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栗木 契大学院経営学研究科 経営学専攻教授
研究者基本情報
■ 学位■ ミニ講義
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■ 研究分野
■ 委員歴
研究活動情報
■ 受賞■ 論文
- 2022年12月, 国民経済雑誌, 226(6) (6), 49 - 65イノベーションを活性化するマーケティング・リサーチ
- 企業が不祥事を起こした時,どのように信頼と業績を回復させるのだろうか。ITエンジニアの派遣企業であるアクサス株式会社は,2018年労働局から行政処分を受けた。危機に瀕した同社であったが,インターナルブランディングの取組みにより,リストラをせずに組織の体質改善を図り,長年懸案であったビジネスモデルを抜本的に変えながら,事業の成長基調を取り戻した。2022年現在の同社は,理念・ビジョンの浸透が進み,業績の拡大が続く。本稿では,アクサスの取り組みを時系列で追う中で,Kotter(1995, 2012)の企業変革における段階的プロセスが見出された。とりわけ意図せざる不祥事そのものが,インターナルブランディングを更に加速させていたことを確認した。結論として,(1)組織文化を変革するためのツールとしてインターナルブランディングは有効であり,アクサスでは(2)組織に短期的成果を見せつつ(3)危機を逆手に,求心力を高め(4)現場に理念・ビジョンの解釈の余地や裁量など自由度を与えながら(5)ビジネスモデルの転換による新たな成長機会の獲得へと至っていたことが確認される。日本マーケティング学会, 2022年09月, マーケティングジャーナル, 42(2) (2), 63 - 72, 日本語
- 2020年03月, マーケティングジャーナル, 39(4) (4), 3 - 6観光マーケティングの諸相
- 2019年03月, 国民経済雑誌, 第219巻(第3号) (第3号), 日本語失敗に学ぶマーケティングのロードマップ:エフェクチュエーションの役割研究論文(学術雑誌)
- Japan Society of Marketing and DIstribution, 2019年, International Journal of Marketing & Distribution, 3(1) (1), 1 - 10, 英語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- Japan Marketing Academy, 2018年03月, マーケティングジャーナル, 37(4) (4), 33 - 46, 日本語研究論文(学術雑誌)
- 日本マーケティング学会, 2018年03月, マーケティングジャーナル, 37(4) (4), 5 - 15, 日本語エフェクチュエーションを加速化する省察研究論文(学術雑誌)
- 神戸大学経済経営学会, 2017年04月, 国民経済雑誌, 215(4) (4), 19 - 33, 日本語デジタル・マーケティングにおける戦略直観研究論文(大学,研究機関等紀要)
- 神戸大学, 2015年04月, 国民経済雑誌, 211(4) (4), 33 - 46, 日本語研究論文(大学,研究機関等紀要)
- 一橋大学イノベーション研究センター, 2014年06月, 一橋ビジネスレビュー, 62(1) (1), 120 - 135, 日本語コニカミノルタ ヨーロッパにおけるカラー複合機の躍進研究論文(学術雑誌)
- 2014年03月, 一橋ビジネスレビュー, 61(4) (4), 46 - 55, 日本語実践としての顧客志向のジレンマ研究論文(学術雑誌)
- 2014年03月, 一橋ビジネスレビュー, 61(4) (4), 106 - 121, 日本語シスメックス研究論文(学術雑誌)
- 2014年03月, 国民経済雑誌, 207(3) (3), 53 - 63, 日本語グローバル企業ウェブサイトのマネジメント課題ー日本企業のサンプルをもとにー研究論文(大学,研究機関等紀要)
- 日本マーケティング協会, 2014年03月, マーケティングジャーナル, 33(4) (4), 106 - 116, 日本語インターネットに見いだした市場機会[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2013年11月, Japan Marketing Academy Congerence Proceedings vol.2, 2, 167 - 175, 日本語組織における顧客理解の高度化:アクションリサーチによるカスタマー・ビジットの導入効果の探索研究論文(学術雑誌)
- 2013年06月, 公益財団法人吉田秀雄記念事業財団 助成研究集, 64 - 79, 日本語企業ウェブサイトのマーケティング利用における戦略目的と成果に関する探究的実証研究研究論文(学術雑誌)
- In this article we will focus on some paradoxical results occurring in markets, and discuss that these paradoxical results should be the opportunities for the marketing. A growth-less market is not an unchanged market because unintended consequences lead changes in a market. In Japan, the era of the continuous market growth has been ended, but the change of market has not stopped. This should mean that there are still great opportunities for companies that operate their marketing in Japan..日本情報経営学会, 2012年11月, 日本情報経営学会誌, Vol. 33(No. 2) (No. 2), pp.38 - 46, 日本語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2012年09月, 都市政策, (第149号) (第149号), pp.11 - 15, 日本語六甲山におけるブランド化の意義[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- In this study, we explore the emergent typology of models utilized by Japanese companies in their websites for conducting marketing activities. We determine the dominant models used for motivating the creation of company websites for marketing. On the basis of the social constructivism view of technology, we discuss the reflexive effects of technology on society, with a focus on the Internet. A close examination of the historical development of websites used for marketing reveals that the creation of community-type websites was not initially considered. Research results indicate the emergence of two typical types of models for such websites: "Market-type" and "Community-type" models.日本情報経営学会, 2012年04月, Journal of Information and Management, Vol.32(No.2) (No.2), pp.77 - 88, 英語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 日本マーケティング協会, 2011年06月, マーケティングジャーナル, 31(1) (1), 64 - 79, 日本語企業ウェブサイトのグローバル・サイクル:比較事例分析による探索[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2010年12月, ANNUAL REPORT OF THE MURATA SCIENCE FOUNDATION, (24) (24), 706 - 713, 日本語日本企業におけるウェブサイトの国際的マーケティング利用に関する研究研究論文(学術雑誌)
- 2010年03月, 神戸大学大学院経営学研究科ディスカッションペーパー, 2010・19, 英語How Does the Company Manage It? Analyzing the typology of the Company-Websites for Marketing in Japan研究論文(学術雑誌)
- 神戸大学大学院経営学研究科, 2010年02月, 神戸大学大学院経営学研究科ディスカッションペーパー, 2010・05, 日本語マーケティングを振り返る研究論文(学術雑誌)
- 日本マーケティング協会, 2009年06月, マーケティングジャーナル, 29(1) (1), 45 - 61, 日本語日本企業に見るウェブサイトのマーケティング利用[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 神戸大学, 2009年03月, 国民経済雑誌, 199(3) (3), 53 - 70, 日本語コモディティ化はいかに回避されるのか?研究論文(学術雑誌)
- 東洋経済新報社, 2008年06月, 一橋ビジネスレビュー, 56(1) (1), 46 - 60, 日本語家庭用テレビゲーム産業におけるビジネスシステムの複合競争研究論文(学術雑誌)
- 本稿の目的は、マーケティング・リサーチの対象、目的、焦点を再考し、質的リサーチの位置づけを見直すことである。そのために、本稿では、社会科学の領域で提唱されてきた3つの代表的なリサーチ・プログラムの構想 (論理実証主義、批判合理主義、構築主義) をとりあげ、マーケティング・リサーチの対象や目的により適しているのはどの構想であるか、そしてこれらの構想の違いによって、リサーチ・プログラムにおける質的リサーチの位置づけがどのように変化するかを検討する。その結論として、本稿では、 (1) マーケティング・リサーチは、「局所的秩序」を対象としたリサーチとなること、 (2) したがってマーケティング・リサーチの目的は、「規則や秩序の局所性の反省」と「規則や秩序の予測・再現可能性の向上」という2つの課題を達成することとなり、 (3) そのためには、「偶有性の解明」と「行為の連鎖がおりなす、循環する関係の把握」に適した質的リサーチを積極的に活用するべきであることを主張する。なお、以下はその後編である。日本商業学会, 2008年03月, 流通研究, 10(3) (3), 1 - 18, 日本語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 日本マーケティング協会, 2007年09月, マーケティングジャーナル, 27(2) (2), 29 - 40, 日本語顧客志向の標的研究論文(学術雑誌)
- 本稿の目的は、マーケティング・リサーチの対象、目的、焦点を再考し、質的リサーチの位置づけを見直すことである。そのために、本稿では、社会科学の領域で提唱されてきた3つの代表的なリサーチ・プログラムの構想 (論理実証主義、批判合理主義、構築主義) をとりあげ、マーケティング・リサーチの対象や目的により適しているのはどの構想であるか、そしてこれらの構想の違いによって、リサーチ・プログラムにおける質的リサーチの位置づけがどのように変化するかを検討する。その結論として、本稿では、 (1) マーケティング・リサーチは、「局所的秩序」を対象としたリサーチとなること、 (2) したがってマーケティング・リサーチの目的は、「規則や秩序の局所性の反省」と「規則や秩序の予測・再現可能性の向上」という2つの課題を達成することとなり、 (そのためには、「偶有性の解明」と「行為の連鎖がおりなす、循環する関係の把握」に適した質的、) サーチを積極的に活用するべきであることを主張する。なお、以下はその前編である。日本商業学会, 2007年, 流通研究, 10(1) (1), 29 - 43, 日本語
- 流通経済研究所, 2006年07月, 流通情報, (445) (445), 19 - 30, 日本語ポスト実証主義のマーケティング・リサーチ研究論文(学術雑誌)
- マーケティングには、やさしいようで、難しいことが多い。当たり前のように思える理論や構想であっても、いざ現場で実践に移そうとすると、空回りしてしまうことがある。マーケティングにおいて難しいのは、理論や構想を、抽象的な次元で理解することではない。難しく、かつ重要なのは、これらの理論や構想を、実践しようとするときに、何が起こるかを見抜くことである。日本商業学会, 2006年06月, 流通研究, 9(1) (1), 17 - 40, 日本語
マーケティングの実践は、デザインの連続となる。マーケティングの担当者 (マーケター) は、さまざまなステップを踏みながら、抽象的な理論や構想に次々と具体的なかたちを与え、かつ理論や構想を修正していく。マーケターが、抽象的な理論や構想を実践へと結びつけようとすれば、それらに何らかのかたちを与えなければならない。しかし同時に、このかたちの付与には、マーケターの思考を空転させてしまうはたらきがある。マーケターは、特定のデザインを無自覚に採択し続けているうちに、当のデザインが可視化する関係のなかでしか、自社の市場や経営資源を考えられなくなっていく。このような思考の罠とでもいうべき可能性のなかで、あり得たはずの機会を見失わないためにも、マーケターは、デザインという行為に携わっていることを自覚し続けることが必要である。
本稿では、デザインによる可視化のはたらきをめぐって、消費財と産業材の2つのマーケティング事例を検討する。そして、そのなかで、デザインによる可視化が、意図せざるかたちで、マーケターにとっての現実を構成してしまうという問題を指摘する。[査読有り]研究論文(学術雑誌) - 有斐閣, 2006年04月, 『仮想経験のデザイン:インターネットマーケティングの新地平』石井淳蔵、水越康介編、有斐閣, 367-394頁。, 367 - 394, 日本語「仮想経験が拡充するネット・コミュニティのビジネス・モデル」研究論文(学術雑誌)
- 2004年04月, 『現代のマーケティング戦略第1巻・製品・ブランド戦略』青木幸弘、恩蔵直人編、有斐閣, 111-135頁。, 日本語「ブランド価値のデザイン」研究論文(学術雑誌)
- 2003年07月, 日経広告研究所報, Vol.209 30-35, 日本語リアリティを創造するマーケティング・コミュニケーション:ポストモダン的社会のなかでの一考察研究論文(学術雑誌)
- マーケティングによる消費者へのコミュニケーションは、オープン・コンティンジェンシー構造に直面することになる。オープン・コンティンジェンシー構造とは、偶有性 (=他でもあり得る可能性) を閉ざそうとするときに、さらなる偶有性に開かれていくという関係の構造である。日本商業学会, 2002年09月, 流通研究, 5(2) (2), 1 - 15, 日本語
本章では、理論的な検討を通じて、このオープン・コンティンジェンシー構造の2つの基本的な系列、すなわち時間の流れのなかで偶有性に開かれていく関係の系列と、論理階型を通じて偶有性に開かれていく関係の系列のもとに置かれたマーケティング・コミュニケーションが、一定の理解や評価をその受け手の間で確立する機制を提示する。この局面で解釈の再帰的循環が果たす役割と限界が指摘される。[査読有り]研究論文(学術雑誌) - 岡山大学, 2002年06月, 岡山大学経済学会『岡山大学経済学会雑誌』第34巻第1号, 34(1) (1), 57 - 71, 日本語福武書店の市場形成-「ヴィジョン」が「市場」に変わる時-研究論文(大学,研究機関等紀要)
- 岡山大学経済学会, 2002年03月, 岡山大学経済学会『岡山大学経済学会雑誌』, 33(4) (4), 39 - 53, 日本語競争的使用価値の再検討研究論文(大学,研究機関等紀要)
- 日本マーケティング協会, 2002年03月, マーケティングジャーナル, 21(4) (4), 12 - 27, 日本語ブランド力とは何か:ブランド・マネジメントのデザインのために[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2001年12月, 岡山大学経済学会『岡山大学経済学会雑誌』第33巻第3号, 33(3) (3), 45 - 51, 日本語インターネットに媒介された市場の可能性:消費者の情報処理能力への支援と依存研究論文(大学,研究機関等紀要)
- ダイヤモンド社, 2001年06月, DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー, 26(6) (6), 123 - 127, 日本語エクセレント・サービスに見る選択ルールの選択研究論文(学術雑誌)
- 日本商業学会, 2001年03月, 流通研究, 4(1) (1), 1 - 14, 日本語消費における二重の情報処理:消費者情報処理から消費欲望の創発へ[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 岡山大学経済学会, 2000年11月, 岡山大学経済学会『岡山大学経済学会雑誌』第32巻第3号, 32(3) (3), 75 - 91, 日本語ザ・ボディショップ・ジャパンのIMC(1990-1995) -価値はいかにして消費者に伝わるか-研究論文(大学,研究機関等紀要)
- 2000年06月, 岡山大学産業経営研究会・研究報告書, 1 - 25, 日本語広告を創発するユーモア研究論文(大学,研究機関等紀要)
- 2000年03月, 岡山大学経済学会雑誌, 31(4) (4), 235 - 251, 日本語マーケティングに埋め込まれた二重の起源研究論文(大学,研究機関等紀要)
- 日本マーケティング協会, 1999年12月, マーケティングジャーナル, 19(3) (3), 25 - 37, 日本語ファッションのダイナミズム:競争的消費の構造[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 岡山大学経済学会, 1999年12月, 岡山大学経済学会雑誌, 31(3) (3), 113 - 135, 日本語ファッションという両義性 -ファッションはどのように語られるか-研究論文(大学,研究機関等紀要)
- Japan Association for Consumer Studies, 1998年03月, 消費者行動研究, 5(2) (2), 77 - 90, 日本語研究論文(学術雑誌)
- 日本マーケティング協会, 1998年01月, マーケティングジャーナル, 17(3) (3), 33 - 46, 日本語対話型発想のすすめ:消費とマーケティングの複眼的接続[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 1997年03月, 吉田秀雄記念事業財団助成研究, 日本語社会階層とファッションブランド-文化をめぐる階層化と大衆化の 相克-研究論文(学術雑誌)
- 日本マーケティング協会, 1994年09月, マーケティングジャーナル, 14(2) (2), 59 - 71, 日本語マーケティング理論のフロンティア:可能性へ向かう物語[査読有り]研究論文(学術雑誌)
- 2025年01月, 季刊ひょうご経済, 165, 12 - 13エフェクチュエーションを、いかに組織に取り入れるか
- 2024年12月, 月刊先端教育, (2024年12月号) (2024年12月号), 28 - 29不確実性との向き合い方を見直すエフェクチュエーションが迫るシフト
- 2024年10月, 季刊ひょうご経済, 164, 12 - 13エフェクチュアル・マーケティングの可能性はどこにあるか?
- 2024年09月, BtoBコミュニケーション 一般社団法人日本BtoB広告協会, 651, 11 - 16クイックコマースの可能性
- 2024年07月, 季刊ひょうご経済, 163, 12 - 13不確実性の中に企業家的機会を見いだすマーケティング
- 2024年04月, 季刊ひょうご経済, 162, 12 - 13わらしべ長者は、企業家マーケティングを実践していた?
- 2024年04月, まぐまぐニュースなぜ起業や新規事業立ち上げの達人は「失敗を責めたり悔やんだりしない」のか?一流アントレプレナーに学ぶトラブルの“有効活用”
- 2024年02月, プレジデントオンライン, 日本語アフリカでは「エアコンのサブスク」が正解だった…ダイキンがたどり着いた「高価な日本製品」の正しい売り方
- 2024年01月, 季刊ひょうご経済, 161, 12 - 13, 日本語イノベーションに挑むためのマーケティング・リサーチ記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2023年11月, 果実日本, 78(11) (11), 22 - 24, 日本語「やまがたさくらんぼファーム」の経営を紐解く記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2023年10月, 季刊ひょうご経済, 160, 12 - 13, 日本語リクルートのスタディサプリが面白い記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2023年07月, プレジデントオンライン, 日本語ピンチはチャンスになる…年2万人の来園がゼロになった山形の観光農園が「過去最高売上」を記録するまで記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2023年07月, 季刊ひょうご経済, 159失敗に学ぶマーケティング
- 2023年05月, プレジデントオンラインChatGPTに神戸大MBAの宿題を解かせた結果…大学教授が「これでは合格点は出せない」と結論づけた理由
- 2023年04月, 季刊ひょうご経済, 158, 12 - 13, 日本語マーケティング・リサーチがイノベーションを促進するためには、何が必要か
- 2023年03月, まぐまぐニュース画期的なPC「レッツノート2in1タイプ」はいかにして誕生したか?佐々木仰氏が明かす“開発秘話”
- 2023年03月, 宣伝会議, 978号, 98 - 99VUCA時代の新たな戦略行動マーケターは“エフェクチュエーション”をどう取り入れるか?
- 2023年02月, プレジデントオンライン「お金のため」だけではなくなった…IT企業の執行役員が「9つの副業」を続けている理由
- 2023年01月, まぐまぐニュースマウンテンバイクは改造と遊びから生まれた。ユーザー発のイノベーションを後押しする「博報堂」の画期的な試みとは?
- 2023年01月, 季刊ひょうご経済目標の柔軟な見直しから生まれたアスクルの飛躍
- 2022年12月, プレジデントオンライン「行政処分で会社存亡の危機」から3年足らずで過去最高益…ある派遣会社が大逆転できた理由
- 2022年11月, まぐまぐニュース大手メーカーが“見放した技術”を再生。アラジン「高級トースター」人気の秘密
- 2022年10月, 季刊ひょうご経済起業家行動が、なぜ、今、マーケティングに必要か
- 2022年10月, プレジデントオンライン不本意なギザギザ切り口を「かわいい」と褒められた…工業用マスキングテープが売れ筋文具になったワケ
- 2022年09月, まぐまぐニュースなぜ山形の観光農園のコロナ禍対応は一時凌ぎでは終わらなかったのか
- 2022年09月, プレジデントオンライン月額費用を980円→1980円に上げたのに、会員数が2倍に…リクルートの「スタサプ」が実現した奇跡の戦略
- 2022年08月, まぐまぐニュース全国の高校の4割にあたる2000校が利用。リクルートの「スタサプ」が起こした教育革命
- 2022年07月, ダイヤモンドオンライン「カップヌードルは高すぎ」を覆した、戦略とビジネスモデルの秀逸さとは
- 2022年07月, まぐまぐニュースネスレ“次”の模索が導いた「ネスカフェアンバサダー」という大ヒット
- 2022年06月, プレジデントオンラインマーケター発想の「ありがちな新商品」の限界を壊せ…博報堂がたどり着いた「部族レポート」という新手法
- 2022年06月, まぐまぐニュースまず行動せよ。サントリー創業者の口癖「やってみなはれ」の先見性
- 2022年05月, まぐまぐニュースビジョン揺るがず。モスバーガーは予測困難なコロナ禍でも右往左往しない訳
- 2022年04月, 季刊ひょうご経済, 154, 12 - 13コロナ禍の京都花街に思う歴史の教訓
- 2022年03月, まぐまぐニューススシローやモスバーガーに学ぶ、新常態時代に勝ちを掴むマーケティング戦略とは
- 2022年03月, プレジデントオンラインうまいだけでは生き残れない…モスバーガーを復活に導いた「奇跡のマーケティング」の中身 新たなターゲットは「若いママ層」
- 2022年01月, 季刊ひょうご経済ビジネスモデルの利用拡大と歴史の文脈
- 2022年01月, プレジデントオンライン「みんなでワイワイはもう戻らない」ワタミの"脱・居酒屋"の大転換をバカにはできない
- 2021年10月, 『トンボクロス』No.3 ヤンマーアグリジャパン株式会社, (3) (3)農産物のマーケティング発想から生まれた道の駅の活性化
- 2021年10月, プレジデントオンライン「行列に並ばなくても食べられる」スシローが"持ち帰り店"を加速させる本当の狙い
- 2021年10月, 季刊ひょうご経済, (152) (152), 12 - 13MBAの学生はケーススタディを通じて何を学んでいるか
- 2021年08月, プレジデントオンライン富士通が「巨額をかけた残念なシステム作り」から一線を引けるようになったワケ
- 2021年07月, プレジデントオンライン「現地に行くよりいい」デンソーの"オンライン工場見学"のすごい評判
- 2021年07月, 季刊ひょうご経済, (151) (151), 12 - 13自社ブランドの強化で販売を伸ばしたOEM企業のマーケティング
- 2021年05月, プレジデントオンライン「出張はもうしなくていい」航空・鉄道はこれからどうすれば生き残れるか
- 2021年05月, ダイヤモンドオンライン有名なコカ・コーラの失敗例で、あまり語られない「その後」が重要である理由
- 2021年04月, 季刊ひょうご経済, (150) (150), 12 - 13プレMBAの知的武装
- 2021年04月, プレジデントオンライン知名度ゼロの下請け企業が「2万円超のトースター」で大ヒットを生むまで
- 2021年04月, プレジデントオンライン「ドリンクを買うだけで寄付になる」思わぬ大成功になった"SDGs自販機"誕生秘話
- 2021年02月, プレジデントオンライン「子会社にライバル製品を売らせよう」年商4000億円企業アスクルを育てた経営判断
- 2021年02月, ダイヤモンドオンライン, 日本語医療機器のシスメックスが「試薬で稼ぐ」高収益ビジネスに辿り着いた理由記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2021年01月, 季刊ひょうご経済, (149) (149), 12 - 13, 日本語マーケティングにおける事例による学びの意義記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2021年01月, プレジデントオンライン, 日本語経営学者の提言「コロナ禍の病院には"トヨタ流の権限委譲"が役に立つ」記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2020年11月, プレジデントオンライン, 日本語山形の観光農園が「さくらんぼ狩り」を「ネット通販」に切り替えられた意外な背景記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2020年10月, 季刊ひょうご経済, (148) (148), 12 - 13, 日本語コロナ禍によってマーケティングに何が起きているか記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2020年09月, プレジデントオンライン, 日本語スマホ全盛のいま、なぜ「インスタントカメラ」が年1000万台も売れているのか記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2020年08月, プレジデントオンライン, 日本語「あえて1枚しか焼けない形に」三菱電機の3万円のトースターが売れる理由記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2020年07月, 季刊ひょうご経済, 2020年7月(147) (147)エフェクチュエーションが、なぜ、いま重要か
- 2020年06月, プレジデントオンライン, 日本語「たった150gで220円」市場の常識を壊した"小麦粉の少量パック"の秘密記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2020年06月, 季刊ひょうご経済, 2020年4月(146) (146), 12 - 13今、トヨタに学ぶ、日本の観光マーケティングの活路
- 2020年05月, プレジデントオンライン, 日本語「やむを得ない外出」で会員を増やすカーシェアの使われ方[査読有り]記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2020年05月, マーケジン, 日本語ポスト・コロナへ向けた、観光マーケティングの備え(論文紹介)書評論文,書評,文献紹介等
- 2020年03月, プレジデントオンライン, 日本語60年ぶりの営業赤字に転落したとき、トヨタの経営者が話していたこと記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2020年03月, 医師協Times, (283) (283), 2 - 4, 日本語インターネット上で無料の天気予報がなぜ高収益商品になるのか記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2020年02月, プレジデント オンライン, 日本語神戸のシェラトンが「温泉&浴衣」になった納得の事情記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2020年01月, 季刊ひょうご経済, (145) (145), 12 - 13, 日本語デジタル時代に復活するアナログ製品「チェキ」記事・総説・解説・論説等(その他)
- 2019年11月, プレジデント オンライン, 日本語マーケティングを学んだ女子高生バンドの奇跡記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2019年10月, 季刊ひょうご経済, (144) (144), 16 - 17, 日本語顧客の維持か、創造か記事・総説・解説・論説等(その他)
- 2019年10月, プレジデント オンライン, 日本語老舗ブランドの命を救うファンサイトの使い方記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2019年10月, プレジデント オンライン, 日本語若者の車離れに立ち向かう「Anyca」のクルマ愛記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2019年07月, 季刊ひょうご経済, (143) (143), 14 - 15, 日本語マーケティングのグローバル・ヒストリーからの学び方記事・総説・解説・論説等(その他)
- 2019年06月, プレジデント オンライン, 日本語7年で約2倍コニカミノルタ欧州の大成長記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2019年04月, プレジデント オンライン, 日本語経営学で語る"クラウドワークス"成長物語記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2019年04月, 季刊ひょうご経済, 2019年4月No.142, 14 - 15, 日本語ヨーロッパへ乗り出したコニカミノルタの大航海その他
- 2019年02月, BtoBコミュニケーション, No.584, 12 - 18, 日本語一歩一歩のグローバル化シスメックスのグローバル展開その他
- 2019年02月, プレジデント オンライン, 日本語「10分どん兵衛」を応援した日清の機転その他
- 2019年01月, 季刊ひょうご経済, 2019年1月No.141, 14 - 15, 日本語付加価値は省くことによっても向上するその他
- 2019年01月, プレジデント オンライン, 日本語日本からGAFAが生まれなかった根本原因その他
- 2019年01月, BtoBコミュニケーション, No.583, 4 - 10, 日本語グローバルマーケティングとの向き合い方その他
- 2018年10月, 季刊ひょうご経済, (140) (140), 16 - 17, 日本語アントレプレナーに、マーケティング・リサーチはいかに貢献できるかその他
- 2018年10月, プレジデント オンライン, 日本語その他
- 2018年09月, 季刊「やく」躍, (36) (36), 21 - 22, 日本語読めない時代の乗り切り方その他
- 2018年09月, プレジデント オンライン, 日本語その他
- 2018年08月, プレジデント オンライン, 日本語その他
- 2018年07月, 季刊ひょうご経済, (139) (139), 12 - 13, 日本語マーケティングの失敗に、いかに向き合うかその他
- 2018年07月, プレジデント オンライン, 日本語その他
- 2018年04月, プレジデント オンライン, 日本語その他
- 2018年04月, 季刊ひょうご経済, (138) (138), 12 - 13, 日本語経営課題としてのデジタル・マーケティングその他
- 2018年03月, プレジデント オンライン, 日本語その他
- 2018年01月, 商工ジャーナル, (1月) (1月), 14 - 17, 日本語中小企業のためのラグジュアリー・ブランディングその他
- 2018年01月, 季刊ひょうご経済, (137) (137), 12 - 13, 日本語カップヌードルで振り返るイノベーションの挑み方その他
- 2017年12月, プレジデント オンライン, 日本語その他
- 2017年10月, プレジデント オンライン, 日本語その他
- 2017年10月, プレジデント オンライン, 日本語その他
- 現代経営学研究所, 2017年10月, 季刊ビジネスインサイト, 25(3) (3), 17 - 21, 日本語ビジネススクールのコアカリキュラムその他
- 2017年10月, 季刊ひょうご経済, (136) (136), 16 - 17, 日本語なぜべステラはデジタル・ディスラプションに挑むのかその他
- 現代経営学研究所, 2017年10月, 季刊ビジネスインサイト, 25(99) (99), 38 - 50, 日本語トップインタビュー 中西卓也 ワインの価値を高めるインポーターの経営品質その他
- 2017年09月, プレジデント オンライン, 日本語その他
- 2017年07月, 季刊ひょうご経済, (135) (135), 日本語経済学の法則を乗り越えるマーケティングの価値づくりその他
- 2017年04月, プレジデント オンライン, 日本語その他
- 2017年04月, プレジデント オンライン, 日本語その他
- 2017年04月, 季刊ひょうご経済, (134) (134), 12ー13, 日本語ネスカフェアンバサダーに見るマーケティングの2つの行動原則その他
- 2017年03月, 宣伝会議, (2017.3) (2017.3), 日本語スタートアップに学ぶ!「デジタルエフェクチューション」その他
- 2017年02月, プレジデント オンライン, 日本語その他
- 2017年02月, 日本経済新聞朝刊 2017年2月3日, 日本語「売れない時代」打破できるか 中その他
- 2017年01月, 季刊ひょうご経済, (133) (133), 日本語ブランドの価値をデザインするその他
- 2016年12月, プレジデント オンライン, 日本語その他
- 2016年11月, プレジデント オンライン, 日本語その他
- 2016年10月, 季刊ひょうご経済, (132) (132), 日本語マーケティングを元気にするリフレーミングその他
- 2016年09月, プレジデント オンライン, 日本語その他
- 2016年08月, プレジデント, 日本語「真田丸」は、なぜ今の時代に支持されるのか?その他
- プレジデント社, 2016年07月, プレジデント, 54(22) (22), 197 - 199, 日本語『孫子』を超えた!パナソニックの秘戦略その他
- 2016年07月, プレジデント オンライン, 日本語その他
- 2016年07月, 季刊ひょうご経済, (131) (131), 日本語ミックスとしてのマーケティングその他
- 2016年06月, プレジデント オンライン, 日本語その他
- 2016年04月, プレジデント オンライン, 日本語その他
- プレジデント社, 2016年02月, プレジデント, 54(7) (7), 107 - 109, 日本語インバウンド対策は先進例・ハワイに学べその他
- 2016年01月, 季刊ひょうご経済, (129) (129), 12 - 13, 日本語ポジショニングによる価値づくり記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- プレジデント社, 2016年01月, プレジデント, 54(1.4) (1.4), 127 - 129, 日本語セブンの年賀状ばかり、なぜ、売れるのか記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- 2015年12月, 宣伝会議, 58 - 61, 日本語商品を変えずに、視点を変えるリポジショニングが生きるデジタル空間記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- プレジデント社, 2015年11月, プレジデント, 53(30) (30), 139 - 141, 日本語クックパッドのレシピはなぜ主婦の心を掴むか記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- プレジデント社, 2015年10月, プレジデント, 53(5) (5), 83 - 85, 日本語わざとゆっくり走る鉄道が、なぜ儲かるのか記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- 2015年10月, 季刊ひょうご経済, (128) (128), 12 - 13, 日本語スピードアップとスローダウン記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- 2015年07月, 季刊ひょうご経済, (127) (127), 12 - 13, 日本語『受験サプリ』のメーキング・ストーリー記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- プレジデント社, 2015年07月, プレジデント, 53(13) (13), 193 - 195, 日本語なぜ、大塚家具はニトリに負けたのかその他
- プレジデント社, 2015年05月, プレジデント, 53(18) (18), 149 - 151, 日本語プロ野球パ・リーグのマーケティングが面白いその他
- 2015年05月, 日経消費インサイト, (26) (26), 96 - 97, 日本語セブンイレブンはいかに計画と直観をつないでいるかその他
- 2015年04月, 日経消費インサイト, (25) (25), 96 - 97, 日本語マーケティング新潮流・エフェクチュエーション(1) リサーチの前に「まず実践」反コトラーの「戦略直感」理論その他
- 2015年04月, 季刊ひょうご経済, (126) (126), 16 - 17, 日本語シスメックスに見る、ビジネスモデルとプロセスその他
- 2015年02月, プレジデント, (16) (16), 141 - 143, 日本語年1万円受験サプリは採算が取れるかその他
- プレジデント社, 2015年02月, プレジデント, 53(2) (2), 95 - 97, 日本語日本家電がアジアでヒット、現地化の新潮流記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- 神戸大学, 2015年01月, ビジネスインサイト, 22(4) (4), 38 - 49, 日本語トップインタビュープロ野球経営はマーケティングで元気になる記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- 2014年10月, 宣伝会議, (877) (877), 日本語Web空間の“ハブ”として機能させるオウンドメディアその他
- プレジデント社, 2014年06月, プレジデント, 52(6.2) (6.2), 117 - 119, 日本語マーケティング・リサーチは本当に必要なのかその他
- 東洋経済新報社, 2014年03月, 一橋ビジネスレビュー, 61(4) (4), 46 - 55, 日本語顧客志向を問い直すその他
- プレジデント社, 2014年03月, プレジデント, 52(3.31) (3.31), 151 - 153, 日本語ウェザーニューズ式高収益体質のつくり方その他
- 2014年01月, JMA Marketing View, (65) (65), 日本語書評「ゲームのルールを変えろ~ネスレ日本トップが明かす新・日本的経営~高岡浩三著その他
- プレジデント社, 2014年01月, プレジデント, 52(1.13) (1.13), 161 - 163, 日本語「顧客志向が顧客を減らす」ジレンマの正体その他
- プレジデント社, 2013年11月04日, プレジデント, 51(29) (29), 129 - 131, 日本語ビジネススクール流知的武装講座 閉塞市場を切り拓くカギ「つなげる力」とは
- 2013年11月, プレジデント, (11.4) (11.4), 日本語閉塞企業を切り拓くカギ「つなげる力」とはその他
- プレジデント社, 2013年09月, プレジデント, 51(9.2) (9.2), 137 - 139, 日本語「顧客志向で顧客が増えない」原因は何かその他
- 2013年09月, 月刊事業構想, 142, 日本語つなげることから生まれる現実[査読有り]書評論文,書評,文献紹介等
- 2013年07月, 神戸大学大学院経営学研究科ディスカッションペーパー, 日本語繋げることの多面性~戦略ストーリーの構成原理機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
- プレジデント社, 2013年06月, プレジデント, 51(2013年6月17日号) (2013年6月17日号), 129 - 131, 日本語「マルちゃん鍋用ラーメン」が突然売れ出した理由[査読有り]記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 2013年04月, プレジデント, (2013年4月15日号) (2013年4月15日号), 129 - 131, 日本語アンケート調査で顧客ニーズをしっかり掴む法[査読有り]記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 有斐閣, 2012年10月, 書斎の窓, (No. 618) (No. 618), pp.49 - 52, 日本語顧客志向という言いわけ[査読有り]記事・総説・解説・論説等(その他)
- 日本BtoB広告協会, 2012年07月, BtoBコミュニケーション, 第44巻(第7号) (第7号), pp.2 - 7, 日本語実践的課題としての顧客志向 ~ 顧客志向という言いわけ[査読有り]記事・総説・解説・論説等(その他)
- 有斐閣, 2012年06月, 書斎の窓, (615号) (615号), pp.43 - 47, 日本語マーケティング・リフレーミング[査読有り]記事・総説・解説・論説等(その他)
- 日本産業広告協会, 2012年03月, 産業広告, 第44巻(第3号) (第3号), 10 - 15, 日本語乗りのよい戦略性:BtoBコミュニケーションの課題記事・総説・解説・論説等(その他)
- 2011年09月, 月刊『日本行政』, 日本語栗木契の心に響くマーケットストーリー4その他
- 2011年08月, 月刊『日本行政』, 日本語栗木契の心に響くマーケットストーリー3その他
- 2011年07月, 月刊『日本行政』8月号, 日本語栗木契の心に響くマーケットストーリー2その他
- 2011年04月, 月刊『日本行政』5月号, 日本語栗木契の心に響くマーケットストーリー1その他
- 2011年03月, ハンドブック経営学(神戸大学経済経営学会編), 175 - 187, 日本語第11章・マーケティング記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- 日本産業広告協会, 2011年03月, 『産業広告』, 43(3) (3), 7 - 11, 日本語見通す力を高める理論その他
- 日本マーケティング協会, 2010年10月, 神戸大学大学院経営学研究科ディスカッションペーパー, 31(1) (1), 64 - 79, 日本語企業ウェブサイトのグローバル・サイクル-比較事例分析による探索-機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
- 2010年09月, 『産業広告』, 42(9) (9), 日本語理論フレームの用い方その他
- 2010年04月, 日本情報経営学会誌, 30(4) (4), 30 - 4, 日本語特集ITとマーケティングによせて記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- 2010年01月, ビジネスインサイト, (68) (68), 20 - 21, 日本語教科書からはみ出すためのリサーチその他
- 2009年11月, 『神戸新聞』2009年11月29日(日曜日), 日本語書評「成功は一日で捨て去れ」柳井正著その他
- 2009年10月, ビジネスインサイト, (67) (67), 16 - 17, 日本語猫に小判とならないためにその他
- 2009年07月, ビジネスインサイト, (66) (66), 28 - 29, 日本語馬鹿とケースは使いようその他
- 2009年07月, 『プレジデント』2009 2.2号, (2) (2), 72 - 73, 日本語「10大科目別」勝敗を分ける勉強本 マーケティング 「潮流」を追わず、「源流」を汲み取る基本テキストその他
- 2009年06月, 神戸新聞, 日本語書評「任天堂 “驚き”を生む方程式」井上理著その他
- 2009年04月, ビジネスインサイト, (65) (65), 16 - 17, 日本語方法をどのように、なぜ学ぶのか?その他
- 2008年10月, 神戸大学大学院経営学研究科ディスカッションペーパー, 日本語日本企業に見るウェブサイトのマーケティング利用の分化機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
- 神戸大学, 2008年08月, ビジネスインサイト, 16(2) (2), 14 - 15, 日本語理論を学ぼうとする実務家のためにその他
- 日本産業広告協会, 2008年07月, 産業広告, 40(7) (7), 11 - 15, 日本語成長拡大する事業デザイン:セグメンテーションを超えてその他
- 日本産業広告協会, 2008年06月, 産業広告, 40(6) (6), 16 - 20, 日本語成長を生み出す事業デザインその他
- プレジデント社, 2008年04月, プレジデント, 46(14) (14), 164 - 171, 日本語検証!「ファミコン、PS、Wii」二度の逆転劇記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- 2008年03月, 『住友テクノロジー・フォーラム第6期幹部セミナー合宿・演習1』、住友テクノロジー・フォーラム, 269 - 320, 日本語マーケティング演習-ケースに学ぶ「売れる仕掛け」-その他
- 2008年03月, とーりまかし, 1114, 1114 - 15, 日本語マーケティングのプロはこう見る消費の達人の出現を見据え 旅の定義の転換で飛躍をその他
- 神戸大学, 2008年, Business insight workshop, 2008(4) (4), 4 - 12, 日本語家庭用TVゲーム産業に見る事業システムの複合競争 (第63回ワークショップ 「ビジネス三国志」に学ぶ市場の潜在性のとらえ方)
- 2007年04月, 『販促会議』2007年4月108号, (108) (108), 44 - 45, 日本語女性の生活の変化をとらえて、何が求められているかを考え続けることが大切その他
- 2007年02月, 神戸大学大学院経営学研究科ディスカッションペーパー, 日本語マーケティング・リサーチの射程再考機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
- 神戸大学大学院経営学研究科, 2006年09月, 神戸大学大学院経営学研究科ディスカッションペーパー, 2006, 英語Family Computer in the Early Stages - How did Nintendo construct the relationships in the market?-機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
- 2006年07月, 神戸大学大学院経営学研究科ディスカッションペーパー, 日本語構造主義的なマーケティング・リサーチの射程:ケースベースト・リサーチの擁護機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
- 2006年01月, アンド・ディ・ホーム ページ「リサーチ・サプリ」, 日本語その他
- 2005年03月, 『Communication Inquiries』 No.7, (78) (78), 78 - 13, 日本語消費欲望といかに向き合うかその他
- 2005年03月, 神戸大学大学院経営学研究科ディスカッションペーパー, 日本語マーケティングにおけるデザインの罠機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
- 2005年02月, 神戸大学大学院経営学研究科ディスカッションペーパー, 日本語マーケティングに携わる実務家のためのケーススタディ機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
- 2005年02月, 神戸大学大学院経営学研究科ディスカッションペーパー, 日本語ナイキを飛躍させた新しいスタイルのプロモーション-一目瞭然であることの強み-機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
- 郵便貯金振興会出版部, 2002年07月, 郵便貯金振興会『郵便貯金』, 616(7) (7), 16 - 19, 日本語ブランド力を考えるその他
- リクルート ワークス研究所, 2002年06月, リクルートワークス研究所『Works』No.52, 52(52) (52), 35 - 36, 日本語企業ブランドを採用活動に上手に利用するその他
- 2002年06月, 神戸大学大学院経営学研究科ディスカッションペーパー, 日本語ファミコンに見るハードとソフトの連携の仕組み機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
- 2002年04月, 宣伝会議『トッププロ モーションズ販促会議』通巻48号, (48) (48), 日本語「購入の決め手」を「売り場改革」に結合せよその他
- 岡山大学, 2001年12月, 岡山大学経済学会雑誌, 33(3) (3), 225 - 231, 日本語<研究ノート>インターネットに媒介された市場の可能性:消費者の情報処理能力への支援と依存
- 2001年07月, 岡山大学経済学会ディスカッション・ペーパー・シリーズ, 日本語ファッションの駆動力機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
- 2001年06月, 岡山大学経済学会ディスカッション・ペーパー・シリーズ, 日本語競争優位の源泉としてのネットコミュニティ:リニジの事例分析を手がかりに機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
- 2001年03月, 岡山大学経済学会ディスカッション・ペーパー・シリーズ, 日本語消費者行動を構成する作動 -「消費者情報処理」から「競争的使用価値」へ-機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
- 2000年11月, 岡山大学経済学会ディスカッション・ペーパー・シリーズ, 日本語消費を構成する二重の情報処理機構-選択と逆選択の連結-機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
- <論説>マーケティングに埋め込まれた二重の起源(神立春樹教授退官記念号)From the beginning, marketing has been a convertor of social value systems. In this article, we investigate this feature of marketing.First we look back upon the appearance of Consumption Society. In 1920's Western countries were coverd with this new mode of consumption. At the same time, new-style sales activities came into existence. They were generically called marketing. Next, we attempt to grasp the relationship between these two simultaneous events. Marketing has a double relation to consumption. The principle of the marketing is paradoxical. Marketing is the activities that create objects to which the very activity should adapt.岡山大学, 2000年03月, 岡山大学経済学会雑誌, 31(4) (4), 899 - 915, 日本語
- 1998年09月, 岡山大学経済学会ディスカッション・ペーパー・シリーズ, 日本語広告としてのユーモア -逆説の交錯によるコミュニケーション-機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
- 1997年03月, 神戸大学大学院経営学研究科博士課程モノグラフシリーズNo.9701, (9701) (9701), 1 - 28, 日本語事業システムの危機と革新 -コープこうべの事業小史-機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
- 1996年10月, 神戸大学大学院経営学研究科博士課程モノグラフシリーズ, (9611) (9611), 1 - 22, 日本語欲望する自己の社会性 -ライフスタイル論の原理と可能性-機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
- 1996年09月, 神戸大学大学院経営学研究科博士課程モノグラフシリーズ, (9609) (9609), 1 - 27, 日本語消費における階層化と大衆化の構図 -大学生のファッション・ブランド消費に関するパイロット・サーベイの報告-機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
- 神戸大学大学院経営学研究科, 1996年07月, 六甲台論集 ―経営学編―, 43(1) (1), 21 - 37, 日本語消費欲望の超越性と被規定性 -マーケティングとの関連で-機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
- 1996年02月, 神戸大学大学院経営学研究科博士課程モノグラフシリーズ, (9601) (9601), 1 - 17, 日本語マーケティングのルールとしての消費 -石原の「競争的使用価値」概念を手がかりに-機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
- 1995年08月, 宣伝会議 『宣伝会議』 第42巻第9号(通巻538 号), 42(538) (538), 日本語生活協同組合コープこうべ -暮らしに密着したロングセラー商品の開発その他
- 神戸大学, 1995年08月, 六甲台論集 ―経営学編―, 42(1) (1), 67 - 80, 日本語マーケティングにおける形式と意味 -「トマト銀行」のケースを手がかりに-機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
- 1995年06月, 神戸大学大学院経営学研究科博士課程モノグラフシリーズ, (9501) (9501), 1 - 27, 日本語記号としての広告 -体験と秩序-機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
- 千倉書房, 2024年06月, ISBN: 4805113154エフェクチュアル・シフト不確実性に企業家的機会を見いだすマーケティングの探求
- 分担執筆, 中央経済社, 2021年03月プレMBAの知的武装
- 共編者(共編著者), 産学社, 2018年03月, 日本語デジタル・ワークシフト―マーケティングを変えるキーワード30一般書・啓蒙書
- 共編者(共編著者), 碩学舎, 2017年03月, 日本語1からのグローバル・マーケティング教科書・概説・概論
- その他, 有斐閣, 2016年11月, 日本語日本のビジネスシステム学術書
- その他, (株)宣伝会議, 2016年10月, 日本語デジタルで変わるマーケティング基礎一般書・啓蒙書
- 共編者(共編著者), 碩学舎, 2015年02月, 日本語明日はビジョンで拓かれる学術書
- 共著, 日本経済新聞出版社, 2013年09月, 日本語ゼミナール・マーケティング入門(第2版)教科書・概説・概論
- その他, 碩学社, 2013年03月, 日本語1からの病院経営教科書・概説・概論
- 共編者(共編著者), 碩学舎, 2013年02月, 日本語ビジョナリー・マーケティング―Think Differentな会社たち一般書・啓蒙書
- 単著, 有斐閣, 2012年05月, 日本語マーケティング・コンセプトを問い直す学術書
- 共編者(共編著者), 有斐閣, 2012年03月, 日本語マーケティング・リフレーミング学術書
- その他, 碩学舎, 2012年02月, 日本語1からの商品企画教科書・概説・概論
- その他, ミネルヴァ書房, 2011年03月, 日本語ハンドブック経営学 第11章一般書・啓蒙書
- 共訳, 碩学舎, 2010年06月, 日本語国際マーケティング教科書・概説・概論
- その他, 碩学舎, 2009年03月, 日本語1からのマーケティング第3版教科書・概説・概論
- 共著, プレジデント社, 2009年01月, 日本語ビジネス三国志学術書
- 共著, 日本経済新聞社, 2006年12月, 日本語売れる仕掛けはこうしてつくるー成功企業のマーケティング一般書・啓蒙書
- その他, 有斐閣, 2006年07月, 日本語仮想経験のデザインーインターネットマーケティングの新地平学術書
- その他, 碩学舎, 2004年11月, 日本語1からのマーケティング 第2版教科書・概説・概論
- 共著, 日本経済新聞社, 2004年10月, 日本語ゼミナール・マーケティング入門教科書・概説・概論
- その他, 有斐閣, 2004年09月, 日本語現代のマーケティング戦略第1巻 ・製品・ブランド戦略学術書
- 単著, 白桃書房, 2003年02月, 日本語リフレクティブ・フロー:マーケティング・コミュニケーション理論の新しい可能性学術書
- その他, 有斐閣, 2002年03月, 日本語インターネット社会のマーケティング -ネット・コミュニティのデザイン学術書
- その他, 八千代出版, 2001年12月, 日本語現代経営学講座第11巻・マーケティング学術書
- その他, 碩学舎, 2001年03月, 日本語1からのマーケティング教科書・概説・概論
- その他, 白桃書房, 1999年07月, 日本語マーケティング・ダイアログ学術書
- その他, 白桃書房, 1998年05月, 日本語マーケティング・インタフェイス学術書
- その他, 有斐閣, 1998年01月, 日本語ケースブック・日本企業の経営行動 第2巻 企業家精神と戦略学術書
- その他, 白桃書房, 1996年08月, 日本語マーケティング・ダイナミズム学術書
- 日本商業学会 第 11 回全国研究報告会プログラム ZOOM によるオンライン開催, 2021年12月"起業家支援のマーケティング・リサーチ:エフェクチ ュエーションにもとづく考察"
- 日本マーケティング学会マーケティングカンファレンス2020 オンライン, 2020年10月エフェクチュエーションの役割
- 日本マーケティング学会マーケティングカンファレンス2017, 2017年10月, 日本語, 日本マーケティング学会, 早稲田大学, 国内会議デジタル・ディスラプションとエフェク チェーション口頭発表(一般)
- 日本マーケティング学会マーケティングカンファレンス2014, 2014年11月, 日本語, 日本マーケティング学会, 早稲田大学, 国内会議「マーケティングの神話」と「エフェクチュエーション」口頭発表(一般)
- International Conference of Asian Marketing Association;Sogang University ,Seoul Korea, 2014年03月, 英語, Asian Marketing Association, Sogang University ,Seoul Korea, 国際会議An empirical research to explore the effects of the use of company web sites for marketing口頭発表(一般)
- 日本商業学会関西部会, 2014年01月, 日本語, 日本商業学会関西部会, 同志社大学, 国内会議企業ウェブサイトとマーケティング戦略・成果の関係口頭発表(一般)
- 日本商業学会関西部会, 2013年06月, 日本語, 日本商業学会関西部会, 大阪市立大学文化交流センター, 国内会議リフレーミングで市場を拓く口頭発表(一般)
- 日本商業学会関西部会, 2013年04月, 日本語, 日本商業学会関西部会, 大阪市立大学文化交流センター, 国内会議グローバル企業のウェブサイト・マネジメントについての実証分析口頭発表(一般)
- 日本商業学会関西部会, 2013年04月, 日本語, 日本商業学会関西部会, 大阪市立大学文化交流センター, 国内会議グローバルウェブサイトの戦略類型―比較ケースを通じて口頭発表(一般)
- 第44回消費者行動研究コンファレンス, 2012年06月, 日本語, 関西学院大学, 国内会議マーケティング・リサーチの役割を再考する ー 構造主義の視角から口頭発表(一般)
- 第61回日本商品学会全国大会, 2010年06月, 日本語, 日本商品学会, 関東学院大学, 国内会議新製品開発競争の高度化と市場観の再構築[招待有り]口頭発表(招待・特別)
- 2009年度組織学会研究発表大会:テーマセッション, 2009年06月, 日本語, 組織学会, 東北大学, 国内会議複合競争による市場創造のダイナミズム:3つの複合競争事例より口頭発表(一般)
- 日本商業学会関西部会, 2008年11月, 日本語, 日本商業学会関西部会, 大阪市立大学文化交流センター, 国内会議解題:複合競争による使用価値の創発口頭発表(一般)
- 日本広告学会関西部会, 2008年05月, 日本語, 日本広告学会関西部会, 関西学院大学梅田, 国内会議プロセスのなかで創発する顧客 ~ファミコン、PS、Wiiの逆転劇を事例に口頭発表(一般)
- 日本商業学会・第58回全国大会, 2008年05月, 日本語, 日本商業学会, 法政大学, 国内会議プロセスのなかで起動する「顧客」:市場像の変貌その他
- 日本商業学会関西部会, 2007年12月, 日本語, 日本商業学会, キャンパスプラザ京都, 国内会議解題:市場のデザインを考える口頭発表(一般)
- 日本情報経営学会・第55回全国大会, 2007年11月, 日本語, 日本情報経営学会, 愛知学院大学, 国内会議ファッションの創発とモバイル・マーケティングその他
- 日本商業学会関西部会, 2007年07月, 日本語, 日本商業学会関西部会, 神戸大学大阪教育センター, 国内会議日本型ブランディングの課題と可能性口頭発表(一般)
- 日本商業学会関西部会, 2006年11月, 日本語, 日本商業学会, 神戸大学大阪教育センター, 国内会議構造主義にもとづくマーケティング・リサーチの射程口頭発表(一般)
- 日本商業学会関西部会, 2006年07月, 日本語, 日本商業学会, 大阪市立大学文化交流センター, 国内会議デザイン概念の射程口頭発表(一般)
- 日本商業学会・第56回全国大会, 2006年06月, 日本語, 日本商業学会, 横浜国立大学, 国内会議構築主義的な市場観のもとでのマーケティング・リサーチ口頭発表(一般)
- 日本繊維製品消費科学会・講演・創立45周年記念・第11回消費科学総合シンポジウム, 2004年09月, 日本語, 日本繊維製品消費科学会, 日本繊維製品消費科学会, 国内会議ブランド機能のデザイン口頭発表(一般)
- 日本商業学会・第53回全国大会, 2003年05月, 日本語, 日本商業学会, 中京大学, 国内会議ブランドによるコミュニケーションの創造口頭発表(一般)
- 日本商業学会・第52回全国大会, 2002年05月, 日本語, 日本商業学会, 早稲田大学, 国内会議消費者行動を構成する情報処理口頭発表(一般)
- 日本消費者行動研究学会・第22回消費者行動研究コンファレンス, 2001年06月, 日本語, 日本消費者行動研究学会, 関西学院大学, 国内会議ファッションの駆動力:相即する 二重の作動口頭発表(一般)
- 日本マーケティング協会・JMAマーケティングコンベンション2001, 2001年06月, 日本語, 日本マーケティング協会, 日本マーケティング協会アカデミーホール, 国内会議ファッションのダイナミズム:反転する関係の社会的拡張口頭発表(一般)
- 日本商業学会・第51回 全国大会, 2001年05月, 日本語, 日本商業学会, 福岡大学, 国内会議ファッションという欲望口頭発表(一般)
- 日本商業学会関東部会, 2001年04月, 日本語, 日本商業学会, 早稲田大学, 国内会議消費者行動を構成する作動 -「消費者情報処理」から「競争的使用価値」へ-口頭発表(一般)
- 日本商業学会関西部会, 2000年07月, 日本語, 日本商業学会, 大阪市立大学, 国内会議購買意思決定に埋め込まれた二重 の情報処理 -情報処理を情報処理する-口頭発表(一般)
- 日本商業学会・第50回全国大会, 2000年05月, 日本語, 日本商業学会, 明治大学, 国内会議近代科学からポストモダンへ口頭発表(一般)
- 日本消費者行動研究学会・第18回消費者行動研究コンファレンス, 1999年06月, 日本語, 日本消費者行動研究学会, 函館大学, 国内会議変化と妥当性 -市場のダイナミズムのなかでの消費-口頭発表(一般)
- 日本商業学会関西部会, 1999年06月, 日本語, 日本商業学会, 大阪市立大学, 国内会議ファッションのダイナミズム口頭発表(一般)
- 日本商業学会・第49回全国大会, 1999年05月, 日本語, 日本商業学会・, 岡山商科大学, 国内会議市場におけるレトリック口頭発表(一般)
- 日本消費者行動研究学会・第17回消費者行動研究コンファレンス, 1998年11月, 日本語, 日本消費者行動研究学会, 上智大学, 国内会議広告におけるユーモアという可能性口頭発表(一般)
- 社会・経済システム学会関西支部例会, 1998年06月, 日本語, 社会・経済システム学会, 関西大学, 国内会議市場におけるレトリック口頭発表(一般)
- 日本商業学会関西部会, 1998年06月, 日本語, 日本商業学会, 関西大学, 国内会議広告表現におけるユーモア -自家撞着を内包した語りかけを欲望の経験へと転換する装置-口頭発表(一般)
- 日本消費者行動研究学会・第15回消費者行動研究コンファレンス, 1997年11月, 日本語, 日本消費者行動研究学会, 早稲田大学, 国内会議対話のパラドックス -消費とマーケティングの自己準拠的連接-口頭発表(一般)
- 日本商業学会関西部会, 1997年04月, 日本語, 日本商業学会, 流通科学大学, 国内会議マーケティングにおける自己準拠問題 -基礎理論的検討-口頭発表(一般)
- 日本商業学会関西部会, 1996年09月, 日本語, 日本商業学会, 大阪市立大学, 国内会議消費とマーケティングのルールとしての価値の構成原理 -認識する主体における決定の基盤-口頭発表(一般)
- 産研フォーラム, 1996年04月, 日本語, 産研フォーラム, 一橋大学産業経営研究所, 国内会議消費市場における争点形成の原理的基盤の検討 -石原武政の「競争的使用価値」概念を手がかりに-口頭発表(一般)
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(C), 神戸大学, 2024年04月01日 - 2028年03月31日市場の不確実性に対するエフェクチュエーションの効果の理解の拡張のための実証研究
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(A), 神戸大学, 2024年04月01日 - 2028年03月31日エフェクチュエーションによる価値創造プロセスに関する総合的研究
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(C), 神戸大学, 2022年04月01日 - 2025年03月31日マーケティング・アジリティを補完するマーケティング活動のダイナミズムの探索的研究
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 基盤研究(B), 神戸大学, 2020年04月 - 2024年03月市場創造に貢献するエフェクチュエーションの組織内での活性化条件に関する実証研究本研究の目的は、企業のどのようなリソースの活用が組織内のエフェクチュエーション型の行動を活性化するかを明らかにし、市場創造型マーケティングの理解と実践に貢献することである。そのために本研究では、探索的な事例研究とその検証等を進める。本研究では、この未解明の関係に探索的な事例研究とその検証を通じて取り組み、新規市場創造に向けたエフェクチュアルな行動を必要とする企業への新たな示唆を生み出す可能をもつ。 令和3年度は文献調査を通じて理論上、方法上の課題を検討し、比較事例調査を進めた。 文献調査では、組織のリソースとエフェクチュエーションの関係の検討を進め、組織内でエフェクチュエーションの活性化と、業務プロセスやインセンティブや評価などの制度、そして企業文化やデータベースなどとの関わりについての先行研究の整理と体系化、そして事例研究とその検証を進めるための方法論的な検討を行い、論文、学会報告などのかたちで発表した。 比較事例調査では、エフェクチュアルなマーケティング行動を実現している組織において、業務プロセス、インセンティブ、企業文化そして情報システムなどがどのように作用しているかの調査を行い、論文、学会報告などのかたちで発表した。
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 基盤研究(B), 神戸大学, 2018年04月 - 2021年03月DMOの利害調整方式への地域産業構造の影響の解明:米国観光都市間の比較事例研究現在、日本の各地でディスティネーション・マネジメント組織(DMO)が新たに設立されている。観光振興や地方創生におけるDMOへの期待は大きいが、課題もまた少なくない。そのなかにあって本研究は、DMOの利害調整方式への地域産業構造の影響についての分析を進めることで、DMOの役割や運営方式についての新たな知見を確立することを目指している。 本研究では、地域によって異なる産業構造と、DMOの適切な役割や運営方式との関係を解明し、類型化を試みることを目指す。この目的のもとで本研究では、地域経済に占める観光産業の構成比が異なる米国の先進観光都市のDMOを取り上げ、その役割や運営方式の比較に貢献するための調査を進める。 そのもとで本研究では初年度の令和元年度には、米国サンフランシスコのDMO、および関連する観光組織などを対象に、DMOのあり方を多面的に検討するための文献調査およびフィールド調査を行うとともに、DMOの生成と発展をとらえるためのベースとなるマーケティングやコミュニティのマネジメントとイノベーションについての理解を深めるための諸検討を研究グループで進めた。 そしてその成果から、各種の学会報告や論文、書籍の公刊などを通じて研究成果の発表を行った。発表の主要テーマは以下である。ブランディングにおける経営課題の検討/インバウンド観光ビジネスエコシステム/観光プラットフォームのデザイン/デザイン思考によるニーズ・ソリューション/観光マーケティングにおけるストーリー・マネジメント/日本の観光マーケティングの課題とDMOの役割/エフェクチュエーションによる新市場創造
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 挑戦的萌芽研究, 立命館大学, 2015年04月01日 - 2018年03月31日エフェクチュエーションに基づくマーケティング・モデルの理論構築本研究では、近年起業家研究で注目される「エフェクチュエーション」の概念と、既存のマーケティング理論との接合を目的としている。具体的な方法としては、理論的検討および経験的調査(事例研究およびプトロコル分析)し、それによってエフェクチュエーションの論理のマーケティング課題に対する適用可能性の検討を行い、極めて不確実性の高い市場環境に対応するマーケティング活動のための新たな理論的仮説の構築を行った。
- 科学研究費補助金/基盤研究(B), 2014年04月 - 2018年03月, 研究代表者競争的資金
- 学術研究助成基金助成金/挑戦的萌芽研究, 2013年04月 - 2016年03月, 研究代表者競争的資金
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(B), 流通科学大学, 2011年04月01日 - 2015年03月31日萌芽期電子書籍産業の歴史プロセス分析電子書籍産業におけるイノベーション普及やビジネス成否に関して、マーケティングの観点から重要な要素として以下の3点を導出した。第一に、消費者が電子書籍を利用することを促進するために「インターネット・リテラシー」(操作能力や他者との交流能力、リスク理解能力など)を考慮したサービス設計が求められることである。第二に、関係性マーケティングの観点からのビジネス設計の必要性である。第三に、戦略の「計画」ではなく「実践」を重視する「エフェクチュエーション」の観点の重要性である。
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(A), 流通科学大学, 2010年04月01日 - 2014年03月31日現代商業の革新と新貨幣についての理論的・実証的研究本研究は、電子マネーや地域通貨などの「新貨幣」にまつわる事象について、「交換」「取引」を鍵概念とする商学を中心とした理論枠組みで分析した。現代商業におけるビジネスモデル革新が顧客や(地域)コミュニティとの関係を再構築することによって創出されていること、新貨幣の成立についてもコミュニティにおける関係性や信頼という観点で理解が可能なこと、多様な商業者が主体的に関わる「営利的な非営利型通貨」が継続の鍵であること、などを明らかにした。
- 科学研究費補助金/基盤研究(B), 2010年, 研究代表者競争的資金
- 科学研究費補助金/基盤研究(A), 2007年競争的資金
- 科学研究費補助金/基盤研究(A), 2006年競争的資金
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 若手研究(B), 神戸大学, 2003年 - 2005年新規事業における創発的市場プロセスにマーケティングマネジメントが果たす役割の解明企業が新事業開発において直面する、創発的な市場プロセスの特性を定式化し、このプロセスのなかでマーケティングの果たす役割と、そのマネジメントの機制とをとらえることに努めた。本年度は、理論研究と事例研究とを平行して進めた。 理論面では、産業の誕生時における、技術と用途の出会いの偶発性を克服し、成長期へ向けて産業が離陸していくための要件とその機制を特定化するために、既存研究の整理、分析を行い、理論的な考察を進めた。 産業が成長期へ向けて離陸していく上で重要なのは、拡張製品の投入とデファクト・スタンダードの成立であり、この2つの要件の成立を契機として、製品の扱いやすさ・使い勝手の向上による初期採用者の取り込み、需給両サイドのリスク低減、多様なニーズに応える製品群の登場、補完産業の整備などが進むことで、自己組織的な市場成長を生み出す、相互補完的な役割期待の形成(現実への没入(インボルブメント))がうながされるとの見通しを得た。この研究成果の概要を、図書(『ゼミナール・マーケティング入門』)にて公刊した。 事例研究(ケーススタディ)としては、新事業開発にかかわる企業事例を収集し、これらの企業がどのようなマーケティングマネジメントを行い、そのことが、どのような機制を通じて、市場の創発ひいては新たな事業の確立へとつながっていったのかを分析した。この研究成果の一端を、図書(『ゼミナール・マーケティング入門』)及び論文(「ナイキを飛躍させた新しいスタイルのプロモーション」、「ファミコンに見るハードとソフトの連携の仕組み」)にて公刊した。
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(A), 神戸大学, 2003年 - 2005年インターネットにおけるコミュニケーションとコミュニティの戦略的構築に関する研究本研究は、インターネットにおけるコミュニケーションとコミュニティの戦略的構築について明らかにすることを目的とし、平成15年度から17年度にかけて、3年間にわたり行われた。本報告書は、2部構成をとり、第一部は、インターネット上のコミュニティの戦略的構築に関する研究報告、第二部では、インターネットにおけるコミュニケーションの戦略的構築に関する研究報告とする。 第一部の研究は、研究代表者石井淳蔵の統括のもと、研究代表者自身、研究分担者黄りん、栗木契(平成17年度は海外渡航のため研究組織より離脱)によって、まとめられた。 第一部では、近年急速に発展しつつあるネットコミュニティのうち、とりわけアバター・サイトに焦点をあて、そのビジネスモデルとしての可能性を考察した。アバターは、ネット上で消費者に仮想体験をさせることを可能にし、ネット上で消費行動が完結するために、ネット・ビジネスモデルとしても成功している。仮想経験については象徴性の概念によって理論的に説明がなされる。 第二部は、研究代表者石井淳蔵の統括のもと、研究分担者高嶋克義、小川進、南知惠子(平成17年度は海外渡航のため研究組織を離脱)によって行われた研究についての報告となっている。研究分担者、高嶋克義は、Eコマースと競争構造について注目し、ビジネスの成功要因と制約要因を明らかにした。研究分担者小川進は、インターネットが消費者参加型開発の進展を促していることに注目し、製品アイデアの創造や製品化の可否の決定をユーザー起点で行う仕組みであるUD法を採用し、販売業績において成功しているしくみを明らかにした。研究分担者南知惠子は、ソリューション・ビジネスの事例をもとに、イントラネットとSFA(営業支援システム)、さらにインターネットを通じてのコミュニケーションによってなされていることを明らかにした。