SEARCH
検索詳細伊藤 真之高等教育推進機構その他
研究活動情報
■ 論文- SPIE, 2022年08月, Space Telescopes and Instrumentation 2022: Ultraviolet to Gamma Ray, 12181, 1218122, 英語研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 2021年11月, 第35回天文教育研究会 2021年日本天文教育普及研究会年会 集録, 45 - 48, 日本語コンテンポラリーダンスと宇宙物理: 「モーション・クオリア」研究への寄与研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- 2021年03月, 大学教育研究, 29, 143 - 158, 日本語ROOT フォローアップ ―基礎ステージにおけるルーブリック評価とレジリエンスの評価―研究論文(大学,研究機関等紀要)
- 一般社団法人 日本科学教育学会, 2019年08月, 日本科学教育学会年会論文集, 43(0) (0), 399 - 400, 日本語
科学技術振興機構次世代人材育成事業の一環であるグローバルサイエンスキャンパスの支援(2017-2020年度)を受けて,神戸大学,兵庫県立大学,関西学院大学,甲南大学が共同で企画・実施する教育プログラムについて紹介する.プログラムの正式名称は「根源を問い革新を生む国際的科学技術人材育成挑戦プログラム」で,略称をROOTプログラムとしている.強い好奇心・探求心を備えた高校生等を公募,毎年40名程度を選抜し,約半年間の基礎ステージと,その中から選抜された8名程度を対象とした実践ステージを通じて,(a) 根源に迫る課題設定能力,(b) 高度な科学的探究力,(c) 価値の知的検討能力,(d) 国際コミュニケーション力を備えた人材を育成することを目指す.この教育プログラムでは,受講生自らが研究課題を設定し研究計画を立案する能力を実践的に身に着けることを重視している.
研究論文(研究会,シンポジウム資料等) - This study investigates how different segments of the public, with varying degrees of interest in S&T, could formulate opinions on a broader vision and the role they think STI should play in Japanese society through 2020 (Tokyo's Olympic and Paralympic year) and toward 2030. We conducted nine inclusive public engagement activities. Results indicated that the broad public opinions did not completely overlap with officials' opinions, a value of “open and appropriate” was mainly found from the unengaged public, and the visions and values based on their opinions could well be incorporated into the official document. Engaging the disinterested in S&T remains an issue.Sissa Medialab, 2019年06月, Journal of Science Communication, 18(03) (03), A02 - A02, 英語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2017 年度より神戸大学は、兵庫県立大学、関西学院大学、甲南大学と ROOT と名付けたグローバルサイエンスキャンパス事業に取り組んでいる。そのプログラムでは強い知的好奇心と探究心を備えた高校生に根源的な問を喚起するユニットをはじめとする「科学力養成プログラム」と科学英語を学ばせる「国際性導入プログラム」を基礎ステージで高校生に提供し、その中から選抜された高校生に実践ステージで大学教員が研究指導を行い、ワ神戸大学大学教育推進機構, 2019年03月, 大学教育研究, (27) (27), 139 - 158, 日本語
シントン大学でポスター発表させる。2017 年度 ROOT プログラムに参加した 45 名の高校生を対象にインタビュー、ルーブリック評価、レジリエンス尺度、質問紙調査を用いて到達度、満足度などを調べた。その結果、基礎ステージで大半の受講生が満足できる水準に到達していること、実践ステージで 3 つのカテゴリーで有意な上昇をしていることが確かめられた[査読有り]研究論文(大学,研究機関等紀要) - 神戸大学, 2018年09月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科紀要, 12(1) (1), 67 - 74, 日本語研究論文(大学,研究機関等紀要)
- SPIE, 2018年04月, Journal of Astronomical Telescopes, Instruments, and Systems, 4(2) (2), 021402, 英語研究論文(国際会議プロシーディングス)
- SPIE, 2018年02月, Journal of Astronomical Telescopes, Instruments, and Systems, 4(1) (1), 0112121 - 0112127, 英語研究論文(学術雑誌)
- The International Society for Optical Engineering, 2018年01月, Journal of Astronomical Telescopes, Instruments, and Systems, 4(1) (1), 011210, 英語研究論文(学術雑誌)
- 兵庫県西部を流れる千種川は清流として知られる一方, しばしば大雨による河川氾濫が発生している. 2016年まで, 災害防止の目的で河川整備工事が行われたが, 工事による河川環境の変化や河川生態系への影響が懸念されている. 本研究では千種川の水循環や人為改変の環境影響評価の研究に必要な基礎データを得ることを目的として, 2015年8月9日に採取された河川水試料83点について, 水の水素・酸素同位体比を分析した.分析の結果は地理情報システム(GIS)により流域地図にマッピングした. 結果として, 千種川流域では, 水素・酸素同位体比ともに上流部で低い値を示し, 主要支流の佐用川や, 千種川下流に流入する支流では高い値を示した. また, 上流~中流では高度効果の影響を受けた降水の寄与がみられており, 千種川流域全体で蒸発の影響が大きいことが推測される.神戸大学大学院人間発達環境学研究科, 2017年09月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科紀要, 11(1) (1), 105 - 109, 日本語[査読有り]研究論文(大学,研究機関等紀要)
- 2017年03月, ASTROPHYSICAL JOURNAL LETTERS, 837(1) (1), L15 - L23, 英語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2016年07月, NATURE, 535(7610) (7610), 117 - +, 英語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 市民による科学情報読み解きへの支援 -「IPCCレポートを根掘り葉掘り読む会」-平成27年度日本科学教育学会第7回研究会(四国支部開催); [日時] 平成28年5月28日(土); [会場]香川大学; [主催]一般社団法人日本科学教育学会日本科学教育学会, 2016年05月, 日本科学教育学会研究会研究報告, 30(7) (7), 17 - 20, 日本語研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- 環境DNA分析手法による高校生研究活動への支援平成27年度日本科学教育学会第7回研究会(四国支部開催); [日時] 平成28年5月28日(土); [会場]香川大学; [主催]一般社団法人日本科学教育学会日本科学教育学会, 2016年05月, 日本科学教育学会研究会研究報告, 30(7) (7), 21 - 24, 日本語研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- SPIE, 2016年, Proceedings of SPIE - The International Society for Optical Engineering, 9905, 英語研究論文(国際会議プロシーディングス)
- SPIE, 2016年, Proceedings of SPIE - The International Society for Optical Engineering, 9905, 英語研究論文(国際会議プロシーディングス)
- SPIE, 2016年, Proceedings of SPIE - The International Society for Optical Engineering, 9905, 英語研究論文(国際会議プロシーディングス)
- SELENE搭載α線検出器データ処理とラドンα線強度分布マップ解像度の改善月周回探査衛星SELENE に搭載されたα線検出器(ARD : Alpha-Ray Detector)は月面から放出されるRn-222 およびその崩壊過程で生じるPo-210 から放射されるα線を観測し,月表層下のウラニウムの分布および断層などの地殻構造,月の希薄大気の動態等に関する情報を得ることを目的とする.本論文では,ARD のデータ処理の流れと,角度応答関数を考慮した月面のα線強度分布の導出方法について紹介する.この方法は月ラドンα線観測データの解析では始めて用いられるもので,α線強度分布マップの解像度を向上し,月地形等の詳細な比較を可能とする.宇宙航空研究開発機構, 2015年03月, 宇宙航空研究開発機構研究開発報告: 宇宙科学情報解析論文誌, 4, 151 - 160, 日本語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- SELENE 搭載α線検出器データ処理とラドンα線強度分布マップ解像度の改善月周回探査衛星SELENEに搭載されたα線検出器(ARD : Alpha-Ray Detector)は月面から放出される222Rnおよびその崩壊過程で生じる210Poから放射されるα線を観測し,月表層下のウラニウムの分布および断層などの地殻構造,月の希薄大気の動態等に関する情報を得ることを目的とする.本論文では,ARDのデータ処理の流れと,角度応答関数を考慮した月面のα線強度分布の導出方法について紹介する.この方法は月ラドンα線観測データの解析では始めて用いられるもので,α線強度分布マップの解像度を向上し,月地形等の詳細な比較を可能とする.宇宙航空研究開発機構, 2015年03月, 宇宙科学情報解析論文誌, 14(4) (4), 151 - 160, 日本語[査読有り]研究論文(大学,研究機関等紀要)
- 日本の中学校・高等学校における宇宙教育の現状について把握することを目的として,全国の中学校・高等学校の理科教師を対象にアンケート調査を行った。その結果,中学校・高等学校共に,教師は,生徒の関心が宇宙全般及び天文分野では高いと考えているが,技術分野の関心は高いとは考えていないということや,中学校の教師は授業時間は充分であると考えているが,高等学校の教師は不足していると考えていること,希望するサービスは,双方共に,実用的な教材・資料や専門家の出前授業,教師対象の研修会などであることが分かった。これらの一部に関してはJAXAなどによる既存のサービスがあり,ポータルサイトの開設などを通じてそれらの認知を高める取り組みが有意義であると考えられる。日本科学教育学会, 2014年12月, 日本科学教育学会研究会研究報告, 29(3) (3), 51 - 54, 日本語研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- 2014年11月, Applied optics, 53(32) (32), 7664 - 7676[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 日本における宇宙教育の現状と課題Ⅰ-中学校教員へのアンケート調査より-日本の中学校における宇宙教育の現状について把握することを目的として,中学校理科教員を対象にアンケート調査を行った。その結果,中学校教員は宇宙に関する教科書の内容や授業時間に不満はなく,教科書以外の資料を積極的に授業に取り入れている一方で,野外学習など体験授業はあまり行われていないこと,教員自身の知識不足などを課題と感じていることなどが明らかとなった。今後希望するサービスとして,実用的な教材・資料や専門家の出前授業,教員対象の研修会などが挙げられた。これらの一部に関してはJAXA などによる既存のサービスがあり,ポータルサイトの開設などを通じてそれらの認知を高める取り組みが有意義であると考えられる。日本科学教育学会, 2014年09月, 日本科学教育学会年会論文集, (38) (38), 547 - 548, 日本語研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- 北海道大学高等教育推進機構 高等教育研究部 科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP), 2014年06月, 科学技術コミュニケーション, 15(15) (15), 123 - 136, 日本語パブリックコメント・ワークショップの試行 〜「宇宙基本計画(案)」をテーマとしたワークショップの事例報告〜[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2014年, Proceedings of SPIE - The International Society for Optical Engineering, 9144[査読有り]研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 地域・社会の文脈に根づいた科学と学び—神戸大学サイエンスショップの活動等からの示唆神戸大学サイエンスショップは,科学・技術に関わる市民のエンパワーメントを目指し,市民の科学活動への支援等に取り組んでいる。その活動等の中から,フォーマル/ノンフォーマルの枠を超えた科学の教育,学びなどの取組み事例とそこから得られる示唆を紹介する。主な論点は以下のとおりである。(1)サイエンスカフェが広がりを見せており,ノンフォーマル/インフォーマルな学びの場として機能している。(2)南あわじ市では,科学コミュニケーションが,地域課題の解決や将来ビジョン策定に活かされる成果を収めた。(3)サイエンスショップは,中等教育における探求活動の支援にも取組む。今後,成人層の研究活動の展開を促したい。日本科学教育学会, 2012年08月, 日本科学教育学会年会論文集, 36, 171 - 174, 日本語研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- SPIE, 2012年, Proceedings of SPIE - The International Society for Optical Engineering, 8443, 84431Z - 84431Z-22, 英語研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 2012年, SPACE TELESCOPES AND INSTRUMENTATION 2012: ULTRAVIOLET TO GAMMA RAY, 8443, 英語研究論文(国際会議プロシーディングス)
- SPIE, 2012年, Proceedings of SPIE - The International Society for Optical Engineering, 8443, 英語研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 2010年09月, 日本科学教育学会年会論文集, 34, 271-274, 日本語兵庫県における持続可能な社会に向けた市民科学活動支援の取組と事例紹介研究論文(学術雑誌)
- We are planning to have a "formation flight all sky telescope" (FFAST) that will cover a large fraction of the whole sky area in relatively high energy X-ray. In particular, it will focus on the energy range above 10 keV. It consists of two small satellites that will go in a formation flight. One is the X-ray telescope satellite and the other is the detector satellite. Two satellites will be simultaneously launched by a single rocket vehicle into a low earth orbit. They are in a formation flight with a separation of 20 m ± 10 cm. The observation direction is determined by the two satellites. Since two satellites are put into the Keplerian orbit, the observation direction is scanning the sky rather than pointing to a fixed direction. One satellite carries an X-ray telescope covering the energy range up to 80 keV. The telescope is a "super-mirror" that has a multi-layer coating to collect X-rays up to 80 keV. The other is a detector satellite that carries an SDCCD system. The SDCCD consists of a fully depleted CCD and a scintillator so that we can obtain the image up to 80 keV.THE JAPAN SOCIETY FOR AERONAUTICAL AND SPACE SCIENCES, 2010年, Transactions of the Japanese Society for Artificial Intelligence, Volume 8, pp. To_4_7-To_4_12(27) (27), To_4_7 - To_4_12, 英語研究論文(学術雑誌)
- 2010年, Proceedings of SPIE - The International Society for Optical Engineering, 7732, 英語研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 2009年08月, 日本科学教育学会年会論文集, 33, 395-396, 日本語地域社会における市民科学活動支援システムの構築研究論文(学術雑誌)
- 2009年08月, PUBLICATIONS OF THE ASTRONOMICAL SOCIETY OF JAPAN, 61(4) (4), 895 - 899, 英語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2009年, Proceedings of SPIE - The International Society for Optical Engineering, 7437, 英語研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 2008年, International Journal of Sustainability in Higher Education, 9(4) (4), 479 - 486, 英語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2008年, SPACE TELESCOPES AND INSTRUMENTATION 2008: ULTRAVIOLET TO GAMMA RAY, PTS 1 AND 2, 7011, 英語研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 2007年01月, PUBLICATIONS OF THE ASTRONOMICAL SOCIETY OF JAPAN, 59, S1 - S7, 英語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 「市民の科学に対する大学の支援に関する実践的研究」(略称「市民の科学」)プロジェクトの一環として、「サイエンスカフェ神戸」を創始した。このプロジェクトは、科学技術的課題に対する市民のエンパワーメント・システム構築をめざすもので、サイエンスカフェ開催はその第一段階として位置づけられる。2005年10月から2006年6月までに16回を開催し、科学コミュニケーションの新しいスタイルとして高い可能性を確認した。サイエンスカフェは現在各地に広がりつつあるが、「サイエンスカフェ神戸」では、文化としての科学を地域社会に根づかせることを大きな目的とし、運営に市民が主体的に参加し、様々な場で頻繁に開催されるようなあり方をゴールとして設定している点で特徴をもっている。「市民の科学」プロジェクトでは、次のステップとして、サイエンスカフェを通じて形成された緩やかなネットワークも利用しつつ、大学の支援のもとでの、環境などに関わる課題の市民による調査・研究の展開可能性を探ってゆく。一般社団法人 日本科学教育学会, 2006年08月, 日本科学教育学会研究会研究報告, Vol. 21, No. 1, pp. 37-42(1) (1), 37 - 42, 日本語研究論文(学術雑誌)
- 2006年, MOON AND NEAR-EARTH OBJECTS, 37(1) (1), 34 - 37, 英語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 科学・技術が高度に発達した社会において、(a)環境問題等の解決手段として、(b)知的探求活動として、市民の科学・技術にかかわる問題の調査・研究能力を高めてゆくこと(エンパワーメント)が大きな意味を持つ。我々は、神戸大学大学院総合人間科学研究科に設置された発達支援インスティテュート/ヒューマン・コミュニティ創成研究センターの研究プロジェクトとして「市民科学に対する大学の支援に関する実践的研究」の取り組みを始めた。本プロジェクトは、神戸を主なフィールドとして、幅広い年齢や素養をもつ市民が、大学の支援のもとに、科学リテラシーを高めるとともに、自らが調査・研究能力を獲得してゆく持続可能なシステムとそれを担う組織、人材のあり方を実践的に探り、日本の社会に適したモデルを構築することを目指す。一般社団法人 日本科学教育学会, 2005年09月, 科教研報, 20・2, 47-51(2) (2), 47 - 51, 日本語研究論文(学術雑誌)
- 2005年, OPTICS FOR EUV, X-RAY, AND GAMMA-RAY ASTRONOMY II, 5900, 1 - 11, 英語研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 2003年10月, Proceedings of the International Workshop "X-ray and Radio Emission of Young Stars", , 78-83, 英語Solar X-ray Spectra from ASCA earth-albedo data base研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 2002年07月, The Proceedings of the IAU 8th Asian-Pacific Regional Meeting, Volume II、ASP Conference Series, 289, 435-436, 英語The Total Spectrum of Solar X-rays and Its Long-Term Variation Obtained from Earth Albedo Data of ASCA GIS[査読有り]研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 2002年07月, The Proceedings of the IAU 8th Asian-Pacific Regional Meeting, Volume II、ASP Conference Series, 289, 129-130, 英語Discovery of Non-thermal X-rays from the Shells of 30 Dor C with Chandra[査読有り]研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 2002年07月, MONTHLY NOTICES OF THE ROYAL ASTRONOMICAL SOCIETY, 333(3) (3), 603 - 612, 英語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2002年01月, ASTROPHYSICAL JOURNAL, 565(1) (1), 419 - 429, 英語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2001年, NEW CENTURY OF X-RAY ASTRONOMY, 251, 250 - 251, 英語Results of ASCA GIS archival data analysis of 30 Dor C detected in the first light image of XMM-Newton[査読有り]研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 2000年, PULSAR ASTRONOMY - 2000 AND BEYOND: IAU COLLOQUIUM 177, 202, 343 - 346, 英語ASCA observations of the Crab-like pulsar PSR B0540-69研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 1999年10月, ASTROPHYSICAL JOURNAL, 524(1) (1), 394 - 405, 英語Simultaneous radio and X-ray observations of the Wolf-Rayet star WR 147[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 1999年06月, Star Formation 1999 (Nobeyama Radio Observatory), , 100-101, 英語Contribution of X-rays to the Ionization of the Molecular Cloudsin NGC1333研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 1999年, ASTRONOMISCHE NACHRICHTEN, 320(4-5) (4-5), 333 - 333, 英語X-ray light curve of SN1987A observed with ASCA[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 1999年, ASTRONOMISCHE NACHRICHTEN, 320(4-5) (4-5), 303 - 303, 英語ASCA observations of the spiral galaxy M108 with HI supershell structure[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 1998年03月, ASTROPHYSICAL JOURNAL, 496(1) (1), 210 - 215, 英語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 1998年, HOT UNIVERSE, (188) (188), 245 - 246, 英語The x-ray spectrum of supernova SN1993J - its long-term evolutions, and shock heating[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 1998年, ``Japanese-German workshop on high energy astrophysics'', M.P.E. report, 270, 49-51, 英語X-ray and Radio Observations of NGC1333 Star Forming Region研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 1998年, HOT UNIVERSE, , 228-229(188) (188), 228 - 229, 英語ASCA observation of NGC1333 star forming region[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 1997年11月, NEW ASTRONOMY, 3(1) (1), 37 - 49, 英語A search for x-ray evidence of a compact companion to the unusual Wolf-Rayet star HD 50896 (EZ CMa)[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 1997年10月, First Japenese-German Workshop on ASCA and ROSAT Observations of Pre-Main Sequence Stars and Star Forming Regions, , 不明, 英語X-ray Emission from 30 Doradus[査読有り]研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 1997年, "X-Ray Imaging and Spectroscopy of Cosmic Hot Plasmas", Proceedings of an International Symposium on X-ray Astronomy ASCA Third Anniversary, , 381-382, 英語X-Ray Emission from SN1987A Observed by ASCA[査読有り]研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 1997年, ``All-sky X-ray Observations in the Next Decade",RIKEN, Japan, , 239-243, 英語SCA Observations of the Supernova, 1993J研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 1997年, "X-Ray Imaging and Spectroscopy of Cosmic Hot Plasmas", Proceedings of an International Symposium on X-ray Astronomy ASCA Third Anniversary, , 399-400, 英語Long-term X-ray Spectra of Supernova 1993J Observed with ASCA[査読有り]研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 1995年08月, APPLIED OPTICS, 34(22) (22), 4848 - 4856, 英語研究論文(学術雑誌)
- 1995年05月, ASTROPHYSICAL JOURNAL, 444(2) (2), L81 - L84, 英語ASCA OBSERVATIONS OF THE LARGE MAGELLANIC CLOUD SUPERNOVA REMNANT SAMPLE - TYPING SUPERNOVAE FROM THEIR REMNANTS[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 1995年, PUBLICATIONS OF THE ASTRONOMICAL SOCIETY OF JAPAN, 47(5) (5), L31 - &, 英語ASCA OBSERVATION OF THE SUPERNOVA REMNANT W49B[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 1994年, MULTILAYER AND GRAZING INCIDENCE X-RAY/EUV OPTICS II, 2011, 517 - 523, 英語CALIBRATION OF ASTRO-D TELESCOPE WITH AN X-RAY PENCIL BEAM[査読有り]研究論文(国際会議プロシーディングス)
- 1994年, PUBLICATIONS OF THE ASTRONOMICAL SOCIETY OF JAPAN, 46(4) (4), L157 - L161, 英語DETECTION OF X-RAYS FROM SN 1993J WITH ASCA[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 1993年, Japanese Journal of Applied Physics, 32(10 R) (10 R), 4805 - 4813, 英語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 1992年, PUBLICATIONS OF THE ASTRONOMICAL SOCIETY OF JAPAN, 44(6) (6), 641 - 647, 英語DISCOVERY OF 2 TRANSIENT-X-RAY SOURCES IN THE VELA-PUPPIS REGION - PULSAR GS 0834-430 AND BURSTER GS 0836-429[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 1991年, PUBLICATIONS OF THE ASTRONOMICAL SOCIETY OF JAPAN, 43(2) (2), 213 - 223, 英語X-RAY-OBSERVATION OF SN-1987A FROM GINGA[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 1991年, PROCEEDINGS ASTRONOMICAL SOCIETY OF AUSTRALIA, 9(1) (1), 107 - 107, 英語X-RAY OBSERVATIONS OF SN 1987A WITH GINGA[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 1989年, PUBLICATIONS OF THE ASTRONOMICAL SOCIETY OF JAPAN, 41(3) (3), 509 - 518, 英語SOFT-X-RAY EMISSION FROM GAMMA-RAY BURSTS OBSERVED WITH GINGA研究論文(学術雑誌)
- 1989年, PUBLICATIONS OF THE ASTRONOMICAL SOCIETY OF JAPAN, 41(3) (3), 405 - 426, 英語THE GAMMA-RAY BURST DETECTOR SYSTEM ON BOARD GINGA[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 1988年12月, ASTROPHYSICAL JOURNAL, 335(2) (2), L71 - L74, 英語INTERPRETATIONS OF MULTIPLE ABSORPTION FEATURES IN A GAMMA-RAY BURST SPECTRUM研究論文(学術雑誌)
- 1988年, Nature, 335(6187) (6187), 234 - 235, 英語研究論文(学術雑誌)
- 1987年11月, NATURE, 330(6145) (6145), 230 - 231, 英語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 1986年, PUBLICATIONS OF THE ASTRONOMICAL SOCIETY OF JAPAN, 38(6) (6), 819 - 830, 英語COMPTONIZATION OF SOFT-X-RAY PHOTONS IN AN OPTICALLY THIN HOT PLASMA[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 1984年, AIP CONFERENCE PROCEEDINGS, 115(115) (115), 390 - 398, 英語OBSERVATION OF A COSMIC GAMMA-RAY BURST ON HAKUCHO研究論文(学術雑誌)
- 2020年, 日本生態学会大会講演要旨(Web), 67th兵庫県千種川流域における硝酸イオンおよび硫酸イオンの季節的動態の比較
- 2019年03月, 共生のひろば 14号, (4) (4), 115, 日本語いろいろな元素からみえる千種川水系の姿会議報告等
- 2019年, 日本生態学会大会講演要旨(Web), 66th安定同位体比を用いた兵庫県千種川流域における硫酸,硝酸イオンの起源と動態研究
- 2018年08月20日, 日本天文学会年会講演予稿集, 2018, 220, 日本語軟X線から硬X線の広帯域を高感度で撮像分光する小型衛星計画FORCEの現状(7)
- 2018年, 日本陸水学会大会講演要旨集, 83rd安定同位体比を用いた兵庫県千種川流域における硫酸イオンおよび硝酸イオンの起源と動態の研究
- 2018年, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web), 2018硫酸イオンの硫黄安定同位体比および硝酸イオンの窒素・酸素安定同位体比を用いた兵庫県千種川流域における溶存イオンの動態研究
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科, 2017年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 10(2) (2), 165 - 173, 日本語千種川の水環境に関する共同研究プロジェクトの予察的報告
- 2017年, 全国地学教育研究大会・日本地学教育学会全国大会講演予稿集, 2017-71st千種川流域の環境教育に寄与する水環境マップ作成の試み
- 神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター, 2014年12月, Link : 地域・大学・文化 : 神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター年報, (6) (6), 36 - 49, 日本語[招待有り]記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
- SPIE, 2014年, Proceedings of SPIE - The International Society for Optical Engineering, 9144, 9144, 英語
- 2013年02月20日, 日本天文学会年会講演予稿集, 2013, 278, 日本語硬X線広天域走査観測で宇宙進化を探るFFAST衛星の開発の現状(II)
- 2013年, CiRA International Symposium 2013: Raising the Next Generation of Stem Cell Research, 2013-03., 英語“Trial Practice of Applying Public Needs for RM to the Processes of Making Science, Technology and Innovation Policy in Japan”[査読有り]
- 2012年08月20日, 日本天文学会年会講演予稿集, 2012, 282, 日本語硬X線広天域走査観測で宇宙進化を探るFFAST衛星の開発の現状
- 2011年08月20日, 日本天文学会年会講演予稿集, 2011, 307, 日本語硬X線走査観測で宇宙進化を探るFFAST計画
- 2010年, SPACE TELESCOPES AND INSTRUMENTATION 2010: ULTRAVIOLET TO GAMMA RAY, 7732, 77320Z-77320Z-18, 英語
- 2008年, SPACE TELESCOPES AND INSTRUMENTATION 2008: ULTRAVIOLET TO GAMMA RAY, PTS 1 AND 2, 7011, 英語[査読有り]
- 一般社団法人日本物理学会, 2006年08月18日, 日本物理学会講演概要集, 61(2) (2), 78 - 78, 日本語23pSH-10 「すざく」衛星による73P/Schwassmann-Wachmann3彗星の観測(23pSH X線・γ線,宇宙線・宇宙物理領)
- 2006年05月20日, 天文月報, 99(6) (6), 332 - 333, 日本語X線天文衛星「すざく」による観測速報(4)
- 一般社団法人日本物理学会, 2003年03月06日, 日本物理学会講演概要集, 58(1) (1), 95 - 95, 日本語29aSL-13 超高角度分解能 X 線望遠鏡の開発研究 2
- 一般社団法人日本物理学会, 2003年03月06日, 日本物理学会講演概要集, 58(1) (1), 95 - 95, 日本語29aSL-12 超高角度分解能 X 線望遠鏡の開発研究 : 反射鏡の形状測定と形状制御
- 一般社団法人日本物理学会, 2002年08月13日, 日本物理学会講演概要集, 57(2) (2), 84 - 84, 日本語16aRA-3 超高角度分解能X線望遠鏡の開発研究 I(X線,宇宙線)
- 2000年, 日本天文学会年会講演予稿集, 2000, 182, 日本語X線ミリ秒角(X‐mas)望遠鏡の開発提案
- 1998年, HOT UNIVERSE, 319(188) (188), 465 - 466, 日本語[査読有り]
- Elsevier, 1998年, New Astronomy, 3(1) (1), 37 - 49, 英語
- Astronomical Society of Japan, 1995年02月25日, PASJ : publications of the Astronomical Society of Japan, 47(1) (1), 105 - 114, 英語The X-Ray Telescope on board ASCA
- 1993年, 日本天文学会年会講演予稿集, 1993「あすか」搭載X線望遠鏡(XRT)の性能評価 (II)
- 1992年, 日本天文学会年会講演予稿集, 1992ASTRO-D搭載X線望遠鏡の較正試験 (II)
- 1992年, 日本天文学会年会講演予稿集, 1992ASTRO-D搭載薄板多重型X線望遠鏡のX線試験
- ガンマ線バーストの観測Status of gamma-ray burst observation is summarized together with the recent result obtained by the Gamma-ray Burst Detector (GBD) on board Ginga satellite. Gamma-ray bursts are thought to originate in the vicinity of neutron stars because of the fast time variability, spectral features and several-second periodicity observed in some peculiar events. The GBD on board Ginga have detected about ten gamma-ray burst candiates so far. The burst spectra are confirmed to approach to black-body radiation at the end of bursts in some events. The temperature and photon flux of the black-body-like spectra gives the ratio of the radius and distance of the burst sources, (R/km)/(D/kpc)∿1.宇宙航空研究開発機構, 1988年03月, 宇宙科学研究所報告. 特集, 21, 47 - 50, 日本語
■ 講演・口頭発表等
- 日本物理学会2023年春季大会, 2023年03月, 日本語広帯域X線の高感度観測衛星 FORCE: 2023年春におけるミッション提案の現状口頭発表(一般)
- 日本天文学会 2023年春季年会, 2023年03月, 日本語軟X線から硬X線の広帯域を高感度で撮像分光する衛星計画 FORCE の現状 (15)口頭発表(一般)
- 日本天文学会 2022年秋季年会, 2022年09月, 日本語軟X線から硬X線の広帯域を高感度で撮像分光する衛星計画 FORCE の現状 (14)口頭発表(一般)
- 日本物理学会2022年秋季大会, 2022年09月, 日本語広帯域X線の高感度観測衛星 FORCE:2022年秋におけるミッション提案の現状口頭発表(一般)
- 日本物理学会 第77回年次大会, 2022年03月, 日本語広帯域X線の高感度観測衛星 FORCE:高精度の姿勢決定系の検討と汎用天文台としての位置づけ口頭発表(一般)
- The 1st KULOS symposium for Development of the Academic Relationship between UW and KU: Past, Present and Future, 2022年03月, 英語ROOT: A Science Education Program for High School Students to Provide Early Research Experiences[招待有り]シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
- 日本天文学会 2022年春季年会, 2022年03月, 日本語軟X線から硬X線の広帯域を高感度で撮像分光する衛星計画 FORCE の現状 (13)口頭発表(一般)
- 2021年度全国公正研究推進会議, 2022年02月, 日本語グローバルサイエンスキャンパスROOTプログラムと研究倫理[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 発達支援インスティテュート・シンポジウム2021「−ポストコロナ社会における研究・実践の展望−」, 2021年09月, 日本語オンラインで拓くサイエンスコミュニケーションの試み[招待有り]シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
- 日本物理学会2021年秋季大会, 2021年09月, 日本語広帯域X線の高感度観測衛星 FORCE:広帯域撮像検出器のサブシステム検討とCdTeイメージャ開発の現状口頭発表(一般)
- 日本天文学会 2021年秋季年会, 2021年09月, 日本語軟X線から硬X線の広帯域を高感度で撮像分光する衛星計画 FORCE の現状 (12)口頭発表(一般)
- 第35回天文教育研究会, 2021年08月, 日本語コンテンポラリーダンスと宇宙物理: 「モーション・クオリア」研究への寄与口頭発表(一般)
- 日本物理学会 2020年秋季大会, 2020年09月, 日本語広帯域X線の高感度観測衛星 FORCE:ミッション提案とサイエンス目的の深化口頭発表(一般)
- 日本天文学会 2020年秋季年会, 2020年09月, 日本語超巨大ブラックホールの進化を探る広帯域X線高感度撮像分光衛星 FORCE口頭発表(一般)
- 第34回天文教育研究会, 2020年08月, 日本語学生主体のオンライン・リアルタイム・プラネタリウムの試みポスター発表
- 第67回日本生態学会大会, 2020年03月, 日本語兵庫県千種川流域における硝酸イオンおよび硫酸イオンの季節的動態の比較口頭発表(一般)
- 高感度・広帯域X線天文衛星FORCEで探る高エネルギー宇宙, 2020年02月, 日本語FORCEミッションのサーベイ観測によるAGN検出数予測 (II)ポスター発表
- 第9回 同位体環境学シンポジウム, 2019年12月, 日本語兵庫県千種川流域における硝酸イオンおよび硫酸イオンの 季節的動態の比較ポスター発表
- 日本科学教育学会第43回年会, 2019年08月, 日本語研究課題設定を重視した科学技術人材育成プログラムROOTのデザインと実装口頭発表(一般)
- 日本地球惑星科学連合2019年大会, 2019年05月, 英語Dynamics of sulfate and nitrate inferred from stable isotope techniques in Chikusa river watershed, Hyogo Prefecture口頭発表(一般)
- 日本天文学会2019年春季年会, 2019年03月, 日本語, 法政大学(東京), 我々は 1--80~keV の広帯域X線を10秒角にせまる空間分解能で撮像分光する小型衛星計画 Focusing On Relativistic universe and Cosmic Evolution (FORCE) を提案している。特に10~keV 以上の硬X線帯域で達成する過去最高の角度分解能により、既存の衛星と比較して1桁以上高い硬X線感度を達成する。FORCE の主たる科学目的は、宇宙のあらゆる階層において未だ見つかっていない「ミッシングブラックホール」を探査し、それをプローブとすることで宇宙の進化を解明することにある。一方で、FORCE は迷光を抑えた望遠鏡デザイン、超低バックグラウンドを実現する検出器により、拡がった硬X線天体にも高い感度を有する。これにより、超新星残骸や銀河団からの非熱的放射・高温成分の検出や空間分布の測定が可能にな, 国内会議軟X線から硬X線の広帯域を高感度で撮像分光する小型衛星計画 FORCE の現状 (8)口頭発表(一般)
- 日本天文学会2019年春季年会, 2019年03月, 日本語, 法政大学(東京), FORCE 計画では、エネルギー E = 1 − 80 keV の X 線を過去最高の角度分解能 ∼ 15 秒角で撮像分光する。これにより、例えばまだ観測されていない “ミッシング” ブラックホールを発見し、それにより銀河の星形成を解明することなどを目的とする。FORCE 計画を実現するには、高角度分解能かつ大面積の硬 X 線望遠鏡を実現しなければならない。それには、厚さ 0.4 mm 程度以下の薄板で、サブミクロンの形状精度、オングストロームレベルの表面粗度を持つ反射鏡基板を開発することが鍵である。現在のところ、NASA/GSFC で開発が進められている、シリコン結晶を利用した薄板基板が有力候補である。これまでのところ、軟 X 線 (E < 10 keV) に対しては、2 回反射 1 ペアで数秒角の角度分解能を達成できている。我々は、このシリコン結, 国内会議小型衛星計画 FORCE 用の X 線反射鏡開発の現状口頭発表(一般)
- 第66回日本生態学会大会, 2019年03月, 日本語, 神戸国際会議場, 国内会議安定同位体比を用いた兵庫県千種川流域における 硫酸、硝酸イオンの起源と動態研究ポスター発表
- 高感度・広帯域X線観測で探る ブラックホール降着現象の物理, 2019年03月, 日本語, 京都大学, 2020年代前半の打ち上げに向けて提案されている広帯域X線高感度撮像分光衛星FORCEは、サーベイ観測によるAGNの系統的探査を通じた巨大質量ブラックホールの進化史の解明を計画している。我々は、現在のミッションデザインとAGNの進化モデルに基づくAGN検出数予測について報告する。, 国内会議FORCEミッションのサーベイ観測によるAGNの検出数予測ポスター発表
- 第14回共生のひろば, 2019年02月, 日本語, 三田, 国内会議いろいろな元素からみえる千種川水系の姿ポスター発表
- 第8回同位体環境学シンポジウム, 2018年12月, 日本語, 京都, 国内会議千種川の水素・酸素同位体比の特徴ポスター発表
- 同位体環境学シンポジウム, 2018年12月, 日本語, 総合地球環境学研究所(京都), 国内会議安定同位体比を用いた千種川流域における 硫酸イオンおよび硝酸イオンの起源と動態の研究ポスター発表
- 日本陸水学会第83回大会, 2018年10月, 日本語, 岡山大学, 国内会議安定同位体比を用いた兵庫県千種川流域における硫酸イオンおよび 硝酸イオンの起源と動態の研究ポスター発表
- 日本天文学会2018年秋季年会, 2018年09月, 日本語, 兵庫県立大学, 我々は1–80 keV の広帯域X 線を10 秒角にせまる空間分解能で撮像分光する小型科学衛星Focusing On Relativistic universe and Cosmic Evolution (FORCE) を提案している。10 keV 以上の硬X 線帯域で過去最高の空間分解能をもち、NuSTAR 衛星の10 倍の感度を実現する。FORCE の主たる科学目的は、宇宙のあらゆる階層において未だ見つかっていない「ミッシングブラックホール」を探査し、それをプローブとすることで宇宙の進化を解明することにある。ATHENA などの2030 年代の大型X 線衛星に対応する硬X 線プローブとしても重要で、例えば鉄のK 輝線が見える6 keV におけるATHENA の有効面積と、AGN からの反射成分を見る30 keV におけるFORCE の有効面積の比, 国内会議軟X 線から硬X 線の広帯域を高感度で撮像分光する小型衛星計画FORCE の 現状(7)口頭発表(一般)
- 日本地球惑星科学連合2018年大会, 2018年05月, 日本語, 幕張メッセ, 国内会議硫酸イオンの硫黄安定同位体比および 硝酸イオンの窒素・酸素安定同位体比を用いた 兵庫県千種川流域における溶存イオンの動態研究口頭発表(一般)
- 日本地球惑星科学連合2018年大会, 2018年05月, 日本語, 幕張, 国内会議兵庫県千種川における水安定同位体比の特徴ポスター発表
- 日本天文学会2018年春季年会, 2018年03月, 日本語, 日本天文学会, 千葉大学, 国内会議軟X線から硬X線の広帯域を高感度で撮像分光する小型衛星計画 FORCE の 現状(6)口頭発表(一般)
- 発達支援インスティテュート・シンポジウム “Well-Beingの新たな地平を拓く”, 2018年03月, 日本語, 神戸大学人間発達環境学研究科発達支援インスティテュート, 神戸大学, 国内会議コミュニティにおける科学と Well-being口頭発表(一般)
- ジョナサン・ウルフ オクスフォード大学ブラバトニック公共政策大学院教授聘 国際シンポ・ワークショップ, 2018年01月, 英語, メタ科学技術研究プロジェクト, 神戸大学, Importance of public engagement in science and technology policy has been widely recognized in Japanese society. I will introduce two examples of attempts to promote public engagement in science and technology policy in Japan in which I took part. One is a project named PESTI (Framework for Public Engagement in Science, Technology and Innovation Policy), and the other is an att, 国際会議Some attempts to promote public engagement in science and technology policy in Japan口頭発表(一般)
- 同位体環境学シンポジウム, 2017年12月, 日本語, 総合地球環境学研究所(京都), 国内会議兵庫県千種川における硫酸イオンの硫黄安定同位体比の空間分布ポスター発表
- 第31回天文教育研究会, 2017年08月, 日本語, 天文教育普及研究会, 京都市, We report part of the results of a survey on space education in Japanese junior and senior high schools conducted in 2015. From the survey, we found that junior high school teachers think that difficulty of observations or experiments is the problem in teaching space-related topics. They also think that students’ insufficient ability of spatial thinking is another problem. Base, 国内会議宇宙教育に関する教員へのアンケート調査結果とMitaka for VRを利用した教育プログラムの試み口頭発表(一般)
- The 48th Lunar and Planetary Science Conference, 2017年03月, 英語, The Woodlands Waterway Marriott Hotel and Convention Center, Texas, 国際会議SURVEY ON SPACE EDUCATION IN JAPANESE HIGH SCHOOLS AND POSSIBILITY OF SPACE EDUCATION PROGRAMS WITH A 3D-VR SOFTWAREポスター発表
- 日本地球惑星科学連合2016年大会, 2016年05月, 日本語, 千葉県, 国内会議日本が取り組むべきフューチャー・アースの国際的優先研究テーマの抽出及び研究開発のデザインに関する研究[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 3次元可視化システムを活用した文理融合研究プロジェクト 第1回シンポジウム「3D・VR空間における研究は何をもたらすか?」, 2016年03月, 日本語, 3次元可視化システムを活用した文理融合研究プロジェクト, 神戸大学統合研究拠点, 国内会議3次元可視化システムの宇宙教育への利用口頭発表(一般)
- 47-th Lunar and Planetary Science Conference, 2016年03月, 英語, Lunar and Planetary Science Institute, University Space Research Association, National Aeronautics and Space Administration, The Woodlands, Texas, USA, 国際会議Radon Gas Emanation on The Lunar Surface Observed by Kaguya/ARDポスター発表
- 第4回日本サイエンスコミュニケーション協会年会, 2015年12月, 日本語, 日本サイエンスコミュニケーション協会, 筑波大学東京キャンパス, 国内会議科学技術政策づくりに幅広い人々の声を届ける:PESTIの取り組み口頭発表(一般)
- 日本惑星科学会 2015年秋季講演会, 2015年10月, 日本語, 東京工業大学, 「かぐや」搭載α線検出器ARDデータから,月面のラドンガス放出に伴う222Rn α線強度の増加を検出した.222Rn α線強度の時間変化は過去の観測から示唆されたが,初めて直接的に確認した.観測期間2008年1‐6月を2週間ごとに区分・解析し,有意性が4σ以上のイベントを検出した.検出領域には,雲の海,雨の海,月の裏側で初の222Rn α線シグナル検出となるモスクワの海周縁部が含まれる.強度増加は全て2週間以内に留まった.上記イベントについて,対応する時期にNASAの衝突発光の記録はなかった., 国内会議「かぐや」搭載α線検出器ARDによる月面ラドンガス放出の時間変動の観測口頭発表(一般)
- IDE大学協会近畿支部IDE大学セミナー「地域と連携した教養教育 -サービスラーニングの構築を目指して-」, 2015年08月, 日本語, IDE大学協会近畿支部, 京都大学, サービスラーニングの観点から神戸大学におけるESD(Education for Sustainable Development:持続可能な開発のための教育)に関する教育プログラムついて紹介する。 ESDは、持続可能な社会の発展を担う市民を育てることを目的とした教育を意味する。環境問題や資源の有限性などを背景としながら、貧困や人権、平和、開発など、環境、経済、社会、文化にわたる広範な課題領域を対象とし、学校教育に限定されない生涯を通じた多様な教育・学習の場で展開され、単なる知識の伝達ではなく価値観と行動の変革をもたらす教育を目指すことなどが理念に掲げられている。神戸大学では、2006年以降、ESDの高等教育における教育プログラムの開発、展開を進めてきた。当初、発達科学部、文学部、経済学部の3学部連携による取り組みとして開始し、その後順次参画が広がり、, 国内会議神戸大学におけるESDプログラムとサービスラーニング公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- International Conference and Exhibition on Satellite, 2015年08月, 英語, Houston, USA, Measurement of alpha-particles from 222Rn and 210Po in the decay series of 238U on the moon provides information on subsurface distribution of uranium, gas emission on the lunar surface, and hence the crustal structures. Radon alpha-particles were detected by the experiments on board Apollo 15, 16, and Lunar Prospector. They revealed radon emanation in the Aristarchus region d, 国際会議ARD (Alpha-Ray Detector) on board SELENE : design, in-orbit performance and scientific outcome口頭発表(一般)
- 第28回天文教育研究会, 2014年08月, 日本語, 東京学芸大学, Importance of space education is increasing in Japan because of the government’s policy to strengthen the space industry. It is also regarded to be a valuable field of science and technology education because it attracts many of the school children and students. We are conducting an investigation to grasp the current status and problems of space education in Japan. In this pap, 国内会議中学校における宇宙教育の現状と課題ポスター発表
- 14th SCA Annual Conferenc, 2014年06月, 英語, Kuala Lumpur, Malaysia, 国際会議Why probability literacy is important to resolve framing conflicts in environmental issues?口頭発表(一般)
- 第8回科学コミュニケーション研究会年次大会, 2013年09月, 日本語, 京都大学, 国内会議STIに向けた政策プロセスへの関心層別関与フレーム設計ポスター発表
- 日本科学教育学会第36回年会, 2012年08月, 日本語, 東京理科大学, 東京, 神戸大学サイエンスショップは,科学・技術に関わる市民のエンパワーメントを目指し,市民の科学活動への支援等に取り組んでいる。その活動等の中から,フォーマル/ノンフォーマルの枠を超えた科学の教育,学びなどの取組み事例とそこから得られる示唆を紹介する。主な論点は以下のとおりである。(1)サイエンスカフェが広がりを見せており,ノンフォーマル/インフォーマルな学びの場として機能している。(2)南あわじ市では,科学コミュニケーションが,地域課題の解決や将来ビジョン策定に活かされる成果を収めた。(3)サイエンスショップは,中等教育における探求活動の支援にも取組む。今後,成人層の研究活動の展開を促したい。, 国内会議地域・社会の文脈に根づいた科学と学び -神戸大学サイエンスショップの活動等からの示唆口頭発表(一般)
- 39th COSPAR Scientific Assembly 2012, 2012年07月, 英語, Mysore, India, We report results from SELENE Alpha-Ray Detector (ARD). ARD is designed to detect alpha particles from Rn-222 and Po-210 on the lunar surface. Distribution of Rn-222 and Po-210 reects U-238 distribution in the ground and gas emission history on the lunar surface. Because of some instrumental problems, we analyzed one of the three channels of the detector units, of which area is, 国際会議RESULTS FROM ALPHA-RAY DETECTOR (ARD) ON BOARD SELENE口頭発表(一般)
- 日本科学教育学会年会, 2010年09月, 日本語, 日本科学教育学会, 広島大学, 国内会議兵庫県における持続可能な社会に向けた市民科学活動支援の取組と事例紹介口頭発表(一般)
- 日本科学教育学会年会, 2009年08月, 日本語, 日本科学教育学会, 同志社女子大学, 国内会議地域社会における市民科学活動支援システムの構築口頭発表(一般)
- 日本天文学会2007年春季年会, 2007年03月, 日本語, 日本天文学会, 東海大学, 国内会議小型衛星の編隊飛行による広天硬X線観測計画口頭発表(一般)
- 日本天文学会2007年度春季年会, 2007年03月, 日本語, 日本天文学会, 東海大学, 国内会議「すざく」衛星によるSN1987AのX線放射II口頭発表(一般)
- 日本天文学会2007年度春季年会, 2007年03月, 日本語, 日本天文学会, 東海大学, 国内会議ASCAによる月のX線観測口頭発表(一般)
- The 1st SELENE Science Working Group Meeting, 2007年01月, 英語, 国際会議Science with the ARD (α-particle Detector) on board SELENE[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 36th COSPAR Scientific Assembly, 2006年07月, 英語, Beijin, CHina, 国際会議Suzaku Observations of SN1987A- a rusty remnant?口頭発表(一般)
- 日本天文学会2006年春季年会, 2006年03月, 日本語, 日本天文学会, 和歌山, 日本, 国内会議「すざく」衛星観測によるSNR1987AのX線放射ポスター発表
- サイエンスコミュニケーションワークショップ in Sapporo イギリスと日本の現状と展望, 2006年01月, 日本語, 北海道大学科学技術コミュニケータ養成ユニット(CoSTEP), 札幌, 日本, 国際会議サイエンスカフェ神戸口頭発表(招待・特別)
- 日本惑星学会2005年秋季講演会, 2005年09月, 日本語, 日本惑星科学会, 福島県会津若松市,, 国内会議SELENE-ARDによる月面マッピングの評価ポスター発表
- 第11回大気化学討論会, 2005年06月, 日本語, 大気化学討論会, 奈良県奈良市,, 国内会議ILAS-II観測による2003年冬季南極成層圏脱窒メカニズムの解析口頭発表(一般)
- 地球惑星科学合同大会, 2005年05月, 日本語, 地球惑星科学合同大会運営機構, 千葉県幕張市,, 国内会議SELENE搭載α線検出器(ARD)による科学口頭発表(一般)
- 日本気象学会2005年度春季大会, 2005年05月, 日本語, 日本気象学会, 東京,, 国内会議ILAS-II観測による2003年冬季南極成層圏脱窒メカニズムの解析口頭発表(一般)
- Astro-E2でひらくX線分光天文学, 2005年03月, 日本語, 京都大学21世紀COE「物理学の多様性と普遍性の探求拠点」, 京都市,, 国内会議X線分光で探る太陽系内現象ポスター発表
- The Ninth Asia Pacific Physics Conference (9th APPC), 2004年10月, 英語, Association of Asia Pacific Physics Societies, Hanoi, ヴェトナム, 国際会議Perspectives in education and research of environmental physics口頭発表(一般)
- 地球惑星科学合同大会, 2004年05月, 日本語, 地球惑星科学合同大会運営機構, 千葉県幕張市,, 国内会議SELENE搭載α線検出器による科学口頭発表(一般)
- 日本天文学会2003年秋季年会, 2003年09月, 日本語, 日本天文学会, 愛媛県松山市,, 国内会議Chandraによる超新星残骸30 Dor Cからの非熱的X線の発見口頭発表(一般)
- 日本天文学会2002年秋季年会, 2002年09月, 日本語, 日本天文学会, 宮崎県宮崎市,, 国内会議あすかGIS地球アルベドデータから得られた太陽X線の平均スペクトルと経年変化口頭発表(一般)
- 宇宙線研小研究会「地球外起源微量物質の物質科学的研究」, 2002年09月, 日本語, 宇宙線研究所, 千葉県柏市,, 国内会議X線天文衛星「あすか」データを用いた超高層大気中の微量元素の研究口頭発表(招待・特別)
- 地球惑星科学合同大会, 2002年05月, 日本語, 地球惑星科学合同大会運営機構, 東京都,, 国内会議SELENE衛星搭載Alpha Ray Detector (ARD)の開発ポスター発表
- 地球惑星科学合同大会, 2002年05月, 日本語, 地球惑星科学合同大会運営機構, 東京都,, 国内会議Alpha Ray Detectorで期待される観測結果のシミュレーション口頭発表(一般)
- 日本天文学会2002年春季年会, 2002年03月, 日本語, 日本天文学会, 茨城県水戸市,, 国内会議大マゼラン星雲中のX線パルサーPSR B0540-69の「あすか」観測口頭発表(一般)
- 第6回X線結像光学シンポジウム, 2001年12月, 日本語, 不明, 茨城県つくば市,, 国内会議超高角分解能X線望遠鏡の開発計画ポスター発表
- 日本天文学会2001年秋季年会, 2001年03月, 日本語, 日本天文学会, 兵庫県姫路市,, 国内会議ASCA/GISによる大マゼラン雲の超新星残骸 30 Dor C のスペクトルポスター発表
- 第2回宇宙科学シンポジウム, 2001年01月, 日本語, 宇宙科学研究所, 神奈川県相模原市,, 国内会議Xmas 計画の現状:回折限界X線望遠鏡の開発口頭発表(一般)
- 『あすか』成果総括と観測提案研究会, 2000年06月, 日本語, 宇宙科学研究所, 静岡県田方郡,, 国内会議晩期型星のX線観測口頭発表(招待・特別)
- 日本天文学会2000年春季年会, 2000年04月, 日本語, 日本天文学会, 東京,, 国内会議X線ミリ秒角(X-mas)望遠鏡の開発提案口頭発表(一般)
- 日本天文学会2000年春季年会, 2000年04月, 日本語, 日本天文学会, 東京,, 国内会議ASTRO-E衛星搭載X線望遠鏡の地上較正試験結果とモデル関数の比較口頭発表(一般)
- 日本天文学会1999年春季年会, 1999年03月, 日本語, 日本天文学会, 京都市,, 国内会議星生成領域NGC1333分子雲の電離に対するX線の寄与口頭発表(一般)
- 日本天文学会1999年春季年会, 1999年03月, 日本語, 日本天文学会, 京都市,, 国内会議巨大シェル構造を伴う渦巻銀河M108の「あすか」によるX線観測口頭発表(一般)
- 日本天文学会1999年春季年会, 1999年03月, 日本語, 日本天文学会, 京都市,, 国内会議X線天文衛星ASTRO-E搭載用X線望遠鏡の地上較正実験とRay Tracingの現状口頭発表(一般)
- 第2回マゼラン星雲研究会, 1999年02月, 日本語, 文部省科学研究費補助金特定領域研究「マゼラン雲大研究」, 東京都三鷹市,, 国内会議SN1987A、現在と未来口頭発表(招待・特別)
- 日本天文学会1998年秋季年会, 1998年09月, 日本語, 日本天文学会, 山形市,, 国内会議SN1987AのX線光度ポスター発表
- 日本天文学会1998年秋季年会, 1998年09月, 日本語, 日本天文学会, 山形市,, 国内会議NGC1333星生成領域のCO輝線観測による分子雲と硬X線源の分布ポスター発表
- LMSA計画と高エネルギー天体物理学, 1998年09月, 日本語, 国立天文台野辺山宇宙電波観測所, 長野県野辺山,, 国内会議NGC1333のX線観測口頭発表(招待・特別)
- 日本天文学会1998年秋季年会, 1998年09月, 日本語, 日本天文学会, 山形市,, 国内会議30DoradusのX線源の時間変動ポスター発表
- 全天X線監視シンポジウム, 1998年05月, 日本語, 理化学研究所, 茨城県つくば市,, 国内会議超新星のX線放射口頭発表(招待・特別)
- 特定領域研究『マゼラン雲大研究』第1回研究会「マゼラン雲大研究研究に向けて」, 1998年03月, 日本語, 文部省科学研究費補助金特定領域研究「マゼラン雲大研究」, 名古屋市,, 国内会議大マゼラン雲のX線観測口頭発表(招待・特別)
- ASCA Cherry Blossom Workshop, 1998年03月, 英語, NASA, Goddard Space Flight Center, Washington D.C., アメリカ合衆国,, 国際会議ASCA observations of SN1987Aポスター発表
- First Japenese-German Workshop on ASCA and ROSAT Observations of Pre-Main Sequence Stars and Star Forming Regions, 1997年10月, 英語, Max Plank Institute, Garching, Germany,, 国際会議X-rays from NGC1333口頭発表(一般)
- 日本天文学会1997年秋季年会, 1997年09月, 日本語, 日本天文学会, 栃木県宇都宮市,, 国内会議X線天文衛星「あすか」による星生成領域NGC1333の観測口頭発表(一般)
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(B), 神戸大学, 2020年04月01日 - 2023年03月31日市民の科学への参加・支援を加速化するオープンサイエンス・リテラシーの教師教育
- 学術研究助成基金助成金/挑戦的研究(萌芽), 2018年06月 - 2021年03月競争的資金
- 学術研究助成基金助成金/挑戦的研究(萌芽), 2017年04月 - 2020年03月, 研究代表者競争的資金
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 挑戦的萌芽研究, 神戸大学, 2015年04月01日 - 2018年03月31日生活の質を考慮した生態系サービスの評価方法に関する学際研究本研究によって、六甲山系の生態系を調査対象フィールドとし、生態学的研究による生態系サービス源の可視化とデータ集約を通じて、生態系サービス評価を行った。特に評価主体の多様性に注目し、自然経験の消失といった都市特有のライフスタイルの変化がもたらす生態系サービス評価への影響が明らかにされた。また、生活の質に注目した心理学的要素を取り入れた生態系サービス評価として定量的な評価を行った。その結果、心理学的測度と厚生測度の相違、環境や生態系の認知プロセス、都市化とライフスタイル変化を考慮することが、生態系サービス評価において重要であることが示された。
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(B), 神戸大学, 2014年04月01日 - 2017年03月31日トランス・サイエンス問題の解決能力を育成する知識共創型アーギュメンテーション教育トランス・サイエンス問題の解決能力について,科学的探究能力の育成,科学的アーギュメンテーションの理解,科学技術を扱うトランス・サイエンス問題に対する思考の評価,の3点から取り組んだ。思考の評価については,科学技術の社会問題を取り上げ,先進的な指導事例や,解決能力の測定課題と評価法に関する実証的知見を蓄積し,指導法と評価法の体系的理論化をはかった。検討結果を元に作成した測定課題を用いて調査を実施し,トランス・サイエンス問題に対する大学生の思考の特徴を明らかにするとともに,評価用のルーブリックを精緻化した。また,発話分析から,科学的アーギュメンテーションの認識論的理解の獲得過程を解明した。
- 学術研究助成基金助成金/挑戦的萌芽研究, 2015年04月 - 2017年03月, 研究代表者競争的資金
- 学術研究助成基金助成金/挑戦的萌芽研究, 2015年04月 - 2017年03月競争的資金
- 科学研究費補助金/萌芽研究, 2007年, 研究代表者競争的資金
- 科学研究費補助金/基盤研究(C), 2006年競争的資金
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(C), 神戸大学, 2000年 - 2001年X線天文衛星データを用いた太陽X線による地球高層大気のアルベドと蛍光X線の研究X線天文衛星「あすか」の位置検出型ガス蛍光比例計数管GISのデータを用いて、太陽X線の地球大気アルベドのスペクトルおよび長期変動を調べた。この結果、太陽活動の極小期から極大期をほぼカバーして、太陽X線とその地球大気アルベドのスペクトルが、0.5-5keVのエネルギー範囲で、いくつかの元素のK輝線を識別できる程度のエネルギー分解能で得られた。 スペクトルは、(a)2温度成分の高温プラズマの熱放射、(b)これに対する中性ガスによる反射・吸収の補正、(c)付加的輝線成分から成るモデルで記述された。主として成分(a)が太陽コロナX線の太陽全面にわたる観測期間内の平均スペクトルに相当する。 太陽X線に関する主な結果は次のようにまとめられる。 1.得られた太陽X線スペクトルは、温度3×10^6K程度および(5-10)×10^6K程度の熱放射としてほぼ記述できる。高温成分は主とし太陽フレアで生成される高温プラズマの放射であり、低温成分は主としてフレア以外のコロナの放射であると考えられる。 2. 2成分の温度には、太陽活動周期にともなう大きな変化はみられなかった。 3. 2成分の強度は太陽活動周期と同期した変化を示した。変化の割合は高温成分の方が大きく、太陽活動極大期において高温成分の占める割合が大きくなる。 付加的輝線(c)には、地球大気のOおよびAr以外に、Mg、SiなどのK輝線が含まれ、これらは(a)の熱放射から期待される輝線に対してエネルギーが低く、強度が大きい。一つの可能性として、太陽コロナにおける電離非平衡の効果が考えられる。 なお、研究の構想段階ではASTRO-E衛星も視野に入れていたが、軌道投入失敗のためこれは実現しなかった。ほぼ同じ設計の衛星ASTRO-EIIの打ち上げが予定されており、X線カロリメータによる高分解能のデータを用いて、本研究の方法による展開が期待できる。
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 特定領域研究(A), 京都大学, 1998年 - 2001年X線によるマゼラン星雲等の星形成領域の研究ASCA衛星とチャンドラ衛星(公募観測)をもちいたマゼラン雲のX線天体種族の系統的研究、星形成活動と関連する課題の研究、X線検出技術開発のプロジェクトを完成させた。 今年度の成果は: 小マゼラン雲のX線源を系統的に研究し、X線パルサー10個以上発見を含む、種族分類を終了した。最終報告の投稿論文を製作中である。 銀河系内、星形成領域の最高感度の観測を実行し、蛇使い座暗黒星雲から後期原始星(class1)と褐色わい星からのX線を始めて系統的に研究し、その発生機構を明らかにした。 オリオン分子雲中の前期原始星(class0)からのX線を発見した。また一角獣座の分子雲中から大質量前主系列星からのX線を始めて検出した。 世界最高レベルに近い性能をもつX線CCDの開発、製作に成功した。 またX線イベント抽出方法を開発し、実質的な高いエネルギー感度を向上を実現した。
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 国際学術研究, 宇宙科学研究所, 1996年 - 1998年「あすか」衛星によるX線天文学の観測的研究「あすか」は、日米共同で製作されたX線天文衛星であり、1993年2月に打ち上げられた。そして、その後の観測運用も両国の緊密な協力によって遂行されている。これまで衛星は順調に運用され、装置は正常に稼し、所期の性能を発揮しており、試験観測・公募観測とも順調に行われてきた。本研究の目的はこの衛星の観測・運営を日米協力の下で行い、中性子星やブラックホールを含むX線連星や、超新星残骸、活動的銀河核、銀河団等からのX線放射、宇宙X線背景放射等の研究を行うことであった。この目的に沿って研究を進め次の各項目に述べる成果を挙げた。 (1) 専門科学者グループの会合を定期的に開催し、観測計画の評価・ターゲットの選択、衛星の運用、適切な検出器較正等の衛星観測運営上の基本方針について討議をおこなった。 (2) X線望遠鏡および各測定装置の精密な較正を行うとともに、各検出器の諸特性・応答関数の時間変化を明らかにし、すべての観測に対し正確な解析を可能とした。 (3) データ解析ソフトウエアーの改良・拡充、科学データの編集、管理を両国研究者が協力し且つ継続的におこなった。 (4) 観測から得られたデータを共同で解析、討議を行って、その科学的成果をまとめた。さらにこれらの得られた成果を各種国際学会・研究集会において発表し、また学術専門誌に公表した。 (5) 観測者の占有期間を過ぎたデータを統一的に編集・管理し、またその観測記録を整備して、これらの観測記録、アーカイブデータを広く公開し、世界中の研究者の使用の便に供した。 特に、「あすか」によるX線観測では、その高感度、高帯域、高分光撮像特性により、宇宙論研究に重大な寄与をするX線背景放射の解明、遠方のクエーサーや原始銀河からのX線放射の発見、銀河団の進化および暗黒物質の解明、活動銀河核、ブラックホール天体、ジェット天体、強磁場中性子星等の特異天体の解明、激変星、高温白色わい星、超新星残骸等における高温プラズマ状態の研究等において重要な成果を得ることが出来た。これら「あすか」の成果は国際的にも高く評価されている。以上、本研究課題に対する科学研究費補助金により、国際協力の下での「あすか」衛星の観測・運営が円滑に行われ、また十分な科学的成果を挙げることが出来た。
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 重点領域研究, 神戸大学, 1996年 - 1996年超新星SN1987AのX線放射と星の進化末期の質量放出1987年に大マゼラン星雲で爆発した超新星SN1987AをX線天文衛星「あすか」によって観測し、X線を検出した。SN1987Aの周辺は、広がったX線放射を含め多くのX線源が分布しており、「あすか」の角分解能ではSN1987Aを単独で完全に分離することはできないが、香村、宇野らがSN1993Jの解析のために開発したアルゴリズムを用いて、超新星の強度/スペクトルを評価した。1995年4月、11月、および1996年11月の超新星のX線光度は、10^34erg/秒程度で、これまでの「あすか」の解析から得られた統計誤差、系統誤差の範囲では、この間の有意な強度変化はない。X線の起源については、(1)超新星爆発の際中心に形成されたと考えられている中性子星からのパルサー放射、(2)数万km/秒の高速で膨張しつつある超新星の放出物質が、爆発前の星の質量放出によって形成された星周物質に衝突して生じる熱的放射などの可能性が考えられる。観測されたX線のスペクトルが比較的軟らかいことから、X線が中心に形成された中性子星からの放射である可能性は低い。また、パルサーの放射であれば、X線の時間変動に周期性が期待されるが、時間変動の解析の結果、周期性は検出されていない。以上のことから、X線は超新星放出物質と星周物質の相互作用によって生じていると考えられる。ROSAT衛星の観測結果からは、1991年の検出以来、一定の割合での増光が観察されており、星周物質の分布は一様であるとして矛盾ない。政井、野本の示した、均一な媒質中を膨張する超新星残骸からのX線放射に対する解析的な強度予測との比較から、星周物質の密度は30amu/cm3程度であると推定される。さらに、超新星放出物質がこのような星周物質で減速を受けつつあるとすると、ハッブル宇宙望遠鏡などによって観察された、超新星をとりまくリングに達するのは爆発から15年後程度の時期と推定される。
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 重点領域研究, 神戸大学, 1995年 - 1995年軌道X線天文台における光学ベンチの熱・重力歪みの研究本年度の研究においては、「あすか」衛生の軌道上および地上試験時に取得したデータの再評価を行い,光学ベンチの歪みの性質を調べる作業が中心となった。これまでに得られた知見と今後の課題は以下のようにまとめらる。 1 星姿勢計と慣性基準装置間のアラインメントが衛生の日照・日陰時で0.1分角程度変化する。これは衛星温度分布の変化に伴う熱歪みが原因と考えられるが,衛星構体の計算モデルを用いた変形量の予測は,実際に軌道上のデータから推定される変形に対して小さく,定量的説明は未解決である。「あすか」の場合,星姿勢計がX線望遠鏡の光学ベンチに対して剛な形の取り付けとなっていなかったことが姿勢安定精度を低下させた。次期X線天文衛生ASTRO-Eの設計においては,この点が考慮されている。 2 上記のアライメント変動には,光学ベンチの熱歪みとそれ以外の衛生構体や星姿勢計支持構造などの歪みなどが含まれているが,光学ベンチ単独の歪みは分離できていない。 3 「あすか」の軌道上の較正から,4台の望遠鏡の光軸相互の間に【minus-plus】2.5分角程度のずれがあることがわかった。これは,望遠鏡が取り付けられている光学ベンチの上部プレートの歪みによるものと考えられる。地上較正時には相互のずれは1分角程度以内であるという結果が得られており,この相違の原因として,地上較正時の重力に対する補正方法の問題,衛星打ち上げ時の変形などが考えられているが結論には至っていな ASTRO-Eでは上部プレートをより剛な構造にするほか,プレートのもつ固有の歪みの測定法などの検討がすすめられている。
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 国際学術研究, 宇宙科学研究所, 1992年 - 1994年科学衛星Astro-DによるX線天文学の観測的研究「あすか」(Astro-D)は、1993年2月に打ち上げれられ、わが国4番目のX線天文衛星となった。この衛星は0.5-10keVの広いエネルギー帯をカバーし、史上最高の感度でX線天体の撮影を行うと共に、世界で初めてX線CCDによる精密X線分光を行う高性能X線天文台である。「あすか」の性能はX線天文学を飛躍的に進めるものと国際的に注目されている、X線天体は極めて多岐に亘り、殆どあらゆる種類の天体がX線天文学の対象となっている。特に銀河系では中性子星やブラックホールのX線連星、超新星残骸等、銀河外では、銀河団、クェーサー等の活動銀河中心核、更に遠方からのX線背景放射が重要課題である。 この衛星に搭載されている観測装置は日米共同で製作された。打ち上げ前には、装置の設計・製作・試験・較正・調整を、打ち上げ直後には装置の較正・調整を共同で行ってきた。さらに、定常観測に入ってからは、装置の性能の正確な把握や正しいデータ解析のツールの提供等でも共同で作業を行うとともに、その成果を最大限に挙げるために、観測計画の打ち合わせ、ソフトウエア開発、観測結果の処理、解析等の各過程で両国の研究者が協力して作業を行ってきた。これらの作業のための日米研究者の移動は、主に、本科学研究費によって行われた。これら日米協力に基づく「あすか」がもたらしたいくつかの成果を以下にまとめる。 ・「あすか」が打ち上がって40日もたたないうちに近傍銀河M81に発生したSN1993Jからは、ドイツのX線天文衛星ROSATとほぼ同時にX線を検出した。発生して1週間ほどの超新星からX線を検出したのは今回がはじめてである。 ・超新星の爆発で飛び散った物質が星間物質と衝突して光っている超新星残骸について、「あすか」のすぐれた分光特性による新しい学問的展開がひらかれている。 ・ガンマ線バーストと呼ばれる特異な現象の発生源をはじめて既知の天体との同定に成功し、この現象の原因の解明に大きな貢献をした。 ・われわれの銀河系の中心部や円盤部を満たす高温ガスからのX線の分光的研究が進み、従来の予想では理解し難い事実があきらかになりつつある。 ・楕円銀河、銀河群、銀河団といった宇宙の大きな構造物をとりまく高温ガスの分光学的研究が進み、これらのガス中の重元素量が一貫して少ないという、新しい考え方の導入を迫る事実があきらかになってきた。また、これらの構造物を構成する暗黒物質の分布や量についても新しい知見が得られつつある。 ・遠方の銀河団をつかった宇宙の大きさを決める研究も、「あすか」の広い波長範囲の分光を行える能力をつかって、着々と成果をあげつつある。 ・活動銀河の中心にある大質量ブラックホールのごく近傍からのものとおもわれる鉄の輝線構造をはじめて発見し、ブラックホール近傍での物質流につき貴重な情報をもたらしている。この中心核を取り巻く比較的遠方の物質や分布の物理状態についても「あすか」のすぐれた分光性能により新しい事実が次々と明らかになってきている。 ・宇宙X線背景放射の研究も、「あすか」の波長範囲の広さを利用して、宇宙のはて近い遠方の宇宙初期の原始天体を探る研究がはじまりつつある。 以上のように、本科学研究費補助金の援助のもと、「あすか」を用いた日米の研究者による共同研究は大きな成果をあげている。
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 国際学術研究, 宇宙科学研究所, 1989年 - 1991年科学衛星「ぎんが」によるX線天文学日英協同研究本研究では、わが国の科学衛星「ぎんが」を用い、3年間にわたって日英共同によるX線天文学の研究を行なってきた。これは「ぎんが」の主観測装置である大面積比例計数管(LAC)が、英国(主としてレスタ-大学)と日本の緊密な国際協力により実現した装置であるという経緯に基づいている。この間、「ぎんが」は大きな故障なしに観測を続け、予想をはるかに上回る多くの成果を挙げたが、次第に軌道高度を下げ、惜しくも1991年11月1日頃に大気圏に再突入し4年9か月のミッションライフを閉じた。以下ではこの間の研究実績を、総論と各論に分けて述べる。 【総論】 日英科学者は本研究を通じて頻繁に往来し、緊密に協力しつつ、衛星の運用、搭載装置の較正やメンテナンス、観測計画の立案、デ-タの配分や管理などにあたってきた。また実際に「ぎんが」を用いて多くの共同観測を行ない、共同でデ-タを解析し、多くの共著論文を仕上げてきた。 これらの共同研究は、日英双方がこれまで独自に蓄積してきた技術や経験を交換する、貴重な機会を与えてくれることになった。さらに、同じ観測デ-タを日英それぞれで解析し結果を詳しくつき合わせることにより、研究成果の信頼性を大きく高めることができ、ひいては「ぎんが」の学術的意義を広くかつ深くする上で、資するところが極めて大であった。得られた主要な学術的成果は、各論の部分で述べる。 幸い「ぎんが」は、世界のX線天文学の最前線を大きく推し進めるプロジェクトとして、高い国際的評価を獲得した。その一因として、「ぎんが」が多くの外国人研究者の利用に供されてきたことが挙げられるが、そのさい本研究が呼び水として重要な役割を果たしたことも忘れてはならないであろう。 以上をまとめると、本研究により日英双方のこの研究分野に、大きなメリットがもたらされた。さらに本研究にもとづく国際協力により、国際的な学術研究に対し大きな貢献が成し遂げられた。 【学術的成果の各論】 (1)宇宙X線背景放射:宇宙X線背景放射は、X線天文学の最大の謎の一つであり、宇宙の進化の鍵を握っていると考えられている。本研究では、宇宙の遠方におけるX線天体の数密度を巧妙な方法で求め、宇宙X線背景放射に対するそれらの寄与を推定した。また2keV以上のエネルギ-範囲で多くのクェ-サ-のX線スペクトルを初めて測定し、宇宙X線背景放射のスペクトルとは明確に異なることを示した。この結果、クェ-サ-など既知の天体の重ね合わせだけで宇宙X線背景放射を説明することは難しく、未知の宇宙初原天体が存在する可能性が残った。 (2)活動銀河核の性質:クェ-サ-、セイファ-ト銀河などの活動銀河は、中心核に極めて激しい活動をもつ。本研究では多くのクェ-サ-を観測し、X線スペクトルの変動、スペクトルと電波強度の関係などを調べた。観測結果の多くは、シンクロトロン放射機構あるいはシンクロトロン自己コプトン機構により説明でき、活動銀河核が巨大ブラックホ-ルであるという考えを支持している。2個のクェ-サ-からは初めて鉄輝線が検出され、また多くのセイファ-ト銀河では中心核を濃い物質が取り巻いていることが発見された。このように活動銀河核の環境についても多くの情報が得られた。 (3)銀河系内のX線天体の観測:X線パルサ-やX線バ-スタ-など、中性子星を含むX線天体について、多くの共同観測が行なわれた。X線パルサ-から非周期的な変動を発見したのは、その成果の一例である。X線を放射する白色わい星については特に緊密な日英共同研究が行なわれた結果、X線放射機構やその自転変調の仕組みが明らかになり、この研究分野に大きな進展をつけ加えた。いくつかの星のコロナの観測も日英共同で行なわれ、極めて温度の高い成分があること、鉄輝線が理論値より弱い場合があること、などが分かった。
