、味わい、子どもにそれを伝える中で、子どもの豊かな言語資源にたどり着くことができるし、その方がはるかに人道的であり、教育の見通しを持ちうるというのである。 本研究では、こうした知見が日本の学習指導要領における資質・能力論およびその育成のための理論に重要な示唆を与えると考え、イングランドの初等教育におけるオーラシーの育成について、目標と評価、指導の実際、アートの専門家の役割等に焦点をあて分析を進めた。渡英調査はかなわなかったが、各自文献調査を進めた。
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 基盤研究(C), 鳥取大学, 2018年04月 - 2021年03月知的障害、発達障害の教育目標・教育評価に関する研究-資質・能力論の観点から学習指導要領改訂が求める「新しい時代に必要となる資質・能力(コンピテンシー)」の概念規定とその特徴を、知的障害、発達障害の教育との関係において明らかにする研究である。特別支援学校、特別支援学級の先進的授業において、学校教員はどのような資質・能力(コンピテンシー)観をもって授業を構想しているかを実際の授業実践を検討し、あわせて、学校卒業後の障害者の実態を調査することで研究を試みた。障害児教育として本来的に求められている資質・能力(コンピテンシー)は、教育学的、心理学的にどのように解釈可能であるかを、教育実践を素材に集団的検討を行った。また、中央教育審議会での議論を答申の内容や会議録を詳細に検討することで集団的に理解し、討論を行った。 検討した教育実践は、知的障害特別支援学校高等部の自治的活動、重症心身障害者の特別支援学校卒業後の福祉事業での実態、小学校通常学級における学力テストの実態と資質能力観、イギリスの特別支援学校と初等学校の実際、などである。 研究の総括として三木裕和(鳥取大学、障害児教育学)、研究分担者として山根俊喜(鳥取大学、教育方法学)、寺川志奈子(鳥取大学、発達心理学)、別府哲(岐阜大学、教育心理学)、越野和之(奈良教育大学、障害児教育学)、赤木和重(神戸大学、発達心理学)、川地亜弥子(神戸大学、教育方法学)、國本真吾(鳥取短期大学、青年期教育学)が加わった。招聘した学校教員、研究者は下記「現在までの進捗状況」に記した。本研究は、基盤研究C一般、課題番号15K04231「自閉症児の授業づくりにおける教育目標・教育評価に関する研究」を引き継ぐ形で行われており、特別支援学校、特別支援学級等の学校教員との共同研究も、その成果を受け継いでいる。
- 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 2017年04月 - 2020年03月, 研究代表者競争的資金
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 基盤研究(C), 鳥取大学, 2015年04月 - 2018年03月自閉症児の授業づくりにおける教育目標・教育評価に関する研究研究の目的は、自閉症、発達障害の教育実践における教育目標・教育評価の構造を明らかにすることであった。学校教員と大学研究者の合同研究会を、のべ18日間に渡って行い、数多くの授業実践を検討した。その結果、社会性の障害に対して、社会適応行動の獲得が重視される傾向にあるが、文化、科学の伝達、習得をめざした教材、授業が可能であることが明らかになった。また、人と共感すること、創造的に考えることを教育目標とした授業も多く見られた。強度行動障害についは、自閉症の障害特性に応じた環境が推奨されているが、学校教育全般における、共感的情動体験の蓄積がより有効であると推察された。
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 若手研究(B), 若手研究(B), 2010年04月 - 2014年03月, 研究代表者本研究では、戦前・戦後の綴方・作文教育における学力(能力)構造論と教育評価の分析を行った。戦前では、小砂丘忠義、加藤周四郎、村山俊太郎、国分一太郎の分析を行った。現代の綴方教師としては、西條昭男、得丸浩一、小松伸二、伊藤和実、太田一徹、中俣勝義、佐藤寛幸、田中郁に注目し分析を行った。 これらの分析で、綴方・作文教育において狭義の学力に限定されない力の育成とその評価が行われていることを明らかにすることができた。とくに現代の綴方・作文指導では、楽しく安心できる学級づくりと共感的な作文指導の中で、子どもたちの意欲を高め、創造的な生活や芸術的な、またユニークな表現が生まれていることが明らかになった。競争的資金
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 若手研究(B), 若手研究(B), 大阪電気通信大学, 2007年 - 2009年この研究では、戦前生活綴方の指導と評価の系統について、以下のように分類可能であることを提示した。 (1) 表現指導と生活指導の関係を明らかにしたもの。 (2) 子どもの生活や表現に対する意欲を重視するもの。 (3) 同じような生活環境(「生活台」)を持つ子どもたちの作品を系統的に編集した作品集としてのもの。 これらは、現代のポートフォリオ評価のように、子どもの作品やパフォーマンスの評価の系統を模索している評価法に対して示唆を与えるものである。
- 経常研究, 1997年 - 2008年戦前生活綴方における教育評価論競争的資金
- Ordinary Research, 1997年 - 2008年The Educational Assesment of the "Seikatsu-Tsuzurikata"(Life Composition) before the World War Ⅱ競争的資金
- 子育て支援における相談活動の役割について競争的資金