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検索詳細林 良子大学院国際文化学研究科 グローバル文化専攻教授
研究活動情報
■ 受賞- 2024年03月 日本音声学会, 優秀論文賞
- 2022年03月 日本音声学会, 優秀発表賞(第35回日本音声学会全国大会), 中国語を母語とする日本語学習者による態度音声の音声分析:F0 曲線と声質に焦点をあてて
- 2019年09月 日本音声学会, 優秀発表賞(第33回日本音声学会全国大会), 日本語の韻律における下降傾向に関する一検討 ー東京方言と秋田方言を比較してー
- 2017年09月 日本音声学会, 優秀発表賞(第31回日本音声学会全国大会), 自己モニターを伴う日本語アクセントの産出訓練の効果;中国語母語話者を対象として―
- 2014年09月 日本音声学会, 日本音声学会優秀論文賞, 日本語語尾撥音の調音実態;X線マイクロビーム日本語発話データベースを用いて
- 2012年09月 日本音声学会, 日本音声学会学術研究奨励賞, 基礎資料「発声と声帯振動ーファイバースコープを用いた観察ー」本申請は発声の仕組みを理解するために、各音声器官と声帯振動についての映像・音声を言語教育・音声教育の基礎資料として提供するもので、正常発声のみならず、「逸脱した」発声についてもカバーしている。「研究発表等ではその業績が評価されにくい成果」であり、本賞の趣旨にも適合しているものと判断される。研究成果と教育的意義の両方を持ち合わせ、音声学への貢献度も高く、また言語学、外国語教育、音声言語医学分野などにまたがる学際的な成果でもある。Web上でも公開を予定されているとのことで、それが実現すればさらにインパクトが高いものになることが予想される。, 日本国国内学会・会議・シンポジウム等の賞
- 2024年07月, Proc. Laughter and Other Non-Verbal Vocalisations Workshop 2024, 21 - 23, 英語, パスワードが無い[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2024年07月, Proc. Speech Prosody 2024, 667 - 671, 英語, パスワードが無い[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2023年12月, Espaces linguistiques, (5) (5), 63 - 83, 英語, パスワードが無いPerception and production of French oral vowels by Japanese-speaking learners: does dialectal variation play a role?[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2023年09月, 第37回日本音声学会全国大会予稿集, 84 - 89, 日本語自由会話における笑いのパターンと音響的特徴研究論文(学術雑誌)
- 2023年09月, 第37回日本音声学会全国大会予稿集, 60 - 65, 日本語撥音に先行する母音の音響的特徴と調音運動―中国語を母語とする日 本語学習者を対象にー研究論文(学術雑誌)
- 2023年09月, 第37回日本音声学会全国大会予稿集, 9 - 25, 日本語言語障害における流暢性と非流暢性研究論文(学術雑誌)
- 2023年08月, Proc.ICPhS, 1776 - 1780, 英語Cross Cultural perception of Valence and Arousal[査読有り]研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- 2023年08月, Proc. ICPhS, 1771 - 1775, 英語, パスワードが無いLaughter patterns in multi-speaker conversation data: comparison between spontaneous laughter and intentional laughter[査読有り]研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- 2023年07月, 音声研究, 27(1) (1), 1 - 12, 日本語, パスワードが無い[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 国立国語研究所, 2022年08月, 言語資源ワークショップ2022 発表論文集, 1, 29 - 37, 日本語研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- 2022年07月, 日語偏誤与日語教学研究, 7, 26 - 38, 日本語発話の途切れ・延伸の音声的特徴と調音運動の観察[招待有り]研究論文(学術雑誌)
- 2022年06月, 日本音響学会音声コミュニケーション研究会資料, 20(3) (3), 17 - 22, 日本語撥音に先行する母音の「安定性」に関する一検討 ―中国語を母語とする日本語学習者との比較―研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- 2021年11月, 日本音響学会聴覚研究会資料, 51(7) (7), 351 - 356, 日本語健常発話者の発話のしにくさの自覚に関係する発話過程の検討研究論文(学術雑誌)
- 2021年09月, 第35 回日本音声学会全国大会予稿集, 107 - 112, 日本語中国語母語学習者による日本語撥音に先行する母音の音声的特徴研究論文(学術雑誌)
- 2021年08月, Proceedings of 10th Disfluency in Spontaneous Speech 2021, 65 - 70, 英語EGG Analysis of Filled Pauses in Japanese Spontaneous Speech: Differences in Japanese Native Speakers and Chinese Learners.[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2021年06月, 日本語音声コミュニケーション, 9, 1 - 18, 日本語リピートと自己モニターを取り入れた日本語アクセント訓練の効果に関する実験的検証ー中国語母語話者を対象としてー[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2021年06月, 日本語音声コミュニケーション, 9, 19 - 37, 日本語中国語母語話者による日本語名詞アクセントの生成ーアクセント型別の難易度と拍数による難易度についてー[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2021年04月, ことばと文字, (14) (14), 52 - 58, 日本語, パスワードがあり言語障害から見た流暢と非流暢の境界[査読有り][招待有り]研究論文(学術雑誌)
- 2021年04月, 音声研究, 25(9) (9), 9 - 22, 日本語, パスワードが無い[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2021年, 第35 回日本音声学会全国大会予稿集, 65 - 70, 日本語中国語を母語とする日本語学習者による態度音声の音声分析: F0 曲線と声質に焦点をあてて研究論文(学術雑誌)
- 2021年, 第35 回日本音声学会全国大会予稿集, 53 - 58, 日本語丁寧な発話態度に関する音声的特徴と非流暢性についての考察 -日本語母語話者と中国人日本語学習者の比較-研究論文(学術雑誌)
- 2021年, 第35 回日本音声学会全国大会予稿集, 49 - 52, 日本語音声の非流暢性を測定する試み研究論文(学術雑誌)
- 2021年01月, 日本音響学会誌, 77(2) (2), 112 - 119, 日本語, パスワードが無い[査読有り]研究論文(その他学術会議資料等)
- 2020年05月, Proceedings of 10th International Conference on Speech Prosody, 720 - 724, 英語, パスワードが無い[査読有り]研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- 2020年05月, Proceedings of 10th International Conference on Speech Prosody, 41 - 45, 英語, パスワードが無い[査読有り]研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- 2020年05月, ことばの科学研究, 21, .101 - 111, 日本語, パスワードがあり中国語を母語とする日本語学習者による感情音声の知覚と生成:知覚実験と音響分析による検討[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- ことばの科学会事務局, 2020年, ことばの科学研究, 21(21) (21), 121 - 137, 日本語中国語母語話者による日本語アクセント知覚―語の拍数とアクセント型による難易度をめぐって―[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2020年, 第 34 回日本音声学会全国大会予稿集, -, 157 - 162, 日本語, 国際共著していない世界各地の日本語音声指導の実態―2013 年から 2017 年の調査データによる分析―研究論文(学術雑誌)
- 2020年, 第 34 回日本音声学会全国大会予稿集, 73 - 78, 日本語日本語韻律におけるデクリネーションの算出方法に関する再検討―東京方言の場合―研究論文(学術雑誌)
- 2019年, 第33回日本音声学会全国大会予稿集, 145 - 150, 日本語日本語の韻律における下降傾向に関する一検討―東京方言と秋田方言を比較して―研究論文(その他学術会議資料等)
- 2019年, 第33回日本音声学会全国大会予稿集, 204 - 209, 日本語中国語母語話者による日本語アクセントの知覚:拍数とアクセント型に着目して研究論文(その他学術会議資料等)
- 2019年, Proceedings of International Congress of Phonetic Sciences 2019, 2183 - 2187, 英語, パスワードが無いJapanese emotional speech produced by Chinese learners and Japanese native speakers: differences in perception and voice quality[査読有り]研究論文(その他学術会議資料等)
- 國學院大學文学部資料室, 2018年11月, 國學院雑誌, 119(11) (11), 82 - 96, 日本語, パスワードが無い日本語における韻律習得・教育の課題と学習者音声アーカイブの構築[招待有り]研究論文(学術雑誌)
- 2018年08月, 音声研究, 22(2) (2), 31 - 38, 日本語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2018年05月, 日本語音声コミュニケーション, 6(6) (6), 50 - 62, 日本語, 国際共著していない中国語母語話者による日本語名詞アクセントの生成:タスクの順序効果に関する検討[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- ことばの科学会事務局, 2018年05月, ことばの科学研究, (19) (19), 81 - 96, 日本語, パスワードがあり中国語母語話者による日本語名詞アクセントの習得:知覚と生成の関係に着目して[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2018年, 第32回日本音声学会全国大会予稿集, 32, 114 - 119, 日本語, 国際共著していない中国語母語話者を対象とした日本語アクセント知覚訓練の効果研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- 日中言語文化出版社, 2018年, 中国語話者のための日本語教育研究, (9) (9), 84 - 98, 日本語中国語母語話者による日本語名詞アクセントの生成―アクセント情報とモデル音声の影響―[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 中国語話者のための日本語教育研究会編 日中言語文化出版社, 2017年07月, 中国語話者のための日本語教育研究, 8(8) (8), 61 - 75, 日本語中国語母語話者による日本語名詞アクセントの習得―知識・産出・知覚の関係からー」[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2017年, ヨーロッパ日本語教育, 21, 436 - 437, 国際共著していない欧州における日本語音声教育事情―教師を対象としたアンケートの結果から―[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2017年, 2015年度メキシコ教師会紀要, -, 102 - 107, 国際共著していない発音の評価と学習/指導方法―自律した学習者を目指して―研究論文(学術雑誌)
- This study investigated the relationship between perception and production of Japanese accents by native speakers of Chinese. The research consisted of perception and production experiments, whose subjects were first year students of Japanese. In the perception experiment, pseudowords were used and in the production experiment, unknown words were used. The results demonstrated that there was a strong correlation between perception and production of accent in Japanese, and in order to produce Japanese accent appropriately, the ability to differentiate accent by perception is required.日本語教育方法研究会, 2017年, 日本語教育方法研究会誌, 24(24) (24), 52 - 53, 日本語, パスワードが無い研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- 2017年, 第31回日本音声学会全国大会予稿集, 31, 132 - 137, 日本語, 国際共著していない自己モニターを伴う日本語アクセントの産出訓練の効果:中国語母語話者を対象として研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- Wilhelm Fink, Paderborn, 2016年11月, Japanisch-deutsche Diskurse zu deutschen Wissenschafts- und Kulturphaenomenen, 217 - 225, ドイツ語, パスワードがあり[査読有り][招待有り]研究論文(学術雑誌)
- 日本音声学会, 2016年08月, 音声研究, 20(2) (2), 79 - 90, 日本語
Our daily life abounds in various characteristic voices, such as train announcements, vendor's cries, and anime dialog. Although phonetic science in general has not paid much attention to these voices, each of them seems to have its own phonation, resonance, phrasing, and intonation. Can we capture these voices "in residue"? If so, how, and to what degree? As a case study for constructing prerequisite for examining such questions, this paper deals with Japanese idioms kuchi-o togaraseru (purse one's lips) and kuchi-o yugameru (curl one's lips) and their surroundings, and clarifies how they work in daily communication by using audio-visual data.
[査読有り]研究論文(学術雑誌) - 日本語教育学会, 2016年05月, 2016年度 日本語教育学会春季大会予稿集, 88 - 93, 日本語日本語音声教育の現状と課題―アクセントの教育を中心に―研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- 日本音声学会, 2016年04月, 音声研究, 20(1) (1), 77-87, 英語, パスワードが無い[査読有り][招待有り]研究論文(その他学術会議資料等)
- メキシコ日本語教師会, 2016年03月, 2015年度 メキシコ日本語教師会紀要, 101 - 106, 日本語発音の評価と学習指導方法- 自立した学習者を目指して研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 2016年03月, 日本語音声コミュニケーション, 4, 日本語日本人高校生の中国語声調の知覚:知識との関係に着目して[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- ヨーロッパ日本語教師会, 2016年03月, ヨーロッパ日本語教育, 20, 267 - 272, 日本語活動型授業における音声評価ルーブリックの作成の試み[査読有り]研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 2016年, 外国語発音習得研究会第6回研究集会予稿集, 7 - 7, 日本語中国語母語話者による日本語名詞アクセントの産出:アクセント情報の有無と提示順序に関する検討
- 2016年, 日本語言文化研究, 110 - 116, 日本語中国語を母語とする日本語学習者によるアクセントの知覚:学習歴とアクセント知識の影響による検討研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- 2016年, 第30回日本音声学会全国大会予稿集, 88 - 93, 日本語中国語母語話者による日本語名詞アクセントの産出:知覚・知識との関係に着目して研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- コンピュータ利用教育学会, 2015年12月, コンピュータ&エデュケーション, 39, 32 - 3, 日本語, パスワードが無い[査読有り][招待有り]研究論文(その他学術会議資料等)
- The present study reports native speakers' impressions of JFL learners' utterances before and after shadowing/repeating training. Evaluation was also done for prosodically modified synthesized stimuli in order to examine the crucial prosodic cues. The results suggest that both durational patterns and pitch patterns are important for the utterances to be heard as natural Japanese, but durational patterns may be more important. Moreover, shadowing training appears to improve mora-timed rhythm. The results of the present study could provide useful suggestions for developing pronunciation training for Japanese pronunciation and speech education.日本音声学会, 2015年12月, 音声研究, 19(3) (3), 37 - 42, 英語, パスワードが無い[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2015年10月, 第29回日本音声学会全国大会予稿集, 212 - 215, 日本語コミュニケーション研究からみた「剰余の声」研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- Iudicium, Munchen, 2015年09月, Mündliche Kommunikation im DaF-Unterricht: Phonetik, Gespräch und Rhetorik, 65 - 72, ドイツ語, パスワードが無いZur Aussprache der runden Vokale im Deutschen – Beobachtungen der Vokalartikulation im Deutschen unter Verwendung von MRI und Hochgeschwindigkeitsphotograpie[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2015年09月, Trends in Phonetics and Phonology, 153 - 167, 英語Identification of Word Boundaries and Accented Syllables in German by German and Non-German Listeners[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- The place of articulation in Japanese moraic-nasals is known to vary in accordance with the following sound and is assumed to be uvular in the word final position. This paper attempted to describe articulatory variability of word-final moraic-nasals using the X-ray microbeam speech production database in Japanese. The results depicted substantive inter-speaker variability in three of the four words examined. Moreover, 75% of the data examined were deemed unlikely to be uvular nasals and the lips were likely to be closed in 40% of the data. The results do not support the claim that word-final moraic-nasals are uvular.日本音声学会, 2015年08月, 音声研究, 18(2) (2), 95 - 105, 日本語, パスワードが無い[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2015年05月, Proceedings of the 22nd Princeton Japanese Pedagogy Forum, 234 - 246, 日本語遠隔授業による異文化コミュニケーション能力の変 化 :CARAPを尺度とした評価の試み[査読有り]研究論文(国際会議プロシーディングス)
- ヨーロッパ日本語教師会, 2015年03月, ヨーロッパ日本語教育, 19, 277 - 278, 日本語複言語・複文化環境における協働プロジェクト―日仏の遠隔授業を通して―研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 2015年03月, 研究集会「日本語音声コミュニケーション研究のこれまでとこれから」論文予稿集, 62, 日本語日本語学習者によるアクセントの意識化を伴う発音訓練の効果[査読有り]研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- 2015年03月, 研究集会「日本語音声コミュニケーション研究のこれまでとこれから」論文予稿集, 17 - 22, 日本語中国語声調の知識と知覚の関係―日本人高校生を対象として―[査読有り]研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- 2015年03月, 研究集会「日本語音声コミュニケーション研究のこれまでとこれから」論文予稿集, 44 - 49, 日本語緊張下における日本語音声コミュニケーション・ストラテジーに関する一検討[査読有り]研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- 2015年03月, Japanisch als Fremdsprache, 4, 86 - 95, 日本語, パスワードがありドイツ語を母語とする日本語学習者の韻律の特徴とその習得[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2014年09月, 日本音響学会2014年秋季研究発表会講演論文集, 487-488, 日本語緊張下における日本語学習者音声の特徴[査読有り]研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- 2014年09月, 日本音響学会2014年秋季研究発表会講演論文集, -, 485-486 - 486, 日本語スワヒリ語・イタリア語・ドイツ語を母語とする日本語学習者による語アクセントの生成[査読有り]研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- 2014年03月, ヨーロッパ日本語教育 第17回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム報告・発表論文集, 263 - 265, 日本語異文化理解と協働を目指した遠隔教育の実践―共同作品と動画制作を通して―[査読有り]研究論文(国際会議プロシーディングス)
- ヨーロッパ日本語教師会, 2014年03月, ヨーロッパ日本語教育 第17回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム報告・発表論文集, 277 - 282, 日本語キャラクタと電子資料を駆使した日本語教育の新展開[査読有り]研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 神戸大学, 2013年12月, 『国際文化学研究』, 41, 31 - 43, 日本語, パスワードが無い情報発信と協働作業を通した異文化コミュニケーション授業-レンヌ第一大学と神戸大学間の遠隔授業報告―研究論文(大学,研究機関等紀要)
- 2013年12月, 『国際文化学研究』, 41, 44 - 54, 日本語, パスワードが無いスカイプを利用した日本語・ドイツ語遠隔タンデム授業の実践研究論文(大学,研究機関等紀要)
- 2013年09月, 日本音響学会2013年秋季研究発表会講演論文集, 553 - 554, 日本語日本人英語学習者による母音産出の特徴-聴覚評定実験による検討-研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- 2013年09月, 日本音響学会2013年秋季研究発表会講演論文集, 425 - 426, 日本語日本語学習者の音声の韻律変換が自然性評価に与える影響[査読有り]研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- 日本人英語学習者の文処理時における言語情報への敏感さに熟達度が与える影響~事象関連電位測定実験による神経脳科学的検討~本研究では、初・中級熟達度の日本人英語学習者を対象に、統語表象の構築に必要な言語情報に対する敏感さを検証するため、形態統語・意味・句構造規則違反を含む文処理時の事象関連電位を測定した。その結果、規則動詞の形態統語違反に対して300-500ミリ秒間で陰性成分が惹起し、後期陽性成分の出現に熟達度依存性が見られた。また、熟達度に関係なく、意味違反に対して300-500ミリ秒間で陰性成分が惹起した。その一方で、不規則動詞の形態統語違反と句構造規則違反においては、熟達度に関係なく、母語話者の先行研究では観察された成分がいずれも観察されなかった。このことから、文読解時における形態統語及び句構造処理の非自動性が示唆された。一般社団法人電子情報通信学会, 2013年08月, 電子情報通信学会思考と言語研究会『信学技報』, 113(17) (17), 13 - 18, 日本語研究論文(その他学術会議資料等)
- 2013年08月, Proceedings of Interspeech 2013 Satellite workshop on Speech and Language Technology in Education, 143 - 146, 英語, パスワードが無いNaturalness on Japanese pronunciation before and after shadowing training and prosody modified stimuli[査読有り]研究論文(国際会議プロシーディングス)
- INTRODUCING ARTICULATORY ANCHOR-POINT TO ANN TRAINING FOR CORRECTIVE LEARNING OF PRONUNCIATIONWe describe computer-assisted pronunciation training (CAPT) through the visualization of the articulatory gestures from learner's speech in this paper. Typical CAPT systems cannot indicate how the learner can correct his/her articulation. The proposed system enables the learner to study how to correct their pronunciation by comparing the wrongly pronounced gesture with a correctly pronounced gesture. In this system, a multi-layer neural network (MLN) is used to convert the learner's speech into the coordinates for a vocal tract using Magnetic Resonance Imaging data. Then, an animation is generated using the values of the vocal tract coordinates. Moreover, we improved the animations by introducing an anchor-point for a phoneme to MLN training. The new system could even generate accurate CG animations from the English speech by Japanese people in the experiment.IEEE, 2013年, 2013 IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON ACOUSTICS, SPEECH AND SIGNAL PROCESSING (ICASSP), 3716 - 3720, 英語[査読有り]研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 2012年11月, Proceedings of.ICCE, 499 - 507, 英語Articulatory Movements from Speech for Pronunciation Training[査読有り]研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 2012年06月, ヨーロッパ日本語教育, 122 - 125, 日本語身体性を重視した日本語音声習得における音声的特徴―JaFIXを用いたリラックス・テクスト産出結果の分析―研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 2012年06月, Proceedings of IS ADEPT (International Symposium on Automatic Detection of Errors in Pronunciation Training), 211 - 216, 英語Pronunciation Training by Extracting Articulatory Movement from Speech[査読有り]研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 2012年03月, ICASSP'12, SLP, 3 - 12, 英語Improvement of Animated Articulatory Gesture Extracted from Speech for Pronunciation Training[査読有り]研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 身体の動きを用いたドイツ語のリズムと発音練習-実験授業「ドイツ語のリズムにのろう!」考察資料挿表0. はじめに1. 実験群2. 統制群3. 評定用の音声収録と調査方法4. 音声の分析結果と評価5. アンケート結果6. まとめ7. 結論と今後の課題 : 「詩を読む」ことについて慶應義塾大学独文学研究室, 2012年03月, 慶應義塾大学独文学研究室「研究年報」, 第29号, 1-42(29) (29), 1 - 42, 日本語, パスワードが無い研究論文(学術雑誌)
- ドイツ語母音発音の獲得に関する基礎調査研究ノートThis study surveys pronunciation patterns of German vowels by Japanese learners. At present, many learners of German who speak Japanese as their L1 encounter problems in acquiring consonant clusters, intonations and rhythms of the target language. These problems are due to: 1) differences between Japanese and German consonant systems and 2) limited opportunities for learners beyond the classroom to hear German sounds and evaluate the sounds they produce. This research points to the need for a tool that enables learners to continue their learning even when they do not have access to a formal learning environment such as a school. Against this background, this study aims to create a manual for learners who wish to enhance their learning at home, by using ATR CALL Deutsch. To that end, this study seeks to grasp which specific German sounds pose difficulty to Japanese learners. In particular, it focuses on the vowel [uː], which tends to exhibit characteristic differences between German and Japanese Speakers.慶應義塾大学外国語教育研究センター, 2012年03月, 慶應義塾外国語教育研究, 7号, 73-81, 73 - 81, 日本語研究論文(学術雑誌)
- 2012年, 第26回日本音声学会全国大会予稿集, 43 - 48ベトナム語母語話者の日本語音声における喉頭の緊張研究論文(学術雑誌)
- 日本音声学会, 2012年, 音声研究, 16(3) (3), 101 - 102, 日本語, パスワードが無い[査読有り]研究論文(その他学術会議資料等)
- 2012年01月, 国際文化学, 17 - 27, 日本語縦断的シャドーイング訓練による発音の変化―異なる習熟度の日本語学習者を対象に―[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- IMPROVEMENT OF ANIMATED ARTICULATORY GESTURE EXTRACTED FROM SPEECH FOR PRONUNCIATION TRAININGComputer-assisted pronunciation training (CAPT) was introduced for language education in recent years. CAPT scores the learner's pronunciation quality and points out wrong phonemes by using speech recognition technology. However, although the learner can thus realize that his/her speech is different from the teacher's, the learner still cannot control the articulation organs to pronounce correctly. The learner cannot understand how to correct the wrong articulatory gestures precisely. We indicate these differences by visualizing a learner's wrong pronunciation movements and the correct pronunciation movements with CG animation. We propose a system for generating animated pronunciation by estimating a learner's pronunciation movements from his/her speech automatically. The proposed system maps speech to coordinate values that are needed to generate the animations by using multilayer perceptron neural networks (MLP). We use MRI data to generate smooth animated pronunciations. Additionally, we verify whether the vocal tract area and articulatory features are suitable as characteristics of pronunciation movement through experimental evaluation.IEEE, 2012年, 2012 IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON ACOUSTICS, SPEECH AND SIGNAL PROCESSING (ICASSP), 5133 - 5136, 英語[査読有り]研究論文(国際会議プロシーディングス)
- Accuracy of Japanese pitch accent rises during and after shadowing trainingWe conducted a longitudinal study on the effectiveness of shadowing training for Chinese and Mongolian learners of Japanese. The purpose of the present study was to clarify (1) the effect of longitudinal shadowing training for realization of pitch accent, and (2) to discuss if the difference of effectiveness depends on the learners' proficiency level as well as their first language. 15 Japanese as a foreign language (JFL) learners participated in this study. They are divided into two groups according to their level of Japanese proficiency. Each group was instructed to shadow a dialog ten times without seeing a script for three sessions over a seven week period. The results showed that speech rate and accuracy of pitch accent rose significantly after seven weeks in both groups, but each group was different in the ways of improvement.TONGJI UNIV PRESS, 2012年, PROCEEDINGS OF THE 6TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON SPEECH PROSODY, VOLS I AND II, http://www.speechprosody2012.o, 214 - 217, 英語, パスワードが無い[査読有り]研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 2011年11月, Proceedings of ICCE (International Conference on Computers in Education), 875 - 882, 英語Articulation Animation Generated from Speech for Pronunciation Training[査読有り]研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 2011年09月, 第25回日本音声学会全国大会予稿集, 79-84, 日本語, パスワードが無い習熟度の異なる学習者における縦断的日本語シャドーイング訓練の効果研究論文(学術雑誌)
- 2011年09月, 第25回日本音声学会全国大会予稿集, 91-96, 日本語, パスワードが無いMRI 動画による英語音声の調音動態の観察―日本人英語学習者との比較―研究論文(学術雑誌)
- In standard Japanese, high vowels between voiceless consonants are regularly devoiced. In order to investigate various factors influencing vowel devoicing by Taiwanese learners of Japanese, a production experiment was carried involving isolated words and words in context with speakers differing in language proficiency. Comparison was done of the rate of devoicing in Taiwanese and Japanese speakers reading a fixed Japanese text. The native Japanese participants were grouped into speakers of Tokyo and Kinki dialects, respectively. The Taiwanese speakers were grouped according to their proficiency of Japanese: advanced and elementary Japanese. The results indicated that devoicing rates of advanced Taiwanese learners showed a pattern similar to the Kinki dialect speakers. Moreover, the devoicing rate for elementary learners was lower than that for advanced learners. The results suggest that vowel devoicing skills can be acquired as proficiency in the second language increases.日本音声学会, 2011年08月, 音声研究, Vol 15. No. 2, pp.1-10(2) (2), 1 - 10, 日本語, パスワードが無い[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2011年08月, Proceedings of ICPhS (International Conference of Phonetics Sciences) XVII, 711 - 714, 英語Discrimination ability and pronunciation preference between voiced and devoiced vowels by native Japanese speakers[査読有り]研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 日本音響学会聴覚研究委員会, 2011年05月, 日本音響学会聴覚研究会資料(電子情報通信学会技術研究報告, SP2009-150), Vol 41. No.3, pp. 223-227(3) (3), 223 - 227, 日本語シャドーイング練習による日本語発音評価-中国語・モンゴル語話者を対象に-研究論文(学術雑誌)
- ことばの科学会事務局, 2011年05月, ことばの科学研究, Vol.12, 57-71(12) (12), 57 - 71, 日本語シャドーイング訓練による日本語学習者における語アクセントの変化[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2011年03月, 杉藤美代子編『音声文法』くろしお出版, 29-42, 日本語MRI動画を用いた英語母音の観察―日本語話者による発音―[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- Generating Animated Pronunciation from Speech through Articulatory Feature ExtractionWe automatically generate CO animations to express the pronunciation movement of speech through articulatory feature (AF) extraction to help learn a pronunciation. The proposed system uses MM data to map AFs to coordinate values that are needed to generate the animations. By using magnetic resonance imaging (MRI) data, we can observe the movements of the tongue, palate, and pharynx in detail while a person utters words. AFs and coordinate values are extracted by multi-layer neural networks (MLN). Specifically, the system displays animations of the pronunciation movements of both the learner and teacher from their speech in order to show in what way the learner's pronunciation is wrong. Learners can thus understand their wrong pronunciation and the correct pronunciation method through specific animated pronunciations. Experiments to compare MM data with the generated animations confirmed the accuracy of articulatory features. Additionally, we verified the effectiveness of using AF to generate animation.ISCA-INT SPEECH COMMUNICATION ASSOC, 2011年, 12TH ANNUAL CONFERENCE OF THE INTERNATIONAL SPEECH COMMUNICATION ASSOCIATION 2011 (INTERSPEECH 2011), VOLS 1-5, 1617-1621, 1628 - +, 英語, パスワードが無い[査読有り]研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 甲南女子大学図書委員会, 2010年11月, 甲南女子大学研究紀要人間科学編, Vol.46, 77-82(46) (46), 77 - 82, 日本語, パスワードが無い発声の遠近感覚に関する一考察[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 日本言語聴覚士協会, 2010年10月, 言語聴覚研究, 第7巻第3号, 174-183(3) (3), 174 - 183, 日本語Melodic Intonation Therapy (MIT)日本語版の有効性の検討 ―音響分析で捉えた発話特徴の変化―[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2010年09月, Procedings of INTERSPEECH 2010 Satellite Workshop on "Second Language Studies: Acquisition, Learning, Education and Technology, http://www.gavo.t.u-tokyo.ac.j, 英語, パスワードが無いGerman Learners of Japanese - Perceptual and Prosodic Analysis of Utterances from a Meditative Setting[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- リズムと身体性を重視した発音練習の可能性ー実験授業「ドイツ語のリズムにのろう!」を通してー資料Jede Sprache hat ihren eigenen Rhythmus und ihre eigene Aussprache. Beim Erwerb einer Fremdsprache ist es daher wichtig, dass man sich nicht nur auf die Aussprache einzelner Wörter konzentriert, sondern mindestens genauso stark auf den Rhythmus der Sätze achtet.Dieser Beitrag berichtet über einen „experimentellen Unterricht", der im Sommer 2007 am Hiyoshi-Campus der Keio-Universität stattfand. 8 TeilnehmerInnen beschäftigten sich 5 Tage lang jeweils 90 Minuten mit dem Gedicht „Erlkönig" von J.W. von Goethe, wobei sie hauptsächlich mit dem Erleben und Erlernen von Rhythmus durch Körperbewegung konfrontiert wurden. Es wurde untersucht, wie sich die Vortragsweise der TeilnehmerInnen vor und nach diesem Unterricht verändert hat.Zur Ausführung der Untersuchung wurden Tonaufnahmen benutzt mit zwei von den TeilnehmerInnen am Anfang vor dem Unterricht und am Ende nach dem Unterricht vorgelesenen Texten (das behandelte Gedicht und ein kurzes Prosastück). Die Untersuchungskriterien waren die Sprachgeschwindigkeit, die Anzahl der Akzente und der Gesamteindruck / Natürlichkeit der Aussprache, wobei diese von 5 MuttersprachlerInnen bewertet wurden.Die Analyse der Bewertung zeigt, dass die Sprachgeschwindigkeit an sich die Natürlichkeit der Aussprache nicht entscheidend beeinträchtigt. Ausschlaggebend ist viel mehr die gleichmäßige Vortragsweise. Die Anzahl der unnötigen Akzente und Vokale, die bei den Aufnahmen vor dem Unterricht auffallend waren, waren nach dem Unterricht relativ reduziert. Die deutsche Sprache hat rhythmische Einheiten, d.h. wenn man unnötige Laute hinzufügt, kann man sie nicht realisieren. Man kann also behaupten, dass die TeilnehmerInnen diese Fähigkeit erlernt haben, indem sie nur auf die rhythmische Aussprache geachtet haben. Weil sie diese sprachlichen Eigenschaften erleben und wiedergeben konnten, war die Bewertung nach dem Unterricht besser als vor dem Unterricht, und weil sie auch selbst das Gefühl hatten, diese Fähigkeit erworben zu haben, war die Zufriedenheit mit diesem Unterricht groß.Es ist zu vermuten, dass diese Art von Aussprachetraining die Möglichkeit hat, den Lernenden zum Sprechen zu ermutigen und die Sprech-Motivation zu steigern.慶應義塾大学独文学研究室, 2010年03月, 慶応義塾大学独文学研究室, (27) (27), 1 - 21, 日本語, パスワードが無い研究論文(学術雑誌)
- 2010年03月, 日本音響学会聴覚研究会資料(電子情報通信学会技術研究報告), 40(3) (3), 151 - 156, 日本語シャドーイング練習による日本語発音の変化―モンゴル語・中国語母語話者を対象に―研究論文(学術雑誌)
- 2010年03月, 日本音響学会聴覚研究会資料(電子情報通信学会技術研究報告), Vol.40, No.3, 157-162, 日本語, パスワードが無い表現力豊かな日本語・外国語音声の産出と習得研究論文(学術雑誌)
- 日本音響学会聴覚研究委員会, 2010年03月, 日本音響学会聴覚研究会資料(電子情報通信学会技術研究報告), Vol.40, No.3, 145-149(3) (3), 145 - 149, 日本語会話における母音無声化の出現と状況依存性―近畿方言話者を対象に―研究論文(学術雑誌)
- 2009年10月, ドイツ語教育, 第14号, 4-16, 日本語, パスワードが無いフィードバック訓練によるドイツ語母音・韻律の習得-ATR-CALL-Deutschを用いた発音訓練結果-[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2009年09月, 日本音声学会全国大会予稿集, 33-38, 33 - 38, 日本語日本語学習者における母音無声化の出現―台湾人日本語学習者、東京・近畿方言話者を対象に―研究論文(学術雑誌)
- 2007年09月, 日本音声学会全国大会予稿集, 145-150, 日本語MRI動画による日本語調音の映像資料研究論文(学術雑誌)
- 2006年07月, Dogilmunhak (韓国独文学会誌), 98, 47, 49-58, ドイツ語Zur Erlernung der “schwierigen” Vokale im Deutschen– Empirische Untersuchungen zur phonetischen Interferenz vom Deutschen ins Japanische研究論文(学術雑誌)
- 神戸大学, 2006年, 近代, 96, 35-28, 35* - 48*, 日本語, パスワードが無いEUの複言語主義-学力低下と移民児童の増加に対するドイツ教育現場の試み-研究論文(学術雑誌)
- 2006年, 日本音響学会聴覚研究会資料, Vol. 37, No. 1, 7-11, 日本語日本語母語話者による英語音声探索研究論文(学術雑誌)
- 日本ドイツ語情報処理学会, 2006年, ドイツ語情報処理研究, 17(17) (17), 13 - 24, 日本語フリーウェア音声分析ツールを用いたドイツ語音声分析方法[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 言語の獲得,喪失,再獲得 脳はどこまで柔軟か? 乳幼児と外国語学習者の音声知覚の獲得言語的対比をつけた単語刺激に対する左右側頭部の反応を,多チャンネル近赤外分光脳機能計測により検索した.右利き正常成人では85%が音韻対比の反応が抑揚対比より左に寄っていた.吃音群では刺激間に個性化の有意差を認めず,音韻反応の個性化は重症度と逆相関していた.乳幼児では音韻・抑揚反応間に個性化の違いを認められるのは11〜12ヵ月齢群以降であった.ダウン症例ではこれが数ヵ月遅れていたが,成人後に日本語を習得した韓国人は,日本人と同等の長短母韻の範疇的同定を認めたが,音韻境界をまたいだ長短対比に対する脳反応は左側性化が見られず,外国語の範疇的知覚が必ずしも言語的に行われているわけではない可能性が示唆された日本神経心理学会, 2005年03月, 神経心理学, 21(1) (1), 26 - 34, 日本語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2005年, Neue Beitraege zur Germanistik (ドイツ文学), 123, 62 - 71, ドイツ語, パスワードが無い[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2004年09月, 日本音声学会全国大会予稿集, , 71-76, 日本語, パスワードが無い研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 日本音響学会, 2004年05月, 日本音響学会聴覚研究会資料, 34・3, 189-194(3) (3), 189 - 194, 日本語人工内耳装用者・児の音声弁別に対する脳反応と行動反応研究論文(学術雑誌)
- 2003年12月, 北海道医療大学人間基礎科学論集, 29, 15-21, 日本語英語教育におけるIT化とディジタル・ディバイド[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 日本聴覚言語障害学会, 2003年, 聴覚言語障害, 32・1, 1-7(1) (1), 1 - 7, 日本語聴覚障害者の『自己発生音』評価と適正化訓練に関する検討[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2003年01月, 日本音響学会聴覚研究会資料, 33・1, 1-5, 日本語聴覚障害者の『自己発生音』評価法に関する一検討研究論文(学術雑誌)
- The Japan Society of Logopedics and Phoniatrics, 2003年, 音声言語医学, 44(3) (3), 165 - 171, 日本語, パスワードが無い[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- Assessing cerebral representations of short and long vowel categories by NIRSThe present study examined cerebral representations of Japanese long and short vowel categories with near-infrared spectroscopy (NIRS) by measuring the hemodynamic changes. Results showed that NIRS could capture phoneme-specific information. The left side of the auditory area showed large hemodynamic changes only for contrasting stimuli between which the phonemic boundary was estimated, but not for stimuli differing by an equal duration but belonging to the same phoneme category. Left dominance in phoneme processing was also confirmed for the across-category stimuli. These findings indicate that the Japanese vowel contrast based only on duration differences is dealt with in the same language-dominant hemisphere as other spectrally varying phonemic categories, and that the cortical activities related to its processing can be detected with NIRS. NeuroReport 13:581-584 (C) 2002 Lippincott Williams Wilkins.LIPPINCOTT WILLIAMS & WILKINS, 2002年04月, NEUROREPORT, 13(5) (5), 581 - 584, 英語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 機能的MRIによる音像移動刺激の反応音源定位刺激として,左右相関ノイズを用いて音像が静止または移動する仮想音源(音像)を作成した.その刺激に対する大脳聴覚野の反応を機能的MRI(fMRI)を用いて測定した.SPM99で解析すると,ほとんどの被験者で有意な反応を聴覚野に認めた.左右に偏在して移動する音像刺激では,聴覚野の反応は対側優位にみられた.しかし,反応の優位側について個人差もみられた.聴覚野内では,Heschl回と側頭平面間に反応差がみられた.側頭平面は移動する音像に対して反応の選択性がより大きい可能性が示唆された.一般社団法人電子情報通信学会, 2002年03月, 電子情報通信学会信学技報, SP2001-151, 45-51(745) (745), 45 - 51, 日本語研究論文(学術雑誌)
- 2002年02月, シンポジウム紀要-聴覚障害者のコミュニケーション・スキルをめぐって 厚生科学研究費補助金「聴覚障害者の社会参加に向けた「自己発生音」の評価とその対策に関する研究」主任研究者 佐藤徳太郎, , 14-18, 日本語自己発生音の測定から研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 日本音声言語医学会, 2002年01月, 音声言語医学, 43(1) (1), 74 - 74, 日本語乳児の聴覚言語刺激に対する脳活動の発達的変化[査読有り]
- 日本神経化学会, 2001年09月, 神経化学, 40(2-3) (2-3), 362 - 362, 日本語乳幼児の言語音処理時の脳機能の左右差 近赤外分光法による検討[査読有り]
- (一社)日本聴覚医学会, 2001年09月, Audiology Japan, 44(5) (5), 481 - 482, 日本語, パスワードが無い人工内耳装用者における聴覚閾値音に対する脳反応 近赤外分光法による測定[査読有り]
- Elicitation of N400m in sentence comprehension due to lexical prosody incongruityThe role of lexical prosody in the semantic integration of spoken sentences consisting of a quiz stem and an answer word was investigated analyzing the event-related magnetic response, N400m. Three conditions regarding the relations between the quiz and the answer word were prepared: pitch-accent violation, phonemic violation and no violation. Both the pitch-accent and phonemic violations elicited significant N400m without any significant differences in the peak latency and magnitude of the equivalent current dipoles, suggesting that the role of pitch-accent in semantic integration is equivalent to that of phonemes. However, the rate of violation detection and the successful N400m source estimation were lower for the pitch-accent violation than for the phonemic violation, suggesting differential neural processes for the phonemic and prosodic cues. NeuroReport 12:1753-1756 (C) 2001 Lippincott Williams & Wilkins.LIPPINCOTT WILLIAMS & WILKINS, 2001年06月, NEUROREPORT, 12(8) (8), 1753 - 1756, 英語, パスワードが無い[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- (一社)日本耳鼻咽喉科学会, 2001年04月, 日本耳鼻咽喉科学会会報, 104(4) (4), 470 - 470, 日本語近赤外分光法による人工内耳装用者の大脳聴覚言語反応[査読有り]
- 2001年03月, 情報通信学会信学技報, 100・725, 15-20, 日本語近赤外分光法による乳幼児の音声言語刺激に対する脳反応研究論文(学術雑誌)
- 2001年03月, 電子情報通信学会信学技報, SP-2000-156, 21-28, 日本語, パスワードが無いピッチアクセント及びイントネーションの脳内処理過程研究論文(学術雑誌)
- 2001年03月, ARTES LIBERALES, 20, 41-56, ドイツ語Die "Uebersetzung" der Lautgestalt englischer und deutscher Lehnwoerter in das Lautsystem des Japanischen研究論文(学術雑誌)
- 2001年, Journal of Otolaryngology, Head and Neck (JOHNS), 17・8, 1103-1105, 日本語話し言葉の中の鼻音研究論文(学術雑誌)
- 2000年06月, 日本音響学会聴覚研究会資料, H-2000-36, 1-8, 日本語単語認知におけるピッチアクセントの役割―視聴覚間プライミング法による検討―研究論文(学術雑誌)
- 複合語の連濁・アクセント規則の認知機構健聴な日本語母語話者を対象に連濁あるいはアクセント規則に違反した複合語の検出実験を行い、意味的・文法的不整合の検出に関わる脳活動を反映するN400成分が出現するかどうかを脳磁図を用いて検討した。その結果、アクセント違反より連濁違反の方が高精度で検出できると、N400が観測できること、N400を生成する脳部位は左右上中側頭回付近に分布することが示唆された。複合語の連濁やアクセント規則に関する処理が側頭葉中後部で行われていることを示唆するものと考えられる。一般社団法人電子情報通信学会, 2000年03月, 電子情報通信学会信学技報, SP99-162, 17–24(678) (678), 17 - 24, 日本語研究論文(学術雑誌)
- 1999年09月, ドイツ語教育, 4, 22–32, ドイツ語Zur Perzeption und zum Erlernen der deutschen Intonation[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 1999年03月, 電子情報通信学会信学技報, SP98-154~165 [音声], 69-75(1) (1), 353 - 354, 日本語, パスワードが無い視聴覚音声知覚の脳機構:脳磁図による時間的機序の解析研究論文(学術雑誌)
- 1999年03月, Der Keim, 22, 73-82, ドイツ語, パスワードが無いDie Bedeutung von Vokal- / Verschlußdauer und F0 fuer die Wahrnehmung von Fortis- / Lenisplosiven im Deutschen研究論文(学術雑誌)
- 1998年03月, Der Keim, 21, 1-10, ドイツ語Differenzierung der japanischen und deutschen Vokale durch Formantstrukturen in maennlichen und weiblichen Stimmen研究論文(学術雑誌)
- 1997年02月, 「21世紀の日本語音声教育に向けて文部省科学研究費(創成的基礎研究費)国際社会における日本語についての総合的研究(略称:新プロ日本語)研究代表者 水谷 修, 研究班3音声言語の韻律特徴に関する実験的研究, , 31-36, 日本語ドイツ語母語話者による『東京語アクセントの聞き取りテスト』の分析結果研究論文(学術雑誌)
- 1996年03月, シンポジウム紀要-日本語ション能力の測定と評価教育におけるコミュニケーション, , 101-105, ドイツ語Suche nach einer besseren Aussprachuebung[査読有り]研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 1994年09月, 國學院大學日本文化研究所紀要, (74) (74), 402 - 422, 日本語, パスワードが無い日本語・ドイツ語の韻律体系の接触に関する研究研究論文(学術雑誌)
- 東京外国語大学ドイツ語学文学研究会, 1992年, DER KEIM, 16, 1 - 10, 日本語日本人ドイツ語学習者のドイツ語発音の特徴 -文中のポーズと持続時間の観察-研究論文(学術雑誌)
- 2023年09月23日, 京都大学アカデミックデイ2023(ポスター展示), 日本語あのー、ひ、非流暢って何ですか?その他
- 神戸大学近代発行会, 2020年, 近代, (121) (121), 1 - 18, 日本語書評論文,書評,文献紹介等
- 國學院大學, 2018年07月, 國學院雑誌, 119, 44 - 45, 日本語座安浩史著『ウチナーヤマトゥグチの研究』[招待有り]書評論文,書評,文献紹介等
- 凡人社, 2017年06月, 日本語プロフィシエンシー研究, 5, 79 - 93, 日本語, M-21.pdf, パスワードが無いエスニック・ジョークと文化―ベルギー・ロシア・イタリアの場合[招待有り]記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- 日本独文学会教育部会, 2016年03月, ドイツ語教育, 20, 27 - 29, 日本語, M-20.pdf, パスワードが無い日本のドイツ語学習者のためのランデスクンデ・リソースの構築に向けて速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
- 日本音声学会, 2015年12月30日, 音声研究, 19(3) (3), 59 - 59, 日本語発表1. コミュニケーション研究からみた「剰余」の声(ワークショップ「「剰余」の声とそのとらえ方」,日本音声学会2015年度(第29回)全国大会発表要旨)
- 日本音声学会, 2014年, 音声研究, 18(2) (2), 110 - 110, 日本語音声生成の観測と言語研究への応用 : 調音音声学,発声学への招待(シンポジウム,第329回研究例会発表要旨)
- 日本音声学会, 2013年04月30日, 音声研究, 17(1) (1), 81 - 81, 日本語調音と音響の観測に基づく英語曖昧母音の分析
- 2013年03月, 日本語音声コミュニケーション, 34 - 48, 日本語日本語の発音―教室での気づきから論文投稿まで―[査読有り]速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
- 2012年09月11日, 日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM), 2012, ROMBUNNO.2-2-17, 日本語MR画像を用いた日英母語話者による英語非強勢母音発話時の舌位置比較
- 2011年11月, 松本絵理子編『脳とこころの視点から探る 心理学入門』培風館, 103-117, 日本語言語と脳[査読有り]記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- 2010年10月, ドイツ語教育, 第15号, 42-47, 日本語, M-14.pdf, パスワードが無いリズムと身体性を重視したドイツ語発音練習の実践[査読有り]速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
- シャドーイング練習による日本語発音の変化 : モンゴル語・中国語母語話者を対象に本研究では,モンゴル語・中国語を母語とする日本語学習者を対象に,シャドーイングと音読・リピーティングの発音練習による効果を検証した.本研究では,(1)日本語のシャドーイング練習時の音声は,音読・リピーティング時の音声とどのような違いがあるか.(2)日本語のシャドーイング練習の効果は,学習者の母語によって異なるのか.(3)日本語のシャドーイング練習によってどのような音声的特徴に効果が現れやすいのかについてモンゴル語および中国語を母語とする日本語学習者を対象に検討した.その結果,a.シャドーイングおよび音読・リピーティング練習ともに,日本語学習者の発話速度を向上させること,b.モンゴル語話者も中国語話者も,シャドーイング練習中にはアクセント型の正確率が上昇するが,学習者の母語により異なった傾向が見られること,c.超分節レベルであるアクセント型やイントネーションに効果が現れやすいことが分かった.一般社団法人電子情報通信学会, 2010年02月25日, 電子情報通信学会技術研究報告. SP, 音声, 109(451) (451), 19 - 24, 日本語
- 2009年03月, 今泉敏編『音声学・言語学-言語聴覚士のための基礎知識』, 43-47, 日本語超分節的要素[査読有り]記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- 日本音声学会, 2008年12月30日, 音声研究, 12(3) (3), 114 - 114, 日本語C4. MRI動画による日本語の調音の映像資料(研究発表,日本音声学会2008年度(第22回)全国大会発表要旨)
- 神戸大学大学院国際文化学研究科, 2008年12月, 国際文化学研究, 第31号・133-156, 133A - 145A, 日本語速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
- 神戸大学, 2008年07月, 近代, 100号・121-132, 121* - 132*, 日本語北イタリアにおけるドイツ語言語島-チンブロ語文法I-速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
- 日本音響学会, 2006年06月30日, 聴覚研究会資料 = Proceedings of the auditory research meeting, 36(4) (4), 381 - 386, 日本語日本語音声探索における習熟度の影響に関する一考察
- 日本音声学会, 2005年12月31日, 音声研究, 9(3) (3), 59 - 59, 日本語S5. 音声教育学の視点から(指定討論,シンポジウム「見て理解する音声学」,第19回全国大会発表要旨)
- 2002年03月18日, 日本音響学会研究発表会講演論文集, 2002(1) (1), 503 - 504, 日本語近赤外分光法による音韻カテゴリー刺激に対する脳反応 : 母語話者, 非母語話者の比較
- 2001年11月, 東京大学大学院医学系研究科, ,, 日本語音声言語理解における日本語語彙的韻律(ピッチアクセント)の脳磁図による研究[査読有り]その他
- 2001年10月01日, 日本音響学会研究発表会講演論文集, 2001(2) (2), 455 - 456, 日本語多数の話者が発話した音素の認知特性
- 2001年10月01日, 日本音響学会研究発表会講演論文集, 2001(2) (2), 339 - 340, 日本語文生成の中枢機構 - fMRIによる検討
- 2001年03月01日, 日本音響学会研究発表会講演論文集, 2001(1) (1), 417 - 418, 日本語予測からの変化を検出する聴覚機構 - 母音系列の場合 -
- 2001年03月01日, 日本音響学会研究発表会講演論文集, 2001(1) (1), 401 - 402, 日本語単語の意味理解過程における語アクセントの役割
- 国立身体障害者リハビリテーションセンター, 2001年, 国立身体障害者リハビリテーションセンター研究紀要, 22, 63 - 67, 日本語聴覚障害者の「自己発生音」に対する意識調査
- 2000年09月01日, 日本音響学会研究発表会講演論文集, 2000(2) (2), 273 - 274, 日本語, M-5.pdf, パスワードが無い機能語生成の脳機構:機能的MRIによる検討
- 2000年09月01日, 日本音響学会研究発表会講演論文集, 2000(2) (2), 333 - 334, 日本語2モーラ語における音韻とアクセントの認知機序
- 2000年03月01日, 日本音響学会研究発表会講演論文集, 2000(1) (1), 355 - 356, 日本語複合語における連濁・アクセントの認知特性
- 1999年09月01日, 日本音響学会研究発表会講演論文集, 1999(2) (2), 357 - 358, 日本語単語認知におけるピッチアクセントの役割 -連想語アンケート結果から-
- 1999年09月01日, 日本音響学会研究発表会講演論文集, 1999(2) (2), 333 - 334, 日本語母語・非母語の視聴覚音声知覚の脳過程
- 1999年09月01日, 日本音響学会研究発表会講演論文集, 1999(2) (2), 355 - 356, 日本語日本語アクセント知覚の脳内機構
- 1995年03月01日, 日本音響学会研究発表会講演論文集, 1995(1) (1), 381 - 382, 日本語日本人学習者によるドイツ語フォーカスの知覚
- 学術雑誌目次速報データベース由来, 1994年, 國學院大學日本文化研究所紀要, 74, 1 - 21, 日本語日本語・ドイツ語の韻律体系の接触に関する研究
- 日本獣医生命科学大学, 1994年, 日本獣医畜産大学研究報告, 43, 82 - 87, 日本語フォーカスの知覚についての一考察 : 日本人ドイツ語学習者を対象に
- 共著, ひつじ書房, 2024年03月, 391-465ただし393-416、429-440を除く, 日本語, ISBN: 9784823412080流暢性と非流暢性[査読有り]学術書
- 分担執筆, (第二部)非流暢で自然な日本語:言語障害の観点から, ひつじ書房, 2022年10月, 113-122, 日本語, ISBN: 9784823411373日本語プロフィシェンシー研究の広がり[査読有り]
- 共著, 第5章「障害」の表記とその言説をめぐって, 明石書店, 2021年06月, 205-223, 日本語, ISBN: 9784750352169『リスクコミュニケーション:排除の言説から共生の対話へ』学術書
- 共著, わたしのちょっと面白い話」を題材とした日仏遠隔授業の試み 342-349P(林良子・国村千代担当) イタリアにおける『面白い話』とその文化的背景 396-409P(林良子担当), ひつじ書房, 2018年02月, 日本語, わたしのちょっと面白い話」を題材とした日仏遠隔授業の試み 342-349P(林良子・国村千代担当) イタリアにおける『面白い話』とその文化的背景 396-409P(林良子担当), ISBN: 9784894769052限界芸術「面白い話」による音声言語・オラリティの研究』学術書
- 単著, 郁文堂, 2017年04月, 日本語, ISBN: 97842610126684ステップドイツ語教科書・概説・概論
- その他, 朝倉書店, 2015年05月, 日本語, 第3課外国語の聞き取り・日本語の聞き取り(pp.22-25)、第8課言語障がい者に教える(pp.76-79)の執筆を担当, ISBN: 9784254510461私たちの日本語研究(定延利之編)学術書
- 共著, 松柏社, 2014年03月, 日本語, ISBN: 9784775402023外国語運用能力はいかに熟達化するか―言語情報処理の自動化プロセスを探る―学術書
- 分担執筆, 日本独文学会 日本独文学会研究叢書 Nr.90, 2013年05月, 日本語, ISBN: 9784901909907ドイツ語音声教育の現状と可能性学術書
- その他, 培風館, 2011年11月, 日本語, ISBN: 9784563052287脳とこころの視点から探る 心理学入門学術書
- 共著, 三修社, 2011年08月, 日本語, ISBN: 9784384054989イタリア語スピーキング一般書・啓蒙書
- 共著, 朝日出版, 2011年01月, 日本語, ISBN: 9784255253473クリン・クラン―ドイツ語初級文法と発音教科書・概説・概論
- 共著, 外国語母語発音の教示方法とその効果ードイツ語変母音に関する音響分析と知覚実験, 和泉書院, 2008年02月, 日本語, ISBN: 9784757604407音声言語研究のパラダイム学術書
- 共著, 三省堂, 2007年07月, 日本語, ISBN: 9784385363080ことばの認知のしくみ学術書
- その他, くろしお出版, 2007年, 日本語, ISBN: 9784874243831音声文法の対照(第5章・第9章)一般書・啓蒙書
- 共著, 大修館書店, 2005年, 日本語, ISBN: 9784469012767新版 日本語教育事典その他
- 共著, 三修社(東京), 2002年02月, 日本語, ISBN: 9784384122756はじめてのドイツ-使えるドイツ語表現一(改訂版)教科書・概説・概論
- 共著, University Medical Center, University of Nijmegen, Nijmegen, 2001年05月, 英語, ISBN: 9780198526278Speech Motor Control in Normal and Disordered Speech学術書
- 共著, 國學院大學日本文化研究所, 1996年03月, 日本語否定・仮定表現の変容-西美濃大垣市における動態と方言のイメージ学術書
- 日本音響学会 第152回(2024年秋季)研究発表会, 2024年09月, 日本語, 関西大学, 国内会議日本語母語話者と学習者による感情表現の韻律的特徴―持続時間と F0 曲線に着目して―口頭発表(一般)
- 日本音響学会 第152回(2024年秋季)研究発表会, 2024年09月, 日本語, 関西大学, 国内会議超音波・MRI 調音データの輪郭自動抽出の試み―DeepLabCut を用いて口頭発表(一般)
- 日本音響学会 第152回(2024年秋季)研究発表会, 2024年09月, 日本語, 関西大学, 国内会議中国語母語話者による日本語・中国語読み上げ文の非流暢性口頭発表(一般)
- 日本音響学会 第152回(2024年秋季)研究発表会, 2024年09月, 日本語, 関西大学, 国内会議イタリア語の促音・非促音に対する発声速度と単語内位置の影響口頭発表(一般)
- 日本音響学会 第152回(2024年秋季)研究発表会, 2024年09月, 日本語, 関西大学, 国内会議対数時間を用いたイタリア語の促音・非促音の不変的特徴口頭発表(一般)
- Interspeech 2024, 2024年09月, 英語A multimodal analysis of different types of laughter expression in conversational dialogues口頭発表(一般)
- 第27回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム, 2024年08月, 英語, カーロリ・ガーシュパール・カルビン派大学, 国際会議日本語学習者による感動詞の音声的特徴―ドイツ語、韓国語話者を対象として―口頭発表(一般)
- Speech Prosody 2024, 2024年07月, 英語, ライデン大学, 国際会議Acoustic analysis of several laughter types in conversational dialogues口頭発表(一般)
- Ultrafest XI: Ultrasound Imaging for Speech and Language, 2024年06月, 英語, 会津大学, 予稿集(2024.6.28出版)UltrafestXI 25-28PArticulatory Movements for the Japanese Vowel /u/ with Various Onset Consonants by Chinese Learners of Japanese口頭発表(一般)
- Laughter and Other Non-Verbal Vocalisations Workshop, 2024年06月, 英語Acoustic analysis of several laughter types in conversational dialogues.口頭発表(一般)
- JALT PanSIG 2024, 2024年05月, 英語Learners’ Reflections on Plurilingual Tandem Language Learning口頭発表(一般)
- 日本語音声コミュニケーション学会・JALP合同研究集会, 2023年10月, 日本語自然会話における笑いの表出とその分析口頭発表(一般)
- 日本音響学会第150回(2023年秋季)研究発表会, 2023年09月, 日本語超音波画像診断法による口蓋形状の造影について口頭発表(一般)
- 第 37 回日本音声学会全国大会, 2023年09月, 日本語自由会話における笑いのパターンと音響的特徴口頭発表(一般)
- 第 37 回日本音声学会全国大会, 2023年09月, 日本語撥音に先行する母音の音響的特徴と調音運動―中国語を母語とする日 本語学習者を対象にー口頭発表(一般)
- 第 37 回日本音声学会全国大会, 2023年09月, 日本語言語障害における流暢性と非流暢性口頭発表(一般)
- 第26回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム, 2023年08月, 国際会議日本語韻律への注意には何が影響するか― イタリア、ロシア、中国、ベトナムの日本語学習者を比較した予備的研究口頭発表(一般)
- ICPhS 2023 (20th International Congress of Phonetic Sciences, 英語, 国際会議Cross cultural perception of valence and arousal口頭発表(一般)
- ICPhS 2023 (20th International Congress of Phonetic Sciences, 英語, 国際会議Laughter patterns in multi-speaker conversation data: comparison between spontaneous laughter and intentional laughter口頭発表(一般)
- 関西言語学会第48回大会特別ワークショップ「発話の非流暢性への学際的アプローチ」, 2023年06月, 日本語, KLS Selected Papers 6_P115.pdf, パスワードが無い, 2024年6月12日に「KSL Selected Papers vol.6」に内容掲載(P115)分野の共働で見えてきたこと[招待有り]シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
- 関西言語学会第48回大会特別ワークショップ「発話の非流暢性への学際的アプローチ」, 2023年06月, 日本語, KLS Selected Papers 6_P113.pdf, パスワードが無い, 2024年6月12日に「KSL Selected Papers vol.6」に内容掲載(P113)発話の非流暢性への学際的アプローチ:言語障害の立場から[招待有り]シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
- 日本音響学会春季研究発表会, 2023年03月, 日本語中国語母音a,o,e,i,uに見られる二重母音性の観察ー日本語母音との比較ー口頭発表(一般)
- 日本音響学会春季研究発表会, 2023年03月, 日本語超音波診断装置による調音運動観測におけるプローブ位置の補正口頭発表(一般)
- 第 25 回 ⽇本⾳響学会 関⻄⽀部 若⼿研究者交流研究発表会, 2022年11月, 日本語⾃由会話における「楽しい笑い」と「愛想笑い」の⾳声的特徴ー予備的分析口頭発表(一般)
- 第 25 回 ⽇本⾳響学会 関⻄⽀部 若⼿研究者交流研究発表会, 2022年11月, 日本語⺟語・⾮⺟語話者による⽇本語連⺟⾳の⾳声的特徴と調⾳運動 −/a/に後続する⺟⾳を対 象として−口頭発表(一般)
- 日本語音声コミュニケーション学会2022年度秋季大会, 2022年11月, 日本語関西弁との接触による移住者の言語変化口頭発表(一般)
- 音声生成に関する計測技術ハンズオンセミナー, 2022年10月, 日本語超音波診断装置による調音運動計測[招待有り]公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 特別日本語教育セミナー(於:ローマ日本文化会館), 2022年09月, 日本語オンライン時代の日本語教育を考える‐神戸大学とミラノ大学のオンライン交流の事例から[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 日本音響学会秋季研究発表会, 2022年09月, 日本語中国人学習者による日本語連続母音の産出口頭発表(一般)
- 言語資源ワークショップ2022, 2022年08月, 日本語疑問・非疑問発話の韻律典型性を捉える試み-日本語母語話者と学習者の比較-口頭発表(一般)
- 第25回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム, 2022年08月, 英語タンデムの要素を取り入れた外国語相互学習を伴うオンライン交流口頭発表(一般)
- 第344回日本音声学会研究例会・日本音響学会音声コミュニケーション研究会, 2022年06月, 日本語撥音に先行する母音の「安定性」に関する一検討 ―中国語を母語とする日本語学習者との比較―口頭発表(一般)
- 日本音響学会音声研究会, 2022年03月, 日本語日本語自然会話におけるフィラーの音響分析 −日本語母語話者および中国語を母語とする日本語学習者を対象に−口頭発表(一般)
- 日本音響学会春季研究発表会, 2022年03月, 日本語中国人日本語学習者による撥音に先行する母音の産出口頭発表(一般)
- 日本音響学会春季研究発表会, 2022年03月, 日本語, 予稿集 pp.843-844, 国際共著している人名想起課題における非流暢性の調音運動観察
- 日本音響学会聴覚研究会, 2021年11月, 日本語健常発話者の発話のしにくさの自覚に関係する発話過程の検討口頭発表(一般)
- 日本音声学会第35回全国大会, 2021年09月, 日本語中国語母語学習者による日本語撥音に先行する母音の音声的特徴口頭発表(一般)
- 第35回日本音声学会全国大会ワークショップ 「日本語音声コミュニケーションにおける非流暢性をめぐって 」, 2021年09月, 日本語音声の非流暢性を測定する試み口頭発表(一般)
- 第35回日本音声学会全国大会, 2021年09月, 日本語中国語を母語とする日本語学習者による態度音声の音声分析:F0 曲線と 声質に焦点をあてて口頭発表(一般)
- 第35回日本音声学会全国大会, 2021年09月, 日本語丁寧な発話態度に関する音声的特徴と非流暢性についての考察 ―日本語母語話者と中国人日本語学習者の比較―口頭発表(一般)
- 日本音響学会音声研究会, 2021年09月, 日本語機械学習ライブラリを利用した超音波画像の舌輪郭抽出の試み口頭発表(一般)
- 日本音響学会音声研究会, 2021年09月, 日本語発話のしにくさの自覚と音読潜時,音節反復との関連の予備検討口頭発表(一般)
- 日本音響学会秋季研究発表会, 2021年09月, 日本語発話の途切れ・延伸時の調音運動に関する一検討口頭発表(一般)
- Disfluency in Spontaneous Speech (DiSS 2021), 2021年08月, 英語Speech Rhythm Abnormality in Japanese: Analysis of Mora Duration, Pause, and Non-segmented Mora of Dysarthric Speech口頭発表(一般)
- Disfluency in Spontaneous Speech (DiSS 2021), 2021年08月, 英語EGG analysis of filled pauses in Japanese spontaneous speech: differences in Japanese native speakers and Chinese learners口頭発表(一般)
- 日本語プロフィシェンシー研究学会 10 周年記念シンポジウム, 2021年06月, 日本語非流暢で自然な日本語:言語障害の観点からシンポジウム・ワークショップパネル(指名)
- オンライン・コミュニケーション 教育・研究をふりかえってー留学・海外研修プログラムの新展開ー, 2021年03月, 日本語タンデムの要素を取り入れた外国語相互学習を伴う日伊言語文化比較研修口頭発表(一般)
- 「日本語・ドイツ語教育におけるウェルフェア・リングイスティクス」 阪神独文学会 シンポジウム, 2020年12月, 日本語ウェルフェア・リングイスティクスと外国語教育――教育におけるインクルージョンはどうあるべきかシンポジウム・ワークショップパネル(指名)
- 日本方言研究会第111回研究発表会(於:オンライン), 2020年10月, 日本語東京方言・秋田方言の韻律における自然下降の比較口頭発表(一般)
- 第 34 回日本音声学会全国大会, 2020年09月, 日本語世界各地の日本語音声指導の実態―2013 年から 2017 年の調査データによる分析―口頭発表(一般)
- 第 34 回日本音声学会全国大会, 2020年09月, 日本語日本語韻律におけるデクリネーションの算出方法に関する再検討―東京方言の場合―口頭発表(一般)
- 日本認知科学会第37回大会オーガナイズド・セッション, 2020年09月, 日本語非流暢でぎこちないくせにうまくいく行動者の資格とは?口頭発表(一般)
- 言 語 教 育 の オ ン ラ イ ン 化 を 考 え る セ ミ ナ ー:日本語教育の実践と研究はどうかわるか, 2020年08月, 日本語「コロナウィルスの時代に何ができるのか」プロジェクト:これからの「ニューノーマル」時代に向けて口頭発表(招待・特別)
- 10th International Conference on Speech Prosody 2020, 2020年05月, 英語Cross cultural differences in arousal and valence perceptions of voice quality口頭発表(一般)
- 10th International Conference on Speech Prosody, 2020年05月, 英語Prosodic and Voice Quality Feature of Japanese Speech Conveying Attitudes: Mandarin Chinese Learners and Japanese Native Speakers口頭発表(一般)
- 日本音響学会2020春季, 2020年03月, 日本語中国語を母語とする日本語学習者による態度音声の韻律的特徴口頭発表(一般)
- 2019年度中国日本語教育研究会全国大会, 2019年11月, 日本語アクセントの知覚ができない日本語学習者はどのようにアクセントを生成するか?口頭発表(一般)
- ESRC-AHRC Kobe Seminar/ LCSAW4 Conference International Learner Corpus Symposium, LCSAW 4, 2019年09月, 英語L1 influence on the prosodic realization of emotion in a second language: Analyses of an L2 Japanese speech corpus口頭発表(一般)
- 日本音響学会秋季, 2019年09月, 日本語EGGを用いた日本語感情音声の分析——日本語母語話者および中国人学習者による発話を対象に——口頭発表(一般)
- 第23回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム, 2019年08月, 日本語インターネットを用いた遠隔授業時の対話における相づちと間口頭発表(一般)
- Phonetics and Phonology in Europe (PaPE) 2019, 2019年, 英語Development of an L2 Japanese speech corpus for the comparison of prosody across diverse L1 groups.口頭発表(一般)
- 日本音声学会, 2019年, 日本語中国語母語話者による日本語アクセントの知覚 ー拍数とアクセント型に着目して ー
- 国際音声学会議 2019, 2019年, 英語Japanese emotional speech produced by Chinese learners and Japanese native speakers: differences in perception and voice quality口頭発表(一般)
- 4th Learner Corpus Studies in Asia and the World (LCSAW4) Conference, 2019年, 日本語アクセントの知覚ができない日本語学習者はどのようにアクセントを生成するか?口頭発表(一般)
- 第11回漢日対比言語学シンポジウム, 2019年, 日本語中国語母語話者による日本語名詞アクセントの生成:拍数とアクセント型に着目して口頭発表(一般)
- 第33回日本音声学会全国大会, 2019年, 日本語中国語母語話者による日本語アクセントの知覚:拍数とアクセント型に着目して口頭発表(一般)
- 第33回日本音声学会全国大会, 2019年, 日本語日本語の韻律における下降傾向に関する一検討―東京方言と秋田方言を比較して―口頭発表(一般)
- The 9th International Symposium on the Acquisition of Second Language Speech, 2019年, 英語Do learners with accurate word prosody also produce accurate sentence prosody? Lexical accent and downstep in L1 Italian learners of L2 Japanese口頭発表(一般)
- 中国音声学会全国大会, 2018年11月, 中国語, 広州, 国際会議关于中国日语二语学习者的日语语音中情感感知的研究—以日本人和中国日语二语学习者的日语语音为调查对象—口頭発表(一般)
- 研究大会「面白い話と間、プロフィシェンシー」, 2018年10月, 日本語, L-159.pdf, パスワードが無い, 京都大学, 国内会議「「面白い話」における応答タイミングの分析―母語・非母語話者の比較から―[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 日本音響学会2018年秋季研究発表会, 2018年09月, 日本語, 大分大学, 国内会議日本語母話者による共通語の韻律習得-秋田方言話者の若年層を対象としてポスター発表
- 第32回日本音声学会全国大会, 2018年09月, 日本語, 沖縄国際大学, 国内会議中国語母語話者を対象とした日本語アクセント知覚訓練の効果口頭発表(一般)
- 第32回日本音声学会全国大会, 2018年09月, 日本語, 沖縄国際大学, 国内会議中国語を母語とする日本語学習者による感情音声の知覚と生成の関係ポスター発表
- 日本音響学会2017年秋季研究発表会, 2018年09月, 日本語, 愛媛大学, 国内会議ロシア語母語話者による日本語アクセントの産出-起伏型に焦点を当てて-ポスター発表
- 日本認知科学会第35回大会, 2018年09月, 日本語, 立命館大学, 国内会議ユーモアを生み出すための「間」-ボケとツッコミのタイミングに関する考察-ポスター発表
- 日本音響学会2018年秋季研究発表会, 2018年09月, 日本語, 大分大学, 国内会議アクセント句に注目した韻律指導による効果-中国語母語話者を対象にポスター発表
- 日本語教育国際研究大会(ICJLE), 2018年08月, 日本語最終報告:「面白い話」で世界をつなぐ口頭発表(一般)
- 日本語教育国際研究大会(ICJLE), 2018年08月, 日本語, ヴェネツィア カ・フォスカリ大学, 国際会議日本語韻律学習のための音声アーカイブ構築ポスター発表
- 日本音声学会第337回研究例会, 2018年06月, 日本語, 甲南大学, 国内会議中国語を母語とする日本語学習者による感情音声の知覚口頭発表(一般)
- 日本音響学会春季大会, 2018年03月, 英語, 日本工業大学, 国内会議Is “hanagoe” really nasal ? – Acoustic and MRI data analysis of Japanese cake seller’s voices口頭発表(一般)
- 日本認知科学会第35回大会, 2018年, 日本語ユーモアを生み出すための「間」ーボケとツッコミのタイミングに関する考察
- 第31回日本音声学会全国大会, 2017年09月, 日本語, 東京大学, 国内会議中国語母語話者による日本語特殊拍の知覚―特殊拍間の混同―ポスター発表
- 第31回日本音声学会全国大会, 2017年09月, 日本語, 東京大学, 国内会議中国語を母語とする日本語学習者による感情音声の知覚ポスター発表
- 第31回日本音声学会全国大会, 2017年09月, 日本語, 東京大学, 国内会議自己モニターを伴う日本語アクセントの産出訓練の効果:中国語母語話者を対象として口頭発表(一般)
- 研究集会「面白い話と語りの文化」, 2017年08月, 日本語, 新リスボン大学, 国際会議「面白い話」を題材とした日伊仏間の遠隔共同授業プロジェクト口頭発表(一般)
- XVI. Internationale Tagung der Deutschlehrerinnen und der Deutschlehrer, 2017年08月, ドイツ語, Fribourg/Freiburg, 国際会議Erstellung und Ausbau der landeskundlichen Ressourcen durch DaF-JaF Netzwerke口頭発表(一般)
- 日本音響学会・アメリカ音響学会ジョイントミーティング, 2016年12月, 英語, 日本音響学会・アメリカ音響学会, ハワイ・ヒルトンホテル会議場, 国際会議Production and reproduction of Japanese pitch-accent by German, Italian, Vietnam and Swahili speakersポスター発表
- 第七回『中日韓日本言語文化研究国際フォーラム』, 2016年09月, 日本語中国語を母語とする日本語学習者によるアクセントの知覚 ―学習歴とアクセント知識の影響による検討―口頭発表(一般)
- 第30回日本音声学会全国大会, 2016年09月, 日本語, 早稲田大学, 国内会議中国語母語話者による日本語名詞アクセントの産出 ―知覚・知識との関係に着目して―口頭発表(一般)
- 2016年日本語教育国際研究大会(ICJLE2016), 2016年09月, 日本語, Bali Nusa Dua Convention Center, 国際会議「面白い話」で世界をつなごう―面白い話は日本語教育にどう使えるか?シンポジウム・ワークショップパネル(公募)
- 2016年ヨーロッパ日本語教育シンポジウム, 2016年07月, 日本語, ベネチア・カ・フォスカリ大学, 国際会議遠隔授業における異文化コミュニケーション能力―「面白い話」を題材とした仏日共同授業から―口頭発表(一般)
- 2016年度日本語教育学会春季大会, 2016年05月, 日本語, 目白大学, 国内会議日本語音声教育の現状と課題―アクセントの教育を中心に―シンポジウム・ワークショップパネル(公募)
- 第21回メキシコ日本語教育シンポジウム, 2016年03月, 日本語, メキシコ日本語教師会, メキシコシティ・日墨協会, 国際会議発音の評価と学習指導方法―自律した学習者を目指して―口頭発表(一般)
- ヨーロッパ日本語教育, 2016年03月, 日本語, 神戸大学ブリュッセルオフィス, 国際会議協働と情報発信を目指した日仏共同授業―内容重視型の遠隔授業―[招待有り]シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
- 国際ワークショップ「国際ネットワークを活かした民間話芸調査研究の世界展開」, 2016年03月, 日本語, 神戸大学ブリュッセルオフィス, 国際会議「面白い話」は日本語教育にどう使えるか?:日仏の遠隔授業を通して[招待有り]シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
- 国際ワークショップ「国際ネットワークを活かした民間話芸調査研究の世界展開」, 2016年03月, 日本語, 神戸大学ブリュッセルオフィス, 国際会議エスニック・ジョークと倫理[招待有り]シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
- DAAD Fachtag, “Synergien wahrnehmen: Umsetzung mehrsprachiger Didaktik an japanischen Universitäten“, 2015年11月, ドイツ語, DAAD, 中京大学, 国際会議JaF trifft DaF - für ein globales Netzwerk japanisch-deutscher Zusammenarbeit -公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 第29回日本音声学会全国大会, 2015年10月, 日本語, 日本音声学会, 神戸大学, 国内会議コミュニケーション研究からみた「剰余の声」シンポジウム・ワークショップパネル(公募)
- 第七回『中日韓日本言語文化研究国際フォーラム』, 2015年09月, 日本語, 大連大学, 国際会議中国語を母語とする日本語学習者によるアクセントの知覚―学習歴とアクセント知識の影響による検討―口頭発表(一般)
- 第19回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム, 2015年08月, 日本語, ボルドー・モンテーニュ大学, 国際会議活動型授業における音声評価ルーブリックの作成の試み口頭発表(一般)
- 国際語としての日本語に関する国際シンポジウム, 2015年08月, 日本語, サンパウロ大学, 国際会議スペイン語母語学習者による日本語アクセントの実現と評価ポスター発表
- 18th international congress pf phonetics sciences, 2015年08月, 英語, SECC GLASCOW UK, 国際会議Perception of English syllable-final consonants by Chinese speakers and Japanese speakersポスター発表
- The 22nd Princeton Japanese Pedagogy Forum, 2015年05月, 日本語, プリンストン大学, 国際会議遠隔授業による異文化コミュニケーション能力の変 化 :CARAPを尺度とした評価の試みシンポジウム・ワークショップパネル(公募)
- 研究集会「日本語音声コミュニケーション研究のこれまでとこれから」, 2015年03月, 日本語, 神戸大学, 国内会議日本語学習者によるアクセントの意識化を伴う発音訓練の効果ポスター発表
- 研究集会「日本語音声コミュニケーション研究のこれまでとこれから」, 2015年03月, 日本語, 神戸大学, 国内会議中国語声調の知識と知覚の関係―日本人高校生を対象として―ポスター発表
- 研究集会「日本語音声コミュニケーション研究のこれまでとこれから」, 2015年03月, 日本語, 神戸大学, 国内会議緊張下における日本語音声コミュニケーション・ストラテジーに関する一検討ポスター発表
- インターネットを用いた遠隔・共同授業実践と展開, 2015年03月, 日本語, ルーヴェン大学, 国際会議協働と情報発信を目指した日仏共同授業―内容重視型の遠隔授業―シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
- オーストリア日本語教師会第41回勉強会, 2015年03月, 日本語, オーストリア日本語教師会, ウィーン大学, 国際会議ドイツ語話者に日本語音声を教える公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 日本音響学会2014年秋季研究発表会, 2014年09月, 日本語, 日本音響学会, 北海学園大学, 国内会議緊張下における日本語学習者音声の特徴ポスター発表
- 日本音響学会2014年秋季研究発表会, 2014年09月, 日本語, 日本音響学会, 北海学園大学, 国内会議スワヒリ語・イタリア語・ドイツ語を母語とする日本語学習者による語アクセントの生成ポスター発表
- 14th Conference of the European Association for Japanese studies, 2014年08月, 日本語, リュブリアナ大学, 国際会議複言語・複文化環境における協働プロジェクト―日仏の遠隔授業を通して―ポスター発表
- 2014年日本語教育国際研究大会, 2014年07月, 日本語, シドニー工科大学, 国際会議緊張下における日本語学習者音声コミュニケーションの特徴ポスター発表
- 日本音声学会第329回研究例会シンポジウム, 2014年06月, 日本語, 日本音声学会, 神戸大学, 国内会議音声生成の観測と言語研究への応用―調音音声学、発声学への招待―シンポジウム・ワークショップパネル(公募)
- International Conference: Context-based Spoken Japanese Language, 2014年04月, 日本語, ボルドー・モンテーニュ大学, 国際会議Prosodic correlates of “characters” – focused on the utterance by L2 learners of Japanese and its acquisition[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 第4回外国語発音習得研究会, 2014年03月, 日本語, 名古屋大学, 国内会議学習者の日本語の語アクセントと発音の特徴-スワヒリ語・イタリア語話者によるデータを中心に—口頭発表(一般)
- American Association for Applied Linguistics, 2014年03月, 英語, Portland, 国際会議Sensitivity to Linguistic Information during Sentence Processing by Low-Proficiency Learners: An ERP Study of Japanese EFL Learnersポスター発表
- 第三回日本語・ドイツ語教育者懇談会, 2014年02月, 日本語, ボン大学, 国際会議日本の大学のグローバル化と遠隔授業口頭発表(基調)
- 第21回ドイツ語圏大学日本語教育研究会シンポジウム, 2014年02月, 日本語, HAYASHI_2015_Japanisch als Fremdsprache.pdf, パスワードが無い, ドイツ語圏大学日本語教育研究会, ボン大学, 国際会議ドイツ語を母語とする日本語学習者の韻律の特徴とその習得口頭発表(一般)
- Phonetik und Phonologie 9 (P&P 9), 2013年10月, 英語, Zurich 大学, 国際会議Identification of Word Boundaries and Accented Syllables in German by German and Japanese Listeners口頭発表(一般)
- 日本音響学会2013年秋季研究発表会, 2013年09月, 日本語, 日本音響学会, 豊橋技術科学大学, 国内会議日本人英語学習者による母音産出の特徴-聴覚評定実験による検討-ポスター発表
- 日本音響学会2013年秋季研究発表会, 2013年09月, 日本語, 日本音響学会, 豊橋技術科学大学, 国内会議日本語学習者の音声の韻律変換が自然性評価に与える影響ポスター発表
- 第17回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム, 2013年09月, 日本語, マドリッド コンプルテンセ大学, 国際会議韻律の習得と『発話キャラクタ』」パネルセッション「キャラクタと電子資料を駆使した日本語教育の新展開口頭発表(一般)
- 第17回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム, 2013年09月, 日本語, マドリッド コンプルテンセ大学, 国際会議異文化理解と協働を目指した遠隔教育の実践―共同作品と動画制作を通して―ポスター発表
- XV. Internationale Tagung für DeutschlernerInnen, 2013年08月, ドイツ語, Bozen, 国際会議Wie kann man die gerundeten Vokale besser aussprechen? – Beobachtungen der Vokalartikulation im Deutschen durch MRI und High-Speed-Kamera口頭発表(一般)
- Proceedings of Interspeech 2013 Satellite workshop on Speech and Language Technology in Education, 2013年08月, 英語, Grenoble, France, 国際会議Naturalness on Japanese pronunciation before and after shadowing training and prosody modified stimuli口頭発表(一般)
- IEEE International Conference on Acoustics, Speech, and Signal Processing, 2013年05月, 英語, バンクーバー・コンベンションセンター, 国際会議Introducing Articulatory Ancho-point to ANN Training for Corrective Learning of Pronunciationポスター発表
- 第326回音声学会例会, 2013年03月, 日本語, 国立情報学研究所, 国内会議調音と音響の観測に基づく英語曖昧母音の分析口頭発表(一般)
- 第二回日本語教育・ドイツ語教育者懇談会(JaF trifft DaF), 2013年03月, 日本語, ミュンヘン大学, 国際会議スカイプを利用したタンデム授業の実践報告口頭発表(一般)
- ドイツ語教授法ゼミナール, 2013年03月, ドイツ語, 国際会議Vorstellung der Lern- und Forschungsmaterialien und Forschungsmaterialien zur Übung deutscher Aussprache für japanische Deutschlerner – „ATR CALL Deutsch“ und MRI-Movie–口頭発表(一般)
- 日本語教育セミナー, 2013年02月, 日本語, ハノイ, 国内会議ベトナム人学習者のための日本語シャドーイングとその効果[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 日本中国語学会全国大会, 2012年10月, 日本語, 同志社大学, 国内会議視覚フィードバックによる外国語音声習得研究とCALL教材の開発-日本語・英語を中心に[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 日本語音声コミュニケーション教育研究会・第二回外国語発音習得研究会合同研究会, 2012年10月, 日本語, 国内会議ベトナム人学習者の日本語シャドーイング練習による気づきと発音の変化[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 第26回日本音声学会全国大会, 2012年09月, 日本語, 大東文化大学, 国内会議ベトナム語母語話者の日本語音声における喉頭の緊張口頭発表(一般)
- 日本音響学会秋季研究発表会, 2012年09月, 日本語, 信州大学, 国内会議MRI画像を用いた日英母語話者による英語非強勢母音発話時の舌位置比較ポスター発表
- 2012年世界日本語教育大会, 2012年08月, 日本語, 名古屋大学, 国内会議シャドーイングとリピーティング訓練によるアクセントの聞き取り能力の変化口頭発表(一般)
- IS ADEPT (International Symposium on Automatic Detection of Errors in Pronunciation Training, 2012.6) KTH, 2012年06月, 英語, Stockholm, Sweden, 国際会議Pronunciation Training by Extracting Articulatory Movement from Speechポスター発表
- シンポジウム「ドイツ語音声教育の現状と可能性」日本独文学会春季研究発表会, 2012年05月, 日本語, L-92.pdf, パスワードが無い, 上智大学, 国内会議日本人ドイツ語学習者を対象にした発音訓練システムの開発背景とその問題点[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- The 37th International Conference on Acoustics, Speech, and Signal Processing (ICASSP), 2012年03月, 英語, Kyoto International Conference Center, 国内会議Improvement of Animated Articulatory Gesture Extracted from Speech for Pronunciation Trainingポスター発表
- 第一回外国語発音習得研究会, 2012年02月, 日本語, 金沢大学地域連携推進センター, 国内会議シャドーイングによる発音習得口頭発表(招待・特別)
- The 6th International Conference on Speech Prosody 2012, 2012年, 英語, Shanghai, 国際会議Accuracy of Japanese pitch accent rises during and after shadowing trainingポスター発表
- 日本語音声コミュニケーション教育研究会主催研究集会「教室での気づきから論文投稿まで」, 2011年10月, 日本語, 日本語音声コミュニケーション教育研究会, 米子コンベンションセンター, 国内会議日本語の発音:教室での気づきから論文投稿まで[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 第25 回日本音声学会全国大会, 2011年09月, 日本語, 日本音声学会, 京都大学, 国内会議習熟度の異なる学習者における縦断的日本語シャドーイング訓練の効果口頭発表(一般)
- 日本音響学会秋季研究発表会, 2011年09月, 日本語, 日本音響学会, 島根大学, 国内会議音声から抽出した調音動作に基づくCG アニメーション生成口頭発表(一般)
- 第25 回日本音声学会全国大会, 2011年09月, 日本語, 日本音声学会, 京都大学, 国内会議音声から生成する発音動作アニメーション口頭発表(一般)
- 第25 回日本音声学会全国大会, 2011年09月, 日本語, 日本音声学会, 京都大学, 国内会議MRI 動画による英語音声の調音動態の観察―日本人英語学習者との比較―口頭発表(一般)
- 13th international conference of the European Association of Japanese Studies, 2011年08月, 日本語, European Association of Japanese Studies, Tallin University, Estonia, 国際会議身体性を重視した日本語音声習得における音声的特徴―JaFIXを用いたリラックス・テクスト産出結果の分析―口頭発表(一般)
- 12th Annual Conference of the International Speech Communication Association, 2011年08月, 英語, International Speech Communication Association, Firenze, Italy, 国際会議Generating Animated Pronunciation from Speech through Articulatory Feature Extraction口頭発表(一般)
- ドイツ語教育研究会第122回例会, 2011年07月, 日本語, ドイツ語教育研究会, 東京ゲーテ・インスティトゥート, 国内会議言語音声を体感する―ATR CALL Deutschと身体を重視したドイツ語教授法の紹介口頭発表(一般)
- 日本音響学会聴覚研究会, 2011年05月, 日本語, 日本音響学会聴覚研究会, 同志社大学, 国内会議シャドーイング練習による日本語発音評価-中国語・モンゴル語話者を対象に-口頭発表(一般)
- 第一回外国語発音習得研究会, 2011年02月, 日本語, 外国語発音習得研究会, 金沢大学, 国内会議シャドーイングによる発音習得口頭発表(一般)
- 日本独文学会秋季研究発表会, 2010年10月, 日本語, 日本独文学会, 千葉大学, 国内会議発音指導方法の類型化に向けた試み―母音の特性を利用した自律学習への糸口―口頭発表(一般)
- 日本語教育学会, 2010年10月, 日本語, 日本語教育学会, 神戸大学, 国内会議シャドーイング練習による中国語・モンゴル語話者の発音変化-縦断的研究―口頭発表(一般)
- 音声文法研究会, 2010年09月, 日本語, 音声文法研究会, 音声言語研究所, 国内会議縦断的調査から見たシャドーイング練習の効果-日本語学校の生徒を対象に-口頭発表(一般)
- INTERSPEECH 2010 Satellite Workshop on "Second Language Studies: Acquisition, Learning, Education and Technology, 2010年09月, 英語, International Speech Communication Association, 早稲田大学, 国際会議German Learners of Japanese - Perceptual and Prosodic Analysis of Utterances from a Meditative Setting口頭発表(一般)
- 世界日本語教育大会, 2010年07月, 日本語, 世界日本語教育大会, 国立政治大学(台湾), 国際会議シャドーイング練習による語アクセントの変化-モンゴル語・中国語母語話者を対象に-口頭発表(一般)
- JALT- Pan-SIC:学習者の観点, 2010年05月, 日本語, 全国語学教育学会, 大阪学院大学, 国内会議身体の動きを用いた外国語リズムの習得―ドイツ語の詩朗読訓練を通して―口頭発表(一般)
- 日本音響学会聴覚研究会, 2010年03月, 日本語, 日本音響学会聴覚研究会, 芝浦工業大学, 国内会議表現力豊かな日本語・外国語音声の産出と習得[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- ドイツ語教育研究会第118回例会, 2010年03月, 日本語, 日本独文学会ドイツ語教育部会, ゲーテインスティトゥート東京, 国内会議リズムと身体性を重視したドイツ語発音練習の実験授業:ドイツ語のリズムにのろう!(2)口頭発表(一般)
- 外国語教育メディア学会(LET)第49回全国研究大会, 2009年08月, 日本語, 外国語教育メディア学会, 流通科学大学, 国内会議英語母語話者と日本人学習者の調音に関する研究:MRI動画を用いた観察口頭発表(一般)
- 日本語教育国際研究大会, 2009年07月, 日本語, 日本語教育国際研究大会, ニューサウスウェールズ大学, 国際会議日本語と英語における母音・子音の調音の比較―MRIを用いた観察口頭発表(一般)
- 日本独文学会春季研究発表会, 2009年05月, 日本語, 日本独文学会, 明治大学, 国内会議リズムと身体性を重視した発音練習の可能性―実験授業「ドイツ語のリズムにのろう!」を通して―口頭発表(一般)
- 日本音響学会, 2009年03月, 日本語, 日本音響学会, 東京工業大学, 国内会議非母語の母音習得における視覚フィードバック学習の効果―ドイツ語前舌円唇母音の学習―ポスター発表
- 日本音響学会, 2009年03月, 日本語, 日本音響学会, 東京工業大学, 国内会議MRI動画を用いた英語子音の観察-日本語話者による発音-ポスター発表
- 第2回日本音楽医療研究会, 2008年12月, 日本語, 日本音楽医療研究会, 東海大学校友会館, 国内会議音響分析を用いたMIT日本語版の効果の検証口頭発表(一般)
- ドイツ語教育研究会第112回例会, 2008年11月, 日本語, 日本独文学会ドイツ語教育部会, ゲーテインスティトゥート東京, 国内会議ATR-CALL-DEUTSCH、MRI動画資料を用いたドイツ語音声の学習口頭発表(一般)
- 日本独文学会秋季研究発表会, 2008年10月, 日本語, 日本独文学会, 岡山大学, 国内会議フィードバック訓練によるドイツ語母音・韻律の習得 ―ATR-CALL-Deutschを用いた発音訓練結果―口頭発表(一般)
- 外国語教育メディア学会(LET)関西支部2008 年度 秋季研究大会, 2008年10月, 日本語, 外国語教育メディア学会(LET)関西支部, 神戸学院大学, 国内会議MRI 動画を用いた英語子音/r/-/l/の調音動態の観察口頭発表(一般)
- 日本音声学会全国大会, 2008年09月, 日本語, 日本音声学会, 明海大学, 国内会議MRI動画による日本語調音の映像資料口頭発表(一般)
- ヨーロッパ日本学国際会議, 2008年09月, 英語, サレント大学、イタリア, 国際会議Acquisition of Dis-fluency Markers in Japanese: An Analysis of Foreign Sumo-wrestlers’ Speech口頭発表(一般)
- 日本音響学会2008年春期研究発表会(千葉工業大学), 2008年03月, 日本語, 日本音響学会, 千葉県習志野市, 日本, 国内会議MRI動画を用いた英語母音の観察-日本語話者による発音ポスター発表
- 日本独文学会春季研究発表会, 2007年06月, 日本語, 日本独文学会, 東京大学, 国内会議ドイツ語音声におけるスピーチリズム-母語話者と日本語学習者のドイツ語スピーチリズムの比較―口頭発表(一般)
- 4th Joint Meeting of ASA/ASJ, 2006年11月, 英語, ASA, ASJ, Honolulu, Hawaii, アメリカ合衆国, 国際会議Providing new methods for teaching Japanese speech communication for learners of Japanese as L2: developing teaching materials using MRI-movies and natural speech dataポスター発表
- 2006年度日本語教育学会秋季大会, 2006年10月, 日本語, 日本語教育学会, 熊本, 日本, 国内会議日本語話者はどんな風にしゃべっているの?-MRIと自然会話の資料-その他
- 13. Deutschsprachiger Japanologentag (Universität Bonn (Deutschland)), 2006年09月, 日本語, Universität Bonn, ボン, ドイツ, 国際会議Wie kann man MRI-Daten und Daten aus natürlichen Gesprä chen im Kommunikationsunterricht nutzen?口頭発表(一般)
- 神戸大学EUウィーク, 2005年10月, 日本語, 神戸大学, 神戸大学,, 国内会議EUの複言語主義―学力低下と移民児童の増加に対するドイツ教育現場の試み―ポスター発表
- 日本音響学会秋季全国大会, 2005年09月, 日本語, 日本音響学会, 東北大学,, 国際会議日本語撥音の調音実態:X線マイクロビームデータを用いて口頭発表(一般)
- ソラクサン国際シンポジウム, 2005年09月, ドイツ語, 韓国独文学会, ソラクサン, 韓国, 国内会議Zur Erlernung der "schwierigen" Vokale im Deutschen - Beobachtungen der Artikulationsbewegung durch MRI-Tomographie und neurophonetische Untersuchungen[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- Humboldt-Kolleg in Kyoto 2005, 2005年08月, ドイツ語, フンボルト財団, 京都 高等研究所,, 国際会議Zur Erlernung der "schwierigen" Vokale im Deutschen - Beobachtungen der Artikulationsbewegung und neurophonetische Untersuchungen[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 日本ドイツ語情報処理学会, 2005年07月, 日本語, 日本ドイツ語情報処理学会, 大阪大学,, 国際会議フリーソフトを用いたドイツ語音声分析方法口頭発表(一般)
- 日本独文学会春季全国大会, 2005年05月, 日本語, 日本独文学会, 早稲田大学,, 国内会議学習者音声に見られるポーズと言いよどみの分析ポスター発表
- 関西言語学会, 2004年11月, 日本語, 関西言語学会, 京都,, 国内会議外国人力士に見られる”おすもうさんキャラ”の発現シンポジウム・ワークショップパネル(公募)
- 音声文法研究会, 2004年11月, 日本語, 音声文法研究会, 奈良,, 国内会議ドイツ語ウムラウトの発音に関する準備的考察口頭発表(一般)
- 日本独文学会第3回国際会議, 2004年10月, ドイツ語, 日本独文学会, 北海道大学,, 国際会議Zur Produktion der deutschen Vokalen von japanischen Deutschlernenden口頭発表(一般)
- 日本音声学会全国大会, 2004年09月, 日本語, 日本音声学会, 東京外国語大学,, 国内会議中国語話者による母語・非母語における非流暢性の考察口頭発表(一般)
- 阪神独文学会, 2004年06月, 日本語, 阪神独文学会, 神戸,, 国内会議ドイツ語音読の仕組みをめぐって-オーウムラウト再考-口頭発表(招待・特別)
- 神戸大学国際文化学会大会, 2004年05月, 日本語, 神戸大学国際文化学会, 神戸,, 国内会議音声言語処理における左右聴覚野の機能分化口頭発表(招待・特別)
- 日本音響学会春季全国大会, 2004年03月, 日本語, L-42.pdf, パスワードが無い, 日本音響学会, 神奈川,, 国内会議発音記号の知識が英語母音学習に及ぼす影響ポスター発表
- The 10th Symposium of the International Clinical Phonetics and Linguistics Association, 2004年02月, 英語, International Clinical Phonetics and Linguistics Association, ルイジアナ, アメリカ, 国際会議Articulatory characteristics of speakers with apraxia of speech during sentence produtionポスター発表
- 北海道心理学会, 2003年10月, 日本語, 北海道心理学会, 北海道医療大学,, 国内会議音声言語処理における左右聴覚野の発達口頭発表(招待・特別)
- 日本英語音声学会, 2003年07月, 日本語, 日本英語音声学会, 札幌, 日本, 国内会議コンピュータを用いた英語母音訓練の有効性について口頭発表(一般)
- 日本神経科学会, 2003年05月, 日本語, 日本神経科学会, ,, 国内会議人工内耳装用者の主観的音声知覚と近赤外分光法(NIRS)による脳反応口頭発表(一般)
- 日本生体磁気学会, 2003年01月, 日本語, 日本生体磁気学会, 大阪, 日本, 国内会議音声言語理解におけるアクセント・音韻の脳磁界応答口頭発表(招待・特別)
- 日本音響学会聴覚研究会, 2002年06月, 日本語, 日本音響学会聴覚研究会, 北海道大学,, 国内会議聴覚障害者の『自己発生音』評価法に関する一検討口頭発表(一般)
- 143rd Meeting Acoustical Society of America, 2002年06月, 英語, Acoustical Society of America, Pittsburgh, USA, 国際会議Cerebral responses to across- and within-category change of vowel durations measured by near-infrared spectroscopyポスター発表
- 音声・聴覚研究会, 2002年03月, 日本語, 日本音響学会聴覚研究会・音声研究会, 東京大学,, 国内会議機能的MRIによる音像移動刺激の反応口頭発表(一般)
- Human Brain Mapping, 2002年03月, 英語, Human Brain Mapping, Sendai, Japan, 国際会議Measuring cerebral responses to duration based phoneme categories by near-infrared spectroscopyポスター発表
- 日本音響学会全国大会, 2002年02月, 日本語, 日本音響学会, 神奈川, 日本, 国内会議近赤外分光法による音韻カテゴリー刺激に対する脳反応一母語話者・非母語話者の比較一口頭発表(一般)
- 第18回国立身体障害者リハビリテーションセンター業績発表会, 2001年12月, 日本語, 国立身体障害者リハビリテーションセンター, 埼玉, 日本, 国内会議聴覚障害者の『自已発生音』評価法に関する検討口頭発表(一般)
- シンポジューム「聴覚障害者のコミュニケーション・スキルをめぐって」平成13年度厚生科学研究費補助金(感覚器障害研究事業)「聴覚障害者の社会参加に向けた『自己発生音』の評価とその対策の確立に関する研究」,PP.14-18., 2001年12月, 日本語, 国立身体障害者リハビリテーションセンター, 埼玉, 日本, 国内会議『自己発生音』の測定から口頭発表(招待・特別)
- 第18回国立身体障害者リハビリテーションセンター業績発表会, 2001年12月, 日本語, 国立身体障害者リハビリテーションセンター, 埼玉, 日本, 国内会議「聴覚障害者の『自已発生音』に対する意識調査」口頭発表(一般)
- 日本音声言語医学会, 2001年11月, 日本語, 日本音声言語医学会, 東京大学,, 国内会議乳児の聴覚言語刺激に対する脳活動の発達的変化口頭発表(一般)
- 日本音響学会全国大会, 2001年10月, 日本語, 日本音響学会, 大分大学,, 国内会議多数の話者が発話した音素の認知特性口頭発表(一般)
- 日本聴覚医学会, 2001年10月, 日本語, 日本聴覚医学会, 盛岡, 日本, 国内会議人工内耳装用者における聴覚閾値音に対する脳反応:近赤外分光法による測定口頭発表(一般)
- 日本音声学会全国大会, 2001年10月, 日本語, 日本音声学会, 神戸海星女子学院大学,, 国内会議近赤外分光法による長・短母音カテゴリー刺激の脳反応一成人・乳児について一口頭発表(一般)
- 日本神経科学学会, 2001年08月, 日本語, 日本神経科学学会, 横浜, 日本, 国内会議乳幼児の言語音処理時の脳機能の左右差:近赤外分光法による検討口頭発表(一般)
- 日本生体磁気学会, 2001年06月, 日本語, 日本生体磁気学会, 東京, 日本, 国内会議文理解過程における音韻とアクセントの脳磁界応答口頭発表(一般)
- 日本耳鼻咽喉科学会, 2001年05月, 日本語, 日本耳鼻咽喉科学会, 福岡, 日本, 国内会議近赤外分光法による人工内耳装用者の大脳聴覚言語反応口頭発表(一般)
- 日本音響学会春季全国大会, 2001年03月, 日本語, 日本音響学会, 筑波大学,, 国内会議予測から変化を検出する聴覚機構-母音系列の場合-口頭発表(一般)
- 日本音響学会春季全国大会, 2001年03月, 日本語, L-20.pdf, パスワードが無い, 日本音響学会, 筑波大学,, 国内会議単語の意味理解過程における語アクセントの役割口頭発表(一般)
- 日本音響学会聴覚研究会, 2001年03月, 日本語, 日本音響学会聴覚研究会, 東京大学,, 国内会議近赤外分光法による乳幼児の音声言語刺激に対する脳反応口頭発表(一般)
- 日本音響学会聴覚研究会, 2001年03月, 日本語, 日本音響学会聴覚研究会, 東京大学,, 国内会議ピッチアクセント及びイントネーションの脳内処理過程口頭発表(一般)
- 日本音声学会全国大会, 2000年09月, 日本語, 日本音声学会, 麗澤大学,, 国内会議日本語ピッチアクセントの認知特性口頭発表(一般)
- 日本音響学会秋季全国大会, 2000年09月, 日本語, 日本音響学会, 岩手県立大学,, 国内会議機能語生成の脳機構:機能的MRI による検討口頭発表(一般)
- 日本神経科学大会・日本神経回路学会大会合同大会, 2000年09月, 日本語, 日本神経科学会・日本神経回路学会, 横浜, 日本, 国内会議機能語の脳内処理ポスター発表
- 日本音響学会秋季全国大会, 2000年09月, 日本語, 日本音響学会, 岩手県立大学,, 国内会議2モーラ語における音韻とアクセントの認知機序口頭発表(一般)
- International conference on Development of Mind, 2000年08月, 英語, 慶応大学, 慶応大学,, 国際会議Where are function words processed in the Brain?ポスター発表
- 12. International Conference on Biomagnetism, 2000年08月, 英語, 国際生体磁気学会, Espoo, フィンランド, 国際会議Plasticity of human auditory cortex due to discrimination learning of speech features口頭発表(一般)
- 日本音響学会聴覚研究会, 2000年06月, 日本語, 日本音響学会聴覚研究会, 北海道大学,, 国内会議単語認知におけるピッチアクセン トの役割―視聴覚間プライミング法による検討―口頭発表(一般)
- 日本音響学会春季研究発表会, 2000年03月, 日本語, 日本音響学会, 日本大学,, 国内会議母語・非母語の視聴覚音声知覚の脳過程口頭発表(一般)
- 日本音響学会春季研究発表会, 2000年03月, 日本語, 日本音響学会, 日本大学,, 国内会議複合語の連濁・アクセント規則の認知機構口頭発表(一般)
- 日本音響学会秋季研究発表会, 1999年10月, 日本語, 日本音響学会, 島根大学,, 国内会議日本語アクセント知覚の脳内機構口頭発表(一般)
- 日本音響学会秋季研究発表会, 1999年10月, 日本語, 日本音響学会, 島根大学,, 国内会議単語認知におけるピッチアクセントの役割-連想語アンケート結果から-口頭発表(一般)
- 11.Deutschsprachiger Japanologentag, 1999年09月, 日本語, ドイツ日本学会議, トゥリアー, ドイツ, 国際会議Die Rolle des Pitch-Akzent in der Worterkennung - eine Pilotstudie口頭発表(一般)
- 日本音響学会春季研究発表会, 1999年03月, 日本語, 日本音響学会, 明治大学,, 国内会議視聴覚音声知覚の脳機構:脳磁図による解析口頭発表(一般)
- 日本独文学会秋季研究発表会, 1998年10月, 日本語, 日本独文学会, 関西学院大学,, 国内会議ドイツ語イントネーションモデル(KIM)とピッチピークの知覚口頭発表(一般)
- The 8. international Conference of the European Association for Japanese Studies, 1997年08月, 日本語, European Association for Japanese Studies, ブタペスト, ハンガリー, 国際会議ドイツ語話者による日本語アクセントの知覚 - 習熟度別分析-口頭発表(一般)
- 10.Deutschsprachiger Japanologentag, 1996年10月, ドイツ語, ドイツ日本学会議, ミュンヘン, ドイツ, 国際会議Prosodische Merkmale der japanischen Aussprache von Japanische-Lernenden口頭発表(一般)
- シンポジウム:ドイツにおける日本語教育, 1996年03月, 日本語, ドイツ日本語教師会, ミュンヘン, ドイツ, 国際会議より良い発音教育とは?口頭発表(一般)
■ Works_作品等
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(B), 尚絅大学, 2023年04月01日 - 2027年03月31日対数時間を用いた音素の音響特徴の有効性と普遍性の解明
- 科学研究費補助金/基盤研究(A), 三重データコーパスを用いた日本語韻律の習得・評価に関する多面的研究, 神戸大学, 2021年04月 - 2026年03月, 研究代表者三重データコーパスを用いた日本語韻律の習得・評価に関する多面的研究
- 科学研究費補助金/基盤研究(B), 海外日本語継承語(JHL)コーパスの開発と日本語・日本語教育研究への応用, 2020年04月 - 2024年03月, 連携研究者海外日本語継承語(JHL)コーパスの開発と日本語・日本語教育研究への応用
- 科学研究費補助金/基盤研究(S), 2020年04月 - 2024年03月, 研究分担者非流暢な発話パターンに関する学際的・実証的研究
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(C), 日本女子大学, 2017年04月01日 - 2023年03月31日言語音声産出における構音運動の相互調整に関する通言語的研究前年度までにすべて収録したMRIによる構音運動の連続撮像データにつき、トレーシングおよび測定作業を実施した。能楽師のデータについてこの作業を完了し、鼻腔について、最大開口度と開口の加速度を算出し、通常の鼻音との比較する作業を実施中である。この成果をもとに論文執筆を実施中である。 いっぽう、MRI撮像データを取得した韓国語話者について、残りの実験(同内容の発話音声のデジタル録音)をする予定であったが、県をまたく移動が制限される期間があまりに長く、実験の実施ができなかったため、次年度に予定を繰り越すことを余儀なくされた。このため、音響情報と構音情報を総合するという研究の最終段階については、今年度進展をはかることができなかった。
- 科学研究費補助金/基盤研究(B), 対話合成実験に基づく,話の面白さが生きる「間」の研究, 京都大学, 2017年07月 - 2021年03月, 研究分担者対話合成実験に基づく,話の面白さが生きる「間」の研究
- 科学研究費補助金/基盤研究(B), 2017年04月 - 2021年03月, 研究代表者競争的資金
- 科学研究費補助金/基盤研究(B), 南米日系社会における複言語話者の日本語使用特性の研究, 金沢大学, 2016年04月 - 2021年03月, 研究分担者南米日系社会における複言語話者の日本語使用特性の研究
- 科学研究費補助金/萌芽研究, 北陸先端技術大学院大学, 2016年04月 - 2019年03月, 研究分担者外国人の保護者のための学校配布プリントの研究
- 科学研究費補助金/基盤研究(B), 英語シャドーイングで話者の顔動画をみる効果:NIRSによる脳内処理機構の解明, 関西学院大学, 2015年04月 - 2019年03月, 研究分担者英語シャドーイングで話者の顔動画をみる効果:NIRSによる脳内処理機構の解明
- 科学研究費補助金/基盤研究(B), 生成メカニズムに基づく声質の音声学的分類, 北海道医療大学, 2015年04月 - 2019年03月, 研究分担者生成メカニズムに基づく声質の音声学的分類
- 科学研究費補助金/基盤研究(A), 2015年04月 - 2019年03月競争的資金
- 学術研究助成基金助成金/基盤研究(C), 2015年04月 - 2018年03月競争的資金
- 学術研究助成基金助成金/挑戦的萌芽研究, 2015年04月 - 2018年03月, 研究代表者競争的資金
- 科学研究費補助金/基盤研究(B), 政策研究大学院大学, 2013年04月 - 2017年03月, 研究分担者海外における日本語韻律指導の実践と普及
- 科学研究費補助金/萌芽研究, 金沢大学, 2013年04月 - 2016年03月, 研究分担者日本語学習者データマイニングのための既存ツール評価とマニュアル設計
- 科学研究費補助金/基盤研究(B), 早稲田大学, 2013年04月 - 2016年03月, 研究分担者音声からの調音運動抽出に基づく発音マップ・調音動作アニメ表示法と発音矯正への適用
- 科学研究費補助金/萌芽研究, 2012年04月 - 2015年03月, 研究代表者競争的資金
- 科学研究費補助金/基盤研究(A), 神戸大学, 2011年04月 - 2015年03月, 連携研究者状況に基づく日本語話しことばの研究と、日本語教育のための基礎資料の作成
- 科学研究費補助金/萌芽研究, 金沢大学, 2011年 - 2012年, 研究分担者ラーニングヒストリーから見たベトナム人日本語学習者の発音習得ストラテジーの研究
- 科学研究費補助金/基盤研究(C), 県立広島大学, 2008年 - 2010年, 研究分担者音響的にかなり異なる異音の脳内統合処理機構
- 科学研究費補助金/基盤研究(A), 2009年競争的資金
- 科学研究費補助金/若手研究(B), 2009年, 研究代表者競争的資金
- 科学研究費補助金/基盤研究(A), 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 2005年 - 2008年, 研究分担者外国語音声習得の臨界期に関する実証研究
- 科学研究費補助金/基盤研究(C), 2008年競争的資金
- 科学研究費補助金/基盤研究(A), 2007年競争的資金
- 科学研究費補助金/基盤研究(C), 県立広島大学 北海道医療大学, 2004年 - 2006年, 研究分担者調音データベースを用いた運動性構音障害の調音運動研究
- 科学研究費補助金/基盤研究(A), 2006年競争的資金
- 科学研究費補助金/若手研究(B), 2006年, 研究代表者競争的資金
- 科学研究費補助金/若手研究(B), 2005年, 研究代表者競争的資金
- 科学研究費補助金/基盤研究(C), 2005年競争的資金
- 科学研究費補助金/基盤研究(C), 北海道医療大学, 2003年 - 2004年, 研究分担者4年制大学における言語聴覚士養成教育コアカリキュラムに関する研究
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 特別研究員奨励費, 東京大学, 1998年 - 1999年ドイツ語、日本語の韻律特徴とその知覚に関する研究
研究シーズ
■ 研究シーズ- 外国語音声習得における母語干渉・音声指導・教材開発シーズカテゴリ:人文・社会研究キーワード:日本語教育, 外国語教育, 音声コミュニケーション, 発音研究の背景と目的:外国語を学習するときには、母語の影響が現れます。外国語音声に現れる母語の影響とその改善策について、言語学、音声学、音響工学の観点から調べ、外国人のための日本語教育や、日本語話者の外国語教育に役に立つ音声指導、発音教材の開発をおこないます。研究内容:外国人日本語学習者の日本語、日本人外国語学習者の英語などの音声を収集し、音響分析をおこなったり、知覚実験を行ったりすることで、発音の誤りとその原因を探り、音声指導、教材開発に役立つ基礎的知見を共有します。期待される効果や応用分野:外国語教育、日本語教育における教材開発、人間の音声生成・知覚のメカニズムを探ります。