SEARCH
検索詳細
津田 英二大学院人間発達環境学研究科 人間発達専攻教授
研究者基本情報
■ 学位■ 研究キーワード
■ 研究分野
■ 委員歴
- 2023年09月 - 現在, 日本社会教育学会, 理事
- 2023年07月 - 現在, 文部科学省, 障害者の生涯学習支援活動に係る文部科学大臣表彰審査委員会委員
- 2022年07月 - 現在, 神戸市, 社会教育委員の会議委員（座長）
- 2020年09月 - 現在, 基礎教育保障学会, 理事
- 2020年08月 - 現在, 「ひょうご障害者の生涯学習」連携コンソーシアム, 委員（座長）
- 2012年04月 - 現在, 生涯学習・社会教育研究促進機構, 理事
- 2022年07月 - 2026年03月, 文化庁, 障害者文化芸術活動推進有識者会議委員
- 2023年04月 - 2025年03月, 日本教育大学協会, 評議員
- 2022年07月 - 2025年03月, 国立教育政策研究所社会教育実践研究センター, 共生社会の実現を推進する社会教育のためのボランティアに関する調査研究委員会（座長）
- 2024年07月 - 2025年02月, 鳥取大学附属特別支援学校, 研究協力者
- 2022年07月 - 2024年01月, 神戸市教育委員会, 神戸市立中学校におけるいじめ調査委員会委員
- 2022年11月 - 2023年10月, 日本学術振興会, 日本学術振興会特別研究委員等審査会専門委員
- 2021年08月 - 2023年07月, 三田市, 障害福祉審議会委員（座長）
- 2022年10月 - 2023年03月, 文部科学省, 生涯学習を通じた共生社会の実現に関する調査研究有識者アドバイザー
- 2022年07月 - 2023年03月, 公益財団法人こうべ市民福祉振興協会, 「ふれあいスポーツ」実行委員会委員
- 2020年07月 - 2023年03月, 文部科学省, 「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」及び「地域連携コンソーシアム」実施団体連絡会議委員
- 2010年07月 - 2023年03月, 川西市, 障害者施策推進協議会委員
- 2020年09月 - 2022年03月, 文部科学省, 「障害者の生涯学習の推進を担う人材育成の在り方検討会」委員（座長）
- 2017年10月 - 2021年08月, 日本社会教育学会, 理事
- 2019年07月 - 2020年09月, 日本学術振興会, 特別研究委員等審査会専門委員、卓越研究員候補者選考委員会書面審査委員及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員
- 2019年06月 - 2020年03月, 文部科学省, 「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」企画委員会委員
- 2018年07月 - 2019年06月, 日本学術振興会, 特別研究員等審査会専門委員、卓越研究員候補者選考委員会書面審査委員及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員
- 2018年02月 - 2019年03月, 文部科学省, 学校卒業後の障害者の学びの推進に関する有識者会議委員
- 2016年11月 - 2018年10月, 日本福祉教育・ボランティア学習学会, 理事
- 2017年01月 - 2017年12月, 日本学術振興会, 科学研究費委員会専門委員
- 2003年07月 - 2015年06月, 神戸市, 市民福祉調査委員会委員
- 2011年01月 - 2011年12月, 日本学術振興会, 科学研究費委員会専門委員
- 2009年08月 - 2010年03月, 兵庫県, 人権啓発協会研究推進委員会委員
研究活動情報
■ 論文- 2024年06月, 社会教育学研究, 60(1) (1), 89 - 91, 日本語分断を超克する社会教育・生涯学習の理論的枠組みの提示[招待有り]研究論文（学術雑誌）
- 2023年12月, 兵庫教育, (874) (874), 4 - 7, 日本語生涯学習の観点から見た特別支援教育[招待有り]研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 2023年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 16(2) (2), 87 - 96, 日本語知的障害青年の大学教育プログラムはなにをもたらしたか？：教育専門職養成大学における３年間の実践を通して[査読有り]研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 2023年03月, 障がい者生涯学習支援研究, (7) (7), 6 - 12, 日本語障害者生涯学習支援政策の検証：政策支援の立場から[招待有り]研究論文（学術雑誌）
- 2022年10月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 16(1) (1), 83 - 94, 日本語障害者の文化芸術活動におけるエンパワメントの過程：「思うようにならなさ」をめぐる表現者と支援者の葛藤の共振[査読有り]研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 2022年03月, 神戸大学・学ぶ楽しみ発見プログラム, 2 - 7, 日本語KUPIの実践が成熟期を迎えるために研究論文（その他学術会議資料等）
- 2021年07月, 思考と対話, (3) (3), 41 - 47, 日本語大学院生のための学際的探究コミュニティの創成と対話実践[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 2021年03月, 研究集録, 47, 1 - 6, 日本語省察的実践者としての教育者は何を記述できるか研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 2021年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 14(2) (2), 59 - 67, 日本語非対称的関係の学習論：障害者の教育実践が提起する学びの形研究論文（学術雑誌）
- 2020年10月, 研究集録, 46, 1 - 5, 日本語省察的実践者として、今、考えること研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 2019年11月, 日本福祉教育・ボランティア学習学会研究紀要, 33, 86 - 94, 日本語合理的配慮が福祉教育・ボランティア学習に提起するもの研究論文（学術雑誌）
- 2019年09月, 子どもの居場所づくり「元気の出る調査」キット, 9 - 29, 日本語, パスワードが無い「元気の出る調査キット」作成とその背景～脆弱性をもつ子どもを見守るボランタリーな組織の形成過程に関する実践的研究～論文集(書籍)内論文
- 2019年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 12(2) (2), 77 - 89, 日本語障害者の生涯学習推進政策の概念的枠組みと未来社会に関する素描研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 2018年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科発達支援インスティテュート心理教育相談室紀要, (8) (8), 日本語神戸大学大学院人間発達環境学研究科付属発達支援インスティテュート心理教育相談室における実習の意義について研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科発達支援インスティテュート心理教育相談室, 2018年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科発達支援インスティテュート心理教育相談室紀要, 8, 15 - 23, 日本語神戸大学大学院人間発達環境学研究科附属発達支援インスティテュート心理教育相談室における実習の意義についてー実習における習得程度と職業的アイデンティティの関連についてー研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 2018年02月, 教育科学論集, (21) (21), 27 - 34, 日本語生命の豊かさを支える実践としての知的障害者の音楽活動研究論文（学術雑誌）
- 2017年09月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 11(1) (1), 111 - 119, 日本語都市型中間施設の効果と課題～｢のびやかスペースあーち｣10周年調査の質的データ分析から～研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科, 2017年09月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 11(1) (1), 19 - 36, 日本語[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 基礎教育保障学会, 2017年08月, 基礎教育保障学研究, (1) (1), 32 - 41, 日本語「障害者の基礎教育保障」は「共生保障」になりえるか[査読有り][招待有り]研究論文（学術雑誌）
- 生涯学習・社会教育研究促進機構, 2017年, 生涯学習・社会教育研究ジャーナル, (10) (10), 101 - 116, 日本語格差社会におけるインフォーマルな相互支援の意味：「開かれた公共性」に向けた社会教育の課題[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 日本社会教育学会, 2016年09月, 社会教育研究における方法論（日本の社会教育第60集）, 60, 124 - 135, 日本語研究主体と研究対象との多元的関係性の意義[査読有り][招待有り]研究論文（学術雑誌）
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科, 2016年09月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 10(1) (1), 93 - 108, 日本語研究論文（学術雑誌）
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科, 2016年09月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 10(1) (1), 109 - 116, 日本語研究論文（学術雑誌）
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科, 2016年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 9(2) (2), 115 - 123, 日本語障がいのある教員の勤務の状況と課題研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科, 2015年09月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 9(1) (1), 29 - 43, 日本語[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 2015年03月, 日本教育大学協会研究年報, 33, 87 - 99, 日本語学内博物館実習を活用したサービスラーニングの試みと効果[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- ナザレ大学, 2015年02月, 2014韓日国際学術シンポジウム, 75 - 95, 日本語知的障害者のライフストーリー研究論文（国際会議プロシーディングス）
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科, 2014年09月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 8(1) (1), 165 - 179, 日本語インクルーシヴな社会をめざす実践におけるインフォーマルラーニングの重層性研究論文（学術雑誌）
- 日本福祉教育・ボランティア学習学会, 2014年07月, 日本福祉教育・ボランティア学習学会研究紀要, 23, 27 - 35, 日本語福祉教育・ボランティア学習におけるインクルージョン理念の含意[招待有り]研究論文（学術雑誌）
- 日本福祉教育・ボランティア学習学会, 2014年07月, 日本福祉教育・ボランティア学習学会紀要, 23, 5 - 15, 日本語ボランティア学習において当事者の状況を共有することの意味[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 2014年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 7(2) (2), 113 - 124, 日本語民間学童保育所における子どもの学び：関与観察に基づくケーススタディ研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科, 2014年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究紀要, 7(2) (2), 177 - 189, 日本語人間発達環境学の発展に向けて研究論文（学術雑誌）
- 2014年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 7(2) (2), 177 - 189, 日本語人間発達環境学の発展に向けて研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 2014年03月, 年報・教育の境界, (11) (11), 61 - 75, 日本語語りが意味を持つ場の創出へ：障害の問題の社会的共有に向けて[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 教育の境界研究会, 2014年03月, 年報・教育の境界, (11) (11), 61 - 75, 日本語語りが意味をもつ場の創出へ：障害の問題の社会的共有に向けて[査読有り]研究論文（研究会，シンポジウム資料等）
- 生涯学習・社会教育研究促進機構, 2014年03月, 生涯学習・社会教育研究ジャーナル, 7, 81 - 97, 日本語協働的な自律支援のコミュニティ形成に向けて[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 日本社会教育学会, 2014年03月, 社会教育学研究, 50(1) (1), 95 - 97, 日本語あなたと私の間にある学びをどう描くか[招待有り]研究論文（研究会，シンポジウム資料等）
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科, 2013年09月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 7(1) (1), 135 - 152, 日本語[査読有り]研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 日本社会教育学会, 2013年09月, 労働の場のエンパワメント（日本の社会教育）, 57, 44 - 55, 日本語障害者雇用の展開と雇用以前の問題[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 障害学会, 2013年06月, 障害学研究, (9) (9), 8 - 64, 日本語個人的な経験と障害の社会モデル[招待有り]研究論文（学術雑誌）
- 日本福祉教育・ボランティア学習学会, 2012年09月, 日本福祉教育・ボランティア学習学会研究紀要, 19, 34 - 43, 日本語「場のちから」を明らかにする[招待有り]研究論文（学術雑誌）
- 日本社会教育学会, 2012年08月, 日本社会教育学会紀要, (48) (48), 43 - 45, 日本語自分らしく生きることと労働[招待有り]研究論文（学術雑誌）
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科, 2012年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科紀要, 第5巻第2号173-185頁(2) (2), 173 - 185, 日本語研究論文（学術雑誌）
- 神戸大学, 2011年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 第4巻2号、pp.39-48(2) (2), 39 - 48, 日本語[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科, 2010年09月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 第4巻1号(1) (1), 177 - 185, 日本語研究論文（学術雑誌）
- 日本福祉教育・ボランティア学習学会, 2010年06月, 日本福祉教育・ボランティア学習学会研究紀要, Vol.15, 15 - 24, 日本語障害の問題についての当事者性は社会問題への認識とどう関わるか[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 兵庫県人権啓発協会, 2010年03月, 研究紀要（兵庫県人権啓発協会）, 第11輯, 29 - 43, 日本語インクルーシヴな社会をどう実現できるか研究論文（学術雑誌）
- 2008年10月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 2(1) (1), 159 - 171, 日本語インクルーシヴな社会に向けた教育の概念と課題研究論文（学術雑誌）
- 2008年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 第2巻2号、pp.83-92, 日本語特別な教育的ニーズに関わる支援者の態度形成－英国マンチェスター地区実態調査からの考察－研究論文（学術雑誌）
- 日本福祉教育・ボランティア学習学会, 2007年11月, 日本福祉教育・ボランティア学習学会年報, Vol12、pp.94-115, 94 - 115, 日本語インフォーマルな形態での福祉教育実践におけるデータに基づく評価枠組み形成モデル～個人が体験する変容を生み出す〈場の力〉への着目～[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 2006年11月, 日本福祉教育・ボランティア学習学会年報, Vol.11, 日本語地域におけるインクルージヴな学びの場づくりの可能性と課題[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 東洋館出版社, 2006年09月, 日本の社会教育, 第50集, 200 - 213, 日本語知的障害者の親による社会的排除経験の語りに基づく相互教育～神戸大学公開講座の教育的ライフストーリー実践～[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 日本社会教育学会, 2006年09月, 社会的排除と社会教育（日本の社会教育）, 50, 200 - 213, 日本語知的障害者の親による社会的排除経験の語りに基づく相互教育[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- In Japan, there is a growing network of self-advocacy groups. Some groups are involved in campaigning. Other groups are involved in social events and education. The age of de-institutionalization is gradually arriving and community living for people with learning difficulties is becoming an urgent political issue. Self-advocacy groups can help people to settle and be accepted in the community. It is important to think about how self-advocacy ideas will fit with traditional parts of Japanese culture. © 2006 BILD Publications.2006年09月, British Journal of Learning Disabilities, 34(3) (3), 151 - 156, 英語[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 神戸大学発達科学部, 2005年09月, 神戸大学発達科学部研究紀要, 第13巻第1号(1) (1), 59 - 70, 日本語研究論文（学術雑誌）
- Ideally group members who have intellectual disabilities should have power in their self-advocacy groups, leading to groups that can be considered 'self-advocate centered.' Currently, not all self-advocacy groups can be considered self-advocate centered because group advisors have an overwhelming influence on group decisions. This article assumes that establishing self-advocacy groups in which members truly control the agenda and make key decisions is one of the most effective methods to empower people with intellectual disabilities. This study identifies factors useful in identifying 'self-advocate centered' groups, and especially focuses on the relationship between self-advocates and advisors. It is based on a quantitative research project conducted in Japan. According to the results of the research, though relational transformation between self-advocates and advisors was commonly seen in many self-advocacy groups, conflicts between them were scarcely observed. The meaning of relational transformation without conflicts is considered, along with the concepts of independence and interdependence.ROUTLEDGE JOURNALS, TAYLOR & FRANCIS LTD, 2004年10月, DISABILITY & SOCIETY, 19(6) (6), 627 - 646, 英語[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 神戸大学, 2004年09月, 神戸大学発達科学部研究紀要, 12・1, 13-37(1) (1), 13 - 37, 日本語知的障害のある成人への大学における学習プログラム提供〜2003年度公開講座『大学で自分の世界を広げよう』をめぐって〜研究論文（学術雑誌）
- 神戸大学, 2004年09月, 『神戸大学発達科学部紀要』, 12-1, 13p-37p(1) (1), 13 - 37, 日本語「知的障害のある成人への大学における学習プログラム提供～2003年度公開講座『大学で自分の世界を広げよう』をめぐって～」研究論文（学術雑誌）
- 神戸大学, 2004年, 『神戸大学発達科学部研究紀要』, 11-2, 45p-61p(2) (2), 251 - 267, 日本語「夫婦の日常生活行動と愛情表現の関連性に関する国際比較調査（第一報）－日本、中国、韓国、スウエーデン、オーストラリアの５ｶ国比較－」研究論文（学術雑誌）
- 神戸大学発達科学部, 2003年03月, 『神戸大学発達科学部紀要』, 10-2, 91p-106p(2) (2), 399 - 413, 日本語研究論文（学術雑誌）
- 神戸大学, 2002年11月, 『人間科学研究』, 10-1, 115p-139p(1) (1), 115 - 139, 日本語「学生による日韓信頼関係の模索～神戸大学日韓交流自主ゼミを通した異文化間教育の実践～」[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 2002年11月, 『神戸大学発達科学部研究紀要』, 10-1, 67p-81p, 日本語「セルフ・アドボカシーにおける本人と支援者との関係性変容」研究論文（学術雑誌）
- 2001年09月, 日本社会教育学会編, 45, 218p-229p, 日本語『ジェンダーと社会教育』（日本の社会教育第45集）[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 神戸大学, 2000年12月, 『人間科学研究』, 8-1, 45p-56p(1) (1), 45 - 56, 日本語「知的障害者がいる家族の自助グループにおけるネットワーキング」[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 神戸大学発達科学部, 2000年09月, 『神戸大学発達科学部研究紀要』, 8-1, 69p-88p(1) (1), 69 - 88, 日本語研究論文（学術雑誌）
- 神戸大学発達科学部, 2000年03月, 『神戸大学発達科学部研究紀要』, 7-2, 87p-100p(2) (2), 87 - 100, 日本語研究論文（学術雑誌）
- 1997年06月, 『日本社会教育学会紀要』, 33, 75p-84p, 日本語「自己決定を支える学習集団に関する理論的考察」[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 東京大学教育学部, 1996年03月, 生涯学習・社会教育学研究, (20) (20), 31 - 40, 日本語障害者差別解放過程の理論化のために[査読有り]研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 東京大学教育学部, 1995年03月, 社会教育学・図書館学研究, (19) (19), 日本語近代化過程における社会教育・生涯学習の意味とその問題[査読有り]研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 東京大学教育学部, 1995年02月, 東京大学教育学部紀要, 34(34) (34), 419 - 428, 日本語自我・認識構造の発達と社会教育研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 日本社会教育学会, 1994年06月, 日本社会教育学会紀要, (30) (30), 96 - 105, 日本語日常生活と社会教育研究：参与研究の理論化過程の検討[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 1994年03月, 社会教育学・図書館学研究, (18) (18), 55 - 64, 日本語生涯学習社会における「学習」概念拡張の背景と意味[査読有り]研究論文（大学，研究機関等紀要）
- 2025年03月, 日本語神戸大学・学ぶ楽しみ発見プログラム機関テクニカルレポート，技術報告書，プレプリント等
- 2025年03月, 文部科学省国立教育政策研究所社会教育実践研究センター『共生社会の実現を推進する社会教育とボランティアに関する調査研究報告書』, 日本語まとめ[招待有り]機関テクニカルレポート，技術報告書，プレプリント等
- 2025年03月, 神戸大学・学ぶ楽しみ発見プログラム, 2 - 6, 日本語6年目のKUPIを終えて機関テクニカルレポート，技術報告書，プレプリント等
- 2024年11月, HR ONLINE, 日本語韓国の大手企業が知的障がい者の劇団と取り組んだ研修記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 2024年11月, HR ONLINE, 日本語手軽になった動画ツールや情報は、私たちの学びにどのような影響を与えるか記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 2024年08月, HR ONLINE, 日本語なぜ、学生たちは“ボランティア”をするのか？記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 2024年05月, HR ONLINE, 日本語「いかに生きるか」という問いと、思いを語り合える職場がキャリアをつくる記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 2024年03月, HR ONLINE, 日本語特別支援学校の校長を務めた私が考える、“教え方”と“働き方”の理想像記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 2024年03月, 岡山県生涯学習センター『障害の有無にかかわらず共に学び、生きる共生社会を目指して』, 27 - 29, 日本語地域で共に学ぶ状況づくりに向けて[招待有り]記事・総説・解説・論説等（その他）
- 2024年03月, 哲学対話と当事者性（2019-23年科学研究費補助金基盤研究（B）「哲学プラクティスと当事者研究の融合」研究成果報告書）, 84 - 91, 日本語神戸大学「学ぶ楽しみ発見プログラム」における知的障害者の自己についての語り機関テクニカルレポート，技術報告書，プレプリント等
- 2024年02月, 図書新聞, (3627) (3627), 日本語「実践に根ざした普遍的なテーマを扱う課題提起の本」(萩原広道・佐野泰之・杉谷和哉・須田智晴・谷川嘉浩・真鍋公希・三升寛人編著『〈京大発〉専門分野の越え方』ナカニシヤ出版、2023年3月刊)[招待有り]書評論文,書評,文献紹介等
- 2024年02月, HR ONLINE, 日本語“自律”と“能動”：いま、大学の教育と、企業の人材育成で必要なこと記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 2023年12月, 提言集～人権についての姫路市民意識調査結果を踏まえて～, 日本語人権意識調査にみられる障害の問題[招待有り]記事・総説・解説・論説等（その他）
- 2023年10月, HR ONLINE, 日本語「自由時間の充実」が仕事への活力を生み、個人と企業を成長させていく[招待有り]記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 2023年08月, HR ONLINE, 日本語「あたりまえ」が「あたりまえではない」時代の、学生と大学と企業の姿勢[招待有り]
- 2023年07月, はげみ, (410) (410), 日本語学びのある生活、学びのある人生[招待有り]記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 2023年05月, HR ONLINE, 日本語“コミュニケーションと相互理解の壁”を乗り越えて、組織が発展するために[招待有り]記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 2023年03月, ふれあいスポーツチャレンジ事業成果報告書（こうべ市民福祉振興協会）, 28 - 31, 日本語神戸大学附属特別支援学校の質的調査機関テクニカルレポート，技術報告書，プレプリント等
- 2023年03月, 日本語神戸大学・学ぶ楽しみ発見プログラム機関テクニカルレポート，技術報告書，プレプリント等
- 2023年03月, HR ONLINE, 日本語ダイバーシティ＆インクルージョンに必要な「エンパワメント」と「当事者性」[招待有り]記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 2023年01月, HR ONLINE, 日本語孤独と向き合って自分を知った大学生と、これからの社会のありかた[招待有り]記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 2022年12月, 障害者の文化芸術活動と生涯学習, 1 - 10, 日本語障害者の文化芸術活動と生涯学習研究発表ペーパー・要旨（国際会議）
- 2022年10月, HR Online, 日本語コロナ禍での韓国スタディツアーで、学生と教員の私が気づいたこと記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 2022年08月, HR Online, 日本語いまとこれから、大学と企業ができる“インクルージョン”とは何か？記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 2022年06月, HR ONLINE, 日本語学校や企業内の「橋渡し」役が、これからのダイバーシティ社会を推進する[招待有り]記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 2022年06月, Eiji TSUDA, 58, 134 - 135, 日本語大槻宏樹『「依存」の思想－「生きる」ための支点』早稲田大学出版部、2020年[招待有り]書評論文,書評,文献紹介等
- 2022年04月, こころの元気, 16(4) (4), 48 - 49, 日本語発達障害 空気を読まずに、言いたい放題[招待有り]記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 2022年04月, HR ONLINE, 日本語アントレプレナーの誇りと不安[招待有り]記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 2022年03月, 共生社会のマナビ：障害者の生涯学習支援入門ガイド・事例編, 24 - 25, 日本語いろいろな立場の人が協働してマナビを拓く[招待有り]記事・総説・解説・論説等（その他）
- 2022年03月, 共生社会のマナビ：障害者の生涯学習支援入門ガイド・事例編, 6 - 7, 日本語実践の多様性・政策の背景[招待有り]記事・総説・解説・論説等（その他）
- 2022年03月, 共生社会のマナビ：障害者の生涯学習支援入門ガイド・事例編, 4 - 5, 日本語障害者の生涯学習[招待有り]記事・総説・解説・論説等（その他）
- 2022年03月, 日本語神戸大学・学ぶ楽しみ発見プログラム機関テクニカルレポート，技術報告書，プレプリント等
- 2022年02月, HR ONLINE, 日本語ある社会人学生の“自由な学び”から、私が気づいたいくつかのこと[招待有り]記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 2022年, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 15(2) (2)児童養護施設入所前における不登校経験:施設退所者のナラティブからの考察
- 2021年12月, コミュニケーション障害学, (38) (38), 233 - 233, 日本語三谷雅純『〈障害者〉として社会に参加する：生涯学習施設で行うあらゆる人の才能を生かす試み』春風社、2021年[招待有り]書評論文,書評,文献紹介等
- 2021年12月, 文部科学教育通信, (522) (522), 22 - 23, 日本語知的障害青年のための大学教育の創造[招待有り]記事・総説・解説・論説等（その他）
- 2021年12月, HR ONLINE, 日本語生きづらさを抱える“やさしい若者”に、企業はどう向き合えばよいか[招待有り]記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 2021年09月, 日本語障害者の文化芸術への意識に関する調査報告書機関テクニカルレポート，技術報告書，プレプリント等
- 2021年03月, 日本語神戸大学・学ぶ楽しみ発見プログラム機関テクニカルレポート，技術報告書，プレプリント等
- 2020年04月, 月刊社会教育, 767, 40 - 43, 日本語排除されてきた人たちへの生涯学習支援[招待有り]記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 2020年04月, 発達教育, (474) (474), 28 - 29, 日本語知的障害のある人と生涯学習：神戸大学「学ぶ楽しみ発見プログラム」[招待有り]記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 2020年03月, 日本語神戸大学・学ぶ楽しみ発見プログラム機関テクニカルレポート，技術報告書，プレプリント等
- 2020年03月, 発達教育, 473, 28 - 29, 日本語知的障害のある人と生涯学習：ようやく来た、中等後教育の波[招待有り]その他
- 2020年02月, 発達教育, 472, 28 - 29, 日本語知的障害のある人と生涯学習：学習者中心という発想へ[招待有り]その他
- 2020年01月, 発達教育, 471, 28 - 29, 日本語知的障害のある人と生涯学習：障害者の生涯学習推進政策[招待有り]
- 2019年12月, 発達教育, 470, 28 - 29, 日本語知的障害のある人と生涯学習：卒業後も生活の中にある学び[招待有り]
- 2019年11月, さんだ社協だより, 2 - 5, 日本語あなたから始めるあなたがいてくれて、うれしい！[招待有り]その他
- 全国公民館連絡協議会 ; 1956-, 2019年10月, 月刊公民館, (749) (749), 12 - 15, 日本語公民館は障害者の学びに貢献してきたか (特集 公民館における障害者への学習支援)
- ダイヤモンド社, 2019年05月, Oriijin, 21, 日本語「他者の視点」をそれぞれ獲得していくプロセスが、社会の豊かさの基盤になっていく[招待有り]記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- ダイヤモンド社, 2019年02月, 息子娘を入れたい会社2019, 110 - 111, 日本語就職活動の中で、親と子はどうあるべきか？[招待有り]その他
- 2018年12月, 社会教育, (870) (870), 日本語障害者の生涯学習支援推進の考え方[招待有り]記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 姫路市人権啓発センター, 2018年07月, 提言書, 日本語「人権についての姫路市民意識調査結果報告書」を読んで[招待有り]記事・総説・解説・論説等（その他）
- 2018年04月, 月刊社会教育, (743) (743), 12 - 15, 日本語社会教育と社会福祉[招待有り]記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 日本福祉教育・ボランティア学習学会, 2017年08月, ふくしと教育, (23) (23), 42 - 46, 日本語合理的配慮は福祉教育・ボランティア学習を生み出すか？[招待有り]記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）
- 나사렛대학교, 2016年12月, 한일 국제 학술교류 심포지움, 日本語青年期発達障害者の文化活動[招待有り]講演資料等（セミナー，チュートリアル，講習，講義他）
- （社）韓国社会福祉政策研究院, 2015年11月, 発達障害人材開発センター開所及び国際セミナー日本における発達障害者人材養成[招待有り]講演資料等（セミナー，チュートリアル，講習，講義他）
- ナザレ大学, 2014年10月, ナザレ大学校開校60周年記念2014国際学術会議, 66 - 87, 日本語合理的配慮を通したインクルージョン記事・総説・解説・論説等（国際会議プロシーディングズ）
- 大学図書出版 ; 2008-, 2014年08月, ふくしと教育, (17) (17), 16 - 19, 日本語地域の中で共に育つ・育てる環境をつくる記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 国土社, 2014年08月, 月刊社会教育, 58(706) (706), 50 - 56, 日本語「障害者の社会教育」再考記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 日本福祉教育・ボランティア学習学会, 2014年07月, 日本福祉教育・ボランティア学習学会研究紀要, 23, 46 - 47, 日本語堀正嗣監訳『ディスアビリティ現象の障害学』（現代書館、2014年3月）書評論文,書評,文献紹介等
- 山梨学院大学生涯学習センター, 2014年02月, 山梨学院生涯学習センター研究報告, (27) (27), 59 - 60, 日本語宮坂広作『現代日本の社会教育』（明石書店、1987年）から得た教え書評論文,書評,文献紹介等
- 2013年07月, 教育解放, (147) (147), 13 - 17, 日本語報告・物語としての発達／文化を介した教育[招待有り]書評論文,書評,文献紹介等
- 障害学会 ; 2005-, 2013年, 障害学研究, (9) (9), 59 - 61, 日本語会場質疑 (特集 個人的な経験と障害の社会モデル : 知的障害に焦点を当てて シンポジウム 障害学会第9回大会から) -- (第3部 語りと社会モデルをつなぐ)
- 障害学会 ; 2005-, 2013年, 障害学研究, (9) (9), 36 - 52, 日本語第2部 語り : 「痛み」の経験を契機として (特集 個人的な経験と障害の社会モデル : 知的障害に焦点を当てて シンポジウム 障害学会第9回大会から)
- 障害学会 ; 2005-, 2013年, 障害学研究, (9) (9), 53 - 59, 日本語語りと社会モデルをつなぐ (特集 個人的な経験と障害の社会モデル : 知的障害に焦点を当てて シンポジウム 障害学会第9回大会から) -- (第3部 語りと社会モデルをつなぐ)
- 日本社会教育学会, 2012年, 日本社会教育学会紀要, (48) (48), 43 - 45, 日本語自分らしく生きることと労働 : 障がい者就労支援のジレンマ (2011年度六月集会) -- (プロジェクト研究 労働の場のエンパワメント/労働の場からの排除と社会教育の課題)
- 生涯学習・社会教育研究促進機構, 2011年, 生涯学習・社会教育研究ジャーナル, (5) (5), 1 - 17, 日本語｢都市型中間施設｣概念の可能性 : インクルーシヴな社会をめざす社会教育実践のために
- 2010年07月, ひょうごの人権教育, (155) (155), 5 - 6, 日本語相手にとっての「普通」に耳を澄ませる[招待有り]記事・総説・解説・論説等（その他）
- 日本社会教育学会, 2010年06月, 日本社会教育学会紀要, (46) (46), 171 - 173, 日本語丸山啓史『イギリスにおける知的障害者継続教育の成立と展開』（クリエイツかもがわ、2009年2月）[招待有り]書評論文,書評,文献紹介等
- 日本特殊教育学会, 2008年01月, 特殊教育学研究, 45(5) (5), 334 - 336, 日本語自主シンポジウム 知的障害者の生涯発達と生涯学習保障(3) (日本特殊教育学会第45回大会報告) -- (日本特殊教育学会第45回大会報告シンポジウム報告)
- (一社)日本特殊教育学会, 2007年01月, 特殊教育学研究, 44(5) (5), 356 - 356, 日本語知的障害者の生涯発達と生涯学習保障2
- 全国公民館連合会, 2006年11月, 月刊公民館, (594) (594), 41 - 45, 日本語大学発・子育て支援を契機とした共生のまちづくり拠点支援記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- ぎょうせい, 2006年02月, マナビィ, (56) (56), 20 - 23, 日本語地域と大学との協働による社会的ネットワークの創成記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 国土社, 2005年11月, 月刊社会教育, 49(601) (601), 66 - 71, 日本語地域と連携した大学の新たな展開記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 全国公民館連合会, 2005年10月, 月刊公民館, (581) (581), 9 - 12, 日本語「高度な学習」は学習者どうしの切磋琢磨が基本[招待有り]記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 2004年02月, 月刊社会教育, (590) (590), 日本語東京学芸大学編『大学へ行こう！！』（ゆじょんと、2004年2月）[招待有り]記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 日本社会教育学会, 2001年09月, 日本の社会教育, 45, 218 - 229, 日本語障害をめぐる社会的課題とジェンダー学習 (ジェンダーと社会教育) -- (新しい視点・グローバルな視点に立った学習・運動の展開)
- 2000年09月, 女性教養, (575) (575), 3 - 6, 日本語ジェンダー学習をめぐる青年男女のファシリテーター養成[招待有り]記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 1999年10月, 月刊社会教育, (528) (528), 日本語学習過程を通した問題解決にＮＰＯの真価を見る[招待有り]記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
- 共編者(共編著者), 人言洞, 2024年11月, 日本語, ISBN: 4910917144生涯学習と社会教育の基礎
- 共編者(共編著者), 第7章第1節「合理的配慮と福祉教育・ボランティア学習」pp.99-103を執筆担当, 大学図書出版, 2024年11月, ISBN: 4909655891日本福祉教育・ボランティア学習学会30周年記念出版 研究編 究める！福祉教育・ボランティア学習の課題
- 共編者(共編著者), 編集委員, 東洋館出版社, 2024年09月, 日本語, ISBN: 4491056161現代社会教育学事典
- 単著, 明石書店, 2023年05月, 日本語, ISBN: 4750355801生涯学習のインクルージョン――知的障害者がもたらす豊かな学び
- 編者(編著者), 神戸大学人間発達環境学研究科ヒューマン・コミュニティ創成研究センター, 2022年12月障害者の文化芸術活動と生涯学習
- 分担執筆, 特別な配慮を要する人々の学習, 学文社, 2022年02月生涯学習支援の基礎教科書・概説・概論
- 第6章「排除されてきた人たちをめぐる生涯学習支援」pp.255-264, 旬報社, 2021年07月, 日本語, ISBN: 9784845117048障害をもつ人の生涯学習支援 : インクルーシヴな学びを求めて<24の事例>一般書・啓蒙書
- 分担執筆, pp.68-79, 障害をこえて共に自立する会, 2021年03月『「思想」としてのわいがや』
- 分担執筆, pp.28-32, 2020年03月生涯学習支援論ハンドブック
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科ヒューマン・コミュニティ創成研究センター, 2019年09月子どもの居場所づくり「元気の出る調査」キット
- その他, Routledge, 2016年, 英語Nonformal Education and Civil Society in Japan学術書
- 編者(編著者), 神戸大学大学院人間発達環境学研究科ヒューマン・コミュニティ創成研究センター, 2015年12月, 日本語発達障害者が大学で学ぶということ調査報告書
- その他, 学文社, 2015年11月, 日本語社会教育の連携論一般書・啓蒙書
- 共編者(共編著者), 学文社, 2015年04月, 日本語社会教育・生涯学習研究のすすめ学術書
- その他, 学文社, 2015年04月, 日本語社会教育の基礎学術書
- 編者(編著者), 神戸大学大学院人間発達環境学研究科ヒューマン・コミュニティ創成研究センター, 2015年03月, 日本語人と情報のプラットフォーム調査報告書
- その他, Jessica Kingsley Pub., 2014年11月, 英語Sexuality and Relationships in the Lives of People with Intellectual Disabilities学術書
- その他, 大学図書出版, 2014年10月, 日本語福祉教育・ボランティア学習の新機軸学術書
- 共著, 全国社会福祉協議会, 2014年03月, 日本語新・福祉教育実践ハンドブック一般書・啓蒙書
- 編者(編著者), 神戸大学人間発達環境学研究科ヒューマン・コミュニティ創成研究センター, 2013年12月発達障害者の学習支援その他
- 共著, 東洋館出版社, 2013年09月, 日本語, 第２章「排除されるいのち、共感するいのち」(48-64)を担当執筆。希望への社会教育一般書・啓蒙書
- 単著, 生活書院, 2012年10月, 日本語物語としての発達／文化を介した教育一般書・啓蒙書
- 監修, かもがわ出版, 2011年10月, 日本語インクルーシヴな社会をめざして一般書・啓蒙書
- 共著, 学文社, 2011年03月, 日本語生涯学習の基礎教科書・概説・概論
- 共著, 東洋館出版社, 2009年09月, 日本語学びあうコミュニティを培う学術書
- 単著, 学文社, 2006年12月, 日本語知的障害のある成人の学習支援論学術書
- その他, ドメス出版, 2006年10月, 日本語人間像の発明学術書
- 共著, 大学教育出版, 2005年04月, 日本語『キーワード 人間と発達 』学術書
- 共著, 東洋館出版, 2004年09月, 日本語『現代的人権と社会教育の価値』学術書
- 共著, 春風社, 2004年06月, 日本語『生涯学習と地域社会教育』教科書・概説・概論
- 共著, 学文社, 2003年04月, 日本語『生涯学習の支援論』（シリーズ生涯学習社会における社会教育第５巻）学術書
- 共著, 学文社, 2003年04月, 日本語『生涯学習の原理的諸問題』（シリーズ生涯学習社会における社会教育第７巻）学術書
- 共著, 学文社, 2003年04月, 日本語『生涯学習と社会教育』（シリーズ生涯学習社会における社会教育第１巻）学術書
- 共著, クレイン社, 2001年09月, 日本語『学びあう「障害」』一般書・啓蒙書
- 共著, 社会福祉法人大阪ボランティア協会，教育改革問題検討会「子ども・創造・未来2000」プロジェクト実施報告書, 2001年06月, 日本語『新しいボランティア学習の取り組み』その他
- 共著, エイデル研究所, 2001年02月, 日本語『ＮＰＯと参画型社会の学び』一般書・啓蒙書
- 共訳, 明石書店, 1999年02月, 日本語『世界の人権教育－理論と実際』その他
- 共著, 学文社, 1998年04月, 日本語『生涯学習の基礎』教科書・概説・概論
- 共著, れんが書房新社, 1998年02月, 日本語『この街がフィールド』一般書・啓蒙書
- 共著, ダイヤモンド社, 1997年04月, 日本語『入門・日本の教育』教科書・概説・概論
- 共著, れんが書房新社, 1996年08月, 日本語, 第Ⅲ章「「知的障害者」の文化活動と社会教育」pp.103-166、第Ⅳ章「障害者青年学級の成立と展開」pp.167-234、第Ⅴ章第二節「米国における障害者青年学級の事例」pp.263-279を担当執筆学びのオルターナティヴ学術書
- 北陸ブロック「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」, 2025年01月, 日本語基調講演[招待有り]公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
- 兵庫県立大学職員研修, 2025年01月, 日本語ダイバーシティの本質とソーシャルインクルージョンの理念を学ぶ[招待有り]公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
- 宮城県教育庁社会教育関係職員・公民館等関係職員研修, 2024年12月, 日本語地域共生社会を目指した、障害者の生涯学習についての講義や実践事例の紹介[招待有り]公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
- 宮崎県教育委員会「公民館講座等担当者会・第3回コンソーシアム連携協議会」, 2024年10月, 日本語社会教育における合理的配慮の提供や情報提供、情報保障について[招待有り]公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
- 日本LD学会第33回大会, 2024年10月, 日本語当事者のニーズを踏まえた大学と行政の連携による地域での支援[招待有り]シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
- 日本LD学会第33回大会, 2024年10月, 日本語南海トラフ地震を見据えた特別支援教育での防災実践[招待有り]シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
- 北海道教育庁「障がい者の生涯学習推進キックオフミーティング」, 2024年06月, 日本語共生社会の実現に向けた社会のあり方と私たちのあり方[招待有り]公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
- 鹿児島県教育庁かごしま県民大学中央センター職員研修, 2024年06月, 日本語生涯学習を通じた共生社会の実現に関する調査研究[招待有り]公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
- 日本社会教育学会関西集会「現場とともに交流と対話の方法をさぐる(3)～子ども・若者の学習支援を社会教育の観点からどう捉えるか～」, 2024年06月, 日本語豊かに生きるための学習支援とは[招待有り]シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
- Wrap-up Symposium on Philosophy Dialogue and Empowerment of Minority, 2023年09月, 日本語神戸大学「学ぶ楽しみ発見プログラム」における知的障害者の自己についての語り口頭発表（一般）
- 日本社会教育学会第70回研究大会, 2023年09月, 日本語理論枠組みの提示シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
- 基礎教育保障学会第８回研究大会, 2023年09月, 日本語多様なマイノリティにとってリテラシーとは何か？シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
- KOBEしあわせの村ユニバーサルカレッジ実践発表フォーラム（KOBEしあわせの村ユニバーサルカレッジ連携協議会・実行委員会）, 2023年02月, 日本語学校卒業後も、いきいきと学び続けるために[招待有り]公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
- 共に学び、生きる共生社会コンファレンス「ともにいるだけで学びになる〜福祉とアートの現場から〜」（認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ、文部科学省）, 2023年01月, 日本語学びとは何か？／”障害者の学び”から”私たちの学び”へ[招待有り]公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
- 第６回全国障がい者生涯学習支援研究集会, 2022年12月, 日本語障害者生涯学習政策５年間の検証：政策支援の立場から[招待有り]シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
- みやぎ県民大学テーマ別講座兼社会教育・生涯学習関係職員研修会（宮城県教育委員会）, 2022年10月, 日本語地域共生社会を考える：障害の有無なく共に学びつづけるためには[招待有り]公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
- 神奈川県ともいきアートサポート事業特別支援学校・学級等教員向け研修（STスポット横浜地域連携事業部）, 2022年09月, 日本語特別支援教育×アートの可能性[招待有り]公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
- 基礎教育保障学会第７回研究大会, 2022年09月, 日本語インクルーシヴな社会に向かうリテラシーとは何かシンポジウム・ワークショップパネル（指名）
- 韓日発達障害者文化芸術交流セミナー「文化芸術分野の職業事例共有」, 2022年08月, 日本語日本の障害者文化芸術職業の現状及び事例[招待有り]口頭発表（招待・特別）
- 生涯学習・社会教育関係職員研修Ⅱ（栃木県総合教育センター）, 2022年07月, 日本語障害者の生涯学習推進[招待有り]公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
- 現代的課題対応研修会（仙台市生涯学習支援センター）, 2022年06月, 日本語障害者の生涯学習推進[招待有り]公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
- 障害者の生涯学習支援者研修会（兵庫県教育委員会）, 2022年03月, 日本語障害者の生涯学習における学びを深めるために[招待有り]公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
- 基礎教育保障学会第6回研究大会, 2021年09月, 日本語障害児に自己表現を教えるということ—特別支援学校美術科での教師の葛藤を題材に―口頭発表（一般）
- 日本社会教育学会プロジェクト研究「社会教育士養成の可能性と課題」第68回研究大会事前公開研究会「社会教育士というキャリアの形成―その養成から任採用までのプロセスを探る―」, 2021年08月社会教育主事・社会教育士を養成する大学の立場から[招待有り]口頭発表（一般）
- 日本特殊教育学会第58回大会, 2020年09月, 日本語知的障害者の大学教育の可能性をめぐって口頭発表（一般）
- 日本社会教育学会第66回研究大会, 2020年09月, 日本語非対称的関係の学習論～障害者の教育実践が提起する学びの形口頭発表（一般）
- 日本社会教育学会第66回研究大会, 2019年09月, 日本語子どもの居場所づくり・元気の出る調査キット作成の背景
- 日本社会教育学会六月集会, 2019年06月, 日本語障害者と社会教育をめぐる話題提供
- 日本福祉教育・ボランティア学習学会第24回大会, 2018年11月, 日本語, 日本福祉大学東海キャンパス, 国内会議合理的配慮は福祉教育・ボランティア学習を生み出すかシンポジウム・ワークショップパネル（指名）
- 日本社会教育学会第65回研究大会, 2018年10月, 日本語, 名桜大学, 国内会議障害者と社会教育をめぐる意見交換ワークショップシンポジウム・ワークショップパネル（指名）
- 日本社会教育学会第42回関西研究集会, 2018年06月, 日本語, 神戸大学梅田インテリジェントラボラトリ, 国内会議対話を生み出す場づくりシンポジウム・ワークショップパネル（指名）
- 日本福祉教育・ボランティア学習学会第23回大会, 2017年12月, 日本語, 長野大学, 国内会議都市型中間施設の効果と課題：「のびやかスペ－スあ－ち」10周年調査の質的デ－タ分析から－口頭発表（一般）
- 日本福祉教育・ボランティア学習学会第23回大会, 2017年12月, 日本語, 長野大学, 国内会議地域共生社会の実現にむけた地域づくりと福祉教育・ボランティア学習を考える[招待有り]シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
- 日本特殊教育学会第55回大会, 2017年09月, 日本語, 名古屋国際会議場, 国内会議障がい者生涯学習支援の展望と支援―「全国障がい者生涯学習支援研究会」の発足にあたってシンポジウム・ワークショップパネル（指名）
- 日本福祉教育・ボランティア学習学会第22回みやざき大会, 2016年11月, 日本語, 都城市立中郷中学校, 国内会議「合理的な配慮」は福祉教育・ボランティア学習を生み出すか？～課題別研究の進め方～シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
- 日本社会教育学会第63回研究大会, 2016年09月, 日本語, 弘前大学, 国内会議都市型中間施設の効果と課題口頭発表（一般）
- 発達障害人材開発センター開所及び国際セミナー, 2015年11月, 社団法人・韓国社会福祉政策研究院, 国際会議日本における発達障害者人材養成[招待有り]口頭発表（招待・特別）
- 2014韓・日国際学術交流シンポジウム, 2015年02月, 日本語, 韓国ナザレ大学, 国際会議「知的障害者のライフストーリー」の実践と研究[招待有り]口頭発表（招待・特別）
- International Rehabilitation Conference, 2014年10月, 英語, Nazarene University, Korea, 国際会議Inclusion through Reasonable Accommodation[招待有り]口頭発表（招待・特別）
- 日本福祉教育・ボランティア学習学会第19回大会, 2013年11月, 日本語, 日本福祉教育・ボランティア学習学会, 金城大学, 国内会議社会的包摂と福祉教育・ボランティア学習[招待有り]シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
- 日本社会教育学会60回研究大会, 2013年09月, 日本語, 日本社会教育学会, 東京学芸大学, 国内会議あなたと私の間にある学びをどう描くか[招待有り]口頭発表（招待・特別）
- 日本社会教育学会六月集会, 2011年06月, 日本語, 日本社会教育学会, 明治大学, 国内会議自分らしく生きることと労働～障がい者就労支援のジレンマ～シンポジウム・ワークショップパネル（公募）
- 2011年韓・日国際学術交流シンポジウム, 2011年01月, 日本語, ナザレ大学, 韓国ナザレ大学, 国際会議韓・日発達障がい人自立支援体系樹立のための共同研究口頭発表（招待・特別）
- 2009韓・日国際学術大会, 2009年01月, 日本語, ナザレ大学, ファン・ファソン道委員室, 韓国忠清南道庁, 国際会議地域社会での障害者福祉活性化のための地方自治体の役割と課題口頭発表（招待・特別）
- 日本福祉教育・ボランティア学習学会第14回大会, 2008年11月, 日本語, 日本福祉教育・ボランティア学習学会, 四国大学, 国内会議福祉教育実践の理論の構築に向けて その２口頭発表（一般）
- 日本社会教育学会第54回研究大会, 2007年09月, 日本語, 日本社会教育学会, 東京農工大学, 国内会議実践的研究の視点をもつ学習支援者の育成口頭発表（招待・特別）
- 日本ボランティア学会2007年度年次大会, 2007年06月, 日本語, 日本ボランティア学会, 大阪市立大学, 国内会議学びの場を反転する口頭発表（招待・特別）
- 日本福祉教育・ボランティア学習学会第12回大会, 2006年11月, 日本語, 東京国際大学, 国内会議福祉教育・ボランティア学習における当事者性の位置シンポジウム・ワークショップパネル（公募）
- 特殊教育学会第44回大会, 2006年09月, 日本語, 日本特殊教育学会, 群馬大学, 国内会議神戸大学の取り組みと課題シンポジウム・ワークショップパネル（公募）
- Learning Disability Seminar: Social History of Learning Disability Seminar, 2006年09月, 英語, The Open University, UK, 国際会議Barriers to the accomplishment of a social model of learning difficulty in community practices口頭発表（一般）
- 日本社会教育学会第53回研究大会, 2005年09月, 日本社会教育学会, 千葉市,, 国内会議知的障害をもつ成人による形成生活史実践に関する実践的解釈口頭発表（一般）
- 日本福祉教育・ボランティア学習学会第10回大会, 2004年11月, 日本語, 日本福祉教育・ボランティア学習学会, 神奈川県立保健福祉大学,, 国内会議福祉教育・ボランティア学習と当事者性シンポジウム・ワークショップパネル（公募）
- 特殊教育学会第42回大会, 2004年09月, 日本語, 日本特殊教育学会, 早稲田大学,, 国内会議知的障害者の生涯発達と生涯学習保障シンポジウム・ワークショップパネル（公募）
- International Seminar: The history of self-advocacy for people with learning disabilities, 2004年05月, 英語, The Open University, UK, The Open University, UK,, 国際会議Defining and organizing self-advocate centered groups: implications of survey research on self-advocacy groups in Japan口頭発表（一般）
- 韓日生涯学習発展方向の模索, 2004年02月, 日本語, 釜山地域平生教育情報センター・釜山大学平生教育院, 釜山大学平生教育院,, 国際会議「日本における生涯学習の現状と課題」口頭発表（招待・特別）
- 日本社会教育学会第50回大会, 2003年09月, 日本語, 日本社会教育学会, 早稲田大学,, 国内会議「障害をもつ人に関わる支援者の学習」口頭発表（一般）
- 日本社会教育学会第26回関西研究集会, 2002年07月, 日本語, 日本社会教育学会, 大阪教育大学,, 国内会議学習支援の理論的前提シンポジウム・ワークショップパネル（公募）
- 日本福祉教 育・ボランティア学習学会第６回大会, 2000年11月, 日本語, 日本福祉教 育・ボランティア学習学会, 中部学院大学,, 国内会議「NPOを基盤とした連携実践の評価－コアプログラムの実践と分析を通じて－」口頭発表（一般）
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(B), 神戸大学, 2024年04月01日 - 2029年03月31日アクションリサーチに基づく「兵庫モデル」を基盤とした障害者の生涯学習研究拠点構築
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(B), 神戸大学, 2019年04月01日 - 2024年03月31日哲学プラクティスと当事者研究の融合：マイノリティ当事者のための対話と支援の考察2021年度の本研究は、昨年度同様、新型コロナウィルス感染拡大の影響に伴い、計画通りに研究を進められなかった。多くの実践や学会報告がオンラインでの開催となったが、対面で行った実践も出てきた。研究代表者と研究分担者たちは試行錯誤をしながら、それぞれの研究実践を続けた。2021年度、本研究は主に６つの対話実践・研究を遂行した。
①大学生のための実践型教育プログラムにおける哲学カフェのフィールドワークとその考察、②定時制高等学校と哲学プラクティスをテーマにしたシンポジウムの開催、③自分らしさを超える！ヘッドドレスワークショップの開催、④〈哲学×デザイン〉プロジェクトのイベント計8回開催、⑤大船渡ESDプロジェクト3月訪問隊の対話実践、⑥日本現象学・社会学会でのシンポジウム企画・運営
稲原と三井（村山を専門家として迎えた回もあった）は①を行い、その実践報告を日本哲学プラクティス学会第3回大会で発表した。この活動では、学生たちも一緒に、ジェンダー問題、マイノリティに関する課題などをテーマに選んで、企画・運営している。②に関しては、梶谷、稲原、中川が企画・運営を行った。4名のゲストを招いて定時制高校での対話の活用や学校外の居場所作りでの実践報告をしていただいた。③のイベントは、高橋とほんまが関わり、ヴィヴィアン佐藤氏を招いて釜ヶ崎と生野で2回ワークショップを開催した。このワークシップでは当事者が自分を表現することを重視した。④は梶谷が長年続けているプロジェクトだが、2021年度は本研究との関わりを重視し、マイノリティや当事者、コミュニティというキーワードを掲げて多くのイベントを開催した。⑤は松岡が長年続けてきた被災地（岩手県大船渡市赤崎地区）でボランティア実践を行うというプログラムである。2022年3月の訪問中に住民との対話イベントを2度開催した。⑥では池田と稲原が企画・運営を行った。 - 科学研究費補助金／基盤研究(B), 2018年04月 - 2023年03月, 研究代表者競争的資金
- 文部科学省, 地域における持続可能な学びの支援に関する実践研究, 神戸大学, 2022年06月 - 2023年02月, 研究代表者障害者の多様な学習活動を総合的に支援するための実践研究
- 文部科学省, 地域における持続可能な学びの支援に関する実践研究, 神戸大学, 2021年06月 - 2022年02月, 研究代表者障害者の多様な学習活動を総合的に支援するための実践研究
- 文部科学省, 地域における持続可能な学びの支援に関する実践研究, 神戸大学, 2020年06月 - 2021年02月, 研究代表者障害者の多様な学習活動を総合的に支援するための実践研究
- 文部科学省, 障害者の多様な学習活動を総合的に支援するための実践研究, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科, 2019年04月 - 2020年03月, 研究代表者障害者の多様な学習活動を総合的に支援するための実践研究
- 文部科学省, 地域における持続可能な学びの支援に関する実践研究, 神戸大学, 2019年06月 - 2020年02月, 研究代表者障害者の多様な学習活動を総合的に支援するための実践研究
- ニッセイ財団, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科, 2017年10月 - 2019年09月, 研究代表者脆弱性をもつ子どもを見守るボランタリーな組織の形成過程に関する実践的研究
- 学術研究助成基金助成金／基盤研究(C), 2016年04月 - 2019年03月競争的資金
- 科学研究費補助金／基盤研究(B), 2012年04月 - 2016年03月, 研究代表者競争的資金
- 科学研究費補助金／萌芽研究, 2012年04月 - 2015年03月, 研究代表者競争的資金
- 科学研究費補助金／萌芽研究, 2012年04月 - 2014年03月競争的資金
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(C), 大阪教育大学, 2011年 - 2013年学校・施設を基点とする新しい福祉・教育コミュニティ構築に関する研究本研究では、1.福祉教育・ボランティア学習における役割・機能分担仮説」の検証、2. 学校教育における福祉教育・ボランティア学習実践研究の課題と展望、3. 施設を基点とする「教育・福祉コミュニティ実践モデル」の構築に関する実践研究、4. 大阪府岬町社会福祉協議会における地域福祉共育のアクションリサーチについて研究を行い、多くの知見を得た。 反省点としては、「学校を基点とする教育・福祉コミュニティ実践モデル」の構築に関して、研究半ばの段階であるといえ、今後も継続的な、理論研究並びに、実践研究の必要性を痛感している。
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(C), 県立広島大学, 2008年 - 2010年障害者ソーシャルワークの理論と実践方法の再構築に向けた障害領域別の比較研究害者ソーシャルワークを実践していくには、まず、今のソーシャルワーカーが自分自身を自己変革していく必要がある。その次に、ソーシャルワーク理論における現在の到達点である交互作用モデルを拠り所にしながら、人と環境という二元論的とらえ方を改め、人と環境を一元論的にとらえていくことが求められる。そのために、障害者の身体を交互作用が生じる場としてとらえていかなければならない。さらに、これまでとは異なるオルタナティブな障害者ソーシャルワーク専門職を実現するために、科学化・アカデミックな理論を必ずしも求めるのではなく、障害者の経験知に基づく活動を支えていき、ソーシャルワーカー自身が相対化できる視点や知識を形成していかなければならないのである。
- 科学研究費補助金／挑戦的萌芽研究, 2009年競争的資金
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(B), 日本福祉大学, 2005年 - 2008年福祉教育の理念構築と実践構造の再検討に関する総合的な研究福祉教育(Social welfare Education)とは、日本で固有に発展してきた概念と実践である。本研究では歴史研究・先行研究の分析により4つの時代区分をしてその特徴を明らかにし、2000年以降の社会福祉・教育改革を踏まえて今日的な福祉教育の理論課題と実践研究の枠組みを示した。また歴史・理論研究に加えて、国内の福祉教育実践研究の組織化(プラットフォーム)と韓国との比較研究の礎をつくることができた。
- 科学研究費補助金／萌芽研究, 2007年競争的資金
- 科学研究費補助金／基盤研究(B), 2007年, 研究代表者競争的資金
- 科学研究費補助金／基盤研究(C), 2006年, 研究代表者競争的資金
- 科学研究費補助金／萌芽研究, 2005年競争的資金
- 科学研究費補助金／若手研究(B), 2005年, 研究代表者競争的資金
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(B), 神戸大学, 2002年 - 2004年エンパワーメントの過程と方策に関する比較研究女性、発展途上国、身体障害者、知的障害者、地域福祉、労働者それぞれの観点から、エンパワーメントの過程と方策を検討した。どの領域においても、心理・社会・政治各側面における過程と方策が注目され、どの側面を欠いても充分な実践とならない点が指摘された。また、個人の発達と社会の変容とのスパイラルな関係も注目された。エンパワーメントの過程は、単線的な段階では示すことができず、無理に段階論によって説明しようとすることの弊害についても理解された。 同時に、それぞれの領域におけるエンパワーメントの特殊性にも注目した。特にエンパワーメントを支援する人とエンパワーメントする人との関係に、情況に応じた差異が生じる。女性や労働者の領域では、同じ立場にある人の間で支援-被支援の関係が生じることがスタンダードだと言えるが、身体障害者や発展途上国のエンパワーメントは、健常者や先進国による支援の問題性が盛んに問われてきている。知的障害者のエンパワーメントでは、健常者による支援を前提にしてその権力性・権威性の克服を問題にしている過程にある。 エンパワーメントの過程においては、当事者性の位置づけが重要な論点となることが明確となった。特に、エンパワーメントを支援する人とエンパワーメントする人との関係を前提にする多くの実践において、実践が当事者を客体化し操作の対象とすることによるパラドックスに陥らないためにも、当事者性をイッシューとして把捉する必要がある。 序 エンパワーメント概念の偏差(松岡) 1.市民活動家のライフヒストリーにみる女性のエンパワーメント(井上) 2.途上国貧困層のエンパワーメント(太田) 3.障害者運動から見るソーシャルワーカー(横須賀) 4.イタリアの「人民の家」(中嶋) 5.福祉コミュニティの考え方と当事者性(原田) 6.知的障害者のエンパワーメント実践に見る当事者性(津田)
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 若手研究(B), 神戸大学, 2001年 - 2002年知的障害者の自立を支援する自助グループの活動に関する比較研究2年間にわたり、知的障害のある人たちのセルフ・アドボカシーの実態と可能性を探るため、知的障害のある人たちの本人の会について、質的・量的研究を行った。1年目は主に量的研究(有効回収数は知的障害のある本人分が628通(有効回答率242%)、支援者分が122通(有効回答率31.3%)、66団体(50.8%))を、2年目は主にエスノグラフィーの手法を用いた質的研究を行った。 この研究によって実感したことのひとつは、本人の会の多様な展開である。「本人が中心である」あるいは「本人が主体的である」ことを指標として研究を進めたが、これらの指標の内包も一義的ではなかった。すなわち、知的障害のある人たちの自立を支援する際、知的障害のある人たちと支援する人たちとの関係は、多様な形態がありえる。この多様性をどう扱うかということが、研究を進める上での困難であった。しかし、限界を伴っていたものの、いくつかのことがらは一般化しえたと思う。もっとも一般化しえたことのひとつは、支援者の考え方や行為や態度が、自立支援の決定要因として大きな位置を占めているということである。ことさら、本人の「できない」側面への焦点化による、過剰な支援が、本人たちの自立を妨げる。また、本人への役割付与や、本人どうしの関係形成が、重要な自立支援の決定要因となっていることも、一般化しえた。本人と支援者とが、どのような「本人が中心である会」をつくっていくかというビジョンを共有していることも大切であった。したがって、本人や支援者が、本人の会について多くの情報を得たり、本人の会どうしが交流することの重要性が確認された。支援のあり方に関しては、「本人のペースに寄り添う支援」として「基本的な自己決定支援」「必要に応じた個別支援」、および「支援者のペースを優先する支援」といったカテゴリーを抽出して、その内包を検討することができた。また、質的研究によって、本人の会における具体的なコミュニケーションの一端を示すことができた。今後の実践にとって価値のある資料になると考える。 研究の成果は、一般の研究成果報告書(全108ページ)と、知的障害のある人たちを読者に想定した報告書『素晴らしい"本人の会"のための本』(全25ページ)を刊行した。
- 2021年12月18日 - 2021年12月18日International Art Festival & Academic Symposium「障害のある芸術家の活動と生活」大会・シンポジウム等
- 2017年12月23日 - 2017年12月23日日韓交流セミナー「障害学生の「学び」から見るインクルーシヴな大学教育の意義と課題」大会・シンポジウム等
- 2015年12月23日 - 2015年12月23日日韓交流セミナー「発達障害者が大学で学ぶということ」大会・シンポジウム等
- 2013年12月21日 - 2013年12月21日発達障害者の学習支援大会・シンポジウム等
- 2012年02月11日 - 2012年02月11日日韓交流実践＆研究教育交流集会「発達障がいをめぐる実践と研究の現在」大会・シンポジウム等
- 2009年12月23日 - 2009年12月24日学術実践交流セミナー「共に生きる実践の足下を固める～東アジア的風土を視野に～」大会・シンポジウム等
- 2008年02月02日 - 2008年02月02日神戸大学日韓交流シンポジウム「当事者性を育てる～インクルーシヴな社会に向かう日韓の実践」大会・シンポジウム等
- 2007年02月03日 - 2007年02月03日知的障害者の地域生活を支える中間施設の意義と方法に関する国際比較研究集会大会・シンポジウム等