研究者紹介システム

谷川 真一
タニガワ シンイチ
大学院国際文化学研究科 文化相関専攻
教授
社会学関係
Last Updated :2022/09/16

研究者情報

所属

  • 【主配置】

    大学院国際文化学研究科 文化相関専攻
  • 【配置】

    国際人間科学部 グローバル文化学科, 国際文化学部 国際文化学科

学位

  • Ph.D.(社会学), スタンフォード大学

授業科目

ジャンル

  • 各国事情 / 中国

コメントテーマ

  • 中国政治
  • 中国社会
  • 毛沢東
  • 文化大革命

研究活動

研究分野

  • 人文・社会 / 社会学

受賞

  • 2017年 独立行政法人日本学術振興会, 科学研究費助成事業審査委員表彰, 平成29年度科研費事業の審査(社会学)に対して

    谷川 真一

    その他の賞

論文

  • 「陰謀論として継続革命論、そして文化大革命」

    谷川真一

    2020年02月, 石川禎浩『毛沢東に関する人文学的研究』, 275 - 302, 日本語

    [査読有り]

    論文集(書籍)内論文

  • 「『毛沢東独自路線』再考試論」

    谷川 真一

    神戸大学近代発行会, 2019年03月, 『近代』, (119), 17 - 39, 日本語

    研究論文(大学,研究機関等紀要)

  • Shinichi Tanigawa

    The role of the People's Liberation Army in Cultural Revolution conflicts in China's provinces, necessitated by the policy of supporting the left in early 1967, has been understudied. Using county- and prefectural-level data, this article shows that rural factional warfare spread not because of clashes between factions backed by the Central Cultural Revolution Group and those supported by regional military forces, as an influential view posits, but because of regional military paralysis. The elusive and divisive policy called for rigorous coordination among regional forces, which in turn required clear guidance and leadership from higher authorities. This was especially true for the regional forces whose close-knit ties to local party leadership made them susceptible to local influence and also vulnerable to rebel attacks. But central authorities' attempt to impose their will on the higher reaches of the regional military bureaucracy left mid- and low-level commands without direction, leading them to indecision and disunity. Rebels took advantage of local military paralysis, looting weapons and waging factional warfare.

    Sage Publishing, 2018年01月, Modern China, 44 (1), 35 - 67, 英語

    [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)

  • 「文革50年――文革論から文革研究へ」

    谷川 真一

    中国現代史研究会, 2016年12月, 『現代中国研究』, (38), 11 - 28, 日本語

    [招待有り]

    研究論文(学術雑誌)

  • 「政治的アイデンティティとしての『造反派』」

    谷川 真一

    岩波書店, 2016年01月, 『思想』, (1101), 152 - 175, 日本語

    [招待有り]

    研究論文(学術雑誌)

  • "The Chinese Cultural Revolution and Educational Stratification: Revolution in Education Revisited"

    Shinichi Tanigawa

    神戸大学大学院国際文化学研究科, 2014年08月, 『国際文化学研究』, (42), 57 - 87, 英語

    研究論文(大学,研究機関等紀要)

  • 「“串连”和造反运动的扩散」

    谷川 真一

    2014年03月, 『日本当代中国研究2013』, 32 - 44, 中国語

    [招待有り]

    研究論文(学術雑誌)

  • 「軍隊『支左』をめぐる政治プロセスと軍の基層構造」

    谷川 真一

    2011年03月, 『愛知学院大学文学部紀要』, (40), 81 - 90, 日本語

    研究論文(大学,研究機関等紀要)

  • 「『経験交流』と造反運動の拡散」

    谷川 真一

    本稿は,文化大革命期の造反運動が都市から農村へとどのように拡大していったのかを明らかにすることを目的とする。近年農村における文化大革命の実態が次第に明らかにされつつあるが,その拡散プロセスについては実証的な研究が行われていない。本稿では,陜西省の93県(1966年当時)を事例として,造反運動の拡散プロセスを実証的に跡付け,都市の紅衛兵による「経験交流」が中心的な役割を果たしたことを明らかにする。造反運動は,カリスマ的指導者による「大衆動員」や農村住民の「自発的な造反」によってではなく,主に都市の紅衛兵による「ブローカレッジ」(=「経験交流」)を通じて遠隔の農村へと拡大されたのである。

    一般社団法人中国研究所, 2011年03月, 『中国研究月報』, 65 (3), 1 - 16, 日本語

    [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)

  • 「造反派組織の成立から二極化へ――陝西省各県の事例から」

    谷川 真一

    愛知学院大学人間文化研究所, 2010年09月, 『人間文化』, (25), 57 - 76, 日本語

    研究論文(大学,研究機関等紀要)

  • 「中国文化大革命期における中央地方関係についての一考察――陝西省楡林地区の事例から」

    谷川 真一

    2010年03月, 『愛知学院大学文学部紀要』, (39), 71 - 83, 日本語

    研究論文(大学,研究機関等紀要)

  • 「陝西省安康地区における武闘(1967-1968)」

    谷川 真一

    2009年03月, 『愛知学院大学文学部紀要』, (38), 55 - 65, 日本語

    研究論文(大学,研究機関等紀要)

  • "Origins of Danwei Mobilization"

    Shinichi Tanigawa

    愛知学院大学人間文化研究所, 2008年09月, 『人間文化』, (23), 63 - 81, 英語

    研究論文(大学,研究機関等紀要)

  • “The Chinese Danwei as a Mobilizing Structure”

    Shinichi Tanigawa

    2008年03月, 『愛知学院大学文学部紀要』, (37), 115 - 124, 英語

    研究論文(大学,研究機関等紀要)

  • “Dynamics of the Chinese Cultural Revolution in the Countryside: Shaanxi, 1966-1971”

    Shinichi Tanigawa

    2007年06月, Ph.D. Dissertation, Department of Sociology, Stanford University, 287 pages, 英語

    [査読有り]

    学位論文(博士)

  • “The Danwei and the Cultural Revolution: A Review Essay”

    Shinichi Tanigawa

    1999年03月, 『立命館国際地域研究』, (14), 197 - 216, 英語

    [査読有り]

    研究論文(大学,研究機関等紀要)

  • 抗日根拠地における『単位』制度の起源—国家・社会関係の中間組織の視角から」

    谷川 真一

    1999年02月, 『アジア研究』, 44 (4), 67 - 105, 日本語

    [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)

MISC

  • (書評)加茂具樹・林載桓編著『現代中国の政治制度――時間の政治と共産党支配』

    谷川 真一

    中国現代史研究会, 2019年02月, 『現代中国研究』, (第42号), 日本語

    [招待有り]

    書評論文,書評,文献紹介等

  • 中国文化大革命50周年――その「理想」と現実

    谷川 真一

    岩波書店, 2016年08月, 『世界』, (885), 25 - 28, 日本語

    記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)

  • (書評)鈴木隆・田中周『転換期中国の政治と社会集団』

    谷川 真一

    2014年12月, 『中国研究月報』, 68 (12), 41 - 44, 日本語

    [招待有り]

    書評論文,書評,文献紹介等

  • (書評)楊海英『ジェノサイドと文化大革命――内モンゴルの民族問題』

    谷川 真一

    2014年11月, 『日本経済新聞』, 日本語

    [招待有り]

    書評論文,書評,文献紹介等

  • (書評)ジョン・バイロン、ロバート・パック(田畑暁生訳)『龍のかぎ爪 康生(上・下)』

    谷川 真一

    2012年10月, 『中国研究月報』, 66 (10), 49 - 54, 日本語

    [招待有り]

    書評論文,書評,文献紹介等

  • (書評)Kevin J. O’Brien and Lianjiang Li, Rightful Resistance in Rural China

    谷川 真一

    2009年01月, 『中国21』, (30), 267 - 274, 日本語

    [招待有り]

    書評論文,書評,文献紹介等

  • 「延安における武闘(1967-1968)」

    谷川 真一

    2008年04月, 『中国研究月報』, 62 (4), 19 - 31, 日本語

    [査読有り]

    速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)

  • (書評)Xiaobo Lü and Elizabeth J. Perry, eds., Danwei、楊曉民・周翼虎『中国単位制度』

    谷川 真一

    愛知学院大学人間文化研究所, 2006年09月, 『人間文化』, (21), 147 - 157, 日本語

    書評論文,書評,文献紹介等

  • 「北京からみた香港回収」

    谷川 真一

    アジア社会問題研究所, 1997年08月, 『アジアと日本』, (283), 20 - 23, 日本語

    [招待有り]

    その他

  • 「中国における『単位』制度―毛沢東時期の政治体制についての一考察」

    谷川 真一

    1997年03月, 『中国研究月報』, 51 (3), 10 - 33, 日本語

    [査読有り]

    速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)

書籍等出版物

  • 文化大革命 : 人民の歴史1962-1976

    フランク・ディケーター(著)、谷川真一(監訳)、今西康子(訳)

    監修, 監訳、解説, 人文書院, 2020年, 日本語, ISBN: 9784409510827

  • 『中国文化大革命研究の新資料・新方法・新知見――50周年からの再スタート』

    谷川 真一

    共編者(共編著者), 静岡大学人文社会科学部・アジア研究センター, 2017年03月, 日本語

    学術書

  • 『フロンティアと国際社会の中国文化大革命』

    谷川 真一

    その他, 集広舎, 2016年11月, 日本語

    学術書

  • 『当代日本中国研究 第五輯 政治・対外関係』

    谷川 真一

    その他, 社会科学文献出版社, 2016年03月, 中国語

    学術書

  • 『地域と理論から考えるアジア共同体』

    谷川 真一

    その他, 芦書房, 2015年08月, 日本語

    学術書

  • 『中国文化大革命のダイナミクス』

    谷川 真一

    単著, 御茶の水書房, 2011年10月, 日本語

    学術書

講演・口頭発表等

  • 「毛沢東の継続革命論再考」

    谷川 真一

    京都大学人文科学研究所共同研究班「毛沢東に関する人文学的研究」, 2018年07月, 日本語, 京都大学人文科学研究所, 国内会議

    口頭発表(一般)

  • 「毛沢東の継続革命論再考ーー文化大革命のスターリン主義的起源」

    谷川 真一

    京都大学人文科学研究所共同研究班「毛沢東に関する人文学的研究」, 2017年06月, 日本語, 京都大学人文科学研究所, 国内会議

    口頭発表(一般)

  • 「大衆組織の武装・動員解除、派閥統治、そして抑圧的暴力の拡大――陝西省各県の事例から(1967-1971)」

    谷川 真一

    中国文化大革命研究の新資料・新方法・新知見――50周年からの再スタート, 2016年11月, 日本語, 学習院女子大学, 国際会議

    [招待有り]

    口頭発表(招待・特別)

  • 「大衆組織の武装・動員解除、派閥統治、そして抑圧的暴力の拡大―陝西省各県の事例から(1967-1971)―」

    谷川 真一

    アジア政経学会春季大会, 2016年06月, 日本語, アジア経済研究所, 国内会議

    シンポジウム・ワークショップパネル(公募)

  • Demobilization, the Forms of Local Government, and the Escalation of Repressive Violence: Shaanxi, 1967-1971

    谷川 真一

    Conference on the 50th Anniversary of the Chinese Cultural Revolution: New Perspectives on Provincial and Local Histories, 2016年04月, 英語, University of Cologne, Cologne, Germany, 国際会議

    [招待有り]

    口頭発表(招待・特別)

  • 「文革50年――文革論から文革研究へ」

    谷川 真一

    中国現代史研究会 シンポジウム「文化大革命と中国研究」, 2016年03月, 日本語, 谷岡学園梅田サテライトオフィス, 国内会議

    [招待有り]

    シンポジウム・ワークショップパネル(指名)

  • 「欧米の社会科学」と文化大革命研究

    谷川 真一

    国際シンポジウム 中国文化大革命と国際社会ー50年後の省察と展望ー, 2016年02月, 日本語, 東京工業大学キャンパスイノベーションセンター, 国際会議

    [招待有り]

    口頭発表(招待・特別)

  • 毛沢東政治と陰謀論

    谷川 真一

    京都大学人文科学研究所共同研究班「毛沢東に関する人文学的研究」, 2015年10月, 日本語, 国内会議

    口頭発表(一般)

  • (パネリスト)戦後70年と日本の社会運動

    谷川 真一

    社会運動・集合行動研究者ネットワーク, 2015年09月, 日本語, 国内会議

    [招待有り]

    シンポジウム・ワークショップパネル(指名)

  • 「文化大革命の地域差ーー派閥抗争と暴力」

    谷川 真一

    中国現代史研究会, 2015年01月, 日本語, 神戸大学経済経営研究所, 国内会議

    [招待有り]

    口頭発表(招待・特別)

  • 「中国文化大革命のダイナミクス」

    谷川 真一

    現代中国研究会公開研究会, 2012年03月, 日本語, 於佛教大学四条センター, 国内会議

    [招待有り]

    口頭発表(招待・特別)

  • 「紅衛兵によるブローカレッジと造反運動の拡散」

    谷川 真一

    第83回日本社会学会大会, 2010年11月, 日本語, 名古屋大学, 国内会議

    口頭発表(一般)

  • 「軍隊「支左」と武闘の拡大(1967-1968)――陝西省の各県を事例に」

    谷川 真一

    アジア政経学会西日本部会, 2010年06月, 日本語, 京都大学東南アジア研究所, 国内会議

    口頭発表(一般)

  • 「単位制度研究の概要」

    谷川 真一

    日本上海史研究会, 2006年09月, 日本語, 東京都千代田区龍名館本館, 国内会議

    [招待有り]

    口頭発表(招待・特別)

  • “Political Processes of Violence Escalation”

    Shinichi Tanigawa

    9th Annual Asian Studies Conference Japan, 2005年06月, 英語, The Association for Asian Studies, Sophia University, Tokyo, 国際会議

    口頭発表(一般)

  • "Political Processes of Violence Escalation: Polarization, Military Intervention, and Outside Interference"

    Shinichi Tanigawa

    第1回現代アジア学若手研究大会, 2005年02月, 英語, 早稲田大学, 国際会議

    口頭発表(一般)

  • 「集合的暴力のローカル・ダイナミクス――陝西省における文化大革命」

    谷川 真一

    第58回アジア政経学会全国大会, 2004年10月, 日本語, 東北大学、仙台市, 国内会議

    口頭発表(一般)

  • “Cultural Revolution and Social Stratification: Political Capital Reconsidered”

    Shinichi Tanigawa

    UCSD-Stanford Cultural Revolution Seminar, 2003年06月, 英語, University of California, San Diego, San Diego, California, 国際会議

    公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等

  • 「中国文化大革命期における教育達成のパターンと過程――政治資本再考」

    谷川 真一

    アジア政経学会 第56回全国大会, 2002年10月, 日本語, 神戸大学, 国内会議

    口頭発表(一般)

  • 「中国における『単位』制度――毛沢東時期の政治体制についての一考察」

    谷川 真一

    アジア政経学会 第37回西日本部会, 1997年06月, 日本語, 立命館大学, 国内会議

    口頭発表(一般)

共同研究・競争的資金等の研究課題