大和 知史 | |
ヤマト カズヒト | |
大学教育推進機構 国際コミュニケーションセンター | |
教授 | |
人文・社会科学関係 |
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競争的資金
競争的資金
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本研究課題は「日本人英語学習者の語用論的能力を発達に資する有効な教授法を探る」ものであり,学習者の「動機づけ要因」が語用論的意識に及ぼす影響を考察したものである。その結果,知覚の面では,「自律的である学習者ほど,語用論的誤りへの気づきの度合いが高い」ということが明らかになり,自律的であることに「習熟度の高さは必要条件ではない」ことも明らかになった。産出においても,自律的な学習者ほど間接的な表現を用いることが明らかとなった。このことから,習熟度の高さが,語用論的能力の高さを示しているとは限らず,その育成を検討する際に学習者の自律性に十分に留意する指導が必要であることが分かった。
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平成16年度の助成により、必要な物品をそろえることができた。それにより、昨年度から継続して本年度も、それらを用いて調査を開始することが可能となった。以下にその手順を記す。平成17年度4月から、学生とアポイントを取り、英語発話の録音を継続的に行っている。発話に用いられた対話文は、拙博士論文に用いた対話文と同一のもので、Brazil et al. (1980)、Roach (2000)を基に作成したものである。こうすることによって、拙博士論文において収集したデータとの比較も可能となるようにした。また、発音教材からの対話文も取り入れることで、学生同士で擬似的に対話を行い、その録音も行うことができた。学生に対して、最大でほぼ月に一回のペースでの調査を実施することができた。平成18年度においては、同じ学生に対しての調査を継続するとともに、これまでの調査において収集した音声データを分析し、経年におけるイントネーション使用の変化を分析・考察を行っている。
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