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後藤 聡美大学院人間発達環境学研究科 人間発達専攻助教
研究者基本情報
■ 学位■ 研究キーワード
■ 研究分野
■ 委員歴
- 2023年10月 - 現在, ESD推進ネットひょうご神戸（RCE兵庫-神戸）, 副事務局長
- 2022年11月 - 現在, 日本福祉教育・ボランティア学習学会課題別研究「SDGs運動を組みなおす実践論の探求」, 研究世話人
- 2021年04月 - 現在, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科ヒューマン・コミュニティ創成研究センター主宰ESDプラットフォーム創成事業「ESDプラットフォームWILL」, 事務局長
- 2023年03月 - 2024年11月, 日本福祉教育・ボランティア学習学会, 30周年記念事業 出版部門・研究編, 幹事
- 2023年04月 - 2023年10月, 日本社会教育学会年報第67集『SDGsと社会教育・生涯学習』編集委員会, 幹事
- 2020年04月 - 2023年10月, 日本社会教育学会プロジェクト研究「SDGsと社会教育・生涯学習」, メンバー
- 2020年04月 - 2022年11月, 日本福祉教育・ボランティア学習学会課題別研究「多文化共生とボランタリズム」, メンバー
- 2022年01月 - 2022年02月, Global RCE 第4回国内RCEユース会議, 実行委員長
- 2016年10月 - 2018年03月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科ヒューマン・コミュニティ創成研究センター主宰ESDボランティア育成プログラム推進ネット支援事業「ESD ボランティアぼらばん」, プロジェクトリーダー
研究活動情報
■ 受賞- 2022年11月 日本福祉教育・ボランティア学習学会, 大会発表賞, 多文化交流におけるコンヴィヴィアルな空間の意味〜＜当事者性の邂逅＞に着目して〜
- 2021年02月 愛知学長懇話会, 特別賞, RCEとの連携における意義と課題〜ESD ツアープログラムを事例に〜
- 2019年11月 日本福祉教育・ボランティア学習学会, 大会発表賞, 福祉教育・ボランティア学習実践における＜当事者性の邂逅＞の意義
- 2025年06月, International Journal of Lifelong Education, 英語[査読有り]研究論文（学術雑誌）
- 2023年10月当事者性の変容を促す実践の特徴と課題： ユース主体のプラットフォームづくりに注目して[査読有り]
- 2023年03月, 博士論文（神戸大学）多文化共生の創成過程における＜当事者性の邂逅＞の意義と課題
- 2022年11月, 日本福祉教育・ボランティア学習学会研究紀要, 39, 53 - 66多文化交流におけるコンヴィヴィアルな空間の意味〜＜当事者性の邂逅＞に着目して〜[招待有り]
- 2021年09月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科紀要, 15(1) (1), 31 - 40当事者性概念の再考〜多文化共生社会の創成に資する学習論の構築に向けて〜[査読有り]
- 2020年11月, 日本福祉教育・ボランティア学習学会研究紀要, 35, 95 - 110福祉教育・ボランティア学習実践における＜当事者性の邂逅＞の意義〜偶然の出会いが学びを深める契機に注目して〜[査読有り]
- 2020年09月, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 14(1) (1), 117 - 124参加型開発における住民の主体性―フィリピン・台風ヨランダ復興プログラムから―
- 2025年03月, 日本福祉教育・ボランティア学習学会 学会ニュース, 86, 4 - 4課題別研究2 SDGs運動を組みなおす実践論の探求〜居場所・プラットフォームづくり〜（第30回とうきょう大会）
- 2024年06月, ふくしと教育, 39, 77 - 77書籍紹介『ムラブリ−文字も暦も持たない文字も暦も 持たない狩猟採集民から言語学者が教わったこと』
- 2024年03月, 日本福祉教育・ボランティア学習学会 学会ニュース, 83, 4 - 4課題別研究2 SDGs運動を組みなおす実践論の探求 〜居場所・プラットフォームづくり〜（第29回新潟大会）
- 2023年07月, 日本社会教育学会通信 2023年, 2(238) (238), 7 - 7第47回 関西研究集会 現場とともに交流と対話の方法をさぐる(2)：地域学校協働活動が期待する社会教育実践とは？
- 2021年05月, ESD実践研究2020, 31 - 32レスポンシビリティを呼び起こすESD実践の可能性
- 2020年05月, ESD実践研究2019, 58 - 59ESD企画づくりワークショップにみるRCEユースの課題と展望
- 2019年03月, ESD実践研究2018, 32 - 33多様な人々が出会う場づくりの可能性
- 2017年, 国立療養所邑久光明園機関誌 楓, (577) (577), 4 - 5邑久光明園 心の風景ジオラマづくりプロジェクト
- 春風社, 2025年02月, 日本語, ISBN: 9784861109744当事者性の邂逅から共生へ : 多文化社会におけるノンフォーマル教育実践の展開
- 分担執筆, 第10章 多文化共生とボランタリズム 第3節 当事者性の邂逅の意義と実践への応用化, 大学図書出版, 2024年11月研究編 究める！福祉教育・ボランティア学習の課題
- 分担執筆, 当事者性と学び Tojisha-sei: Thematic Subjectivity and Learning, 東洋館出版社, 2024年08月, 日本語, ISBN: 9784491056166現代社会教育学事典
- 分担執筆, 当事者性の変容を促す実践の特徴と課題―ユース主体のプラットフォームづくりに注目して―, 東洋館出版社, 2023年10月, ISBN: 9784491053219日本の社会教育 第67集 SDGsと社会教育・生涯学習
- 兵庫県教育委員会事務局社会教育課主催 令和６年度 社会教育主事等（スキルUP＆コネクト）研修会, 2024年09月多様な当事者性の交差を生む社会教育実践[招待有り]
- 2024年度 日本社会教育学会 六月集会 ラウンドテーブル「SDGsと社会教育・生涯学習」, 2024年06月『SDGsと社会教育・生涯学習』合評会〜学習論の観点から〜
- 日本福祉教育・ボランティア学習学会第29回新潟大会課題別研究「SDGs運動を組みなおす実践論の探求」, 2023年11月SDGs運動における居場所・プラットフォームづくり実践の意義と課題 ：ユースのエンパワメントの観点から
- 日本福祉教育・ボランティア学習学会第29回新潟大会, 2023年11月異なる学びの場の連関による当事者性の変容 −国内外のボランティア／ツアープログラムを事例に−口頭発表（一般）
- 2022年度Global RCE 国内実務者会議, 2023年02月2022年度 RCE兵庫-神戸の取り組み
- 日本福祉教育・ボランティア学習学会第28回こうべ大会, 2022年11月多文化交流におけるコンヴィヴィアルな空間の意味〜＜当事者性の邂逅＞に着目して〜口頭発表（一般）
- Word on the Streets -towards the achievement of SDGs Webinar, 2022年04月Creating Platforms and SDGs[招待有り]
- 日本社会教育学会プロジェクト研究(SDGsと社会教育・生涯学習)第5回公開研究会, 2022年03月当事者性の邂逅を基軸とするSDGs 学習の枠組み
- 日本福祉教育・ボランティア学習学会第27回研究大会, 2021年11月コンヴィヴィアルな空間における「当事者性の邂逅」の意味〜本質主義と構築主義の関係の捉え直しの観点から〜
- 日本社会教育学会第68回研究大会, 2021年09月変容の学習論と＜当事者性の邂逅＞の関係口頭発表（一般）
- 愛知学長懇話会SDGsリレーシンポジウム, 2021年02月RCEとの連携における意義と課題〜ESDツアープログラムを事例に〜シンポジウム・ワークショップパネル（公募）
- 日本福祉教育・ボランティア学習学会第26回研究大会, 2020年11月当事者性の邂逅を阻害する要因に関する研究〜プラットフォーム生成期に注目して〜口頭発表（一般）
- 第11回中部大学ESD・SDGs研究・活動発表会, 2020年11月多層多元的な出会いを生み出す実践〜ESDを実質化するプラットフォームの創成をめざして〜シンポジウム・ワークショップパネル（公募）
- 上智大学国連Weeks October 2020 ”グリーン復興のためのライフスタイルを考える〜ウィズコロナとSDGs〜”, 2020年10月当事者性を育むライフスタイルとは〜多様な価値を尊重する社会の創成に向けて〜[招待有り]シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
- Youth and Sustainability in COVID-19 Era to Mark International Youth Day 2020 Webinar, 2020年08月Significance of Creating Platforms to Promote ESDシンポジウム・ワークショップパネル（公募）
- 日本福祉教育・ボランティア学習学会第25回北海道大会, 2019年11月福祉教育・ボランティア学習実践における＜当事者性の邂逅＞の意義口頭発表（一般）
- 第2回ESD実践研究集会, 2017年09月本物のESDを生み出す、持続可能な未来をつくるエンジン〜合同メンバーズコミュニティの創設を通して〜ポスター発表
- 第1回ESD実践研究集会, 2016年09月国際協力スタディツアーとESDとの関係ポスター発表
- 国連フォーラム“幸せの指標化への挑戦”, 2016年07月“自立”と“幸せ”を考える教育支援〜ムンバイ・ワダラ地区のスラムにおける取り組みから〜[招待有り]シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 特別研究員奨励費, 神戸大学, 2023年04月25日 - 2026年03月31日「当事者性の邂逅」の発現可能性を高めるオルタナティブな教育実践の方法に関する研究
- 日本学術振興会 科学研究費助成事業, 研究成果公開促進費, 2024年04月 - 2025年03月当事者性の邂逅から共生へ : 多文化社会におけるノンフォーマル教育実践の展開
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費, 特別研究員奨励費, 神戸大学, 2021年04月 - 2023年03月多文化共生社会の創成に資する＜当事者性の邂逅＞理論の構築
- 講師, 2024年06月多文化共生と当事者性
- 講師, SDGs学習会, 2022年06月持続可能な社会の創成に向けた出会い・つながりづくりとSDGs
- 編集, 2021年05月ESD実践研究2020
- パネリスト, 学振特別研究員への応募のススメ, 2021年04月学振特別研究員申請の実際－応募者の立場から－
- パネリスト, 第5回ESD実践研究集会, 2020年09月総合シンポジウム「withコロナとESD〜リレートークをふまえて〜」
- 出演, おたがいハマトーク, 2020年09月持続可能な社会を創る実践ー神戸と横浜の若者の取り組みから
- 編集, 2020年05月ESD実践研究2019
- 編集, 2019年03月ESD実践研究2018
- その他, 2018年01月国立療養所邑久光明園散策マップ・英訳補助
- 講師, 第3学年人権講演会, 2016年10月グローバル社会にみる人権問題〜インド・ムンバイのスラムの子ども達と歩んだ13年間〜
- 調査担当, 2012年10月 - 2013年03月草の根技術協力事業「スラムの子ども達の自立力向上のための音楽指導者育成計画」