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山本 健太
大学院人間発達環境学研究科 人間発達専攻
助教

  • プロフィール

    学部でテクノロジーを活用した特別支援教育について学びました。その後,兵庫県内の特別支援学校に5年間勤務したのち研究の道に進みました。成人期の自閉スペクトラム症のある方を対象とし記憶や感情について認知心理学を理論ベースに実験的心理学的手法を用いて研究しています。現場と実験室の架け橋となれるような研究室運営を目指しています。

研究者基本情報

■ 学位
  • 博士(学術), 神戸大学
■ 研究キーワード
  • 自閉スペクトラム症
  • エピソード記憶
  • 感情調整
  • 未来思考
  • 特別支援教育
  • ヒトモノ
■ 研究分野
  • 人文・社会 / 特別支援教育

研究活動情報

■ 論文
  • Kenta Yamamoto, Kouhei Masumoto
    Informa UK Limited, 2023年, Memory, 31(4) (4), 382 - 390
    [査読有り]
    研究論文(学術雑誌)

  • Kouhei Masumoto, Koji Sato, Kazuhiro Harada, Kenta Yamamoto, Mariko Shiozaki
    Elsevier BV, 2022年11月, Consciousness and Cognition, 106, 103431, 英語
    [査読有り]
    研究論文(学術雑誌)

  • Kouhei Masumoto, Min Tian, Kenta Yamamoto
    Previous studies reported that consumers choose a higher number of options in subtractive framing (-OF), which delete the unnecessary options from the full model with all options chosen than in additive framing (+OF), which adds options to a simple base model. The purposes of this study are to examine the effect of age on option framing and the differences of product type on the option framing effect using two product scenarios (travel package and medical examination). Participants were 40 younger and 40 older adults. We measured the number of options chosen, total price, choice difficulty, and choice satisfaction. In addition, cognitive functions (coding, symbol search, digit span, arithmetic, and information) were assessed. Results revealed that older and younger adults chose more options in the -OF condition for both the scenarios. For the medical examination, older adults chose more options than did the younger adults in both -OF and +OF conditions. Developmental shift in goals and motivation related to life-span may explain the differences between the age differences.
    Frontiers Media SA, 2022年09月, Frontiers in Psychology, 13
    [査読有り]
    研究論文(学術雑誌)

  • ASD者における感情調整に関する横断的研究ー方略の使用頻度,精神的健康,認知機能に着目してー
    山本健太, 増本康平
    2022年, 発達障害研究, 43(4) (4), 405 - 414, 日本語
    [査読有り]
    研究論文(学術雑誌)

  • Memory for rules and output monitoring in adults with autism spectrum disorder
    Kenta Yamamoto, Kouhei Masumoto
    2019年, Journal of Autism and Developmental Disorders, 49(12) (12), 4780 - 4787, 英語
    [査読有り]
    研究論文(学術雑誌)

  • Kenta Yamamoto, Kouhei Masumoto
    The decline in self-related memory in ASD was investigated by using encoding, forgetting, and source monitoring. Participants memorized action sentences verbally, observationally, or by enacted encoding. Then, they underwent recall, recognition, and source monitoring memory tests immediately and 1 week later. If the information were properly encoded, memory performance in the enacted encoding would be the highest (enactment effect). The result of memory tests in ASD and TD people showed that enacted encoding was superior. However, recall and source monitoring in ASD was significantly lower than in TD, which was not the case for recognition and forgetting. These results suggest that the decline in memory of self in ASD is associated with a deficit in memory reconstruction and source monitoring.
    Springer New York LLC, 2018年, Journal of Autism and Developmental Disorders, 48(9) (9), 3216 - 3222, 英語
    [査読有り]
    研究論文(学術雑誌)

  • 自閉症スペクトラム障害者のエピソード記憶
    山本健太, 増本康平
    2016年, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科紀要, 9(2) (2), 45 - 50, 日本語
    [査読有り]
    研究論文(大学,研究機関等紀要)

  • バリアフリーの実現と学生の気づき-教育学部8号間前の駐輪状況の改善
    坂井聡, 二宮綾子, 西本有希, 山本結, 山本健太, 小池彩菜
    香川大学教育学部, 2009年, 香川大学教育実践総合研究, 19(19) (19), 1 - 7, 日本語
    研究論文(大学,研究機関等紀要)

■ MISC
  • 元特別支援学校教員が記憶研究者となり10年ぶりに授業をやってみたら◯◯だった〜ぼくにできることはまだあるかい〜
    山本健太
    2024年03月, 2023年度文部科学省委託事業「障害者の多様な学習活動を総合的に支援するための実践研究」神戸大学・学ぶ楽しみ発見プログラム〜知的障害青年のための大学教育の創造〜報告書, 99 - 101

  • 水中運動ひろば 保護者調査
    山本健太, 増本康平, その他
    2023年05月, スポーツ庁 障害者スポーツ推進プロジェクト ふれあいスポーツチャレンジ事業成果報告書, 49 - 51

  • 高等部生産学習Ⅲ班(陶工)実践に学ぶ特別支援教育の理念
    山本健太
    2022年, 神戸大学附属特別支援学校研究推進委員会(編) 研究集録47「コミュニケーション的関係がひらく障害児教育〜生活・集団・内面・発達と障害をとらえなおす〜」, 152 - 154
    記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)

  • 成人発達障害者の生活上の問題解決とその対処法~後悔からみえてくるもの~
    山本 健太
    2018年, 公益財団法人倶進会助成事業報告書(2017年度), 日本語

■ 書籍等出版物
  • 自閉スペクトラム症者のエピソード記憶とモニタリング : 新たな障害仮説に向けて
    山本, 健太
    ナカニシヤ出版, 2022年10月, 日本語, ISBN: 9784779515330

■ 講演・口頭発表等
  • What do people with autism regret ?
    Yamamoto K, Mariko Shiozaki, Kouhei Masumoto
    International Society for Autism Research (INSAR) Annual Meeting 2024, 2024年05月, 英語
    ポスター発表

  • 高齢期に繰り返し思い出す記憶の特徴と機能
    増本康平, 原田和弘, 佐藤幸治, 山本健太, 塩崎麻里子
    日本発達心理学会第35回大会, 2024年03月

  • Procedural support for children with intellectual disability using mixed reality: A pilot study
    Kenta Yamamoto
    39th Annual Pacific Rim International Conference on Disability and Diversity, 2024年02月
    口頭発表(一般)

  • ズレた会話は記憶に残らないーちょうどよい会話を目指してー
    山本健太
    日本発達障害学会第58回大会, 2023年11月
    ポスター発表

  • Mixed Reality(複合現実)を用いた知的障害児への手順支援
    山本健太, 黒川陽司
    日本特殊教育学会第61回大会, 2023年08月
    ポスター発表

  • Mixed Realityを用いた知的障害児への手順支援:予備的検討
    山本健太, 黒川陽司
    日本特殊教育学会第60回大会, 2022年09月, 日本語
    ポスター発表

  • Memory for actions and reality monitoring in adults with autism spectrum disorder
    Yamamoto.K, Masumoto, K
    International Society for Autism Research 2021 Annual Meeting, 2021年05月
    ポスター発表

  • 成人ASD者における感情調整と認知機能の関連
    山本健太, 増本康平
    日本特殊教育学会第58回大会, 2020年09月
    ポスター発表

  • 成人自閉症者の認知バイアスに関する研究-オプションフレーミング課題を用いて-
    山本健太, 増本康平
    日本心理学会第84回大会, 2020年09月
    ポスター発表

  • 高齢期の記憶の役割:自己定義記憶に着目して
    増本康平, 山本健太, 原田和弘, 塩崎麻里子
    日本老年社会科学会第62回大会, 2020年06月
    ポスター発表

  • 成人ASD者のルールの記憶に関する研究
    山本健太, 増本康平
    日本特殊教育学会第57回大会, 2019年09月, 日本語, 国内会議
    ポスター発表

  • 成人自閉症者のリアリティモニタリングに関する研究-自閉症者は想像と現実を区別できるのか-
    山本健太, 増本康平
    日本心理学会第83回大会, 2019年09月, 日本語, 国内会議
    ポスター発表

  • 成人自閉症者のソースモニタリングに関する研究
    山本健太, 増本康平
    日本心理学会第82回大会, 2018年09月, 日本語, 国内会議
    ポスター発表

  • 認知バイアスにおける加齢の影響-オプションフレーミング課題を用いて-
    田旻, 山本健太, 増本康平
    日本心理学会第82回大会, 2018年09月, 日本語, 国内会議
    ポスター発表

  • 成人ASD者は失敗体験と成功体験を区別できるのか?
    山本健太, 増本康平
    日本特殊教育学会第56回大会, 2018年09月, 日本語, 国内会議
    ポスター発表

  • 成人ASD者の自己の記憶に関する研究〜後悔に着目して〜
    山本健太, 増本康平
    日本特殊教教育学会第55回大会, 2017年09月, 日本語, 国内会議
    ポスター発表

  • 成人ASD者の感情調節と抑うつ・主観的幸福感との関連性
    山本健太, 増本康平
    日本発達障害学会第52回大会, 2017年08月, 日本語, 国内会議
    ポスター発表

  • Memory of the self in adults with autism spectrum disorder
    Kenta Yamamoto, Kouhei Masumoto
    31st International Congress of Psychology, 2016年07月, 英語, 国際会議
    ポスター発表

  • 行為のエピソード記憶における自己関連付け符号化の役割:成人自閉症者を対象とした研究
    山本健太, 増本康平
    日本認知心理学会第14回大会, 2016年06月, 日本語, 国内会議
    ポスター発表

  • Cozy Room導入の効果について〜(株)トヨタ自動車の協力を得て〜
    山本健太
    日本特殊教育学会第48回大会, 2010年09月, 日本語, 国内会議
    ポスター発表

■ 所属学協会
  • 日本発達心理学会

  • 日本認知心理学会

  • 日本心理学会

  • 日本職業リハビリテーション学会

  • 日本発達障害学会

  • 日本特殊教育学会

■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
  • 日常生活全般における生態系サービス受給の格差と効果:都市地域環境と健康の改善手法
    内山 愉太, 喜屋武 享, 高倉 実, 佐藤 真行, 丑丸 敦史, 原田 和弘, 香坂 玲, 山本 健太
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(B), 神戸大学, 2023年04月 - 2027年03月

  • 成人自閉スペクトラム症者の過去の後悔と予期後悔が日常生活に果たす役割の解明
    山本健太
    神戸大学高等学術研究院テニュアトラック教員支援制度(B制度), 2024年04月 - 2026年03月, 研究代表者

  • 科学系博物館におけるニューロダイバシティーの実現:展示手法と実践モデルの提案
    稲垣 成哲, 増本 康平, 楠 房子, 小川 義和, 寺田 努, 江草 遼平, 石田 弘明, 岩崎 誠司, 鳥居 深雪, 山本健太
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(A), 基盤研究(A), 立教大学, 2022年04月 - 2026年03月

  • 生涯を通したヒト-モノの関係性の生成と変化に関する人類学的研究
    倉田誠,安井眞奈美,新本万里子,風間計博,紺屋あかり,山本健太
    日本学術振興会 科学研究費助成事業, 学術変革領域(A), 2021年04月 - 2025年03月, 研究分担者

  • 大学における障害のある人の超短時間雇用の有効性の検討ーインクルーシブシティKOBEを目指してー
    山本健太
    神戸市, 令和4年度 大学発アーバンイノベーション神戸, 大学研究者提案型(一般助成区分), 2022年12月 - 2024年03月, 研究代表者

  • 成人自閉症者の現実場面における過去の記憶と未来思考の機能の解明
    山本健太
    日本学術振興会 科学研究費助成事業, 若手研究, 2021年04月 - 2024年03月, 研究代表者

  • 自閉スペクトラム症者のエピソード記憶とモニタリングー新たな障害仮説に向けてー
    山本健太
    日本学術振興会 科学研究費助成事業, 研究成果公開促進費(学術図書), 2022年04月 - 2023年03月, 研究代表者

  • Mixed Reality(複合現実)を用いた知的障害児への手順支援
    山本健太
    日本特殊教育学会, 研究奨励助成, 2022年04月 - 2023年03月, 研究代表者

  • 成人自閉症者における記憶のモニタリング機能の低下とその基盤となる脳内機構の解明
    山本健太
    日本学術振興会 科学研究費助成事業, 特別研究員奨励費(PD), 2020年04月 - 2023年03月, 研究代表者

  • 成人自閉症者の記憶機能が社会性・行動選択・感情・自己一貫性に果たす役割の解明
    山本 健太
    日本学術振興会 科学研究費助成事業, 特別研究員奨励費(DC2), 2018年04月 - 2020年03月, 研究代表者
    競争的資金

  • 成人発達障害者の生活上の問題解決とその対処法
    山本 健太
    公益財団法人倶進会, 研究助成, 2017年04月 - 2018年03月, 研究代表者
    競争的資金

  • 発達障害者の就労問題とその対処法
    山本 健太
    日本職業リハビリテーション学会, 若手による職業リハビリテーション研究の促進に係る助成, 2017年04月 - 2018年02月, 研究代表者
    競争的資金

■ 社会貢献活動
  • 生きづらさを抱えた人たちへの支援〜最新の研究から〜
    兵庫県高等学校教職員組合但馬支部
    講師, 但馬教育研究会, 2023年10月28日

  • 自閉スペクトラム症者のエピソード記憶
    関西学院大学応用心理科学研究センター
    講師, 第55回KG CAPSセミナー, 2022年06月10日

  • 発達障害と認知心理学
    北但広域療育センター
    講師, 先生のための学習会, 2021年08月06日

  • 勉強・相談会
    エンカレッジ京都三条(就労移行支援事業所)
    2020年09月25日

  • 勉強・相談会
    かるがも・テクテク(親の会)
    2018年07月09日

  • 勉強・相談会
    ぐるんぱの会(親の会)
    2018年05月28日

  • 発達障害のある人が就労場面で活用できるかもしれないテクノロジー
    PEAKS神戸(就労移行支援事業所)
    講師, 2017年11月08日

  • 情報端末を活用した特別支援教育
    講師, 北西部サテライト研修会, 2014年08月05日

  • 自閉症のある児童への理解と具体的なかかわり方について
    豊岡市教育委員会
    講師, 2014年02月12日

  • タブレットを使った支援教材
    丹波市教育委員会
    講師, 2013年08月20日

  • コミュニケーションの記録をとってみよう
    豊岡聴覚特別支援学校
    講師, 子どもの聞こえとことば指導講座, 2013年08月06日

  • 携帯電話・スマートフォン等端末を活用したコミュニケーション支援
    北但広域療育センター
    講師, 2011年08月11日

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