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村山 留美子大学院人間発達環境学研究科 人間環境学専攻准教授
研究活動情報
■ 論文- 2023年01月, リスク学研究, 32(2) (2), 181 - 192, 日本語福島県伊達市における空間線量率の観測データを用いた長期被ばく線量の推定[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2022年04月, リスク学研究, 31(3) (3), 249 - 259, 日本語新型コロナウイルスの感染リスクに基づく感染対策の評価[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- Japanese Forestry Society, 2021年, Nihon Ringakkai Shi/Journal of the Japanese Forestry Society, 103(1) (1), 33 - 39, 日本語研究論文(学術雑誌)
- 2019年12月, 安全工学, 58(6) (6), 454 - 459リスクコミュニケーション実施の前提としての市民のリスク認知に関わる状況把握の一例[招待有り]研究論文(学術雑誌)
- 2019年01月, J Hum Health Sport Exerc, 14(1) (1), 61 - 74, 英語Association of anthropometric status, perceived stress, and personality traits with eating behavior in university students[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2018年09月, 日本リスク研究学会, 28(1) (1), 3 - 11, 日本語環境リスク研究におけるweb調査の有効性[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2018年07月, J Hum Health Sport Exerc, 14(1) (1), 61 - 74, 英語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2016年11月, Br J Med Med Res, 18(8) (8), BJMMR.29729, 英語Relationship among eating behavior, effortful control, and w personality traits in Japanese students: cross-sectional study[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2016年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学, 研究科 研究紀要, 9(2) (2), 79 - 84, 日本語2014年度プロジェクト研究報告「人間環境形成における生活安心指標の考案に向けた理論・実証研究」研究論文(大学,研究機関等紀要)
- 一般社団法人日本リスク研究学会, 2016年, 日本リスク研究学会誌, 26(2) (2), 76 - 76, 日本語
In Japan, the lifetime cancer risk level of 10-5 is used to set the ambient air quality standard for benzene, which is a well-established cause of cancer in humans. This study assessed the "acceptable" risk level for the Japanese public aged 20–59 years regarding atmospheric carcinogen(s). Results of face-to-face questionnaire surveys conducted in 2014 indicated that more than half the respondents selected annual cancer risk level of "one in one million" or over as "acceptable". Five percent of respondents demanded "zero-risk", and twenty percent did not answer their "acceptable risk level" for atmospheric carcinogen(s). Moreover, the results of investigations conducted from 1999 through 2014 suggest that the acceptable risk levels for carcinogenic substances in the air have tended to increase over time.
[査読有り]研究論文(学術雑誌) - 2016年, 日本原子力学会誌, 59(2) (2), 39 - 42, 日本語原発事故に関する情報を住民がどの様に理解し,行動したのか。―福島在住者および自主避難者へのグループインタビューで分かったことー研究論文(学術雑誌)
- 2015年03月, ALLERGOLOGIA ET IMMUNOPATHOLOGIA, 43(2) (2), 222 - 224, 英語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2015年03月, INTERNATIONAL JOURNAL OF TOXICOLOGY, 34(2) (2), 195 - 203, 英語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 日本公衆衛生学会, 2014年10月, 日本公衆衛生学会総会抄録集, 73回, 418 - 418, 日本語小学生における体組成と生活習慣やダイエット経験との関連[査読有り]
- 日本公衆衛生学会, 2014年10月, 日本公衆衛生学会総会抄録集, 73回, 425 - 425, 日本語大学生における社会的スキルと食行動の関連について[査読有り]
- 2014年03月, TOXICOLOGY MECHANISMS AND METHODS, 24(3) (3), 191 - 195, 英語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2014年03月, JOURNAL OF APPLIED TOXICOLOGY, 34(3) (3), 250 - 257, 英語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2013年02月, Experimental Biology and Medicine, 238(2) (2), 187 - 192, 英語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2009年, 9th International Conference and Exhibition - Healthy Buildings 2009, HB 2009, 英語Quantitative risk assessment of inhalation exposure to Legionella species in residential bathroom研究論文(国際会議プロシーディングス)
- (一社)日本衛生学会, 2008年03月, 日本衛生学雑誌, 63(2) (2), 444 - 444, 日本語日本における中皮腫発症リスクの将来予測に関する研究
- NRN Publications, 2006年, Noise and Health, 8(32) (32), 108 - 113, 英語研究論文(学術雑誌)
- 日本原子力学会, 2017年02月, Ατομοσ : journal of the Atomic Energy Society of Japan = アトモス : 日本原子力学会誌, 59(2) (2), 99 - 102, 日本語原発事故に関する情報を住民がどの様に理解し,行動したのか。 : 福島在住者および自主避難者へのグループインタビューで分かったこと
- 日本公衆衛生学会, 2016年10月15日, 日本公衆衛生学会総会抄録集, 75th, 470 - 470, 日本語小学生5年生における体組成と生活習慣との関連
- 日本公衆衛生学会, 2016年10月15日, 日本公衆衛生学会総会抄録集, 75th, 474 - 474, 日本語大学生における食行動とエフォートフルコントロールの関連
- 日本公衆衛生学会, 2016年10月15日, 日本公衆衛生学会総会抄録集, 75th, 479 - 479, 日本語女子大学生における感謝・SOC・well‐beingの関係性
- 日本公衆衛生学会, 2016年10月, 日本公衆衛生学会総会抄録集, 75回, 475 - 475, 日本語大学生における食行動・食態度とストレスとの関連について
- 日本公衆衛生学会, 2015年10月, 日本公衆衛生学会総会抄録集, 74回, 318 - 318, 日本語小・中学生における食行動・食態度と体組成との関連について
- 日本公衆衛生学会, 2015年10月, 日本公衆衛生学会総会抄録集, 74回, 318 - 318, 日本語中学生における体組成と生活習慣やダイエット経験との関連
- [地盤工学会], 2014年06月19日, 地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会講演集, 20, 206 - 210, 日本語原発事故後のリスクコミュニケーション : 福島市民および関西自主避難者へのインタビュー
- 2014年05月, 第84回日本衛生学会, 日本語大気中金属化合物が呼吸器系・免疫系に及ぼす影響
- 2013年07月, 第35回 京都大学環境衛生工学研究会シンポジウム, 日本語過酸化水素がMucilAirTMの粘液繊毛輸送機能に及ぼす影響
- 京都大学環境衛生工学研究会, 2013年07月, 第35回 京都大学環境衛生工学研究会シンポジウム, 27(3) (3), 127 - 130, 日本語ナフタレン誘導体及びフェナントレン誘導体がヒト気道上皮細胞のROS産生に及ぼす影響の評価
- 京都大学環境衛生工学研究会, 2013年07月, 第35回 京都大学環境衛生工学研究会シンポジウム, 27(3) (3), 123 - 126, 日本語スギ花粉抽出物がマウス免疫担当細胞に及ぼす影響の検討
- 2013年06月, 第22回日本臨床環境医学会, 日本語大気中金属化合物が気道上皮細胞に対する障害性や炎症反応に及ぼす影響
- 2012年10月, フォーラム2012:衛生薬学・環境トキシコロジー, 2012, 日本語黄砂が呼吸器・免疫系に及ぼす影響
- 2012年09月, 第19回免疫毒性学会, 日本語黄砂がヒト気道上皮細胞に及ぼす影響
- 2012年07月, 第34回 京都大学環境衛生工学研究会シンポジウム, 日本語ヒト気道上皮細胞を用いた大気汚染物質の影響評価
- 日本リスク研究学会, 2012年, 日本リスク研究学会誌, 22(2) (2), 111 - 116, 日本語日本人のリスク認知と個人の属性情報との関連
- 2011年, 日本リスク研究学会年次大会講演論文集, 24th東日本大震災前の日本人の原子力発電所に関する危険度の認知について
- 2011年, 地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会講演集(CD-ROM), 17th東京都北区ダイオシキン汚染土壌に関するリスクコミュニケーション
- 日本リスク研究学会, 2010年10月, 日本リスク研究学会誌, 20(3) (3), 211 - 219, 日本語土壌・地下水汚染におけるリスクコミュニケーションの必要性--東京都北区豊島地区の住民へのグループインタビュー
- 京都大学環境衛生工学研究会, 2009年07月, 環境衛生工学研究, 23(3) (3), 147 - 150, 日本語エージェントベースモデルを用いた保健所における天然痘テロ対策の評価方法に関する検討 (京都大学環境衛生工学研究会 第31回シンポジウム講演論文集)
- 2009年, 日本リスク研究学会年次大会講演論文集, 22nd日本人の発がん性大気汚染物質に対する耐容リスクの選択に関する考察
- 2009年, 日本リスク研究学会年次大会講演論文集, 22ndリスクに対する対策の要求とリスク認知との関連
- 日本リスク研究学会, 2008年03月, 日本リスク研究学会誌, 17(3) (3), 53 - 62, 日本語日本人のリスク認知に関する調査研究--2005年の調査結果について
- 2008年, 日本リスク研究学会年次大会講演論文集, 21st大気汚染による発がんリスクに対するゼロリスク要求に関する一考察
- 2008年, 日本リスク研究学会年次大会講演論文集, 21stリスク判断とそれに係る他の認知要因の関連について-2008年全国面接調査より-
- 日本騒音制御工学会, 2007年09月, 社団法人日本騒音制御工学会秋季研究発表会講演論文集, 85 - 88, 日本語騒音曝露による虚血性心疾患のリスク評価
- 京都大学環境衛生工学研究会, 2007年07月, 環境衛生工学研究, 21(3) (3), 163 - 166, 日本語PRTRデータを利用した大学実験室環境の評価手法の検討 (京都大学環境衛生工学研究会 第29回シンポジウム講演論文集)
- 日本リスク研究学会, 2007年03月, 日本リスク研究学会誌, 17(1) (1), 105 - 113, 日本語新興感染症発生時のマスコミ報道に関する研究--新聞記者を対象としたグループインタビューによる検討
- 2006年, 日本リスク研究学会研究発表会講演論文集, 19th騒音による健康影響のリスク評価
- 2006年, 日本リスク研究学会研究発表会講演論文集, 19th我が国におけるリスク認知と個人の属性に関する研究(2)
- 2006年, 日本リスク研究学会研究発表会講演論文集, 19th我が国におけるリスク認知と個人の属性に関する研究(1)
- 京都大学環境衛生工学研究会, 2005年07月, 環境衛生工学研究 : 京都大学環境衛生工学研究会機関誌, 19(3) (3), 77 - 80, 日本語新築校舎における室内空気中化学物資に関する研究 (京都大学環境衛生工学研究会第27回シンポジウム講演論文集)
- 日本公衆衛生学会, 2005年, 日本公衆衛生雑誌, 52(9) (9), 824 - 832, 日本語
- 2005年, 日本リスク研究学会研究発表会講演論文集, 18th感染症に関する一般市民のリスク認知の構造(1)-調査概要および感染症問題の情報源とその信頼性について-
- 2005年, 日本リスク研究学会研究発表会講演論文集, 18th新興感染症へのマスコミの対応に関する調査-新聞記者を対象としたグループインタビューによる検討-
- 2005年, 日本リスク研究学会研究発表会講演論文集, 18th感染症に関する一般市民のリスク認知の構造(2)-リスク回避行動との関連-
- 京都大学環境衛生工学研究会, 2004年11月, 環境衛生工学研究, 18(4) (4), 6 - 10, 日本語特集記事 環境分野のフロンティア--リスクコミュニケーションの意義
- 日本騒音制御工学会, 2004年, 騒音制御, 28(6) (6), 435 - 441, 日本語
- 京都大学環境衛生工学研究会, 2003年07月, 環境衛生工学研究, 17(3) (3), 313 - 318, 日本語ダイナミックヘッドスペース法による尿中ベンゼン等の測定 (京都大学環境衛生工学研究会第25回シンポジウム講演論文集)
- 大気環境学会, 2003年, 大気環境学会年会講演要旨集, (44) (44), 246 - 247, 日本語QEESI 調査票を用いた化学物質過敏症の全国調査
- 大気環境学会, 2003年, 大気環境学会年会講演要旨集, (44) (44), 543 - 543, 日本語2J1045 室内汚染化学物質の生体モニタリングに関する研究
- 克誠堂出版, 2001年08月, 日本胸部臨床, 60(8) (8), 734 - 743, 日本語公衆衛生からみたシックハウス症候群と化学物質過敏症 (特集 シックハウス症候群)
- 中央調査社, 2000年11月, 中央調査報, (517) (517), 4653 - 4656, 日本語日本人の環境リスクの認知について
- 医薬ジャ-ナル社, 1999年07月, アレルギ-・免疫, 6(7) (7), 1012 - 1017, 日本語化学物質過敏症--公衆衛生の立場から (特集 化学物質過敏症(Multiple Chemical Sensitivity:MCS))
- 1996年10月15日, 日本公衆衛生学会総会抄録集, 55(3) (3), 601 - 601, 日本語胎児期からNO_2連続泰露を受けたラットの気道反応性の変化に関する研究 : 第7報 生理学及び生化学的評価のまとめ
- 1995年10月15日, 日本公衆衛生学会総会抄録集, 54, 1438 - 1438, 日本語胎児期からNO_2連続暴露を受けたラットの気道反応の変化に関する研究 : 第3報 体重と臓器重量に及ぼす影響
- 日本リスク学会第37 回年次大会, 2024年11月, 日本語COVID-19 流行で市民のリスク認知は変わったか?ポスター発表
- 日本リスク学会第37 回年次大会, 2024年11月, 日本語AI(人工知能)についての市民のリスク認知に関する探索的研究ポスター発表
- 第 36 回日本リスク学会年次大会, 2023年11月, 日本語リスク認知地図の新たな表現に関する試みポスター発表
- 第36回日本リスク学会年次大会, 2023年11月, 日本語化学物質に対するフォビアに関する研究ポスター発表
- 日本リスク学会第36回年次大会, 2023年11月, 日本語原発事故後の住民とのリスクコミュニケーションに重要な要素ポスター発表
- 第82回日本公衆衛生学会総会, 2023年11月, 日本語AIDS/HIVに対する人々の各種認知の変動について
- 環境科学会2023年会, 2023年09月, 日本語市民の化学物質の認知と リスクコミュニケーションへの参加意欲についてポスター発表
- IAGG Asia/Oceania Regional Congress, 2023年06月, 英語Risk Perception: Insights from Japanシンポジウム・ワークショップパネル(公募)
- The Asian Regional Organization of the Society for Risk Analysis, 2022年11月, 英語The Simple Calculation Method to Know the Individual Infection Probability of COVID-19口頭発表(一般)
- 第 35 回日本リスク学会年次大会, 2022年11月, 日本語東日本大震災後の原子力発電所に関する各種認知の変化についてポスター発表
- 第 35 回日本リスク学会年次大会, 2022年11月, 日本語COVID-19およびそのワクチンに関する各種認知とワクチン接種意向についてポスター発表
- 第81回日本公衆衛生学会総会, 2022年10月, 日本語新型コロナウイルス感染防止行動実施の意向に関わる要因についてポスター発表
- 第80回日本公衆衛生学会総会, 2021年12月COVID-19ワクチン接種意思とワクチン接種およびCOVID-19に対するリスク認知との関連ポスター発表
- 日本リスク学会第34回年次大会, 2021年11月新型コロナウイルスの感染対策を考慮した感染リスクの試算ポスター発表
- 日本リスク研究学会第33回年次大会, 2020年11月, 日本語COVID-19流行初期における日本人のリスク認知についてポスター発表
- 第79回日本公衆衛生学会総会, 2020年10月, 日本語2020年3月時点のCOVID-19に関する市民の意識とSARS時データとの比較ポスター発表
- 2019 年度第 32 回日本リスク学会年次大会, 2019年11月原発事故後の住民とのリスクコミュニケーションに重要な要素 - 福島県伊達市住民への インタビュー調査より -ポスター発表
- 2019 年度第 32 回日本リスク学会年次大会, 2019年11月伊達市 40 山における放射線モニタリング結果についてポスター発表
- 日本リスク研究学会 第31回年次大会, 2018年11月, 日本語, 国内会議福島県伊達市における空間線量率の長期観測データを用いた曝露量の推定
- 日本リスク研究学会 第31回年次大会, 2018年11月, 日本語, 国内会議東日本大震災後の原子力発電所に関する各種認知と利用に関する考えの関連について
- 第77回日本公衆衛生学会総会, 2018年10月, 日本語, 国内会議福島県伊達市におけるNPO法人による線量モニタリングとそのリスクコミュニケーション利用
- The Society for Risk Analysis, Asia Conference 2018, 2018年03月, 英語, 国際会議Public Risk Perception and the Change after the Great East Japan Earthquake in Japanポスター発表
- The Society for Risk Analysis, Asia Conference 2018, 2018年03月, 英語, 国際会議Japanese behavior toward radiological risk information after the Great East Japan Earthquake口頭発表(一般)
- The Society for Risk Analysis, Asia Conference 2018, 2018年03月, 英語, 国際会議How did the residents understand the information about the Fukushima accident and how did they act? : Group interviews to residents in Fukushima and voluntary evacuees口頭発表(一般)
- 第76回日本公衆衛生学会総会, 2017年11月, 日本語, 国内会議福島県内被災地域住民と自主避難からの帰還者の日常的な放射線リスク対応 に関する研究[招待有り]ポスター発表
- 日本保険学会・日本リスク研究学会2017連携大会, 2017年10月, 日本語, 国内会議日本人のリスクに関する各種認知の変動について口頭発表(一般)
- 日本保険学会・日本リスク研究学会2017連携大会, 2017年10月, 日本語, 国内会議震災後の放射線リスクの住民の受け止め方の変化について- 福島県住民へのインタビュー調査 -口頭発表(一般)
- 日本保険学会・日本リスク研究学会2017連携大会, 2017年10月, 日本語, 国内会議原子力発電所および放射線リスクに対する認知と情報収集行動口頭発表(一般)
- 日本リスク研究学会 第29回年次大会, 2016年11月, 日本語, ホルトホール大分(大分県・大分市), 国内会議大気中発がん性化学物質の許容リスクレベル選択に対する例示の影響について口頭発表(一般)
- 第75回日本公衆衛生学会, 2016年10月, 日本語, グランフロント大阪, 国内会議大学生における食行動・食態度とストレスとの関連について[招待有り]ポスター発表
- 第75回日本公衆衛生学会, 2016年10月, 日本語, グランフロント大阪, 国内会議大学生における食行動とエフォートフルコントロールの関連[招待有り]ポスター発表
- 第75回日本公衆衛生学会, 2016年10月, 日本語, グランフロント大阪, 国内会議小学生5年生における体組成と生活習慣との関連[招待有り]ポスター発表
- 第75回日本公衆衛生学会, 2016年10月, 日本語, グランフロント大阪, 国内会議女子大学生における感謝・SOC・well-beingの関係性[招待有り]ポスター発表
- 第75回日本公衆衛生学会, 2016年10月, 日本語, 国内会議3.11後の福島被災地域住民の日常的な放射線リスク対応に関する研究[招待有り]ポスター発表
- 日本リスク研究学会 第29回年次大会, 2016年, 日本語, 国内会議震災後の放射線リスクの住民の受け止め方について口頭発表(一般)
- 第74回日本公衆衛生学会総会, 2015年11月, 日本語, 国内会議中学生における体組成と生活習慣やダイエット経験との関連[招待有り]ポスター発表
- 第74回日本公衆衛生学会総会, 2015年11月, 日本語, 国内会議体組成と食行動との関連について:小・中学生における横断調査より[招待有り]ポスター発表
- The 12th International Congress of Physiological Anthropology, 2015年10月, 英語, 国際会議Anti-stress Effects of Short-term Fasting in Japanese Female Students[招待有り]ポスター発表
- 日本リスク研究学会第28 回年次大会, 2015年, 日本語, 国内会議大気中の発がん性化学物質に対する各種認知の変動について口頭発表(一般)
- 日本リスク研究学会第28 回年次大会, 2015年, 日本語, 国内会議全国調査からみた3.11に関わる市民の情報収集について[招待有り]その他
- 日本リスク研究学会第28 回年次大会, 2015年, 日本語, 国内会議全国調査からみた3.11に関わる市民の各種認知について[招待有り]その他
- 日本リスク研究学会第28 回年次大会, 2015年, 日本語, 国内会議震災後の放射線リスクの住民の受け止め方について[招待有り]その他
- 日本リスク研究学会第28 回年次大会, 2015年, 日本語, 国内会議リスク認知研究におけるインターネット調査の有効性に関する検討口頭発表(一般)
- 日本リスク研究学会 第27回年次大会, 2014年11月, 日本語, 国内会議大気中の発がん性化学物質に対する許容リスクレベルの変動について口頭発表(一般)
- 第73回日本公衆衛生学会, 2014年11月, 日本語, 国内会議大学生における社会的スキルと食行動の関連について[招待有り]ポスター発表
- 日本リスク研究学会 第27回年次大会, 2014年11月, 日本語, 国内会議震災後の放射線リスクの社会的なあり方について-福島県伊達市住民へのグループおよび個人インタビュー-口頭発表(一般)
- 日本リスク研究学会 第27回年次大会, 2014年11月, 日本語, 国内会議震災・放射線リスクの情報収集に関する分析口頭発表(一般)
- 第73回日本公衆衛生学会, 2014年11月, 日本語, 国内会議小学生における体組成と生活習慣やダイエット経験との関連[招待有り]ポスター発表
- 第20回 地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会, 2014年06月, 日本語, 国内会議原発事故後のリスクコミュニケーション―福島市民および関西自主避難者へのインタビュー―口頭発表(一般)
- 日本リスク研究学会 第26回年次大会, 2013年11月, 日本語, 中央大学後楽園キャンパス, 国内会議震災後の放射線リスクの住民の受け止め方について -福島市住民および関西自主避難者へのグループインタビュー-口頭発表(一般)
- 日本リスク研究学会 第26回年次大会, 2013年11月, 日本語, 中央大学後楽園キャンパス, 国内会議震災後の放射線リスクに対する情報収集について -全国を対象とした面接質問紙調査による解析-口頭発表(一般)
- 日本リスク研究学会 第26回年次大会, 2013年11月, 日本語, 国内会議原子力発電所に対する市民の各種認知の震災前後の変化について口頭発表(一般)
- 第22回日本臨床環境医学会学術集会, 2013年06月, 日本語, 東京都港区 北里大学白金キャンパス, 国内会議大気中金属化合物が気道上皮細胞に対する障害性や炎症反応に及ぼす影響口頭発表(一般)
■ Works_作品等
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(B), 神戸大学, 2024年04月01日 - 2027年03月31日意思決定エージェントとしての市民を育成する変革的リスクリテラシー教育プログラム
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 挑戦的研究(萌芽), 神戸大学, 2023年06月30日 - 2026年03月31日位置測位システムを活用した保育者養成教育方法と教材の開発
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 挑戦的研究(萌芽), 神戸大学, 2023年06月30日 - 2026年03月31日高次元のリスク認知構造の新たな表現に関する検討
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽), 挑戦的研究(萌芽), 神戸大学, 2022年06月30日 - 2025年03月31日意思決定エージェントとしての市民を育成する変革的リスクリテラシーの指導法と評価法
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 基盤研究(B), 神戸大学, 2021年04月01日 - 2024年03月31日COVID-19流行は市民のリスク観をどのように変えるのか?:合意形成の観点から
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(B), 神戸大学, 2020年04月01日 - 2024年03月31日いじめ目撃者の行動変容に焦点を当てた学校いじめ防止プログラムの開発と有効性の評価本研究の目的は,いじめが多発する小学校高学年から中学生期の児童生徒を対象としたいじめ防止プログラムを開発し,その有効性を検証することである。 研究の最初のステップとして,数年にわたって開発研究を進めてきた中学生用いじめ防止プログラムを完成した(2020年7月)。本プログラムは,「人生上の変化や課題に適応し,困難な時に回復する能力」と定義されるレジリエンシーの形成を主として目指す「ユニット1」と,いじめの目撃者が被害者を助ける行動を取れるように支援することを主として目指す「ユニット2」から構成される。また同一の基本的考えに則って,小学校5,6年生を対象としたプログラムの開発にも着手し,2021年度中の完成を目指している。 次に研究分担者の西岡を中心として,プログラムの有効性を検証するための手段として,児童生徒を対象とした調査表の開発に取り組んだ。調査内容は,いじめにかかわる行動(被害経験,加害経験,いじめ目撃時の行動)やいじめに対する態度,いじめ行動にかかわる心理・社会的要因(対人関係スキル,意志決定スキル,ストレス対処スキル,ソーシャル・サポート感など)で構成される。また,ヘルスプロモーションの考え方に基づけば,いじめを効果的に防止するためには,レジリエンシーなどの個人的能力の形成とともに,いじめが起こりにくい物理的・心理的学校環境づくりが重要である。そうした学校環境を評価するための手段として,研究分担者の村山を中心として,教師を対象とした学校環境評価表の開発に取り組んだ。 以上の基礎的研究と並行して,教師研修会(ワークショップ)を,兵庫県伊丹市,京都府綾部市などで開催し,開発したいじめ防止プログラムの理論的背景,具体的進め方について体験的に学ぶ機会を提供した。また,参加者に対してプログラムの有効性の評価研究に参加するように促した。
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 基盤研究(B), 神戸大学, 2019年04月01日 - 2024年03月31日哲学プラクティスと当事者研究の融合:マイノリティ当事者のための対話と支援の考察2020年度の本研究は、新型コロナウィルスの感染拡大の影響に伴い、計画通りには研究を実施できなかった。全ての対話実践、学会報告、シンポジウムがオンラインでの開催となり、研究代表者、研究分担者たちは暗中模索の状態でそれぞれの研究活動を続けた。2020年度は以下の5つの対話実践・研究を遂行した。
①大学院のオンライン対話を使った授業実践とその考察、②不登校と哲学プラクティスをテーマにしたシンポジウムの開催、③社会規範をテーマにした対話実践、④釜ヶ崎(あいりん地区)の変容するコミュニティの中で多様性を考えるためのイベント、⑤コロナ禍におけるマイノリティ当事者の不安.心配に関するオンライン調査
研究代表者の稲原と分担者の中川・津田は、①を行い、その実践報告を日本哲学プラクティス連絡会第6回大会で発表した。②に関しては、稲原と中川は2021年1月30日にオンライン・シンポジウム「不登校と哲学プラクティス」を企画し、開催した。不登校支援をしている実践者や不登校を経験した当事者に登壇していただき、一般参加者たちと共にこのテーマをめぐる様々な問題について議論できた。③については、研究分担者の梶谷と稲原がそれぞれオンライン哲学カフェや対話イベントを企画し、運営している。梶谷に関しては、本研究と関連するものだけでも8つの哲学カフェや対話イベントを開催した。稲原に関していうと、3回のオンライン哲学カフェを開催した。研究分担者の高橋とほんまは、④のイベント「カマは燃えている/ ココ〈ボール〉ルームでなりたい自分になる~あらためて"多様性"をかんがえる連続企画」の企画・運営に携わり、イベントの司会進行役などを担当した。最後に、研究分担者の村山は、リスク学の見地からコロナ禍のマイノリティ当事者の不安・心配を明らかにするために、オンライン調査を実施した。この調査結果をもとに、哲学対話のテーマ決めを行う。 - 科学研究費補助金/基盤研究(B), 2015年04月 - 2018年03月, 研究代表者競争的資金
- 科学研究費一部基金/基盤研究(B), 2012年04月 - 2015年03月, 研究代表者競争的資金
- 環境省, 環境研究総合推進費, 2012年04月 - 2014年03月, 研究代表者リテラシー向上を目指した市民の震災後の環境リスクの認知構造とその変化に関する研究競争的資金
- 環境研究総合推進費, 2013年, 研究代表者リテラシー向上を目指した市民の震災後の環境リスクの認知構造とその変化に関する研究競争的資金
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(C), 財団法人ルイ・パストゥール医学研究センター, 2010年 - 2012年化学物質過敏症の病態解明と疾患概念の確立に関する基礎的研究医療法人社団医聖会百万遍クリニック・シックハウス外来の化学物質過敏症患者を対象に、居住環境調査、免疫機能評価、臭い物質による嗅覚負荷評価を実施した。その結果、症例群では自然免疫系の機能が高めであるにも関わらず、Th2優位の傾向はみられなかった。居住環境調査の結果、症例群では室内空気中の化学物質濃度が抑制されており、清浄な室内環境で日常生活を行うよう心掛けていることがうかがえた。嗅覚負荷評価では、症例群は前頭前皮質において臭い刺激に対して脳の活動が活発化した。化学物質過敏症患者では、臭い刺激に対して嗅神経系が過剰に反応しやすくなっていること、免疫機能に変化がみられることなどの特徴を明らかにした。
- 科学研究費補助金/基盤研究(B), 2008年04月 - 2011年03月, 研究代表者リスクリテラシー向上を目指した一般市民の科学技術等の認知構造の現状に関する研究競争的資金
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 特定領域研究, 2002年 - 2005年エアロゾルの湿性沈着と大気環境インパクト大気中に排出された二酸化硫黄や窒素酸化物などにより,霧や雨は酸性化するが,湿性沈着は最も重要な大気の浄化過程である。本研究では,霧の生成時や降雨時にエアロゾルやガスを取り込む湿性沈着機構を解明し、また観測データに基づきアジア地域における酸性沈着量を推定・評価した。その主な結果は, 1.霧粒や雨滴などの液滴粒子を個別に捕集,分析する技術を開発し,Micro-PIXE,大型放射光SPring-8を応用し,固形化液滴粒子一粒ごとの化学成分分析を可能とし,降雨粒子の性状特性やその変質過程を明らかとした。液滴径が小さくなるほどイオン濃度は高くなるが,これは液滴の大気中存続時間や蒸発速度などに依存するなど,実験結果を基に霧や雨滴の湿性沈着機構の解析を行い,また湿性沈着のモデル化を行った。 2.六甲山にて,霧やエアロゾルの粒径別化学成分濃度,ガス成分濃度等を同時に測定し,各種成分の化学物質収支からレインアウト機構を調べた。汚染物質の霧水への吸収量は硝酸系が約30%,硫酸系が4%,粒子の除去係数は化学種により異なり,0.1〜0.34の範囲でカルシウム,硫酸ナトリウムイオンが大きかった。 3.日本及びEANETデータを用い,酸性雨・酸性沈着特性を調べた。東アジア地域では非海塩性硫酸イオンの沈着量が欧米に比べて大きいが,これは大気中の硫酸塩濃度が高いことに加え降水量が多いことによる。中国では非海塩性硫酸イオン濃度が他地域より桁違いに高く,また硝酸濃度より高く,硫酸の酸性沈着への寄与はきわめて大きい。日本では夏に太平洋岸,冬に日本海側で酸性沈着が増大する。 4.環境保全や安全性を確保する目的から,霧の発生を抑制し霧を消滅する消霧装置を開発し,室内・屋外実験により霧の消滅機構を調べた。開発した消霧装置は,50m区間の視程を30%程度改善可能であった。
- 1997年個人曝露評価のためのダイナミックヘッドスペース法による生体試料中VOCs濃度の測定競争的資金
- 1997年VOCs in human blood and urine determined by using dynamic headspace gas chromatography for personal exposure assessment.競争的資金