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政岡 浩輔医学部附属病院 形成外科・美容外科助教
研究活動情報
■ 論文- (一社)日本形成外科学会, 2023年08月, 日本形成外科学会会誌, 43(8) (8), 495 - 496, 日本語私たちの流儀 開心術後縦隔炎に対するデブリードマン
- (一社)日本頭蓋顎顔面外科学会, 2022年11月, 日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会プログラム・抄録集, 40回, 121 - 121, 日本語3Dモデルを用いて移植肋軟骨片の形態を決定した陳旧性眼窩骨折の3例
- (一社)日本頭蓋顎顔面外科学会, 2022年11月, 日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会プログラム・抄録集, 40回, 124 - 124, 日本語頭蓋再建における前腕皮弁による頭皮再建
- We report a case of palliative surgery in a 73-year-old patient with metastatic plantar sarcoma. The patient underwent resection and irradiation of an undifferentiated spindle cell sarcoma in the right plantar region. The wound was not closed and systemic metastases were observed. The chief complaint of the patient on his first visit to our department was difficulty walking due to pain in the right plantar region. Since we were unsuccessful in relieving the pain with conservative treatment, we decided to perform a palliative free tissue transfer to the right plantar. The surgery was successful, the skin ulcer healed, and the pain was relieved after the surgery. When performing palliative surgery, more detailed preoperative management and planning are necessary to achieve a successful outcome. The selection of the flaps according to the local lesion and metastatic lesions and changes in the local hemodynamics should be considered when planning.2022年10月, Cureus, 14(10) (10), e30488, 英語, 国際誌
- 2022年04月, WOC Nursing, 10(1) (1), 34 - 39【褥瘡の手術療法と周術期ケア】大転子部・踵の褥瘡手術と周術期管理
- 克誠堂出版, 2021年02月, 形成外科, 64(2) (2), 143 - 150, 日本語イヌ・ネコ咬傷の初期治療の検討 : 特にイヌ咬傷に対する顔面の整容的改善について—Validation of Treatment and Classification of Dog and Cat Bite Injuries—特集 ペット咬創への初期治療と機能・整容の改善(1)統計・総論,その他
- 2021年, 日形会誌, 41, 128 - 133異所性過誤腫性胸腺腫の一例
- 一般社団法人 日本創傷外科学会, 2021年, 創傷, 12(4) (4), 191 - 196, 日本語
- 克誠堂出版, 2020年03月, 形成外科, 63(3) (3), 299 - 307, 日本語分層採皮創に対する採皮創内部分切除および戻し植皮—Partial Excision and Immediate Regrafting of Split Thickness Skin Graft Donor Sites—特集 レジデント向け 分層採皮創の治療戦略
- 2016年, 日形会誌, 36, 407 - 412MPNST との鑑別に苦慮した右鎖骨上窩結節性筋膜炎の 1 例.
- OBJECTIVE: According to previous reports, remote ischaemic preconditioning (RIPC) is a "delay" procedure that is highly likely to be useful for preventing skin flap necrosis. Differences in the extent of necrosis in rat dorsal skin flaps when different clamping times were used in RIPC were compared among the four groups described below. METHODS: Group A was a control group in which no prior ischaemic area was created, and both back legs were devascularised for 15 min in Group B, 30 min in Group C, and 60 min in Group D. The experiments were performed on 10 rats in each group, and the surviving area was measured. One-way analysis of variance (ANOVA) and Tukey's multiple comparison test were used for analysis, with p < 0.05 regarded as significant. RESULTS: The surviving area of the skin flap was 15.4 ± 1.8 cm(2) in Group A, 15.4 ± 2.0 cm(2) in Group B, 17.9 ± 2.0 cm(2) in Group C, and 19.2 ± 3.4 cm(2) in Group D, with significant differences between Groups A and D and between Groups B and D. CONCLUSIONS: RIPC consisting of 60 min of ischaemic preconditioning may be clinically useful as a method of preventing skin flap necrosis.2016年, Journal of plastic surgery and hand surgery, 50(2) (2), 107 - 10, 英語, 国際誌研究論文(学術雑誌)
- 克誠堂出版, 2014年12月, 形成外科, 57(12) (12), 1409 - 1415, 日本語側頸嚢胞が原因となった頸部膿瘍の1例—A Case of Neck Abscess due to Lateral Cervical Cyst
- 2014年, 日形会誌, 34, 331 - 336扁平上皮癌切除後の鼻尖部皮膚欠損に対してWheatley法による再建を行った1例.
- 2013年05月, 日形会誌 : 日本形成外科学会会誌 = Journal of Japan Society of Plastic and Reconstructive Surgery, 33(5) (5), 321 - 326, 日本語顔面神経周囲浸潤が疑われた斑状強皮症型基底細胞癌の1例
- 一般社団法人 日本創傷外科学会, 2013年, 創傷, 4(4) (4), 217 - 221, 日本語
- 2011年10月, 日形会誌 : 日本形成外科学会会誌 = Journal of Japan Society of Plastic and Reconstructive Surgery, 31(10) (10), 716 - 720, 日本語True pedicled fibular graft による脛骨遠位骨欠損の再建
- 2011年10月, 日形会誌 : 日本形成外科学会会誌 = Journal of Japan Society of Plastic and Reconstructive Surgery, 31(10) (10), 692 - 696, 日本語咽頭皮膚瘻に対して簡便な局所皮弁を組み合わせて閉鎖し得た1例
- 2010年, 姫路市医師会報., 351, 15 - 18難治性潰瘍に対する地域医療連携を生かした当科の取り組み.
- 2008年05月, 沖縄医学会雑誌, 46(4) (4), 40 - 41総胆管切開切石術後、留置したTチューブが十二指腸に迷入した一例
- 2024年, 日本形成外科手術手技学会プログラム・抄録集, 29th脈管奇形に対する切除ならびに再建手術の工夫
- 2024年, 日本外科感染症学会雑誌(Web), 21(1) (1)縦隔炎・胸骨骨髄炎に対する治療-形成外科的視点から-
- 2024年, 日本血管腫血管奇形学会学術集会プログラム・抄録集, 20th (CD-ROM)脈管奇形に対してシロリムスをどう使う?~当科での使用経験から得た知見~
- 2024年, 日本形成外科学会総会・学術集会プログラム・抄録集, 67th動静脈奇形治療の未来を見据えて
- 2023年, 日本形成外科学会総会・学術集会プログラム・抄録集, 66thマイクロサージャンとして鑷子を研ぐ
- 第 132 回関西形成外科学会学術集会, 2022年11月腓骨皮弁による下顎再建後の咬合の検討口頭発表(一般)
- 第 40 回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会頭蓋再建における前腕皮弁による頭皮再建口頭発表(一般)
- 第 40 回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会3D モデルを用いて移植肋軟骨片の形態を決定した陳旧性眼窩骨折の3例口頭発表(一般)
- 第22回日本褥瘡学会学術集会当院における医療関連機器圧迫創傷の発生要因と予防への取り組み
- 第 24 回日本褥瘡学会学術集会【シンポジウム4:創傷治療のベストプラクティス 2022】 褥瘡に対する NPWT 〜使いドコロと新たな治療法への挑戦シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
- 第 6 回 CLAP basic seminar, 2022年07月軟部組織への回路の構築 iSAP と NPWTi の違い公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 第 14 回日本創傷外科学会総会・学術集会顔面,頸部深達性熱傷後に複数回に及ぶ手術で顔面再建を行った 1 例口頭発表(一般)
- 第 14 回日本創傷外科学会総会・学術集会CLAP(Continuous local antibiotics perfusion)による治療を行った骨露出 を伴う坐骨部褥瘡の 2 例口頭発表(一般)
- 第 14 回日本創傷外科学会総会・学術集会【シンポジウム4:放射線潰瘍、その先にあるもの かならず皮弁で被覆 するのか、植皮では再発しやすいのか】放射線潰瘍に対する当院での手術 症例の検討 ~ 植皮は選択してもよいか~シンポジウム・ワークショップパネル(公募)
- 第 131 回関西形成外科学会学術集会, 2022年07月本態性血小板血症患者に生じた開頭後の難治性皮膚潰瘍に対して遊離皮 弁移植をおこなった1例口頭発表(一般)
- 第 65 回日本形成外科学会総会・学術集会QOL 向上に寄与した遊離皮弁による緩和手術口頭発表(一般)
- 神戸大学医学部附属病院脳神経外科/形成外科 WEB セミナー ここが知りたい頭蓋形成のコツ(web), 2022年03月頭蓋再建:形成外科医としての考えと治療について公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 第 33 回日本眼瞼義眼床手術学会, 2022年02月上眼瞼部陥凹に対する移植真皮脂肪の直上への真皮脂肪移植の経験口頭発表(一般)
- 第 39 回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会重度上肢外傷を合併した頭部皮膚軟部組織剥脱創に対して Spare-parts surgery を行った 1 例口頭発表(一般)
- 第13回日本創傷外科学会総会・学術集会, 2021年07月, 日本語遊離皮弁の血管閉塞後に洗浄型局所陰圧閉鎖療法を行うことでプレート上に肉芽形成が図れた一例口頭発表(一般)
- 第64回日本形成外科学会総会・学術集会, 2021年04月, 日本語【シンポジウム 9:顔面多発骨折における治療戦略】顔面多発骨折治療に対する当院での改良についてシンポジウム・ワークショップパネル(公募)
- 第127回関西形成外科学会学術集会, 2021年02月出血性ショックにより二期的に手術を行った顔面多発骨折の一例
- 第12回日本創傷外科学会総会・学術集会, 2020年12月, 日本語重度四肢外傷の手術中に皮弁および血管吻合の変更を行った症例の検討シンポジウム・ワークショップパネル(公募)
- 第126回関西形成外科学会学術集会, 2020年11月術後13年で全身転移をきたした大腿部悪性黒色腫の1例
- 第47回日本マイクロサージャリ―学会学術集会術中動脈閉塞を繰り返した遊離空腸移植の一例
- 第7回日本重度四肢外傷シンポジウム on web, 2020年11月, 日本語整形外科と形成外科とのコラボレーション[招待有り]シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
- 第46回日本熱傷学会総会・学術集会広範囲熱傷での大腿切断術で下肢長温存を試みた1例
- 第63回日本形成外科学会総会・学術集会, 2020年08月, 日本語当院orthoplastic trauma centerにおける開放骨折の軟部組織再建口頭発表(一般)
- 第 63 回日本形成外科学会総会・学術集会鼻骨骨折533例の統計学的検討ー鼻中隔骨折と受傷機転・合併骨折の関係についてー
- 第25回日本形成外科手術手技学会, 2020年02月上下腹部の巨大な皮膚・腹壁欠損に対して前外側大腿皮弁による再建を行った一例
- 第25回日本形成外科手術手技学会, 2020年02月外傷による末節骨近位欠損に対して腸骨移植を行った一例
- 第123回関西形成外科学会学術集会, 2019年12月立体モデルを用いた前頭骨前壁骨折の治療
- 第 1回日本フットケア・足病医学会 関西地方会学術集会, 2019年11月硬膜下膿瘍と糖尿病性足壊疽の合併に対して集学的治療を行い救命・救肢しえた1例
- 第33回神戸形成外科集談会, 2019年11月当院で経験した悪性黒色腫の1例
- 第37回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会頭頚部の粉瘤を摘出する際のアプローチの工夫
- 第 11 回日本創傷外科学会総会・学術集会母指切断で有茎鼡径皮弁による再建後に足底皮膚への置換を行った1例
- 第11回日本下肢救済・足病学会・学術集会下腿開放骨折後偽関節の術中動脈損傷に対してflow through型血管吻合で血行再建しえた一例
- 第62回日本形成外科学会総会・学術集会異なる術式で再建を行った外耳道入口部全周性骨露出創の術後経過について
- 第62回日本形成外科学会総会・学術集会VlocクロージャデバイスとNPWTを併用したシューレース法の工夫
- 第1回播磨整形形成外傷研究会, 2019年04月両上肢摩擦損傷に対して遊離皮弁および有茎皮弁を用いて治療を行った1例
- 第46回兵庫県形成外科医会研究会, 2019年04月糖尿病性足壊疽と硬膜下膿瘍を合併した1例
- 第121回関西形成外科学会学術集会, 2019年03月先天性頸部唾液腺瘻の1例
- 第24回日本形成外科手術技学会, 2019年02月腋臭症手術(皮弁法)での術野展開の小工夫
- 第32回神戸形成外科集談会, 2018年11月抗精神病薬内服患者の全身麻酔後に悪性症候群発が疑われた1例
- 第 120 回関西形成外科学会学術集会, 2018年11月洗浄併用局所陰圧閉鎖療法における用手形成皮膚保護剤の使用経験
- 第 36 回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会3Dモデルを用いて移植肋軟骨片の形態を決定した陳旧性眼科骨折の一例
- 第 119 回関西形成外科学会学術集会, 2018年07月異所性過誤腫性胸腺腫の一例
- 第45回兵庫県形成外科医会研究会, 2018年05月粉瘤摘出のアプローチの工夫
- 第61回日本形成外科学会総会・学術集会冠状切開による合併症:眉間部皮膚壊死の2症例
- 第118回関西形成外科学会学術集会, 2018年03月陰部皮膚瘻に対する治療経験
- 第 48 回市民公開講座(製鉄記念広畑病院), 2018年03月きず・きずあとについて
- 第26回日本熱傷学会近畿地方会, 2018年01月広範囲熱傷後瘢痕拘縮に対する人工真皮と局所陰圧閉鎖療法の有用性
- 第34回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会Burgetの提唱する全外鼻再建法の経験.
- 第35回頭蓋顎顔面外科学会学術集会鼻腔から結膜円蓋への交通による眼窩炎症により眼球摘出に至った1例
- 第31回神戸形成外科集談会, 2017年10月多発神経鞘腫の1例
- 第116回関西形成外科学会学術集会, 2017年07月高齢男性に認めた粘液型脂肪肉腫の一例
- 第9回日本創傷外科学会総会・学術集会フッ化水素酸による手指化学熱傷の1例
- 第60回日本形成外科学会総会・学術集会手指外傷に対する形成外科的アプローチ~遷延皮弁術を用いた手指デグロービング損傷の治療~.
- 第60回日本形成外科学会総会・学術集会当科での指尖部切断に対する治療アルゴリズム
- 第115回関西形成外科学会学術集会, 2017年03月右頰部Merkel細胞癌と診断され術式の決定に難渋した1例
- 第22回日本形成外科手術手技学会, 2017年02月鼻翼支持組織に腸骨稜を用いた外鼻再建の経験
- 第114回関西形成外科学会学術集会, 2016年11月顔面外傷後に壊死性筋膜炎により急激な転帰をたどった1例.
- 第43回日本マイクロサージャリ―学会学術集会当科で異所性再接着を行った多数指切断の3症例.
- 第43回日本マイクロサージャリ―学会学術集会上肢ヒートプレス損傷の治療経験.
- 第30回神戸形成外科集談会, 2016年10月外傷性外耳道狭窄に対して皮弁による再建を行った一例.
- 第8回日本創傷外科学会・学術集会熱圧挫創における創閉鎖のタイミングの検討.
- 第16回兵庫褥瘡・皮膚潰瘍研究会(播磨limb Salvage Conference), 2016年07月臀部のUndifferentiated pleomorphic sarcomaの1例
- 第59回日本形成外科学会総会・学術集会当院での脛骨・腱・人工物の露出を伴う下腿急性創傷に対する皮弁再建についての検討.
- 第112回関西形成外科学会学術集会, 2016年03月MPNSTとの鑑別に苦慮した右鎖骨上窩結節性筋膜炎の1例.
- 第14回日本フットケア学会年次学術集会下腿に生じた巨大瘢痕癌の1例.
- 第 29 回神戸形成外科集談会, 2015年10月当科での手外科への取り組み口頭発表(一般)
- 医工連携促進支援事業, 2015年09月【講演】局所陰圧閉鎖療法デバイスに関する開発・改良.公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 第 7 回日本創傷外科学会総会・学術集会眼窩内木片異物が術後 3.5 か月で自然排出された 1 例.
- 第20回日本形成外科手術手技学会, 2015年02月Two-DIOWテクニックで骨切り固定術を行った複雑性足趾形態異常の1例
- 第 41 回日本マイクロサージャリー学会学術集会, 2014年12月難治性咽頭皮膚瘻に対して遊離皮弁による再建を行った 1 例.
- 第 23 回日本形成外科学会基礎学術集会, 2014年10月ラット背部皮弁における remote ischmic preconditioning の有用性
- CRT 栃木放送 教えて!ドクター, 2014年09月きずあとについてメディア報道等
- 第 57 回日本形成外科学会総会・学術集会微小皮膚茎付き逆行性 lateral supramalleolar flap による外果部再建
- 第 57 回日本形成外科学会総会・学術集会, 2014年04月耳介軟骨を含む外傷性耳欠損に対する手術方法.
- 第 57 回日本形成外科学会総会・学術集会, 2014年04月手の円形皮膚欠損に対する“Reading man”procedure の有用性.
- 第19回日本形成外科手術手技学会右示指に発生した多発性腱鞘巨細胞腫に対して一塊切除を行った1例
- 第19回日本形成外科手術手技学会受傷日に緊急整復固定術を行った多発顔面骨骨折の1例
- 第 31 回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会, 2013年10月小耳症の外耳道作成術での外耳道入口部形成における最近の工夫.
- 第 5 回日本創傷外科学会総会・学術集会, 2013年07月医原性の外鼻孔狭窄に対して手術加療を行った 2 例.
- 第21回日本乳癌学会学術総会Quadrapod Cage Flapによる新しい乳頭再建術式
- 第 56 回日本形成外科学会総会・学術集会, 2013年04月NPWT における工夫-部分縫合との併用によるトンネル法(仮称)-.
- 第 18 回日本形成外科手術手技学会, 2013年02月返し付き合成吸収糸を用いた植皮時の巾着縫合.
- 第102回日本形成外科学会関西支部学術集会, 2012年12月透析患者における SPP 値の検討 -透析前後の変動について-.
- 第272回日本形成外科学会関東支部東京地方会, 2012年12月医学生は形成外科臨床実習に何を感じているか? BSL学生アンケートの検討
- 第16回とちぎ形成外科懇話会, 2012年11月当科における顔面神経麻痺形成術の術式について.
- 第14回日本褥瘡学会学術集会V.A.C.ATS®治療システムと部分縫合を併用したトンネル式褥瘡ポケット閉鎖方法の経験.
- 第4回日本創傷外科学会総会・学術集会肥満患者の腹部術後離開創に対する部分皮膚縫合を併用したトンネル式局所陰圧閉鎖療法の経験.
- 第37回兵庫県形成外科医会研究会, 2012年05月低温熱傷後外果潰瘍に対する逆行性lateral supramalleolar flapの経験
- 第55回日本形成外科学会総会・学術集会V.A.C.ATS®治療システムにおける工夫 ~スティックフォーム(仮称)を用いたブリッジングテクニック~.
- 第100回日本形成外科学会関西支部学術集会, 2012年03月稀な偽癌とされる線維形成性外毛根鞘腫の1例.
- 第2回北神戸フットマネージメントカンファレンス症例検討会, 2012年02月人工透析と重症虚血肢(CLI)~SPPの測定時期について~.
- 第99回日本形成外科学会関西支部学術集会, 2011年12月下肢潰瘍手術における麻酔方法の検討.
- 第36回兵庫県形成外科医会研究会, 2011年11月返し付き合成吸収糸を用いた植皮時の小工夫.
- 第87回日本形成外科学会九州支部学術集会, 2011年10月眼窩下壁骨折術後の移植腸骨髄質の組織学的検討.
- 第25回神戸形成外科集談会, 2011年09月Wheatley法による再建を行った鼻尖部扁平上皮癌の一例.
- 第3回日本創傷外科学会総会・学術集会, 2011年07月自己でのピアス開孔目的に剌入したピアスニードルが舌内に埋入した1例.
- 第27回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会顔面神経浸潤が疑われた再発基底細胞癌(morpheic type)の一例.
- 第12回日本褥瘡学会学術集会当院における Heelift を用いた踵部褥瘡の予防法の検討.
- 第2回日本創傷外科学会総会・学術集会咽頭皮膚痩に対して局所皮弁を組み合わせた二期的手術により治療しえた1例.
- 第5回播磨褥瘡創傷研究会, 2010年02月難治性潰瘍に対する地域医療連携を生かした当科の取り組み.
- 第6回血管腫・血管奇形研究会Kasabach-Merritt現象を呈した右手・前腕tufted angiomaの1例.
- 第105回沖縄県医師会医学会総会, 2007年12月総胆管切開切石術後、留置したTチューブが十二指腸に迷入した一例
- 第105回沖縄県医師会医学会総会, 2007年12月乳癌による癌性髄膜炎の3例
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 若手研究(B), 若手研究(B), 獨協医科大学, 2013年04月01日 - 2015年03月31日Remote ischemic preconditioningでの駆血時間を以下の4群で変えて、ラット背部皮弁で実験を行った。グループA:コントロール群、グループB:両足を15分間駆血した群、グループC:両足を30分間駆血した群、グループD:両足を60分間駆血した群。皮弁の生着面積はグループAで15.4±1.8cm2、グループBで15.4±2.0cm2、グループCで17.9±2.0cm2、グループDで19.2±3.4cm2であり、グループA-D間とグループB-D間で有意差を認めた。60分の先行する虚血によるRIPCは、皮弁壊死の予防法として臨床で役立つ可能性があると思われた。