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齊藤 美穂
大学教育推進機構 グローバル教育センター
教授

研究者基本情報

■ 学位
  • 博士(文学), 大阪大学
■ 研究分野
  • 人文・社会 / 日本語学

研究活動情報

■ 論文
  • 海外の大学で教える非母語話者日本語教師が必要とするもの : 非母語話者の特性を考慮した日本語教師養成プログラム構築に向けて
    川上, 尚恵, 齊藤, 美穂, 朴, 秀娟, 高梨, 信乃
    2021年03月, 神戸大学留学生教育研究, 5, 1 - 21, 日本語
    [査読有り]
    研究論文(学術雑誌)

  • 日本語学習者のサポーターとしての活動がもたらす日本人学生の気づき
    齊藤 美穂, 黒田 千晴
    異文化間教育学会, 2019年03月, 異文化間教育, (49) (49), 110 - 127, 日本語
    [査読有り]
    研究論文(学術雑誌)

  • 「神戸大学夏期日本語日本文化研修プログラム」 を通して日本人学生が得る学び
    齊藤 美穂
    神戸大学大学教育推進機構, 2018年03月, 大学教育研究, 26, 41 - 57, 日本語
    [査読有り]
    研究論文(大学,研究機関等紀要)

  • 上級日本語学習者に見られる文法の問題―修士論文の草稿を例に―
    高梨 信乃, 齊藤 美穂, 朴 秀娟, 太田 陽子, 庵 功雄
    上級日本語学習者は文章作成などの産出レベルにおいてさまざまな文法上の問題点を抱えている。本稿は、彼らが文法の誤りを自己訂正できるようなモニタリング力を養成するための教材を作成することを最終目標に置いた基礎研究である。上級学習者の産出物である修士論文の草稿を取り上げ、その中に見られる文法的な誤用を、文法カテゴリおよび誤用の種類に基づいて精査した。今回の調査で見られた誤用の90%以上が旧日本語能力試験3 級以下の文法項目であったことからも確認できるように、上級学習者の誤用の大半は初級の文法項目である。それらの誤用の一部は、初級から上級に至るプロセスの中で指導が行われていない、もしくは指導が不十分であることに起因すると考えられる。
    大阪大学大学院文学研究科日本語学講座, 2017年02月, 阪大日本語研究, 29(29) (29), 159 - 185, 日本語
    研究論文(大学,研究機関等紀要)

  • 奄美大島瀬戸内方言のシャットゥ形式の意味と用法―条件表現体系への位置づけの試み―
    齊藤 美穂
    日本語文法学会, 2015年09月, 日本語文法, 15(2) (2), 133 - 149, 日本語
    [査読有り]
    研究論文(学術雑誌)

  • 奄美大島瀬戸内町方言の格形式―ニ格・デ格相当形式を中心に―
    齊藤 美穂
    神戸大学留学生センター, 2013年03月, 神戸大学留学生センター紀要, (19) (19), 1 - 21, 日本語
    [査読有り]
    研究論文(大学,研究機関等紀要)

  • ブラジルとボリビアにおける沖縄系エスニックコミュニティと日本語
    白岩 広行, 森田 耕平, 齊藤 美穂, 朴 秀娟, 森 幸一, 工藤 真由美
    大阪大学大学院文学研究科日本語学講座, 2011年02月, 阪大日本語研究, 23(23) (23), 1 - 31, 日本語
    [査読有り]
    研究論文(学術雑誌)

  • 副詞に接続するガ・ケレドモの用法
    齊藤 美穂
    大阪大学大学院文学研究科日本語学講座, 2009年02月, 阪大日本語研究, No.21, pp.61-78(21) (21), 61 - 78, 日本語
    [査読有り]
    研究論文(学術雑誌)

  • 数量を表す語句に接続するガ・ケドの用法
    齊藤 美穂
    2007年12月, 待兼山論叢(日本学篇), No.4, pp.25-32, 日本語
    [査読有り]
    研究論文(学術雑誌)

  • 方言との接触による標準語形式の意味・用法の変容―奄美におけるとりたて形式「ナンカ」の用法の拡張―
    水谷美保, 齊藤 美穂
    日本語文法学会, 2007年09月, 日本語文法, Vol.7, No.2, pp.65-82(2) (2), 65 - 82, 日本語
    [査読有り]
    研究論文(学術雑誌)

  • 名詞句に接続するガ・ケドの用法
    齊藤 美穂
    大阪大学大学院文学研究科日本語学講座, 2007年02月, 阪大日本語研究, No.19, pp.17-48(19) (19), 17 - 48, 日本語
    [査読有り]
    研究論文(学術雑誌)

  • 複文と会話の構造―ガ・ケレドモが思考・発言動詞に接続する場合を中心に―
    齊藤 美穂
    2005年05月, 日語日文学研究, Vol.53, No., pp.215-234, 日本語
    [査読有り]
    研究論文(学術雑誌)

■ MISC
  • JSL児童生徒による日本語学習の振り返りから見えてくるもの
    齊藤 美穂
    2025年03月, 神戸大学留学生教育研究, (9) (9), 27 - 45, 日本語
    [査読有り]
    速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)

  • 豪州日本語学習者対象短期日本語プログラムの開発と実践―「神戸日本語プログラム」立ち上げから4年間の実践―
    齊藤美穂
    2024年03月, 神戸大学留学生教育研究, 8, 43 - 63, 日本語
    [査読有り]

  • 奄美大島瀬戸内方言における中止形の終止用法―平叙文における過去を表す終止形との交替可能性について―
    齊藤 美穂
    神戸大学国際連携推進機構国際教育総合センター留学生教育部門, 2019年03月, 神戸大学留学生教育研究, 3, 日本語
    [査読有り]
    速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)

  • 図画工作・美術科目が持つ、JSL児童生徒の言語能力育成の場としての可能性
    齊藤 美穂
    神戸大学国際連携推進機構国際教育総合センター, 2018年03月, 神戸大学留学生教育研究, 2, 31 - 50, 英語
    [査読有り]
    速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)

  • 受講者アンケートに見る交換留学生の日本語学習ニーズ
    齊藤 美穂
    神戸大学国際連携推進機構国際教育総合センター留学生教育部門, 2018年03月, 神戸大学留学生教育研究, 2, 79 - 98, 日本語
    [査読有り]
    速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)

  • 齊藤 美穂, 水谷 美保
    神戸大学留学生センター, 2012年03月, 神戸大学留学生センター紀要, (18) (18), 51 - 78, 日本語
    [査読有り]
    速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)

  • 接続助辞ガ・ケレドモの意味・機能と文法的制約
    齊藤 美穂, Saito Miho, サイトウ ミホ
    大阪大学大学院文学研究科日本語学講座, 2011年02月, 阪大日本語研究, (23) (23), 33 - 55, 日本語

■ 書籍等出版物
  • ボリビア沖縄系移民社会における談話資料
    工藤 真由美, 森 幸一, 山東 功, 齊藤 美穂, 白岩 広行, 朴 秀娟, 森田 耕平, 久高 賢市
    共著, 大阪大学大学院文学研究科日本語学講座 工藤真由美研究室, 2012年02月, 日本語
    調査報告書

■ 講演・口頭発表等
  • 南米ルーツの子どもの日本語学習過程に関するケーススタディ ―高校進学を果たした2名の子どもによる振り返りから―
    齊藤 美穂
    異文化間教育学会第45回大会, 2024年06月, 日本語
    ポスター発表

  • オーストラリア日本語学習者対象 短期日本語研修プログラムの試み―「神戸日本語プログラム」 コロナ禍を含む4年間の実践―
    齊藤美穂
    豪州日本研究学会研究大会 /国際繋生語大会2023, 2023年09月, 日本語
    口頭発表(一般)

  • 日本語教育実習のピア・レビューに見られる 日本語非母語話者の観点
    齊藤美穂
    カナダ日本語教育振興会2023年度年次大会, 2023年08月, 日本語
    口頭発表(一般)

  • 図画工作の授業における日本語指導法の提案 ―教科としての図画工作の特徴に注目して―
    齊藤美穂
    子どもの日本語教育研究会第7回大会, 2022年03月, 日本語
    ポスター発表

  • オンラインによる短期日本語及び 地域研究プログラムの実践と課題
    齊藤美穂
    異文化間教育学会第42回大会, 2021年06月, 日本語
    口頭発表(一般)

  • Remoを使った懇親会・談話室・書籍展示の実例
    齊藤美穂
    日本語学会 オンライン講習会, 2021年03月, 日本語
    公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等

  • 奄美大島瀬戸内方言の条件形式の体系と派生的用法
    齊藤美穂
    国立国語研究所シンポジウム 「日本語文法研究のフロンティア ―日本の言語・方言の対照研究を中心に―」, 2021年03月, 日本語
    [招待有り]
    口頭発表(一般)

  • 「やさしい日本語」とは何か
    齊藤美穂
    第5回神戸コミュニティフォーラム, 2021年01月, 英語
    [招待有り]
    公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等

  • ブラジルにルーツを持つ子供たちへの母語 ・ 日本 語学習支援:関西ブラジル人コミュニティでの活動紹介
    齊藤美穂
    2020年度日本語教育学会秋季大会 (地域発信企画), 2020年11月, 日本語
    [招待有り]
    その他

  • 上級日本語学習者の接続詞の習得に関する一考察―「仮定条件」を表す接続詞を中心に―
    齊藤 美穂
    カナダ日本語教育振興会 2019年次大会, 2019年08月, 日本語, ビクトリア大学(カナダ), 国際会議
    ポスター発表

  • 奄美大島瀬戸内方言における条件形式とその用法
    齊藤 美穂
    2018年度方言文法研究会 研究発表会, 2019年03月, 日本語, 国内会議
    口頭発表(一般)

  • 留学生対象日本語授業への参加がもたらす日本人学生の気づき
    齊藤 美穂, 黒田 千晴
    異文化間教育学会第38回大会, 2017年06月, 日本語, 異文化間教育学会, 東北大学, 国内会議
    口頭発表(一般)

  • Cause or Trigger?:The different ways of categorization in Japanese variations
    齊藤 美穂
    Ⅷth Congress of the International Society for Dilaectology and Geolinguistics 2015, 2015年09月, 英語, Eastern Mediterranean University, 国際会議
    口頭発表(一般)

  • JSL児童生徒の自ら学ぶ力を伸ばす日本語教材の試案
    齊藤 美穂
    カナダ日本語教育振興会2015年度年次大会, 2015年08月, 日本語, サイモンフレーザー大学、バンクーバー, 国際会議
    ポスター発表

  • 奄美大島の湯湾方言と瀬戸内方言における名詞複数標識の多義性
    新永 悠人, 齊藤 美穂
    フィールド言語学ワークショップ:第10回 文法研究ワークショップ 「名詞複数標識の多義性 ―純粋複数・近似複数・曖昧・例示―」, 2015年05月, 日本語, 東京外国語大学アジア・アフリカ研究所, 国内会議
    シンポジウム・ワークショップパネル(指名)

  • 奄美大島瀬戸内方言の条件形式シャットゥの意味と用法
    齊藤 美穂
    日本方言研究会第99回研究発表会, 2014年10月, 日本語, 北海道大学, 国内会議
    口頭発表(一般)

  • とりたて詞「ナンカ」の用法の拡張―奄美における標準語と方言の接触―
    水谷美保, 齊藤 美穂
    日本方言研究会第28回研究発表会, 2006年05月, 日本語, 日本方言研究会, 小金井市, 国内会議
    口頭発表(一般)

  • 接続助辞ガ・ケレドモ の用法と名詞句の役割―「あいつは男だが」と「あの男だが」の違いをめぐって―
    齊藤 美穂
    日本語文法学会第6回大会, 2005年11月, 日本語, 日本語文法学会, 浦安市, 国内会議
    口頭発表(一般)

  • 会話の構造と複文―いわゆる「逆接」の複文を中心に―
    齊藤 美穂
    韓国日語日文学会2004年度冬季国際学術大会, 2004年12月, 日本語, 韓国日語日文学会, ソウル、韓国, 国際会議
    口頭発表(一般)

■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
  • 受講生の言語的多様性を活かした日本語教師養成モデルの提案と検証
    川上 尚恵, 朴 秀娟, 齊藤 美穂, 高梨 信乃
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(C), 神戸大学, 2024年04月01日 - 2028年03月31日

  • JSL児童生徒に対する図画工作の授業を通じた日本語指導法の研究
    齊藤 美穂
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 挑戦的研究(萌芽), 神戸大学, 2023年06月 - 2026年03月

  • 日本語非母語話者の特性をふまえた日本語教師養成プログラム構築のための基礎研究
    川上 尚恵, 朴 秀娟, 齊藤 美穂, 高梨 信乃
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 挑戦的研究(萌芽), 神戸大学, 2020年02月01日 - 2023年03月31日
    2020年度に行ったパイロット調査の結果等にもとづき、本年度は研究代表者・分担者(計4名)で、4つの課題を分担して実施し、下記のような実績を得た。 課題:①日本国内で教える非日本語母語話者教師の日本語学習・教育観、②非母語話者の養成プログラム修了生の教育現場での経験、困難点の把握と養成プログラムの教育内容の再考、③養成プログラムにおける「実習」をはじめとした実践的な学びのあり方、④教師の養成・研修に関する先行研究の検討と分析 実績:①非母語話者教師4名を対象に、インタビュー調査を実施した。詳細な分析は2022年度を予定しているが、日本語教育を行なっているのが海外(主に、教師と母語を同じとする学習者を対象に行う日本語教育)なのか日本国内なのかでは、特に非母語話者教師として感じている困難点を中心に、異なる特徴があるように見受けられる。②中国の高校で日本語教育を行なっている非母語話者教師1名に対しインタビュー調査を実施し、比較のために、海外の大学で教える母語話者教師1名にも同様のインタビュー調査を行った。③実習にあたる科目の履修者の許可を得て、データの収集に着手した。具体的には、他の履修生の模擬授業及び実習に対する評価や、本人による実習の振り返りをデータとして収集した。④第二言語教育(英語)の教師の能力育成に関する先行研究を整理し、日本語教師養成の指針(文化庁)に表れる「教師」や「教師の成長観」について、また養成段階で「成長する教師」の基礎をどう築くか等考察した。内容については、The Hawai’i Association of Teachers of Japaneseの「Benkyo kai(Teacher huddle)」で発表した(2022年2月19日)。

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