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吉田 康子大学院農学研究科 附属食資源教育研究センター助教
研究者基本情報
■ 学位■ ミニ講義
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■ 研究分野
研究活動情報
■ 受賞- 2009年 日本生態学会, 日本生態学会「保全分野」ポスター最優秀賞, 若手研究者国内学会・会議・シンポジウム等の賞
- 2007年03月 第54回日本生態学会, 日本生態学会「保全」分野ポスター賞優秀賞
- 2006年03月 第53回日本生態学会, 日本生態学会「保全・都市生態」分野ポスター賞最優秀賞
- 2005年03月 第52回日本生態学会, 日本生態学会「保全」分野ポスター賞優秀賞
- 2026年01月, Plant Species Biology[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2023年, 大阪学院大学人文自然論叢, 85-86, 27 - 57ベジエ曲線によるダイコンの形状記述とその応用[査読有り]
- Wiley, 2021年04月, Plant Species Biology, 36(2) (2), 157 - 169, 英語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2019年11月, 保全生態学研究, 24, 221 - 230, 日本語自生地が消失した岐阜県高山市におけるサクラソウ残存個体の由来推定[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 一般社団法人 環境情報科学センター, 2016年11月, 環境情報科学 学術研究論文集, 30, 243 - 248, 日本語
本研究は,農場実習の実習後に記述する「出席カード」の内容をテキストマイニングを用いて分析することにより,農場実習の学習内容把握手法としてのテキストマイニングの有効性を検討した。分析の結果,主に作物の生態的特徴,作物の栽培技術,農業の大変さの理解といった学習内容を抽出することができ,テキストマイニングの有効性が示された。また,実習内容と学習内容を比較することにより実習プログラムの改善点を示すとともに,分析プロセスから,学習内容の把握手法としてテキストマイニングを導入する上での留意点を示すことができた。
[査読有り]研究論文(学術雑誌) - 農業環境技術研究所, 2016年03月, 農業環境技術研究所報告, 36(36) (36), 1 - 45, 日本語遺伝子組換えセイヨウアブラナの生物多様性影響評価に必要なカラシナ (Brassica juncea)、アブラナ (B. rapa)、セイヨウアブラナ (B. napus) の生物情報集[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2013年10月, Genetic Resources and Crop Evolution, 60(7) (7), 2115 - 2128, 英語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2012年12月, BREEDING SCIENCE, 62(4) (4), 303 - 309, 英語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 埼玉県の荒川水系江川下流域に自生するサクラソウ集団(上尾集団)における遺伝的多様性の維持・回復を目的として、人工授粉による個体増殖、土壌シードバンクによる個体増殖および自生地外個体の導入の3つの手法の有効性を検討した。異型花柱性の他殖性植物であり、クローン成長を行うサクラソウの長期的な存続には、集団内のジェネット数や花型比が重要な要因となる。2003年の先行調査では、上尾集団には2000以上のラメットの生育が認められたが、DNA分析の結果から、わずか10ジェネットで構成されていたこと、さらにそのうち長花柱花は1ジェネットのみであったことが報告されている。今回、先行研究より多くのラメットを対象に、SSRマーカー8座を用いて遺伝子型を決定したところ、11ジェネットが見出された。そのうちの10ジェネットは先行研究と同一であり、新たに加わった1ジェネットは2005年に初めて発見された白色花弁のジェネットであった。SSRマーカー31座に基づく親子鑑定の結果、白花ジェネットの両親は集団内に現存する長花柱花と短花柱花であることが示唆された。自然条件下では小花あたりの平均種子数が5.5と低い値を示したが、人工授粉処理ならびに酢酸カーミン溶液を用いた花粉稔性調査より雌性および雄性の稔性が確認され、人工授粉を行うことで平均種子数が3倍以上増加した。また、現存ラメットから10cm離れた計70箇所から深さ0〜5cmの土壌を採取し、冷温処理後、変温条件下で発芽個体を調査したが、サクラソウの実生は確認できなかった。さらに、上尾集団由来であるとされ、現在は自生地外で保存されている長花柱花2ラメットについて、SSRマーカー8座の遺伝子型に基づくアサイメントテストを実施したところ、当該ラメットの示す遺伝子型が生じる確率は全国の32の野生集団のうち上尾集団で最も高く、次いで同じ荒川流域の田島ヶ原集団であった。加えて、他の30集団における確率が0であったことから、2ラメットの長花柱花は荒川流域の集団由来であると推定され、上尾集団への導入候補個体になりうると考えられた。これらの結果から、上尾集団の遺伝的多様性を維持・回復する手段として、まず集団内に現存するジェネット間での人工授粉による新規ジェネットおよび花型の作出を試み、状況に応じて、自生地外で保存されている長花柱花の導入を行うことが有効であると考えられた。一般社団法人 日本生態学会, 2012年11月, 保全生態学研究, 17(2) (2), 211 - 219, 日本語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2011年09月, BREEDING SCIENCE, 61(3) (3), 234 - 243, 英語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2011年07月, ANNALS OF BOTANY, 108(1) (1), 133 - 142, 英語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2009年12月, CONSERVATION GENETICS, 10(6) (6), 1945 - 1952, 英語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2009年08月, GENETICS RESEARCH, 91(4) (4), 225 - 235, 英語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- リモートセンシングデータを用いて水稲の収量を高い精度で推定する方法として、当該年次と過去の年次のデータに異なった重みをつけることが考えられる。その際、過去の年次のデータに対する重みとして年次によって異なる値を用いることができる。その際の重みの値を最適化するために確率的な最適化手法を試みた。回帰式として重回帰式を用いた。その結果、ここで用いたデータに関しては年次によって異なる値を用いた場合はむしろ予測誤差が大きくなってしまうことが分かった。過去のデータと当該年度のデータに対する重みとして全て同じ値を用いた場合に予測誤差が最も小さくなった。これは、回帰におけるパラメータの数を多くしすぎると過剰適合によって予測誤差が大きくなる現象の一例と考えられる。しかし、最適化された重みに対して収縮手法を用いることによって全ての重みの値を等しくした場合よりも予測誤差が小さくなることも分かった。システム農学会, 2009年, システム農学, 25(2) (2), 121 - 127, 日本語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2008年09月, BREEDING SCIENCE, 58(3) (3), 301 - 307, 英語Genetic variation and differentiation of floral morphology in wild Primula sieboldii evaluated by image analysis data and SSR markers[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2008年, システム農学, 24(3) (3), 167 - 174, 英語, 国内誌, 国際共著していない[査読有り]
■ 書籍等出版物
- その他, 筑波書房, 2018年03月, 日本語在来品種「薦池大納言」の遺伝的特性評価:地域固有性の発現による農業・農村の創造(中塚雅也編)学術書
- その他, 筑波書房, 2018年03月, 日本語DNAからみた植物の地域固有性:地域固有性の発現による農業・農村の創造(中塚雅也編)学術書
- 共著, Springer, 2013年, 英語Collecting the wild relatives of crops in the tropics. In: Conservation of Tropical Plant Species. (M.N. Normah, H.F. Chin, Barbara M. Reed, eds)学術書
- 日本育種学会第147回講演会, 2025年03月サクラソウ等花柱花の花粉管伸長の観察による和合性の定量的評価ポスター発表
- 日本土壌肥料学会年次大会, 2021年09月粘土質土壌の物理性改善を目的とした緑肥導入 ~キャベツ栽培の事例~
- 日本園芸学会令和3年度春季大会, 2021年03月ニホンナシXイワテヤマナシ交雑集団における香り関連遺伝子に連鎖するDNAマーカーの開発
- 第135回日本育種学会, 2019年03月, 日本語, 国内会議大納言アズキにおける窒素養分葉面散布と開花数が粒形質に及ぼす影響ポスター発表
- 第135回日本育種学会, 2019年03月, 日本語, 国内会議画像解析を用いたダイコンの根形を特徴づける形質による多様性評価口頭発表(一般)
- 園芸学会平成31年度春季大会, 2019年03月, 日本語, 園芸学会, 川崎市(明治大学), 国内会議ナツナシにおいて香気成分のQTL を示した領域への AAT(alcohol acyl transferase)遺伝子のマッピング口頭発表(一般)
- 日本園芸学会平成31年度春季大会, 2019年03月, 日本語, 国内会議ダイコン複数品種における木部柔細胞と二次形成層の肥大成長との関連ポスター発表
- 日本育種学第130回講演会, 2018年09月イワテヤマナシとニホンナシの交雑集団を用いたナツナシと‘幸水’の骨格連鎖地図の作成
- 日本園芸学会平成30年度春季大会, 2018年03月‘幸水’とイワテヤマナシの交雑集団を用いた果実形質に関するQTL解析
- 第133回日本育種学会, 2018年03月, 日本語, 国内会議開花位置および開花日の違いが大納言アズキの莢形質と粒形質に及ぼす影響ポスター発表
- 第132回日本育種学会, 2018年03月, 日本語, 国内会議画像解析を用いたダイコンの根形を特徴づける形質の選定とその評価方法の確立口頭発表(一般)
- 日本園芸学会平成29年度春季大会, 2017年03月, 日本語, 国内会議電解水を用いたバレイショの疫病防除効果の検証口頭発表(一般)
- 第131回日本育種学会, 2017年03月, 日本語, 国内会議大納言アズキの粒の大きさおよび収量関連形質における遺伝子型×環境交互作用ポスター発表
- 日本園芸学会平成29年度春季大会, 2017年03月, 日本語, 国内会議‘幸水’בナツナシ’交雑集団を用いた果実由来揮発性成分のQTL解析ポスター発表
- 第131回日本育種学会, 2017年03月, 日本語, 国内会議ダイコン根形の肥大生長に関する組織学的形質の品種間差と経時変化ポスター発表
- 第55回日本雑草学会若手の会, 2016年03月, 日本語, 国内会議絶滅危惧種サクラソウ野生集団の遺伝的多様性と適応分化口頭発表(招待・特別)
- 第63回日本生態学会, 2016年03月, 日本語, 国内会議高山市における絶滅した集団由来のサクラソウ個体の探索、および由来推定に重要な条件口頭発表(一般)
- 第63回日本生態学会, 2016年03月, 日本語, 国内会議広島県に自生するサクラソウのポリネーターの探索ポスター発表
- 第30回環境情報科学学術論文発表会, 2016年テキストマイニングを用いた農場実習における大学生の学習内容の把握
- 第128回日本育種学会, 2015年09月, 日本語, 国内会議日本のダイコンにおける根形と胚軸・根の多様性とその関係性ポスター発表
- 第128回日本育種学会, 2015年09月, 日本語, 国内会議京都在来アズキ「薦池大納言」の粒形質の評価ポスター発表
- 第61回日本生態学会, 2014年03月, 日本語, 国内会議埼玉県に自生するサクラソウ野生集団の遺伝的多様性の維持・回復を目的とした保全遺伝学的な試みポスター発表
- 第60回日本生態学会, 2013年, 日本語, 国内会議SSRマーカーを用いたサクラソウの花型識別の試み口頭発表(一般)
- 植物色素研究会第24回集会, 2012年, 日本語, 国内会議江戸時代より選ばれたサクラソウの花弁色素量ポスター発表
- 植物色素研究会第24回集会, 2012年, 日本語, 国内会議サクラソウ花弁色素変異を引き起こす遺伝子の推定ポスター発表
- 第74回日本植物学会, 2010年, 日本語, 国内会議レブンコザクラの相対的DNA含量の特性ポスター発表
- 第74回日本植物学会, 2010年, 日本語, 国内会議イワザクラ(Primula tosaensis)の相対的DNA含量の地理的差異ポスター発表
- 28th International Horticultural Congress, 2010年, 英語, 国際会議QTL analysis of flower petal form variation in Primula sieboldiiポスター発表
- 28th International Horticultural Congress, 2010年, 英語, 国際会議QTL analysis of floral morphology related to heterostyly in Primula Sieboldiiポスター発表
- 第56回日本生態学会, 2009年, 日本語, 国内会議適応に関連したQTLに基づく野生サクラソウ集団の遺伝的多様性評価ポスター発表
- 2009年度統計関連学会連合大会, 2009年, 日本語, 国内会議重回帰の重みの最適化におけるダブル・クロスバリデーションの意義口頭発表(一般)
- 第56回日本生態学会, 2009年, 日本語, 国内会議サクラソウの受粉から結実までに働く近交弱勢の関与遺伝子座数とその効果の解析ポスター発表
- 第116回日本育種学会, 2009年, 日本語, 国内会議サクラソウの異型花柱性に関するQTL解析口頭発表(一般)
- 第115回日本育種学会, 2009年, 日本語, 国内会議SSRマーカーを用いたサクラソウ(SSゲノム)とオブコニカ(OOゲノム)のSOO3倍体雑種由来BC2戻し交配世代におけるサクラソウLG4染色体の伝達率と表現型への効果ポスター発表
- The 3rd Asian Chromosome Colloquium, 2008年12月Unreduced gamete formation and its utilization for ornamental plant breeding
- 第114回日本育種学会, 2008年10月SSRマーカーによる3倍体サクラソウ(Primula Sieboldii) 種間雑種形成に寄与する非還元雌性配偶子タイプの推定
- International Symposium on Business and Industrial Statistics (ISBIS), 2008年07月Regression Techniques for estimatin rice yield using remote sensing data
- システム農学会2007年秋季大会, 2007年10月リモートセンシング・データによる収量推定における外れ値への対処
- 第112回日本育種学会, 2007年09月QTL解析に基づく野生サクラソウの遺伝的多様性評価.I.連鎖地図作成
- 2007年度統計関連学会連合大会, 2007年09月衛星データによる水稲収量の推定における回帰手法
- International Symposium on Business and Industrial Statistics (ISBIS), 2007年08月Regression equations based on remote sensing data to estimate rice yield.
- 第53回日本生態学会, 2006年03月Qst とFst~量的形質と分子マーカーによる野生サクラソウ集団の遺伝的分化の把握~ポスター発表
- 10th International Congress of SABRAO, 2005年05月Population genetic differentiation in quantitative traits and neutral molecular markers of wild Primula sieboldiiポスター発表
- 第52回日本生態学会, 2005年03月野生サクラソウ集団内・間における表現形質の遺伝的多様性ポスター発表
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
