Research activity information

• Sep. 2013 日本教育情報学会, 論文賞, 大学評価における教職協働と職員の能力に関する現状と課題

  高田英一, 高田悠二

• Information and Communication Technology (ICT) and Data-Driven Approaches for Mid-Term Plans: Development of Strategic Management Framework in Higher Education

  Kunihiko Takamatsu, Tetsuya Oishi, Takahiro Seki, Kahori Ogashiwa, Masao Mori, Eiichi Takata

  Feb. 2025, 10th International Congress on Information and Communication Technology (ICICT 2025, London), English

  [Refereed]

  International conference proceedings


• 第4期中期計画・評価指標の策定状況と課題－国立大学法人評価への対応の観点から－

  高田英一

  Lead, Feb. 2025, 大学評価とIR, 19, 3 - 14, Japanese

  [Refereed]

  Research institution


• Current Status and Issues Concerning the Formulation and Operation of Mid-Term Plans for Japanese National Universities

  Tetsuya Oishi, Eiichi Takata, Masao Mori, Kunihiko Takamatsu, Takahiro Seki, Kahori Ogashiwa

  International Institute of Applied Informatics, Sep. 2024, IIAI Letters on Institutional Research, 4, 1 - 1

  [Refereed]

  International conference proceedings


• How to Conduct a Graduate Survey to Understand Learning Outcomes Based on the Request for Third-party Evaluation

  Eiichi Takata

  今後、「教学マネジメント指針」等の指摘を踏まえて、卒業生調査の充実が求められることが予想される。卒業生調査は、基本的に、各大学の教育改善のニーズに基づいて実施されるべきであるが、他方で、大学経営に大きな影響がある第三者評価のエビデンスとしても求められている。卒業生調査は大きなコストがかかるため、各大学の教育改善のニーズと別個に第三者評価の観点を踏まえた調査を実施することは適切ではない。このため、本稿では、今後の認証評価等の第三者評価の受審の準備を想定して、第三者評価の観点を踏まえた卒業生調査のあり方を検討した。検討の結果、基本的な考え方として、調査内容に は教育プログラムごとの学位授与方針に則した学習成果の確認を設定することが適切と思われること等を示した。また、調査結果の改善への活用を促進するためには、卒業生調査をアセスメントプラン等に位置付けることに加えて、全学、各部局で十分な問題意識の共有が行われる必要があること等を示した。

  Lead, 神戸大学大学教育推進機構, Mar. 2024, 大學教育研究, 32, 79 - 94, Japanese

  [Refereed]

  Research institution

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• 大学の内部質保証の取組における課題と促進方策のあり方-3巡目の機関別認証評価の評価結果を基に-

  高田英一

  Lead, 2024, 日本教育情報学会年会論文集, 40th

  [Refereed]


• Current Status and Issues Regarding the Formulation and Operation of Medium-term Plans for Japanese Private Universities Based on Questionnaire Survey Results

  高田英一, 森雅生, 高松邦彦, 関隆宏, 大石哲也, 小柏香穂理

  Lead, 2024, 大学情報・機関調査研究集会論文集(Web), 13

  [Refereed]


• Internal quality assurance at small and medium-sized private universities in Japan

  Takata Eiichi

  現在，大学では，内部質保証の取組の充実が求められ，認証評価の重点評価事項となっているが，小規模大学には内部質保証の取組に費やすことができる資源に制約がある．このため，一律に内部質保証の取組の充実を求めた場合，取組の形骸化，ひいては，教育活動に支障を来すおそれもある．このため，小規模の私立大学における内部質保証の取組の特徴を検討した上で，日本高等教育評価機構（JIHEE）の小規模の私立大学に関する認証評価の評価結果の分析を行った．検討の結果，認証評価の際には，内部質保証の機能は厳格な評価，体制は規模等を踏まえた柔軟な評価が適切であり，小規模大学の特性に関する配慮が望ましいとの結論に至った．

  Lead, Japan Society of Educational Information, 2024, Educational Information Research, 39(2-3) (2-3), 43 - 51, Japanese

  [Refereed]

  Scientific journal


• 国立大学法人の中期計画の現状と課題－PDCAサイクルの一環としての自己評価の観点を中心に－

  高田英一

  Lead, 2024, 2024年度大学行政管理学会誌, 28(28) (28), 114 - 122, Japanese

  [Refereed]

  Scientific journal


• 我が国の大学における内部質保証システムの現状と課題 : 大学基準協会における第3サイクルの機関別認証評価の評価結果を基に—Current Status and Issues of Internal Quality Assurance System in Japanese Universities Based on the evaluation results of Japan University Accreditation Association of the 3rd cycle institutional accreditation

  高田 英一

  Lead, 大学基準協会大学評価・研究部, Oct. 2023, 大学評価研究 = University evaluation review / 大学基準協会大学評価・研究部 編, (22) (22), 113 - 122, Japanese

  [Refereed]


• 国立大学におけるディプロマ・ポリシーに則した学修成果測定の現状

  高田英一

  Lead, Mar. 2023, 大学教育研究, 31(31) (31), 45 - 58, Japanese

  [Refereed]

  Research institution

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• Internal quality assurance at small and medium-sized private universities in Japan

  Takata Eiichi

  現在，大学では，内部質保証の取組の充実が求められ，認証評価の重点評価事項となっているが，小規模大学には内部質保証の取組に費やすことができる資源に制約がある．このため，一律に内部質保証の取組の充実を求めた場合，取組の形骸化，ひいては，教育活動に支障を来すおそれもある．このため，小規模の私立大学における内部質保証の取組の特徴を検討した上で，日本高等教育評価機構（JIHEE）の小規模の私立大学に関する認証評価の評価結果の分析を行った．検討の結果，認証評価の際には，内部質保証の機能は厳格な評価，体制は規模等を踏まえた柔軟な評価が適切であり，小規模大学の特性に関する配慮が望ましいとの結論に至った．

  Lead, Japan Society of Educational Information, 2023, Educational Information Research, 39th(2.3) (2.3), 43 - 51, Japanese

  [Refereed]


• Current status and issues of internal quality assurance - Focusing on comparison of results of Certified Evaluation and Accreditation -

  高田英一

  Lead, Nov. 2022, 大学情報・機関調査研究集会論文集(Web), 11, 92 - 95, Japanese

  [Refereed]

  Symposium


• How to Respond to the Next University Evaluation : Focusing on National University Corporation Evaluation and Institutional Certified Evaluation and Accreditation

  Takata Eiichi

  国立大学は、定期的に国立大学法人評価、機関別認証評価を受審する必要がある。現在、いずれの大学評価に関しても次期の大学評価の方針等は公表されていないが、大学評価の方向の見直しに対応して、評価基準の改正が行われ、それに伴い、各大学でも学内の体制や手順の整備や資料・データの収集等が必要となる。このため、本稿では、現在の高等教育政策の文脈から求められる大学評価の方向を明らかにするとともに、次期の大学評価への早期の対応の観点から、文部科学省等の動向を基に、次期の大学評価への対応指針を考察した。その結果、国立大学法人評価に関しては、慎重な進捗管理の必要性や成果に関するデータ・資料の重要性等、また、機関別認証評価に関しては、客観性の確保、透明性の向上等の質保証システムの見直しの方針や教学マネジメント指針の影響の可能性が明らかとなった。これらの方向への対応には一定の期間を要することから、各大学において早期の対応を検討する必要がある。

  Lead, 神戸大学大学教育推進機構, Mar. 2022, 大学教育研究, 30(30) (30), 83 - 100, Japanese

  [Refereed]

  Research institution

  Link to Kobe Univ. Repository (Kernel)


• Current status and issues of university ranking efforts at Japanese universities Based on the results of a questionnaire survey on reputation management efforts

  高田英一, 大石哲也, 森雅生, 関隆宏, 小柏香穂理, 劉沙紀

  Lead, 2022, 教育情報研究(Web), 37(2.3) (2.3)

  [Refereed]


• Presentation and Coping Problems of University Ranking in Japan

  Tetsuya Oishi, Kahori Ogashiwa, Eiichi Takata, Saki Liu, Takahiro Seki, Masao Mori

  Jul. 2021, Proceedings 2021 10th International Congress on Advanced Applied Informatics IIAI-AAI 2021, 29, 287 - 290

  [Refereed]

  International conference proceedings


• How to formulate a medium-term plan from the perspective of corporate evaluation

  Eiichi Takata

  法人評価（C）は中期計画の達成状況を対象として行われるため、その結果は、中期計画（P）の内容や法人評価の方法に大きな影響を受ける。しかし、執行部による中期計画（P）の策定の際は、法人評価（C）やその方法まではほとんど考慮されていない状況にある。このため、中期計画の実行や評価の段階に至って、中期計画の実行の担当者と法人評価の担当者が困難に直面する事態が生じている。このような状況を踏まえて、本稿では、法人評価（C）の評価方法を分析し、その結果を踏まえて、中期計画（P）の策定における項目数、項目の立て方などの留意点を提言する。本稿は、現時点で公表されている第 3 期の法人評価の方法を元に検討を行った。今後、法人評価の方法には政策的な変更の可能性もあるが、国立大学の経営努力が評価に反映されるとともに、学内の中期計画の実行担当者、評価担当者の負担の軽減も図ることのできる中期計画の策定のためには、策定に当たって、法人評価を意識して、良い評価を目指すという姿勢が望まれる。

  神戸大学大学教育推進機構, Mar. 2021, Kobe Journal of Higher Education, 29, 145 - 159, Japanese

  [Refereed]

  Research institution

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• レピュテーション・マネジメントにおけるステークホルダーについての調査結果-使用している手法・ツールとその効果に注目して-

  大石哲也, 高田英一, 劉沙紀, 小柏香穂理, 関隆宏, 森雅生

  2021, 日本教育情報学会年会論文集, 37th

  [Refereed]


• 大学評価情報システムのリプレースに関する実践的報告

  大石哲也, 桑野典子, 高田英一

  2021, 大学情報・機関調査研究集会論文集(Web), 5

  [Refereed]


• Current issues of internal quality assurance system at universities in Japan

  高田英一

  2021, 大学情報・機関調査研究集会論文集(Web), 10

  [Refereed]


• Current Status and Issues of University Management Plans : Focusing on Analysis of National University Mid-term Plans from Logic Model Perspective

  Takata Eiichi

  国立大学法人は、中期計画の策定後も、中期目標期間の毎年度、進捗管理に取り組むことが求められている。特に、教育成果が重視されている現在、教育成果に関する中期計画の進捗管理が重要である。進捗管理を円滑に実施するためには、ロジックモデルに沿ったインプットからアウトカムまでの論理構造が中期計画の明文上明確になっていることが重要である。しかし、第 3 期の中期目標期間の中期計画における教育成果に関する項目の構成要素の分析結果からは、ロジックモデルの構成要素が規定されておらず、論理構造が明確でない中期計画が多いことが明らかになった。この点は、国立大学法人が進捗管理に大きな労力を費やしている要因の一つと思われる。また、教育成果に関する中期計画に関わらず、成果（アウトカム）の記載が少ないことは大きな課題と思われる。このため、今後、国立大学法人においては、ロジックモデルに沿って論理構造を明確にした中期計画の策定が望まれる。

  神戸大学大学教育推進機構, Mar. 2020, 大学教育研究, 28(28) (28), 29 - 39, Japanese

  [Refereed]

  Link to Kobe Univ. Repository (Kernel)


• The Current Situations of reputation management and IR of national universities Based on the survey results

  高田英一, 大石哲也, 森雅生, 関隆宏, 小柏香穂理, 劉沙紀

  Lead, 2020, 教育情報研究(Web), 36(2) (2)

  [Refereed]


• Automatic Estimation and Feature Word Analysis of Universities Using University Medium-term Plans

  Kahori Ogashiwa, Eiichi Takata, Tetsuya Oishi, Masao Mori, Sachio Hirokawa

  Nov. 2019, 2019 International Congress on Applied Information Technology, AIT 2019, -, 39 - 44, English

  [Refereed]

  International conference proceedings


• Text Mining and Logic Model for University Midterm Plans

  Kahori Ogashiwa, Eiichi Takata, Tetsuya Oishi, Masao Mori, Sachio Hirokawa

  IEEE, Jul. 2019, Proceedings - 2019 8th International Congress on Advanced Applied Informatics, IIAI-AAI 2019, -, 1013 - 1014

  [Refereed]

  International conference proceedings


• Learning Outcome and its Evaluation Result in Performance Report of National University Education and Research Evaluation

  Takata Eiichi

  国立大学法人評価は、大学の改善の促進、社会への説明責任、評価結果の中期目標期間における運営費交付金等の算定への反映等を目的とするが、現在、非常に財政面で厳しい状況に置かれている国立大学としては、国立大学法人評価において高い評価を得ることを通じて、予算の増額を目指す必要がある。国立大学法人評価は成果（アウトカム）重視の方向にあるため、本稿において、第 2 期の達成状況報告書におけるアウトカムの記載状況と評価結果を確認した。その結果、アウトカムに関するデータを記載した中期計画が高い評価を得ており、また、定量データを記載した中期計画が高い評価を得ていた。この点については、評価基準と評価の手順が要因と推察される。上記の確認の結果及び高い評価を得た国立大学の達成状況報告書に高い割合でアウトカムが記載されていたことを示す先行研究の結果を踏まえると、大学経営の観点からは、アウトカムに関するデータの収集を進め、達成状況報告書の記載の充実を図ることが求められる。

  神戸大学大学教育推進機構, Mar. 2019, 大学教育研究, 27(27) (27), 27 - 38, Japanese

  [Refereed]

  Link to Kobe Univ. Repository (Kernel)


• On FAIR Data Principles of Institutional Data and Information of Universities

  Masao Mori, Tetsuya Oishi, Eiichi Takata, Kahori Ogashiwa, Naruhiko Shiratori, Shintaro Tajiri

  2019, NEW PERSPECTIVES IN SCIENCE EDUCATION, 8TH EDITION, 297 - 300, English

  [Refereed]

  International conference proceedings


• Proposing Methods of Support by IR for Japanese National Universities on the Mid-Term Plan Related to Globalization

  Tetsuya Oishi, Eiichi Takata, Takahiro Seki, Masao Mori, Masashi Sekiguchi

  Dec. 2018, ASEAN Journal of Education, 4(2) (2), 41 - 46, English

  [Refereed]

  Scientific journal


• IRからみた大学教育改革 (大学教育改革の現段階)

  高田 英一

  IDE大学協会, Nov. 2018, IDE : 現代の高等教育, 605(605) (605), 40 - 43, Japanese

  [Invited]

  Scientific journal


• 国立大学における広報・情報公開の動向-中期計画を中心に-

  高田英一

  Mar. 2018, 広報研究, 22(22) (22), 175 - 183, Japanese

  Scientific journal


• The Results of a Questionnaire Survey about the Present Situation and Problem of Drawing Japanese National Universities Management Plans up by Support of IR

  Tetsuya Oishi, Eiichi Takata, Takahiro Seki, Masao Mori

  Mar. 2018, New Perspectives in Science Education 2018, -, English

  [Refereed]

  International conference proceedings


• Current situation and problems on university evaluation of Kobe University

  Eiichi Takata

  現在、神戸大学には、大学評価を受審する時期が近づいてきているが、次回の大学評価には、多くの準備が必要な課題がある。例えば、法人評価については、暫定評価と確定評価のいずれも中期計画のアウトカムに関する資料・データの収集が必要である。また、認証評価については、内部質保証の重視、学部･研究科単位でのプログラム評価の導入等に対応するために、各種規定の策定・見直し、体制の整備とこれらを踏まえての内部質保証の実施が必要である。本稿では、現時点で明らかになっている法人評価、認証評価の基準を元に、神戸大学の現状を踏まえた対応方針を検討した。今後、この対応方針を参考として、速やかに評価の課題への対応を進める必要がある。特に、法人評価は、第 1 期と同様、確定評価の記載が暫定評価以降の「顕著な変化」に限定されることで、平成 32 年に迫った暫定評価の結果が確定評価に大きな影響を及ぼす可能性を踏まえて、早期にアウトカムに関する資料・データの同定、収集、蓄積を進める必要がある。

  神戸大学大学教育推進機構, Mar. 2018, 大学教育研究, 26(26) (26), 79 - 102, Japanese

  [Refereed]

  Link to Kobe Univ. Repository (Kernel)


• The current state and problem of Institutional Research suppor t for Internal Quality Assurance

  TAKATA Eiichi, MORI Masao, SEKI Takahiro, OISHI Tetsuya, KAWABE Satoshi

  We surveyed Japanese national universities on the status of institutional research (IR) which supports institutions in terms of internal quality assurance. The survey result showed that current IR has not yet sufficiently supported institutions in order to realize a good level of internal quality assurance. There were many types of support for having evaluation by IR at universities where an organization and people involved in IR were located. However, factors that could improve and increase the usefulness of support were not clarified. For this reason, it is necessary to examine factors that will increase the usefulness of support via IR in the future.

  National Institution for Academic Degrees and Quality Enhancement of Higher Education (National Institution for Academic Degrees and University Evaluation), 2018, Research on Academic Degrees and University Evaluation, 19(0) (0), 67 - 80, Japanese

  [Refereed]


• Current Status and Problems of Institutional Research Talent in Japan -Focusing on National Universities-

  高田英一

  In Japan's universities, the shortage of human resources of IR is a problem. In order to improve such situation, it is necessary to arrange appropriate IR personnel. As a prerequisite for studying IR human resources development, this paper investigated the status of the members of IR organization in national universities. As a result of the investigation, it is found that there are many cases in which members of IR organization are not paying attention to personal ability. In addition, it is necessary to improve the shortage by enhancing training for IR personnel, so, efforts through university cooperation and academic societies are necessary. And, it is necessary to adapt the content of the training to the position and experience.

  Information Science and Technology Association, Japan, 2018, 情報の科学と技術, 68(3) (3), 99 - 104, Japanese

  [Invited]


• How can IR Support the Management of Japanese National Universities on the Mid-Term Plan Related to Globalization?

  Oishi Tetsuya, Takata Eiichi, Kuwano Noriko, Seki Takahiro, Mori Masao, Sekiguchi Masashi

  Sep. 2017, Proceedings of The 17th Annual SEAAIR Conference, -, 303 - 309, English

  [Refereed]

  Scientific journal


• Reminder effectiveness on two web questionnaire surveys for students

  Oishi Tetsuya, Kuwano Noriko, Takata Eiichi, Mori Masao

  Sep. 2017, International Journal of Institutional Research and Management, 1(2) (2), 1 - 16, English

  [Refereed]


• 国立の研究大学における入学者の地域別動向について

  髙田 英一, 須釜 明日香, 桑野 典子

  大学基準協会編集グループ, Mar. 2017, 大学職員論叢, 5(5) (5), 67 - 75, Japanese

  Scientific journal


• Issues for Linking Quality Assurance to Students' Learning in Higher Education : Rational choice theory approach to universities' views on internal quality assurance and students' views on learning

  大森 不二雄, 高田 英一, 岡田 有司

  type:紀要類（bulletin）

  東北大学高度教養教育・学生支援機構, 2017, 東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要 = Bulletin of the Institute for Excellence in Higher Education, Tohoku University, 3(3) (3), 75 - 88, Japanese

  [Refereed]

  Research institution


• IRの目的と取組 : 九州大学等の事例を踏まえて (模索するIR)

  高田 英一

  IDE大学協会, Dec. 2016, IDE : 現代の高等教育, 586(586) (586), 46 - 49, Japanese

  [Invited]

  Scientific journal


• The Current State of Institutional Research about Internal Quality Assurance in Japanese Universities : Based on The Actual Condition Survey of Internal Quality Assurance of Japanese University

  髙田 英一

  大学基準協会大学評価・研究部, Aug. 2016, 大学評価研究 = University evaluation review, 15(15) (15), 69 - 79, Japanese

  [Refereed]

  Scientific journal


• IRの内部質保証システムへの支援の現状と課題 －国立大学に対するアンケートを基に－

  高田英一, 森 雅生, 関 隆宏, 大石哲也, 川辺聡史

  Jul. 2016, 第5回大学情報・機関調査研究集会論文集, 16 - 21, Japanese

  Symposium


• 書評 佛淵孝夫著『大学版IRの導入と活用の実際』

  髙田 英一

  大学基準協会編集グループ, Mar. 2016, 大学職員論叢, (4) (4), 115 - 119, Japanese

  [Invited]


• An Environment to Co-develop Informational Systems for IR in Japan

  Tetsuya Oishi, Masao Mori, Eiichi Takata

  Mar. 2016, Information Engineering Express, 2(1) (1), 55 - 64, English

  [Refereed]

  Scientific journal


• The state of reputation management in Research University : Focusing on Institutional Research

  高田 英一, 大石 哲也

  日本広報学会, Mar. 2016, 広報研究 = Corporate communication studies, 20(20) (20), 165 - 172, Japanese


• The Current Situations and Issues of University IR Database:The Example of "Researcher Database" Operated in One of the National Universities

  高田 英一, 大石 哲也, 森 雅生

  近年，大学では，広範なデータが必要なIR，大学評価等の新しい業務への対応が求められている．このため，いくつかの大学では，従来の業務データベース以外に，大学評価，IR等を目的としたデータベースの構築が進んでいる．しかし，IR組織と同様，設置されたものの十分に機能していないデータベースも見受けられるが，その原因等は明らかになっていない．このような状況を踏まえて，本稿では，IRを目的とするデータベースである国立A大学の「大学評価情報システム」を素材として，今後のIR等のデータニーズに対応するためのデータベースの改善の方策を研究するものであり，その結果，データベースの目的の情報の組織的な活用への拡大やデータの収集等における組織的なマネジメントの強化の必要性が明らかとなった．

  Japan Society of Educational Information, 2016, Educational Information Research, 31(3) (3), 51 - 60, Japanese

  [Refereed]

  Scientific journal


• Comparison between two web questionnaire surveys

  Tetsuya Oishi, Noriko Kuwano, Eiichi Takata

  2016, PROCEEDINGS 2016 5TH IIAI INTERNATIONAL CONGRESS ON ADVANCED APPLIED INFORMATICS IIAI-AAI 2016, 497 - 500, English

  [Refereed]

  International conference proceedings


• 九州大学におけるIR人材育成カリキュラムの検証 : 2年間の取組みにおける課題と今後の方向

  高田 英一, 大石 哲也, 森 雅生

  国立大学マネジメント研究会, Nov. 2015, 大学マネジメント = University & college management, 11(8) (8), 43 - 50, Japanese


• Reminder Effect and Data Usability on Web Questionnaire Survey for University Students

  Tetsuya Oishi, Masao Mori, Eiichi Takata

  Mar. 2015, New Perspectives in Science Education 4th Conference Edition, 441 - 442, English

  [Refereed]

  International conference proceedings


• 大学の経営計画の進捗管理の現状と課題 : 国立X大学における年度計画の策定と評価を中心に

  高田 英一, 森 雅生, 大石 哲也

  大学基準協会編集グループ, Mar. 2015, 大学職員論叢, 3(3) (3), 73 - 80, Japanese

  Scientific journal


• 教職員におけるIR技能の育成の現状と課題 : 「IR人材育成カリキュラム集中講習会」の成果の検証を中心に

  森 雅生, 大石 哲也, 高田 英一

  大学基準協会編集グループ, Mar. 2015, 大学職員論叢, (3) (3), 81 - 90, Japanese


• Introducing common systems among Japanese universities for IR

  Tetsuya Oishi, Masao Mori, Eiichi Takata

  2015, 2015 IIAI 4TH INTERNATIONAL CONGRESS ON ADVANCED APPLIED INFORMATICS (IIAI-AAI), 429 - 432, English

  [Refereed]

  International conference proceedings


• 国立大学における経営計画の策定とIRによる支援のあり方に関する実践的研究

  高田英一

  2015

  [Refereed]

  Doctoral thesis


• Study about Operation of the Alumni Associations in National Universities

  高田 英一

  非営利法人研究学会, 2015, 非営利法人研究学会誌, 17, 121 - 134, Japanese

  [Refereed]


• The present condition and the subject of management capability among administrative staff of national universities

  高田 英一, 森 雅生

  大学教育学会, Nov. 2014, 大学教育学会誌 = Journal of the Liberal and General Education Society of Japan, 36(2) (2), 96 - 102, Japanese

  [Refereed]

  Scientific journal


• 国立大学におけるIRの取組の概要と残された課題について

  高田 英一, 森 雅生

  国立大学マネジメント研究会, Aug. 2014, 大学マネジメント = University & college management, 10(5) (5), 42 - 49, Japanese


• A Study on Supply and Practice of Data in Institutional Research : From Verification of Kyushu University Fact book "Q-Fact"

  高田 英一, 高森 智嗣, 森 雅生

  大学基準協会大学評価・研究部, Aug. 2014, 大学評価研究, (13) (13), 101 - 111, Japanese

  [Refereed]


• IR担当職員におけるIRの機能・人に関する意識の現状 : 国立大字職員に対するアンケート調査の結果を踏まえて

  高田 英一, 森 雅生, 桑野 典子

  大学基準協会編集グループ, Mar. 2014, 大学職員論叢, 2(2) (2), 57 - 68, Japanese

  Scientific journal


• The subject about the data collection in the progress management of a mid-term plan An example of the progress management supporting system of the management plan at Kyushu University

  Eiichi Takata

  2014, 2014 IIAI 3RD INTERNATIONAL CONFERENCE ON ADVANCED APPLIED INFORMATICS (IIAI-AAI 2014), 527 - 528, English

  [Refereed]

  International conference proceedings


• The Actual Condition and the Subject of Establishment and Activity of National University Alumni Associations in Japan : Centering on the Result of Questionnaire to Directors who Take Charge of Alumni Associations

  高田 英一

  非営利法人研究学会, 2014, 非営利法人研究学会誌, 16, 113 - 124, Japanese

  [Refereed]


• 我が国における「IR人材」の育成プログラムのあり方について (特集 教学IRの実践に向けて)

  高田 英一, 森 雅生

  国立大学マネジメント研究会, Jun. 2013, 大学マネジメント, 9(3) (3), 14 - 21, Japanese


• On the Principles of Function, Database, and Organization of Institutional Research : Centering on Questionnaire Survey to IR Director of National Universities

  高田 英一, 森 雅生, 高森 智嗣

  大学基準協会大学評価・研究部, Jun. 2013, 大学評価研究, 14(12) (12), 159 - 174, Japanese

  [Refereed]

  Scientific journal


• 年度計画の「中間評価」を通じた内部質保証システム構築の取組

  高田 英一, 森 雅生, 高森 智嗣

  大学基準協会編集グループ, Mar. 2013, 大学職員論叢, 1(1) (1), 79 - 88, Japanese

  Scientific journal


• Current Status of Alumni Associations of Universities in Japan

  高田 英一

  非営利法人研究学会, 2013, 非営利法人研究学会誌, 15, 53 - 69, Japanese

  [Refereed]


• The Current Condition and Issues of Social needs for information of university education : Analysis of educational indicators of University evaluation in the marketplace

  Takata Eiichi, Takata Yuji

  現在,社会から大学の教育活動や学生の学習成果に関する教育情報に関心が高まっているが,大学側からの情報発信は十分ではない.この状況を背景に,現在では,「市場型大学評価」が,社会の教育情報に対する多様なニーズを反映する形で,多様な教育情報を発信している.大学の情報発信に当たっては,市場型大学評価を参考として多様な社会のニーズを把握しつつ,大学の教育の個性・特色をアピールできる教育指標を主体的に検討すべきである.

  Japan Society of Educational Information, 2013, Educational Information Research, 29(1) (1), 31 - 44, Japanese

  [Refereed]


• On the Function, Personnel, Organization of Institutional Research in National University Corporation : Based on Analysis of Answers to the Questionnaire Investigation by the Executive for Institutional Research

  高田 英一, 高森 智嗣, 森 雅生

  大学基準協会大学評価・研究部, Jun. 2012, 大学評価研究, (11) (11), 111 - 125, Japanese

  [Refereed]


• The current condition and issues of describing the effectiveness of institutional performance on National University Corporation Evaluation:An analysis of the descriptions of self-assessment reports and evaluation result reports

  高田 英一, 高森 智嗣, 森 雅生

  大学評価・学位授与機構, Mar. 2012, 大学評価・学位研究, 0(13) (13), 81 - 99, Japanese

  [Refereed]

  Research institution


• Current status of alumni Associations in national universities management : Focus on mid-term plans of national universities

  Takata Eiichi

  Deterioration in the management environment in recent years, national universities expect to support of alumni associations. In the med-term plan for Phase 2 mid-term, the number of plans was reduced because of request from the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology. However, in approximately 23% of mid-term plan for national universities have items that are related to alumni associations. The fields of alumni association activity have changed international exchange and management regime from the support for students.

  University Evaluation Center, 2012, 大学探究 : 琉球大学大学評価センター・ジャーナル, 4(0) (0), 1 - 9, Japanese

  [Refereed]

  Research institution


• The Current Condition and Issues of Collaborative Work between academic staff and non-academic staff and Capability of non-academic staff needed to National University Corporation Evaluation

  Takata Eiichi, Takata Yuji

  現在,わが国の大学では,近年の大きな経営環境の変化に対応するために,教職協働の推進と,そのための大学職員の能力向上の必要性が叫ばれている.特に,国立大学では,大学評価への対応の重要性が増しているが,それに携わる職員に必要な能力に関する議論はほとんど行われていない.そこで,本稿では,法人評価における教育分野の達成状況報告書の作成業務を対象として,教育情報の収集・蓄積・管理・分析等の業務に必要な職員の能力に関する現状と課題を検討した.その結果,当該業務には,多様なレベルの教員・職員が多様な業務に関与しており,それら業務の遂行には,大学評価に関する専門的知識だけでなく,大学の活動全体に関する幅広い知識など重層的な知識・能力が必要であることが明らかとなった.

  Japan Society of Educational Information, 2012, Educational Information Research, 28(2) (2), 3 - 14, Japanese

  [Refereed]


• The present condition of Institutional Research in Kyushu University : Focussing on established practice in Evaluation office

  TAKAMORI Tomotsugu, TAKATA Eiichi, MORI Masao, KUWANO Noriko

  The purpose of this paper is to show the activity of institutional research office in Kyushu University. In Kyushu University, there is an evaluation office that has function of institutional research. Kyushu University's evaluation office brings in the database that can be used for various usages. Take advantage of information from the database, evaluation office support PDCA cycle by analysis of present state of organization and show the result of analysis widely. The agenda of this effort is the difference between "needs" that executive demands and "information" that evaluation office brings up. In order to solve this agenda, the important thing is smooth communication. Therefore, an advantageous way to present the information is absolutely imperative for PDCA cycle in university management.

  University Evaluation Center, 2012, 大学探究 : 琉球大学大学評価センター・ジャーナル, 4(0) (0), 11 - 19,21, Japanese

  [Refereed]

  Research institution


• 情報インフラとしての大学情報データベースのあり方について--大学および社会の視点から

  高田 英一, 森 雅生, 高森 智嗣

  マネジメント研究会, Oct. 2011, 大学マネジメント, 7(7) (7), 26 - 31, Japanese

  Scientific journal


• Current status of alumni associations of national universities

  高田 英一

  大学基準協会大学評価・研究部, Aug. 2011, University evaluation review, (10) (10), 79 - 87, Japanese

  [Refereed]


• 大学評価を基礎とするIR--九州大学大学評価情報室における試行的取組について (大学評価とIR)

  高田 英一

  IDE大学協会, Feb. 2011, IDE, (528) (528), 35 - 39, Japanese

  [Invited]

  Scientific journal


• Entrance survey for quality assurance of education of Kyushu university

  高田 英一

  Kyushu University, Sep. 2010, Kyushu journal of higher education, 15(15) (15), 59 - 75, Japanese


• 大学評価に関する大学間の連携・協力の現状と課題について--大学評価担当者集会から大学評価コンソーシアムへ

  高田 英一

  国立大学マネジメント研究会, Jun. 2009, 大学マネジメント, 5(3) (3), 44 - 48, Japanese


• Challenges that institutional researchers face in the scene of university evaluation: a qualitative analysis of questionnaire

  佐藤 仁, 森 雅生, 高田 英一, 小湊 卓夫, 関口 正司

  独立行政法人 大学評価・学位授与機構, Mar. 2009, Research on academic degrees and university evaluation, 9(9) (9), 63 - 77, Japanese

  [Refereed]

  Research institution


• Sharing and utilizing institutional information in university: a case study of Institutional Research Office in Kyushu University

  Sato Hitoshi, Mori Masao, Takata Eiichi, Kominato Takuo

  The purpose of this article is to analyze what Institutional Research Office in Kyushu University has done from the viewpoint of how to share and make use of university information through university evaluation and then examine some characters and future challenges. Institutional Research Office in Kyushu University has conducted several works related to university information since university evaluation system began; developing database of information about faculties' educational activity and research, and collecting organizational information. In order to make effective use of collected and analyzed information for improvement and decision-making, it is necessary to share information, clarify needs of data by communication among faculty and staff, and establish the functional system for those works.

  University Evaluation Center, 2009, The journal of University Studies, University of the Ryukyus, 2(2) (2), 1 - 11, Japanese

  [Refereed]

  Research institution


• 国立大学法人におけるIR活動の現状と課題について--九州大学における取り組みをもとに

  高田 英一

  名古屋大学大学院教育発達科学研究科教育科学専攻高等教育マネジメント分野, 2008, 高等教育マネジメント, (2) (2), 94 - 112, Japanese


• 大学の委託事業の現状と問題--JICA技術協力プロジェクトの受託に関する課題を中心に

  高田 英一

  名古屋大学大学院教育発達科学研究科教育科学専攻高等教育マネジメント分野, 2007, 高等教育マネジメント, (1) (1), 102 - 117, Japanese


• Higher education management_field study_2005

  高田 英一

  名古屋大学大学院教育発達科学研究科教育科学専攻高等教育マネジメント分野, 2007, The journal of higher education management, (1) (1), 13 - 27, Japanese

• 書評 村上雅人（著）『教職協働による大学改革の軌跡』

  高田英一

  Lead, Mar. 2023, 大学職員論叢, (11) (11), 77 - 78, Japanese

  [Invited]

  Book review


• 国立大学法人の中期計画の比較分析－国立大学法人評価の評価結果を踏まえて－

  高田英一, 森雅生, 関隆宏, 大石哲也, 小柏香穂理, 高松邦彦

  Lead, Aug. 2022, 日本教育情報学会年会論文集 38th 2022年, 38th, Japanese

  [Refereed]

  Summary national conference


• Current issues of internal quality assurance system at universities in Japan

  高田英一

  第3サイクルの認証評価では、内部質保証が重視されているため、各大学では、各大学の運営の独自の文脈とともに認証評価基準を踏まえて、内部質保証体制の構築と機能の実質化に取り組んでいる。その際は、他大学の評価結果が参考となるが、留意すべき課題の所在や内容を把握することは必ずしも容易でない。このため、本研究では、認証評価機関である大学基準協会の評価結果を基に、大学の内部質保証体制について指摘された課題の所在等を分析するものである。

  Japan Association for Institutional Research, Nov. 2021, Proceedings of the Meeting on Japanese Institutional Research, 10(10) (10), 96 - 99, Japanese

  [Refereed]

  Summary national conference


• 我が国の大学におけるレピュテーション・マネジメントの現状と課題－国公私立大学を対象としたアンケート調査の結果を基に－

  高田英一, 大石哲也, 森雅生, 関隆宏, 小柏香穂理, 劉 沙紀

  Lead, Aug. 2021, 日本教育情報学会年会論文集 37th 2021年, 37th, Japanese

  [Refereed]


• IRの内部質保証システムへの支援の現状と課題 -国立大学に対するアンケートを基に-

  高田英一, 森雅生, 関隆宏, 大石哲也, 川辺聡史

  2021, 大学情報・機関調査研究集会論文集(Web), 5


• 大学評価情報システムのリプレースに関する実践的報告

  大石 哲也, 桑野 典子, 高田 英一

  日本インスティテューショナル・リサーチ協会, 2021, 大学情報・機関調査研究集会 論文集, 5, 6 - 11, Japanese


• IRの内部質保証システムへの支援の現状と課題 －国立大学に対するアンケートを基に－

  高田 英一, 森 雅生, 関 隆宏, 大石 哲也, 川辺 聡史

  日本インスティテューショナル・リサーチ協会, 2021, 大学情報・機関調査研究集会 論文集, 5, 16, Japanese


• 3巡目の認証評価への対応について(仮）

  高田英一, 土橋慶章

  Mar. 2020, 実績報告書


• 在宅勤務におけるIR業務-ネットワークセキュリティの観点から-

  大石哲也, 高田英一, 森雅生

  2020, 日本教育情報学会年会論文集, 36th


• 大学におけるレピュテーション・マネジメントへの大学ランキングの活用の現状と課題について

  高田英一, 森雅生, 大石哲也

  2020, 日本教育情報学会年会論文集, 36th


• わが国の国立大学におけるレピュテーション・マネジメントに関する意識と取組及びIRの活用の実態-アンケート調査の結果を元に-

  高田英一, 大石哲也, 森雅生, 関隆宏, 小柏香穂理, 劉沙紀

  日本教育情報学会, 2019, 日本教育情報学会年会論文集, 35th, 124 - 127, Japanese


• 世界のレピュテーション・マネジメントの現状と日本におけるIR担当者の意識

  大石哲也, 劉沙紀, 小柏香穂理, 関隆宏, 高田英一, 森雅生

  日本教育情報学会, 2019, 日本教育情報学会年会論文集, 35th, 120 - 123, Japanese


• 大学経営の活用に向けた大学情報の流通に関する課題

  森雅生, 大石哲也, 小柏香穂理, 高田英一, 白鳥成彦, 田尻慎太郎

  日本教育情報学会, 2019, 日本教育情報学会年会論文集, 35th, 132 - 135, Japanese


• Trends in public relations and information disclosure at national universities : Focusing on the Med-Term Plan

  高田 英一

  日本広報学会, Mar. 2018, 広報研究 = Corporate communication studies, (22) (22), 107 - 116, Japanese


• 中期計画を対象としたロジックモデルの各構成要素における特徴語分析

  小柏 香穂理, 高田 英一, 大石 哲也, 森 雅生, 廣川 佐千男

  日本インスティテューショナル・リサーチ協会, 2018, 大学情報・機関調査研究集会 論文集, 7, 38, Japanese


• IRによる中期計画の策定の支援の現状と課題―国立大学に対するアンケート調査の結果を中心に―

  高田英一, 大石哲也, 関隆宏, 森雅生

  日本教育情報学会, 2018, 日本教育情報学会年会論文集, 34th, 34 - 37, Japanese


• レピュテーション・マネジメントの推進に向けたIRのあり方―教学IR分析の観点から―

  大石哲也, LIU Saki, 小柏香穂理, 関隆宏, 高田英一, 森雅生

  日本教育情報学会, 2018, 日本教育情報学会年会論文集, 34th, 30 - 33, Japanese


• 大学情報のオントロジー構築 IRの観点からの教育と大学評価のオントロジー

  森雅生, 高田英一, 大石哲也, 小柏香穂理, 白鳥成彦, 田尻慎太郎

  日本教育情報学会, 2018, 日本教育情報学会年会論文集, 34th, 22 - 25, Japanese


• 日本の国立大学における経営計画の課題とIR による支援のあり方について―グローバル化に関する中期計画を中心に―

  大石 哲也, Oishi Tetsuya, 桑野 典子, Kuwano Noriko, 高田 英一, Takata Eiichi, 関 隆宏, Seki Takahiro, 森 雅生, Mori Masao, 関口 正司, Sekiguchi Masashi

  identifier:oai:t2r2.star.titech.ac.jp:50403405

  Aug. 2017, 第6回 大学情報・機関調査研究会集会 論文集, -, 8 - 13, Japanese


• 国立大学の教育に関する経営計画の課題とIRの支援のあり方 (日本教育情報学会第33回年会) -- (教職開発研究会)

  高田 英一

  日本教育情報学会, Aug. 2017, 年会論文集, 33, 192 - 195, Japanese


• IRが目指すべきもう一つの仕事 ー ベンチマークプラットフォームとしてのIRデータ形式の標準化 ー

  大石 哲也, 高田 英一, 桑野 典子, 関 隆宏, 森 雅生, 関口 正司

  日本インスティテューショナル・リサーチ協会, 2017, 大学情報・機関調査研究集会 論文集, 6, 8, Japanese


• 未来を拓く“人間力”を育てる

  藤本光司, 伊田義信, 伊田義信, 沖裕貴, 郡司穣, 高田英一, 高橋麻司, 高橋麻司, 竹谷房寛

  日本教育情報学会, 2017, 教育情報研究, 33(2) (2), 43 - 57, Japanese


• IRによる内部質保証の実質化の支援の現状と課題 (日本教育情報学会第32回年会) -- (教職開発研究会)

  高田 英一

  日本教育情報学会, Aug. 2016, 年会論文集, 32, 42 - 45, Japanese


• Webによる在学生アンケートの回答率向上に向けた取組 (日本教育情報学会第32回年会) -- (教職開発研究会)

  大石 哲也, 髙田 英一, 桑野 典子

  日本教育情報学会, Aug. 2016, 年会論文集, 32, 34 - 37, Japanese


• IR人材育成カリキュラムの現状と課題 : 九州大学における取組の検証を中心に

  オオイシ テツヤ, タカタ エイイチ, モリ マサオ

  現在、18歳人口の減少等の大学経営の環境悪化、さらには、大学に対する経営の効率化・高度化・アカウンタビリティの要求の高まりを背景に、IRに対する関心が急激に高まっている。政策的にも、補助金等申請の条件化等の振興策が行われている。しかし、実際の大学の現場には、IRを担当できる専門人材が不足しており、各大学ともその確保に苦心している状況にある。このような状況を踏まえて、九州大学では、平成25年度後期より、エRの実務を担当できる専門人材の育成を目的とした「IR人材育成カリキュラム」(5科目10単位)を開講してきた。また、IRカリキュラムの短縮版を学外で提供してきた。本報告では、これまでの同カリキュラムの実施状況と成果を検証し、その現状と課題を明らかにするものである。

  日本教育情報学会, Aug. 2015, 年会論文集, 31, 182 - 185, Japanese


• 我が国におけるIR人材育成の取組の現状と課題

  タカタ エイイチ

  近年、我が国の大学ではIRに関する取組が急速に広がっているものの、大学の現場では、IR業務を実際に担当できる人材(IR人材)は少数にとどまっている。このため、大学、学会等の様々な主体がIR人材育成の多様な取り組みを行っているが、その現状は明確ではない。本報告は、このような状況を踏まえて、我が国におけるIR人材育成の現状と課題、今後の方向に関する研究成果を報告する。

  日本教育情報学会, Aug. 2015, 年会論文集, 31, 196 - 199, Japanese


• 大学評価とIR

  森 雅生, 大石 哲也, 高田 英一

  平成 16 年度から,日本の大学においては機関別認証評価受審が 7 年以内ごとに義務化された.また,同時期に法人化された国立大学は,国立大学法人評価を 6 年ごとに受審しなければならなくなった.それから 10 年が経ち,それぞれの評価でも 2 巡目が終わろうとしており,これらの評価を踏まえた教育機関の改善の方法も次第に明確になりつつある.特に,教育の内部質保証の確立には,昨今注目されている IR を導入することが不可欠である.当初 IR は,教学改善のツールとして注目されたが,研究戦略や業務運営のツールとしても注目されている.本稿の著者らは,大学評価の立場から九州大学の IR 活動を推進している.実務的な見地から,教育研究活動への IR に焦点を絞り,大学評価を軸とした IR 活動の一例を紹介する.

  一般社団法人情報処理学会, 24 Jan. 2015, 情報処理学会研究報告. CLE, 教育学習支援情報システム, 2015(3) (3), 1 - 5, Japanese


• 学生を対象としたウェブアンケートにおけるリマインダの効果について(教育方法,研究発表II)

  森 雅生, 大石 哲也, 高田 英一

  大学機関別認証評価では、教育成果または学習成果の根拠として提示するため、学生を対象とした意見聴取を行う必要がある。九州大学では、平成25年度に在学生を対象とした大学への満足度に関するウェブアンケートを行った。一般にウェブによるアンケートでは、回収率が1割前後に留まり、有意なデータとなりにくいと考えられている。一方、質問紙を使って行うと3割ほどが見込まれ、事後報酬をつければ37%の回収が実現したとの報告もある。著者らは、リマインダー機能を装備したウェブアンケートを行い、部局教員の協力のもと35%以上の回収率を得ることに成功した。

  日本教育情報学会, 2014, 年会論文集, (30) (30), 184 - 185, Japanese


• 大学評価と「大学教育の質」の提示

  髙森 智嗣, 森 雅生, 髙田 英一, 田中 要江

  大学教育学会, 05 Jun. 2011, Japanese


• オランダの大学におけるIRの役割

  小湊 卓夫, 佐藤 仁, 森 雅生, 高田 英一

  本発表の目的は、オランダの大学におけるInstitutional Research（以下、IR とする）の役割について、内部質保証にどのように貢献しているのかという観点から考察することにある。発表者は、日本の大学におけるIR の可能性を探ることを目的に、海外の事例を調査・分析してきた。昨年度はアメリカの大学におけるIR の実態を調査・分析した（森他2009）。本発表は、アメリカとは異なる海外の事例としてヨーロッパに着目し、なかでもオランダのIR の実態を分析するものである。オランダを事例として取り上げる理由は、大学評価の動向との関連でIR の機能・役割を分析できると考えたからである。後述するように、現在のオランダではボローニャ・プロセスの影響の下、従来の自律的な大学評価とは異なるアクレディテーションのシステムが整備されている。こうした大学評価の展開の中でIR はどう機能するのか、どういう役割を担っているのかという実態の一端を解明することは、認証評価や国立大学 法人評価の導入を一つの契機として議論され始めている日本のIR の姿を追究する上で重要な示唆を与えて くれる。なお本発表にかかる先行研究としては、米澤（2000）や林（2006）等が挙げられるが、これらの 研究は大学評価システムを解明することに主眼が置かれている。アクレディテーションが求められる中で、 大学内部でIR がどう機能しているのかを分析した先行研究は、管見の限り見当たらない。

  日本高等教育学会, 19 Jan. 2011, 日本高等教育学会 第13回, Japanese


• アメリカ型IRの日本における実現可能性について

  森 雅生, 佐藤 仁, 高田 英一, 小湊 卓夫

  本発表の目的は、アメリカ型Institutional Research（以下、IRとする）の日本における実現可能性を実務レベルの視点から考察することにある。具体的には、以下の二点に焦点を当てる。一つは、「アメリカ型IR」の姿を明確にすべく、アメリカの大学においてIRが機能する背景と実際の活動実態を明らかにする1。そしてもう一つは、明らかにしたアメリカ型IRの日本における実現可能性について、日米の環境の相違を明らかにしながら考察する。本発表にかかる先行研究では、特にアメリカ型IRが大学内でどのような役割を担っているのか、どのような機能を果たしているのかといった点に関して、詳細な分析が行われてきた2。しかしながら、実際IRは何をしているのかといった実務の状況、さらには日本の大学におけるアメリカ型IRの実現可能性を実務レベルで考察しているものは管見の限り見当たらない。なお本稿のアメリカ型IRとは、他国（オーストラリアや欧州諸国）との差別化を意味しているものではなく、アメリカの大学におけるIRを一般的に総称するものとして位置づけ、その内実を発表を通して解明していくものとする。

  23 May 2009, 日本高等教育学会, Japanese


• UNIVERSITY EVALUATION 九州大学における大学評価の現状と課題 : 大学評価情報室の取組みについて

  髙田 英一

  国立大学マネジメント研究会, Dec. 2007, 大学マネジメント = University & college management, 3(9) (9), 7 - 12, Japanese

• 「学習成果」可視化と達成度評価 その現状・課題・展望 JUAA選書17

  高田英一

  Contributor, 第3章 アンケート調査結果に見る新型コロナウィルス感染症への対応状況, 東信堂, Mar. 2023


• 認証評価の近未来を覗く 大学教育の質保証と達成度評価

  高田 英一

  Contributor, Ⅵ 教学マネジメント体制とＩＲの役割, エイデル研究所, Mar. 2023


• 達成度評価のあり方に関する調査研究報告書

  Joint work, 大学基準協会, Sep. 2021


• アクティブラーニングに導く教学改善のすすめ

  高田英一, 森雅生, 大石哲也

  Contributor, 第8章 教学とIR, ぎょうせい, Apr. 2020


• 内部質保証システムと認証評価の新段階

  高田英一

  Contributor, 日本の大学における内部質保証の実質化のためのIRの取り組みの現状‐「内部質保証」現況調査アンケートを基に‐, エイデル研究所, Jan. 2017


• 大学の戦略的経営手法

  高田英一

  Contributor, 第3章 IRの大学経営への戦略的活用, 大学教育出版, Mar. 2016


• 教学改善のすすめ

  高田英一, 森雅生, 大石哲也

  Contributor, 第8章 教学とIR, ぎょうせい, Mar. 2016


• 内部質保証ハンドブック

  Joint work, 大学基準協会, Jul. 2015


• 国立大学における経営計画の策定とIRによる支援のあり方に関する実践的研究

  高田 英一

  [出版者不明], Mar. 2015, Japanese

• 我が国の私立大学の中期計画の策定・運用に関する現状と課題ーアンケート調査結果を基にー

  高田 英一, 森 雅生, 高松 邦彦, 関 隆宏, 大石 哲也, 小柏 香穂理

  大学情報・機関調査研究会（MJIR）, Nov. 2024, Japanese

  Oral presentation


• 大学の内部質保証の取組における課題と促進方策のあり方－3巡目の機関別認証評価の評価結果を基に－

  高田英一

  日本教育情報学会 第40回年会, Aug. 2024, Japanese

  Oral presentation


• 我が国の大学の中期計画の策定・運用に関する現状と課題－アンケート調査結果を基に－

  高田英一, 森雅生, 高松邦彦, 関隆宏, 大石哲也, 小柏香穂理

  大学教育学会第46回大会, Jun. 2024, Japanese

  Oral presentation


• 第4期中期目標期間における法人評価の概要と対応課題

  高田英一

  神戸大学 評価研修会, Sep. 2023, Japanese

  [Invited]

  Public discourse


• 神戸大学における大学評価の概要と今後の対応課題について

  高田英一

  神戸大学 大学評価FD, Sep. 2023, Japanese

  [Invited]

  Public discourse


• 第4期の国立大学法人評価への対応と第5期の中期計画策定のあり方について

  高田英一

  大学評価コンソーシアム「国立大学法人における計画・評価を 活用したマネジメントセミナー」, Sep. 2023, Japanese

  [Invited]

  Public discourse


• 我が国の中小規模の私立大学における内部質保証のあり方－日本高等教育評価機構の認証評価の評価結果を基に－

  高田英一

  日本教育情報学会第39回年会, Aug. 2023, Japanese

  Oral presentation


• 国立大学の中期計画の現状と課題－第3期と第4期の中期計画の比較を中心に－

  高田英一

  第9回大学IR集中講習会, Mar. 2023, Japanese

  [Invited]

  Public discourse


• 大学と教職員、学生一人ひとりに とっての内部質保証とは何か

  高田英一

  愛知県立大学 全学FD, Feb. 2023, Japanese

  [Invited]

  Public discourse


• 「内部質保証システム」に関するセミナー 今こそ基本的な考え方に立ち返り、実質化を考えたい！

  高田英一

  一般社団法人大学コンソーシアムひょうご神戸 FD・SD委員会, Dec. 2022, Japanese

  [Invited]

  Public discourse


• “いま”全大学に求められる内部質保証システムの構築～各認証評価機関の評価結果を基に～

  高田英一

  ビズアップ総研 内部質保証に関する考察セミナー, Dec. 2022, Japanese

  [Invited]

  Public discourse


• 内部質保証の現状と課題－認証評価の評価結果の比較を中心に－

  高田英一

  第11回大学情報・機関調査研究会, Nov. 2022, Japanese

  Oral presentation


• レピュテーション・マネジメントにおけるステークホルダーについ ての調査結果

  大石哲也, 高田英一, 劉沙紀, 小柏香穂理, 関隆宏, 新潟大, 森雅生

  日本教育情報学会 第37回年会 IR研究会, Aug. 2021, Japanese

  Oral presentation


• 我が国の大学におけるレピュテーション・マネジメントの現状と課題 ～国公私立大学を対象としたアンケート調査の結果を基に～

  高田英一, 大石哲也, 森雅生, 関隆宏, 小柏香穂理, 劉沙紀

  日本教育情報学会 第37回年会 IR研究会, Aug. 2021, Japanese

  Oral presentation


• 大学評価とIR

  高田英一

  東京工業大学社会人アカデミー「2021年Institutional Research論（第1期）」第7回, Jul. 2021, Japanese

  [Invited]

  Public discourse


• 大学評価とIR

  高田英一

  東京工業大学社会人アカデミー「IR論」2020年第2期, Dec. 2020, Japanese

  [Invited]

  Public discourse


• 認証評価及び法人評価について

  高田英一

  神戸大学保健学研究科FD研修会, Nov. 2020, Japanese

  [Invited]


• Current status and issues of using university rankings for reputation management

  Eiichi Takata, Masao Mori, Tetsuya Oishi

  日本教育情報学会第36回年会・IR研究会, Aug. 2020, Japanese

  Oral presentation


• 教育の内部質保証について

  高田英一

  神戸大学FD研修会, Jul. 2020, Japanese

  [Invited]

  Public discourse


• 3巡目の機関別認証評価対応について（仮）

  高田英一, 土橋慶章

  学内説明会, Mar. 2020, Japanese

  [Invited]

  Others


• 大学評価とIR

  高田英一

  東京工業大学 社会人アカデミー, Nov. 2019, Japanese, Domestic conference

  [Invited]

  Public discourse


• 大学経営の活用に向けた大学情報の流通に関する課題

  森雅生, 大石哲也, 小柏香穂理, 高田英一, 白鳥成彦, 田尻慎太郎

  日本教育情報学会 第35回年会, Aug. 2019, Japanese, Domestic conference

  Oral presentation


• 世界のレピュテーション・マネジメントの現状と日本におけるIR担当者の意識

  大石哲也, 劉沙紀, 小柏香穂理, 関隆宏, 高田英一, 森雅生

  日本教育情報学会 第35回年会, Aug. 2019, Japanese, Domestic conference

  Oral presentation


• わが国の国立大学におけるレピュテーション・マネジメントに関する意識と取組及びIRの活用の実態

  高田英一, 大石哲也, 森雅生, 関隆宏, 小柏香穂理, 劉沙紀

  日本教育情報学会 第35回年会, Aug. 2019, Japanese, Domestic conference

  Oral presentation


• 大学改革支援・学位授与機構及び大学基準協会における内部質保証

  高田英一

  大学評価・IR担当者集会2019 機関別認証評価セッション, Aug. 2019, Japanese, Domestic conference

  [Invited]

  Invited oral presentation


• 大学評価とIR

  高田英一

  東京工業大学 社会人アカデミー Institutional Research論, Aug. 2019, Japanese, Domestic conference

  Public discourse


• On FAIR Data Principles of Institutional Data And Information of Universities

  Masao Mori, Tetsuya Oishi, Eiichi Takata, Kahori Ogashiwa, Naruhiko Shiratori, Shintaro Tajiri

  The Eighth Edition of the International Conference New Perspectives in Science Education, Mar. 2019, English, International conference

  Oral presentation


• 大学におけるレピュテーション・マネジメントとIRの活用

  高田英一

  IR人材育成集中講習会, Feb. 2019, Japanese, Domestic conference

  [Invited]

  Public discourse


• 日本の大学におけるIRの取組－実務を踏まえて－

  高田英一

  芦屋大学FD・SD研修, Oct. 2018, Japanese, Domestic conference

  [Invited]

  Public discourse


• IRによる中期計画の策定の支援の現状と課題－国立大学に対するアンケート調査の結果を中心に－

  高田英一, 大石哲也, 関隆宏, 森雅生

  日本教育情報学会第34回年会, Aug. 2018, Japanese, Domestic conference

  Oral presentation


• レピュテーション･マネジメントの推進に向けたIRのあり方-教学IR分析の観点から

  大石哲也, 劉沙紀, 小柏香穂理, 関隆宏, 高田英一, 森雅生

  日本教育情報学会, Aug. 2018, Japanese, Domestic conference

  Oral presentation


• 大学情報のオントロジー構築-IR の観点からの教育と大学評価のオントロジー

  森雅生, 髙田英一, 大石哲也, 小柏香穂理, 白鳥成彦, 田尻慎太郎

  日本教育情報学会第34回年会, Aug. 2018, Japanese, Domestic conference

  Oral presentation


• Analysis of characteristic words in each component of the national university's mid-term plan following the logic model

  小柏香穂理, 高田英一, 大石哲也, 森雅生, 廣川佐千男

  Meeting on Japanese Institutional Research, Aug. 2018, Japanese, Domestic conference

  Oral presentation


• 国立大学における計画・評価のロジックモデルを用いた現況分析とIRによる支援のあり方

  高田英一

  IR集中講習会, Jan. 2018, Japanese, Domestic conference

  [Invited]

  Public discourse


• How can IR Support the Management of Japanese National Universities on the Mid-term Plan Related to Globalization?

  Tetsuya Oishi, Eiichi Takata, Noriko Kuwano, Takahiro Seki, Masao Mori, Masashi Sekiguchi

  SEAAIR 2017, Sep. 2017, English, International conference

  Oral presentation


• 国立大学の教育に関する経営計画の課題とIRの支援のあり方

  高田英一

  日本教育情報学会, Aug. 2017, Japanese, Domestic conference

  Oral presentation


• 大学として「人間力」をどのように育成するか？

  高田英一

  日本教育情報学会, Aug. 2017, Japanese, Domestic conference

  [Invited]

  Nominated symposium


• The issue of management plan at national university in Japan and how to support by IR on formulating plan

  大石 哲也, 高田 英一, 桑野 典子, 関 隆宏, 森 雅生, 関口 正司

  Meeting on Japanese Institutional Research, Aug. 2017, Japanese, Domestic conference

  Oral presentation


• IRによる内部質保証の実質化の支援の現状と課題 －大学基準協会のアンケート調査を基に－

  高田英一

  日本教育情報学会 第32回年会, Aug. 2016, Japanese, Domestic conference

  Oral presentation


• IRの内部質保証システムへの支援の現状と課題－国立大学に対するアンケートを基に－

  高田 英一, 森雅生, 関隆宏, 大石哲也, 川辺聡志

  第5回 大学情報・機関調査研究集会・MJIR, Jul. 2016, Japanese, Domestic conference

  Oral presentation


• 我が国におけるIR人材育成の取組の現状と課題

  高田英一

  日本教育情報学会年会, Aug. 2015, Japanese, Domestic conference

  Oral presentation


• 大学職員に求められる経営能力のあり方―経営計画の策定・進捗管理・評価を中心に ―

  高田英一

  第4回 大学情報・機関調査研究集会MJIR, Jul. 2015, Japanese, Domestic conference

  Oral presentation


• 機関別認証評価を機会とした組織単位のIRの機能の実現の取組

  高田英一, 森雅生

  第3回 大学情報・機関調査研究集会MJIR, Sep. 2014, Japanese, Domestic conference

  Oral presentation


• The subject about the data collection in the progress management of a mid-term plan

  Eiichi Takata

  3rd International Conference on Institutional Research and Institutional Management (IRIM 2014), Sep. 2014, English, International conference

  Poster presentation


• Construction of a university planning tool and communication system

  Eiichi Takata, Masao Mori

  International Conference on Advanced Software Engineering and Information Systems (ICASEIS), Nov. 2013, English, International conference

  Oral presentation


• 日本におけるIR人材の育成のあり方について

  高田 英一, 森 雅生, 桑野典子

  大学教育学会, Jun. 2013, Japanese, Domestic conference

  Oral presentation


• データベースを活用した内部質保証システムの構築

  高田 英一, 森 雅生, 桑野典子

  高等教育質保証学会, Sep. 2012, Japanese, Domestic conference

  Poster presentation


• 国立大学における同窓会組織との連携の現状について－達成状況報告書の記述を中心に－

  高田英一

  第1回大学情報・機関調査研究集会（MJIR), Sep. 2012, Japanese, Domestic conference

  Oral presentation


• IRに関する意識及び実態

  高田英一, 森雅生, 高森智嗣, 桑野典子

  大学教育学会, May 2012, Japanese, Domestic conference

  Oral presentation

• 高等教育質保証学会


• NONPROFIT ORGANIZATIONS FOR THE BENEFIT OF THE PUBLIC


• JAPAN SOCIETY OF EDUCATIONAL INFORMATION


• LIBERAL AND GENERAL EDUCATION SOCIETY OF JAPAN


• JAPAN ASSOCIATION OF HIGHER EDUCATION RESEARCH

• 内部質保証の実質化の阻害要因と促進要因に関する研究

  高田 英一

  日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(C), 神戸大学, 01 Apr. 2024 - 31 Mar. 2027


• 大学の経営改善に資する経営計画のあり方に関する研究

  高田英一、森雅生, 関隆宏, 大石 哲也, 高松 邦彦, 小柏 香穂理

  日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 基盤研究（C）, 神戸大学, Apr. 2021 - Mar. 2023, Principal investigator

  令和3年度においては、国立大学の第3期の中期計画の現状と課題の把握を行った。 まず、国立大学の第3期中期目標期間の中期計画の現状と課題を把握した。具体的には、ロジックモデルの観点から、国立大学の中期計画の構造の分析を行った。ロジックモデルは、「目的」、「インプット」、「取組」、「アウトプット」、「アウトカム」の5つの要素で構成した。調査の結果、ロジックモデルの全ての要素を備えている中期計画はほとんどなかった。また、「目的」は要素の中で最も記載の割合が高かった。中期計画は法人評価が義務付けられていることから、不達成の評価を受けるリスクを回避するために「目的」の形で規定した可能性も推察される。さらに、「アウトプット」及び「アウトカム」は、「目的」よりも記載の割合は低かった。不達成のリスク回避や予測の困難さとともに、中期計画の策定の際に取組からアウトプット、アウトカムに至るまでの論理構造が十分に整理されていないことが要因と推察される。この分析結果については、取りまとめの上で、関係する学会、研究会等において公表し、意見交換を通じて、ブラッシュアップを図る予定である。 また、研究代表者、研究分担者の所属大学において、担当業務に関係して、第4期中期目標期間の中期計画の策定の支援に従事し、策定の過程、その状況を把握した。 さらに、国立大学の場合、中期計画と法人評価、PDCAサイクル、内部質保証は密接な関係があることから、今後の法人評価の方向に関する研究を行った。


• Research on how to use IR to promote university reputation management

  Takata Eiichi

  Japan Society for the Promotion of Science, Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C), Grant-in-Aid for Scientific Research (C), Kobe University, 01 Apr. 2018 - 31 Mar. 2021

  In a survey on reputation management for national universities, less than half of the universities had knowledge of RM, but all of them recognized RM as important, and more than 80% of universities without knowledge recognized that it would become important in the future. In addition, about half of the universities responded that they are using IR in IR-related initiatives, and about 80% of the universities that are not yet using IR said they should. In addition, in a survey of RM initiatives for all universities, more than half of all universities implemented initiatives for university rankings, and national universities and large universities were more likely to implement them. was Issues included unclear ranking calculation methods, lack of knowledge necessary for efforts, and high cost of efforts.


• Constructing Ontology-Map for Visualization of Various Activities by Japanese Universities

  MORI MASAO

  Japan Society for the Promotion of Science, Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C), Grant-in-Aid for Scientific Research (C), Tokyo Institute of Technology, 01 Apr. 2017 - 31 Mar. 2021

  When ontology construction starts from existing data, it is difficult to construct an ontology that can identify generality. Therefore, we decided to summarize how to obtain the data model that is the basis of the ontology. We found that the FAIR principle for scientific data is also valid for data utilization in research information management. The necessary conditions for this principle are the assignment of persistent identifiers (PIDs) and the enhancement of metadata. We also studied the meta-information required to obtain a data model with a higher level of abstraction from data held in existing business systems, and concluded that the four concepts of table definitions, ER diagrams, star schemas, and multidimensional models are sufficient.


• Practical study on formulation of management plan at national university and how to support by IR

  Takata Eiichi

  Japan Society for the Promotion of Science, Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C), Grant-in-Aid for Scientific Research (C), 九州大学, 01 Apr. 2015 - 31 Mar. 2018, Principal investigator

  In this research, we conducted research on content and progress management issues for the national university's medium term plan. We also implemented support for the formulation of a medium-term plan by IR and verified the results.In addition, we conducted a survey on the status of IR support for the formulation of the mid-term plan at national universities and grasp the current situation and issues. Also, I examined how to support the plan formulation by IR. Furthermore, based on the research results, we developed a human resource development program to support planning.

  Competitive research funding


• Study about institutional research which support to Internal quality assurance in Japanese Universities

  Takata Eiichi, KUWANO Noriko, MORI Masao, SEKI Takahiro, SEKIGUCHI Masashi

  Japan Society for the Promotion of Science, Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C), Grant-in-Aid for Scientific Research (C), Kyushu University, 01 Apr. 2012 - 31 Mar. 2016, Principal investigator

  This study is study about institutional research which support to internal quality assurance in japanese universities. This study includes studies about an education curriculum of human resources and a data base for institutional research. And we did a questionnaire survey to japanese national universities in order to investigate the situation of the support to internal quality assurance by institutional research. We found out that institutional research doesn't support the internal quality assurance sufficiently according to survey result. And we found out that it's important to include institutional research in internal quality assurance system as the whole university management system as well as an individual problem.

  Competitive research funding


• Development of Information Systems Which Stimulate Analysis And Resolution of Synthetic Problems in University Management

  MORI Masao, TAKATA Eiichi, KOMINATO Takuo, SATO Hitoshi, TANAKA Toshie, TAKAMORI Tomotsugu

  Japan Society for the Promotion of Science, Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C), Grant-in-Aid for Scientific Research (C), Kyushu University, 2010 - 2012

  We set at two goals for this research: one is to develop information systems to collect information of university activity, the other is to study synthetic problems in university management and feedback the result to the information systems.As a result of our research, we propose two information systems which is suitable forJapanese national universities. One is a document authoring system with datawarehouse, which is useful to create multiplex assessment reports for university evaluation. The other information system is to monitor the midterm plans of Japanese national universities. From viewpoint of university administration, we studied“Institutional Research” which recently becomes the focus of attention. As a result, institutional research is effective to “stimulate analysis and resolution of synthetic problems in university management”. In addition we surveyed questions, “ Is institutional research useful for Japanese national universities?” to provosts and administrators of Japanese national universities.Finally we held an international conference and a research meeting about domestic institutional research to spread the idea of institutional research.


• 学生の成長を可視化するための取組

  高田英一

  九州大学, 教育の質向上支援プログラム, Apr. 2010 - Mar. 2011, Principal investigator

  「もし九大生が100人だったら」等の取りまとめ

  Competitive research funding


• The study of practical management support for building PDCA management cycle of national university corporations

  TAKATA Eiichi, KOMINATO Takuo, SEKIGUCHI Masashi, MORI Masao, SATO Hitoshi, TAKAMORI Tomotugu

  Japan Society for the Promotion of Science, Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C), Grant-in-Aid for Scientific Research (C), Kyushu University, 2008 - 2010, Principal investigator

  This research and study of PDCA management cycle of national university corporations have through research aims to develop practical management support with regard to a concrete model for building PDCA management cycle. From this perspective, we conducted research on IR of domestic and foreign universities.

  Competitive research funding

• 大学基準協会・大学評価委員会幹事

  大学基準協会

  - Present


• 大学コンソーシアムひょうご神戸FD・SDセミナー「内部質保証システムの実質化を考える～現場が動き出す！工夫と実践～」

  大学コンソーシアムひょうご神戸

  FD・SDセミナー, 11 Mar. 2024


• 愛知県立大学外部評価

  愛知県立大学

  Report writing, 01 Mar. 2023 - 01 Mar. 2023


• 株式会社ビズアップ総研研修「国立大学法人の事業計画・戦略立案研修（基礎編）」

  Lecturer, 2022 - 2022


• 大学評価とIR

  科研費「本質的IR人材育成カリキュラム策定に関する研究」（21K02653）グループ

  Institutional Research論（東京工業大学・社会人アカデミー）説明会, 19 Jul. 2021


• 株式会社ビズアップ総研研修「大学改革支援・学位授与機構（NIAD）の機関別認証評価の実務スキル向上研修」

  Lecturer, 2021 - 2021