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大西 洋
大学院理学研究科 化学専攻
教授

研究者基本情報

■ 学位
  • 博士（理学）, 東京大学
■ 研究ニュース
■ ミニ講義
■ 研究キーワード
  • 反応速度論
  • 触媒
  • 表面界面
■ 研究分野
  • ナノテク・材料 / 薄膜、表面界面物性

研究活動情報

■ 受賞
  • 2025年03月 神戸大学, 神戸大学令和6年度学生表彰（学術部門）, 原著論文のJ. Chem. Phys.誌への掲載、および20以上のWeb媒体での二次報道
    柳澤瞭
    共同研究・競争的資金等の業績ID対象リソースIRI

  • 2024年07月 第34回光が関わる触媒化学シンポジウム 最優秀ポスター賞, タンタル酸ナトリウム光触媒による溶存酸素還元反応のマイクロ電極計測
    西城尚輝, 釼菱葉月, 平田海斗, 河邉佑典, 高橋康史, 大西洋
    共同研究・競争的資金等の業績ID対象リソースIRI

  • 2024年07月 The Journal of Chemical Physics誌Editor's Pick, The interface between ice and alcohols analyzed by atomic force microscopy
    Ryo Yanagisawa, Tadashi Ueda, Kei-ichi Nakamoto, Zhengxi Lu, Hiroshi Onishi, Taketoshi Minato
    共同研究・競争的資金等の業績ID対象リソースIRI

  • 2024年 The Journal of Chemical Physics, Editor's Pick, The interface between ice and alcohols analyzed by atomic force microscopy
    Yanagisawa, R., Ueda, T., Nakamoto, K.-i, Lu, Z., Onishi, H., Minato, T.

  • 2023年10月 神戸大学, 令和5年度神戸大学学長表彰（財務貢献者）

  • 2022年 応用物理学会, 第53回（2022年秋季）応用物理学会講演奨励賞, 蛍光一分子観察法の固体-有機溶媒界面における分子挙動観察への応用
    松下結依
    共同研究・競争的資金等の業績ID対象リソースIRI

  • 2021年09月 Physical Chemistry Chemical Physics, 2021 HOT PCCP article（注目論文）, Microelectrode-based transient amperometry of O2 adsorption and desorption on a SrTiO3 photocatalyst excited under water
    Takumu Kosaka, Tomohiro Ando, Takashi Hisatomi, Hiroshi Nishiyama, Yuanshu Zhou, Kazunari Domen, Yasufumi Takahashi, Hiroshi Onishi
    共同研究・競争的資金等の業績ID対象リソースIRI

  • 2021年02月 The Journal of Chemical Physics, The Journal of Chemical Physics誌Editors' Choice 2020（年間優秀論文）, Atomic-scale topography of rutile TiO2(110) in aqueous solutions: A study involving frequency-modulation atomic force microscopy
    Shengkai Xue, Akira Sasahara, Hiroshi Onishi
    共同研究・競争的資金等の業績ID対象リソースIRI

  • 2020年10月 神戸大学, 令和2年度神戸大学学長表彰（財務貢献者）
    大西洋
    共同研究・競争的資金等の業績ID対象リソースIRI

  • 2020年02月 The Journal of Chemical Physics, The Journal of Chemical Physics誌Editor's Pick, Atom-Scale Imaging of TiO2(110) Surface in Water by Frequency-Modulation Atomic Force Microscopy
    Shengkai Xue, Akira Sasahara, Hiroshi Onishi

  • 2019年10月 日本表面真空学会, 2019年日本表面真空学会学術講演会講演奨励賞（スチューデント部門）, PLD法を用いた傾斜組成SrドープNaTaO3薄膜の作製
    金野莉央, 丸山伸伍, 大西洋, 松本祐司

  • 2019年10月 神戸大学, 令和元年度神戸大学学長表彰（財務貢献者）

  • 2019年05月 （公社）日本表面真空学会, 日本表面真空学会 第23回学会賞, 金属酸化物単結晶表面の原子レベル観察とその触媒作用に関するパイオニア研究
    大西 洋
    国内外の国際的学術賞

  • 2017年 神戸大学, 神戸大学学長表彰, 財務上の貢献が著しい研究者
    大西 洋
    その他の賞

  • 2015年 神戸大学 理学研究科, 教育について優れた実績を上げた教員（平成26年度）, 教育について優れた実績を上げた教員
    大西 洋
    その他の賞

  • 2014年10月 日本化学会, 第4回CSJ化学フェスタ2014優秀ポスター賞, SrドープNaTaO3の表面再構成と光触媒機能：よいドーパントを探す法則の探求
    安 龍傑, 大西
    国内学会・会議・シンポジウム等の賞

  • 2014年07月 日本学術振興会・特別研究員審査会および国際事業委員会, 有意義な審査意見を付した専門委員, 有意義な審査意見を付した専門委員
    大西 洋
    その他の賞

  • 2013年 日本表面科学会, 第33回表面科学学術講演会講演奨励賞, SrをドーピングしたNaTaO3光触媒の表面再構成
    安 龍傑, 大西
    日本国
    国内学会・会議・シンポジウム等の賞

  • 2013年 日本表面科学会, 「表面科学」誌Editor's Choice, FM-AFMで観る界面液体構造の化学; 表面科学
    日浅 巧, 西岡 利奈, 木村 建次郎, 大西 洋
    日本国
    出版社・新聞社・財団等の賞

  • 2010年 （社）日本表面科学会, 日本表面科学会フェロー, 走査プローブ顕微鏡と非線形分光を用いた金属酸化物表面の研究
    大西 洋
    国内学会・会議・シンポジウム等の賞

  • 2008年 第102回触媒討論会, 注目の発表, 光電着法により白金を担持した二酸化チタンモデル触媒のAFM観察
    片岡 涼美, 木村 建次郎, 大西 洋
    国内学会・会議・シンポジウム等の賞

  • 2007年 17th International Photovoltaic Science and Engineering Conference (PVSEC17), Paper Award, Scanning Probe Microscope Study of Dye-sensitized TiO2(110)
    笹原 亮, 池田 昌稔, 小出 直城, 韓 礼元, 大西 洋
    国際学会・会議・シンポジウム等の賞

  • 2006年12月 Nanotechnology, Featured Article of the Month, Tailored TiO2(110) Surfaces and Thier Reactivity
    Chi Lun Pang, 大西 洋

  • 2006年03月 触媒学会, 注目の発表, Cr, Sb共ドープTiO2光触媒の励起キャリアダイナミクス
    池田 俊達, 大西 洋, 工藤 昭彦, 加藤 英樹, 野本 知理

  • 2004年12月 e-Journal of Surface Science and Nanotechnology, Paper of The Year 2004 (Gold Prize), Microscope Observation of MoS2 Nanoparticles Synthesized on Rutile TiO2 Single crystals
    大西 洋

  • 2004年04月 （財）矢崎科学技術振興記念財団, 矢崎学術奨励賞, 走査トンネル顕微鏡による反応活性点の特定を基礎とした高機能光触媒の開発
    大西 洋

  • 2004年04月 応用物理学会, JJAP編集貢献賞, JJAP誌編集に対する貢献
    大西 洋

■ 論文
■ MISC
  • 自己紹介および今後分子研で展開したい研究について
    大西洋
    2022年09月, 分子研レターズ, 19 - 20, 日本語
    [招待有り]
    記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）

  • 新人自己紹介
    大西洋
    2022年03月, 分子研レターズ, 85, 28 - 28, 日本語
    [招待有り]
    その他

  • 日本表面真空学会 学会賞受賞
    大西洋
    2019年12月, くさだより, 30, 19 - 19, 日本語
    [招待有り]
    記事・総説・解説・論説等（その他）

  • 周波数変調原子間力顕微鏡による固液界面構造解析
    森口志穂, 粉川良平, 辻本鉄平, 笹原亮, 大西洋
    2019年11月, トライボロジスト, 64, 648 - 654, 日本語
    [査読有り][招待有り]
    記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
    神戸大学リポジトリ（Kernel）へのリンク

  • 進歩する原子間力顕微鏡, 周波数変調方式による液中計測と潤滑油への応用
    大西洋, 粉川良平
    2019年11月, ペトロテック, 42, 801 - 805, 日本語
    [査読有り][招待有り]
    記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）

  • 共同利用研究におけるデュアルサポート
    大西 洋
    2019年03月, 分子研レターズ, 79, 40, 日本語
    [査読有り][招待有り]
    その他

  • ISSS-7国際会議と第34回学術講演会
    大西 洋
    2018年03月, 日本表面科学会関西支部創立25周年記念誌, 日本語
    記事・総説・解説・論説等（その他）

  • 表面科学と化学のはざま
    大西 洋
    2017年, 表面科学, 日本語
    記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）

  • 液中ピコニュートン力学測定による液体構造計測へのアプローチ
    大西 洋
    日本顕微鏡学会, 2016年, 顕微鏡, 51(2) (2), 67 - 71, 日本語
    [査読有り]
    記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）

  • 藤山 紀之, 大西 洋
    The Surface Science Society of Japan, 2015年04月, 表面科学, 36(36) (36), 548 - 548, 日本語
    速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）

  • 関西支部だより
    大西 洋
    2015年04月, 表面科学, (36) (36), 211, 日本語
    速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）

  • 光触媒を活性化するメカニズムの一端を解明
    大西 洋
    2015年, O plus E, (37) (37), 774, 日本語
    [査読有り]

  • 動く吸着分子
    大西 洋
    2014年10月, 表面科学, 35, 541, 日本語
    [査読有り][招待有り]
    その他

  • 神戸大学理学研究科化学専攻 大西研究室
    大西 洋
    2014年10月, 触媒, 56, 316, 日本語
    [招待有り]
    その他

  • FM-AFMでみる界面液体の組織構造
    大西 洋
    2014年05月, 高分子, 63, 295 - 296, 日本語
    [査読有り][招待有り]
    記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）

  • ピコニュートンの力をはかる
    大西 洋
    2014年03月, 化学と工業, 67, 146, 日本語
    [査読有り]
    記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）

  • 日浅 巧, 西岡 利奈, 木村 建次郎, 大西 洋
    Using advanced frequency modulation atomic force microscopy, the structure at solid-liquid interfaces was determined on well-controlled surfaces with sub-nanometer resolution. Site-specific structuring of interfacial water was found on the surfaces containing hydrophilic functional groups, dominated by the hydrogen bond interaction. Interfacial structure of liquid alcohols was subject to the competitive two interactions ; hydrogen bond interaction between OH groups and van der Waals interaction between alkyl chains.
    The Surface Science Society of Japan, 2013年07月, 表面科学, 34(7) (7), 352 - 357, 日本語
    [査読有り]
    記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）

  • 原子間力顕微鏡で界面液体を観る
    大西 洋
    2013年04月, 触媒, 55, 105 - 109, 日本語
    [査読有り]
    記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）

  • 固液界面液体の周波数変調原子間力顕微鏡（FM-AFM）を用いた研究
    大西 洋
    2013年02月, 物性研究・電子版, 2, 021501, 日本語
    [査読有り][招待有り]
    記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）

  • Hydration of hydrophilic thiolate monolayers visualized by atomic force microscopy (vol 14, pg 8419, 2012)
    Takumi Hiasa, Kenjiro Kimura, Hiroshi Onishi
    2013年, PHYSICAL CHEMISTRY CHEMICAL PHYSICS, 15(48) (48), 21097 - 21097, 英語
    その他

  • 22pHT-6 固体触媒における格子欠陥とナノ構造(22pHT 領域10シンポジウム:グリーンテクノロジーにおける格子欠陥・ナノ構造の役割,領域10(誘電体,格子欠陥,X線・粒子線,フォノン))
    大西 洋
    一般社団法人日本物理学会, 2010年03月01日, 日本物理学会講演概要集, 65(1) (1), 1003 - 1003, 日本語

  • 23pRJ-7 光触媒反応の物理(実在表面・機能表面の物理,シンポジウム,領域9,表面・界面,結晶成長)
    大西 洋
    一般社団法人日本物理学会, 2008年02月29日, 日本物理学会講演概要集, 63(1) (1), 863 - 863, 日本語

  • やってみないとわからない
    大西 洋
    2007年10月10日, 表面科学 = Journal of The Surface Science Society of Japan, 28(10) (10), 547 - 547, 日本語

  • COLL 213-Fourth-order Raman observation of organic molecules adsorbed on TiO2
    Tomonori Nomoto, Satoru Fujiyoshi, Taka-aki Ishibashi, Hiroshi Onishi
    2006年09月, ABSTRACTS OF PAPERS OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY, 232, 英語
    研究発表ペーパー・要旨（国際会議）

  • 非接触型原子間力顕微鏡の触媒研究への応用
    大西 洋, 笹原 亮
    2006年, 表面科学, 27・・348-353, 日本語
    [査読有り]
    記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）

  • 走査プローブ顕微鏡
    大西 洋
    2006年, 応用物理学会薄膜・表面物理分科会NEWS LETTER, 128・・42-46, 日本語
    記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）

  • 赤外光を用いた光触媒中の電子の観測
    大西 洋
    2006年, オプトロニクス, 10・・131-135, 日本語
    記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）

  • 19pYP-8 金属微粒子から金属酸化物表面へ移動する電荷の力学的計測(領域9シンポジウム : 原子間力顕微鏡法の新展開,領域9(表面・界面,結晶成長))
    大西 洋
    一般社団法人日本物理学会, 2005年08月19日, 日本物理学会講演概要集, 60(2) (2), 735 - 735, 日本語

  • 表面反応の現場検証をめざして
    大西 洋
    2004年, 未来材料, 2巻52-53, 日本語
    [査読有り]
    その他

  • 汎用性ある表面振動分光法の開発
    大西 洋
    2004年, 工業材料, 52巻7号10-11, 日本語
    [査読有り]
    その他

  • 白金単一原子およびクラスターから二酸化チタンへの電荷移動のケルビン力顕微鏡による観察
    笹原 亮, C Pang, 大西 洋
    触媒学会, 2004年, 触媒, 46 489-491(6) (6), 489 - 491, 日本語
    [査読有り]
    その他

  • 走査トンネル顕微鏡による光触媒反応の分子スケール観察
    大西 洋
    2004年, 工業材料, 52巻6号10-11, 日本語
    [査読有り]
    その他

  • 原子間力顕微鏡を用いた有機化合物の単一分子化学分析
    大西 洋
    2004年, 工業材料, 52巻5号10-11, 日本語
    [査読有り]
    その他

  • マルチプレックス赤外可視和周波発生分光法とその有機単分子膜への応用
    石橋 孝章, 大西 洋
    2004年, 真空, 47 431-438, 日本語
    [査読有り]
    その他

  • STM による有機物分�光触媒反応の追跡
    上塚 洋, HENDERSON MA, WHITE JM, 笹原 亮, 大西 洋
    2004年, 触媒, 46 170-172, 日本語
    [査読有り]
    その他

  • プローブ顕微鏡でみたアナターゼとルチル
    大西 洋
    触媒学会, 2003年10月10日, 触媒 = Catalysts & Catalysis, 45(7) (7), 603 - 608, 日本語

  • 個々のナトリウム原子から二酸化チタン担体へ移動した電荷量の評価
    笹原 亮, 上塚 洋, 大西 洋
    触媒学会, 2003年09月10日, 触媒 = Catalysts & Catalysis, 45(6) (6), 436 - 438, 日本語

  • H Uetsuka, T Ishibashi, A Sasahara, H Onishi
    2003年09月, JOURNAL OF PHYSICAL CHEMISTRY B, 107(37) (37), 9939 - 9942, 英語
    速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）

  • 29pWD-5 ブロードバンド赤外光を用いたマルチプレックス和周波発生 (SFG) 分光法の開発
    石橋 孝章, 大西 洋
    一般社団法人日本物理学会, 2003年03月06日, 日本物理学会講演概要集, 58(1) (1), 709 - 709, 日本語

  • 気相分子との交換反応を利用した吸着種配列の制御
    上塚 洋, 笹原 亮, 大西 洋
    触媒学会, 2002年09月10日, 触媒, 44(6) (6), 398 - 400, 日本語

  • 気相分子存在下における表面反応中間体のSTM観察 : TiO_2(110)上の化学吸着ギ酸 : 酢酸交換反応
    上塚 洋, 笹原 亮, 大西 洋
    触媒学会, 2002年03月10日, 觸媒 = Catalyst, 44(2) (2), 86 - 88, 日本語

  • 19aTF-2 TiO_2(110)上のカルボン酸単分子層で進行するサイト交換反応のSTMによるその場観察
    上塚 洋, 笹原 亮, 大西 洋
    一般社団法人日本物理学会, 2001年09月03日, 日本物理学会講演概要集, 56(2) (2), 743 - 743, 日本語

  • Image topography of alkyl-substituted carboxylates observed by noncontact atomic force microscopy
    A Sasahara, H Uetsuka, H Onishi
    2001年06月, SURFACE SCIENCE, 481(1-3) (1-3), L437 - L442, 英語
    速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）

  • 走査トンネル顕微鏡
    大西 洋
    触媒学会, 2001年04月10日, 触媒, 43(3) (3), 224 - 228, 日本語

  • 非接触型原子間力顕微鏡による吸着分子の化学分析
    笹原 亮, 上塚 洋, 大西 洋
    触媒学会, 2001年03月10日, 触媒, 43(2) (2), 122 - 124, 日本語

  • Single-molecule analysis by noncontact atomic force microscopy
    A Sasahara, H Uetsuka, H Onishi
    2001年01月, JOURNAL OF PHYSICAL CHEMISTRY B, 105(1) (1), 1 - 4, 英語
    速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）

  • NC-AFMによる単分子識別 : 分子サイズ及び永久双極子の画像化
    笹原 亮, 上塚 洋, 大西 洋
    2000年11月17日, Molecular electronics and bioelectronics, 11(4) (4), 271 - 276, 日本語

  • 22aWB-5 非接触型原子間力顕微鏡による分子構造の観察
    笹原 亮, 上塚 洋, 大西 洋
    一般社団法人日本物理学会, 2000年09月10日, 日本物理学会講演概要集, 55(2) (2), 752 - 752, 日本語

  • 24pPSA-3 STMを用いたTiO_2(110)上のギ酸一酢酸交換反応観察
    上塚 洋, 笹原 亮, 大西 洋
    一般社団法人日本物理学会, 2000年09月10日, 日本物理学会講演概要集, 55(2) (2), 772 - 772, 日本語

  • 22aT-3 非接触型原子間力顕微鏡による吸着分子種の識別
    笹原 亮, 上塚 洋, 大西 洋
    一般社団法人日本物理学会, 2000年03月10日, 日本物理学会講演概要集, 55(1) (1), 745 - 745, 日本語

  • 22aT-4 ルチル型二酸化チタン(111)表面のSTM観察
    上塚 洋, 笹原 亮, 大西 洋
    一般社団法人日本物理学会, 2000年03月10日, 日本物理学会講演概要集, 55(1) (1), 746 - 746, 日本語

  • Kinetic aspect of surface catalytic reactions on TIO2(110) characterized by in situ STM, relevant to oxide-catalyst design.
    Y Iwasawa, H Onishi, K Fukui, S Suzuki
    2000年03月, ABSTRACTS OF PAPERS OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY, 219, U517 - U517, 英語
    研究発表ペーパー・要旨（国際会議）

  • 位置相関解析で探る表面原子分子の局所構造
    大西 洋
    2000年01月10日, 應用物理, 69(1) (1), 65 - 66, 日本語

  • TiO_2(110)表面に吸着した塩基性プローブ分子のSTM観察
    鈴木 秀士, 大西 洋, 福井 賢一, 佐々木 岳彦, 岩澤 康裕
    触媒学会, 1999年03月10日, 触媒, 41(2) (2), 76 - 78, 日本語

  • ギ酸分解反応
    大西 洋
    触媒学会, 1998年12月10日, 触媒, 40(8) (8), 583 - 587, 日本語

  • 2p-YD-1 金属酸化物表面のSTM・AFMによる高分解能観察
    大西 洋, 福井 賢一, 鈴木 秀士, 岩澤 康裕
    一般社団法人日本物理学会, 1998年03月10日, 日本物理学会講演概要集, 53(1) (1), 332 - 332, 日本語

  • Low-energy electron diffraction analysis of the Pd(100)-p(2x2)-p4g-Al surface: a buried-heteroatom structure
    H Onishi, H Sakama, T Aruga, A Kawazu, Y Iwasawa
    1997年12月, SURFACE SCIENCE, 392(1-3) (1-3), L51 - L55, 英語
    速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）

  • 6a-H-2 TiO_2(110)表面のステップ近傍における反応性
    大西 洋, 鈴木 秀士, 福井 賢一, 岩澤 康裕
    一般社団法人日本物理学会, 1997年09月16日, 日本物理学会講演概要集, 52(2) (2), 346 - 346, 日本語

  • TiO_2(110)表面のステップとギ酸分解反応領域との相関 : STMによる直接観察
    大西 洋, 鈴木 秀士, 岩澤 康裕
    触媒学会, 1997年09月10日, 触媒, 39(6) (6), 502 - 505, 日本語

  • 29p-T-5 Al/Pd(100)表面合金における(2×2)-p4g構造変位のメカニズム
    大西 洋, 坂間 弘, 有賀 哲也, 河津 璋, 岩澤 康裕
    一般社団法人日本物理学会, 1997年03月17日, 日本物理学会講演概要集, 52(1) (1), 353 - 353, 日本語

  • 走査トンネル顕微鏡による表面反応の動画像化-反応場の分子識別をめざして-
    大西 洋
    日本化学会, 1997年02月01日, 化学と工業 = Chemistry and chemical industry, 50(2) (2), 135 - 138, 日本語

  • Temperature-jump STM observation of reaction intermediate on metal-oxide surfaces
    H Onishi, Y Yamaguchi, K Fukui, Y Iwasawa
    1996年06月, JOURNAL OF PHYSICAL CHEMISTRY, 100(23) (23), 9582 - 9584, 英語
    速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）

  • 二酸化チタン表面におけるNa原子アンサンブルの構造と塩基性誘起のメカニズム
    大西 洋, 岩澤 康裕
    触媒学会, 1995年09月10日, 触媒, 37(6) (6), 430 - 433, 日本語

  • OBSERVATION OF ANISOTROPIC MIGRATION OF ADSORBED ORGANIC-SPECIES USING NANOSCALE PATCHWORKS FABRICATED WITH A SCANNING TUNNELING MICROSCOPE
    H ONISHI, Y IWASAWA
    1994年12月, LANGMUIR, 10(12) (12), 4414 - 4416, 英語
    速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）

  • RECONSTRUCTION OF TIO2(110) SURFACE - STM STUDY WITH ATOMIC-SCALE RESOLUTION
    H ONISHI, Y IWASAWA
    1994年06月, SURFACE SCIENCE, 313(1-2) (1-2), L783 - L789, 英語
    速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）

  • 14a-DH-7 STMによるSi表面上での有機ガリウム分解反応の観察
    福井 賢一, 水谷 亘, 大西 洋, 一村 信吾, 清水 肇, 岩澤 康裕
    一般社団法人日本物理学会, 1993年09月20日, 日本物理学会講演概要集. 秋の分科会, 1993(2) (2), 531 - 531, 日本語

  • STMがきりひらく金属表面の化学反応 (1993年の化学-5-)
    大西 洋, 岩沢 康裕
    化学同人, 1993年05月, 化学, 48(5) (5), p356 - 357, 日本語

  • 28a-Z-7 TiO_2(110)表面に吸着したアルカリ金属(Li, Na, K, Cs)単原子層の構造と電子状態
    大西 洋, 有賀 哲也, 岩澤 康裕
    一般社団法人日本物理学会, 1992年09月14日, 秋の分科会講演予稿集, 1992(2) (2), 522 - 522, 日本語

  • 27a-R-12 Al/Pd(100)表面のp4g変位と特異的な電子状態および水素吸着
    大西 洋, 中村 裕子, 有賀 哲也, 岩澤 康裕
    一般社団法人日本物理学会, 1991年03月11日, 春の分科会講演予稿集, 1991(2) (2), 510 - 510, 日本語

  • 金属表面に特有な光化学反応 (1990年の化学-5-)
    大西 洋, 岩沢 康裕
    化学同人, 1990年05月, 化学, 45(5) (5), p354 - 355, 日本語

  • 金属酸化物の単結晶表面を探る (1987年の化学-6-)
    岩沢 康裕, 大西 洋
    化学同人, 1987年06月, 化学, 42(6) (6), p418 - 419, 日本語

■ 書籍等出版物
  • 実感する化学
    American Chemical Society, Fahlman, Bradley D, 大西, 洋, 和田, 昭英
    共訳, エヌ・ティー・エス, 2025年02月, 日本語, ISBN: 9784860439224

  • 固体表面キャラクタリゼーション : 機能性材料・ナノマテリアルのためのスペクトロスコピー
    大西洋
    共著, 第10章, 講談社, 2022年03月, 日本語, ISBN: 9784065261262

  • 走査型プローブ顕微鏡
    淺川 雅, 岡嶋 孝治, 大西 洋
    共著, 共立出版, 2017年, 日本語
    教科書・概説・概論

  • ナノ材料解析の実際
    大西 洋
    その他, 講談社, 2016年06月, 日本語, 材料計測法の指南書
    学術書

  • 感染症・シックハウス対策と太陽光水素生成のための可視光応答型半導体光触媒（橋本和仁編）
    大西 洋, ほか多数
    その他, 技術教育出版, 2011年, 日本語
    学術書

  • 表面を化学する
    大西 洋
    単著, 神戸大学最前線, 2010年, 日本語
    その他

  • 新しい局面を迎えた界面の分子科学, 機能デザインと計測技術の展開
    大西 洋, 君塚 信夫, 佐藤 縁, 前田 瑞夫, 米沢 徹, 栗原 和枝
    その他, 化学同人, 2010年, 日本語
    学術書

  • 第16回走査型プローブ顕微鏡国際コロキウム（ICSPM16）報告
    大西 洋
    単著, 応用物理学会薄膜・表面物理分科会NEWS LETTER, 2009年, 日本語
    学術書

  • 走査プローブ顕微鏡 -正しい実験とデータ解析のために必要なこと-
    大西 洋
    その他, 共立出版, 2009年, 日本語
    学術書

  • Molecular Nano Dynamics
    大西 洋
    その他, Wiley-VCH, 2009年, 英語
    学術書

  • 第15回走査型プローブ顕微鏡国際コロキウム（ICSPM15）報告
    大西 洋
    単著, 応用物理, 2008年, 日本語
    学術書

  • 渡日前入学許可実施のメリットと実施にいたるまでの経緯
    大西 洋
    単著, 渡日前入学許可-日本留学試験を利用した渡日前入学許可による留学生受入れのために, 2007年, 日本語
    その他

  • 第5版実験化学講座
    大西 洋
    共著, 丸善, 2007年, 日本語
    学術書

  • 第15回走査型プローブ顕微鏡国際コロキウム（ICSPM15）報告
    大西 洋
    単著, 応用物理学会薄膜・表面物理分科会NEWS LETTER, 2007年, 日本語
    学術書

  • 走査プローブ顕微鏡を用いた触媒研究のロードマップ
    大西 洋
    単著, 触媒年鑑2007, 2007年, 日本語
    学術書

  • やってみないとわからない
    大西 洋
    単著, 表面科学, 2007年, 日本語
    学術書

  • IMC16: 16th International Microscopy Congress
    大西 洋
    単著, 触媒年鑑2007, 2007年, 英語
    学術書

  • Roadmap of Scanning Probe Microscopy
    Hiroshi Onishi
    共著, Springer, 2006年, 英語
    学術書

  • 走査型プローブ顕微鏡 最新技術と未来予測
    大西 洋
    共著, 丸善, 2005年, 日本語
    学術書

  • 光触媒 基礎・材料開発・応用
    大西 洋
    共著, エヌ・ティー・エス, 2005年, 日本語
    学術書

  • ナノマテリアルハンドブック
    大西 洋
    共著, エヌ・ティー・エス, 2005年, 日本語
    学術書

  • 新訂版・表面科学の基礎と応用、基盤技術編－表面・界面の作成技術－酸化物表面 (438-440))
    大西 洋
    共著, エヌ・ティー・エス, 2004年, 日本語
    学術書

  • 新訂版・表面科学の基礎と応用、基礎編－表面構造－酸化物表面 （49-51）
    大西 洋
    共著, エヌ・ティー・エス, 2004年, 日本語
    学術書

  • 極微な力で拓くナノの世界、分子が感じるナノの力 (82-90)
    大西 洋
    共著, クバプロ, 2004年, 日本語
    学術書

  • Applications to Molecules, in Nanotechnology Handbook (404-411)
    SASAHARA, A, ONISHI Hiroshi
    共著, Springer, 2004年, 英語
    学術書

■ 講演・口頭発表等
  • 氷点下温度での液体中原子間力顕微鏡測定
    陸政希, 柳澤瞭, 大西洋
    膜工学春季講演会・膜工学サロン, 2025年03月
    ポスター発表

  • 赤外分光を用いた金属酸化物光触媒による水酸化反応中間体の検出
    宮本陸人, 西城尚輝, Chew, Y. H., 大西洋
    第135回触媒討論会, 2025年03月
    ポスター発表

  • タンタル酸カリウム単結晶による水中光触媒反応の結晶面依存性
    遠藤加奈子, 坂田秋津, 平田海斗, 河邉佑典, 高橋康史
    第135回触媒討論会, 2025年03月
    ポスター発表

  • タンタル酸ナトリウム光触媒による溶存酸素還元反応の速度論解析
    西城尚輝, 平田海斗, 河邉佑典, 高橋康史, 大西洋
    第135回触媒討論会, 2025年03月
    ポスター発表

  • チタン酸ストロンチウム光触媒による酸素生成反応のマイクロ電極計測
    釼菱葉月, 平田海斗, 河邉佑典, 高橋康史, 久富隆史, 西山洋, 堂免一成, 大西洋
    第135回触媒討論会, 2025年03月
    ポスター発表

  • 市販AFM装置を用いた氷–液体界面の計測
    大西洋, 湊丈俊
    次世代ナノプローブ技術委員会第5回研究会, 2025年01月
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 水中で進む触媒反応のオペランド計測：赤外分光とマイクロ電気化学
    大西洋
    2024年度触媒学会西日本支部第15回触媒科学研究発表会, 2024年11月
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 赤外分光を用いたNaTaO3光触媒による水酸化反応中間体の検出
    宮本陸人, Chew, Y. H., 西城尚輝, 大西洋
    2024年度触媒学会西日本支部第15回触媒科学研究発表会, 2024年11月
    ポスター発表

  • 光励起したタンタル酸カリウム単結晶による溶存酸素消費反応のマイクロ電極計測
    遠藤加奈子, 坂田秋津, 平田海斗, 河邉佑典, 高橋康史, 大西洋
    2024年度触媒学会西日本支部第15回触媒科学研究発表会, 2024年11月
    ポスター発表

  • タンタル酸ナトリウム光触媒による溶存酸素還元反応の速度論的解析
    西城尚輝, 釼菱葉月, 平田海斗, 河邉佑典, 高橋康史, 大西洋
    2024年度触媒学会西日本支部第15回触媒科学研究発表会, 2024年11月
    ポスター発表

  • マイクロ電極を用いた固液界面反応速度計測のシミュレーションによる解析
    釼菱葉月, 西城尚輝, 遠藤加奈子, 大西洋
    024年度触媒学会西日本支部第15回触媒科学研究発表会, 2024年11月
    ポスター発表

  • 潤滑油における添加剤吸着膜の分子スケール構造と摩擦特性
    森口志穂, 大西洋, 平山朋子, 山下直輝
    第20回高分子表面研究討論会, 2024年11月
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Ice Films Characterized by Atomic Force Microscopy under Antifreeze Liquid
    Yanagisawa, R., Ueda, T., Nakamoto, K.-i, Lu, Z., Onishi, H., Minato, T.
    32nd International Colloquium on Scanning Probe Microscopy (ICSPM32), 2024年11月
    ポスター発表

  • Molecular-Scale Structure and Friction Properties of Physisorbed Friction Modifiers in Liquid Lubricants
    Moriguchi, S., Onishi, H., Hirayama, T., Yamashita, N.
    32nd International Colloquium on Scanning Probe Microscopy (ICSPM32, 2024年11月
    口頭発表（一般）

  • Frequency-Modulation AFM in Sub-Zero Antifreeze Liquid
    Lu, Z., Yanagisawa, R., Ueda, T., Nakamoto, K., Onishi, H., Minato, T.
    32nd International Colloquium on Scanning Probe Microscopy (ICSPM32), 2024年11月
    ポスター発表

  • Ice Films Probed by Atomic Force Microscopy under Organic Liquid
    Yanagisawa, R., Ueda, T., Nakamoto, K.-i, Lu, Z., Onishi, H., Minato, T.
    The 10th International Symposium on Surface Science (ISSS-10), 2024年10月
    口頭発表（一般）

  • 液中AFMを用いた脂肪酸添加剤吸着ドメインの画像化
    坂田秋津, 森口志穂, 大西洋
    トライボロジー会議2024秋, 2024年10月
    口頭発表（一般）

  • Ice Films Characterized by Atomic Force Microscopy under Organic Solvents
    Yanagisawa, R., Ueda, T., Nakamoto, K., Lu, Z., Onishi, H., Minato, T.
    第18回分子科学討論会（京都）, 2024年09月
    口頭発表（一般）

  • 光励起したタンタル酸カリウム単結晶による溶存酸素還元反応のマイクロ電極計測
    遠藤加奈子, 坂田秋津, 平田海斗, 河邉佑典, 高橋康史, 大西洋
    第43回光が関わる触媒化学シンポジウム, 2024年07月
    ポスター発表

  • タンタル酸ナトリウム光触媒による溶存酸素還元反応のマイクロ電極計測
    西城尚輝, 釼菱葉月, 平田海斗, 河邉佑典, 高橋康史, 大西洋
    第43回光が関わる触媒化学シンポジウム, 2024年07月
    ポスター発表

  • NaTaO3光触媒による水分解反応のATR IRを用いた観察
    宮本陸人, Chew, Y. H., 西城尚輝, 大西洋
    第43回光が関わる触媒化学シンポジウム, 2024年07月
    ポスター発表

  • Influence of Major Salt Ions in Seawater on the Charge Carriers Photogenerated by Sr-Doped NaTaO3 Photocatalyst
    Chew, Y. H., Saijo, N., Onishi, H.
    第43回光が関わる触媒化学シンポジウム, 2024年07月
    口頭発表（一般）

  • 酸化チタン結晶に吸着した脂肪酸油性剤のナノ力学計測
    坂田秋津, 森口志穂, 大西洋
    トライボロジー会議2024春, 2024年05月
    口頭発表（一般）

  • 物理吸着系摩擦調整剤の摩擦低減メカニズムに関する検討（第2報：吸着層構造のイメージングと摩擦特性との関連性）
    森口志穂, 大西洋, 小出駿介, 平山朋子, 山下直輝
    トライボロジー会議2024春, 2024年05月
    口頭発表（一般）

  • FeCl3水溶液中におけるSrTiO3光触媒基板の光腐食のAFM計測
    松井恭平, 大西洋
    日本化学会第104春季年会, 2024年03月, 日本語, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Atomic force microscopy in organic solvents
    Hiroshi Onishi
    Seminar in Peking University, 2024年01月, 英語, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Artificial Photosynthesis Driven by Polarons Photoexcited in Semiconductor Photocatalysts
    Hiroshi Onishi
    Surface Science Colloquium in Chinese Academy of Science, 2024年01月, 英語, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • AFM Characterization of Ice Films Immersed in Organic Solvents
    Ryo Yanagisawa, Tadashi Ueda, Kei-ichi Nakamoto, Hiroshi Onishi, Taketoshi Minato
    31st International Colloquium on Scanning Probe Microscopy (ICSPM31), 2023年12月, 日本語, 国際会議
    ポスター発表

  • 蛍光一分子観察法の固体-有機溶媒界面への応用
    松下結依, 手老龍吾, 山下直輝, 平山朋子, 天野健一, 松本拓也, 大西洋
    第54回中部化学関係学協会支部連合秋季大会, 2023年11月, 日本語, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Adsorptin/desoption kinetics at hexadecane/solid interface investigated by fluorescence single molecule observation
    Yui Matsushita, Naoki Yamasita, Tomoko Hirayama, Ken-ichi Amano, Takuya Matsumoto, Hiroshi Onishi, Ryugo Tero
    2023年日本真空表面科学学術講演会, 2023年10月, 日本語, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • AFM characterization of lubricant-TiO2(110) interfaces
    Akitsu Sakata, Shiho Moriguchi, Hiroshi Onishi
    2023年日本真空表面科学学術講演会, 2023年10月, 日本語, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • AFM characterization of ice under organic solvents
    Ryo Yanagisawa, Tadashi Ueda, Kei-ichi Nakamoto, Hiroshi Onishi, Taketoshi Minato
    2023年日本真空表面科学学術講演会, 2023年10月, 日本語, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • XAFS Study of Cobalt Oxide Catalysts for Effective Liquid Phase Oxidation Reactions
    Nobuyuki Ichikuni, Junhao Wang, Tomoko Yoshida, Hiroshi Onishi, Takayoshi Hara
    UVSOR-III + MAX IV International Workshop: Frontier of Soft X-ray Spectroscopy for Chemical Processes in Solutions, 2023年10月, 英語, 国際会議
    ポスター発表

  • Soft x-ray spectroscopy for semiconductor photocatalysts
    Hiroshi Onishi
    UVSOR-III + MAX IV International Workshop: Frontier of Soft X-ray Spectroscopy for Chemical Processes in Solutions, 2023年10月, 英語, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（一般）

  • FeCl3水溶液中におけるSrTiO3単結晶表面のAFM計測
    松井恭平, 大西洋
    第132回触媒討論会, 2023年09月, 日本語, 国内会議

  • Evaluation of photogenerated charge carriers in transition metal sulfide-based photocatalyst under aqueous environment through attenuated total reflectance FTIR (ATR-FTIR)
    Yi Hao Che, Hiroshi Onishi
    第132回触媒討論会, 2023年09月, 英語, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • タンタル酸ナトリウム光触媒から放出される溶存酸素のマイクロ電極検出：助触媒の付与による応答の変化
    細川大地, 大西洋
    第132回触媒討論会, 2023年09月, 日本語, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 半導体光触媒が放出する溶存酸素の時間分解検出
    大西洋
    第17回分子科学討論会2023大阪, 2023年09月, 日本語, 国内会議

  • Infrared Absorption of Metal-Oxide Photocatalysts Excited under Water: Operando Spectroscopy with an ATR Prism
    Zhebin Fu, Hiroshi Onishi
    IUVSTA-ZCAM Workshop: Metal-Oxide Ultrathin Films and Nanostructures: Experiment Meets Theory, 2023年07月, 英語, 国際会議
    ポスター発表

  • Transient Amperometry of O2 Evolution Reaction on Metal-Oxide Photocatalysts under Water
    Hiroshi Onishi
    IUVSTA-ZCAM Workshop: Metal-Oxide Ultrathin Films and Nanostructures: Experiment Meets Theory, 2023年07月, 英語, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Operando optical spectrometry of semiconductor photocatalysts excited under liquid
    Hiroshi Onish, Zhebin Fu
    The 19th Korea-Japan Symposium on Catalysis, 2023年05月, 英語, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • アルミニウムをドープしたSrTiO3（100）, （110）, （111）単結晶面のAFM計測
    松井恭平, 大西洋
    日本化学会第103春季年会, 2023年03月, 日本語, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 酸化チタンに吸着したピバル酸の液中全反射赤外分光計測
    付哲斌 大西洋
    第131回触媒討論会, 2023年03月, 日本語, 国内会議
    ポスター発表

  • 蛍光一分子観察法による金属-有機溶媒界面における分子挙動観察
    手老龍吾, 山下直輝, 平山朋子, 天野健一, 松本拓也, 大西洋
    第70回応用物理学会春季学術講演会, 2023年03月, 日本語, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 水中ですすむ触媒反応のオペランド計測：光触媒の事例
    大西洋
    第445回触媒科学研究所コロキウム, 2023年02月, 日本語, 国内会議
    [招待有り]
    公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等

  • 水中で定常光励起した半導体光触媒の赤外－近赤外分光：ダイアモンドATRプリズムを用いたオペランド計測
    付哲斌, 大西洋
    表面界面スペクトロスコピー2022, 2022年12月, 日本語, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 半導体光触媒のオペランド界面計測：ダイアモンドプリズムを用いた光学分光と溶存酸素の高速検出
    大西洋
    実用表面分析セミナー2022, 2022年11月, 日本語, 国内会議
    [招待有り]
    シンポジウム・ワークショップパネル（指名）

  • Application of FM-AFM
    Masato Hirade, Shiho Moriguchi, Akinori Kogure, Hideo Nakajima, Hiroshi Onishi
    ALC’22, 2022年10月, 英語, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 半導体光触媒をもちいた人工光合成反応のオペランド計測：溶存酸素の高速検出とダイアモンドプリズムを用いた光学分光
    大西洋
    日本オプトメカトロニクス協会第2回フォトンテクノロジー技術部会, 2022年10月, 日本語, 国内会議
    [招待有り]
    シンポジウム・ワークショップパネル（指名）

  • 蛍光一分子観察法の固体-有機溶媒界面における分子挙動観察への応用
    松下結依, 窪田智樹, 松本拓也, 大西洋, 天野健一, 平山朋子, 手老龍吾
    第83回応用物理学会秋春季学術講演会, 2022年09月, 日本語, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 潤滑油中におけるガラス基板近傍の蛍光一分子観察：反応速度論による考察
    梶田龍希, 天野健一, 松本拓也, 手老龍吾, 平山朋子, 大西洋
    第73回コロイドおよび界面化学討論会, 2022年09月, 日本語, 国内会議
    ポスター発表

  • 水中で定常光励起した酸化チタン光触媒の光吸収：ATRプリズムを用いた赤外－近赤外分光
    付哲斌, 大西洋
    第130回触媒討論会, 2022年09月, 日本語, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • アルミニウムドーピングによるチタン酸ストロンチウムの表面構造変化
    松井恭平, 大西洋
    第130回触媒討論会, 2022年09月, 日本語, 国内会議
    ポスター発表

  • タンタル酸ナトリウム光触媒から生成する溶存酸素のマイクロ電極による検出
    細川大地, 村上環, 大西洋
    第130回触媒討論会, 2022年09月, 日本語, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 電子スピン共鳴法を用いたチタン酸ストロンチウム光触媒におけるキャリアの励起電子構造の解明
    付哲斌, 平井琢也, 婦木正明, 小堀康博, 大西洋
    第16回分子科学討論会, 2022年09月, 日本語, 国内会議
    ポスター発表

  • AFM imaging;of highly efficient semiconductor photocatalysts for artificial photosynthesis;SrTiO;wafers doped with aluminum cations
    Kyohei Matsui, Hiroshi Onishi
    The 22nd International Vacuum Congress (IVC-22), 2022年09月, 英語, 国際会議
    ポスター発表

  • Scanning Electrochemical Microscopy for Time-Resolved Detection of O2 Released on Semiconductor Photocatalysts under Water
    Takumu Kosaka, Daichi Hosokawa, Meguru Murakami, Hiroshi Onishi
    The 22nd International Vacuum Congress (IVC-22), 2022年09月, 英語, 国際会議
    ポスター発表

  • Fluorescence Single Molecule Observation Applied to the Interface between Organic Solvent and Solid Substrate
    Yui Matsushita, Satoki Kubota, Takuya Matsumoto, Ken-ichi Amano, Tomoko Hirayama, Hiroshi Onishi, Ryugo Tero
    The 22nd International Vacuum Congress (IVC-22), 2022年09月, 英語, 国際会議
    ポスター発表

  • Infrared absorption of semiconductor photocatalysts excited under water: operando study with an ATR prism
    Zhebin Fu, Hiroshi Onishi
    12th International Conference on Environmental Catalysis (ICEC2022), 2022年07月, 英語, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 水中拡散する酸素のマイクロ電極による時間分解検出
    大西洋
    神戸大学先端膜工学研究センター第4回成果発表会, 2022年07月, 日本語, 国内会議
    [招待有り]
    シンポジウム・ワークショップパネル（指名）

  • Semiconductor Photocatalysts for Artificial Photosynthesis: Operando Characterization under Water
    Hiroshi Onishi
    Seminar at RIKEN, 2022年04月, 英語, 国内会議
    [招待有り]
    シンポジウム・ワークショップパネル（指名）

  • タンタル酸ナトリウム光触媒による水全分解反応生成物の時間分解検出
    細川大地, 高坂拓夢, 安藤智洋, 高橋康史, 大西洋
    第129回触媒討論会, 2022年03月, 日本語
    ポスター発表

  • アルミニウムをドーピングしたチタン酸ストロンチウム光触媒の単結晶モデル構築
    松井恭平, 大西洋
    第129回触媒討論会, 2022年03月, 日本語
    ポスター発表

  • 全反射赤外分光で水中観測した酸化チタン光触媒の電子励起状態
    付哲斌, 大西洋
    第129回触媒討論会, 2022年03月, 日本語
    ポスター発表

  • 水の完全分解で生成する溶存酸素のマイクロ電極による時間分解検出
    大西洋, 髙坂拓夢, 高橋康史, 久富隆史, 堂免一成
    第129回触媒討論会, 日本語
    口頭発表（一般）

  • タンタル酸ナトリウム光触媒の軟X線吸収分光：紫外光励起による酸素K吸収端の変化
    平井琢也, 長坂将成, 一國伸之, 大西洋
    日本化学会第102春季年会, 日本語
    口頭発表（一般）

  • タンタル酸カリウム単結晶基板上でのタンタル酸ナトリウムの配向成⻑
    橘田晃宜, 大西洋
    第69回応用物理学会春季学術講演会, 日本語
    口頭発表（一般）

  • 半導体光触媒による水の全分解反応：マイクロ電極による生成酸素の時間分解検出
    大西洋
    電気化学会第89回大会, 日本語
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • An ATR-IR Scheme for Operando Characterization of Semiconductor Photocatalysts
    Hiroshi Onishi
    International Iwasawa Conference 2022, 2022年03月, 英語
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 半導体光触媒のオペランド計測：赤外分光とマイクロ電気化学
    大西洋
    触媒学会西日本支部キャラクタリゼーション講習会, 2022年01月, 日本語
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Time-resolved detection of oxygen released in overall water splitting reaction over SrTiO3 photocatalysts
    T. Kosaka, Y. Teduka, T. Ogura, Y. Zhou, Y. Takahashi, T. Hisatomi, H. Nishiyama, K. Domen, H. Onishi
    The International Chemical Congress of Pacific Basin Societies 2020 (Pacifichem2020), 2021年12月, 英語
    口頭発表（一般）

  • Scanning electrochemical microscopy for operand detection of O2 released on a SrTiO3 photocatalyst excited under water
    T. Kosaka, T. Ando, Y. Takahashi, T. Hisatomi, H. Nishiyama, K. Domen, H. Onishi
    29th International Colloquium on Scanning Probe Microscopy (ICSPM29), 2021年12月, 英語
    口頭発表（一般）

  • Microelectrode-based Transient Amperometry of O2 Evolution on a SrTiO3 Photocatalyst Excited under Water
    Takumu Kosaka, Yuanshu Zhou, Takashi Hisatomi, Hiroshi Nishiyama, Kazunari Domen, Yasufumi Takahashi, Hiroshi Onishi
    International Symposium on Surface Science (ISSS-9), 英語
    口頭発表（一般）

  • タンタル酸ナトリウム光触媒から生成する酸素の水中時間分解検出
    細川大地, 高坂拓夢, 周縁殊, 高橋康史, 大西洋
    第128回触媒討論会, 2021年09月, 日本語
    ポスター発表

  • 全反射赤外分光で観測した水中タンタル酸アルカリ光触媒の長寿命電子励起状態
    付哲斌, 平井琢也, 大西洋
    第128回触媒討論会, 2021年09月, 日本語
    口頭発表（一般）

  • Metal Cation Doping to Perovskite-Structured Compounds for Artificial Photosynthesis
    Hiroshi Onishi
    The 1st Japan-China Symposium on Catalysis (1stJCSC), 2021年09月, 英語
    口頭発表（一般）

  • チタン酸ストロンチウム光触媒による水分解反応：マイクロ電極を用いた溶存酸素濃度変化の時間分解計測
    大西 洋
    日本セラミックス協会第34回秋季シンポジウム, 2021年09月, 日本語
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • NiO助触媒を担持したタンタル酸ナトリウム光触媒の電子スピン共鳴による計測評価
    平井琢也, 婦木正明, 長友敬晃, 付哲斌, 小堀康博, 大西洋
    日本化学会第101春季年会, 2021年03月, 日本語, オンライン, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 硫酸銅水溶液に浸漬したカルサイト表面の形態変化
    三宅倖輔, 大西洋
    日本化学会第101春季年会, 2021年03月, 英語, オンライン, 国内会議, 国際共著していない
    口頭発表（一般）

  • 原子分解能STEM-EDSマッピングによるSrTiO3格子内のインジウムドーパントサイトの直接観察
    橘田晃宜, 田口昇, Hanggara Sudrajat, 大西洋
    第68回応用物理学会春季学術講演会, 日本語, オンライン, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 先端計測法による膜材料の計測評価
    大西洋
    2020年度膜工学サロン, 2021年03月, 日本語, オンライン, 国内会議, 国際共著していない
    [招待有り]
    シンポジウム・ワークショップパネル（指名）

  • Scanning Electrochemical Microscopy for Time-Resolved Product Detection at Liquid-Solid Interfaces
    T. Kosaka, Y. Teduka, T. Ogura, Y. Zhou, Y. Takahashi, T. Hisatomi, H. Nishiyama, K. Domen, H. Onishi
    28th International Colloquium on Scanning Probe Microscopy (ICSPM28), 2020年12月, 英語, オンライン, 国際会議, 国際共著していない
    ポスター発表

  • 金属カチオンドーピングによるタンタル酸ナトリウム光触媒の収率向上メカニズム
    大西洋
    大阪市立大学人工光合成研究拠点共同利用・ 共同研究成果報告会, 2020年12月, 日本語, オンライン, 国内会議, 国際共著していない
    [招待有り]
    シンポジウム・ワークショップパネル（指名）

  • 原子間力顕微鏡の最前線− KPFMの原理と測定実例：TiO2表面電位と電荷移動の高分解能可視化 –
    大西洋
    ブルカージャパン（株）ウェビナー, 2020年12月, 日本語, オンライン, 国内会議, 国際共著していない
    [招待有り]
    公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等

  • SrTiO3光触媒による酸素生成反応：走査型電気化学顕微鏡による時間分解計測
    髙坂拓夢, 手塚裕也, 小椋拓也, 周縁殊, 高橋康史, 久富隆史, 西山洋, 堂免一成, 大西洋
    第39回光がかかわる触媒化学シンポジウム, 2020年11月, 日本語, オンライン, 国内会議, 国際共著していない
    口頭発表（一般）

  • ESRを用いたNaTaO3光触媒の光励起状態観測
    平井琢也, 婦木正明, 長友敬晃, 付哲斌, 小堀康博, 大西洋
    第39回光がかかわる触媒化学シンポジウム, 2020年11月, 日本語, オンライン, 国内会議, 国際共著していない
    ポスター発表

  • 単一蛍光分子追跡による潤滑油界面の分子運動計測
    手老龍吾, 平山朋子, 天野健一, 大西洋
    2020年日本真空表面科学学術講演会, 2020年11月, 日本語, オンライン, 国内会議, 国際共著していない
    口頭発表（一般）

  • 液中AFMを応用した潤滑油-金属界面の摺動前後の電位計測
    森口志穂, 粉川良平, 藤野敬太, 辻本鉄平, 笹原亮, 大西洋
    トライボロジー会議2020秋, 日本語, オンライン, 国内会議, 国際共著していない
    口頭発表（一般）

  • Semiconductor photocatalysts for artificial photosynthesis
    Hiroshi Onishi
    International Lecture Series: Chemical Innovation for Sustainable Future, Universitas Jember, Indonesia, 2020年10月, 英語, オンライン, 国際会議, 国際共著していない
    [招待有り]
    公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等

  • Atomic force microscopy: high-resolution imaging in liquid
    大西洋
    （株）島津製作所ウェビナー（雲学院）, 2020年08月, 英語, オンライン, 国際会議, 国際共著していない
    [招待有り]
    公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等

  • Hydration Layers at the Graphite-Water Interface: Attraction or Confinement?
    Hagen Söngen, Ygor Morais Jaques, Lidija Zivanovic, Sebastian Seibert, Ralf Bechstein, Peter Spijker, Hiroshi Onishi, Adam S. Foster, Angelika Kühnle
    DPG spring meeting 2020, 2020年04月, 英語, オンライン, ドイツ連邦共和国, 国内会議, 国際共著している
    口頭発表（一般）

  • 金属ドープチタン酸ストロンチウム光触媒のXAFS解析
    戴娜敏, Sudrajat, H., 一國伸之, 大西洋
    第125回触媒討論会, 2020年03月, 日本語, 国内会議
    ポスター発表

  • Interaction of Water with the Oxide Interfaces: SrTiO3 and MgO Viewed by Sum-frequency Generation Spectroscopy
    Buessler, M., Maruyama, S., Onishi, H., Sun, S., Backus, E.
    Winter School, Investigating Solid-Liquid Interfaces: the Calcite-Water Interface at the Molecular Level, 2020年03月, 英語, 国際会議
    ポスター発表

  • Atomic Force Microscopy
    Onishi, H.
    Winter School, Investigating Solid-Liquid Interfaces: the Calcite-Water Interface at the Molecular Level, 2020年03月, 英語, 国際会議
    [招待有り]
    公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等

  • 原子間力顕微鏡によるフッ化物イオンシャトル二次電池の反応機構解析 -アニオンアクセプターの効果-
    湊丈俊, 小西宏明, Kucuk, A. C., 大西洋, 小久見善八, 安部武志
    日本物理学会第75回大会, 2020年03月, 日本語
    口頭発表（一般）

  • Water Splitting Activity of La-Doped NaTaO3 Photocatalysts Sensitive to Spatial Distribution of Dopants
    Sudrajat, H., Kitta, M., Ito, R., Nagai, S., Yoshida, T., Katoh, R., Ohtani, B., Ichikuni, N., Onishi, H.
    化学系学協会北海道支部2020年冬季研究発表会, 2020年01月, 日本語, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Observation of Electrode Reactions in Fluoride Shuttle Battery by Atomic Force Microscopy
    Minato, T., Konishi, H., Kucuk, A. C., Onishi, H., Ogumi, Z., Abe, T.
    2019 MRS Fall Meeting & Exhibition, 2019年12月, 英語, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Time-Resolved Detection of Water Splitting Reaction Products by Scanning Electrochemical Microscopy
    Kosaka, T., Teduka, Y., Ogura, T., Zhou, Y., Takahashi, Y., Hisatomi, T., Nishiyama, H., Domen, K., Onishi, H.
    27th International Colloquium on Scanning Probe Microscopy (ICSPM27), 2019年12月, 英語, 国際会議
    ポスター発表

  • Atomic Force Microscopy
    Onishi, H.
    Lecture at School of Physics, Peking University, 2019年12月, 英語, 国際会議
    [招待有り]
    公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等

  • Pico-Newton Force Sensing at Liquid-Solid Interfaces
    Onishi, H.
    Seminar at School of Physics, Peking University, 2019年12月, 英語, 国際会議
    [招待有り]
    シンポジウム・ワークショップパネル（指名）

  • 走査プローブ顕微鏡による固液界面のピコニュートン力学計測
    大西洋
    第7回元素戦略に基づいた触媒設計シンポジウム, 2019年12月, 日本語, 国内会議
    [招待有り]
    シンポジウム・ワークショップパネル（指名）

  • Sodium Tantalate Photocatalysts Doped with Metal Cations: Why So Active for Water Splitting?
    Onishi, H.
    15th Nanoscience and Nanotechnology Conference (NanoTR-15), 2019年11月, 英語, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Three-Dimensional Analysis of Ca Dopant Atoms in a KTaO3(100) Wafer
    Fujiwara, T., Sasahara, A., Kimura, K., Sudrajat, H., Happo, N., Hayashi, K., Onishi, H.
    14th International Conference on the Structure of Non-Crystalline Materials (NMC-14), 2019年11月, 英語, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Fluorescence Study of Sodium Tantalate Photocatalysts Doped with Lanthanoid Cations
    Song, D., Sudrajat, H., Tachikawa, T., Onishi, H.
    International Workshop on Frontier of Science and Technology for Solar Energy Conversion, 2019年11月, 英語, 国際会議
    ポスター発表

  • Pico-Newton Force Sensing at Liquid-Solid Interfaces with Advanced Atomic Force Microscopy
    Onishi, H.
    International Workshop for Membrane at Kobe University in 2019 (iWMK2019), 2019年11月, 英語, 国際会議
    [招待有り]
    シンポジウム・ワークショップパネル（指名）

  • 金属ドーピング光触媒の局所構造解析
    大西洋
    「サステイナブル社会のための最先端触媒化学・表面科学」講演会～岩澤先生御受勲記念講演会～, 2019年11月, 日本語, 国際会議
    [招待有り]
    シンポジウム・ワークショップパネル（指名）

  • Artificially Designed Compositionally-Grade Sr-Doped NaTaO3 Thin Films
    Konno, R., Maruyama, S., Sato, T., Kosaka, T., Onishi, H., Matsumoto, Y.
    19th International Conference on Solid Films and Surfaces (ICSFS19), 2019年10月, 英語, 国際会議
    ポスター発表

  • NaTaO3光触媒による水全分解反応：どうしてそんなに活性が高いのか
    大西洋
    信州大学講演会, 2019年10月, 日本語, 国内会議
    [招待有り]
    公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等

  • Analysis of the Reaction Mechanism at Electrode/Electrolyte Interface in Fluoride Shuttle Battery by Atomic Force Microscopy
    Minato, T., Konishi, H., Onishi, H., Abe, T., Ogumi, Z.
    12th International Symposium on Atomic Level Characterizations for New Materials and Devices '19 (ALC '19), 2019年10月, 英語, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • 有限の厚さをもつ界面の分子科学
    大西洋
    2019年日本表面真空学会学術講演会, 2019年10月, 日本語, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • アニオンアクセプターを用いた電解液中におけるフッ化物イオンシャトル二次電池の電極反応の解析
    湊丈俊, 小西宏明, Kucuk, A. C., 大西洋, 小久見善八, 安部武志
    2019年日本表面真空学会学術講演会, 2019年10月, 日本語, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • TiO2 (110)表面に吸着させた光増感錯体のSTMイメージング
    笹原亮, 玉置悠祐, 石谷治, 大西洋
    2019年日本表面真空学会学術講演会, 2019年10月, 日本語, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • PLD法を用いた傾斜組成SrドープNaTaO3薄膜の作製
    金野莉央, 丸山伸伍, 大西洋, 松本祐司
    2019年日本表面真空学会学術講演会, 2019年10月, 日本語, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 周波数変調AFMによるグラファイト電極上の異なる深さの段差近傍における界面イオン液体の構造化の解析
    難波亮太郎, 米川昌輝, Xue, S., 田邊一郎, 笹原亮, 大西洋, 福井賢一
    2019年日本表面真空学会学術講演会, 2019年10月, 日本語, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Enhancing the Population of Photoexcited Electrons in NaTaO3 Via Codoping with Lanthanum and Manganese
    Sudrajat, H., Sasaki, T., Ichikuni, N., Onishi, H.
    第123回触媒討論会, 2019年09月, 英語, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • LaとCrをダブルドープしたNaTaO3光触媒のXAFSによる構造解析
    一國伸之, Sudrajat, H., 周以重, 佐々木拓朗, 大西洋
    第22回XAFS討論会, 2019年09月, 日本語, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • フッ化物シャトル二次電池の電極材料に生じる欠陥が電池性能に与える効果
    湊丈俊, 小西宏明, Kucuk, A. C., 大西洋, 小久見善八, 安部武志
    日本物理学会2019年秋季大会, 2019年09月, 日本語, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Pico-Newton Force Sensing at Liquid-Solid Interfaces
    Onishi, H.
    Seminar at Kiel University, 2019年09月, 英語, 国際会議
    [招待有り]
    公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等

  • フッ化物シャトル二次電池の電解液の組成が反応機構に与える効果 -原子間力顕微鏡を用いた反応解析-
    湊丈俊, 小西宏明, Kucuk, A. C., 大西洋, 小久見善八, 安部武志
    第13回分子科学討論会, 2019年09月, 日本語, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • FM-AFM Imaging of Interfaces between Lubricants Containing Oiliness Agent and an Iron Substrate
    Moriguchi, S., Kokawa, R., Fujino, K., Tsujimoto, T., Sasahara, A., Onishi, H.
    International Tribology Conference Sendai 2019 (ITC Sendai 2019), 2019年09月, 英語, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Sr-Doped KTaO3 Photocatalysts, Calcination-Temperature-Dependent Properties
    Dai, N., Onishi, H.
    第124回触媒討論会, 2019年09月, 英語, 国内会議
    ポスター発表

  • 走査型電気化学顕微鏡による水全分解反応生成物の時間分解検出
    高坂拓夢, 手塚裕也, 小椋拓也, 周縁殊, 高橋康史, 久富隆史, 西山洋, 堂免一成, 大西洋
    第124回触媒討論会, 2019年09月, 日本語, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Pico-Newton Force Sensing at Liquid-Solid Interfaces: Application to Lubricants
    Hiroshi Onishi
    IEEE 3M-NANO 2019, 2019年08月, 英語, Zhenjiang（China）, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 固体と接する潤滑油液体のナノスケール構造化：AFMによる力学応答計測
    大西 洋
    2019年3回極限ナノ造形・構造物性研究会 公開講演会, 2019年07月, 日本語, 東京工業大学, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • NaTaO3 光触媒による人工光合成：どうしてそんなに活性が高いのか
    大西 洋
    界面分子変換研究会ワークショップ「表面界面での新規分子変換に向けた取り組み」, 2019年07月, 日本語, 大阪大学 南部陽一郎記念ホール, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 単一蛍光分子追跡による潤滑油界面の分子運動計測：フィジビリティスタディ
    手老 龍吾, 平山 朋子, 天野 健一, 大西 洋
    トライボロジー会議2019春 東京, 2019年05月, 日本語, 国立オリンピック記念青少年総合センター, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • FM-AFMによる油性添加剤含有PAOの高温観察
    森口 志穂, 粉川 良平, 辻本 鉄平, 笹原 亮, 大西 洋
    トライボロジー会議2019春 東京, 2019年05月, 日本語, 国立オリンピック記念青少年総合センター, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 原子間力顕微鏡によるフッ化物シャトル電池の電極反応の解析 -電解液の組成の効果-
    湊丈俊, 小西宏明, 大西洋, 安部武志, 小久見善八
    日本化学会第99春季年会, 2019年03月, 日本語, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 周波数変調原子間力顕微鏡（FM-AFM）を用いた酸化鉄単結晶表面の溶媒中解析
    笹原 亮, 森口 志穂, 粉川 良平, 辻本 鉄平, 大西 洋
    日本化学会 第99春季年会 (2019), 2019年03月, 日本語, 甲南大学 岡本キャンパス, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 金属ドープタンタル酸カリウムの蛍光X線ホログラフィー解析
    笹原 亮, 木村 耕治, SUDRAJAT, Hanggara, 八方 直久, 林 好一, 大西 洋
    第123回触媒討論会, 2019年03月, 日本語, 大阪市立大学, 国内会議
    ポスター発表

  • フッ化物シャトル二次電池で用いるフッ化ビスマス電極の反応解析
    湊 丈俊, 小西 宏明, 大西 洋, 安部 武志, 小久見 善八
    第66回応用物理学会春季学術講演会, 2019年03月, 日本語, 東京工業大学, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Enhancing the population of photoexcited electrons in NaTaO3 via codoping with lanthanum and manganese
    ○SUDRAJAT, Hanggara, 佐々木 拓朗, 一國 伸之, 大西 洋
    第123回触媒討論会, 2019年03月, 英語, 大阪市立大学, 国内会議
    ポスター発表

  • Analysis of Electrode Reaction in Fluoride Shuttle Batteries by Atomic Force Microscopy-The Effects of Electrolyte Composition on the Battery Performance-
    ○MINATO, Taketoshi, KONISHI, Hiroaki, ONISHI, Hiroshi, ABE, Takeshi, OGUMI, Zempachi
    日本化学会 第99春季年会 (2019), 2019年03月, 英語, 甲南大学 岡本キャンパス, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Electron Population and Hydrogen Evolution Rate Controlled by Concentration Gradient of Strontium Cations Doped in KTaO3 Photocatalysts
    Sudrajat, H, Dhakal, D, Sasaki, T, Ozawa, A, Babel, S, Yoshida, T, Ichikuni, N, Onishi, H
    Gordon Research Conference on Chemical Reactions at Surfaces, Instructive Surfaces: From Guiding Chemical Reactions to Controlling Protein Adhesion, 2019年02月, 英語, Ventura, California(U.S.A.), 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Atom-Scale and Nano-Scale Architectures of NaTaO3 Photocatalysts Doped with Guest Metal Cations
    Hiroshi Onishi
    Gordon Research Conference on Chemical Reactions at Surfaces, Instructive Surfaces: From Guiding Chemical Reactions to Controlling Protein Adhesion, 2019年02月, 英語, Ventura, California(U.S.A.), 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • NaTaO3光触媒による人工光合成：どうしてそんなに活性が高いのか
    大西 洋
    千葉大学工学研究院サブ領域勉強会：先端計測に学ぶ材料開発の指針, 2019年01月, 日本語, 千葉大学, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 半導体光触媒による酸素生成反応：走査型電気化学顕微鏡による溶存酸素の時間分解検出
    手塚 裕也, 小椋 拓也, 高坂 拓夢, 周 縁殊, 高橋 康史, 大西 洋
    2018年度第3回関西電気化学研究会, 2018年12月, 日本語, 神戸大学百年記念館, 国内会議
    ポスター発表

  • 半導体光触媒による酸素生成反応：走査型電気化学顕微鏡による時間分解計測のシミュレーション
    高坂 拓夢, 手塚 裕也, 小椋 拓也, 周 縁殊, 高橋 康史, 大西 洋
    2018年度第3回関西電気化学研究会, 2018年12月, 日本語, 神戸大学百年記念館, 国内会議
    ポスター発表

  • 液中AFMによる潤滑油界面の計測評価
    大西 洋
    日本学術振興会ナノプローブテクノロジー第167委員会第90回研究会, 2018年12月, 日本語, 東京, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • NaTaO3光触媒による人工光合成：どうしてそんなに活性が高いのか
    大西 洋
    日本大学工学部講演会, 2018年12月, 日本語, 福島, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 鉄基板界面における油性添加剤のFM-AFM観察
    森口 志穂, 粉川 良平, 藤野 敬太, 辻本 鉄平, 笹原 亮, 大西 洋
    トライボロジー会議2018秋 伊勢, 2018年11月, 日本語, 伊勢市観光文化会館, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 常圧酸素中での加熱によるルチル型酸化チタン(110)表面のナノ構造変化
    笹原 亮, 村上 達也, 富取 正彦, 大西 洋
    2018年日本表面真空学会学術講演会, 2018年11月, 日本語, 神戸国際会議場, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 充放電中のフッ化物シャトル二次電池の電極と電解液の界面の構造解析
    湊 丈俊, 小西 宏明, 大西 洋, 安部 武志, 西尾 晃治, 小久見 善八
    2018年日本表面真空学会学術講演会, 2018年11月, 日本語, 神戸国際会議場, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 固液界面のピコニュートン力学計測
    大西 洋
    2018年日本表面真空学会学術講演会, 2018年11月, 日本語, 神戸国際会議場, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 原子間力顕微鏡による蓄電池の電極／電解液界面の反応解析
    湊 丈俊, 小西 宏明, 荒木 優希, 梅田 健一, 大西 洋, 安部 武志, 小久見 善八
    表面・界面スペクトロスコピー2018研究会, 2018年11月, 日本語, 五浦温泉（茨城県北茨城市）, 国内会議
    ポスター発表

  • 人工光合成光触媒モデルにドーピングした金属イオンの3D構造解析
    笹原 亮, 木村 耕治, 八方 直久, 林 好一, 大西 洋
    新学術領域研究「３Ｄ活性サイト科学」第8回成果報告会, 2018年10月, 日本語, 国内会議
    ポスター発表

  • Site-Dependent Local Structure Analysis of Ionic Liquid / Organic Semiconductor Interfaces by Frequency Modulation Afm
    Nato, H, Sato, T, Tanabe, I, Sasahara, A, Onishi, H, Takeya, J, Fukui, K
    14th International Conference on Atomically Controlled Surfaces, Interfaces and Nanostructures & 26th International Colloquium on Scanning Probe Microscopy, 2018年10月, 英語, Sendai International Center, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Pulsed laser deposition of compositionally- grade Sr-doped NaTaO3 thin films
    Konno, R, Maruyama, S, Sato, T, Kosaka, T, Onishi, H, Matsumoto, Y
    14th International Conference on Atomically Controlled Surfaces, Interfaces and Nanostructures & 26th International Colloquium on Scanning Probe Microscopy, 2018年10月, 英語, Sendai International Center, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • NaTaO3光触媒の構造と光励起：金属ドーピングによる電子-正孔再結合の抑制
    大西 洋
    東北大学講演会, 2018年10月, 日本語, 東北大学, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Molecular Structure at the Interface between Graphite Electrode and Tetraglyme-based Electrolyte for Rechargeable Battery
    Minato, T, Araki, Y, Umeda, K, Onishi, H, Abe, T, Ogumi, Z
    14th International Conference on Atomically Controlled Surfaces, Interfaces and Nanostructures & 26th International Colloquium on Scanning Probe Microscopy, 2018年10月, 英語, Sendai International Center, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Calcium Phosphate Precipitation Sensitive to TiO2(110) Surface Nanostructures
    Sasahara, A, Murakami, T, Tomitori, M, Onishi, H
    14th International Conference on Atomically Controlled Surfaces, Interfaces and Nanostructures & 26th International Colloquium on Scanning Probe Microscopy, 2018年10月, 英語, Sendai International Center, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • 電子スピン共鳴によるSrドープNaTaO3光触媒の電子励起状態の研究
    佐藤 孝賢, 小堀 康博, 大西 洋
    第21回分子科学討論会2018, 2018年09月, 日本語, 福岡国際会議場, 国内会議
    ポスター発表

  • 周波数変調AFMによる有機半導体と界面を形成するイオン液体の基板分子局所構造に依存した構造化の解析
    名藤 広晃, 佐藤 大輝, 田邉 一郎, 笹原 亮, 大西 洋, 竹谷 純一, 福井 賢一
    第12回分子科学討論会2018, 2018年09月, 日本語, 福岡国際会議場, 国内会議
    ポスター発表

  • 固相焼成プロセスによるKTaO3(100) 基板からのNaTaO3(100) 結晶の作製
    橘田 晃宜, 大西 洋
    第79回応用物理学会秋季学術講演会, 2018年09月, 日本語, 名古屋国際会議場, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 固液界面のピコニュートン力学計測
    大西 洋
    電気通信大学ナノトライボロジー研究センター講演会, 2018年09月, 日本語, 東京, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 固液界面のピコニュートン力学応答
    大西 洋
    第12回分子科学討論会2018, 2018年09月, 日本語, 福岡国際会議場, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 原子間力顕微鏡を用いたフッ化物シャトル二次電池の電極／電解液界面解析
    湊 丈俊, 小西 宏明, 大西 洋, 安部 武志, 小久見 善八
    第12回分子科学討論会2018, 2018年09月, 日本語, 福岡国際会議場, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • PLD法を用いた傾斜組成SrドープNaTaO3薄膜の作製
    金野 莉央, 丸山 伸伍, 佐藤 孝賢, 高坂 拓夢, 大西 洋, 松本 祐司
    第79回応用物理学会秋季学術講演会, 2018年09月, 日本語, 名古屋国際会議場, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Observation of Interface between Lubricant and Fe Substrate by FM-AFM
    Moriguchi, S, Kokawa, R, Tsujimoto, T, Sasahara, A, Onishi, H
    21st international conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy (NC-AFM2018), 2018年09月, 英語, Porvoo（Finland）, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • LaとFeをドープしたNaTaO3光触媒のドープサイトに関する研究
    一國 伸之, Sudrajat Hanggara, 佐々木 拓朗, 大西 洋
    第21回XAFS討論会, 2018年09月, 日本語, 北海道大学, 国内会議
    ポスター発表

  • Double Doping of NaTaO3 Photocatalyst with La and Fe for Visible Light Sensitization
    Sudrajat H, Sasaki, T, Ichikuni, N, Onishi, H
    第122回触媒討論会, 2018年09月, 英語, 北海道教育大学, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Unravelling structural properties of NaTaO3-LaCrO3 solid solution photocatalysts
    Hanggara SUDRAJAT, Yizhong ZHOU, Takuro SASAKI, Nobuyuki ICHIKUNI, Hiroshi ONISHI
    8th Tokyo Conference on Advanced Catalytic Science and Technology(TOCAT8), 2018年08月, 英語, Pacifico Yokohama, 国際会議
    ポスター発表

  • Atom-scale and nano-scale architecture of NaTaO3 photocatalysts for artificial photosynthesis
    H. Onishi
    IUVSTA-86-ASEVA-28 Workshop, Nanoscale Oxides Systems in Physics and Chemistry, 2018年07月, 英語, Avila（Spain）, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Piconewton Force response at Liquid-Solid Interfaces
    Onishi, H
    Mainz Summer School, Investigating Solid-Liquid Interfaces, Complementary Theoretical and Experimental Approaches, 2018年06月, 英語, Mainz（Germany）, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Lubricants Containing Oiliness Agent - FM-AFM Imaging on a Model Substrate for Steal
    Moriguchi, S, Kokawa, R, Tsujimoto, T, Sasahara, A, Onishi, H
    Mainz Summer School, Investigating Solid-Liquid Interfaces, Complementary Theoretical and Experimental Approaches, 2018年06月, 英語, Mainz（Germany）, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • 油性添加剤によって生じる吸着物のFM-AFM観察
    粉川 良平, 森口 志穂, 辻本 鉄平, 笹原 亮, 大西 洋
    トライボロジー会議2018春 東京, 2018年05月, 日本語, 国立オリンピック記念青少年総合センター, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 炭素電極と電解液の界面構造におけるイオンの効果
    湊 丈俊, 荒木 優希, 梅田 健一, 大西 洋, 安部 武志, 小久見 善八
    日本化学会 第98春季年会 (2018), 2018年03月, 日本語, 日本大学理工学部, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 周波数変調原子間力顕微鏡を用いたFe2O3(0001)表面の溶媒中解析
    笹原 亮, 小椋 拓哉, 粉川 良平, 森口 志穂, 辻本 鉄平, 大西 洋
    第65回応用物理学会 春季学術講演会, 2018年03月, 日本語, 早稲田大学⻄早稲田キャンパス, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • ピコニュートンの力をはかる：原子間力顕微鏡による液体構造の画像計測
    大西 洋
    第64回繊維応用技術研究会, 2018年03月, 日本語, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 電子スピン共鳴分光による電子励起状態の観測
    佐藤 孝賢, 大西
    タンタル酸ナトリウム光触媒のダイナミズムに関する研究会2018, 2018年02月, 日本語, 石川県白山市, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 走査型電気化学顕微鏡による酸素生成反応の時間分解計測
    小椋 拓哉, 大西
    タンタル酸ナトリウム光触媒のダイナミズムに関する研究会2018, 2018年02月, 日本語, 石川県白山市, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • タンタル酸塩光触媒の単結晶モデル構築
    藤原 知也, 大西
    タンタル酸ナトリウム光触媒のダイナミズムに関する研究会2018, 2018年02月, 日本語, 石川県白山市, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • タンタル酸ナトリウム光触媒のなにが不思議か
    大西 洋
    タンタル酸ナトリウム光触媒のダイナミズムに関する研究会2018, 2018年02月, 日本語, 石川県白山市, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Solvation Layers at Solid-Liquid Interfaces: Attraction or Confinement?
    H. Söngen, L. Zivanovic, S. Seibert, R. Bechstein, P. Spijker, H. Onishi, A. Foster, A. Kühnle
    663. Wilhelm and Else Heraeus-Seminar"Dynamics and Structure Formation of Organic Molecules on Dielectric Surfaces", 2018年02月, 英語, Bonn, Germany, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • NaTaO3-LaCrO3 solid solution photocatalysts
    Hanggara Sudrajat, 大西
    タンタル酸ナトリウム光触媒のダイナミズムに関する研究会2018, 2018年02月, 英語, 石川県白山市, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Molecule Adsorption on Oxide Surfaces
    Onishi Hiroshi
    663. WE-Heraeus-Seminar, Dynamics and Structure Formation of Organic Molecules on Dielectric Surfaces, 2018年02月, 英語, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Characterization of Lanthanoid-Doped NaTaO3 Photocatalysts
    周 以重, 大西
    タンタル酸ナトリウム光触媒のダイナミズムに関する研究会2018, 2018年02月, 英語, 石川県白山市, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Atom-Scale Imaging of TiO2(110) Surface in Water by FM-AFM
    ○S. Xue, A. Sasahara, H. Onishi
    663. Wilhelm and Else Heraeus-Seminar"Dynamics and Structure Formation of Organic Molecules on Dielectric Surfaces", 2018年02月, 英語, Bonn, Germany, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Atom-scale imaging of TiO2(110) surface in water by FM-AFM
    ○Xue, S, Sasahara, A, Onishi, H
    663. WE-Heraeus-Seminar, Dynamics and Structure Formation of Organic Molecules on Dielectric Surfaces, 2018年02月, 英語, 国際会議
    ポスター発表

  • Pico-Newton Force Sensing at Liquid-Solid Interfaces
    H. Onishi
    International Conference on Electron Microscopy and XXXV Annual Meeting of the Electron Microscope Society of India, 2018年, 英語, Delhi（India）, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Atom-scale and nano-scale architecture of metal-doped NaTaO3 photocatalysts for artificial photosynthesis
    H. Onishi
    Seminar in Karlsruhe Institute of Technology, 2018年, 英語, Karlsruhe（Germany）, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 原子間力顕微鏡の進歩：液体構造の画像計測
    大西 洋
    関西分析研究会平成29年度第2回例会, 2018年01月, 日本語, 兵庫, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Observation of Sucrose (001) Surface by FM-AFM
    ○Y. Tedzuka, T. Ogura, A. Sasahara, H. Onishi
    25th International Colloquium on Scanning Probe Microscopy (ICSPM25), 2017年12月, 英語, Atagawa, Shizuoka, 国際会議
    ポスター発表

  • Atom-scale structure of TiO2(110) surface in water imaged by FM-AFM
    ○S. XUE, A. Sasahara, H. Onishi
    25th International Colloquium on Scanning Probe Microscopy (ICSPM25), 2017年12月, 英語, Atagawa, Shizuoka, 国際会議
    ポスター発表

  • オレイン酸添加PAO/酸化鉄界面の断面イメージング
    粉川 良平, 小暮 亮雅, 森口 志穂, 辻本 鉄平, 笹原 亮, 大西 洋
    トライボロジー会議2017秋 高松, 2017年11月, 日本語, サンポートホール高松, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Interface Structure between Graphite and Organic Electrolyte Investigated by Frequency Modulation Atomic Force Microscopy
    T. Minato, Y. Araki, K.-i. Umeda, H. Onishi, T. Abe, Z. Ogumi
    5th Ito International Research Conference, Forefront of Molecular Dynamics at Surfaces and Interfaces: from a single molecule to catalytic reaction, 2017年11月, 英語, UNiversity of Tokyo, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Sr-doped NaTaO3 photocatalysts for Water Splitting: Electron-Hole Recombination Restricted by Metal Doping
    Longjie An, Mitsunori Kitta, Hiroshi Onishi
    8th International Symposium on Surface Science (ISSS-8), 2017年10月, 英語, Tsukuba International Congress Center, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Observation of Interface between Organic Electrolyte and Carbon by Frequency-Modulation Atomic Force Microscopy in Liquid
    Taketoshi Minato, Yuki Araki, Ken-ichi Umeda, Hiroshi Onishi, Takeshi Abe, Zempachi Ogumi
    8th International Symposium on Surface Science (ISSS-8), 2017年10月, 英語, Tsukuba International Congress Center, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • FM-AFM Analysis of Fe2O3(0001) Surface in Water and Oil
    ○Akira Sasahara, Takuya Ogura, Ryohei Kokawa, Shiho Moriguchi, Teppei Tsujimoto, Hiroshi Onishi
    8th International Symposium on Surface Science (ISSS-8), 2017年10月, 英語, Tsukuba International Congress Center, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • 水溶液に浸漬したTiO2(110)面の原子スケール構造：FM-AFMによる原子分解能観察
    ○XUE SHENGKAI, 笹原 亮, 大西 洋
    第11回分子科学討論会2017仙台, 2017年09月, 日本語, 東北大学 川内北キャンパス, 国内会議
    ポスター発表

  • 酸化鉄単結晶表面と水及びポリα-オレフィン界面の周波数変調原子間力顕微鏡解析
    笹原 亮, 小椋 拓哉, 粉川 良平, 森口 志穂, 辻本 鉄平, 大西 洋
    第68回コロイドおよび界面化学討論会, 2017年09月, 日本語, 神戸大学鶴甲第１キャンパス, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 構造化した界面液体：固液界面に生成するInterphase
    大西 洋
    第66回高分子討論会, 2017年09月, 日本語, 愛媛大学, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 固液界面のピコニュートン力学応答：界面潤滑の分子論的理解をめざして
    大西 洋, 粉川 良平, 笹原 亮, 小暮 亮雅, 森口 志穂, 辻本 鉄平
    第68回コロイドおよび界面化学討論会, 2017年09月, 日本語, 神戸大学鶴甲第１キャンパス, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 液中動作原子間力顕微鏡を用いた有機溶媒と炭素界面の構造解析
    湊 丈俊, 荒木 優希, 梅田 健一, 大西 洋, 安部 武志, 小久見 善八
    第11回分子科学討論会2017仙台, 2017年09月, 日本語, 東北大学 川内北キャンパス, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 液中動作原子間力顕微鏡を用いた有機電解液／電極界面の構造解析
    湊 丈俊, 荒木 優希, 梅田 健一, 大西 洋
    第78回応用物理学会学術講演会, 2017年09月, 日本語, 福岡, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • SrドープNaTaO3光触媒の電子スピン共鳴による計測評価
    佐藤 孝賢, 小堀 康博, 大西 洋
    第11回分子科学討論会2017仙台, 2017年09月, 日本語, 東北大学 川内北キャンパス, 国内会議
    ポスター発表

  • SrドーピングしたNaTaO3光触媒のエックス線吸収分光
    安 龍杰, 佐々木 拓朗, 周 以重, 一國 伸之, 大西 洋
    第120回触媒討論会, 2017年09月, 日本語, 愛媛大学 城北キャンパス, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Rutile TiO2(110) in Water Probed by FM-AFM
    ○Shengkai Xue, Akira Sasahara, Hiroshi Onishi
    20th International Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy (NC-AFM2017), 2017年09月, 英語, Suzhou (China), 国際会議
    ポスター発表

  • Observation of Interface between Organic Electrolyte and Electrode in Rechargeable Battery by Frequency-Modulation Atomic Force Microscopy in Liquid
    Taketoshi Minato, Yuki Araki, Ken-ichi Umeda, Hiroshi Onishi, Takeshi Abe, Zempachi Ogumi
    20th International Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy (NC-AFM2017), 2017年09月, 英語, Suzhou (China), 国際会議
    口頭発表（一般）

  • NaTaO3光触媒の構造と励起ダイナミクス：Sr2+ドーピングによる電子-正孔再結合の抑制
    安 龍杰, 佐々木 拓朗, 一國 伸之, 大西 洋
    第11回分子科学討論会2017仙台, 2017年09月, 日本語, 東北大学 川内北キャンパス, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • LaドーピングしたNaTaO3光触媒のエックス線吸収分光
    周 以重, 安 龍杰, 佐々木 拓朗, 一國 伸之, 大西 洋
    第120回触媒討論会, 2017年09月, 日本語, 愛媛大学 城北キャンパス, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • KTaO3光触媒の単結晶モデル：蛍光エックス線ホログラフィーによる局所構造解析
    藤原 知也, 戎 佳宏, 八方 直久, 林 好一, 橘田 晃宣, 大西 洋
    第120回触媒討論会, 2017年09月, 日本語, 愛媛大学 城北キャンパス, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • In Situ Observation of Cs+ Adsorption and Diffusion on Phyllosilicate Mineral Surfaces by Liquid-FM-AFM
    Yuki Araki, Hiroshi Onishi, K. Kobayashi, H. Yamada
    20th International Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy (NC-AFM2017), 2017年09月, 英語, Suzhou (China), 国際会議
    口頭発表（一般）

  • 液中動作原子間力顕微鏡を用いた有機溶媒と固体界面の構造解析
    湊 丈俊, 荒木 優希, 梅田 健一, 大西 洋
    第37回表面科学学術講演会・第58回真空に関する連合講演会, 2017年08月, 日本語, 横浜市立大学金沢八景キャンパス, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • ピコニュートン力学計測でさぐる界面水構造
    大西 洋
    分子研研究会「水の局所構造・物性解析の最先端」, 2017年06月, 日本語, 分子科学研究所, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • SrドーピングしたNaTaO3光触媒：電子-正孔再結合を抑制するメカニズム
    安 龍杰, 大西 洋
    第36回光がかかわる触媒化学シンポジウム, 2017年06月, 日本語, 近畿大学, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Rutile TiO2(110) in Water
    ○Shengkai Xue, Akira Sasahara, Hiroshi Onishi
    Probing Solid‐liquid Interfaces at the Atomic Scale Meeting in Helsinki, 2017年06月, 英語, Finland, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Model Lubricants on Iron Oxides
    ○Akira Sasahara, Takuya Ogura, Hiroshi Onishi, Ryohei Kokawa, Shiho Moriguchi, Teppei Tsujimoto
    Probing Solid‐liquid Interfaces at the Atomic Scale Meeting in Helsinki, 2017年06月, 英語, Finland, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Elastic and Viscous Responses of Interfacial Liquids
    Hiroshi Onishi
    Probing Solid‐liquid Interfaces at the Atomic Scale Meeting, 2017年06月, 英語, Finland, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 周波数変調AFMによる潤滑界面の力学計測
    粉川 良平, 森口 志穂, 小暮 亮雅, 辻本 鉄平, 笹原 亮, 大西 洋
    トライボロジー会議2017春 東京, 2017年05月, 日本語, 東京, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Organic Solvent and Solid Materials by Liquid Frequency Modulation Atomic Force Microscopy
    Taketoshi Minato, Yuki Araki, Hiroshi Onishi
    19th International Scanning Probe Microscopy Conference, 2017年05月, 英語, Kyoto International Community House, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • 固相焼成プロセスによる KTaO3(100) 基板からのNaTaO3(100) 結晶の作製
    橘田 晃宜, 大西 洋
    新学術領域研究「３Ｄ活性サイト科学」第5回成果報告会, 2017年03月, 日本語, 静岡県熱海市, 国内会議
    ポスター発表

  • 金属ドープタンタル酸塩光触媒の活性サイト科学：3D解析を可能にする試料調製
    大西 洋, 橘田 晃宜
    新学術領域研究「３Ｄ活性サイト科学」第5回成果報告会, 2017年03月, 日本語, 静岡県熱海市, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • TaまたはGaをドープしたSrTiO3光触媒の固相合成と溶融塩合成
    ○Yohan Park, 大西 洋
    第119回触媒討論会, 2017年03月, 日本語, 首都大学東京 南大沢キャンパス, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Ta- or Ga-doped SrTiO3 Photocatalysts Synthesized by Molten-Salt Method
    ○Yohan Park, Hiroshi Onishi
    2017 International Conference on Artificial Photosynthesis (ICARP2017), 2017年03月, 英語, Kyoto, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • NaTaO3光触媒のLaドーピング：溶融塩合成・固相合成・水熱合成の比較
    周 以重, 安 龍杰, 佐々木 拓朗, 一國 伸之, 大西 洋
    第119回触媒討論会, 2017年03月, 日本語, 首都大学東京 南大沢キャンパス, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • CaをドーピングしたKTaO3単結晶の局所構造解析
    藤原 知也, 戎 佳宏, 八方 直久, 林 好一, 大西 洋
    第119回触媒討論会, 2017年03月, 日本語, 首都大学東京 南大沢キャンパス, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 固液界面のピコニュートン力学計測と水分解光触媒の光励起ダイナミクス
    大西 洋
    東京工業大学での講演, 2017年, 日本語, 東京工業大学, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 金属ドーピングが電子-正孔再結合を抑制するメカニズム：SrドーピングしたNaTaO3光触媒
    大西 洋
    大阪市立大学人工光合成研究拠点講演会, 2017年, 日本語, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Sr-doped NaTaO3 Photocatalysts for Water Split Reaction: Mechanisms for Restricted Electron-Hole Recombination
    Hiroshi Onishi
    Chinese Academy of Science, Key Laboratory of Standardization and Measurement for Nanotechnology Forum, No. 157, 2017年, 英語, Beijing (China),, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Pico-Newton Force Sensing at Liquid-Solid Interfaces
    Hiroshi Onishi
    Chinese Academy of Science, Key Laboratory of Standardization and Measurement for Nanotechnology Forum, No. 157, 2017年, 英語, Beijing (China),, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Organic Solvent and Solid Materials by Liquid Frequency Modulation Atomic Force Microscopy
    Minato, T, Araki, Y, Onishi, H
    The 19th International Scanning Probe Microscopy Conference, 2017年, 英語, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • NaTaO3光触媒の構造と励起ダイナミクス：Sr2+ドーピングによる電子-正孔再結合の抑制
    安龍 杰, 佐々木 拓朗, 一國 伸之, 大西 洋
    第11回分子科学討論会, 2017年, 日本語, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • NaTaO3光触媒の構造と光励起：Sr2+ドーピングによる電子-正孔再結合の抑制
    大西 洋
    大阪府立大学講演会, 2017年, 日本語, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • NaTaO3 Photocatalysts Doped with Alkaline Earth Metals: Simultaneous Doping of A site and B site in Perovskite-Structured Lattice
    An, L, Fujiwara, T, Kitta, M, Sasaki, T, Ebisu, Y, Happo, N, Kimura, K, Ichikuni, N, Hayashi, K, Onishi, H
    International Symposium on Novel Energy Nanomaterials, Catalysts and Surfaces for Future Earth, 2017年, 英語, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Interface Structure between Organic Molecule and Solid Material Analyzed by Liquid Frequency Modulation Atomic Force Microscopy
    Taketoshi Minato, Yuki Araki, Hiroshi Onishi
    Symposium on Surface Science & Nanotechnology -25th Anniversary of SSSJ Kansai- (SSSN-Kansai), 2017年01月, 英語, Kyoto, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Electrolyte Solutions Structured on Mica Visualized by FM-AFM
    Takuya Ogura, Hiroshi Onishi
    Symposium on Surface Science & Nanotechnology -25th Anniversary of SSSJ Kansai- (SSSN-Kansai), 2017年01月, 英語, Kyoto, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Application of FM-AFM to In-Situ Analysis of Solid-Liquid Interface for Tribological Study
    Keita Fujino, Tomoko Hirayama, Takashi Matsuoka, Hiroshi Onishi
    Symposium on Surface Science & Nanotechnology -25th Anniversary of SSSJ Kansai- (SSSN-Kansai), 2017年01月, 英語, Kyoto, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • 固液界面のピコニュートン力学計測
    大西 洋
    第8回岩澤コンファレンス, 2016年12月, 日本語, 名古屋大学, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Liquids at Interfaces, Most Soft Materials Probed by Atomic Force Microscopy
    ONISHI Hiroshi
    9th Singapore International Chemical Conference, 2016年12月, 英語, Singapore, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 周波数変調原子間力顕微鏡による有機溶媒／固体界面の構造観察
    湊 丈俊, 荒木 優希, 大西 洋
    2016真空・表面科学合同講演会, 2016年11月, 日本語, 名古屋国際会議場, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 液中AFM観察に適した金属酸化物表面処理法の探索
    ○Shengkai Xue, 笹原 亮, 大西 洋
    2016真空・表面科学合同講演会, 2016年11月, 日本語, 名古屋国際会議場, 国内会議
    ポスター発表

  • ドロマイト(CaMg(CO3) 2)の液中FM-AFM観察
    高田 有貴, 荒木 優希, 大西 洋
    2016真空・表面科学合同講演会, 2016年11月, 日本語, 名古屋国際会議場, 国内会議
    ポスター発表

  • Single-crystalline Alkali Tantalates Doped with Alkaline Earth Metals
    ○Tomoya Fujiwara, Hiroshi Onishi
    表面・界面スペクトロスコピー2016, 2016年11月, 英語, 宮城県, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 有機分子／固体界面の液中周波数変調原子間力顕微鏡による解明
    湊 丈俊, 荒木 優希, 大西 洋
    第77回応用物理学会秋季学術講演会, 2016年09月, 日本語, 朱雀メッセ（新潟）, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 金属ドープタンタル酸塩光触媒の活性サイト科学：3D解析を可能にする試料調製
    大西 洋
    新学術領域研究「３Ｄ活性サイト科学」第4回成果報告会, 2016年09月, 日本語, 大阪大学, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 金属ドープ SrTiOSrTiO SrTiO 3光触媒の再結合と色素分解反応
    ○PARK, Yohan, 大西 洋
    第118回触媒討論会, 2016年09月, 日本語, 岩手大学 理工学部, 国内会議
    ポスター発表

  • マイカに接する電解質水溶液の断面構造：FM-AFMによる画像化
    小椋 拓哉, 大西 洋
    第10回分子科学討論会, 2016年09月, 日本語, 神戸ファッションマート, 国内会議
    ポスター発表

  • タンタル酸ナトリウムの透過電子顕微鏡観察
    橘田 晃宜, 大西 洋
    新学術領域研究「３Ｄ活性サイト科学」第4回成果報告会, 2016年09月, 日本語, 大阪大学, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Sr置換サイトによるNaTaO3光触媒の電子正孔再結合の制御
    安 龍杰, Park Yohan, 大西 洋
    第10回分子科学討論会, 2016年09月, 日本語, 神戸ファッションマート, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • NaTaO3エピタキシャル膜の溶媒熱合成
    藤原 知也, 大西 洋, PARK Yohan
    第118回触媒討論会, 2016年09月, 日本語, 岩手大学 理工学部, 国内会議
    ポスター発表

  • LaドープNaTaO3光触媒の固相合成・水熱合成・溶融塩合成による調製
    周 以重, 安 龍杰, 大西 洋
    XAFS夏の学校2016, 2016年09月, 日本語, 国内会議
    ポスター発表

  • La ドープ NaTaO3光触媒のラマンスペクトルによる解析
    周 以重, 安 龍傑, 大西 洋
    第118回触媒討論会, 2016年09月, 日本語, 岩手大学 理工学部, 国内会議
    ポスター発表

  • FM-AFM による層状ケイ酸塩鉱物表面のイオン交換に伴う水和構造変化の３次元イメージング
    PC) 荒木 優希, 佐藤 久夫, 大西 洋, 小林 圭
    第77回応用物理学会秋季学術講演会, 2016年09月, 日本語, 朱雀メッセ（新潟）, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Electron-Hole Recombination in Sr-doped NaTaO3 Photocatalysts Synthesized in NaCl Flux
    ○Longjie An, 大西 洋
    第118回触媒討論会, 2016年09月, 英語, 岩手大学 理工学部, 国内会議
    ポスター発表

  • Piconewton Force Sensing in Liquids: What We Look at?
    Hiroshi Onishi
    International Conference on Scanning Probe Microscopy on Soft and Polymeric Materials 2016 (SPM-on-SPM 2016), 2016年08月, 英語, China(Jilin University), 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Liquids at Interfaces, Most Soft Materials Probed by Atomic Force Microscopy
    Hiroshi Onishi
    Seminar at Max Planck Institute for Polymer Research, 2016年08月, 英語, Mainz, Germany, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Electron-Hole Recombination Restricted by Doping Metals to NaTaO3 Photocatalysts
    Hiroshi Onishi
    Physikalisch-Chemisches Kolloquium, 2016年08月, 英語, Freiburg,Germany, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Towards an Atomic-Scale Understanding of Metal-Oxide/Water Interfaces
    ○E. Holmstrom, S. Kawasaki, P. Spijker, H. Onishi, M. Lippmaa, H. Asakawa, T. Yamamura, T. Fukuma, T. Ohno, A. Foster
    19th International Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy (NC-AFM2016), 2016年07月, 英語, Nottingham,UK, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Solvent-sensitive structures of interfacial liquid on salicylic acid (110) surface
    ○Hirotaka Honda, Hiroshi Onishi
    19th International Non-contact Atomic Force Microscopy, 2016年07月, 英語, Nottingham（UK）, 国際会議
    ポスター発表

  • Mg Concentration Dependence of Calcite Hydration Structure
    ○Yuki Araki, Hiroshi Onishi, Kei Kobayashi, Hirofumi Yamada
    19th International Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy (NC-AFM2016), 2016年07月, 英語, Nottingham,UK, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Liquid-environment FM-AFM imaging of a cobalt porphyrin
    ○Hirotaka Honda, Hiroshi Onishi
    19th International Non-contact Atomic Force Microscopy, 2016年07月, 英語, Nottingham（UK）, 国際会議
    ポスター発表

  • Linear Distribution of Cs at Surface of Nano Clay Particle
    ○Yuki Araki, Hisao Satoh, Hiroshi Onishi, Kei Kobayashi, Hirofumi Yamada
    19th International Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy (NC-AFM2016), 2016年07月, 英語, Nottingham,UK, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • 走査プローブ顕微鏡（SPM）の現状と液中測定の展開
    大西 洋
    旭ダイヤモンド工業（株）内セミナー, 2016年06月, 日本語, 千葉県市原市, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Structured Liquid on Mica, Electrolyte Dependence
    Takuya Ogura, Hiroshi Onishi
    日芬研究交流ミーティング：液中走査プローブの実験と理論, 2016年04月, 英語, 石川, 国際会議
    ポスター発表

  • Solvent-Sensitive Structures of Interfacial Liquid on Salicylic Acid (110) Surface
    ○Hirotaka Honda, Hiroshi Onishi
    日芬研究交流ミーティング：液中走査プローブの実験と理論, 2016年04月, 英語, 石川, 国際会議
    ポスター発表

  • Relations of Interfacial Structure and Physicochemical Properties Investigated by FM-AFM
    ○Yuki Araki, Katsuo Tsukamoto, Noriaki Oyabu, Kei Kobayashi, Hirofumi Yamada, Tomohiro Hayashi, Hiroshi Onishi
    日芬研究交流ミーティング：液中走査プローブの実験と理論, 2016年04月, 英語, 石川, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Preparation of Metal Oxide crystals forhigh-resolution AFM Imaging in Liquid
    ○Shengkai Xue, Hiroshi Onishi
    日芬研究交流ミーティング：液中走査プローブの実験と理論, 2016年04月, 英語, 石川, 国際会議
    ポスター発表

  • Piconewton Force Sensing in Liquids: What to be done?
    Hiroshi Onishi
    日芬研究交流ミーティング：液中走査プローブの実験と理論, 2016年04月, 英語, 石川, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Liquid-Environment FM-AFM Imaging of A Cobalt Porphyrin
    ○Hirotaka Honda, Hiroshi Onishi
    日芬研究交流ミーティング：液中走査プローブの実験と理論, 2016年04月, 英語, 石川, 国際会議
    ポスター発表

  • Electrolyte/Electrode Interface in Rechargeable Battery
    Taketoshi Minato, Yuki Araki, Hiroshi Onishi, Takeshi Abe, Zempachi Ogumi
    日芬研究交流ミーティング：液中走査プローブの実験と理論, 2016年04月, 英語, 石川, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Dolomites in Liquid Imaged by FM-AFM
    ○Yuki Takata, Yuki Araki, Hiroshi Onishi
    日芬研究交流ミーティング：液中走査プローブの実験と理論, 2016年04月, 英語, 石川, 国際会議
    ポスター発表

  • Consideration of a Method That Estimates a Hydration Structure from a Force Curve
    ○Ken-ichi Amano, Keisuke Miyazawa, Takeshi Fukuma, Hiroshi Onishi
    日芬研究交流ミーティング：液中走査プローブの実験と理論, 2016年04月, 英語, 石川, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • 溶融塩合成法を用いてスズをドープした酸化チタン光触媒
    李 浩亮, 大西 洋
    第117回触媒討論会, 2016年03月, 日本語, 大阪, 国内会議
    ポスター発表

  • Liquids at Interfaces, Most Soft Materials Probed by Atomic Force Microscopy
    Hiroshi Onishi
    Physikalisch-Chemisches Kolloquium, Institut für Physikalische Chemie, Albert-Ludwigs-Universität Freiburg, 2016年03月, 英語, ドイツ、フライブルク, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Interfacial Liquids, Most Soft Materials Probed by Atomic Force Microscopy
    Hiroshi Onishi
    Seminar at Karlsruhe Institute of Technology, 2016年03月, 英語, ドイツ、カールスルーエ, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • GaまたはTaをドープしたSrTiO3光触媒の電子-正孔再結合速度
    朴 ヨハン, 李 浩亮, 大西 洋
    第117回触媒討論会, 2016年03月, 日本語, 大阪, 国内会議
    ポスター発表

  • Electron-Hole Recombination Restricted in Metal-Doped NaTaO3 Photocatalysts
    Hiroshi Onishi
    Seminar at Max Planck Institute for Polymer Research, 2016年03月, 英語, ドイツ、マインツ, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Electron-Hole Recombination Restricted in Metal-Doped NaTaO3 Photocatalysts
    Hiroshi Onishi
    Seminar at Institut für Funktionelle Grenzglächen, Karlsruhe Institute of Technology, 2016年03月, 英語, ドイツ、カールスルーエ, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Piconewton Force Sensing in Liquids: What We Look at?
    Hiroshi Onishi
    Exhibition at the Technical Institute of Physics and Chemistry of the Chinese Academy of Sciences, 2016年, 英語, China, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 走査プローブ顕微鏡（SPM）の現状と水中観察への展開
    大西 洋
    ニューガラスフォーラム第３回評価技術研究会, 2016年01月, 日本語, 東京, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • ペロブスカイト型タンタル酸塩単結晶膜の水熱エピタキシャル合成
    藤原 知也, 安 龍傑, 大西 洋
    第35回表面科学学術講演会・第56回真空に関する連合講演会, 2015年12月, 日本語, つくば国際会議場, 国内会議
    ポスター発表

  • プローブ顕微鏡を利用したその場観察
    大西 洋
    励起ナノプロセス第11回研究会, 2015年12月, 日本語, 兵庫, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • カルサイトの分子ステップ端の水和構造観察－炭酸カルシウム結晶のバイオミネラリゼーションのメカニズム解明に向けて－
    荒木 優希, 塚本 勝男, 大藪 範昭, 小林 圭, 山田 啓文, 大西
    日本顕微鏡学会走査型プローブ顕微鏡分科会「SPMによる高速走査の可能性と応用」, 2015年12月, 日本語, 新潟, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Time-Resolved IR Absorption of Photoexcited Electrons in TiO2
    Takao Mizutani, Hiroshi Onishi
    The International Chemical Congress of Pacific Basin Societies, 2015年12月, 英語, アメリカ、ハワイ, 国際会議
    ポスター発表

  • Molecular-Scale Change of the Hydration Structure of Calcite Surfaces due to Magnesium Ions Probed by FM-AFM
    Yuki Araki, Hiroshi Onishi, Noriaki Oyabu, Kei Kobayashi, Hirofumi Yamada
    The International Chemical Congress of Pacific Basin Societies, 2015年12月, 英語, アメリカ、ハワイ, 国際会議
    ポスター発表

  • Electron-Hole Recombination in Sr-doped NaTaO3 Photocatalysts: Solid-State Synthesis Versus Solvothermal Synthesis
    Longjie An, Hiroshi Onishi
    The International Chemical Congress of Pacific Basin Societies, 2015年12月, 英語, アメリカ、ハワイ, 国際会議
    ポスター発表

  • Electron-Hole Recombination and Surface Reconstruction Controlled by Doping Sites in Sr-Doped NaTaO3
    Hiroshi Onishi
    The International Chemical Congress of Pacific Basin Societies, 2015年12月, 英語, アメリカ、ハワイ, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Dolomites in Liquid Imaged by FM-AFM
    Yuki Takata, Yuki Araki, Hiroshi Onishi
    The 23rd International Colloquim on Scanning Probe Microscopy, 2015年12月, 英語, 北海道, 国際会議
    ポスター発表

  • Liquids at Interfaces, Most Soft Materials Probed by Atomic Force Microscopy
    Hiroshi Onishi
    Kobe Mini-Symposium on Functionalized Organic Molecules, 2015年11月, 日本語, 神戸大学, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Interfacial Liquids, Most Soft Materials Probed by AFM
    Hiroshi Onishi
    表面・界面スペクトロスコピー2015, 2015年11月, 日本語, 国立女性教育会館, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 励起状態にある酸化チタン光触媒の赤外吸収スペクトルの時間変化
    水谷 天勇, 大西 洋
    第116回触媒討論会, 2015年09月, 日本語, 三重大学, 国内会議
    ポスター発表

  • 酸化物単結晶の表面における親水性
    川崎 聖治, 高橋 竜太, 大西 洋, Mikk Lippmaa
    第76回応用物理学会学術講演会, 2015年09月, 日本語, 名古屋国際会議場, 国内会議
    ポスター発表

  • 固相合成・溶融塩合成・溶媒熱合成で作製したGaドープSrTiO3光触媒
    Yohan Park, 大西 洋
    第116回触媒討論会, 2015年09月, 日本語, 三重大学, 国内会議
    ポスター発表

  • 金属ドープタンタル酸塩光触媒の活性サイト科学：3D解析を可能にする試料調製
    大西 洋, 藤原 知也, Longjie An, 橘田 晃宜
    新学術領域研究「３Ｄ活性サイト科学」第2回成果報告会, 2015年09月, 日本語, 高エネルギー加速器研究機構(ＫＥＫ)つくばキャンパス, 国内会議
    ポスター発表

  • The Identification of Cation at the Dolomite Surface in Liquid by FM-AFM
    Yuki Takata, Yuki Araki, Hiroshi Onishi
    Joint ACRITAS & MAINZ Summer School, Investigating the Solid-Liquid Interface, 2015年09月, 英語, ドイツ、マインツ, 国際会議
    ポスター発表

  • SrTiO3-Water Interface from First-Principles and Classical Molecular Dynamics Simulations
    Peter Spijker, Eero Holmström, Seiji Kawasaki, Mikk Lippmaa, Hiroshi Onishi, Adam Foster
    18th International Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy, 2015年09月, 英語, フランス、カシス, 国際会議
    ポスター発表

  • Organic Solvent Mixtures on Diamond-like Carbon Films Characterized with FM-AFM and Neutron Reflectivity
    Shunsuke Suiko, Yuma Fujii, Hirofumi Takikawa, Tomoko Hirayama, Hiroshi Onishi
    18th International Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy, 2015年09月, 英語, フランス、カシス, 国際会議
    ポスター発表

  • Heteroepitaxy at Liquid-Solid Interfaces
    Hiroshi Onishi
    Joint ACRITAS & MAINZ Summer School, Investigating the Solid-Liquid Interface, 2015年09月, 英語, ドイツ、マインツ, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Electron-hole recombination rate in Sr-doped NaTaO3 photocatalysts chemically etched with HF solution
    Longjie An, 大西 洋
    第116回触媒討論会, 2015年09月, 英語, 三重大学, 国内会議
    ポスター発表

  • Electron-Hole Recombination Controlled by Doping Sites in Sr-doped NaTaO3
    Hiroshi Onishi
    Seminar at Università di Milano-Bicocca, 2015年09月, 英語, イタリア, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Atomic-Scale Change of the Hydration Structure of Montmorillonite Surfaces by Ion Exchange Probed by FM-AFM
    Yuki Araki, H. Sato, Hiroshi Onishi
    18th International Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy, 2015年09月, 英語, フランス、カシス, 国際会議
    ポスター発表

  • エネルギー問題の救世主になれるか？ 夢の化学「光触媒」
    大西 洋
    夢ナビライブ2015, 2015年06月, 日本語, インテックス大阪, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • SrTiO3光触媒の固相合成・溶融塩合成・溶媒熱合成による作製
    Park Yohan, Hiroshi Onishi
    第34回光がかかわる触媒化学シンポジウム, 2015年06月, 日本語, 東京工業大学, 国内会議
    ポスター発表

  • SrTiO3-H2O Interface from First-Principles Molecular Dynamics
    Eero Holmström, Seiji Kawasaki, Peter Spijker, Hiroshi Onishi, Mikk Lippmaa, Adam Foster
    Atomic Structure of Nanosystems from First-Principles Simulations and Microscopy Experiments, 2015年06月, 英語, フィンランド、ヘルシンキ, 国際会議
    ポスター発表

  • Interfacial Liquids, Most Soft Materials Probed by AFM
    Hiroshi Onishi
    Atomic Structure of Nanosystems from First-Principles Simulations and Microscopy Experiments (AS-SIMEX 2015), 2015年06月, 英語, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • モンモリロナイト表面におけるカチオン交換の原子スケールその場観察
    荒木 優希, 佐藤 久夫, 大西 洋
    日本地球惑星科学連合大会, 2015年05月, 日本語, 幕張メッセ, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Solvation at Liquid-Solid Interface Observed by AFM, Experimental
    Hiroshi Onishi
    Informal Seminar「Liquid-Solid Interface」, 2015年04月, 英語, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 水素フリー超硬質DLC薄膜に接する混合有機溶媒の構造：FM-AFMと中性子反射率による解析
    水光 俊介, 藤井 裕真, 滝川 浩史, 平山 朋子, 大西 洋
    第62回応用物理学会春季学術講演会, 2015年03月, 日本語, 神奈川, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 原子間力顕微鏡の力感度向上による高分解能化と溶媒和測定に関する研究
    粉川 良平, 大西
    同志社大学FM-AFMセミナー, 2015年03月, 日本語, 京都, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Overview：結晶多形および表面・界面
    大西 洋
    第62回応用物理学会春季学術講演会「二酸化チタンの最近の動向」シンポジウム, 2015年03月, 日本語, 神奈川, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Interfacial Liquids, Most Soft Surfactants Probed by AFM
    大西 洋
    249th ACS National Meeting, 2015年03月, 英語, Denver, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Electron-Hole Recombination Controlled by Doping Sites in Sr-doped NaTaO3
    大西 洋
    Seminar at Princeton University, 2015年03月, 英語, New Jersey, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Electron-hole Recombination Controlled by Doping Sites in Perovskite-structured Photocatalysts: Sr-doped NaTaO3
    Longjie An, 大西 洋
    249th ACS National Meeting, 2015年03月, 英語, Denver, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Crystal growth in liquid probed by FM-AFM
    Yuki Araki, 大西
    Kyoto Workshop on Molecular-Scale Visualization of Solid-Liquid Interfaces by Novel Scanning Probe Techniques, 2015年03月, 英語, 京都, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Surface Dissolution of LiMn2O4(111) Model Wafer Electrodes in Aqueous Environments
    Mitsunori Kitta, Masanori Kohyama, 大西 洋
    The 22nd International Colloquim on Scanning Probe Microscopy, 2014年12月, 英語, 静岡, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Hexadecane Liquid Structured on Salicylic Acid (110) Surface
    Y. Tanaka, Hiroshi Onishi
    22nd International Colloquium on Scanning Probe Microscopy, 2014年12月, 英語, 熱川ハイツ, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • 粘土-溶液界面のカチオン交換の原子スケールその場観察
    荒木 優希, 佐藤 久夫, 大西 洋
    第34回表面科学学術講演会, 2014年11月, 日本語, 島根県立産業交流会館（くにびきメッセ）, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 二酸化チタン単結晶プリズムを用いた界面水のATR-IR分光
    劉 耀坤, 吉原 大賀, 大西 洋
    第34回表面科学学術講演会, 2014年11月, 日本語, 島根県立産業交流会館, 国内会議
    ポスター発表

  • 炭素材料に接する混合有機溶媒のナノスケール構造：FM-AFMと中性子反射率による解析
    水光 俊介, 藤井 裕真, 滝川 浩史, 平山 朋子, 大西 洋
    第34回表面科学学術講演会, 2014年11月, 日本語, 島根, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 周波数変調原子間力顕微鏡（FM-AFM）による表面／潤滑剤固液界面の断面イメージング像の取得
    川村 亮太, 平山 朋子, 松岡 敬, 小宮 広志, 大西 洋
    トライボロジー会議2014, 2014年11月, 日本語, 岩手, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • The Surface Science of Doped NaTaO3 Photocatalysts
    Hiroshi Onishi
    2014 International Conference on Artificial Photosynthesis (ICARP2014), 2014年11月, 英語, 兵庫, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Solvothermal synthesis of Ga-doped SrTiO3 photocatalysts
    Yohan PARK, Hiroshi ONISHI
    ICARP2014, 2014年11月, 英語, 淡路 夢舞台国際会議場, 国際会議
    ポスター発表

  • Sn-doped TiO2 photocatalysts prepared via sol-gel method with citric acid
    Hao Liang LI, Hiroshi ONISHI
    ICARP2014, 2014年11月, 英語, 淡路 夢舞台国際会議場, 国際会議
    ポスター発表

  • NaTaO3 photocatalysts doped with Sr in A-site or in B-site
    Longjie AN, Hiroshi ONISHI
    ICARP2014, 2014年11月, 英語, 淡路 夢舞台国際会議場, 国際会議
    ポスター発表

  • Li-ion 電池電極材料表面の液中FM-AFM観察
    橘田晃宜, 香山正憲, 大西 洋
    第34回表面科学学術講演会, 2014年11月, 日本語, 島根, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Infrared absorption spectrum of electrons excited in TiO2 photocatalysts
    Takao MIZUTANI, Hiroshi ONISHI
    ICARP2014, 2014年11月, 英語, 淡路 夢舞台国際会議場, 国際会議
    ポスター発表

  • Imaging of Spinel Li4Ti5O12(111) Surface in Aqueous Solution by Frequency-Modulation Atomic Force Microscope
    Mitsunori Kitta, Masanori Kohyama, 大西 洋
    International Symposium on Surface Science (ISSS-7), 2014年11月, 英語, 島根, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Cross-Sectional Imaging of Interfacial Liquid Structure on Metal Surface by Means of Frequency-Modulation Atomic Force Microscopy
    Ryota Kawamura, Tsubasa Kiriyama, Takashi Matsuoka, Tomoko Hirayama, 大西 洋
    2014 International Conference on Engineering Tribology Technology, 2014年11月, 英語, 台湾, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Atomic-scale Observation of Hydration Structure of Step Front of Calcite
    Yuki Araki, Katsuo Tsukamoto, Noriaki Oyabu, Kei Kobayashi, Hirofumi Yamada, 大西
    International Symposium on Surface Science (ISSS-7), 2014年11月, 英語, 島根, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • 原子間力顕微鏡で観る固液界面の液体構造
    大西 洋
    精華大学での講演, 2014年10月, 英語, 中国, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 金属ドープSrTiO3光触媒の溶媒熱合成
    Park Yohan, 大西 洋
    第4回CSJ化学フェスタ2014, 2014年10月, 日本語, 東京, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • SrドープNaTaO3の表面再構成と光触媒機能：よいドーパントを探す法則の探求
    Longjie An, 大西 洋
    第4回CSJ化学フェスタ2014, 2014年10月, 日本語, 東京, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Pt-cocatalyst Effect on the Hydration Structure of a SrTiO3 Photocatalyst Surface Analyzed by FM-AFM
    Seiji Kawasaki, Shunsuke Suiko, Ryota Takahashi, Hiroshi Onishi, Mikk Lippmaa
    Photocatalysis for energy 2014[PHOTO4E], 2014年10月, 英語, Lyon, France, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Liquid-Solid Interfaces Probed by Frequency-Modulation AFM
    大西 洋
    北京化工大学での講演, 2014年10月, 英語, 中国, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Liquid-Solid Interfaces Probed by Frequency-Modulation AFM
    大西 洋
    中国科学院での講演, 2014年10月, 英語, 中国, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • AFMによる固液界面研究の背景と展望
    大西 洋
    日本学術振興会ナノプローブテクノロジー第167委員会第76回研究会「ナノスケール固液界面研究の最先端」, 2014年10月, 日本語, 京都, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 一軸延伸アイソタクチックポリプロピレンの周波数変調検出方式原子間力顕微鏡による観察
    内田 公典, 三田 一樹, 松岡 修, 伊崎 健晴, 木村 建次郎, 大西 洋
    第63回高分子討論会, 2014年09月, 日本語, 長崎, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • チタン酸リチウム Li4Ti5O12(111)表面の液中 FM-AFM 観察
    橘田 晃宜, 香山 正憲, 大西 洋
    第75回応用物理学会学術講演会, 2014年09月, 日本語, 北海道, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • NaTaO3光触媒の励起ダイナミクス
    大西 洋
    第114回触媒討論会, 2014年09月, 日本語, 広島, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Liquids at Interfaces, Most Soft Materials Probed by AFM
    Hiroshi Onishi
    International Conference on Scanning Probe Microscopy on Soft and Polymeric Materials (SPM-on-SPM 2014), 2014年09月, 英語, Toronto,Canada, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Understanding Complex Solid-Liquid Interfaces at the Atomic Scale Using Molecular Simulations
    Peter Spijker, Kei Kobayashi, Hiroshi Onishi, Adam S. Foste
    17th International Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy (NC-AFM2014), 2014年08月, 英語, 茨城, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Photo-induced Hydration Structure Change Observed on a SrTiO3 (100) Photocatalyst Surface Using FM-AFM
    Seiji Kawasaki, Shunsuke Suiko, Ryota Takahashi, Hiroshi Onishi, Mikk Lippmaa
    17th International Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy (NC-AFM2014), 2014年08月, 英語, 茨城, 国際会議
    ポスター発表

  • Organic Solvents Structured on Salicylic Acid (110) Surface
    Yusuke Tanaka, Hiroshi Onishi
    17th International Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy (NC-AFM2014), 2014年08月, 英語, 茨城, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • 炭素材料に接する二成分液体の構造の研究
    水光 俊介, 平山 朋子, 大西 洋
    第32回関西界面科学セミナー, 2014年07月, 日本語, 神戸, 国内会議
    ポスター発表

  • Liquid-Solid Interfaces Probed by Frequency-Modulation AFM
    Hiroshi Onishi
    International Conference on Electron Microscopy & XXXV Annual Meeting of Electron Microscope Society of India, 2014年07月, 英語, University of Delhi (India), 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Atomic Scale Investigation of Influence of Additives on Hydration at Calcite Surface by FM-AFM,
    Yuki Araki, Katsuo Tsukamoto, Ryosuke Takagi, Tomoyuki Miyashita, Noriaki Oyabu, Kei Kobayashi, Hirofumi Yamada, 大西
    第32回関西界面科学セミナー, 2014年07月, 英語, 兵庫, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 表面界面の分子科学
    大西 洋
    東北大学理学研究科, 2014年06月, 日本語, 宮城, 国内会議
    公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等

  • NaTaO3 Photocatalysts Selectively Modified with Sr Dopant at A-Site or B-Site
    Longjie An, Hiroshi Onishi
    TOCAT7, 2014年06月, 英語, 京都テルサ, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • 成長するカルサイト表面の固液界面原子レベルその場観察 ー炭酸カルシウム結晶の多形制御機構の解明に向けて
    荒木 優希, 大西
    筑波大学数理物質系化学域講演会, 2014年05月, 日本語, 茨城, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Ionic and Organic Solid-Liquid Interfaces as Seen by AFM Experiments and MD Simulations
    Peter Spijker, Kislon Voitchovsky, 大西 洋, Adam Foster
    2014 MRS Spring Meeting, 2014年04月, 英語, San Francisco, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • 周波数変調型原子間力顕微鏡による光触媒上の水和構造観察
    川崎 聖治, 水光 俊介, 高橋 竜太, 大西 洋, Mikk Lippmaa
    第61回応用物理学会春季学術講演会, 2014年03月, 日本語, 神奈川, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 酸化チタン参照光触媒の励起電子による赤外吸収スペクトル
    水谷天勇, 大西 洋
    第113回触媒討論会, 2014年03月, 日本語, 愛知, 国内会議
    ポスター発表

  • 光によるアゾベンゼン超分子集合体のナノ構造と音響配向制御
    津田 明彦, 堀田 泰久, 本柳 仁, 水光 俊介, 大西 洋
    日本化学会第94春季年会, 2014年03月, 日本語, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 原子間力顕微鏡で観る液体と固体の構造接続
    大西 洋
    日本表面科学会触媒表面科学部会シンポジウム「表面化学の新展開」, 2014年03月, 日本語, 北海道, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Sr-doped NaTaO3 Photocatalysts Prepared via Solid State Reaction or Hydrothermal Reaction
    Longjie An, Takao Mizutani, Hiroshi Onishi
    第113回触媒討論会, 2014年03月, 日本語, 愛知, 国内会議
    ポスター発表

  • 周波数変調AFMでさぐる液体と固体の構造接続
    大西 洋
    理化学研究所「分子システム研究」研究報告会, 2014年02月, 日本語, 埼玉, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 界面液体を原子間力顕微鏡で観る
    大西 洋
    東北大学理学研究科化学専攻雑誌会, 2014年, 日本語, 宮城, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 電子励起状態の酸化チタン光触媒の赤外分光法による分析
    水谷 天勇, 大西 洋
    神戸大学研究基盤センター若手フロンティア研究会2013, 2013年12月, 日本語, 神戸, 国内会議
    ポスター発表

  • グラファイトに接する二成分液体の溶媒和構造の研究
    水光 俊介, 大西 洋
    神戸大学研究基盤センター若手フロンティア研究会2013, 2013年12月, 日本語, 神戸, 国内会議
    ポスター発表

  • NaTaO3 Photocatalysts modified with Sr at B- or A-site via Solid State Reaction or Hydrothermal Reaction
    Longjie An, Hiroshi Onishi
    神戸大学研究基盤センター若手フロンティア研究会2013, 2013年12月, 日本語, 神戸, 国内会議
    ポスター発表

  • FM-AFMで観る液体と固体の構造接続
    大西 洋
    日本顕微鏡学会SPM分科会・バイオ系SPM研究会「液中SPMの最先端イメージング：走査型プローブ顕微鏡による形体・物性計測・応用」, 2013年12月, 日本語, 新潟, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 周波数変調原子間力顕微鏡によるマイカ上の直鎖アルコールの液体構造の解析
    水光 俊介, 日浅 巧, 木村健次郎, 大西 洋
    第7回分子科学討論会2013, 2013年11月, 日本語, 京都, 国内会議
    ポスター発表

  • SrをドーピングしたNaTaO3光触媒の表面再構成
    安 龍傑, 大西 洋
    第33回表面科学学術講演会・第54回真空に関する連合講演会 2013, 2013年11月, 日本語, 茨城, 国内会議
    ポスター発表

  • SrドープNaTaO3光触媒の表面構造とキャリアダイナミクス
    大西 洋
    東京大学物性研究所短期研究会「エネルギーと新材料の物性・物質科学」, 2013年11月, 日本語, 千葉, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Ionic and Organic Surfaces as seen by AFM Experiments and MD Simulations
    Peter Spijker, Kislon Voïtchovsky, Hiroshi Onishi, Adam S. Foster
    12th International Conference on Atomically Controlled Surfaces, Interfaces and Nanostructures & 21st International Colloquium on Scanning Probe Microscopy (ACSIN-12 & ICSPM21), 2013年11月, 英語, 茨城, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Infrared Spectra of Titanium Oxide Photocatalysts Irradiated with UV-Light
    Takao Mizutani, Hiroshi Onishi
    日本分光学会国際シンポジウム「分光学の太陽電池・天然／人工光合成への応用」, 2013年11月, 英語, 大阪, 国際会議
    ポスター発表

  • 界面液体を原子間力顕微鏡で観る
    大西 洋
    大阪大学理学研究科化学専攻講演会, 2013年09月, 日本語, 大阪, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Water and 2-Propanol Structured on Calcite (104): Imaging by Frequency-Modulation AFM
    Hirotake Imada, Kenjiro Kimura, Hiroshi Onishi
    第64回コロイドおよび界面化学討論会日豪シンポジウム, 2013年09月, 英語, 愛知, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Raman Observation of Sr-doped NaTaO3 Photocatalysts
    Longjie An, Shoko Okumura, Koji Furuhashi, Hiroshi Onishi
    第112回触媒討論会, 2013年09月, 日本語, 秋田, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Understanding Solid-Liquid Interfaces through MD Simulations
    Peter Spijker, Kislon Voïtchovsky, Hiroshi Onishi, Adam S. Foste
    16th International Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy (NC-AFM2013), 2013年08月, 英語, アメリカ, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Structured Liquids at Interfaces Probed by AFM: A Literature Review
    Hiroshi Onishi
    16th International Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy (NC-AFM2013), 2013年08月, 英語, アメリカ, 国際会議
    ポスター発表

  • Interfacial Water and 2-Propanol over CaCO3 probed by FM-AFM
    Hirotake Imada, Kenjiro Kimura, Hiroshi Onishi
    16th International Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy (NC-AFM2013), 2013年08月, 英語, アメリカ, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Water and 2-Propanol Structured on Calcite (104): An Atomic Force Microscopy Study
    Hirotake Imada, Kenjiro Kimura, Hiroshi Onishi
    Japan-Korea Joint Symposium on Frontiers in Molecular Science -From Quantum to Life-, 2013年07月, 英語, 兵庫, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Liquid Structured on Solid: A Literature Review of AFM Studies
    Hiroshi Onishi
    Hayashi Conference 2013, 2013年07月, 英語, 神奈川, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Interfacial Water over CaCO3 Probed by FM-AFM
    Hirotake Imada, Kenjiro Kimura, Hiroshi Onishi
    33rd International Conference on Solution Chemistry, 2013年07月, 英語, 京都, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • 周波数変調原子間力顕微鏡による直鎖アルコール-マイカ界面の観察
    水光 俊介, 日浅 巧, 木村 建次郎, 大西 洋
    日本顕微鏡学会第69回学術講演会, 2013年05月, 日本語, 大阪, 国内会議
    ポスター発表

  • FM-AFM Observation of Competitive Adsorption on Graphite
    大西 洋
    4th International Workshop on Advanced Atomic Force Microscopy Techniques 2013, 2013年03月, 英語, ドイツ, 国際会議
    ポスター発表

  • 触媒反応は原子レベルでどこまで理解されたのか
    大西 洋
    （財）新世代研究所第2回界面ナノ科学研究会, 2013年02月, 日本語, 鎌倉, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 液中AFMから得られるフォースカーブを元にした溶媒和構造の計算
    大西 洋
    日本生物物理学会中部支部講演会, 2013年02月, 日本語, 名古屋, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Interfacial Liquids over Soft Materials, an AFM Study
    大西 洋
    CRC International Symposium, New Challenges on Biointerfaces: Structures and Dynamics, 2013年02月, 英語, 札幌, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Structured Interfacial Liquids Probed by AFM: a Literature Review
    大西 洋
    The 20th International Colloquim on Scanning Probe Microscopy, 2012年12月, 英語, 那覇, 国際会議
    ポスター発表

  • FM-AFM Observation on Mercaptohexanol Monolayer in Aqueous Solution
    大西 洋
    The 20th International Colloquim on Scanning Probe Microscopy, 2012年12月, 英語, 那覇, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • 昇華性結晶の原子間力顕微鏡による大気中観察
    大西 洋
    第32回表面科学学術講演会, 2012年11月, 日本語, 仙台, 国内会議
    ポスター発表

  • 周波数検出方式原子間力顕微鏡によるカルサイト-水溶液界面の構造解析
    大西 洋
    第32回表面科学学術講演会, 2012年11月, 日本語, 仙台, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 固液界面エピタキシャル構造のFM-AFM観察
    大西 洋
    第32回表面科学学術講演会「グリーントライボロジ」シンポジウム, 2012年11月, 日本語, 仙台, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 界面液体を原子間力顕微鏡で観る
    大西 洋
    東北発素材技術先導プロジェクト超低摩擦技術領域＆グリーントライボ・イノベーション・ネットワーク連携シンポジウム, 2012年11月, 日本語, 仙台, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • ニトロベンゼン誘導体結晶-水界面のFM-AFMを用いた構造解析
    大西 洋
    第32回表面科学学術講演会, 2012年11月, 日本語, 仙台, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Water Structure at Organic Surfaces Investigated by Atomic Force Microscopy
    大西 洋
    Seminar at Aalto University, 2012年10月, 英語, フィンランド, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 赤外吸収スペクトルによる酸化チタン光触媒の研究
    大西 洋
    第6回分子科学討論会2012, 2012年09月, 日本語, 東京, 国内会議
    ポスター発表

  • 親水・疎水基を共存させた表面上の水和構造観察
    大西 洋
    第6回分子科学討論会2012, 2012年09月, 日本語, 東京, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • FM-AFM によるdecanol/HOPG 界面の構造解析
    大西 洋
    第73回応用物理学会学術講演会, 2012年09月, 日本語, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Infrared Absorption by Electrons Excited in Doped Photocatalsts
    大西 洋
    The International Symposium on Photocatalysis（第31回光がかかわる触媒化学シンポジウム）, 2012年07月, 英語, 京都, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Mean Force between An AFM Probe and Membrane Patterned with Solvophilic and Solvophobic Surfaces: A Theoretical Study
    大西 洋
    15th International Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy (NC-AFM2012), 2012年06月, 英語, チェコ, 国際会議
    ポスター発表

  • Interfacial Water over p-Nitroaniline (101) Surface
    大西 洋
    15th International Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy (NC-AFM2012), 2012年06月, 英語, チェコ, 国際会議
    ポスター発表

  • Interfacial Liquids Visualized by Frequency-Modulation AFM
    大西 洋
    Seminar at Mainz University, 2012年06月, 英語, ドイツ, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Infrared Absorption by Electrons Excited in Doped Photocatalysts
    大西 洋
    Seminar at Karlsruher Institut für Technologie, 2012年06月, 英語, ドイツ, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 走査プローブ顕微鏡を用いた界面液体の研究
    大西 洋
    東北大学GCOEセミナー, 2012年05月, 日本語, 仙台, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Interfacial Liquids Visualized by Frequency-Modulation AFM
    大西 洋
    International Association of Colloid and Interface Scientists, Conference (IACIS2012), 2012年05月, 英語, 仙台, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Interfacial Liquids Probed by FM-AFM
    大西 洋
    6th Mini-Symposium on Liquids, 2012年05月, 日本語, 福岡, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Kelvin Probe Force Microscope Study of Modified TiO2 Surfaces
    大西 洋
    2012 MRS Spring Meeting, 2012年04月, 英語, アメリカ, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 低波数赤外吸収による酸化チタン参照光触媒の研究
    大西 洋
    第109回触媒討論会, 2012年03月, 日本語, 東京, 国内会議
    ポスター発表

  • 原子間力顕微鏡による親水性単分子膜上の液体構造の検討
    大西 洋
    日本化学会第92春季年会, 2012年03月, 日本語, 横浜, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 界面の高次分子システムを観る-プローブ顕微鏡
    大西 洋
    日本化学会第92春季年会特別企画「先端ウオッチング：高次分子システムのための分子科学：実験と理論の挑戦」, 2012年03月, 日本語, 横浜, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • SrドープNaTaO3光触媒の時間分解赤外分光
    大西 洋
    第109回触媒討論会, 2012年03月, 日本語, 東京, 国内会議
    ポスター発表

  • Reveiw
    大西 洋
    学術創成研究「生体情報伝達連鎖機構の単分子力学解析と計算機モデリング」最終報告会, 2012年03月, 英語, 横浜, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Interfacial Liquids Probed by FM-AFM
    大西 洋
    Informal Workshop: Recent Progress in FM-AFM Studies of Solid-Liquid Interfaces, 2012年03月, 英語, 京都, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 有機単分子膜に接する液体構造のFM-AFM観察
    大西 洋
    高分子学会高分子表面研究会, 2012年, 日本語, 東京, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 表面界面の分子科学
    大西 洋
    北海道大学低温科学研究所共同研究・研究集会「表面科学と結晶成長」, 2012年, 日本語, 札幌, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 走査プローブ顕微鏡を用いた界面液体の研究
    大西 洋
    神戸大学界面科学研究センター第1回講演会「界面化学とナノサイエンスの接点」, 2012年, 日本語, 神戸, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 時間分解赤外分光法によるSrドープNaTaO3光触媒の研究
    大西 洋
    第110回触媒討論会, 2012年, 日本語, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 固液界面液体のAFM計測
    大西 洋
    東京大学物性研究所ISSP ワークショップ「表面・界面における輸送と変換」, 2012年, 日本語, 柏, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Toward Surface Science of Metal Oxide Photocatalysts
    大西 洋
    The 8th International Workshop on Oxide Surfaces (IWOX-VIII), 2011年12月, 英語, スペイン, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Dynamics of Doped NaTaO3 Photocatalysts
    大西 洋
    International Symposium and the Third Iwasawa Conference on Catalysis and Surface Science for Efficient Utilization of Carbon Resources and Related Topics, 2011年12月, 英語, 中国, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • プローブ顕微鏡で界面液体構造を観る
    大西 洋
    分子研研究会「実験と理論による高次分子システムの機能発現の分子論的理解」, 2011年11月, 日本語, 岡崎, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • ドープ光触媒キャリアダイナミクスの分光計測
    大西 洋
    東京大学物性研究所短期研究会「エネルギー変換の物性科学」, 2011年11月, 日本語, 柏, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Cross-Sectional Imaging of Interfacial Liquid Structure on Metal Surface by Means of Frequency-Modulation Atomic Force Microscopy
    Ryota Kawamura, Tsubasa Kiriyama, Takashi Matsuoka, Tomoko Hirayama, 大西 洋
    2014 International Conference on Engineering Tribology Technology, 2011年11月, 英語, 台湾, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • スズをドープした酸化チタン光触媒の調製と解析
    李浩亮, 大西
    神戸大学理学研究科第5回サイエンスフロンティア研究会, 2011年10月, 日本語, 兵庫, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • グラファイト-液体界面に集積したペプチドナノチューブの構造
    杉原 知紀, 林 逸歩, 木村 建次郎, 田村 厚夫, 大西 洋
    分子科学討論会2011, 2011年09月, 日本語, 札幌, 国内会議
    ポスター発表

  • Scanning Probe Force Spectroscopy at Liquid-Solid Interfaces
    大西 洋
    Seminar at Università di Milano-Bicocca, 2011年09月, 英語, イタリア, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Photoinduced charge carrier dynamics of doped NaTaO3 photocatalysts
    大西 洋
    The 14th Asian Chemical Congress 2011, 2011年09月, 英語, タイ, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • FM-AFM study of n-Alkane-Adsorbed Graphite Immersed in Liquids
    大西 洋
    International Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy (NC-AFM2011), 2011年09月, 英語, ドイツ, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • 光触媒の励起ダイナミクスと表面科学
    大西 洋
    触媒学会西日本支部第2回触媒科学研究発表会, 2011年06月, 日本語, 堺, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • プローブ顕微鏡で液体構造を観る
    大西 洋
    日本化学会第91春季年会特別企画「先端ウオッチング：高次実在分子システムのための分子科学：実験と理論による機能発現の分子論的理解」, 2011年, 日本語, 横浜市, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Peptide Nanotubes Observed by Frequency-Modulation Atomic Force Microscopy
    Tomoki Sugihara, I. Hayashi, Takumi Hiasa, Kenjiro Kimura, A. Tamura, 大西 洋, Masahiro Ohta, Kazuyuki Watanabe, Ryohei Kokawa, Noriaki Oyabu, Kei Kobayashi, Hirofumi Yamada
    The 18th International Colloquim on Scanning Probe Microscopy, 2010年12月, 英語, 東伊豆町, 国際会議
    ポスター発表

  • Peptide Nanotubes Observed by Frequency-Modulation Atomic Force Microscopy
    T. Sugihara, I. Hayashi, T. Hiasa, K. Kimura, A. Tamura, H. Onishi, M. Ohta, K. Watanabe, R. Kokawa, N. Oyabu, K. Kobayashi, H. Yamada
    18th International Colloquium on Scanning Probe Microscopy, 2010年12月, 英語, Izu, Japan, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Low-Frequency Vibrations Observed by Surface Sensitive Time-Domain Nonlinear Vibrational Spectroscopy
    Tomonori Nomoto, 大西 洋
    The International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (PACIFICHEM 2010), 2010年12月, 英語, ホノルル, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Kelvin Probe Force Microscope Study of Impregnated Pt/ TiO2 Catalyst Models
    Takumi Hiasa, Kenjiro Kimura, 大西 洋, Ryohei Kokawa, Masahiro Ohta, Kazuyuki Watanabe, Masashi Yamazaki, Noriaki Oyabu, Kei Kobayashi, Hirofumi Yamada
    The International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (PACIFICHEM 2010), 2010年12月, 英語, ホノルル, 国際会議
    ポスター発表

  • FM-AFM Study of Polyethylene-Adsorbed Graphite Immersed in Water
    Masashi Yamazaki, Ryohei Kokawa, Masahiro Ohta, Kazuyuki Watanabe, Takumi Hiasa, Kenjiro Kimura, 大西 洋, Noriaki Oyabu, Kei Kobayashi, Hirofumi Yamada
    The 18th International Colloquim on Scanning Probe Microscopy, 2010年12月, 英語, 東伊豆町, 国際会議
    ポスター発表

  • FM-AFM Study of Organic Solvents Interfaced with a Thiol-Modified Gold Surface
    Takumi Hiasa, Kenjiro Kimura, 大西 洋, Ryohei Kokawa, Masahiro Ohta, Kazuyuki Watanabe, Masashi Yamazaki, Noriaki Oyabu, Kei Kobayashi, Hirofumi Yamada
    The International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (PACIFICHEM 2010), 2010年12月, 英語, ホノルル, 国際会議
    ポスター発表

  • FM-AFM Study of Hydration at Water-Metal Oxides Interfaces
    Takumi Hiasa, Kenjiro Kimura, 大西 洋, Ryohei Kokawa, Masahiro Ohta, Kazuyuki Watanabe, Masashi Yamazaki, Noriaki Oyabu, Kei Kobayashi, Hirofumi Yamada
    The International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (PACIFICHEM 2010), 2010年12月, 英語, ホノルル, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • 周波数変調型原子間力顕微鏡によるペプチドナノチューブの観察
    杉原 知紀, 林 逸歩, 日浅 巧, 木村 建次郎, 田村 厚夫, 大西 洋, 大田 昌弘, 渡邊 一之, 粉川 良平, 大藪 範昭, 小林 圭, 山田 啓文
    分子高次系機能解明のための分子科学シンポジウム, 2010年11月, 日本語, 仙台, 国内会議
    ポスター発表

  • Scanning Probe Force Spectroscopy at Liquid-Solid Interfaces
    大西 洋
    Seminar at Fritz Haber Insitute, 2010年11月, 英語, ベルリン, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Force Spectroscopy at Liquid-Solid Interfaces
    T. Hiasa, 木村 建次郎, 大西 洋, R. Kokawa, M. Ohta, K. Watanabe, M. Yamazaki, N. Oyabu, K. Kobayashi, H. Yamada
    The 6th International Workshop on Nano-scale Spectroscopy and Nanotechnology (NSS6), 2010年10月, 英語, 神戸市, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Scanning Probe Force Spectroscopy at Liquid-Solid Interfaces
    大西 洋
    Seminar at Washington University, 2010年09月, 英語, シアトル, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Scanning Probe Force Spectroscopy at Liquid-Solid Interfaces
    大西 洋
    17th International Microscopy Congress (IMC-17), 2010年09月, 英語, リオデジャネイロ, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Local Hydration Structures Investigated by Frequency Modulation Atomic Force Microscopy
    木村 建次郎, T. Hiasa, 大西 洋, M. Ohta, K. Watanabe, R. Kokawa, S. Ido, N. Oyabu, K. Kobayashi, T. Imai, H. Yamada
    日印交流事業セミナー, 2010年09月, 英語, 神戸市, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • FM-AFM Study of Solution-Soft Matter Interfaces
    M. Yamazaki, T. Hiasa, M. Ohta, K. Watanabe, R. Kokawa, 木村 建次郎, N. Oyabu, K. Kobayashi, H. Yamada, 大西 洋
    17th International Microscopy Congress (IMC-17), 2010年09月, 英語, リオデジャネイロ, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Solution-Polyethylene Interface Studied by FM-AFM
    M. Yamazaki, T. Hiasa, M. Ohta, K. Watanabe, R. Kokawa, 木村 建次郎, N. Oyabu, K. Kobayashi, H. Yamada, T. Hiasa, 大西 洋
    13th International Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy (NC-AFM2010), 2010年07月, 英語, 金沢市, 国際会議
    ポスター発表

  • Photoinduced Charge Carrier Dynamics of Doped Photocatalysts
    大西 洋
    The Sixth Tokyo Conference on Advanced Catalytic Science and Technology & The Fifth Asia Pacific Congress on Catalysis (TOCAT6/APCAT5), 2010年07月, 英語, 札幌市, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • NC-AFM study of dye-sensitized TiO2 electrodes
    Keita Fujio, Naoki Koide, Hiroyuki Katayama, Kenjiro Kimura, 大西 洋
    13th International Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy (NC-AFM2010), 2010年07月, 英語, 金沢市, 国際会議
    ポスター発表

  • FM-AFM Study on Hydrophilic and Hydrophobic Metal Oxides
    T. Hiasa, 木村 建次郎, 大西 洋, R. Kokawa, M. Ohta, K. Watanabe, M. Yamazaki, N. Oyabu, K. Kobayashi, H. Yamada
    13th International Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy (NC-AFM2010), 2010年07月, 英語, 金沢市, 国際会議
    ポスター発表

  • FM-AFM study of thiol-modified gold films immersed in organic solvents
    T. Hiasa, 木村 建次郎, 大西 洋, R. Kokawa, M. Ohta, K. Watanabe, M. Yamazaki, N. Oyabu, K. Kobayashi, H. Yamada
    13th International Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy (NC-AFM2010), 2010年07月, 英語, 金沢市, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Force Spectroscopy at Liquid-Oxide Interfaces
    T. Hiasa, 木村 建次郎, 大西 洋, R. Kokawa, M. Ohta, K. Watanabe, M. Yamazaki, N. Oyabu, K. Kobayashi, H. Yamada
    The 12th International Scanning Probe Microscopy Conference, 2010年05月, 英語, 札幌市, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • FM-AFM Study of Proteins on Lipid Rafts
    T. Sugihara, T. Hiasa, 大西 洋, 木村 建次郎, M. Ohta, K. Watanabe, R. Kokawa, N. Oyabu, K. Kobayashi, H. Yamada, T. Iwasaki, 深見 泰夫
    The 12th International Scanning Probe Microscopy Conference, 2010年05月, 英語, 札幌市, 国際会議
    ポスター発表

  • Force Spectroscopy at Liquid-Solid Interfaces
    大西 洋
    FHI-CRC Joint International Symposium, Surface Science and Catalysis for Sustainable Society, 2010年04月, 英語, 札幌市, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 固体触媒における格子欠陥とナノ構造
    大西 洋
    2010年春季日本物理学会「グリーンテクノロジーにおける格子欠陥・ナノ構造の役割」シンポジウム, 2010年03月, 英語, 岡山市, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • AFMで探る金属酸化物界面の溶液構造
    木村 建次郎, 日浅 巧, 井戸 慎一郎, 大藪 範昭, 小林 圭, 今井 隆志, 山田 啓文, 大西 洋
    日本化学会第90春季年会特別企画「固液界面の溶液構造」, 2010年03月, 英語, 東大阪市, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 固液界面のAFM力学分光
    大西 洋
    東京大学物性研究所短期研究会, 2010年02月, 英語, 柏市, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 表面を化学する
    大西 洋
    神戸大学理学部化学科同窓会セミナー, 2010年, 日本語, 神戸市, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 太陽光で動作する光触媒の分光計測
    大西 洋
    分子研研究会「グリーンイノベーションのための表面・界面化学」, 2010年, 日本語, 岡崎市, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 走査プローブ顕微鏡を用いた力学分光
    大西 洋
    日本顕微鏡学会関西支部特別企画講演会「産業基盤を支える顕微鏡」, 2010年, 日本語, 豊中市, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 走査プローブ顕微鏡の化学応用
    大西 洋
    村田製作所における講演, 2010年, 日本語, 野洲市, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 走査プローブ顕微鏡の化学応用
    大西 洋
    花王における講演, 2010年, 日本語, 和歌山市, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 周波数変調方式原子間力顕微鏡による自己組織化単分子膜上の溶媒和構造解析
    大西 洋
    神戸大学自然科学系先端融合研究環創製分子光科学セミナー, 2010年, 日本語, 神戸市, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • AFMによる生体膜表面の微細構造観察
    大西 洋
    神戸大学理学研究科化学専攻学術講演会, 2010年, 日本語, 神戸市, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • AFMでみる触媒・太陽電池・ポリマー
    大西 洋
    応用物理学会有機分子・バイオエレクトロニクス分科会「有機バイオSPM研究会2010」, 2010年, 日本語, 浦安市, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • AFMでみる光触媒と太陽電池
    大西 洋
    第30回表面科学学術講演会, 2010年, 日本語, 豊中市, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Low-Frequency Vibrations of TiO2 Surface Observed by Fourth-order Coherent Raman Spectroscopy
    Tomonori Nomoto, 大西 洋
    The 6th Asian Conference on Ultrafast Phenomena (ACUP2010), 2010年01月, 英語, 台北市（台湾）, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Low-Frequency Vibrations of TiO2 Observed by Surface Sensitive Time-Domain Vibrational Spectroscopy
    Tomonori Nomoto, 大西 洋
    The 1st Ultrafast Dynamics Symposium, 2010年01月, 英語, 新竹市（台湾）, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Hydration Structures Studied by Frequency Modulation Atomic Force Microscopy and 3D Referential Interaction Site Model Theory
    木村 建次郎, T. Hiasa, 大西 洋, T. Imai, S. Ido, N. Oyabu, K. Kobayashi, H. Yamada
    The 7th International Workshop on Oxide Surfaces (IWOX- VII), 2010年01月, 英語, 新潟, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Infrared Absorption Studies of Photocatalysts for the Water-Splitting Reaction
    大西 洋
    Seminar at University of Aarhus, 2009年11月, 英語, Aarhus, Danmark, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Hydration Structures on Metal Oxides Observed by Frequency-Modulation Atomic Force Microscopy
    大西 洋
    Seminar at University of Aarhus, 2009年11月, 英語, Aarhus, Danmark, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Physics of Photocatalysts
    大西 洋
    2009 Annual Congress, Physics Society of The Phillipines, 2009年10月, 英語, Tagaytay City, Philippines, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • 液中ダイナミックモード原子間力顕微鏡による局所溶媒和の構造解析
    木村 建次郎, 日浅 巧, 井戸 慎一郎, 大藪 範昭, 小林 圭, 今井 隆志, 大西 洋, 山田 啓文
    第3回分子科学討論会, 2009年09月, 日本語, 愛知, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Infrared Absorption and Atomic Force Microscope Studies of Photocatalyst Surfaces
    大西 洋
    Seminar at Princeton University, 2009年08月, 英語, Princeton, USA, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Solution-TiO2 Interfaces Observed by Frequency-Modulation AFM
    大西 洋
    3rd Int'l Conference on Sci. & Tech. for Adv. Ceram. (STAC-3), 2009年06月, 英語, 横浜市, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 埋没界面計測の新しい方法論
    大西 洋
    第1回岩澤コンファレンス「サステイナブル社会のための最先端触媒化学・表面科学」, 2009年05月, 英語, 東京都, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • TiO2界面の四次コヒーレントラマン分光
    野本 知理, 大西 洋
    特定領域研究「高次系分子科学」・SFG研究会合同シンポジウム「表面・界面を観る非線形分光の新しい展開」, 2009年03月, 日本語, 和光市, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 金属ドープ光触媒の分光計測
    大西 洋
    第246回触媒化学研究センター談話会, 2009年02月, 日本語, 札幌市, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 可視光で動作する光触媒の分光計測
    大西 洋
    阿南工業高等専門学校第7回寄附講座セミナー, 2009年02月, 日本語, 阿南市, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 走査プローブ顕微鏡でみた光触媒反応
    大西 洋
    日本顕微鏡学会第64回学術講演会「環境材料」セッション, 2008年11月, 日本語, 京都市, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • ケルビンプローブ顕微鏡を用いた光励起電荷移動の計測
    大西 洋
    第28回表面科学学術講演会, 2008年11月, 日本語, 東京都, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 共鳴ラマン分光による可視光動作光触媒の局所構造解析
    大西 洋
    第102回触媒討論会, 2008年09月, 日本語, 名古屋市, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 液中ダイナミックモード原子間力顕微鏡による局所溶媒和の構造解析
    木村 建次郎, 井戸 慎一郎, 大薮 範昭, 小林 圭, 今井 隆志, 大西 洋, 山田 啓文
    第69回応用物理学会学関係連合講演会, 2008年09月, 日本語, 愛知, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • ダイナミックモード原子間力顕微鏡による生体高分子および周辺溶媒和の構造解析
    木村 建次郎, 井戸 慎一郎, 大藪 範昭, 小林 圭, 今井 隆志, 松重 和美, 大西 洋, 山田 啓文
    神戸大学理学研究科生物学専攻学術講演会, 2008年07月, 日本語, 神戸市, 国内会議
    口頭発表（招待・特別）

  • これからの触媒表面科学
    大西 洋
    触媒学会第２回触媒道場, 2008年06月, 日本語, 名古屋市, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 液中ダイナミックモード原子間力顕微鏡による局所溶媒和構造の観察
    木村 建次郎, 井戸 慎一郎, 大薮 範昭, 小林 圭, 今井 隆志, 松重 和美, 山田 啓文, 大西 洋
    特定領域「高次分子科学」第3回合同班会議, 2008年05月, 日本語, 新潟, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 走査プローブ顕微鏡を用いた色素吸着二酸化チタン表面の研究
    笹原 亮, 池田 昌稔, 藤尾 慶太, 小出 直城, 韓 礼元, 大西 洋
    日本顕微鏡学会走査型プローブ顕微鏡分科会研究会「走査型プローブ顕微鏡で挑む未開拓領域」, 2008年03月, 日本語, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Charge transfer at TiO2 surface observed by a scanning Kelvin probe
    大西 洋
    Workshop on Advanced Dynamic Force Microscopy, 2008年03月, 英語, Kyoto, Japan, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • 走査プローブ顕微鏡による単一原子分子レベルの表面計測
    大西 洋
    阿南工業高等専門学校第3回寄附講座セミナー, 2008年, 日本語, 徳島県, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 光触媒反応の物理
    大西 洋
    2008年春季日本物理学会「実用表面の物理—表面物理と応用とのあいだ—」シンポジウム, 2008年, 日本語, 大阪府, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Physics of photocatalysts for water splitting reaction
    大西 洋
    Seminar at Osnabrück University, 2008年, 英語, Germany, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Charge Transfer Induced by Adatoms and Admolecules
    大西 洋
    Technical Workshop on Kelvin Probe Force Microscopy, 2008年, 英語, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Charge transfer at TiO2 surface observed by a scanning Kelvin probe
    大西 洋
    Workshop on Advanced Dynamic Force Microscopy, 2008年, 英語, Kyoto, Japan, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Apply Chemistry to Buried Interfaces: Fourth-order Raman Spectroscopy and Dynamic Force Microscopy
    大西 洋
    The 67th Okazaki Conferrences, Molecular Science and Chemical Biology of Biomolecular Function, 2007年11月, 英語, Aichi, Japan, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Scanning Kelvin Probe Study of Dye-sensitized TiO2(110)
    大西 洋
    10th International Conference on Non-contact Atomic Force Microscopy (NCAFM2007), 2007年09月, 英語, Antalya, Turkey, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Surface Vibrations of TiO2 Interfaces Observed by Fourth-Order Raman Spectroscopy
    Nomoto Tomonori, 大西 洋
    Mini-Symposium on“Low-Frequency Spectra in Condensed Phases; Molecular Dynamics and Intermolecular Interactions, 2007年07月, 英語, Kobe, Japan, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 表面反応のその場観察
    大西 洋
    第17回キャラクタリゼーション講習会「グリーンキャットシンポジウム」, 2007年, 日本語, 京都府, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 非線形光学分光とプローブ顕微鏡をもちいた固液界面の計測
    大西 洋
    第53回ポーラログラフィーおよび電気分析化学討論会, 2007年, 日本語, 兵庫県, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 媒質に埋没した界面でおきる化学反応
    大西 洋
    第23回化学反応討論会, 2007年, 日本語, 兵庫県, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 光触媒の励起ダイナミクス
    大西 洋
    大阪大学基礎工学部物性物理工学領域固体物理セミナー, 2007年, 日本語, 大阪府, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 吸着分子から固体表面への光励起電子移動のケルビンプローブ顕微鏡観察
    大西 洋
    「汎用走査プローブ顕微鏡シミュレータ」研究会, 2007年, 日本語, 東京都, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • プローブ顕微鏡による界面物性計測
    大西 洋
    分子研研究会「生体機能理解の基礎としての複雑分子系の階層構造的分子間相互作用」, 2006年12月, 日本語, 岡崎, 国内会議
    シンポジウム・ワークショップパネル（公募）

  • SPM Analysis of Individual Dye Molecules on TiO2(110)
    Hiroshi Onishi, Msatoshi Ikeda, Akira Sasahara, Naoki Koide, Liyuan Han
    The 14th International Colloquim on Scanning Probe Microscopy, 2006年12月, 英語, Higashi-izu, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Fourth-order Raman Spectroscopy in a Time Domain
    Hiroshi Onishi, Tomonori Nomoto
    分子研研究会「和周波分光で拓く分子科学の新展開」（第３回SFG研究会）, 2006年12月, 英語, 岡崎, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • ケルビンプローブ顕微鏡を用いたPt/TiO2モデル触媒の電荷移動計測
    大西 洋, 笹原 亮, 稗圃 久美子
    第26回表面科学講演大会, 2006年11月, 日本語, 大阪, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 白金ナノ粒子から二酸化チタン担体への電荷移動のプローブ顕微鏡による計測
    大西 洋, 笹原 亮, Pang ,Chi
    第98回触媒討論会, 2006年09月, 日本語, 富山, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 四次ラマン分光法による固体−液体界面の観測
    大西 洋, 野本 知理
    2006年分子構造総合討論会, 2006年09月, 日本語, 静岡, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • フェムト秒マルチプレクス和周波分光法によるTiO2(110)表面のキャリアダイナミクス
    大西 洋, 関口 健太郎, 山口 祥一, 田原 太平
    2006年分子構造総合討論会, 2006年09月, 日本語, 静岡, 国内会議
    ポスター発表

  • シアノターフェニルSAM膜の紫外・赤外二重共鳴和周波分光
    大西 洋, 永原 哲彦, 相田 美砂子, 福島 均, 石橋 孝章
    2006年分子構造総合討論会, 2006年09月, 日本語, 静岡, 国内会議
    ポスター発表

  • Photochemical Reactions on TiO2 Observed by Scanning Probe Microscopes
    Hiroshi Onishi
    American Chemical Society National Fall Meeting, Fundamentals of Metal Oxide Catalysis Symposium, 2006年09月, 英語, San Francisco, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Fourth-order Raman Observation of Organic Molecules Adsorbed on TiO2
    Hiroshi Onishi, Tomonori Nomoto, Satoru Fujiyoshi, Taka-aki Ishibashi
    American Chemical Society National Fall Meeting, Advanced Vibrational Spectroscopy Studies on Organic, Polymer, and Biological Surfaces Symposium, 2006年09月, 英語, San Francisco, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • 二酸化チタン表面に吸着したアセトン分子のSTM観察と光反応
    大西 洋, 安尾 真明, 笹原 亮
    第67回応用物理学会学術講演会, 2006年08月, 日本語, 草津, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • The Local Work Function of a Pt/TiO2 Photocatalyst Probed by Kelvin Force Microscopy
    Hiroshi Onishi, Kumiko Hiehata, Akira Sasahara, Pang Chi
    9th International Conference on Non-contact Atomic Force Microscopy (NCAFM2006), 2006年07月, 英語, Kobe, 国際会議
    ポスター発表

  • SPM Observation of Ru(II) Complexes on Rutile TiO2(110)
    Hiroshi Onishi, Msatoshi Ikeda, Akira Sasahara, Naoki Koide, Liyuan Han
    9th International Conference on Non-contact Atomic Force Microscopy (NCAFM2006), 2006年07月, 英語, Kobe, 国際会議
    ポスター発表

  • Photochemical Reactions on TiO2 Observed by Scanning Probes
    Hiroshi Onishi
    International Conference on Nanoscience and Technology (ICN&T 2006), 2006年07月, 英語, Basel, 国際会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Local Work Function on Pt-Deposited TiO2 Surface
    Hiroshi Onishi, Pang Chi, Akira Sasahara
    Fifth Tokyo Conference on Advanced Catalytic Science and Technology (TOCAT5), 2006年07月, 英語, Tokyo, 国際会議
    ポスター発表

  • Kelvin Probe Force Microscope Analysis of Pt clusters on TiO2 surfaces
    Hiroshi Onishi, Pang Chi, Akira Sasahara
    9th International Conference on Non-contact Atomic Force Microscopy (NCAFM2006), 2006年07月, 英語, Kobe, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • 新世代の界面計測技術
    大西 洋
    三井化学（株）マテリアルサイエンス研究所講演会, 2006年06月, 日本語, 袖ヶ浦, 国内会議
    口頭発表（招待・特別）

  • Observation of Rutile (110) Surface Covered with Organic Molecules by Fourth-order Raman Spectroscopy
    Hiroshi Onishi, Tomonori Nomoto
    46th IUVSTA Workshop & 5th International Symposium on Ultrafast Surface Dynamics (USD5), 2006年05月, 英語, Abashiri, 国際会議
    ポスター発表

  • Low-Frequency Vibrations at Buried Interfaces Observed with Fourth-Order Raman Scattering
    Hiroshi Onishi, Tomonori Nomoto, Satoru Fujiyoshi, Taka-aki Ishibashi
    46th IUVSTA Workshop & 5th International Symposium on Ultrafast Surface Dynamics (USD5), 2006年05月, 英語, Abashiri, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • 二酸化チタン表面に吸着した有機分子のプローブ顕微鏡分析
    大西 洋
    JST先端計測機器開発事業「汎用SPMシミュレータ」研究会, 2006年03月, 日本語, 東京, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • 二酸化チタン表面に吸着した色素分子の走査プローブ顕微鏡観察
    大西 洋, 池田 昌稔, 笹原 亮, 小出 直城, 韓 礼元
    春期第53回応用物理学関係連合講演会, 2006年03月, 日本語, 武蔵工業大学, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 走査トンネル顕微鏡によるN3分子の観察
    大西 洋, 笹原 亮, Pang ,Chi, 池田 昌稔
    日本化学会第86春季年会, 2006年03月, 日本語, 船橋, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • SPM関連の新技術（1）
    大西 洋, 長谷川 修司, 山田 啓文
    春期第53回応用物理学関係連合講演会「走査プローブ顕微鏡のロードマップ」シンポジウム, 2006年03月, 日本語, 東京, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • SPMによる材料・デバイスの評価
    大西 洋, 末岡 和久, 長谷川 修司, 富取 正彦, 臼田 宏治, 猪飼 篤, 中嶋 健, 田中 秀吉
    春期第53回応用物理学関係連合講演会「走査プローブ顕微鏡のロードマップ」シンポジウム, 2006年03月, 日本語, 東京, 国内会議
    [招待有り]
    口頭発表（招待・特別）

  • Cr, Sb共ドープTiO2光触媒の励起キャリアダイナミクス
    大西 洋, 池田 俊達, 野本 知理, 加藤 英樹, 工藤 昭彦
    第97回触媒討論会, 2006年03月, 日本語, 東京, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 4次ラマン分光法による分子吸着ルチル型二酸化チタン(110)表面の測定
    大西 洋, 野本 知理, 藤芳 暁
    日本化学会第86春季年会, 2006年03月, 日本語, 船橋, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 四次ラマン効果を利用した埋没界面の時間領域振動分光
    大西 洋
    分子研研究会「凝縮系のコヒーレンス制御と超高速ダイナミクス」, 2006年, 日本語, 入力してください, 岡崎, 国内会議
    口頭発表（招待・特別）

  • Time-Resolved Infrared Spectroscopy of Tantalate Photocatalysts
    H Onishi
    The International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (PACIFICHEM 2005), 2005年12月, 英語, 米国, 国際会議
    ポスター発表

  • Platinum Particles on TiO2(110) Observed by Kelvin Probe Microscopy
    H Onishi
    The International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (PACIFICHEM 2005), 2005年12月, 英語, 米国, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Interface-Selective Raman Spectroscopy of Liquid Interfaces
    H Onishi
    The International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (PACIFICHEM 2005), 2005年12月, 英語, 米国, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Work Function Measurement of Individual Pt Clusters by Kelvin Probe Force Microscope
    大西 洋
    JST Joint International Symposium on Creation of Nanoscale Designed Surfaces and their Electronic and Catalytic Properties, 2005年09月, 英語, 横浜, 国内会議
    ポスター発表

  • Time-resolved Infrared Spectroscopy of Visible Light Response Photocatalysts: TiO2 Codoped with Chromium and Antimony
    大西 洋
    JST Joint International Symposium on Creation of Nanoscale Designed Surfaces and their Electronic and Catalytic Properties, 2005年09月, 英語, 横浜, 国内会議
    ポスター発表

  • Observation of Adsorbed Molecules on Rutile TiO2 (110) by Fourth-Order Raman Spectroscopy
    大西 洋
    JST Joint International Symposium on Creation of Nanoscale Designed Surfaces and their Electronic and Catalytic Properties, 2005年09月, 英語, 横浜, 国内会議
    ポスター発表

  • Non-contact atomic force microscopy-derived energetics of Ba metal nanocrystals supported on MgO(100)
    大西 洋
    JST Joint International Symposium on Creation of Nanoscale Designed Surfaces and their Electronic and Catalytic Properties, 2005年09月, 英語, 横浜, 国内会議
    ポスター発表

  • Charge Transfer at Metal-TiO2 Interfaces: A Scanning Kelvin Probe Study
    大西 洋
    JST Joint International Symposium on Creation of Nanoscale Designed Surfaces and their Electronic and Catalytic Properties, 2005年09月, 英語, 横浜, 国内会議
    口頭発表（招待・特別）

  • Platinum Particles on TiO2(110) Observed by a Scanning Kelvin Probe
    H Onishi
    Eighth International Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy (NC-AFM2005), 2005年08月, 英語, Germany, 国際会議
    ポスター発表

  • Atomically Resolved MgO(100) Surfaces and Supported Earth Metals
    H Onishi
    Eighth International Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy (NC-AFM2005), 2005年08月, 英語, Germany, 国際会議
    口頭発表（一般）

  • Study of the Adsorption of Ammonia on Rutile TiO2(110)
    大西 洋
    13th International Conference on Scanning Tunneling Microscopy/Spectroscopy and Related Techniques (STM'05), 2005年07月, 英語, 札幌, 国内会議
    ポスター発表

  • STM Imaging of an Organometallic Compound Chemisorbed on TiO2(110)
    大西 洋
    13th International Conference on Scanning Tunneling Microscopy/Spectroscopy and Related Techniques (STM'05), 2005年07月, 英語, 札幌, 国内会議
    ポスター発表

  • Rutile (110) Surface Driven by Photons
    H Onishi
    ASEVA Summer School, Structure, Characterisation and Properties of Titanium Dioxide, 2005年07月, 英語, Spain, 国際会議
    口頭発表（招待・特別）

  • Local Precipitation of Upconversion Nanocrystals by Laser IrradiationScanning Probe Microscopy Studies of Oxide on Oxide Growth
    大西 洋
    13th International Conference on Scanning Tunneling Microscopy/Spectroscopy and Related Techniques (STM'05), 2005年07月, 英語, 札幌, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Kelvin Probe Force Microscope Observation of Pt Clusters on TiO2 Surfaces.
    大西 洋
    13th International Conference on Scanning Tunneling Microscopy/Spectroscopy and Related Techniques (STM'05), 2005年07月, 英語, 札幌, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • 二次元開放系の化学反応
    大西 洋
    分子研研究会「分子科学コア領域と関連領域の最先端」, 2005年, 日本語, 岡崎, 国内会議
    口頭発表（招待・特別）

  • 二酸化チタン表面に吸着した白金のケルビン力顕微鏡による観察
    大西 洋
    局所仕事関数研究会, 2005年, 日本語, 東京, 国内会議
    口頭発表（招待・特別）

  • 走査型ケルビンプローブによる触媒電荷移動の計測
    大西 洋
    第66回応用物理学会学術講演会 シンポジウム「急速に進歩・発展する高分解能ＡＦＭ」, 2005年, 日本語, 徳島, 国内会議
    口頭発表（招待・特別）

  • 走査プローブ顕微鏡による二酸化チタン光触媒反応の研究
    大西 洋
    セラミックス協会秋季シンポジウム, 2005年, 日本語, 堺, 国内会議
    口頭発表（招待・特別）

  • 清浄でない界面の極微構造反応
    大西 洋
    特定領域研究「極微構造反応」第3回シンポジウム, 2005年, 日本語, 札幌, 国内会議
    口頭発表（招待・特別）

  • 酸化チタン表面でおきる光化学反応のプローブ顕微鏡観察
    大西 洋
    触媒学会 精密表面・光触媒セミナー「酸化チタン光触媒表面でのできごと」, 2005年, 日本語, 名古屋, 国内会議
    口頭発表（招待・特別）

  • 金属微粒子から金属酸化物表面へ移動する電荷の力学的計測
    大西 洋
    日本物理学会2005年秋季大会 シンポジウム「原子間力顕微鏡法の新展開」, 2005年, 日本語, 京田辺, 国内会議
    口頭発表（招待・特別）

  • 界面選択的な時間領域ラマン分光
    大西 洋
    2005年分子構造総合討論会, 2005年, 日本語, 東京, 国内会議
    口頭発表（招待・特別）

  • 一気圧窒素雰囲気中での原子分解能観察
    大西 洋
    日本学術振興会ナノプローブテクノロジー第167委員会 第39回研究会「nc-AFMの新展開」, 2005年, 日本語, 横浜, 国内会議
    口頭発表（招待・特別）

  • プローブ顕微鏡とレーザー分光を用いた触媒反応研究
    大西 洋
    キャタリストリサーチ（株）講演会, 2005年, 日本語, 出水, 国内会議
    口頭発表（招待・特別）

  • ケルビンプローブ顕微鏡(KFM) -担持貴金属粒子-酸化物担体間の電荷移動過程の解明-
    大西 洋
    JSTナノ計測ワークショップ, 2005年, 日本語, 静岡, 国内会議
    口頭発表（招待・特別）

  • AFMによる分子識別
    大西 洋
    日本顕微鏡学会走査プローブ顕微鏡分科会研究会, 2005年, 日本語, 京都, 国内会議
    口頭発表（招待・特別）

  • 時間分解赤外分光でもる界面光反応のダイナミクス
    大西 洋
    PF研究会「硬X線を用いたダイナミック構造解析の可能性」, 2004年12月, 日本語, 未記入, つくば, 国内会議
    口頭発表（招待・特別）

  • Spatially Controlled Desorption of Hydrogen from TiO2(110)
    大西 洋
    The 12th International Colloquim on ScanningProbe Microscopy, 2004年12月, 英語, 未記入, 東伊豆, 国内会議
    口頭発表（一般）

  • Adsorption of FITC-I Dye on TiO2(110) from an Acetone Solution,
    大西 洋
    The 12th International Colloquim on ScanningProbe Microscopy, 2004年12月, 英語, 未記入, 東伊豆, 国内会議
    ポスター発表

  • 二酸化チタン表面光化学反応のプローブ顕微鏡観察
    大西 洋
    日本顕微鏡学会走査プローブ顕微鏡分科会研究会, 2004年11月, 日本語, 日本顕微鏡学会, 東京, 国内会議
    口頭発表（招待・特別）

  • Photochemical reactions on TiO2 observed with scanning probe microscopes
    大西 洋
    The 15th CRC InternationalSymposium on CatalyticReaction Dynamics andSurface Nano-structures, 2004年10月, 英語, 未記入, 札幌, 国内会議
    口頭発表（招待・特別）

  • 表面分析の基礎
    大西 洋
    神奈川科学技術アカデミー教育講座, 2004年09月, 日本語, 未記入, かながわサイエンスパーク, 国内会議
    その他

  • Topography of Anatase TiO2 FilmsSynthesized on LaAlO3(100)
    大西 洋
    7th International Conference on NoncontactAtomic Force Microscopy, 2004年09月, 英語, 未記入, 米国, 国際会議
    ポスター発表

  • Sodium and Platinum Adatoms on TiO2(110) Observed by Kelvin Probe Microscope
    大西 洋
    Seminar at Pacific Northwest National Laboratory, 2004年09月, 英語, 未記入, Richland, USA, 国際会議
    口頭発表（招待・特別）

  • 夏の夜空と流れ星
    大西 洋
    神戸市立高羽小学校特別授業, 2004年07月, 日本語, 未記入, 神戸市立高羽小学校, 国内会議
    その他

  • プローブ顕微鏡とレーザー分光を用いた表面反応の分子スケール観察
    大西 洋
    物理化学セミナー, 2004年07月, 日本語, 未記入, 神戸, 国内会議
    口頭発表（招待・特別）

  • Infrared Absorption of Metal-oxide Photocatalysts Excited under Water
    Zhebin Fu, Hiroshi Onishi
    9th Tokyo Conference on Advanced Catalytic Science and Technology (TOCAT9), 英語

■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
  • 境界潤滑の科学－添加剤吸着層の構造・物性に基づく低摩擦現象の本質的理解
    平山 朋子
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(S), 基盤研究(S), 京都大学, 2023年04月 - 2028年03月, 研究分担者

  • 人工光合成をめざす半導体光触媒：オペランド計測によるミリ秒反応化学の解明
    大西 洋, 浦谷 浩輝, 長坂 将成, 小堀 康博
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(A), 基盤研究(A), 神戸大学, 2022年04月 - 2025年03月, 研究代表者

  • 固体に挟まれた潤滑油分子の並進運動計測:単一蛍光分子追跡
    大西 洋, 手老 龍吾, 松本 拓也, 天野 健一, 平山 朋子
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽), 挑戦的研究(萌芽), 神戸大学, 2021年07月 - 2024年03月, 研究代表者
    本研究では固体に挟まれた潤滑油分子の並進運動を計測する。現在世界中で使われている潤滑油は、蒸気圧の低い炭化水素液体(ポリオレフィンなど)に微量(0.01-0.1%)の極性化合物(長鎖脂肪酸など)を溶解した溶液である。炭化水素液体(機械工学では基油とよぶ)に極性化合物(同じく添加剤)を加えると格段に滑りが良くなる経験則にもとづいて実用潤滑油が製造販売されている。添加剤を加えても潤滑油の粘度は変化しないにもかかわらず滑りが良くなるのはなぜか? 高校生が抱いても不思議のない問い分子科学の視点から答えることが研究の目的である。 機械工学と分子科学をつなぐ学際研究を進めるために大西洋(物理化学)・手老龍吾(生物物理)・平山朋子(機械工学)・松本拓也(有機化学)・天野健一(統計力学)からなる研究チームを組織し、それぞれが指導する大学院生に研究協力者として参画を求めた。 初年度である2021年度には（1）2020年度まで実施した挑戦的研究(18K19058)で計測した顕微鏡動画から蛍光単一分子による点発光を識別し、その数変化を定量的に再現するための数理モデルを構築した。（2）油(有機溶媒)に溶解する蛍光マーカー化合物としてこれまで使用してきたBODIPY系化合物は焼尽(励起光照射によって蛍光マーカー化合物が壊れてしまうこと)がおこりやすい欠点があった。焼尽しにくいスピロビフルオレン系化合物の有機化学合成を進めた。（3）Mischa Bonnら(マックスプランク研究所, 海外協力者)から提供を受けたグラフェン系化合物が油に溶解する蛍光マーカーとして利用できることを確認した。

  • 電子スピン分極の三次元映像化で解く多重励起子・電荷分離立体構造の分子運動効果
    小堀 康博, 大西 洋, 池田 浩, 羽會部 卓, 松木 陽
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(A), 基盤研究(A), 神戸大学, 2019年04月 - 2023年03月, 研究分担者
    単一の光子から複数の三重項励起子を生むシングレットフィッション(一重項分裂)は有機薄膜太陽電池において飛躍的に高い光エネルギー変換効率をもたらす現象として世界的に注目されている。本研究では、時間分解電子スピン共鳴法をベースに世界最高性能の空間分解能を持つ中間体構造解析の画期的ツールとして独自に開発してきた「電子スピン分極イメージング法」を主たる手法とし、時々刻々と変化する多重励起子や光電荷分離状態の立体配置とその分子運動効果をナノ秒領域の三次元動画 (映像化)として実験的に特徴づけた。分子内シングレットフィッション系では、強く相関した多重励起子からの電子的相互作用による束縛を解く際にかかるねじれ振動モードと周波数を具体的に特徴づけるとともに、それによる解離多重励起子の立体構造の変化も明らかにした。さらに励起子解離による立体構造変化の分子論起源は不明であった。本研究では、電子構造論に基づき双性イオン構造による束縛励起子対からのテラヘルツ振動による開放として、具体的に記述することもできた。動物による磁気コンパスの働きを持つものの起源と考えられているクリプトクロムにおいては、光誘起電荷分離過程で生成する電荷分離状態の立体構造と配位水のゆらぎ分子運動による電子伝達機構の詳細を明らかにした。以上より、結晶性と非晶性を併せ持つ有機エレクトロニクス薄膜や生体タンパク質のエントロピー効果と運動による電子的効果を用いるデバイス効率飛躍的向上化の知的基盤を獲得し、有機薄膜太陽電池開発で課題となっている超高効率化への指針を提示することができるようになってきた。
    競争的資金

  • 半導体光触媒による水の4電子酸化反応：高効率な逐次物質変換のメカニズム
    大西 洋, 小堀 康博, 高橋 康史
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(A), 基盤研究(A), 神戸大学, 2019年04月 - 2022年03月, 研究代表者
    世界最高レベルの量子収率で水を完全分解する半導体光触媒は希薄な励起光フラックスのもとで水を酸素に変換する4電子酸化反応を完了する。この反応の中間体は光触媒表面に生成して自由な水に曝されるにもかかわらず失活することなく反応を完了するのはなぜか? この問いに答えるために、化学変化の中間状態 (半導体中の電子励起状態)と最終生成物(水中に放出される溶存酸素)の生成消滅を水中でその場計測して、物質変換のメカニズムを速度論的に解析する手法を開発した。開発した手法を用いて高活性光触媒として知られるタンタル酸ナトリウムやチタン酸ストロンチウムを計測し、学術論文10報を上梓し39件の学会発表をおこなった。
    競争的資金

  • 大西 洋
    学術研究助成基金助成金／国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)), 2018年10月 - 2022年03月, 研究代表者
    競争的資金

  • 大西 洋
    学術研究助成基金助成金／挑戦的研究（萌芽）, 2018年06月 - 2020年03月, 研究代表者
    競争的資金

  • 大西 洋
    特別研究員奨励費, 2018年04月 - 2020年03月, 研究代表者
    競争的資金

  • 大西 洋
    科学研究費補助金／基盤研究(A), 2016年04月 - 2019年03月, 研究代表者
    競争的資金

  • 大西 洋
    科学研究費補助金／新学術領域研究, 2015年04月 - 2017年03月, 研究代表者
    競争的資金

  • 神戸・西播磨・京都がほこる物質材料研究と計測評価技術：大学研究室・放射光施設・民間企業でのインターンシップと見学
    大西 洋
    国立研究開発法人科学技術振興機構, 日本・アジア青少年サイエンス交流事業（さくらサイエンスプラン）, 2017年, 研究代表者
    競争的資金

  • 固液界面エピタキシャル接合の分子論的理解：ピコ力学計測と分子動力学計算の恊働
    大西 洋
    独立行政法人日本学術振興会, 二国間国際交流（フィンランド(OP)との共同研究）, 2017年, 研究代表者
    競争的資金

  • 大西 洋
    科学研究費一部基金／基盤研究(B), 2013年04月 - 2016年03月, 研究代表者
    競争的資金

  • 固液界面エピタキシャル接合の分子論的理解：ピコ力学計測と分子動力学計算の恊働
    大西 洋
    二国間交流事業（オープンパートナーシップ共同研究(フィンランド)）, 2016年, 研究代表者
    競争的資金

  • 大西 洋
    学術研究助成基金助成金／挑戦的萌芽研究, 2014年04月 - 2015年03月, 研究代表者
    競争的資金

  • 大西 洋
    科学研究費補助金／萌芽研究, 2012年04月 - 2014年03月, 研究代表者
    競争的資金

  • 大西 洋
    日本学術振興会, 科学研究費補助金／基盤研究(B), 基盤研究(B), 神戸大学, 2009年 - 2011年, 研究代表者
    太陽光による水素燃料生成と微弱光による有機物分解を目標とし、可視光で動作する光触媒材料の探索がすすめられ、可視光励起による物質変換効率は高い水準に達した。日本が当該分野の研究開発において世界をリードし続けるために、新世代触媒の開発を支える知的基盤を構築することが本研究の目標である。窒素と硫黄をドープした可視光動作酸化チタン光触媒の可視光吸収サイト近傍の格子振動モードを検出するためのラマン分光測定をおこなった。蛍光発光による妨害を回避する実験手段を確立することが本研究満了後の課題となる。クロム(Cr)とアンチモンをドープした酸化チタン光触媒の再結合反応速度を、時間分解赤外吸収を用いて計測した。0.01%から 10%まで 4 桁にわたってドープ量を変化させたところ、再結合反応速度が 0.1%ドープ体で最も低下することを見いだした。紫外光によって高い効率で水を分解して水素を生成するタンタル酸ナトリウム(NaTaO3)にストロンチウム(Sr)を0.1～8 mol%の範囲でドープした光触媒を調製し過渡赤外吸収スペクトルを計測して電子-正孔再結合の速度が 1 %で最も遅くなる(光触媒反応に有利になる)ことを見いだした。
    競争的資金

  • 大西 洋
    日本学術振興会, 科学研究費補助金／特定領域研究, 特定領域研究, 神戸大学, 2007年 - 2011年, 研究代表者
    顕微鏡探針にかかる力をカンチレバー振動の共振周波数変化として検出するFM モードの原子間力顕微鏡(FM-AFM)を用いてpN オーダーの分解能で力を計測すると、固体表面の凹凸ばかりでなく、液体密度分布の濃淡に起因する力の変調を検出できる。本研究において金属酸化物・有機単分子膜・生体物質などさまざまな物質に接する液体構造の計測に成功した。これらの成果を世界にむけて発信しFM-AFM が界面液体の局所構造を計測するツールとなることを示しつつある。化学的に意義ある計測例を増やしながら、中性子やエックス線による相補的な構造計測と計算機シミュレーションを併用して、測定結果を定量的に解釈する方法を確立することが本研究満了後の課題となる。
    競争的資金

  • 富永 圭介
    日本学術振興会, 学術創成研究費, 学術創成研究費, 神戸大学, 2007年 - 2009年
    電波と光の間に存在するテラヘルツ(THz)周波数帯は、分子間振動や高分子の運動など、分子科学において重要な周波数帯であるが、長年、「未踏の周波数帯」と呼ばれてきた。本研究では、量子エレクトロニクスと分子科学の研究者が有機的に連携することにより、THz波分光装置を開発し、THz帯に現れるバンドの同定を行なった。特に、高分解能測定により同位体シフトを精密に測定し、分子性結晶のバンドの同定に成功した。
    競争的資金

  • 富永 圭介
    日本学術振興会, 学術創成研究費, 学術創成研究費, 神戸大学, 2005年 - 2009年
    電波と光の間に存在するテラヘルツ(THz)周波数帯は、分子間振動や高分子の運動など、分子科学において重要な周波数帯であるが、長年、「未踏の周波数帯」と呼ばれてきた。本研究では、量子エレクトロニクスと分子科学の研究者が有機的に連携することにより、THz波分光装置を開発し、THz帯に現れるバンドの同定を行なった。特に、高分解能測定により同位体シフトを精密に測定し、分子性結晶のバンドの同定に成功した。
    競争的資金

  • 戦略的：周期デザイン基板の創成とクラスター修飾基板の評価
    大西 洋
    2007年, 研究代表者
    競争的資金

  • 戦略的：規整酸化物表面のプロープ顕微鏡による解析
    大西 洋
    2007年, 研究代表者
    競争的資金

  • 戦略的：ナノ構造体光触媒中の光励起キャリヤの広時間領域ダイナミックス精密解析
    大西 洋
    2007年, 研究代表者
    競争的資金

  • 大西 洋
    日本学術振興会, 科学研究費補助金／特定領域研究, 特定領域研究, 神戸大学, 2005年 - 2006年, 研究代表者
    1 研究期間全体の成果:界面選択性をもつラマン分光法(四次ラマン分光法)を用いて、固液界面に局在する低波数大振幅振動を計測することが本研究の目的である。四次ラマン分光法は(1)時間幅18fsの波長可変光パルスを用いてラマン励起した振動コヒーレンスを(2)プローブ光の第二高調波に現れる量子ビートとして検出する分光法である。ポンプープローブ過程全体の次数が偶数(4)となる光学遷移を選んだことによって反転対称が破れた界面近傍だけを観測できる。本科研費プロジェクトの研究期間中に気-液界面・気-固界面・液-液界面・固-液界面の計測に成功した。これらの成果によって、四次ラマン分光法は媒質に埋没した界面の分析に有効な手法として認知されつつある。 ポンプ光・プローブ光・信号光が近赤外光〜紫外光であり、界面への入出射に対する制約が小さいことは液体中に埋もれた界面の計測法としてはなはだだ有利な特長である。界面選択性をもっ赤外分光法と見なすことができる和周波分光と相補的な手法として界面研究者の注目を集めている。欧州における代表的な物理化学学術誌であるPhysical Chemistry Chemical Physics誌から本公募研究の成果をまとめた総説論文の執筆依頼をうけて作成中である。 2 平成18年度の研究成果:四次ラマン分光法を用いて固-液界面の振動スペクトルを世界で初めて計測した。超高真空中で作成した二酸化チタン(110)単結晶面をトリメチル酢酸アニオン単分子膜で保護して大気中へ取り出し、塩酸水溶液(0.1M)に浸積して測定した。第二高調波光の強度変動をフーリエ変換したスペクトルに現れた3本の振動バンド(820,360,180cm^<-1>)を水溶液と接した二酸化チタン結晶の表面近傍の格子振動に帰属した。
    競争的資金

  • 周期デザイン基板の創成とクラスター修飾基板の評価
    大西 洋
    2006年, 研究代表者
    競争的資金

  • 規制酸化物表面のプロープ顕微鏡による解析
    大西 洋
    2006年, 研究代表者
    競争的資金

  • ナノ構造体光触媒中の光励起キャリアの広時間領域ダイナミックス精密解析
    大西 洋
    2006年, 研究代表者
    競争的資金

  • 波長可変紫外プローブによる電子共鳴マルチプレックスSFG分光
    石橋 孝章, 大西 洋
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(B), 広島大学, 2004年 - 2005年
    本研究によって、紫外から可視までの広い範囲で波長可変化したプローブが使用可能なマルチプレックス赤外可視和周波発生(SFG)分光装置を開発した。開発は、広島大学が現有する可視光波長可変マルチプレックスSFG分光装置を拡張することによって行った。 作製したシステムの概要:光源部分に関しては、光パラメトリック増幅器(OPA)の後に非線形結晶を設置し、OPAのシグナル出力の基本波と倍波の利用によって、波長範囲で800-470nmと400-235nmのプローブが使用可能となった。 分光部分の拡張としては、低分散なプリズム分光器の迷光除去用フィルター分光器としての利用を新しく試みた。性能評価の結果、プリズム分光器によって迷光が有効に除去できている事が確認された。迷光除去率はプローブ波長に依存する。例えばUV波長289nm、IRプローブ波数1600cm^<-1>の場合、迷光除去率は約99.96%と見積もられた。 試験測定:電子共鳴条件下でのSFGスペクトル、即ち電子振動二重共鳴SFGスペクトルの測定を実行した。試料として、金基板上のp-mercaptobenzoic acid(COOHC_6H_4SH)、p-nitrobenzenethiol(NO_2C_6H_4SH)の自己組織化膜を選んだ。この二種の分子は、ベンゼン環を有しているので300nm以下の紫外領域に電子吸収をもち、紫外プローブを使用によってSFG信号の共鳴が期待される試料である。 測定は、289nmと334nmの二種類の波長で行った。SFG信号の波長が試料の溶液の電子吸収のピーク波長に近い場合、強度の大きいSFG信号が得られ、SFG信号が電子共鳴によって増強していることが確認された。

  • 非接触原子間力顕微鏡を用いた金属酸化物単結晶薄膜の原子スケール評価
    大西 洋, CHI Lun Pang
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 特別研究員奨励費, 神戸大学, 2003年 - 2005年
    (1)二酸化チタン表面に吸着した水素原子の位置選択操作 原子スケールの位置分解能をもつ走査トンネル顕微鏡の探針に通常より高い電圧をかけると表面原子を操作できる。これを利用してワイドバンドギャップをもつ光機能材料として注目される二酸化チタン表面に吸着した水素原子を原子操作した。 (2)二酸化チタン表面に液相から吸着させた色素分子の顕微鏡観察 化学吸着した色素から二酸化チタンへの光励起電子移動は色素増感太陽電池としての実用化をめざして研究が進んでいる。走査トンネル顕微鏡は個々の吸着色素分子を画像化する分解能をもつが、原子レベルで平坦な表面構造を保持して蒸気圧の低い色素を吸着させることが難しかった。トリメチル酢酸イオン単分子層が大気中で安定な保護膜となることを見いだして、アセトン溶液からフルオレセイン系色素を交換吸着させて顕微鏡観察した。個々の色素分子を明瞭に識別することができた。この手法はCOOH基をもつ有機物一般に拡張できるため、色素増感太陽電池に利用されるルテニウム錯体をはじめとして種々の色素化合物を用いた研究への道がひらけた。 (3)二酸化チタン表面へのアンモニア吸着 二酸化チタンに窒素をドープすることにより可視光による光励起が可能になる。窒素ドーパントの位置と光機能を顕微鏡計測することを目的として、原子スケールで平坦な二酸化チタン表面をアンモニア気流中で加熱して窒素原子をドープする試みを始めた。第一歩として、室温で化学吸着したアンモニア分子の顕微鏡画像を捉えた。 (4)非接触原子間力顕微鏡によるMgO表面とBaO薄膜の観察 MgO(100)単結晶面とそこに蒸着したBaO薄膜を非接触AFMで観察して、原子分解能画像を得ることに成功した。絶縁体表面の高分解能画像を得ることはいまだ難しく、世界的にみても成功例は少ない。

  • 周期デザイン基板の創成とクラスター修飾基板の評価
    大西 洋
    2005年, 研究代表者
    競争的資金

  • 規整酸化物表面のプロープ顕微鏡による解析
    大西 洋
    2005年, 研究代表者
    競争的資金

  • ナノ構造体光触媒中の光励起キャリヤの広時間領域ダイナミックス精密解析
    大西 洋
    2005年, 研究代表者
    競争的資金

  • 走査プローブ顕微鏡と和周波分光によるアナターゼおよびルチル光励起表面の観察
    石橋 孝章, 大西 洋, 上塚 洋, 笹原 亮
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 特定領域研究, 2003年 - 2004年
    本年度の主な成果を以下に述べる。 (1)プラチナを蒸着ルチル型二酸化チタンのKPFM観測 ケルビンプローブ顕微鏡(KPFM)は、固体表面の仕事関数をナノスケールの分解能でマッピングすることができる。KPFMを利用して、白金単一原子〜ナノクラスターからTiO_2基板へ移動する電荷量を粒子ごとに計測した。クラスターの高さと位置による仕事関数の違いを解析した結果、クラスターのサイズが大きいほど仕事関数が小さく、ステップ上のものはテラス上のものよりやや仕事関数が小さいと言う傾向が見られた。 (2)ルチル型二酸化チタン上の秩序性のある色素単分子膜の作製法の開発と評価 我々は、二酸化チタン単結晶上に有機単分子膜を作製する新しい手法の検討を行っている。これまでレチノイック酸を試験分子として用いた膜は、原子レベルでの平坦性を保ち基板上に面外方向に秩序の持つことを明らかにしてきた。今年度は、この手法を色素増感太陽電池に利用されているキサンテン系色素の一つであるfluorescein-4-isothiocyanate(FITC)に適用し、この手法の一般性に関して検討した。作製した膜のスペクトルには、1595cm^<-1>と1485cm^<-1>に振動バンドが確認された。SFGの選択率によれば、ランダムな配向を持つ分子層はSFG信号を与えない。分子由来の強い,SFG信号が得られていることは、作製した分子膜の構造に秩序があることを示している。一方、レチノイック酸を試験分子にした際に観測されていた表面の五配位チタン上にブリッジ吸着し-COO基の対称伸縮振動(1406cm^<-1>)に相当するバンドが観測されなかった。このことは、カルボン酸基のメタ位にある嵩高いキサンテン環の存在の為に、FITC分子が完全なブリッジ吸着を取っていない可能性を示唆している。

  • 四次の非線形光学過程による表面振動分光法の開拓
    石橋 孝章, 大西 洋
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 萌芽研究, (財)神奈川科学技術アカデミー, 2002年 - 2003年
    本研究の目的は、四次の非線形光学過程を用い、赤外プローブを用いないあらたな表面振動分光法の開発を目指した基礎研究を行う。一般に非線形光学過程の確率は次数の増大に伴い小さくなっていく、このため実際にこのような光学過程が分光手法として使用に耐ええるかは、未知である。この点の確認が研究の主たる目標である。 上記の目標を実現するため、16フェムト秒の波長可変光源を用いた四次の非線形分光用の測定装置を作製した。この装置を用い、プローブ光として可視光のみを用いる界面選択的な振動スペクトルの測定に成功した。以下に測定の概略を述べる。 四次の非線形光学測定は、極短パルスを使用したポンプ-プローブ法の配置で行った。時間遅延を制御しながら、ポンプ光とプローブ光を試料面に照射し、プローブ光から発生する倍波(紫外光)強度を遅延時間の関数として測定する。倍波強度は、界面の分子振動を反映した振動構造を有するので、これをフーリエ変換することによって界面の振動スペクトルが得られる。この測定原理にしたがい、ポンプ光およびプローブ光としては時間幅16フェムト秒波長600nmの光を用い、試験測定用の試料としてオキザジン色素水溶液の表面を用いた。その結果、0〜700cm-1の領域の水溶液の表面の色素のスペクトルを、得ることができた。これは、四次光学過程を用いた界面選択的な手法による、世界初の界面の分子の振動スペクトルの測定である。今後この手法の適用範囲をさらに拡大するための研究を継続する予定である。

  • 和周波分光法と赤外吸収分光法を用いたイオン液体(常温溶融塩)の界面分子構造の研究
    大西 洋, 石橋 孝章, 山方 啓
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(B), (財)神奈川科学技術アカデミー, 2002年 - 2003年
    イオンのみから構成されているにもかかわらず常温で液体である有機化合物群が合成され、イオン液体(常温溶融塩)として最近注目を集めている。イオン液体は不揮発性かつ不燃性で、常温を含む数百度の温度範囲で安定であり、多くの有機・無機化合物を溶解する。さらに、イオン伝導による電気伝導性を有し電気化学的に安定なため広い電位窓を与える。これらの性質は環境低負荷型溶媒あるいは新しい電気化学材料として理想的であるため、イオン液体の化学には応用的見地から強い興味が持たれている。しかし、なぜイオン性化合物が室温付近で液相をとりうるのか、という基本的課題を含めてイオン液体の構造や物性はほとんど解明されていない。本研究において代表者らは、界面におけるイオン液体の分子構造を、界面選択的な非線形光学分光法を駆使して解析する準備を整えた。 本基盤研究の支援のもとに、既存の分光装置(世界最高性能をもつマルチプレックス和周波分光器)の試料セルなどをイオン液体界面の計測にあわせて改造した。さらに、ラマン励起した分子振動をハイパーラマン過程を使ってプローブ光の第二高調波強度の時間変調(量子ビート)としてとりだす新しい界面選択的分光法を考案して、フェムト秒レーザー光源(Spectra Physics社製Hurricane)と非同軸OPA(Quantronics社製Topas-white)を中核とした分光器を製作した。この新分光法(4次ラマン分光法)を、和周波分光法と組み合わせることによって、0〜4000cm^<-1>にわたる分子振動波数域全域をカバーする界面選択的な振動分光計測が可能になった。表面界面の分子科学を大きく発展させる重要な成果である。

  • 時間分解マルチプレックス表面和周波分光装置の開発
    石橋 孝章, 大西 洋, 山方 啓, 高松 信彦
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(B), (財)神奈川科学技術アカデミー, 2001年 - 2003年
    本研究において可視プローブ波長可変性を持つ時間分解マルチプレックス表面和周波分光器を開発した。 開発した分光器の概要: 二台の光パラメトリック増幅器を備える繰返し周波数1kHzのフェムト秒チタンサファイア増幅器をもとに、マルチプレックス方式の分光器を作製した。ピコ秒の可視プローブは、波長可変範囲400nmおよび470-800nm、波数幅8-13cm^<-1>である。フェムト秒のブロードバンド赤外光は、波数幅約250cm^<-1>、約3μJである。ポンププローブ型の測定のための光励起光源として、フェムト秒の267nmの光パルスも使用可能である。 開発した分光器の応用測定: (1)金上のオクタデカンチオレート膜 633、535、477、400nmの四種類の波長を用いて、金上のオクタデカンチオレート膜のマルチプレックスSFGスペクトルの試験測定を行った。いずれの波長を用いた場合も、波数幅約400cm^<-1>の範囲のスペクトルが測定時間60秒で良好なSN比で得られた。スペクトル形の波長依存性の解析によって、金基板の非線形応答の波長依存性が明らかとなった。 (2)二酸化チタン(110)膜上の全トランスレチノエート膜 ルチル型二酸化チタン(110)単結晶表面上に作製した全トランスレチノエート単分子膜の和周波スペクトルを測定した。プローブ波長として480nmを用いることで電子共鳴増強されたスペクトルを得た。1580cm^<-1>と1405cm^<-1>に二本の強い振動バンドが観測された。1580cm^<-1>バンドはレチノエートの共役二重結合の同位相的な伸縮振動に、1405cm^<-1>は(110)面最表面にある配位不飽和な二個の五価のチタン原子上にブリッジ型に吸着したカルボン酸イオンの対称伸縮振動に帰属できた。これは、レチノエート分子がカルボン酸イオン側から基板に吸着していることを示している。

  • アナターゼ型およびルチル型二酸化チタン単結晶薄膜の合成と原子スケール評価
    大西 洋, 石橋 孝章, 笹原 亮, 上塚 洋
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 特定領域研究, (財)神奈川科学技術アカデミー, 2002年 - 2002年
    プローブ顕微鏡は反応条件下において単一原子分子スケールの実空間観察を実現する強力な実験手法である。しかし、その極限的分解能を十分に発揮するためには平坦性の良い試料が必要である。従来の顕微鏡観察は良質の単結晶基板が入手できるルチルに限られてきた。本研究では、実用的に用いられる光触媒材料・太陽電池材料のほとんどを占めるアナターゼの単結晶薄膜(膜厚50nm)をチタン酸ストロンチウム結晶上にエピタキシャル合成し、走査トンネル顕微鏡(STM)と非接触原子間力顕微鏡(NC-AFM)で原子分解能観察した1)。合成したアナターゼ(001)単結晶膜のNC-AFM画像をFig.1に示す。NC-AFMは探針先端と表面原子とのあいだにはたらく力を用いて探針位置を制御する顕微鏡2)であり、アナターゼ表面を構成する原子による凹凸が比較的素直に投影された顕微鏡画像がえられていると考えてよい。これに対してSTMは局所電子状態密度の濃淡を画像化する顕微鏡である。NC-AFM像とSTM像を比較し、さらにアナターゼ表面にギ酸イオンを吸着させて吸着活性なチタン原子を検出して表面構造を検討した。 アナターゼ結晶を構成するTi06ユニットは正八面体から歪んでいる。歪み応力にさらされた表面は大規模な構造変化を起こしやすい。アナターゼ(001)表面も結晶を単純切断した構造をとることができず、(1x4)と名付けられた別の構造に再構成することが知られている。(1x4)表面の原子スケール構造は未決定で、いくつかの相反する構造モデルが提案されていた。これまでに提案された構造モデルのほとんどは本研究でえた顕微鏡画像を説明できない。唯一、第一原理に基づいた構造最適化計算から予言されたモデルが顕微鏡画像と矛盾しなかった。

  • 非接触型原子間力顕微鏡による単一分子化学分析への挑戦
    大西 洋
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 奨励研究(A), (財)神奈川科学技術アカデミー, 2000年 - 2001年
    非接触型原子間力顕微鏡(NC-AFM)は探針と試料表面の間にはたらく微弱な引力を検出して探針の高さをフィードバック制御する走査プローブ顕微鏡である。シリコン表面における原子分解能観察の実現を契機として急速な発展を遂げつつあり、絶縁体や生体物質表面に適用可能なプローブ顕微鏡法として注目されている。特に、分散力・静電気力・水素結合力・化学結合力などの中から特定の力成分を抽出することができれば、探針-試料間にはたらく力に基づいた試料最表面の化学分析が可能になると期待されている。しかし、分子の物理的サイズや化学的性質が顕微鏡画像におよぼす影響を定量的に評価した研究は、本研究以前にはまったくなかった。 本研究では、NC-AFMによる単一分子化学分板の第一歩として、置換基を系統的に変化させた一連のカルボン酸イオン(HCOO, CH_3COO, (CH_3)_3CCOO, CF_3COO, CF_2HCOO, HC 三CCOO)を混合吸着させた二酸化チタン結晶(110)表面を観察した。別種の分子が混ざり合って吸着した表面において、NC-AFM画像の高低から分子種を識別することができた。さらに、分子の物理的サイズと永久双極子がNC-AFM像にどのように反映されるかを定量的に評価することに成功した。 このようにして、試料に電導性を要求しないNC-AFMが吸着分子の化学的性質に敏感であり、ナノデバイス・インテリジェントセンサー・生体物質・触媒などの表面で進行する化学反応の観察を可能にする原子分解能顕微鏡であることを実証できた。この成果は、NC-AFMに関する国際会議招待講演、NC-AFMに関する単行本への寄稿などを通して発信され、関係者の注目を集めている。

  • 金属酸化物表面に吸着した反応中間体分子の高速STMによる個体識別観察
    大西 洋
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 奨励研究(A), 1998年 - 1999年
    本研究の目的は、金属酸化物に吸着した分子が表面を拡散しながら反応サイトにたどりつき生成物へ転換する過程を、走査トンネル顕微鏡(STM)を用いて吸着分子を個体識別しながらその場観察することである。化学反応を起こす活性点を特定して構造を定め、反応サイトに捉えられた中間体の配向を決定することができれば、酸化物表面における表面反応制御の指針を提示し、誘電体・透明電極・超伝導・絶縁体・触媒といった応用分野へ大きなインパクトを与えることが期待される。平成10〜11年度の業績は以下の通りである。 1.吸着種位置の相関解析:現有STMの撮像速度は毎秒0.1画面程度であるため、連続撮像によって吸着分子を個体識別できない。このようなデータからでも吸着種相互の位置関係を抽出し、反応条件下でも分子間相互作用を統計的に評価するために、吸着種位置の空間相関解析法を開発した。本法を二酸化チタン(110)単結晶表面に吸着したギ酸イオンおよび酢酸イオンに適用し、その有効性を実証した。 2.酸化物表面の酸性反応サイトの原子レベル観察:代表的な塩基性分子であるピリジン(C_5H_5N)をプローブとして吸着させた二酸化チタン(110)単結晶表面をSTM観察することによって、表面に混在する複数の酸性サイトの反応性を個別に評価することに成功した。ピリジン分子は、欠陥のない結晶表面には化学結合を伴わずに弱く吸着するが、単原子高さのステップ端に露出した配位不飽和な金属中心へはより強く吸着することを、リアルタイムSTM観察による表面移動度の評価から明らかにした。 3.非接触型原子間力顕微鏡による酸素原子欠陥の観察:二酸化チタン表面の酸素原子欠陥は様々な化学反応の活性点であると考えられている。最表面酸素原子の有無に敏感な非接触型原子間力顕微鏡を用いて酸素原子欠陥を画像化することに世界で初めて成功した。

  • 新しい表面リアルタイムイメージング法による精密反応プロセスの解析に関する研究
    岩澤 康裕, 佐々木 岳彦, 大西 洋, 朝倉 清高
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(B), 東京大学, 1997年 - 1998年
    次世代化合物半導体デバイスや100%の選択性を有する高効率完全触媒の開発には、表面の反応を利用し、原子・分子レベルで精密に制御された表面を作る技術の確立が必要であるが、これを達成するためには、原子・分子レベルでの表面化学現象を追跡し、化学反応素過程を解明する必要があるだけでなく、それらが集合して形成する原子集団やその表面における化学反応プロセス全体の挙動を明らかにする必要がある。特に、このサブミクロン〜ミクロン領域における表面化学反応の結果、脱離してくる反応生成物の種類やその脱離方向の角度分布をリアルタイムで調べることにより、表面反応プロセスを総合的に理解することができる。そこで本研究では、新しいリアルタイム表面イメージングシステムであるin-situ複合表面イメージングシステムを開発し、STM(走査トンネル顕微鏡)とESDIAD(電子刺激脱離イオン角度分布)を組み合わせて、表面の化学状態や原子の動きと反応脱離生成物の同定および脱離角度分布をリアルタイムで観察し、反応素過程の原子・分子レベルでの解明を行うことを目的とした。その結果、半導体や酸化物半導体上における金属の空間的な動きを直接PEEMやMEM法などの表面イメージング法でリアルタイムに観察することに成功するとともに、吸着種1個1個を分離して、STM観測することに成功した。さらに、メタノールの分解反応過程を直接追跡し、分解反応に必要な表面との相互作用を明らかにした。

  • 温度傾斜による表面自己組織構造の伝播プロセスの制御
    朝倉 清高, 大西 洋
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 重点領域研究, 東京大学, 1997年 - 1997年
    われわれは、表面の不純物濃度や温度を傾斜させることで表面の非線型反応性を制御することを目的として、表面反応の動的な解析を行うのに必要なリアルタイムイメージングシステムを開発し、複雑な化学過程を直接捉える試みを行った。 リアルタイムイメージングシステムについては、昨年度ほぼ完成し、本年更に、改良を加えた。主な改良点は、 1.冷却CCDカメラを装着し、高感度で像観察できるようにした。 2.蒸着源を改良し、より正確に蒸着できるようにした。 3.電子線源を取り付けて、電子励起2次電子像を観測できるようにした。 こうした改良により、Si(111)表面にAuを蒸着したもので、AuのX線励起PEEM像の画像化することに成功した。全電子を用いて、画像化しているが、現左X線源を改良し、調整を進めることで、エネルギー選別光電子スペクトル像測定を試みている。さらに電子線源を取り付け、サンプルバイアスを変化させることで、Auger電子放出顕微鏡(AEEM)を可能とした。 Agの昇華過程とAgアイランド上の傾斜化過程の観察を行った。Agアイランドの昇華過程を電子線励起2次電子像(SEEM像)により観察し、それに伴う傾斜構造の形成過程を調べた様子を示した。周辺から昇華し、それに伴い、Agのアイランドの厚みに傾斜が生じている。傾斜や厚みについては、今後、さらに詳細に解析する必要がある。

  • 新しいX線光電子顕微鏡を用いた表面反応プロセスのリアルタイム解析に関する研究
    岩澤 康裕, 福井 賢一, 大西 洋, 朝倉 清高
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(B), 東京大学, 1996年 - 1996年
    固体表面の化学反応は、基礎的・応用的な観点から今日もっとも注目されている化学現象の一つである。本研究の目的は、新しい原理に基づくX線光電子顕微鏡(XPEEM)を開発して反応中の表面をその場観察し、表面上の化学種の動きをリアルタイムに追跡することである。 そのための手段として、既存の低速電子顕微鏡(LEEM)を基本にして、新しいXPEEM装置を設計・製作した。LEEM装置の顕微鏡部に電子エネルギー弁別器(ウィーンフィルター)を付加することによって、X線励起による光電子をエネルギー弁別したうえで空間分析を高分解能で測定し、固体表面の元素別、あるいは化学状態別の分布図をリアルタイムに記録できるように設計した。これまでに、エネルギー弁別器の取付とたち上げが完了し、現在、XPEEMシステムとしての最適化を行っている。その過程で、シリコン表面のX線励起による全光電子像(位置分解能〜1μm)と、金4f光電子のエネルギースペクトルの測定に成功している。 XPEEM装置の製作と平行して、二酸化チタン単結晶表面上に蒸着した金属原子・吸着分子の加熱・気相分子共存下における反応過程を走査トンネル顕微鏡(STM)を用いてリアルタイム観察した。また、タングステン層を埋め込んだシリコンウェファー上にSiO_2薄膜を作成し、さらに銅超微粒子をスピンコートすることによって担持金属触媒のモデル表面を作成した。埋め込まれたタングステン層によって吸着分子の赤外吸収が増強され、通常不可能な反射吸収測定によって吸着分子の振動状態を解析できることを実証した。これらの手法にXPEEMを組み合わせ相補的に用いることによって、これら表面の元素分布あるいは化学状態分布の動きを、反応中に可視化することをめざす。

  • 濃度傾斜表面による表面化学波の伝播プロセス制御
    朝倉 清高, 大西 洋
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 重点領域研究, 東京大学, 1996年 - 1996年
    白金表面では、CO酸化反応中に、時間空間的に変化する化学波やスパイラル波に代表される自己組織構造が形成される。これまで、TiO2や金を蒸着することで、この時空間パターンの形成条件、進行方向、形状を制御する試みを行ってきたが、時空間パターンが進行する向きを決定することは困難であった。本研究では、金濃度傾斜表面を用いて白金上の時空間パターンの進行の向きを制御することを目的として、以下の実験を行った。 1.金の濃度傾斜度を知るため、PEEM(Photo emisson electron microscopy)を元素分析能をもつXPEEM装置への改良を行った。 本装置の特徴は、これまでの表面の仕事関数を用いて、表面の顕微イメージ像を測定するPEEMと異なり、X線光電子を弁別することで、元素の分布のイメージ像を検出することができる点、光源を切り替えるだけで、PEEM法と同じ場所を調べることができる点、および反応条件下のin-situ条件で測定できる点である。本装置では、X線源として、Mgターゲットを用い、分光結晶によりサンプル上に集光した。更に、飛び出した光電子はWien filterにより、分光され、電子レンズにより結像する。これまでに全電子像の測定とスペクトル像の観測する事ができ、現在最終調整により光電子像測定の段階に入っている。 2.金の濃度傾斜表面を作り、PEEMを用いて予備的な測定を行った。その結果、金の蒸着量に対応して、自己組織構造が変化していくことを確認することができた。

  • 走査トンネル顕微鏡によるTiO_2(110)表面上の光反応微視過程のその場観察
    岩澤 康裕, 佐々木 岳彦, 大西 洋
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 重点領域研究, 東京大学, 1996年 - 1996年
    固体表面の光化学反応は、基礎的・応用的な観点から今日もっとも注目されている化学現象の一つである。本研究では、走査トンネル顕微鏡で熱反応過程を動的観察するとともに、光反応中の表面をその場観察することによって、これまで間接的にしか得られなかった金属酸化物表面の反応過程を原子レベルでとらえることを目標とした。 まず、ルチル型二酸化チタン(TiO_2)の(110)表面を清浄化し、(1×1)清浄表面の原子像をはじめて観察した。得られた原子像がチタンあるいは酸素いづれに対応するものであるかを、ギ酸イオンの吸着を利用して判別した。次いで、顕微鏡ステージに紫外・可視励起光を入射して光照射下の表面反応をその場観察できる光学系を整備し、われわれは昨年度、顕微鏡ステージに励起光を入射して光照射下の表面反応をその場観察できる光学系を整備した。本年度さらに光照射下の表面温度上昇を抑制するために100Kまで試料を冷却できるよう試料ホルダーを改造して実験をすすめたところ、100W超高圧水銀灯による200時間連続照射によっても、TiO_2(110)表面に吸着したギ酸イオンを反応させることはできなかった。おそらく、光励起によって生成したキャリア(この場合は正孔)が、固体内部のバンド歪曲によってギ酸イオン吸着種へ到達できないのであろう。そこで、10^<-3>Pa程度の酸素、水、水素ガスを顕微鏡チャンバー内に導入して光照射をおこない、ガス雰囲気によって表面ポテンシャルを制御して有効な電荷分離を促進することを現在こころみている。 また、光励起反応と相補的な情報を得るために、電子刺激脱離を利用した反応中間体検出法を開発し、固体表面の環境場が吸着分子の光反応におよぼす影響を検討している。

  • 金属酸化物表面における化学反応の超高真空走査トンネル顕微鏡によるその場観察
    大西 洋
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 奨励研究(A), 東京大学, 1995年 - 1995年
    固体表面の化学反応は、基礎的・応用的な観点から今日もっとも注目されている化学現象の一つである。本研究では、走査トンネル顕微鏡で反応中の表面をその場観察することによって、これまで間接的にしか得られなかった金属酸化物表面の反応過程を原子レベルでとらえることに成功した。 まず、ルチル型二酸化チタン(TiO_2)の(110) 表面を清浄化し、(1 × 1) 清浄表面の原子像をはじめて観察した。得られた原子像がチタンあるいは酸素いづれに対応するものであるかを、ギ酸イオンの吸着を利用して判別した。さらに、真空アニールした清浄表面に生成するひも状構造が2本鎖からなるTi_2O_3部分酸化物であることを明らかにした。この2本鎖像の解釈については研究者間で見解が分かれていたが、ギ酸イオン吸着による表面サイトの化学的判別によってその構造が明らかにすることができた。 そして、800Kに加熱したTiO_2(110)清浄表面に酸素分子を吹き付けながらトンネル顕微鏡観察をおこない、基板に収蔵された還元チタンイオンが酸素雰囲気によって酸化され2本鎖酸化物が生成する反応をその場観察した。従来、金属酸化物表面の反応性はもっぱら酸素イオンの欠陥構造と結びつけられてきたが、本研究によって非量論的に存在する微量の還元金属イオンが重要な役割を果していることが明らかになった。 さらに、TiO_2(110)表面に蒸着したナトリウム原子と二酸化炭素との反応を観察し、特定の形状を持ったナトリウムアンサンブルだけが二酸化炭素と反応して炭素イオンを与えることを見いだした。このように、走査トンネル顕微鏡による連続その場観察によって、金属酸化物表面における吸着種の動的挙動を原子分解能で解明することができた。

  • 飛行時間型電子刺激脱離共鳴多光子イオン化法によるエピタキシ-素過程の研究
    岩澤 康裕, 佐々木 岳彦, 大西 洋, 朝倉 清高
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 一般研究(B), 東京大学, 1995年 - 1995年
    本研究の目的は、電子線励起により固体表面から脱離する中性化学種を共鳴多光子イオン化法で選択的にイオン化し、飛行時間および脱離方位を独立に決定することによって、脱離種の角度分布と並進エネルギー分布を測定し、表面吸着種の配向状態・量子状態・分子間相互作用などを決定することによって、光励起選択エピタキシ-反応過程を原子・分子レベルで解明することにある。本年度われわれは脱離イオン種の角度分布と飛行時間を同時に測定できるESDIAD/TOF装置を開発した。 本ESDIAD/TOF装置は半球型の4枚グリッドとマイクロチャネルプレートからなる検出系と偏向によるチョッピングでパルス化が可能な電子銃からなる。連続電子ビームによるESDIAD観察モードの他にパルス電子を用いたESDIAD観察と脱離イオンのTOF測定が行える。パルス電子(パルス幅100ns以上で可変)によるESDIAD観察は、脱離イオンの飛行に影響を与えないようパルスに同期した断続的通電加熱によって、試料表面で起きる反応を20msの時間分解能で観察できる。これにより、反応中の吸着分子の配向変化、反応中間体を検出できる。TOF測定は100nsの幅のパルス電子を入射し10msの時間分解能で脱離イオンをパルスカウンティングする。1KH_2〜10KH_2でパルス電子を入射して、積算することにより0.1〜1s単位の変化を追跡することができる。TOF測定により、脱離種の同定と並進エネルギー分布の測定が可能となる。 装置製作と並行して、Cu(110)表面上の吸着酸素をHREELS、TPDを用いて調べ、再構成していない銅表面に吸着した酸素原子が酸化反応に活性であることを明らかにした。反応活性が高い吸着直後の酸素原子と、再構成した表面にとりこまれた不活性な酸素原子をESDIAD/TOFで比較して、酸素の結合状態の反応性の相関を明らかにする予定である。

  • 固体表面による金属クラスターの活性化と触媒反応制御
    岩澤 康裕, 大西 洋, 朝倉 清高
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 重点領域研究, 東京大学, 1995年 - 1995年
    我々はこれまで、金属の有機錯体やカルボニル化合物をSiO_2などの無機酸化物担体上に担持分散した固定化触媒を調製し、その表面構造をEXAFSなどの分光法を用いて明かにしてきた。明確な構造と組成を持つ前駆体を用いことによって、表面構造を精緻に設計し、触媒作用を支配する基本的因子を原子・分子レベルで調べることが可能となる。さらに、表面での構造変換により、全く新しい触媒機能を生み出すことも期待できるからである。 金は化学的に安定で触媒的には不活性な元素に分類されてきた。しかし、Pt(111)表面にAuを添加して表面合金を形成させるとシクロヘキセンの脱水素反応に高活性を示す。また、TiO_2、Fe_2O_3などに強固に担持されたAuの微粒子はCOなどの低温酸化反応に極めて高い活性を示す。これら顕著な例にもかかわらず、クラスター微粒子に取り込まれたAuの触媒作用は明らかでない。 本研究ではこれらの観点から、アルカリ金属的電子状態のAuクラスター骨格に1個のPt原子を埋め込んだ[PtAu_6]クラスターをSiO_2表面に固定化した新しい金バイメタル触媒を調製し、その触媒特性を検討した。通常複数個のPt原子の存在により初めて活性化される水素の解離、エチレンの水素化反応、COの酸化反応を選び、Auクラスター骨格に埋め込まれたPt原子の反応性を調べた。これらの触媒反応、特にH_2-D_2交換反応においては、本新規触媒がかなり高い触媒活性を示すことを見いだした。反応中、バイメタルクラスター骨格が保たれているかどうかを、PtおよびAuのEXAFSスペクトルから解析したところ、447Kまでは完全にクラスター骨格が保たれていることが分かった。これらの結果は、Pt-Au結合のアシストによってPt原子1個が触媒作用を発揮しうることを示しており、不均一系金属触媒作用を考えるうえで重要な示唆を与える。

  • 走査トンネル顕微鏡によるTiO_2(110)表面上の光反応微視過程のその場観察
    岩崎 康裕, 福井 賢一, 大西 洋
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 重点領域研究, 東京大学, 1995年 - 1995年
    固体表面の光化学反応は、基礎的・応用的な観点から今日もっとも注目されている科学現象の一つである。本研究では、走査トンネル顕微鏡で熱反応過程を動的観察するとともに、光反応中の表面をその場観察することによって、これまで間接的にしか得られなかった金属酸化物表面の反応過程を原子レベルでとらえることに成功した。 まず、二酸化チタン(TiO_2)の(110)表面を清浄化し、(1×1)清浄表面の原子像をはじめて観察した。得られた原子像がチタンあるいは酸素いづれに対応するものであるかを、ギ酸イオンの吸着を利用して判別した。次いで、顕微鏡ステージに紫外・可視励起光を入射して光照射下の表面反応をその場観察できる光学系を整備し、吸着ギ酸イオンの光分解反応のSTM観察に成功した。室温でギ酸イオンを飽和吸着させたTiO_2(110)表面に高圧水銀灯からの励起光(波長350-500nm)を15時間照射したところ、ギ酸イオンの面密度が照射前の1/3に減少した。ギ酸イオンがTiO_2基板に光励起されたホールを捕獲して二酸化炭素に分解したものと考えている。さらに20時間照射を続けた表面では、ギ酸イオンはほぼ完全に分解し基板表面のチタンイオン列が露出している様子が観察された。 現在、光照射中のその場STM観察から、個々のギ酸イオンが反応する瞬間を捉えて活性な反応サイチを識別することを試みている。また、吸着サイトごとの反応特性を調べるために、基板を100Kまで冷却して光照射しギ酸イオンの熱拡散を抑えた条件で光反応を観察する実験を行っている。さらに、質量分析器による光反応生成物の定性・定量分析や励起光の波長依存性をあわせて検討し、固体表面の環境場が吸着分子の光反応におよぼす影響を原子スケールで明らかにする。

  • 超高真空走査トンネル顕微鏡による表面化学反応のその場観察
    大西 洋
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 奨励研究(A), 東京大学, 1994年 - 1994年
    固体表面の化学反応は、基礎的・応用的な観点から今日もっとも注目されている化学現象の一つである。本研究では、走査トンネル顕微鏡で反応中の表面をその場観察することによって、これまで間接的にしか得られなかった固体表面の動的過程を原子レベルでとらえることに成功した。 まず、TiO_2(110)表面(1×1)構造の原子像をはじめて観察し、さらにギ酸イオンの吸着を利用して表面の金属原子(Ti)と酸素原子を判別して、これまで議論の分かれていた構造モデルを確定した。ギ酸イオンの分子像はLUMOの空間分布を反映して、O-C-O骨格と垂直な方向に伸びた楕円形であった。ギ酸イオンのように単純な化学種において電子軌道の形状を反映した分子像が得られたことは、STMの吸着分子配向を決定する能力を示している。また、STM観察中のギ酸吸着表面に高電圧(およそ+4V)を加えることによって、チップ直下のギ酸イオンを選択的に電解蒸発させて表面から取り除くことができた。 この電解蒸発現象を利用してギ酸イオン吸着層に空白領域を作成し、外側からギ酸イオンが流入する過程を連続観察した。空白領域の収縮速度から、ギ酸イオンがTiカチオン列に沿った[001]方向へ移動する速度を室温で0.15nm/minと決定した。Ti列を横切る方向への移動速度は、その1/10ないしそれ以下であった。突出した酸素イオン列がギ酸イオンの移動に対する障壁となっているであろう。空白領域に取り残されたギ酸イオンは(2×1)吸着層にのみ込まれるまで動かないことから、表面拡散の駆動力は隣接イオン間にはたらく反発力であることがわかった。このように、チップによる表面のナノ加工とSTMによる連続観察とを組み合わせること手法は、吸着種の動的挙動を原子分解能で解明する有力な方法となる。

  • 新しい複合型表面化学プロセス解析装置の開発と光励起選択エピタキシ-の機構解明
    岩澤 康裕, 佐々木 岳彦, 大西 洋, 有賀 哲也
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 試験研究(B), 東京大学, 1993年 - 1994年
    本申請者らは飛行時間フーリエ変換型イオン分光器という超高効率検出器を開発し、新しい表面吸着種解析法である角度分解刺激脱離イオン分光法(AR-SDIS)を開拓した。本研究は、このAR-SDISを、表面吸着種の振動スペクトルを超高感度・高分解能に測定しうる反射型赤外吸収分光法(RAIRS)と複合化することにより、表面吸着種の配向、エネルギー状態・吸着サイト・吸着構造などにかんする包括的な情報をうるための測定手法を開発することを目的とした。 市販のフーリエ変換赤外分光器を改造して反射型赤外吸収分光器を製作し、超高真空から常圧までの広い圧力範囲にわたって反応ガスを取り扱うことができる反応セルを反射型赤外吸収分光器に接続した。これにより、実際の工業プロセスに近い条件で光励起選択エピタキシ-を進行させ、光化学反応中の表面状態をin-situの条件で観察できる環境を実現した。 連続電子ビームによる角度分解観察モードの他にパルス電子を用いた観察と脱離イオンの飛行時間測定が可能な飛行時間フーリエ変換型イオン分光器を製作した。励起電子線をパルス化することにより、試料を高温に保ちつつ試料表面で起きる化学反応を20msの時間分解能で観察することができる。これにより、従来困難であった化学反応が進行する際の吸着分子の配向変化、反応中間体の検出などが可能になると期待できる。 さらに、光励起選択エピタキシ-に関する基礎研究として、Si(111)-(7×7)表面に吸着したトリメチルガリウム(TMG)・トリエチルガリウム(TEG)分子の光分解過程を、超高真空走査トンネル顕微鏡(UHV-STM)をもちいて観察した。熱あるいは紫外光の照射によりTMG・TEG分子が分解していく過程を分子レベルの分解能で初めてとらえることができた。また、STMによる吸着有機分子のナノ加工にも成功した。

  • 表面反応に高活性な金属酸化物単結晶表面の設計
    大西 洋
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 奨励研究(A), 東京大学, 1992年 - 1992年

  • 高感度反射赤外分光と電子刺激脱離による準安定表面反応中間体の構造と反応過程の研究
    岩澤 康裕, 大西 洋, 有賀 哲也
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 一般研究(B), 東京大学, 1992年 - 1992年
    次世代機能素子や高度表面機能材料の作製には、分子線エピタキシー(MBE)、X線・荷電粒子線リソグラフィ等の極先端技術の確立が重要となっている。そのためには、これらの表面プロセスを支配する化学現象、特に化学反応素過程を理解しなくてはならない。しかし、従来の表面研究手法の多くは、単に組成分析のためだけのものであったり、平衡状態にある安定な表面のみを対象としたものであるため、時々刻々進行する表面反応の素過程を分子レベルで明らかにしうるものではない。本研究では、固体表面上で進行する化学反応の準安定反応中間体を捉えうる新しい表面分光法の開拓をめざし、高感度反射赤外分光法と電子刺激脱離イオン分光法を組合せた手法の開発を行ない、表面反応の基礎過程の解明を目指した。本研究者らが新たに開発した飛行時間フーリェ変換型イオン分光器を完成させた後、やはり新たに製作した超高真空対応2軸回転機構に搭載して、超高真空槽内に設置した。飛行時間フーリェ変換型イオン分光器は静電型分析器の低エネルギーにおける分解能の悪さ、通常の飛行時間型の検出効率の低さを同時に克服するものであり、本研究者らの独自の考案によるものである。また、フーリェ変換型赤外分光光度計を利用して、高感度反射赤外分光装置を設計製作した。この超高真空槽には、ほかに表面構造解析のための低速電子回折装置、昇温脱離測定のための四重極質量分析計、直視型電子刺激脱離装置などが設置されている。予備実験として、Ru(001)上に吸着した一酸化炭素の電子刺激脱離の測定を行った。また、Ru(001)表面上における一酸化炭素とメチルアミン、アセチレンなどとの共吸着過程、Mo(112)表面の酸素による化学修飾に関する研究を進めた。

  • 角度分解電子刺激脱離分光装置とそれを用いた表面励起吸着種検出法の開発
    岩澤 康裕, 大西 洋, 有賀 哲也
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 試験研究(B), 東京大学, 1991年 - 1992年
    価電子系の励起により固体表面から脱離するイオンや中性化学種は、親吸着種の基底及び励起電子状態のポテンシャル曲面に関する豊富な情報を担っている.これを利用すれば、反応中間体を含む表面吸着種の吸着結合状態を探るうえできわめて有力な実験手法が実現されるので、多くの関心を集めいている.しかし、従来の分析器は検出効率が低く、解析上重要な角度分布・並進エネルギー分布・内部状態分布の同時測定は不可能であった.本研究では、表面反応ダイナミックスの解明に決定的に重要な短寿命励起種の検出とキャラクタリゼーションの実験的方法論の確立をめざして、新しい角度分解電子刺激脱離分光装置の開発をおこなった.昨年度は、本研究者らが新たに開発した飛行時間フーリエ変換型イオン分光器を完成させた後、やはり新たに製作した超高真空対応2軸転機構に塔載して、超高真空槽内に設置した.飛行時間フーリエ変換型イオン分光器は静電型分析器の低エネルギーにおける分解能の悪さ、通常の飛行時間型の検出効率の低さを同時に克服するものであり、本研究者らの独自の考案によるものである.この超高真空槽には、ほかに表面構造解析のための低速電子回折装置、昇温脱離測定のための四重極質量分析計、直視型電子刺激脱離装置などが設置されている.今年度は、Ru(001)上に吸着した一酸化炭素の電子刺激脱離の測定を行なった.酸素イオンと一酸化炭素イオンの脱離を検出し、その飛行時間スペクトルを得ることができた.また、装置上の問題点を明らかにし、改良をおこなった.さらに、表面化学反応の素過程の解明を目指して、Ru(001)表面上における一酸化炭素とメチルアミン、アセチレンなどとの共吸着過程、Mo(112)表面の酸素による化学修飾に関する研究を進めた.

  • 金属表面吸着系における光励起反応のメカニズムとダイナミクス
    大西 洋
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 奨励研究(A), 東京大学, 1991年 - 1991年

  • 固体表面上の準安定反応中間体の構造と素反応過程の研究
    岩澤 康裕, 大西 洋, 有賀 哲也
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 一般研究(B), 東京大学, 1990年 - 1991年
    次世代機能素子や高度表面機能材料の作製には、分子線エピタキシ-(MBE)、X線・荷電粒子線リソグラフィ等の極先端技術の確立が重要となっている.そのためには、これらの表面プロセスを支配する化学現象、特に化学反応素過程を理解しなくてはならない.しかし、従来の表面研究手法の多くは、単に組成分析のためだけのものであったり、平衡状態にある安定な表面のみを対象としたものであるため、時々刻々進行する表面反応の素過程を分子レベルで明らかにしうるものではない.本研究では、固体表面上で進行する化学反応の準安定反応中間体を捉えうる新しい表面分光法の開拓をめざし、本研究者らが考案した飛行時間フ-リエ変換型イオン分光器に基づく、電子刺激脱離イオン分光法を開発した.飛行時間フ-リエ変換型イオン分光器は静電型分析器の低エネルギ-における分解能の悪さ、通常の飛行時間型の検出効率の低さを同時に克服するものである.飛行時間フ-リエ変換型イオン分光器および超高真空対応2軸回転機構を製作して、超高真空槽に設置した.この超高真空槽には、ほかに表面構造解析のための低速電子回折装置、昇温脱離測定のための四重極質量分析計、直視型電子刺激脱離装置などが設置されており、また、仕事関数測定装置も近く設置する予定である.予備実験として、Ru(001)上に吸着した一酸化炭素の電子刺激脱離の測定を行なった.酸素イオンと一酸化炭素イオンの脱離を検出し、その飛行時間スペクトルを得ることができた.このように本研究で製作した飛行時間フ-リエ変換型イオン分光器は、ほぼ所期の性能が得られた.また、さらに性能向上のために改良すべき点についての知見も得た.

  • 金属表面吸着系における光励起反応
    大西 洋
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 奨励研究(A), 東京大学, 1990年 - 1990年

  • 光刺激脱離と光電子分光による光励起選択エピタキシ-の機構解明
    岩澤 康裕, 大西 洋, 有賀 哲也
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 重点領域研究, 東京大学, 1990年 - 1990年
    光励起を利用した半導体成長初期過程を解明するため、以下の研究を行なった. 1.高圧キセノンランプ、石英レンズ、フィルタ-等からなる紫外光源を整備した.この光源では、光学素子の組合せにより200〜1000nmの範囲内の任意の波長において、50〜100nmの幅で光出力100〜1000mWの準単色光を得られるようにした.また、ICFー152真空フランジに直接搭載しうるようにしたので、複数の超高真空装置で共用することができる.これを設置する超高真空装置のひとつには、角度分解電子刺激脱離装置が設置される.光源系との接続により光刺激脱離の測定が可能となる.この装置は、本申請者らが開発した飛行時間フ-リエ変換型質量分析器を備えている.これは従来の質量分析器の10^3倍の検出効率を有し、また、パルス光源を用いず、安価な定常光源を用いて高い効率で飛行時間法による並進エネルギ-測定が行なえるものである. 2.表面光化学反応容器を直結した超高真空走査トンネル顕微鏡(STM)装置を開発した.これは、比較的高圧における光励起プロセスにより成長中の表面を直ちに超高真空槽に移送してSTM観察を可能とするものである.STMは、金蒸着膜等で原子レベル分解能が得られることを確認している.今後は、光励起による金属ー半導体界面形成の典型例として、Si(001)ー(2×1)表面上へのGa(CH_3)_3の光励起堆積過程についての検討を進める予定である.

  • 振動分光法によるレ-ザ-・デポジション素過程の解明
    岩澤 康裕, 大西 洋, 有賀 哲也
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 重点領域研究, 東京大学, 1990年 - 1990年
    半導体表面上への金属膜成長の初期過程の解明を目的として、以下の研究を行なった. 1.偏光全反射蛍光EXAFSー予備実験およびその場測定装置の開発. Si表面上へのCu(DPM)_2のCVD成長を行ない、高エネルギ-物理学研究所放射光実験施設において、偏光全反射蛍光EXAFSの測定をおこなった.充分なS/B比のスペクトルが得られ、偏光依存性による表面構造の解析が可能であることがわかった.この結果を受けて、界面形成過程のその場追跡が可能な偏光全反射蛍光EXAFS装置の開発を行なった.これは、CVD成長時の気相成分の質量分析と、成長表面の偏光全反射蛍光EXAFS測定が可能な装置である. 2.表面反応追跡用超高真空走査トンネル顕微鏡(STM)装置の開発. 表面光化学反応容器を直結した超高真空STM装置を開発した.これは、比較的高圧条件で成長中の表面を直ちに超高真空槽に移送してSTM観察を可能とするものである.成長中に紫外光を照射し、その効果を検討することも重要な目的の一つである.このSTM本体は、大気中で金蒸着膜等を試料として原子レベル分解能が得られることを確認している.今後は、光励起による金属ー半導体界面形成の典型例として、Si(001)ー(2×1)表面上へのGa(CH_3)_3の光励起堆積過程についての検討を進める予定である.

■ 産業財産権
  • 和周波発生分光装置及び和周波発生分光法
    大西 洋
    特願2005-251718, 2005年08月31日, 大学長, 特許4719879, 2011年04月15日
    特許権

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